種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2007年06月26日
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「体重1トン近い大型馬が、最大1トンもの鉄製そりを引いて
突進する。北海道帯広市でばんえい競馬を見た」

という文章で始まる読売新聞コラムの「編集手帳」(H.19.6.25)。

さらに次のように描写しています。

「馬のいななきや、騎手が振るムチの音が伝わってきて、
大変な迫力だった。長さ200mの直線コースに二つの坂がある。
二つ目の高い坂をどう乗り切るかがレースのヤマ場だ。
農耕用で力の強いばん馬でも、思いそりを引いて登り切るのは
容易ではない。アワを吹きあえぎにあえぐ。つまずいて


このコラムを読んだ人はどのように感じたのだろうか?

「へえ~、迫力あるなぁ。一度見てみたい」

という風に感じたのだろうか?

ぼくは
「かわいそう。こんなことさせるなよ」
って思ってしまったよ。

それで簡単に動物虐待だ、とは言えないから、主催者側の考えを
探ってみました。

世間にはやっぱり「動物虐待だ」という意見もあるようで、
それに対する反論がありました。
ところが、ムチで叩くことに関してだけでした。

虐待だと思うのですが、農耕馬はそういうことをするのが
本能で、好きらしい。

じゃあ、このばんえい競馬はいいことをしているのか?

やっぱりあかんでしょう。


【ばんえい競馬を応援します】
http://carol.chu.jp/banei/


http://www.banei-keiba.or.jp/








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Last updated  2007年06月26日 21時27分31秒
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