種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2008年12月26日
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カテゴリ: 肉・卵について
それぞれに言い分があります。

「大量生産の卵は無精卵。無精卵はヒナにならない卵。
つまり産まれ落ちたときにもうすでに死んでいる。
たとえそれに栄養分が検出されたとしても、身体には良い物ではない」

「有精卵については卵が産まれた日から雛に向かって
どんどん成長するわけで成長の過程で卵内に尿素が発生します。
これが卵の味を悪くします」

ケージ飼いの大量生産に疑問を持ち、広い土地で雄、
雌の鶏を放し飼いにして卵を生産している養鶏場もありますよね。

(100%有精卵とは必ずしもいえないそうですが)

卵を産む雌鶏だけにしても、こういう環境で飼われていた方が
ケージ飼いよりはるかに幸せでしょう。

当然卵の値段も高価になりますが、卵は貴重な食べ物、ということで、
一週間に一回とか二回とか、食べればいいのではないでしょうか?

ちなみに南茶手はどちらの卵も食べませんが。

「補足」
雄と雌のいる養鶏場でも、その比率は1:9が一般的と言われています。







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Last updated  2008年12月26日 22時47分38秒
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