種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2011年05月28日
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カテゴリ: 肉・卵について
このように仕事を奪われる人も出てくるわけです。
こういう方たちには次の仕事を斡旋してもらいたいものですが、
ほかにも失業をした方が沢山いる中、どうなるかは私には分かりません。

しかしながら以下のことも言えます。
(批判コメントもくるだろうけど、あえて書きます)
つまり、食べられるためだけに飼育されて短い命を終えて死んでいく
牛たちが減ることは良いことです。


 福島第1原発事故で計画的避難区域に指定された飯舘村の肉牛畜産農家103人が廃業を決めたことが、JAが実施した意向調査で分かった。続けるには牛を一時避難させるほかなく、11日に畜産農家を対象に開かれた説明会では「村に戻れる見通しが立たず、飼育をやめた方がよいのか判断できない」と困惑する声も出た。

 調査には、村内の肉牛農家228人のうち132人が回答。103人が「廃業」と答えた一方、うち50人が「また牛を飼いたい」と回答。飼い続けることを希望したのは29人だった。未回答者も多く、飼育を続けるか悩む畜産農家の姿も浮き彫りになった。

 村とJAが開いた説明会には約250人が集まり、賠償などについて質問した。廃業を決めた阿部定宣さん(70)は「廃業すれば、一からやり直す気力も体力も残らないと思う」と話した。

 同村では、酪農家全11戸も、乳牛の避難を断念し休業を決めている。【池田知広、角田直哉】

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110512k0000m040073000c.html

これは↓アニマルライツの入門書です。






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Last updated  2011年05月28日 23時40分56秒
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