種差別・動物の権利(アニマルライツ)・動物の解放を考える

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南茶手 美井雁

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2013年12月21日
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水牛のミルクで作られる、淡泊な味で人気のモッツァレアチーズの悲しい話です



・カンパニア州では、年に5万頭の水牛の雄の子牛が
『死ぬためにだけ』に生れてくると、ナポリ大学の教授が発表しました。

水牛の子牛は、肉牛としても使いものにならず
、子牛は口を縛られ啼く事も出来ないのだそうです。
啼くと母親に聞こえるからです。

こうして縛りつけられた子牛は、生きたまま捨てられ、
渇きと飢えで衰弱し、死んでいくのだそうです。
われわれはこうした犠牲を払ってまでしてチーズを食べる
必要があるのか、よく考えていただければと思います。

この話はかわいそうといえばかわいそうな話ですが、
これはカンパニア州の子牛だけでなく、全畜産動物に共通する
内容であることは知っておくべきでしょう。

【出典】
【送料無料】医者とおかんの「社会毒」研究 [ 内海聡 ]


【参考サイト】
生まれたばかりの仔牛たち
http://21292738.at.webry.info/201208/article_46.html







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Last updated  2013年12月21日 12時49分10秒
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