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南茶手 美井雁

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2015年10月05日
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カテゴリ: 癌について

記事を読んでみましょう。



黒木さんは2014年4月にスタートした「国際報道2014」(NHK-BS1)のキャスターを務めていた。7月末に胃潰瘍の治療を受け、経過を見るために行った胃カメラ検査で胃がんが見つかった。胃の全摘出手術と抗がん剤治療を乗り越え、2015年1月4日に1日限定で「国際報道2015」に復帰。3月30日からは同番組に週1回出演していたが、8月31日の放送を最後に休養していた。

3月に闘病記『未来のことは未来の私にまかせよう 31歳で胃がんになったニュースキャスター』を出版。がんは日本人の2人に1人が罹患(りかん)する国民病だからこそ、「病と闘う自分を知ってもらい、病気に苦しむ人の支えになりたい」として自らの経験を綴っていた。

黒木さんは毎日放送を2007年に退社後、フリーに転身。CS放送「TBSニュースバード」や、NHK-BS1「ワールドWaveトゥナイト」などのキャスターを務めた。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/19/nana-kuroki_n_8162056.html

>胃の全摘出手術と抗がん剤治療を乗り越え

え?乗り越えたの?
亡くなったのだから乗り越えなかったってことでしょう?

>がんは日本人の2人に1人が罹患(りかん)する
>国民病だからこそ

え?国民病?
国民病にしてきたのは誰だ?

>「病と闘う自分を知ってもらい、


闘う姿は病気に苦しむ人の支えにはなりません。
「同じ境遇だ」と変な、おかしな共感を与えるだけです。
「傷の舐め合い」でもあります。

本当に支えになることは、癌から完全に生還した人の
体験談です。



この著者↓もスティルス胃がんでした。でも癌からは生還しました。


【関連ブログ記事】
もしも有名人が癌にかかったとして、代替療法で完治したら、メディアはどのように報道をするのでしょうね?
http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201509220003/

黒木奈々さんがどんな食事をしていたかを検索しましたが、
分かりませんでした。

言えることは、ベジタリアンでも、ビーガンでもなかった、ってことです。





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Last updated  2015年10月05日 21時16分04秒
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