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「シネマコリア2005」を知って、即!電子チケットぴあで購入したのが、7月上旬。
やっと昨日その日が来た。

そもそも「シネマコリア2005」というイベント(「シネマコリア・・・」は毎年開催中)は、まったく知らなかった。
それが、ヤン・ジヌくん繋がりで知り、上映作品を見たら、なんと2本とも出演作ではないですか!!(ほぼ、1日2作品上映)
これを知ったときの喜びといったら!(笑)

・・・と前置きが長くなるのが私の日記の常でして(^^ゞ

まずは、『黄山ヶ原』(こうざんがはら)原題は「ファンサンボル」

いつものようにネタバレありです~
黄山ヶ原

今回の2作品。どちらもコメディ。
でも、この『黄山ヶ原』は一味違っていた。
まずは時代劇である。
私はどちらかというと時代劇は苦手。
もちろん、その映画やドラマの作り方によるけれど。

パンフレットの解説より一部抜粋させていただきます。

660年。新羅と百済の間で繰り広げられた「黄山ヶ原の戦い」にまつわる悲喜劇を笑いと涙で描いた、異色の歴史コメディ。

そう、戦争ものなのだ。
なのにコメディ?
何と言ったらいいんだろう。。。
それこそ、志村けんもまっつぁお並みの、「ドカ~ン」としたコントみたいなやり取りもある。
例えば、戦争の戦い方。
新羅の兵士が色々な作戦で、百済の兵士に戦いを挑む。
「心理戦」というのがあって、相手の砦前に行き、思いっきり悪口を叩くのだ。そして相手をいらいらさせる、という心理作戦。
それに対抗して、百済の兵士も、悪口で返す。
結局、百済の兵士の悪口の方が口も達者で迫力もあり、新羅の兵士はすごすごと引き返すことに。
そんな細かい笑いが、あちらこちらに散りばめられている。
そうそう!あのテファお兄ちゃん、いや失礼。シン・ヒョンジュンさんやキム・スンウさんがちょい役で友情出演しているのだ!!!
それも、かなりコメディタッチな演技で笑わせてくれる!

この↑ポスターの二人。実は敵同士。
こんな風におちゃらけちゃってるけど、前半の面白可笑しい空気が、中盤辺りから段々と変わってくる。
(ところで左側の百済の将軍ケベク役のパク・チョンフンさん。巨人の高橋由伸に似てる~~~!と思ったのは私だけだろうか?!)

百済のケベク将軍は、兵士の士気を高めるために戦いの前に家族を自らの手にかけて、戦場へと出向いた。
一方、新羅の方はと言うと、その習慣がなかったのだろうか、ケベクの話を噂に聞き、こちらも親族を犠牲にして兵士の士気を高めることにした。
花郎と呼ばれていたエリートの若者たちを次々と百済に送り込み殺害させた。
その中の一人が、ジヌくんだった。
二人目に送られた花郎だったが(一人目は返されてしまった)、ちょい役とは言え実に重要な役だったと思う。
一人目が返され、何としても自分は役目を果たさなければと思う。
だが、一度目はやはり返されてしまう。そして2度目に挑んだ時の目。
素晴らしかった!
結局彼は殺され、次から次へと花郎が送られることになる。

後半は本当の戦争へと流れていく。

そして最後の方で、何を置いても戦うことが第一だったケベク将軍が、人間にとって大切なものは何かを知る時が来る。
その場面は、涙がこぼれた。。。

シネマコリア2005公式HP





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Last updated  2005年08月21日 21時40分23秒 コメントを書く
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