B'zFan ON★THE★NET

[海外 (ライブ関連・その他) B'z] カテゴリの記事

全63件 (63件中 51-63件目)

< 1 2

• 

  2003年 バンクーバー

  《B'z LIVE-GYM 2003 “BANZAI IN NORTH AMERICA”》10/12（日） House of Blues Las Vegas （ラスベガス）　　　　～10/23（木） Commodore Ballroom （バンクーバー）10/23（木）　Commodore Ballroom　　開場20:00／開演21:00“BANZAI” ツアー7日目、最終日。カナダ人の友人をご紹介した時の写真を再掲します。　　そのカナダ人の友人ですが、ライブ後、会場前でインタビューを受けたそうです。民放BS共同の特番用のインタビューではなかったかと思いますが、残念ながらオンエアには入っていませんでした。実はアメリカのライブって、基本的に写真撮影オーケーらしいです。ですから普通は、入場時のカメラチェックもないはず。でも、B'zのライブは撮影不可でしたからチェックがありました。 それも、日本以上の厳しさ。 ボディーチェックには金属探知機が使用されました。カメラは入場前に預けなければなりませんが、これが有料！日本の携帯電話にはカメラが付いていることも知られていて （当時のアメリカの携帯には、まだあまりなかった）、携帯も持ち込み不可。カメラと携帯両方を預けると、2台分の料金を取られるんです。料金は会場毎に違い、一番高かったのがサンフランシスコで、1台10ドル。ロサンジェルスは5ドルだったと思います。これって、会場にとってはいい儲けだよな～、コストもかからないし、と思ったもんです(^^;)ところが、バンクーバーはカメラ持ち込み可で、チェックなしでした。ただし、ライブ中の撮影は不可。でもやっぱり、写真を撮っている人がいたようです。ライブの最中、ステージ前に立っていた屈強なセキュリティーが、スタンディングのすし詰め状態の中に片手を突っ込みました。1人の男性が軽々と引きずれ出され、どこかに連れて行かれました…(¨;)Commodore Ballroom前の舗道には、こんなものが埋め込まれています。　　1929年オープンということは、今年ちょうど80周年。すごく歴史のあるライブハウスなんですね。すぐ近くには、ロサンジェルスにもあった the Orpheum Theatre（オルフェウム・シアター） があります。この劇場は、アメリカ、カナダの各地にあるようです。　バンクーバー　　ロサンジェルス　バラエティショップ店頭に飾られていた、イチローさんのポスター。バンクーバーでも人気が高いようです。前回、シアトルから乗る予定だったバンクーバー行きの飛行機が欠航になったと書きました。そのとき、預けた荷物が行方不明になったんだそうです。私は、機内持ち込み荷物しかなかったので無事でした。たぶん、欠航になった便から実際に乗った便への移動の際に、不手際があったんでしょう。荷物が出てきたのは翌日 （ライブ当日） の夜で、被害にあった方たちは、着替えも洗面用具もなくて、大変だったようです。そんなこともあるんですね。必需品は預けない方が無難ですね。

  2009.05.18

• 

  2003年 シアトル 4

  メンバー遭遇記第二段。ライブ翌日、バンクーバーへの移動でシアトルの空港にいました。またしても、搭乗ゲートに一番近いところで眺めていると、サポートメンバーが乗り込んでいきました。自分の乗る予定の1本前の便です。B'zのお二人は、サンフランシスコ → シアトル便ではファーストクラスだったので、エコノミーの乗客より早く搭乗されましたが、今度の飛行機はさらに小さく、ファーストクラスがないため、最後に乗ることにしたようです。 （推測）でも、搭乗していく人が絶えても、お二人はまだ来ません。現地スタッフの女性が、ゲートの係員に 「もう少し待って」 と必死に頼んでいます。ようやく、B'zのお二人とマネジャーさんたちの姿が見えて来ました。するとその女性、「速く速く！ゲート閉まっちゃいますよ！」 と叫びました。その声を聞いて、すぐに反応したのは稲葉さん。「えっ、ホント！？ マズい」 という表情になり、ゲートに向かって小走り。でも、松本さんは動じない。そのまま悠々と歩き続け、稲葉さんより少し遅れてゲートに到着されました(^^;)メンバーが乗った飛行機はプロペラ機で、ボーディングブリッジは使えません。 タラップも10段足らず。外を歩いて飛行機まで行き、タラップを上がって乗り込んでいく様子がすべて見えました。飛行機が動き始めてから、「そうだ、写真！」 と思い付き、荷物の中からカメラを引っ張り出して、なんとか撮れたのがこの写真。これに、お二人が乗ってるんです。もっと早く気付いていれば、乗り込む姿なんかも撮れたのにぃ～～（極小サイズにはなりますが）、と後悔しても後の祭り(; ;)この飛行機は約30分遅れました。B'zのお二人が来るのが遅かったせい？ かと思いましたが、後日、荷物が重量オーバーで積み直していたことを、何かで読んで知りました。私が乗るはずだった飛行機は欠航…(O.;)予定より数時間遅れで乗った後続便は、スタッフや関係者の方たちと一緒でした。私の隣はスタッフの若い男性、後ろは鈴木晶子さんとKUNIさん。ちょうど非常口の辺りで、KUNIさんは、「この非常口が突然開いて、おれが外に吸い出されそうになっても、笑顔で見送られちゃうんだろうな～（笑）」 なんて話をされていました(^_^;)バンクーバーに着き、入国審査では、前の方に音楽ライターの佐伯明さんがいらっしゃいました。《この日のお二人の服装》松本さんミラーグラス （ゲートを通るときだけ外す）、黒の革ジャン、白のインナージーンズ、NIKEのショルダーバッグ、黒の靴 （革製？）稲葉さん黒地に白のラインが入ったニットキャップ背中に文字プリントの白い長袖Tシャツ （トレーナーかも）ぶかぶかのジーンズ、前と同じ黄土色のスエードの靴稲葉さんは、手ぶらのように見えました。

  2009.05.15

• 

  2003年 シアトル 3

  シアトルのフリーベーパー。　その中の、SHOW BOXのページです。　　B'zがどこに載っているか、分かりますか？左の真ん中です。 狭っ！（笑）シアトル全域のエンタメ情報ページ。　　ジャンルの違いはあるにせよ、B'zの 「40ドル」 という料金は、かなり高い部類のようですね。このページを見たシアトル人のほとんどは、「ビーゼットって何者？ なぜこんなに高いの？」 って思ったでしょうね（笑）ちなみに、“BANZAI” ツアーのチケット代はラスベガス、ロサンジェルス　45ドルサンフランシスコ　30ドルシアトル　40ドルバンクーバー　56ドルバンクーバーが一番高いように見えますが、バンクーバーはカナダドルなので、レートはほぼ80円台です。現在は米ドルも90円台になっていますが、当時は110～120円ぐらいだったと思うので、日本円換算ではシアトルと同じぐらいということになります。サンフランシスコは安かったんですね。　当時は気付きませんでした。　　シアトルのメインストリート？ の昔の写真。意味はありません。 ただ撮りたくなっただけです。これが目に入ったから。

  2009.05.11

• 

  2003年 シアトル 2

  シアトル在住の日本人向けサイト、Junglecity.com - Jungle Diary -。シアトル公演に参加されたスタッフの方の日記が載っています。「2003年10月21日（火） B’z バンザーイ！」　　（サイトより抜粋）多くのシアトル在住ファンが待ちに待ったB’zのライブに行ってきました！　　～中略～Showboxには何度か行ったことがありますが、やはりこの小さいライブハウスは舞台と観客の距離が近くていいですね。あちらこちらで 「こんな至近距離でB’zを見れるの！？」 といった喜びの悲鳴（声）が聞こえてました。　　～中略～インタビューでも言われたとおり、昔の曲や最新の曲を織り交ぜてくれたので、一気に盛り上がりましたね。　　～中略～それにしても、大物のライブはハズレがないですね。特にB’zのように、長い年月にわたって常に第一線で活躍しているアーティストは、時代にあったさまざまなヒット曲があるので、いろんな人がいろんなことを思い出して聞いているんだろうな、すごいなぁと思いました。B’z、ありがとう！最高でした！（け） 文中にある 「インタビュー」 のページは削除されてしまったようなので、画像でご覧ください。　　　　　　　　携帯の方は小さすぎて読めないでしょう。 抜粋でご勘弁をm(__)m〈シアトル・ライブ目前！ B'zインタビュー〉　抜粋◆デビュー15周年を迎え、常にトップを走りつづけるB’z をシアトルで聴けるということで、現地日本人はかなりエキサイトしています。昨年ロサンゼルスでライブを開催されましたが、今回複数の都市を周る北米ツアーに至った経緯を教えてください。 Tak　昨年はロサンゼルスとサンディエゴという2つの会場で初めてB’zとしてのライブをやりましたが、アメリカでのツアーに関しては前から希望はあって、お互いに話はしていました。Inaba　アメリカに限らず、B’zのライブを見たいとおもってくれる人がいるなら、今後も可能な限り色々な所へ行ってみたいと思っています。◆ニューアルバムをリリースされたばかりですが、今回のライブは新曲が中心になるのでしょうか？ Tak　『BIG MACHINE』 からの曲もやりますが、皆が良く知っている曲を多く演奏しようと思っています。 Inaba　今までリリースした作品が中心になると思います。◆シアトルに来られるのは今回が初めてですか？シアトルでは自由な時間というのはありますか？もしあるのなら、何をされたいですか？ Tak　時間が許せば、ジミ・ヘンドリックスのお墓参りに行ってみたいです。Inaba　シアトルは初めてです。音楽、食べ物、人など、様々な事を肌で感じたいと思っています。◆シアトルのファンにメッセージをお願いします。Tak　Ride on the BIG MACHINE! Inaba　ツアータイトル通り、ライブを成功させて最後に万歳したいですね。皆さんの前で思い切り声を出すのを楽しみにしています。

  2009.05.08

• 

  2003年 シアトル 1

  《B'z LIVE-GYM 2003 “BANZAI IN NORTH AMERICA”》10/12（日） House of Blues Las Vegas （ラスベガス）　　　　～10/23（木） Commodore Ballroom （バンクーバー）10/21（火）　Showbox At the Market　　開場20:00／開演21:00“BANZAI” ツアー、6日目。2007年に、Showbox SoDoができたので、B'zがライブを行った会場は、名前に 「At the Market」 が付いたようです。ちなみに 「SoDo」 は、「South of Downtown」 の略だと思われます。ライブ前夜。　　　このころ、ワシントン州では大雨が続いていて、シアトルに到着したこの日もかなりの雨が降っていました。テレビのニュースは、各地で発生した洪水の話題で持ちきり。明日のライブは大丈夫かと心配になって、様子を見に行った時の写真がこれです。この日のライブは、何事もなく行われていました。そしてライブ当日。 見事に晴れました！　　　前夜の写真と比べてみてください。「SHOW BOX」 という縦長の看板の下の四角い部分。前夜の方は文字が入っていますが、こちらは空白です。黄色いトラックはB'zの機材を運んできた車で、写真を撮っていると搬入が始まりました。そして！先ほどの空白部分に、ライブのスケジュールを入れる作業も始まりました。この写真はかなりレアだと思います(^^)v完成↓。シアトル公演は、”BANZAI” ツアーで唯一、整理券が配布されました。並ぶために午前中に会場に行ったところ、それまでのライブで顔なじみになかった方と会えて、整理券が配布されたことを知りました。受付に行ったらまだもらえたので、行列しなくて済みました(^^)その時、帰りがけに撮った店内の写真。開店前なので店内は暗く、オリジナルはこんな↑ですが、画質を調整したらなんとか見えました↓。夕方になってあらためて行くと、整理券を持っている人は、ライブ会場の右隣にあるバーで開場を待つよう指示されました。並ばなくて済んだ代わりに、余計な出費が(^^;)

  2009.05.05

• 

  2003年 サンフランシスコ 3

  今回は、ほぼ自慢話です。「そんなの読みたくない」 という方は回避してください。読んでくださる方は、ご了承の上でお願いしますm(__)m18～19日のライブが終わり、20日、シアトルへの移動のため空港にいると、B'z様ご一行に次々遭遇。まずKUNI さん、そして増田さん、シェーン、バリー、菊地さん。ロサンジェルス → サンフランシスコは、スタッフの方たちと同じ便だったんですが、どうやら今度はメンバーとも一緒らしい。増田さんとシェーンは、前年のサンディエゴ公演の時にサインをもらえたので、今回はバリーにお願い。前回ご紹介したフライヤーの裏に書いてもらいました。　　これ以降は、当時ノートに書き留めたものの引用を交えて書いてみます。 （引用部分は青字）かなり舞い上がった状態で書いてたと思うので、いろんな意味で大目にみてやってください(^^;)ファースト （ビジネス？） 搭乗開始。まず稲葉さんがリック（※1） と現れる。バッグを斜めがけに背負って、ちっちゃくなってリックの後にくっついてる感じ。顔もすっごくちっちゃ～い。しばらくたって、大河原さんと一緒に松本様登場。やっぱり 「俺は松本だ～」 というオーラを発している（笑）※1　当時のマネージャーさん。搭乗ゲートに一番近い椅子に座って案内を待っていたら、B'zのお二人がマネージャーさんと一緒に現れ、目の前で手続きをし、ボーディングブリッジに入って行かれました。稲葉さんは 「マネージャーに付き添われ」。松本さんは 「マネージャーに先導させて」 という印象が鮮明に残っています（笑）稲葉さんの顔は本当ーーーに小さかった。飛行機の入口で、「チョット待ッテクダサイ」 と、アメリカ人アテンダントに止められる。前から2番目の通路側（※2） に座っている松本さん。ミラーグラスのせいで目を開けているのかどうか分からない。待っていると、大河原さんが松本さんのギターを最前部の戸棚（※3）に入れに来る。松本さんの脇を通って、振り向いてみると、最前列一番左 （窓側） で、少し前かがみになっている稲葉さんの背中が見えた。バリーとシェーンが並んでる。少し後ろの通路側に菊地さん。※2　小さい飛行機で、ファーストクラスは8席 （4席×2列） のみ。その2列目の通路側に松本さん、通路を挟んで反対側の、最前列窓側に稲葉さんが座っていました。※3 乗務員用のクローゼットのようなところで、中には制服などが掛かっていました。スタッフの席は後方なので、大河原さんは後ろ～の方から、ギターケースを大事そうに抱えてやって来ました。そこに入れたギターは1本だけ。座席上の荷物入れではなく、わざわざ乗務員用スペースに収納させてもらったのは、どんなギターだったんでしょうね。買ったばっかりだったのかな？とにかく私は、世界的にもまれ？な 「松本さんのギターに待たされた女」 を自負しております（笑）天候が悪いため、到着が遅れるらしいアナウンスがあったので、トイレに行こうと立とうとしたら、シェーンが通路を歩いてくるのが見えてやめる。シェーンの前にトイレに入るなんて大胆なことはできない（笑）で、シェーンが通り過ぎた直後に行ったら、今度はシェーンの次。トイレから出てきたシェーンとご対面状態になるので、それもちょっと…と思い、しばらく我慢しました(^^;)《この日のお二人の服装》松本さんデニムのキャップ、Gジャン、ミラーグラス、NIKEのショルダーバッグ稲葉さん茶系のキャップ、黒のストンとしたレザージャケット、濃い色のジーンズ黄土色のショルダーバッグ （レザー？） と、同じような色のスエードの靴この靴は、会報だったかオフィシャルサイトだったか、どこかに、稲葉さんが履いている写真が載っていた記憶があります。もちろん写真は極小サイズなので、目を皿にしないと分からないと思いますけど。

  2009.04.29

• 

  2003年 サンフランシスコ 2

  サンフランシスコ在住の日本人向け無料情報紙 『ベイスポ（BaySpo.com）』 に掲載されたB'zのライブ情報。　　　　ジャパンタウンでもらった （たぶん）、ライブのフライヤー。サンフランシスコのJAPANTOWNは、FILLMOREから徒歩5分ほどの所にあります。その中のCDショップで、「BIG MACHINE」 のポスターを売っていました。日本で宣伝用に使われていたものと同じで、確か5ドルぐらいでした。 （買いました(^^;) ）宣伝用のポスターを売ってるというのは、あちらでは普通のことらしいです。私が泊まったホテルは、そこからさらに5分ほどの所で、スタッフの方たちも同じホテルでした。松本さん、稲葉さんはいらっしゃいませんでした。（安いホテルですから当然でしょう）私は、できるだけFILLMOREに近い所を、と思って決めたんですが、スタッフの方たちがそこに泊まっていたのも、同じ理由じゃないかと思います。初日公演のチケット初日分は、当時アメリカ在住だった知人に購入してもらったので実券を送ってもらえました。その後、追加公演で2日目があることが分かったので、そちらは自分で手配しました。ラスベガス公演でご紹介した 「TicketFast」 ではなく、「International Will Call」 という方法です。「TicketFast」 はプリントアウトがそのままチケットになります。「International Will Call」 は、購入後に届くメールに記載されている申込番号や身分証明書、購入に使用したクレジットカードなどを、ライブ当日、会場のBOX OFFICE （チケット売場） で提示して、チケットを受け取ります。アメリカ国内かカナダ在住の人が購入すると、単なる 「Will Call」 となります。

  2009.04.23

• 

  2003年 サンフランシスコ 1

  《B'z LIVE-GYM 2003 “BANZAI IN NORTH AMERICA”》10/12（日） House of Blues Las Vegas （ラスベガス）　　　　～10/23（木） Commodore Ballroom （バンクーバー）10/18（土）～19（日）　FILLMORE　　開場20:00／開演21:00“BANZAI” ツアー、4、5日目。当初は18日だけの予定でしたが、追加公演が出て2日間になりました。　　　ライブ前日に到着し、その日のうちに場所を確認しに行ってみたんですが、見つからない！建物の上の方に付いている看板はすぐ見つかったのに、店そのものがない！地図では確かにここなのに～～、と、周辺をウロウロウロウロ…。このまま見つからなかったらどうしよう…、とかなり不安になった頃、ようやく入口らしき所を見つけました。最初の写真の、茶のタクシーが止まっている所。えんじ色のテントが出っ張っているのが入口です。入口周辺にはなんにもないんです、看板も案内も。オープンすればともかく、昼間、閉まっている時には全く存在感がありません。こちらのサイトに、営業中の入口の様子が載っています。手前の、ショーウインドウのように見えるところは、「BOX OFFICE （チケット売場）」 です。これで見ると入口の上に看板がありますが、この写真は2003年以前のものじゃないかという気がします。やけにきれいだし(^^;)、私が撮った写真では、ちょうどその看板の辺りに、何かの 「跡」 が残っているので。開演が遅いので、その分行列の時間が長くなり、大変でした。特に初日はかなり寒くて、並んでる人、みんな震えていました。ホテルから毛布を持って来ちゃった人もいたりして…(¨;)その行列ですが、FILLMOREの右隣には郵便局があります。入口から並んでしまうと、郵便局に出入りする方たちの通行の妨げになるので、さらに右隣のビルの前から並ぶようにFILLMOREのスタッフに誘導されました。“BANZAI” ツアーは５ヵ所で公演がありましたが、このFILLMOREが、そういった運営面で一番きちんとしていると感じました。さすが 「老舗」 と言われるだけあります。で、そのビルの前に座り込んで並んでいると、道ゆく人が何人も 「なんの行列？」 と私たちに聞いてきます(^^;)そんな中、ひと組のご夫婦の乗ったピックアップトラックが、私の真ん前に止まりました。だんなさんだけが郵便局に行き、奥さんはそのまま車に残りました。そして行列に気付き、「なんで並んでるの？」 と車の中から聞いてきたんです。私の真ん前なんだから、私が行かなきゃいけないような雰囲気になりまして（笑）、車のところまで行って、たどたどしい英語で 「ビーズというバンドのショーがある」 と説明すると、なんとか分かってもらえました。行列に戻り、周りの人とおしゃべりをしていると、「Hey！」 という声が。そっちを向くと、これが飛んできました。　　「ビーズというバンド」 と言ったので、ビーズのアクセサリーをくれたんです(∩.∩)これ以降、2007年頃まで、私はこれをお守り代わりに首から提げてライブに参加していました。でも、飛び跳ねるせいでボロボロになってきちゃったので、今は大事に保管してあります。

  2009.04.20

• 

  2003年 L.A. 3

  “BANZAI IN NORTH AMERICA” のチケットが販売されていた2003年当時の、ハウス・オブ・ブルーズ （HOB）公式サイトのトップページ。写真は、会報54号 （2002年6月発行） の表紙写真を加工したもののようです。 表紙では、お二人はもっと離れていましたから。HOBのスケジュール表 （三つ折り）　　　　　　　これは、ロサンジェルス公演のチケット購入明細。チケットを購入した ticketmaster というサイトの、マイページの一部を画像化したものです。BANZAIツアーのチケット代は米ドルで30～50ドルと、日本よりかなり安いですが、アメリカは手数料が高い！この公演では、1枚あたり11ドル以上加算されています。最近は日本でも、先行抽選販売などで1000円以上の手数料を取られることもありますが、これはいわゆる 「一般発売」 ですから、違いは歴然です。「IT'S SHOWTIME!!」 のPV撮影に使われた The Orpheum THEATER （オルフェウム・シアター）。 ダウンタウンにあります。　　　先日、松本さんが観戦されたWBCの、準決勝・決勝が行われたドジャースタジアムからは、南方向に約3km。スタジアムの写真奥に見えるビル群の左側辺りになります。この日はお休みだったようで、夜になっても入口はひっそり。でも、ビルの看板は点灯されていました。　　　

  2009.04.17

• 

  2003年 L.A. 2

  今回は、House of Bluesに併設されているレストランについて。Sunset Stripのレストランのゲート前回ご紹介したライブハウスの入口は、この写真の右の方。下り坂になっているので、それを降りきった辺りにあります。ゲート前にいらっしゃるのはセキュリティーの皆様。あちらは皆さん、こんなです。ライブ中、ステージの前に立って、客席ににらみをきかせてるのもこんな体形の方たち。普通体形の日本人男性なら、首根っこをつかんで簡単に引きずり出してしまいます。ただアメリカでは、スタンディングのライブのとき、普通はかぶりつきで、ステージとお客さんのあいだにスペースはつくらないそうです。B'zのライブは、日本と同じように、どの会場も1m程度空けてありました。レストラン。　テラス席もあります。このレストラン、店そのものにテーマパークばりの仕掛けがあるんですが、うまく説明できそうもありませんm(__)mBSデジタルの特番をご覧になった方は、たぶん気が付いていらっしゃるはず。番組の最初と最後に、その様子が映っています。House of Bluesのレストランには、「PASS THE LINE」 というサービスがあります。 （以降 「PASS」）チケット購入者が、予約をして、ライブ当日の開演前に食事をすると優先的に入場できる。「行列 （LINE） をパスできる」 ということです。ただ、行列をパスと言っても、まったく並ばなくていいわけではありませんが。「PASS THE LINE」 予約票テープルにあった説明B'zのライブで、日本人客が多いと分かっていたので用意されたものだと思います。会計の際、レシートにこのようなサインをもらいます。　　　　　ライブハウス入口のほうへ行き、スタッフにチケットとこのレシートを見せると、「PASS」 利用者の列の最後尾につけます。サービスを利用しない人たちの列は別になっています。ただ、「PASS」 利用者の中ではやはり早い者勝ちなので、注文したお料理をほとんど食べず、並びに行ってしまった人もいました。初日は大して利用者がいなかったんですが、初日にこれを知ってレストランに予約を入れた方たちがいたようで、2日目は 「PASS」 の行列がかなり長くなりました(^^;)

  2009.04.11

• 

  2003年 L.A. 1

  《B'z LIVE-GYM 2003 “BANZAI IN NORTH AMERICA”》10/12（日） House of Blues Las Vegas （ラスベガス）　　　　～10/23（木） Commodore Ballroom （バンクーバー）10/14（火）～15（水）House of Blues Sunset Strip　開場18:30／開演19:30“BANZAI” ツアー、2、3日目。通りから見たライブ会場。 看板がなければまさに廃屋…ハリウッドの西の外れにあって、交通の便はかなり悪いです。周辺は住宅街といってもいいような閑静な場所で、一番近くにあるホテルもさほど大きくありません。夜、反対側から撮ったもの。向こうに見える、塔のようなものはこれ↓　　　サイロをかたどっているんでしょうか。ライブの看板。 夜の写真の、さらに左奥にあります。入口は、通りから路地に入って、さらに建物沿いに曲がったところ。左下の青いサインがライブハウスの入口への案内で、「MUSIC HALL」 とあります。青いサインの真下が↑ここ。左手前の人たちは入場待ちの行列。黄色いシャツはライブハウスのスタッフの方で、そこが行列の先頭。入口はもう少し先です。B'zのツアースタッフの方が3人見えますが、一番左の方はマーチャンダイズの責任者さん。ライブ会場のグッズ売場に必ずいらっしゃいますから、皆さんもお見かけしているかもしれませんよ。上の写真の、奥のほうに見える生け垣沿いに手前に来ると、この塀があります。行列している人の右手になります。ほかにもいろいろ描いてありますが、いたずら書きではありません（笑）

  2009.04.07

• 

  2003年 ラスベガス2

  2002年6月の会報54号に載っている、ラスベガスでの 「GREEN」 PV撮影レポートに合わせてご紹介していきます。《会報16ページ》　右下の写真フリーモント・ストリート・エクスペリエンス　　会報の写真も同じですが、ローリングストーンズのロゴだと思います。ラスベガスのダウンタウンで行われている電飾ショーで、アーケードの天井がスクリーンになります。「FOREVER MINE」 のPVで、稲葉さんの頭上を、火の鳥のような電飾が流れていくシーンがありますが、あれがここです。　　ぼけてて分かりにくいですが、これはギター。ダウンタウンの街並みこれも、会報と同じ場所のようです。撮影ポイントに選ぶ場所は、みんな同じってことですかね（笑）「STAY GREEN」 のPVで、稲葉さんがトラックのボンネットに座って歌っているシーンはここ。「この辺だろう」 と適当に撮ったら、本当にここでした(@_@)《会報17ページ》　2段目の記事「松本さんは ～中略～ シーザース・パレス内で早速ショッピングを楽しみ ～中略～稲葉さんも、同じシーザース・パレス内で “GAP” を探していたらしいが、結局見つから」 なかったという “GAP” がこちら。フォーラムショップス という、ショッピングモールにあります。ここも天井を有効活用(^^)さまざまな時間や天候の 「空」 が映し出されています。稲葉さんも迷ったように、中の構造は分かりにくいです。私もGAPには、偶然たどり着きました(^ ^;)

  2009.03.28

• 

  2003年 ラスベガス1

  《B'z LIVE-GYM 2003 “BANZAI IN NORTH AMERICA”》10/12（日） House of Blues Las Vegas （ラスベガス）　　　　～10/23（木） Commodore Ballroom （バンクーバー）10/12（日）　House of Blues Las Vegas　開場19:00／開演20:00“BANZAI” ツアー初日。「TicketFast」 のチケット　　用紙全体 （A4）　　チケット本体　　これより下は広告です。「TicketFast」 は、メールに添付して送られてきたPDFファイルを、プリントアウトして持っていく方法です。実券を送ってもらうより早く、手数料も安くなります。 （基本的に、海外に実券は送ってくれませんし）しかも余分にプリントアウトしておけば、万一、紛失しても安心なんですが、「記念の半券」 という趣はあまりないですね。本来は受付時や入場時に、右上のバーコードを読み取るんですが、会場によっては、バーコード部分を破り取ったり、この用紙そのものを回収してしまうところもありました。その辺のアバウトさは、さすがアメリカ、という感じ（笑）ラスベガスは、“BANZAI” ツアーで唯一、2階が指定席で、このチケットは指定席のものです。スタンディングの1階はギューギューなのに、2階席は実はガラガラで、移動し放題でした (¨;)ライブ会場は、マンダレイベイ というホテルの1階にあります。ラスベガスのホテルは1階がカジノになっているところが多く、ここも、建物の奥の方にあるライブ会場に行くには、カジノを通り抜けなければなりませんでした。カジノの壁にあったライブの看板　　　Box Office （チケット売場） 上の看板ライブ会場入口ライブはほぼ定刻 （20時） に始まりました。2002年のアメリカ公演について書いたとき忘れたので、ここで補足させてください。サンディエゴ公演は、開演が1時間半以上遅れました。機材のトラブルだったようです。待たされている間、延々、ビーチポーイズの曲がかかっていました。そして、「ようこそ～」 のとき、稲葉さんが、「こんなに待たせてごめん！」 と言ってくれました。アンコールを待つ間は、翌日が稲葉さんのお誕生日だったので、いつの間にか、「Happy Birthday」 の合唱が始まっていました。B'zの、じゃありません。 まだリリースされてません (^_^;)

  2009.03.25

全63件 (63件中 51-63件目)

< 1 2