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今回は滋賀もの。色々あるね〜街道をゆく(24)新装版 近江散歩、奈良散歩 (朝日文庫) [ 司馬遼太郎 ]東京近江寮食堂 宮崎編 家族のレシピ (光文社文庫) [ 渡辺淳子 ]【謝恩価格本】近江湖西・湖北・湖東・湖南二十七名刹 びわ湖百八霊場公式ガイドブック [ 木村至宏 ]近江から日本史を読み直す (講談社現代新書) [ 今谷 明 ]びわ湖街道物語 西近江路の自然と歴史を歩く [ 神尾登喜子 ]近江・大津になぜ都は営まれたのか 大津宮・紫香楽宮・保良宮 [ 大津市歴史博物館 ]近江骨董紀行 城下町彦根から中山道・琵琶湖へ (シリーズ近江文庫) [ 筒井 正夫 ]滋賀・びわ湖 水辺の祈りと暮らし (近江旅の本) [ 淡海文化を育てる会 ]京みち歩き 街道&まちなか京都・滋賀38コース [ 京都新聞出版センター ]きてみて五個荘 近江商人発祥の地・てんびんの里の魅力 [ 五個荘町(滋賀県) ]琵琶湖をめぐる交通と経済力 (びわこの考湖学) [ 滋賀県文化財保護協会 ]日本の近代建築 下 大正・昭和篇 (岩波新書 新赤版309 新赤版 309) [ 藤森 照信 ]日本の近代建築 上 幕末・明治篇 (岩波新書 新赤版308 新赤版 308) [ 藤森 照信 ]
2022年05月22日
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新しい引っ越し先ブログは、ナが為に鐘は鳴る Part3引っ越し後も、あちらで日記をぽつぽつ書いていますが、読書の記録は、どうも楽天のほうがしやすい。アフィリの関係ですかね。なので、メモとしてこちらで記録していきます。楽天も使用しているので。とりあえず。【中古】 70過ぎたら生き方もファッションもシンプルなほど輝けると知った/安奈淳(著者) 【中古】afb【中古】 ヅカメン! お父ちゃんたちの宝塚 祥伝社文庫/宮津大蔵(著者) 【中古】afb【中古】文庫 ≪日本文学≫ 満月と近鉄 【中古】afbにちにいまし ちょっといい明日をつくる琉球料理と沖縄の言葉【電子書籍】[ 山本彩香 ]【中古】 日本建築集中講義 中公文庫/藤森照信(著者),山口晃(著者) 【中古】afb【中古】湖国のモダン建築 /京都新聞出版センタ-/石田潤一郎(単行本)【中古】 建築探偵日記 : 東京物語 状態良【中古】 国宝(上) 青春篇 朝日文庫/吉田修一(著者) 【中古】afb【中古】 国宝(下) 花道篇 朝日文庫/吉田修一(著者) 【中古】afb
2021年12月06日
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突然ですが、 このブログを引っ越しすることにしました。 理由は、記事の保存のためです。 まあ、正直別にいいやと思うような内容の記事も多いのですが、 ちょっと記念に、また後で自分で読んでみたいなと思うものもあるので。 新しい引っ越し先ブログは、 ナが為に鐘は鳴る Part3 とりあえず、10月分が先頭に来るようには なんとかしたのですが、 家と同じで、 ひっくり返ってます。 おいおい、なんとかします。 こちらも当分、残しておきますが、 新規日記は、 新しいほうに書くつもりです。 よろしければ、 新しいほうにも遊びに来てください^_^ お待ちしています。
2021年10月27日
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25日、もう10月も25日なんて。 早い。早すぎる。 24日は妹の誕生日だったので、 花を買ってきた。またもや琵琶湖の花瓶。 ここのところ、こればっかりなので、 今度は違うので飾ろう。 このところ、ずっと在宅で、 座ってばかりで仕事してたので、 23日の土曜日は、今日一日は全部休もうと思って、ちょっと珍しいところへ行ってみた。 珍しいというのも、アレな言い方だけど。 また別途、詳しく書きたいんだけど、 とりあえず忘れないように。 というので、余呉湖の近くでもあるが、 余呉湖が見えるような場所ではない。 丹生ダムができるというので、 立ち退いた、山の奥の集落。 でも、ダムは長い年月を経て中止となり、 その集落は、かつて集落があったという跡も 消え去ろうとしているーー というところ。 木之本からバスがあって、30分くらい。 でも、こんなところ、公共の乗り物で来る人なんて、ほぼいない。 という意味でも、珍しいところ(こと)。 よく行くよ、自分。 とは思うけど、行ってみたかったんだねー。 帰り、木之本のつるやパンへ立ち寄って、 パンを買った。 木之本町というのは、 長浜より福井側。 山内一豊が馬を買ったところという、 馬の市があったり、交通の要衝であるんだけど、この辺、 山の向こうは、岐阜に福井。 背後に美濃を感じるねーー。 この辺りは観音の里などといわれ、 今や、その点で観光に結びつけているけど、 信長を恐れて、観音様を隠したり、 運んだりしたという歴史もあって、 地域の人と信仰の結びつきが 自主的というか、深いというか、 本当に大事にされているそう。 いやー、そりゃ怖いだろうな、と思った。 山のすぐ向こうは美濃だと思うと。 ま、それは置いといて、 つるやパンで買ったパン。 サラダパン以外で買ってみた。 サラダパンは、私の住んでるまちのスーパーでも時々、売ってるときがあるので。 柔らかいパン。食パンも丸く、円柱で売ってる。右のサンドイッチというほうは、 ハムとハチミツと黒胡椒が挟まってる。 割に美味しかった。 今週も金曜日まで、 いや、11月も、 細々とあって落ちつかない感じ。 間違えたり、失敗しないように注意しないと‼️
2021年10月26日
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昨日の朝焼け。6時ちょっと前かな。 犬の散歩で。 きれいだなあ。 今週はずっと在宅で、電車も乗らず😌 ひたすら仕事。頑張らないとね。 あと、犬の散歩、若干の買い物と歩き。 昼間の川沿い。 これ以外にも、結構いろんな色の小さな花が咲いてる。水色のハマヒルガオのようなのとか、紫のセージとか、黄色とか。 意外に賑やかな、秋の草花。 🎹 🎹 🎹 ショパンコンクールで、反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位とのこと、 他にも日本人の若きピアニストたちが大勢臨んだということ、 そうなんだ〜、すごいなあ、 いつか聴く機会もあるかな〜程度だったのですが、 朝日新聞の記事で、こちらの記事に反応してしまった。 角野さん、私はこの前、じぇしちゃんに教えてもらったばかり😅だったのですが、 じぇしちゃん情報によれば、 次女と同級になるそうで、 ま、しかし、 そんなことより、 ルイサダ先生とは! なるほど〜〜 ルイサダといえば、 自身のショパンコンクールの時の NHK特集は衝撃でしたよね。 孤独と緊張の中で、飄々とした、 明るい振る舞いをとりつつ、 繊細さとオリジナリティーをしぶとく維持したルイサダの演奏、 あの時、5位だったのかな。 翌日、学校へ行ったとき、 話題になった記憶がある。 私もあのとき、心奪われたけど、 多くの日本人が、 ルイサダファンになってたんですよね〜☺️ 後年、知りました。 この朝日の記事を書いた人は、 そこを念頭に、この記事を書いてますよね😌 見出しの「ルイサダ先生は抱きしめてくれた」からしてね。 大学生のときに知ったルイサダだったけど、 私が初めて、その演奏を生で聴いたのは、 割に最近。 京都でアンサンブルの夕べみたいなのがあったんですよね。 遡ってみれば、 2016年3月30日にアルティであったようです。その時の自分のブログ記事。 リサイタルに一度、行ってみたい。 ピアノとともに写ってる角野さんは、 若干、ルイサダ風に写ってますね。 華やかなコンクールの話題は 楽しくもあるけれど、 自分が演奏会を訪れたときに、 しっかり堪能できたらなあと 思ってます。
2021年10月23日
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もうすぐ2年前のこととなる、2019年12月に東京へ行ったときのことの思い出し記事です。内幸ホールにヤンさん・安寿ミラさんのFEMALEを見に行ったときのことです。朝の内幸町ホールなんだか懐かしいな。夕方、初めて行ったとき、どこから入るのか全然分からなかったホール。朝見ても、どうなっているのか、いまいちよく分からなかったホール。細い・・・という感じの建物。ここから、どう行ったのか、今となっては忘れましたが、地下鉄に乗って、どこかで乗り換えたのかも忘れましたが、神保町へ行きました。こどもの時から本が好きだったので、神保町という地名は、岩波の本に書いてあってなじみがあって、いつか本がいっぱいある書店街に行ってみたいなあと思っていたのでした。それで、岩波ホールのあるビルのとなりだったかな、神保町ブックセンターへ行きました。カフェもあり、本も読めるのですが、もちろん買えます。岩波の本ばかりですが。ここで買ったのが、岩波少年文庫の『こいぬとこねこのおかしな話』カレル・チャペック岩波現代文庫『三毛猫ホームズの遠眼鏡』赤川次郎もう1冊ぐらい買ったと思うが、何だっただろう。店員さんに、猫が好きなんですねと言われた気が・・・。それで、ここのカフェで朝ごはんを食べたのでした。コーヒーもおいしかったよ、Wちゃん。他のメニューもおいしそう、アンド、料理の名前が面白かったような。メニュー表は、岩波文庫風だった気がする。その後、古書店街もちょっとうろうろ、見ましたよ。古い喫茶店とかカレー屋とか、寄ってみたくなるような、あー、なんか雰囲気分かるというようなお店もあったような。そして、道を渡って、猫本専門神保町にゃんこ堂へ。元々、古くからある、よくある街の小さい書店。そこが猫本専門店になって、結構有名なところだと思います。ここで買ったのが、『いつも私の猫がいる』熊井明子あと猫グッズもいっぱいあり、お土産にバッグを買ったかも。それで、おまけにしおりとかカレンダーももらったかも。おじいさんが店番していて、なんかいろいろ話してくれました。その後、原美術館に行ったんだと思います。原美術館もとってもいい感じのところでした。中も、外から見た感じも。もう壊されたんですよね・・・今から思えばというか、そのときも思ってはいたんだけど、本当は行っている場合でもない状況ではあったというのを思い出す。でも、とっても楽しかった。銀座でお茶したのも、思い出すね~~。夕ぐれの銀座。
2021年10月19日
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天気予報どおりか、ちょっと遅れてか、 16日夕方から雨が降ってきたようで、 雨とともに、暑かった日々ともおさらばできそうで、ほっとしております。 あ〜ほんと、このところの昼間の暑さは ウンザリだった。 金曜日も日傘を持たずに、京都駅前、 重い荷物持って歩いてて、暑かったし。 このところ、9月、10月あたりで 行ったり、見ただけも含めて 喫茶店の話題を。 名古屋の喫茶店、ブラジル。 ジェイアール金山駅近く。 ミラーボールが。 割に居心地よかったです。 お腹すいてたので。公演前に。 大きな窓から線路が見えて、 若い人だけとか、年寄りばっかりとか そんな雰囲気もなく結構あけっぴろげな、 ちょっとサブカルモードもありな感じのお店でした。 「ブラジル」という名前の喫茶店は、 そんな突拍子もない感じはないけど、 名古屋のお店のネーミングって、 ちょっと変わってるものも多い気がする。 何がって、今、具体的には思いだせないけど 時々、何で?と思うような名前の店がある。 でも、それは滋賀でもあった! 女騎士館ーーーメキシカン。 なるほど😌 何でこんな名前にしたんやろ、 とは思いました。 今津の駅前です。 電車の時間がかなりあったので、 入りました。 入ってみると、思ったより、 すっきり端正なお店で、小川珈琲のお店で、 アイスコーヒーもおいしかった。 そして、地元の人に親しまれて、 コーヒーチケットもたくさん置いてあるし、 お客さんもおられた。 カップをしまってる棚が、 60年代風でおしゃれでした。 地球儀とか、コーヒー豆地図とか、 コーヒー豆を入れる麻袋の置き物?が メキシコ風かなあと思ったり。 モーニングはあるようだったけど、 食事はできなさそうな感じはした。 今津駅で困ったらどうぞ。 同じく今津駅前。 ここは通りがかっただけなんだけど、 コーヒーとクリームってなんやろ、 ってことで笑えて😉 コーヒーに入れるミルク、フレッシュってことはないやろー(笑) アイスクリームのことかなー なんてね。 こちらは食事もできそうな感じでした。 いろんなところで、 狙ったわけでもなく、 なんとなく面白いことというには 出会えるもんです。
2021年10月17日
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雪組大劇場公演、 話題のシティハンター舞台化に、 新トップ・彩風咲奈さんのお披露目公演。 東京公演、幕が開いています。 それなのに、大劇場公演前楽の話です。 いつもながら😅 (もう既に次の星組も見たというのに💦) 8月から公演されて、前楽😌 売店のお菓子も、既に完売になって 入荷されてないものもありました。 (ピスタチオクリームのクッキーだっけ、 雪組公演記念みたいなやつだったかな、美味しそう、買おう!と思ったら。明日で終わりですもんね) シティハンターは、私は原作は知らないんだけど、それでもわかりますよ。 新宿の街を表す、ネオンや看板、小道具、セットなども面白くて、 ついそちらに気を取られそうになる😆 彩風咲奈さん、心も体も大型で 頼もしい感じがすごくいいなあと思った。 セットの広告掲示にあったから思い出したのかもしれないけど、日向薫さんに似た雰囲気かなあとか。 トップ娘役さんの朝月希和さんは、 何でもバッチリ上手で、見せ方もきれいで可愛く、お似合いのトップコンビだなあ。 そして、あーさこと、朝美絢さん、 きゃーきゃー、あーさ〜〜って感じですね^_^ 役もあるからか、思いっきりオラオラやってますよね。いいわあ🥰 かっこいいし。 海坊主の縣千さんも、思い切ってやってて すごいですよね。 原作の面白さを生かして、 宝塚的にもまとめられた作品だったんだろうな。 原作ファンの、初めて宝塚を見る人たちが 楽しそうに、劇場ロビーの階段のところで 集まって写真を撮ってる姿が、 微笑ましくも嬉しかったな。 楽しくて、すごいでしょう〜宝塚。 ショーは、赤くて ファイアーフィーバー♪って歌いまくり、 踊りまくりな感じでしたね。 三井聡さん振り付けのスーツの場面が かっこよかった! 退団する星南のぞみちゃんを 上手側の席でばっちり見て、拍手してきました。
2021年10月16日
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こんなところを通って、 こんなそばで、琵琶湖を見ました。 ひたすら琵琶湖です。 だーれもいなくて、風で波打つ音を聞いて、 癒されるって、こういうことなのねというくらい、リラックスできました。 もちろん、見た瞬間、最初には、 「琵琶湖やー、海やー、海ちゃうでー、 日本一の琵琶湖やでー」と、 ちょっと細かいところは忘れましたが、 スカーレットのちびきみちゃんのセリフは 言います。 一緒に行った友人が笑ってても、言います。 近くの別なところで。 お店になってるんですね。 アドベリーのスムージー。
2021年10月10日
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9月29日、ソワレ。 光一君の大ファンである友人のお誘いで 見ました。 3年前と同じキャスト。 見てる間に、あー、そうだった、そうだったと思い出してきましたが、 歌がやっぱり、口ずさみやすくていい曲。 上白石萌音ちゃん、前回見た時、 こんな人がいるんだと驚いたけど、 歌はフォークソングっぽい?自然な感じで歌って、やっぱりうまい。 森の中のダンスも、トランス状態な感じになってるというのが伝わってきて、いいなあと思った。 でも、実は、萌音ちゃんがやった役の女の子については、私自身はあんまり好まないタイプなんですよね😅 よくわからないというか💦 いや、これは私の問題なんで、役者さんは問題ないんです、はい。 音月桂さん、キムさん、 可愛らしくも、芯の強い女性にぴったりで、 ふんわりした衣装でも、腕の筋肉が素晴らしいのは2階席でもうかがえて、さすがです。 歌もダンスも何でも、の人の一人ですよね。 元雪組トップさん。 島田歌穂さんもキレのある感じがすてき。 歌は当然。 3年前よりわかりやすくなってるのかな。 アテネの戦いをめぐるところは、 やっぱり馴染みがないから説明がないと わかりにくいんだけど、言葉だけじゃなく、 最後、女神が出てきて歌って、 見えたのがよかったかなー。 友人によると、歌が増えてるところがあると。 増えてるところがあるということは、 どこか削ってるところもあるはずだと思うけど、ちょっとずつ減らしたりしてるのかな。 あと、テンポが速くなってるらしい。 光一君は、やっぱり殺陣風ダンスが光ってるなー。 芳雄さんは、背が高く大きいんだなと思った。 森の雄鹿をやった人の跳躍、鹿っぷりが素晴らしい〜。 セットも森になったり、森に囲まれた牢獄の建物にもなったりして、その都度、そんなふうに見えて面白い。 歌とダンスが魅力的で、楽しいミュージカルでした。
2021年10月07日
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今日の夕方6時前、帰り道。 ものすごくきれいな夕焼けだった。 帰り道の途中の住宅で、 リビングの窓を開けて、 お母さんと小学生の子供が空を見ていた。 昨日は、クラクラするくらい疲れることがまたもやあって、ほんまにどうしてくれよう😅と思っていたけど、 この夕焼け見てたら、ま、いっか、 なんとかなるか、そんな最悪ではないしなと 思えたのだった。 しかし、昼間、暑い。 私は夏の格好。上着を持っていってるのもあるけど。 でも、電車に乗ると、 秋の格好をした人も多い。 夕方だと、上着を着ると暑い、でも半袖もちょっと心許ない感じになるもんね。 昨日、出かけた帰りに食べたミニパフェ。 猫の顔になってる。 パフェそのものより、グラスがおしゃれだなーと思って。 このお店、アンティークとカフェのお店。 1950年代、60年代風なのかなあ、 洒落たアメリカンって感じのもの。 話、変わって。 先週は、 29日に梅芸で堂本光一の『ナイツテイル騎士物語』の前楽、 2日にドラマシティで藤原竜也主演の『ムサシ』を見た。 29日は夜公演だし、終わったら帰るだけなんだけど、2日は昼公演だったので、 終わってから、中崎町の方へふらっと。 「ハライソ」という古民家みたいなカフェで コーヒーフロート。美味しかった。 中崎町って、こんなお店、いっぱいあるんだねーー。30年ほど昔、この辺りでOLやってたよなあ。ちょうどビルの裏あたりになるのかな。その頃は、行ったこと、なかった。 ま、そんなこんなだけど、 観劇、続いてますね😆 面白いもんね。
2021年10月06日
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9月20日、びわ湖ホールに 硬派弦楽アンサンブル「石田組」を聴きに行きました。 ヴァイオリンの石田泰尚さん、 数年前に及川浩司さんのピアノと辻川玲さんだったかな、のチェロとヴァイオリンをアンサンブルでピアソラというのを聴きに行って、初めて知って 見た目コワモテ&オラオラに騙されてはいけない!というくらいの繊細さと集中力あふれる音楽に魅力されたのでした。 その後も、バンドネオンとのアンサンブルは聴きに行ったのですが、 弦楽器だけのアンサンブル、石田組のコンサートは、初めて聴きます。 関西で演奏されるのも初めて、ということだそうです。 ヴィヴァルディの四季とピアソラのブエノスアイレスの四季を両方、全部演奏されたのが 目玉だったのかな。 疾走感もあるし、繊細で引き込まれるようでもあり、特にピアソラの方はピアノやバンドネオンなしで弦だけでやってるので、多彩な弦楽器の音を味わうという感じで、 堪能した。 ピアソラもこれだけ聴いたら、 もう今年は充分とさえ。 アンコールは、 後ほどツィッターで事務所の人が発表したのを見ました。 ⭐️ビゼー(松岡あさひ編曲):アルルの女よりファランドール ⭐️J.ウァリアムズ(松岡あさひ編曲):シンドラーのリスト ⭐️ディープ・パープル(近藤和明編曲):紫の炎 ファランドール、もう自分がなんかジプシーか騎馬民族になったような気持ちになるほどの高揚感を沸き立たせる演奏だし、 一転して、シンドラーのリストは深く。 最後の最後は、紫の炎でまた燃え上がって。 本当に楽しく、満足。 またびわ湖ホール、きてくださいね!
2021年09月30日
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もうコスモスが咲いてる。 いつの間にやら、秋は訪れている はずなのに、暑い☀️ 暑く感じる。 そして、眠い。常に寝不足だから。 使ってたご飯茶碗がちょっと欠けてて 初め一か所だったのが、いつのまにか もう一か所、ちょっとだけ欠けてるような感じになってきて、 そうすると、非常に不愉快で情けない感じが ご飯を食べるたびにしてくる。 お茶碗、買おうと思ってたところ、 昨日は高島屋にどうしても行っておかないといけないことがあって、 ついでに買ってきた。 気に入ったものが買えてよかった。 ご飯も美味しい。 (そんなに食べないほうがよいのだが) 帰りに、 高島屋よりちょっと南にあるビルの中にある 本屋メリーゴーランドにも立ち寄った。 糸井さんの何とか手帳のTOBICHIの隣にある。TOBICHIもちょっと見た。 本屋は、元々児童書や絵本の本屋さんだけど、大人向けもまあまあある。 狭いから、じっくり全部見て、 雑誌の『母の友』と 『ちゃぶ台』というミシマ社が出してる雑誌?ともう一冊『仕事場の現場』という本を買った。調子よく、本を買ってますね😅 『母の友』は、子育て中の人が中心だけど、 子育て関係なく、読みごたえある記事が多く、写真もきれいだし、ずっと好きなんです。映画や本、音楽の紹介も、信用できる。 そう、信用できる感じ。 今でもたまーに買ってます。 昼ごはん食べて、バスに乗って 早めに帰宅。
2021年09月29日
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9月5日、花組『哀しみのコルドバ』見に行けてよかった‼️既にちょっと前になっています。高翔みず希組長が専科へ異動という発表もありました。またもや書きかけで置いておいたもの、なんとか仕上げます^^;先に書きますが、ショーの『クールビースト』あきらさんのところは、永久輝さんや聖乃あすかさんが入っていました。またもや、すてきでした。ベスティアさまのところも。でも、青い衣装で肩をクイクイとするところは、振りが独特というのもあって、あきらさんの姿を思い出し、どうしても、ああ、大劇場の千秋楽、これを無観客でやったんだと思ってしまって涙がにじみます。星風まどかちゃん迎えて初めての花組公演、『哀しみ』は、初演の峰ちゃんの時に大劇場に見に行って、ヤンさんサヨナラ公演は、映像でしか見たことがないんですよね。スペイン、マタドール、似合わないはずはないんだけど、初演の時から嬉しくて、これは先生、素晴らしい、わかってる!(ほんと偉そう💦すみません)と思ったのが、アルベニスのスペイン組曲のアストゥリアスを使ってること。スペインの陽射しと影を表してるかのような、そして内面に激しさがあってーーと、ホントにお話のエリオそのもののような曲なんですよね。この曲を聴くと、オープニングと最後のエリオの闘牛場のシーンが絶対目に浮かぶようになってしまってます。私、実は、このお話の最後のカラクリ?😅忘れてたんですよ。我ながらびっくりですが、今や有名なマタドールのエリオと、貴族の未亡人の美しいエバは、昔、コルドバの下町で若い恋人同士だった、それがエバが急に引っ越して、エリオの前からいなくなったのだった、その2人が再会した。エバには、ロメロという、立派な貴族の恋人もいる、エリオも、師匠の娘が婚約者だった、しかし、2人は今の状況を捨てて、2人の愛を取ろうと決意する、そして、闘牛場で、勇敢なマタドールのエリオがマントを捨てて牛と向き合ってーーというところは覚えていたのにねえ💦からくりとは、まあ、兄妹だったんですね。腹違いの。というところはエリオとエバのお母さんたちが、大きな役割を持ってるんですよね。で、忘れてたのもあるけど、このカラクリを知ったときの、エリオ役、れいちゃんの衝撃、怒り、悲しみの表現がすごいと思った。エバと再会してからここに来るまでも、彼としては色々感情を動かされる、衝撃的なことが続いてるし、そういうエリオを見てるんだけど、ここまでは、まだ抑えてる感じ?というか、どちらかというと、エバのまどかちゃん、美しいね、似合ってるね、音くりちゃんも相変わらずうまい、今回は可愛らしい役ね、ロメロのひとこ(永久輝さん)さん、渋くてかっこよすぎ、なんなのいったい、とか。あすかちゃんも、和海さんもすてき、ビックさんも歌って、踊って活躍してるーとか、色々思ってたんです。れいちゃんのマタドールが似合いすぎてかっこいいというのは当然、すごく思ってるんですよ。それが、あの場面で、ホントにひっくり返ったなと思いました。そして、闘牛場のクライマックスになだれ込むという感じで。エリオのお母さんが、私の大好きな高翔組長で、その芝居もリアリティあるんですよ、ほんと。衝撃の事実を伝えて、息子に謝り、言い訳をするお母さん、エリオは、そこに嘆きと怒りをぶつけるものの、もう転げ回るような痛みに打ちのめされるのですが、エバに知らせるな、この苦しみを味あわせたくないと周囲の人に言うわけです。エバとの最後のお別れのシーンも、エバは知らないので無邪気にしてるけどというところの辛い状況のエリオもいいのですが、最後の闘牛場でのシーン、倒れるところ、またもや何事?!というくらいきれいで、これまたすごく大変だろう、ちょっとスローモーションで。目を奪われました。峰ちゃんやヤンさんのときとはまたちょっと違う印象を受けたのは、受け手の私の問題か、社会事情の変化か、という気もする。最後に、アルベニスのアストゥリアスを載せましょう。この「Shinーichi FUKUDA(27)」さんは、若き福田進一さんのことかな?いろんな演奏がユーチューブにはあったけれども、これが一番好きだった。福田進一さんの最近のアストゥリアスは、アマプラで聴けますが、すてきです。
2021年09月25日
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ここのところ、暑い。 振り返ってみると、今週ずっと暑い☀️ 20日の祭日は、びわ湖ホールに 石田泰尚さん率いる石田組を聴きに行って、 やっぱりいいなあと思って帰ってきて、 あとはひたすら仕事と、犬の散歩に犬の相手しか印象がない今週。 あ、あと、 とある公演のチケットあるんだけど、 行かない?と言われて、 その日、私は行けないけど、 行けそうな人に声かけてみるよー ということで、2人ほどに連絡して、 無事、喜んで行く人につなげることができた。 そんなことがあったのも先週末から今週にかけて。 ま、私も別の日のチケットを 譲っていただくことになったんですけどね。 観劇の予定も、申し込みの予定も、 その他の予定や用事がごちゃごちゃになりそうになってきた。 落ち着け〜〜落ち着け〜〜 今日は、一昨日仕事先で忘れ物をしたので、 取りに行って、おかげで、 仕事前に予定していたところに行く時間がなくなってしまったし。 なんかちょっとダメなんだなあ。 なんの予定もない猫。 犬は予定があるんです。 土曜日、カットに行くという🐶 石田組 / THE 石田組(ハイブリッドCD) [CD] 会場では、デビューアルバムを買って、 それもカッコいい音なんだけど、 やっぱりこっちを買うべきかなあ、 でも、ミュージカルもので、 数曲参加してるというアルバムもあったのよね。それも魅力的だった。 闇広とかあったのよねえ。 あー支離滅裂。
2021年09月24日
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雨が降る前に行っておこう、 来週以降は忙しい、 今しかないということで、 実家、お墓参りに出かけ、 終わってから、帰り道に カフェと三十三間堂に寄ったという話です。 実家は、前回、8月に行ったとき、 持って帰るのを忘れた郵便物を取って、 ちょっとあたりをみただけ😅 お墓参りに行きました。 こちらは久々。 萩が咲いてました。まだ少ないね。 お彼岸の法要はやるみたいだけど、 忙しいし、お墓も混むだろし。 ゆっくりするには、空いてる方がよいので。 猫にも会いました。 それで、帰り道、 どこかでランチをと思って調べてたら、 発見。 cafe nidoというところ。 これは、栗とゴルゴンゾーラのクリームパスタ。 とってもおいしかった。 この辺りでイタリアン、 食べたくなったらどうぞ〜。 おすすめ。 大谷中高の並び。ジェイアールの線路沿い。 その後、 三十三間堂へ行きました。 私にしたら、すごくミッションを果たした日。 🌺 🌺 🌺 今朝、19日朝の散歩で見た彼岸花。 散歩の人たちもみんな、足を止めて 写真を撮ったり、見ていた彼岸花。
2021年09月19日
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お墓参りに行った帰りに 立ち寄ってみました。 比較的時間があったので、 博物館に行ってみようかなーと最初思ったんだけど、いっぱい見るのも疲れるし😌 一つだけ、本来の場所で どんと本物を見られたら、それでいいやと思って (まあ、横断歩道渡るのもめんどくさいし) 三十三間堂へ行ってみました。 南から来たので、 秀吉のつくったという南大門と太閤塀を見ます。 太閤塀の瓦は五三桐で、 蓮華王院・三十三間堂も含んで、 方広寺の南端とするためにつくられたという 太閤塀。 ここから、三十三間堂の入り口まで そこそこあるんですけどね😆 ひょっとして休業中?と思ったのですが、 やってました。 屋根の端の方だけじゃなく 真ん中のあたりがうまい具合に反ってるところが、見飽きなくていい感じ。 中は写せませんが、 千手観音と千体仏。 つくづくすごいなーと思った。 一つ一つ、みんな目を閉じてるけど、 違う表情で、頭の上とか手のあたりにも いっぱい仏が付いてて、圧倒されます。 それが千体、階段にならんでます。 いろんな人と状況、悩み・苦しみがあり、 たとえ一人の人の中にもいろんな顔や側面があるんだな、ただそれだけなんだと、 なぜか強く思ってしまった。 意味が合ってるかどうかは、知らない。 修学旅行生や外国人旅行者はおらず、 それでも、2人連れくらいの人たちは いくらかいて、お詣りしている人もいた。 お庭でゆっくりもできます。 ベンチがあるから。 いいところだー、三十三間堂、 今更ながら😅 道に出て、 左手に三十三間堂、正面に博物館、 右手に赤十字社の建物が3つ、 見えるところがあるんだけど、 全然違う時代の建築物が3つ見えるのは ちょっと面白い。 日本赤十字社京都支部の建物について、 検索してみると、 こんなサイトが。 (同じように感じる人がやっぱりいるんだなあ😊) 1960年代のコンクリート建築なんですね。 普通といえば普通ですが、そんな感じがしますね。 赤十字社の建物は、一部ネットがかけられています。現在、老朽化のため建替え中なのか、事務所は移転しているようです。 3つを一緒に写真を撮りに、 誰か、行ってみてください。 それで、七条通の三十三間堂前のバス停から バスに乗って帰りました。
2021年09月19日
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【中古】 革命前夜 文春文庫/須賀しのぶ(著者) 【中古】afb ベルリンの壁が壊された少し前、 東ドイツのドレスデンに音楽留学した日本人の青年が主人公で、 汎ヨーロッパ・ピクニックと言われる、ハンガリーの国境から 東ドイツの人がオーストリアに大勢出ていったあのときの 前後の物語。 ピアノで留学していて、バイオリンと合わせたり、 そのときのいろいろな話もあるんだけど、 音楽の描写がよかった。 読んでいて、かなり前半で、 ふと、ベルリンの壁が壊れて、あのとき 東から西へ行った人のその後の話って、 何か見たっけ・・・と思って、思わず検索してしまった。 ちょうどあのとき、外からニュースを見て、 西側の私たちみたいな、あまり当事者じゃない人たちが、 「自由だ!すごい」と単純に思ったようなことだけでは 終わらないよね、当然よね・・・ ということは書かれています。 あのときも、でも、そんな簡単に心の統一は 難しいんじゃないかとは思ったんですよ、私も。 でも、密告されてしまうかもという疑心暗鬼、不安 でいっぱいの生活というのは、 絶対イヤだな。 モノがなく、行列するとか配給とか、 粗悪なモノしかないとか、そういう生活の不便で、 豊かな生活がいいというのは、それはすごくわかる。 そういうもんだよと思って、 そう言われて生きてきたように、 振り返ってみるとなんとなく思うし、 実際、モノがある豊かな暮らしに流れると思う。 でも、モノが豊かに手に入ればそれでいいわけでもないし、 じゃあ、要らない、心が大切!と言えば済むわけでもなし、 ああ、ほんと、 何でも断言できない、どうなんだと思いながら、 その場その場で確認しつつ なんとか生きていくしかないんですね、きっと。 恵まれたところにいる自分が言うのもあれですけど。 それはそれとして、 文庫解説で、作家の朝井リョウさんが、 この作者の須賀しのぶさんは、 自分の経験のない世界のことでも、いきいきと書ける人 みたいなことを書いていました。 そういえば、 西洋人とか外国人を主役にしてお話を書くというのが、 突拍子もないというか、現実性がないと やや批判された女性作家というのが 過去にはいたと思う。 たいていオトナの男の人が批判したんだと思うけど・・・ 篠田真由美さんも、 そんなことを言われたとどこかで書いていたような気がする。 今や、そんな批判こそ、くっだらね~と みんな(?^^;)思ってると思うけど、思いたいけど、 確かに、上手に書ける人と、白々しく薄っぺらくしか書けない人は いるよねとは思う。 須賀しのぶさんのこの作品に出てくる人物は 白々しくなく、ひっかかることなく想像しながら読めた。 最後の、89年8月7日、ドレスデン国立歌劇場で ベートーヴェンのオペラが上演されて、 劇場を出たところのシーンがすごく印象的だった。 東ドイツ建国40周年記念演奏会だったその日、 幹部を前に新演出のベートーヴェンの「フィデリオ」 が上演され、劇場の周りはデモ隊の群衆に取り囲まれていて、 そして、物語の主人公と密告者であった彼との対峙と 1人取り残された密告者の彼の姿・・・ なんか、目に浮かぶようだった。 前にも書いたけど、 須賀しのぶさんの『また、桜の国で』もすごくよかった。 こちらもぜひ。 【中古】 また、桜の国で /須賀しのぶ(著者) 【中古】afb
2021年09月16日
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散歩に行ったら、毎年の同じ場所に 彼岸花がもう咲いていた。 来週だもんねー。 週末は、大劇場の雪組公演を見に行って、 その前の週は、実は名古屋に花組を見に行ってたのです。 名古屋からは帰りは米原までひかり号に乗ったので、宝塚に行くのとさして変わらない、 どっちかというと早かったかな。 でも、遠くまで行った気はする。 あ〜、毎週、忙しいねえ、よくやるねえ😅 我ながら。 ま、でも、秋だし。 人生、短いし。 いつ終わるか、いつどうなるか、 わかんないよ〜だし。 ☝️使い方、あんまりわかってない感じね。
2021年09月16日
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朝、6時前の犬の散歩のときは、 晴れてて朝焼けも見られ、 風が少し吹いて気持ちよく、 こんなくらいがちょうど良いと思ってたのに、 昼前から、予報どおり雨。☔️ 雨が降ると、だるいなあ。 近所のお宅の、 デュランタ宝塚(たぶん💦) しだれていて、紫のちょっとベルベットを思わせる感じが、トップスターが背負う羽の 1つに見えなくもない。 ああ、れいちゃんの、赤い大きな大きな羽の ぶるぶる、 忘れられないなあ。 11月の花組公演、一回は行けることが確定いたしました🥰 だるくても、雨が降っても、 コロナで何かと諦めがちになりかけても、 各種抽選は参加しなければ、 絶対当たらず、見に行けません。 今はこんなでも、先の予定は できるなら入れたいもの。 楽しい行事(?)は、 私の場合は、誰かがお膳立てしてくれるなんてことはほぼないので、 自分で準備しないとありつけません😌 正直、気楽でいいんですけどね。 ということで、 どうなるか分からない秋だとは 思うけど、 予定も着々と入れつつあります。 仕事も頑張ります。
2021年09月08日
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NHK FMの青春アドベンチャー『1848』、最終回を迎え、全部聴きました。私は、らじるらじるの聴き逃しでまとめて3話ずつくらい聴きます。真彩希帆さん、最終話で、平原の首領になっていた時の声がそれまでとは違って、すっかり大人になってたのが素晴らしい〜。野々すみ花さんの女優のマルギットも、生き生きとしてて、絵が浮かぶような声とセリフでぴったり。カルニナリス伯爵夫人の霧矢さんの声や話し方、夫人の背負ってきたものを感じさせる気高さと孤高な感じが表れてたし、カーロイの妻の桜咲彩花さんも、声がまろやかですてきというだけでなく、やっぱり芝居心があふれていて、これからも、花組時代以上に活躍してほしいなあと思ったり。ほんと、音だけのドラマというのも面白い。詩人のエテーフィさんの入野自由さんって、ハクの人なんだね。なるほど、かっこいい系。ハンガリーの1848年、思わず参考書を確認してみました。「ハンガリーでは、コッシュートが独立と立憲的改革をかかげて運動を指導したが、急進派や農民は、より徹底した改革を要求していたし、ハンガリー人の地主に対しては、スロヴァキア人・セルビア人・ルーマニア人の農民が反乱をおこしていた。クロアチアの総督イエラチッチは、一方で農民の半封建的蜂起をおさえながら、独立を策して、皇帝の側に立って、ハンガリー及びウィーンの革命を攻撃した。」「このように1848年の革命は、階級的にも民族的にもきわめて錯綜しており、各国・民族・階層間にさまざまな矛盾を含むものであった。そうした革命の矛盾は反革命に利用され、各地の運動はしだいにつぶされていった。大きな転換は6月に訪れた。(中略)ヨーロッパ革命の最後の拠点ハンガリーも、ロシアの介入によってついえた。」「しかし、それにもかかわらず、1848年の革命は、それぞれの国・地方・都市などにおいて多様なあり方で民衆自身がみずからの要求をかかげて運動に参加したことにおいて、その意味と特性を共有していた。勝利した反革命ももはや、そうした民衆の運動と要求を無視しえなくなっていく。」(山川出版『世界史テーマ学習80』)ここで、つい、『エリザベート』のハンガリーの革命家たちのシーンを思い出す。シシイとフランツ・ヨーゼフがハンガリーに行って、シシイが「エーヤンハンガリー」と言って、その美貌で民衆を味方につけたとき、「革命家」たちが悔しがったシーン、あれは立ち上がったのは、あのとき一回みたいに見えたけど(そんなことはないか💦)、その前がいっぱいあっての、あそこだったんだなあと改めて。『エリザベート』の、革命家たちが集まってるウィーンのカフェのシーンは大好きなシーンなんだけど、あの時、ハンガリーから亡命してきた革命家というのは、本当に決死の思いで逃げてきて、そこにはカルニナリス伯爵夫人の書付けが役立てられたんだなあ、なんてね😉いや、この『1848』のお話は創作だけど、似たようなことはあったのだろうなあと。さらにちょっと面白い、お遊び?が、ユリシュカの兄・カーロイは、ウィーンの宮廷に仕えるようになったんだけど、インスブルックで、幼い少女が木登りして、降りられなくなったのを助けてあげるんですよね。その子の名は、シシイ。トートより先に助けたのね😉そんなこんなで青春アドベンチャーなのでした。『1848』の次、来週からも面白そう。全然ハンガリーとも関係なく、唐突ですが、画像が何もないのも寂しいので。いちじくとシャインマスカットが少し残っていた日。デラウェアは冷凍したやつです。
2021年09月05日
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今日から9月。 多少、秋っぽい?と思った朝の散歩の時間。 昼間は暑かった。 7月に、ぶどうのデラウェアが、たくさんあって食べきれなかったので、冷凍したら、 とても食べやすくなって、おいしかった。 生で食べるより、つまみやすいし食べやすい。これはよかった。 今日、近くの成城石井に行ったら、 小布施堂の落雁があって、 取り寄せしなくていいのはラッキーと思って 買ってみた。 一応お供えしたので、まだ食べてない。 涼しくなってきたら、 いよいよ、庭の木の剪定に、 整理をしないとなあ。 大幅に減らしたい。 片付けもしないとなあ。 でも、またもや忙しくなりそうだから、 どうなることやら。 いや、でも、 先延ばししすぎないようにしなければ。
2021年09月02日
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これまた、随分前のもので、 季節が😅 でも、8月、さみしいんで 画像消化も兼ねて。 5月の末だったかな、6月になってからだったかな、大津の蝉丸神社のそばの佳山というお店に行きました。 灯籠の後ろの黒いかべの建物です。 ランチ。以前はワンプレートがあったそうですが、コロナ禍で、ワンプレートはなくなって、1種類のみ。 お魚シリーズですね。 美味しかった^_^ 景色もたまらなくいいんです。 こんな景色、なかなかないですよね。 狭いので、あまり席もないし、 予約必須です。 足の悪い方連れは、2階は厳しいかな。
2021年08月30日
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またもや、もうだいぶ前に見たものの 感想です。ほんと、今頃💦😅 途中書きかけてやめたりしてるので こんなことになりました。 ⭐️ ⭐️ ⭐️ 7月9日、もうひと月半以上前ですが、 梅芸にミュージカルのロミジュリを見に行ったのでした。 宝塚のほうは、衣装はクラシックタイプだけど、東宝版は現代的というか。 ウエストサイドの方にどちらかといえば似た感じ。元祖のフランス版も、そんな感じだったような。 セットも鉄骨?が組んであるだけのようなもので、下の方はちょっとジャングルジムみたいに登ったり。 上の方は廊下がつけられていて、 ジュリエットはそこにいる。 やはり携帯は持ってて(笑) 東宝初演のとき、Wちゃんなどは、 イケコ、なんで携帯持たすかなあとか言ってたし、ちょっと物議をかもしてましたよね。 ロミジュリで携帯持ってたら、 トラブル起こらないから!ってまず思うけど、でも、そこは起こっちゃう。 それは、ジュリエットは、パパが持たせてくれない。 ロミオは、マントヴァで携帯を取られたので 連絡を受けられないということで笑 そういう意味で、 ジュリエットの天翔愛ちゃんは、 パパとママがうるさい、18の可憐な乙女というのにぴったりでした。 ロミオの黒羽さんも、ちょっとぽわんとしたところのある、ほかのモンタギューの青少年たちより坊ちゃんな感じも漂ってました。 でも、動きはシャープだし、華のある人ですよね。 キャピュレット夫人の春野さんは、 タバコ吸ってるしね、 夫との間に葛藤もあって、厳しい状況に自ら追い込んでいくタイプ(^^;のジュリエットのお母さん。 歌はもちろんだし、立ち姿や顔つきがやっぱり目立つし、かっこいいね〜。 とはいえ、真ん中の若者たちを食うようなことはなく、 盛り立てて、締めてるって感じ。 ちょうど、2階、3階席には、 大阪の中高の子達が芸術鑑賞に来てて、 まさに中高生で この作品を生で見るなんて、なんてタイムリー、きっと響くだろうなと思って、 それを思うだけで、 おばちゃん、感激しちゃうって気持ちでいっぱいになったり。 ベンボーリオがロミオを思って歌うところだっけ、 ロミオが色々思い出しつつ、もうおしまいだーと歌うところだっけ、 かつてのプリクラみたいな? みんなで楽しく撮ってるみたいな写真がバックに映ったりして、 ちょっと、え?と思って笑えるんだけど、 あの中高生の子たちに分かりやすく、共感を呼ぶようにということでと思うと、 それでいいか、という気になりました😆 ジュリエットパパは、松村雄基さん。 今年のロミジュリのジュリエットパパは、 宝塚バージョンとも同系列のお顔ですね。 ある意味不器用で、頑固なキャピュレット卿の ジュリエットへの愛、いとしいと思ってきた気持ちが せつないなと感じました。 大公の岡幸二郎さんの存在感がすごい、 石井一孝さんの神父さんはちょっと軽いところがある。 そして、私としては、 今回のこのロミジュリの最高峰は、 死を演じた、振付も担当されている 小尻健太さん。 バレエ出身でコンテンポラリーダンスの人で、 とにかく目が離せない動きに、 周りの空気が変わる感じ、 すばらしすぎる。 最初は高いところにいて、 振りも手を動かすくらいだったのが、 最後の霊廟のところでは、 ロミジュリの周りでがんがん踊ってて。 そういうふうに移行していってるというのも 面白いところ。 高い場所にいるところでは、 その存在は、『ベルリン 天使の詩』の 天使のように思えたり。 そして、最後の最後、 宝塚版だったら、愛がいるので、 ロミジュリが死んで、ベッドが立ち上がって 額縁のようになったときに、 死と愛の2人が、その周りに寄り添うという感じでしたが、 今回の場合は、死が1人で、 ロミジュリの亡骸の上にある十字架の 上にいて、 十字架が赤くなるんですよね。 (いや、なったんじゃなかったかな・・・ 明言できません💦) 死によって、残された大人たちが愛に気付くというか、 やっと動けるようになったという ことのように思えました。 払った代償は大きすぎるけれども・・・。 ユーチューブに公式のがあったので、 記念に。 私は、生協でチケットを買ったのですが、 恐らく、私の周囲は生協枠だったのかな。 前や後ろも、隣の奥など、かなり空いていましたが、 私の両隣は1人で来ている人たちでした。 隣は、ちょっとおばあさんに近いかなという感じでしたが、 1人で来ようと思ったというのは、 僭越ながら立派と思うのですが おばあさんというのは、話しかけてくる・・・^^;; (お願い、話しかけないで・・・) ななめ後ろの人には、パンフはどこで買ったのか、 隣の人には、1つ置きじゃないのねとか、 空いているもう一つ向こうの席に移ってもいいか。 パンフについては、簡単にお返事しました。入場口の前ですね。 席については、私は答えられませんと、一応普通に素早く。 梅芸は結構厳しいので、幕が開く前も写真はだめだし、 背もたれに背中をつけて、前のめりにならないで、 劇場内、いつでもどこでもしゃべらないでと、 かなり言われます。 それでもしゃべる人はいるんですよ・・・ 連れと来ているおばあさんが多いけど。 でも、この日、今回のロミジュリ、 若いお客さんが多いからか、かなり静かでした。 幕間、小声だけどずっとしゃべってたおばあさんたち、 目立ってたもん。 若い人は、マナーに厳しい人が多いと思うので、 ほんと気を付けたほうがいい・・・ このしーんとした感じ、待ち望む感じというのが 私は大好きなので、うれしかったです。 パンフを熟読していると、 スペシャルサンクスとして、レコーディングコーラス隊があって、 そこには、平方元基さん、彩星りおんさん、未来優希さんの お名前も。もっとたくさんおられましたよ。 確かに、結構聞こえるなと思ったんですよね。 稽古場の写真のページ、 ふむふむと思いながら見ていたら、 見開き2ページ目の真ん中、 誰かと思ったら小池せんせだった(笑) ふと、マスクだらけだなと思って、 改めて、今の状況を思ったのでした。
2021年08月28日
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蒸し暑いーー。 雨が降らなかったのは良かったけど、 暑くて、全然爽やかにはなれません。 ひたすら在宅で過ごしております。 犬の散歩に、時折の買い物程度では、 一日中パソコンに向かってる バッキバキの体はどーにもこーにも💦 時にストレッチはするものの。 テンション下がり気味になりますが、 おうちで手軽なエンタメに、 心、助けられております。 ⭐️青春アドベンチャー『1848』 雪組トップ娘役で、ゴールデンウイークに退団した真彩希帆さんが主役の女の子。 お兄さん役が海宝直人さん、 女優役に野々すみ花さん、ハンガリーの貴族の夫人に霧矢大夢さん、桜咲彩花さん、 さらに、中垣内雅貴さんに、 石川禅さんほか、 このままミュージカルの舞台ができるんでは?という布陣で、 筋書きの面白さだけじゃなく、 政治や社会の体制、経済状況、流行りの病気、自分ではどうしようもないことに巻き込まれるように、危機や不幸が襲ってきたとき、 自分だったら、とっさに何ができるだろうと思うけれども、 希望を持ち続けて、あるいは野心を胸に 前向きに行動する姿を見る(聞く)のって、 なんか清々しく、明るい気持ちになる。 そして、いよいよ、 このユリシュカという、物語を書くのが好きなハンガリー貴族の娘の周りで、 「1848」のつながりが明らかになっていく。 表現の自由を抑圧されること、 語られること、文字に残されること、 そして胸に秘められたままの言葉、 何に価値があるのか、 というようなことを問われたのも、 視覚の刺激がないから余計に、 印象深く心に残るんです。 さらに、『エリザベート』で フランツ・ヨーゼフをやったきりやんと禅ちゃんが、違った立場で、ハプスブルクのまさにあの時、その人に対峙しているのも、 なんだかわくわく、にやにや😊 聴き逃し配信もあるので、 興味があれば、ぜひ。 いま、ちょうど半分ほど来たところです。 ⭐️アニメ『かげきしょうじょ』 面白い、はまると聞いていたのですが、 まさに〜〜。 要は宝塚のことなんですが、 誰をモデルということではなく、 誰にもそういうことがあるんだろうなと 思えるし、宝塚を見たことなくても、 ある種、スポ根ものでもあり、 楽しめます。 歌もいいんだ〜。 今の声優さんって、歌も練習して、 コンサートやったりしてるくらいだから、 すごくうまいのね。 この前の薫さんの夏のエピソードのときのは、誰が歌ってるの?!?! って感じでしたね。 Wちゃんからも、見るように!!という指令が来ましたし🥰 8月の終わり、暑いそうなので、 体を休めて、 9月以降に備えたいと思います。
2021年08月26日
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7月後半から8月、ここまでずっと、私にしたら電車にも乗らず😌ふらふらもせず、まあ、家でやることもあるし、雨も降るし、盆休みだし、ワクチン2回目打ってすぐだしって感じで在宅で過ごしてたんですが、さすがに、こんなにこもってたら澱んでくるーー。別に退屈でもないのにね。ホント、我慢の足りない人でごめんなさいね。それで、19日、ポンポン展、行ってこようと決めて、見て、美術館のカフェは混んでるしやめて、外へ出ました。右へ行くか、左へ行くか。右へ行って、ロームシアターのところのレストランと蔦屋に行くか、左へ行って、観世会館の近くのカフェに行くか。で、左へ行きました。疏水のところを渡って、右へ行って。カフェ、閉まってました💦うーん、どーしようかなー。戻るのはめんどくさいしなー。文教のところを曲がって、三条通りへ。古川商店街のぼんぼりライトが、なんだか浮いてるような、不思議な雰囲気に見えた。この辺りを通る時、いつも、なんだか変わった感じを受けるんですよね。なんでかは分からない。そうだ、東山三条だいぶ下がったところの喫茶六花に行ーこおと思ってちょっと歩いて行ったら、19日まで夏休みだったーーー。ああ。このあたり、ちょっと珍しいようなお店も多い。古美術商もあれば、屋根までなんか載せてるキテレツ?古道具屋さんも、竹細工の店や何とか食堂とか、色々ありますね。まじで、どーしようかなーどこかで休憩したいーーと思って思い出したのが、地下鉄の東山駅の西側の出入口の東側にあるケーキ屋さん。Vance(バンス)洋菓子店昔からありそうな、古いタイプのケーキ屋さんかなあという雰囲気で、照明も暗いんですけど、入ってみました。10年ほど前、次女といったような気もしないでもない。その時は、夕方だったけどお客さんも多かった気はする。ケーキとコーヒー頼んだのですが、確かに見た目は、昔ながらのケーキ🍰だけど、美味しいんです。赤いメロンのいっぱい入ったショートケーキを頼んだんですが、クリームもスポンジも。ショーケースには色々ありましたよ。コーヒーも、なぜかなみなみ入ってたけど、わりに美味しいコーヒー。ショーケースのところにいるウェイターをするお兄さんと、奥の調理室でケーキを作ってるお兄さんがいて、音楽も流れず、シーンとした中、三条通りを眺めながら、ケーキを食べる。食べてると、もう1人女のお客さんが来て、やはりケーキと紅茶を頼んで、三条通りを眺めながら食べてました。なんか、すごく遠くに来た感じ。この辺りで、お茶に困ったら、ぜひどうぞ。三条通りでは、神宮道を越えて、粟田神社も越えたところには、フレンチお惣菜andカフェのレザンもあります。実はここは、美術館に行く前に立ち寄って、お惣菜をちょっと買ってたんですよね。ケーキとかお菓子もあります。そこもいいですよ。その後、東山三条東南のマルシンで持ち帰り餃子を買って、バスに乗り、京都駅へ。久々に乗る、東山通りのバス。数年前までは、激混みだったから、(車内も道も)京都駅までバスに乗るなんて絶対しなくて、熊野神社前から乗ったら、東山三条か、一つ前のバス停で降りて地下鉄で山科に出たのですが、今はそんな混んでないからね。で、このご時世?!デパ地下に行くという(激汗💦)だって、バームクーヘン買いたかったんだもーん。色々買って、気が晴れました。チマチマすぎですけどね😆
2021年08月20日
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8月19日、京セラ美術館でやってる ポンポン展に行きました。 20日から非常事態宣言下になる京都、 今のところ、京セラ美術館は会期中はやるということみたいだけど、 いつどーなるかはわからないので、 チケット持ってるし、 今日しかない!と思って行きました。 雨が止むまで待って午後から。 全然知らない人だったけど、 知人からおすすめされたので。 ロダンのもとで学んで、 最初は人の顔の彫像だったけど、 その後、動物をいっぱいつくったひと。 農村で飼われてる鳥、豚などから、 動物園で見る北極ぐま、ヒョウ、ペリカンなど。 大きいものと小さいものとある。 大きいものだと、10年ほどかかってる。 ロダンのもとにいた時に学んだこととして、 彫刻は、ヴォリュームとムーブだそうで。 そうなんだ〜と思って見た。 動き出しそうな動物たち。 さわったらもちろんダメだけど、 すごくさわりたくなるような質感に見える。 知人のチョコレート工場の社長さんの飼い犬、パグかフレンチブルドッグみたいな犬、 後ろ足がピンと伸びて、力がみなぎっててかわいい。 国が買い入れたという、四角い石から切り出していった感じが残っているフクロウも 目がくりぬいてあるのも面白い。 大きいものもすごい、面白いと思うけど、 やっぱり小さいサイズのものがいいなあって思うよね。飾っておきたいというような。 最後のほうにあった、飛ぶ猪というのが 顔が笑ってるようで、足もピンとしてて すごくかわいい。 犬はあったけど、猫はなくて、 黒豹が猫みたいに遊んでるのがあった。 隣ではドラえもん展。 改装された市立美術館の京セラ美術館。 裏にあった庭が、中からよく見えるようになったのがとてもよい感じ。 屋上のようなテラスもあって、 東山がよく見える。 ソファや椅子のあるところがあって、 そこは古い内装を見ることもできて、 ちょっと休憩。 窓から見える景色というのが好きなんだなあ。 ソファに座って、電灯を見上げる。 階段というのも好きなんです。 意外に、そこそこの人出で、 大学生って夏休みなんだね、 カップルとか友達同士できてる若い人が多かった。 下のカフェも、ちょっと待つ感じで、 いっぱい。 なので、また今度、空いてそうな時でいいや となりました。
2021年08月20日
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盆休みの最終日なのかな、 みたいな15日、日曜日は 午後からは月組東京宝塚劇場の千秋楽の配信。 珠城りょう・美園さくらトップコンビの退団公演でもあり、既に名作・桜嵐記の見納めということで、宝塚大劇場の千秋楽配信以来の桜嵐記とショーのDREAM CHEASERを堪能しました。 桜嵐記、最初のるうさんと夏月さんの シーンから泣けてしまった。 一つ一つのシーンの、それぞれのやりとりもしっかり聞いて、味わって。 さくらちゃんの弁内侍、 正行と出会った山の中のシーンでは、 思い詰めた、悲しい少女だったんだなというのをすごく感じた。 その子が、正行と出会って、 北朝側の百姓の雇われ兵を助けるとは何事?のくだりがあって、だんだん正行の人柄に触れるうちに、心が柔らかくなって、 周囲のことを感じながら生きていけるようになって。 正行の、何のために戦う? 大きな流れに ーーというのはどういうことだろうと 改めて思った。 しょうがないということじゃないもんね。 諦める、逆らわないということではなく、 自分が大事にすることをやはり全うしよう、誇りにしようと思い、それは 逆らえない流れに流されようともーー ということかな? 今回の配信で、 尊氏の側にいる花一揆の若い武士たちにも 結構注目してしまった。(今頃💦) 正行の下にいる兵にしても、 なかなか説得力ある、周囲の人たちの演技をしてるんだなあと思って。 中心にいる人たちを助けるというか。 たまきちさんの正行は、 本当に美しく、真っ直ぐさが切ない。 ショーのミロンガ、ヤンさん振り付けのところ、足さばきは相変わらず目が吸い寄せられるように大注目で、ため息。 そして、海乃美月さん、時折、お顔が 現在のヤンさんがされる女役で踊る時のお顔に似てるなーと思って。笑顔がね。 かっこよくも美しいというやつですね。 ちなつさん最高!なのも相変わらず。 もちろん、たまきちさんもカッコいいです。 サヨナラショーもじっくり見て、 挨拶もなるほど〜と思いながら見て、 最後の最後のカーテン前の2人のやりとりも、えっ?と苦笑しつつ、 ま、そこは私たちにはわからないこと、 きっと「らしい」んだよ、と思ったのでした。かわいいよね、2人とも。 すっごくファンということでもなかったけど、実は、珠城さんトップ時代の月組公演、案外見たんですよ、私。 珠城りょう・美園さくらコンビさよなら公演、楽しみました。 ⭐️番外編 この前、岸和田に行った時、 第二京阪を通っていったんだけど、 標識に、四条畷という文字を見ると、 「四条畷かあ」と束の間、しみじみしたことでした。 四条畷とか、行ったことないんですけどね。 なんとなく、行ってみたくなりました。 赤坂村から吉野という行き方もしてみたい と思ったり。
2021年08月17日
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岸和田にお墓参りに行った日、 帰りにランチに寄って帰った。 子供たちはこっちが目的地だったりしてね😉 泉北高速鉄道の光明池駅近くの Restaurant en cachette(レストラン アンカシェット) 前菜。タイとか。鱧のフリットだったかな。 お魚。うみぶどうが載ってる。 お肉。カボチャの上の白いのは白キクラゲだった。 桃のコンポートとジュレとアイスクリーム。 美味しかった。おなかもいっぱい。 泉北ニュータウンも久々。 昔、住んでたのは泉ヶ丘だったけど、 大体の構成は同じだから、懐かしかったなあ。 医療センターとかスーパーとか 学校などのある場所はかたまってたり、 緑地が多くて、緑道という歩道を通って駅まで行けるとか。 南海バスに乗るのに、ベビーカー押して走ったなあ、そういえば。 というのを突如思い出した。 戸建て住宅は、区画がどこも大きくて、 立派なおうちばかりだけど、 それはそれで買う人が若返らないという問題もあるようだ、とかもね😉
2021年08月16日
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雨が続きますなあ☔️なんてのんきに思ってたら、こちらも大雨警報が出たり、JRが終日取りやめとか、各地、被害も大きそうなんですね・・・うちは、出かけることもなく、家族4人、一つ屋根の下、まったくもってバラバラに、会話もほぼなく😆 こもって過ごしております。時折、部屋から笑い声が聞こえてきて、コワイわあ。なんか見て笑ってるんですね、うちのリカちゃん😅私は仕事したり、疲れて寝転んだり。今後のこの先1週間の予定は、☆15日に月組東京宝塚劇場千秋楽の配信。☆16日からは、青春アドベンチャーを聞く。 『1848』が始まるんですよね~~。1848年、大事な年ですよね。私もよく勉強したんじゃないかと、振り返ってみると思ったりもします。このお話は、ハンガリーなんですね。青春アドベンチャーは時々、聞きます。ラジオドラマって面白いんですよ。そして、↑のNHKのブログで、出演者の記事を書いている人、スタッフさん?すごく読み応えのある記事。諸々、よく分かっていらっしゃる。あ、年号で思い出した^^;☆以前に買った、岩波少年文庫の『ベルリン1919』『ベルリン1933』も読んでしまわねば・・・。【中古】単行本(実用) ≪児童書≫ ベルリン1919 赤い水兵(上) 【中古】afb実は、これは『1945年』もあるんですよね。1848年の後の話ですよね・・・。もちろん、違う登場人物、国の話ですが、ヨーロッパのあそこらへん。☆借りている、須賀しのぶ『革命前夜』も。こちらは東ドイツですね。【中古】 革命前夜 文春文庫/須賀しのぶ(著者) 【中古】afb☆『少女⭐️歌劇レヴュースタァライト』も見なければ。くらいなもんですかねー。あ、明日は障子を張り替えます。配信を見やすくするため🥰ちょっと話は変わります。今年のお盆用にこんなのを買いました。この前、宝塚阪急の花屋さんで見て、いいなあと思って、買わずに帰ったんだけど、帰ってからネットで注文しました。ファレットフルールさん。店頭のお花もありきたりなものだけじゃなく、いろいろあって、1輪だけでも買って帰るのに良さそうでした。阪急西宮北口の改札出たところにもあるようです。先日の日記のコメントで、じぇしちゃんに教えてもらった福井の水ようかんのお店、「えがわ」さん。検索してみたら、冬だけなんですね。でも、この赤いふちの箱、これまた生協で買ったことがあった気がする。また、冬を楽しみにしようかな。夏の水かんてんというのもおいしそう。あと、ふと思いついて調べてみたのが、まだ買ってないんですが、小布施堂・栗かのこタルト(5個)栗鹿の子とかもあるんだけれど、これ、おいしそう。楽雁[小・15枚(長形)] 【小布施堂】栗の落雁も食べてみたい。そのうち買おうっかなー。
2021年08月13日
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今朝は涼しかった!6時ごろでも。犬の散歩で、草むらに見かけたピンクのユリ。ユリって、時々草むらの中に一りんだけ育ってるのを見かける。9日の朝は、夜中に雨が降ったんだと思うくらい、道に水たまりがあり、川の水も多かった。全然気づかなかったけど。9日の日中、風が強かったけど、雨はそんなにだったような気がする。実は朝から、岸和田にお墓参りに行ってたので、あちらは雨がかなり降ってたけど、帰ってきたら、降ったようには思えなかったのです。家族4人が揃って、ちょうど良い日取りで行けるのも、9日だけだったんで。三連休というのも、実は知らなかったんですよねー、わたし。みんな、もう盆休み早めに取らされてるのかと思ってました😆実質、興味のないことは、こんな程度💦久世星佳さんが、ご自身のブログで「6と9の間」というタイトルで8月8日の日記を書かれています。この日、紹介されてるのは、HAVASIの「 Prelude 」またもや、私は知らない人だったけれども、HAVASI(ハヴァシ)というのは、ハンガリーのピアニスト・作曲家で、フランツ・リスト音楽院を卒業したピアニストですが、単にクラシックの演奏家ではなく、ワールドミュージックともいうそうですが、クラシックとロックを融合した、壮大な音楽、演奏をされて世界的に有名な方なんだそう。日本でも2019年にコンサートがあったそうですが、テーマ性のある物語のようなコンサートやミュージックビデオを発表されていて、パイプオルガンを演奏しているビデオはさながら、リアルトートのようなんて言ったらあれですが・・・^^;久世さんがこの日、紹介されている「 Prelude 」は、見たらわかりますが、戦争で街が爆撃されていく恐ろしさを音楽、映像、パフォーマンスで見せています。多くのお客さんが、会場で、こんなことはいけないと感じているんだろうと思えるような映像です。「6と9の間」--直接的な言葉では決して言わない方だけど、何が言いたいかは、伝わります。・・・と思います。それに比べて私は、話しすぎましたね。
2021年08月10日
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8月6日、 こまつ座の「母と暮せば」の配信が始まりました。 6日から9日、長崎に原爆が投下された日まで、 見ることができます。 お金はかかりますけれども、 本当に見るべき作品というか。 富田靖子さんと松下洸平さんの二人芝居です。 カンフェティのサイトから購入して、見てみてください。 《追記》 長崎医科大学の4回生だった息子を原爆で失った母のところに、 亡くなった息子が幽霊だけど現れて、 色々話をするという設定で、 セットも台所と居間がつながった部屋ひとつの場面で、2人のみの芝居です。 本当に引き込まれて、見応えのある作品だと思いました。 原爆に遭った人や家族の、 なんで??!という思い、苦しみ、悲しみ、 母の深い愛、助産師の仕事、赤ちゃんが生まれる時に神はそこにいると思ったという言葉、原爆に遭った人への偏見、 色々感じること、知ることがありました。 でも、最後、 富田靖子さん演じる母の厳しい目の表情が、 変化するんですよね。息子の言葉によって。 富田さんも、松下洸平さんも、 すごいなあと思って。 階段に座ってる松下君の表情も なかなか魅力的でした。 別にムダ?にすてきにしてるってことじゃないですよ。 パンフは月末に送ってくるみたいなので またじっくり読みたいと思います。 多くの人にぜひ見てもらいたい と思う作品です。
2021年08月07日
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またもや暑い。 今朝はちょっと遅くなってしまって、 犬の散歩に出たのが5時半。 既に太陽は出ていて、暑いんですわ。 4時半じゃまだ薄暗く、 5時ちょっと過ぎに出るのがちょうどいい感じかなあ。 散歩で出会う人&ワンコも、 段々早くなる。 冷たいものばっかり飲んでると、 具合悪くなるので、 たまには温かいものを飲むほうがいいんだけど、このところの暑さしのぎの食べ物。 福井の水羊羹。 薄い味がいいよねー。生協で買いました。 あとは、 松戸の梨。おいしい。 以前いただいて、今年は自分で頼んでみました。 西瓜🍉 これも小玉西瓜を買って、 小さく切って冷蔵庫に入れておき、 器に入れて食べます。 西瓜も、昔みたいな切り分け方で 出しても食べにくくて嫌がられるし。 (ぜいたく!) でも、暑い時、水分とカリウムだっけ、 補給できて、生き返った気分になる。 そういえば、今年も 赤紫蘇ドリンク、作りました。 炭酸で割って飲んでます。 今年は生姜シロップも作ってみました。 まだ飲んでないけど、これも炭酸で割って飲んでみよう。 これって、水でうすめたら冷やしあめになるんだっけ。 子供のとき、冷やしあめ、嫌いだった。 近くのお店で売ってて、こんなの飲みたくないと思って、一緒に売ってるソフトクリームを買ってたなあ。 昔とは全然違う夏。
2021年08月06日
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8月ですねえ。今日も今日とて、暑い。今日はこちらは、久々に突然の雨が。結構激しく、雷も鳴り、どこかに落ちたのでは?と思えるような音。犬は寝てましたが、猫は2階に駆け上がっていきました。赤い花は、アフリカン何とか。それにミニパイナップルにトルコキキョウを、琵琶湖の藻を粉にしてガラスに混ぜ込んだというガラスの花瓶にさして、アフリカと琵琶湖を思ってみる。永楽屋の琥珀、「レモンの雫」というお菓子。甘すぎず、おいしい。久世星佳さん、のんちゃんが、御自身の音楽ブログにて、先週の宝塚ホテルでのショーを終えて後の最初の記事で紹介された音楽。幸せでした、感謝でいっぱいという気持ちの表れなんでしょうが・・・クリックして聞いてみてください。のんちゃん、こんな気持なのね~~^^と、こちらもニコニコになってしまいます。のんちゃん、かわいい!うざいこの世は知りません。爽やかに、頑張って生きていきましょう。
2021年08月01日
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宝塚ホテルその2であります。出演は、久世星佳さんに、後に花組組長になられたけれども、長く月組で活躍されて、花組の後は専科で引っ張りだこだった未沙のえるさん、月組組長で2年前退団されて、昨年の春から新・宝塚ホテルの支配人になられた憧花ゆりのさん。3人で、3人の思い出深い宝塚の歌をちょっとした芝居風に、うまい具合にはめこんで歌われて、その歌の公演を思い出しながら、時に、そのお芝居の設定と歌とのギャップに笑いながら、あっというまに時間が過ぎていきました。セットリストをくださったのですが、ホテルマン役でも出演^_^された、本物の阪神阪急グループホテルズの方が、12月に東京があるので、ネタバレは・・・と言われたので、全部公開するのはやめておきます。でも、私の記憶で、ポイントだけ。もし、12月の東京のショーをご覧になる予定のある方で、絶対ネタバレ嫌!という方がいらっしゃったら、以下、見ないでくださいね。(お願いします🤲)🍹 🍹 🍹コントってわけではないけど、ちょっとしたお芝居の設定は久世さんと未沙のえるさんが、とあるホテルの従業員控え室に。ソムリエのバイトです、と言う久世さん、新婦の父親役の代役バイトで、と言うまやさん(未沙のえるさん)。ステージにずっと置いてある消毒液を巡って?一曲(笑)『ミーマイ』からかな。そこへ、白いワンピースのスッとした憧花さん。誰なんだろう、何の人? どこかで会ったことのあるような?と2人が思うところから始まります。憧花さんは、2人に素性を明かさないのですが、2人は軽く自己紹介。ソムリエはセレブな方にワインをーー、例えば弁護士の方とか。弁護士?😉🍇はい、何が始まるか、もうみんな、わかっちゃうわけですよ。まやさん、タキシード着てますしね。というか、この3人が出演するとわかった時点で、この曲は絶対歌われるだろうと。♪おーやしきの弁護士がっ、もーしあげまーす♪ 「パーチエスター、下がりなさい」というセリフもあったりして。もちろん振りつき。『ミーマイ』から数曲ありました。過去の月組公演の曲が多かったのかな。『オクラホマ』は月組公演としたら、だいぶ前のような気はするけど、多くは久世さんご出演のものからだと思いました。『ガイズアンドドールズ』の♪初めての恋♪も、とってもよい曲なので、歌ってくれて嬉しかった。『プレスティージュ』、大劇場では秋にやってた公演のショーですよね。見に行きました。覚えてます。これは3人で振りつきで歌ってくれて、やっぱりスターだ!と思いました。退団して長いことたって、普段は芝居中心で、ショーで歌ったりは少ないのではと思うのですが、そりゃ、もう染み込んでますよね🥰指先や足の具合なんかもすてきで、思い出しました、あんなところが好きだったなーというのを。ちなみに、今回のお衣装、最初は黒いパンツに、黒っぽい上着、Tシャツだったかな(上の方は記憶が曖昧)、最後の方で着替えてきたら、今度は、今、私たち(!💦)がよく着てるような、ワンピースのような丈のシャツブラウス?羽織り?に白いパンツ、白いブラウス、白いスニーカーで、すごく普通の格好なんですよ。でも、ものすごくほっそりされてて、華奢な足、腰。動きは機敏。きらきらって感じではないんだけど、普通じゃない!(当たり前)やっぱりずっと見てしまう人なのです。すーさんと呼ばれる、今は宝塚ホテルの支配人に転職された憧花さんは、お2人とはだいぶ歳が離れてます。現役最後の頃は組長さんだったから、しっかりしたお姉さまという感じだったけど、この中では、可憐な娘役さん。すーさんが、退団公演の『BADDY』から、あの主題歌、珠城りょうさんがサングラスかけて、ウワーっと蹴散らかして歌うあの曲を歌い出して、のんちゃん、まやさんも、♪BADDY BADDY♪と踊りながら、歌いまくる。笑っちゃうし、ウケるし、テンション上がるし😊それに、楽しそうだし、似合うなと思って。その後、すーさん・憧花さんは、白い清楚なワンピース姿で、『レミゼラブル』から、有名な一曲を歌われました。これは、今上演中だからかな。すーさん、むちゃくちゃうまいんですよ。真ん中で、堂々と歌いあげられているその間、のんちゃんとまやさんは、やや後方で、背中を向けて、なんかニコニコと?ニヤニヤと?な感じだったのですが、そう、久世星佳さんといえば、影のある渋い男役がうまい。後ろ姿がカッコいい。まさにその久世星佳さんだった。あの時の、あの頃の久世さんが舞い降りてるのか、目覚めるのか、わかりませんが。『ミーマイ』の♪愛が世界を回らせるももちろんありました。この曲も、歌ってほしかったし、歌ってくれるでしょう!と思ってました。『グランドホテル』の男爵の歌は、歌い始めは気づかなかったけど、しばらくしたら、もうあの男爵ですよ。これは感動でした。あの物語のあの男爵とバレリーナの恋の場面を甦らせてくれる。段々、ショーも終わりに近づいてきます。♪I Love Parisの歌詞を聴くと、思い出の街と言ってて、まるで宝塚に帰ってきた今日の久世さんの気持ちを歌ってるかのように思えたり、年月たっても、こんなふうに帰ってきてくれて、懐かしさと、まだまだこれからも生きていける(私が)という希望を降り注いでくれて、本当に嬉しかった。もちろん、退団公演の『バロンの末裔』の♪I Wishも。いい曲なんですよ。これも、しみじみ聴き入りました。お話コーナー&挨拶で言われたのは、感謝の言葉とともに、「宝塚は現役さんのものだけど」「休演や無観客の配信などに見舞われた後輩たちのことを思って、OGは心を痛めていました」「宝塚育ちなのでーー」最後は、「今後とも宝塚歌劇をよろしくお願いします」とものすごく深々と頭を下げられました。あと、在団中は、用意されたステージに行って出るだけという感じだったけど、やめて、何年も仕事してると、舞台をつくるのにどれだけの人がかかわって仕事してるかがよく分かったみたいなことを言われてました。途中で、ステージに椅子を出しに来たお兄さん達がいて、その人たちは、今日の音響もやっててくれているタクミなんとか(😅すみません)さんたちですと紹介された時です。あと、新阪急ホテルのことも言われてました。外資や新しいホテルにはない、昭和の温かさのあるホテルで、何度もお世話になった。令和6年に閉じられるそうなので、その前にぜひ行って食事でも、お茶でも、壁をすりすりしてお別れをしてきてくださいというようなことを言われてました。のんちゃん、久世さんは、声、話し方がとっても気持ちよくて、セリフ回しが上手いんですよね。ずっと話していてほしいと思うくらい。最近は舞台で活躍されることが多いようなので、また行きたいなーと思ったのでした。(退団後1つ目の公演は見に行ったのを覚えてます。それっきりなので)すーさんは、これが最後の表舞台なのでしょうが、ほんと可憐で、かつしっかり女性。やっぱり声もいいんですよね。まやさんも、さすがのまやさん、未沙のえるさん。最後のお手振りもキュートで😉そうそう、この企画は、本当は去年の3月に、すーさんが転職する前に新阪急ホテルでする予定だったそうです。その時に考えていた芝居の設定やストーリーとは違う、21年バージョンで、脚本は久世さんご本人だそう。ウイットに富んだやりとり、設定でした。音楽担当、ピアノ演奏の歌劇団の吉田優子先生、そのラメ?のマスクに釘付けで始まりましたが、絶妙なピアノでした。どっさりの楽譜を持って、最初に登場されましたよ。楽しかった❤️
2021年08月01日
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7月25日、宝塚ホテルへ行きました。 元々は、新阪急ホテルの予定だった 元月組トップさんの久世星佳さんのディナーショー(ランチショー)が 宝塚ホテルに変更となったのです。 なんで? 兵庫も大阪もまん延防止状態は同じなのに?と、実はいまだによくわかってないのですが、県によって違うんですかね。 7月11日の直前に決まったのかな。 多分11日に新阪急ホテルから電話があって、 その週の木曜日くらいに、宝塚ホテルから アルコールの提供ができないんですという連絡があったのでした。 新阪急だと梅田なんでちょっと近い、 やっぱり宝塚はちょっと遠いので、楽かなと思ってたんですが、 まあ、ラッキーなんでしょう。 新しい宝塚ホテルの宝寿の間にて、 追加料金なく、時間もそのままで行われたのでした。 宝寿の間へのいざないコーナー。 私、長年、宝塚ファンできましたけど、 お茶会、ディナーショーは行ったことがないという小物?!のファンでありまして、 人生初のディナーショーであります。 今回は昼の部でありますけど、 ショーの前に食事が出ます。 同じ部屋で、結婚式みたいな丸テーブルで、 1つのテーブルに6人だったかな、 一人一人の間にパーテーションがあります。 私のテーブルは1人で申し込んでる人ばかりなので、それぞれ知らない人同士で、 本来ならお話ししたんだろうなと思いますが、誰もしゃべらない、ちょっと「これ、なんとかですか?」みたいなことを聞く程度でした。 食事は、なんとなくワンプレートっぽい^_^ 感じで、ディナーショーの食事だから元々短い時間だからなのか、コロナ禍で配膳の機会を少なくしたいからなのか、宝塚ホテルのディナーショー料金への追加料金なしだからなのか、そこはわからないですが、 ちょっと量は少ない感じはしました。 でも、美味しかったです。 ノンアルコール飲料が色々あったのですが、 ついスパークリングと赤ワインを頼んでしまって、あとで、ノンアルコールカクテルが工夫されててよかったんだと聞いて、 あー残念!と思ったのでした。 ノンアルコールの赤ワインって、まあ、ぶどうジュースです🍇 最初に、ノンアルコールの注文をと言われたとき、メニューの字が見えなかったんですよね。あ、ちょっと見えないから、待ってと言ったら、お姉さん、読んでくれました笑 基本的に、お客さん、年齢高めですから。 久世さんの宝塚時代のファンで、中心になって応援してきた人たち、見続けてた人たちって、多分私より上の年齢が多いと思うんですよ。 やっぱり、今の私のような年齢の人が、 子育ても終わって色々余裕が出てきた人が、 回数、行きやすいことは確かだと思うんで、 辞めて20年くらい経つ久世さんとなると、 必然的にこんな年齢層になるんだなという感じです。 皆さん、若々しくお元気です。 ディナーショーらしく? 阪神間セレブ系ファンの方々だな という方々もいました。 もちろん、私くらいの年齢の人も それなりに多かった気はする。 ヤンさん(安寿ミラ)辞めた後、 ヤンさんで復帰した私は、 久世さんが好きで、 大劇場公演、3回は見に行ってるのかな。 バウも見たかったけど、バウはチケット取れないしなー。 この頃は次女も生まれてて、 年に数回、パパに預けて見に行ってました。 ちなみに、帰ってきたら、 家の中はひっくり返った状態で散らかりまくりですけどね。 でも、宝塚パワーを補填して、 私もニコニコでしたから。 当時、正塚先生と久世さんの組み合わせは人気で、カッコよかったんですよねー。 サヨナラ公演「バロンの末裔」 もそうですよね。 これもとっても魅力的な作品で、 ジーンとする大好きな「雉子撃ちの場面」というのがあって、今でも、 あの場面の2人のやりとり、 それをまた見守る客席の集中力を思い出すことができます。 ま、そんなこんなで食事の後、 パーテーションが外されて、 マスクはしっかりつけてくださいとのアナウンスがあって、ショーの開演を待ちます。 宝寿の間は、ディナーショー仕様ですね。 窓の向こうは武庫川。対面の温泉街が見えます。 廊下のシャンデリアもきれいです。 トイレも、個室がかなり多くて 普通のホテルとは違います。 動線も素晴らしい。 そんなこんなで、その2へ続く♪
2021年07月27日
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7月の最初のころ、烏丸御池に行ったときのこと。 晩御飯と朝御飯を食べに行った帰りに、 懐かしいこの辺を歩いてみた。 職場が衣棚御池にあったので、 昼休みや帰りによく歩いたものだ。 変わらずあるお店もあれば、 あれ、こんなのができてる、 あれ、なくなった? 閉まってる? というのも結構あった。 5年になるのかなあ、通勤しなくなってから。 民泊より大きめの、プチホテルみたいなのはかなり増えてるし、マンションだったところのリノベ?みたいなホテルとかも。 いずれまた、そんなホテルも満杯みたいなことになるんだろうか。 押小路通の日本画の顔料を扱ってたお店だったと思うけど、猫が店番してたお店、 看板もおろして、シャッターも閉まってた。 お店のご主人は引退ということだったんだろうか。 猫好きなんだなと思わされるほど、 猫小物が何気にあった。 猫もなかなか立派で2匹か3匹いて、 賢そうだった。 写真の建物の傾きを修正してみました。 そうすると、道がやや坂になってる感じがしますね。 新町二条の二条駿河屋。 久々に、松露と生菓子を買った。 ここの松露は、ちょっと大きめだけど、 柔らかめで、餡もとても美味しい。 お茶席のお菓子だけど、 病人とか年寄りにも喜ばれる。 生菓子は、ちょうど行った時、 用意できると言われたもの。 銘はなんだろう。 緑が映る水みたい 涼しげな感じ。 食べてみると、軽羹に似た感じの味がしたような生地で 粒あんでした。 さっぱりとした感じもする甘さで 美味しかった。 継ぐ人はいるようだったので、 良かったと思った。 そのお向かい。白羽二重のお店。 烏丸二条あたりは薬関係のお店が多い。 烏丸の西側には、薬祖神祠もあったが、 『わろてんか』の主人公の実家は このあたりの薬問屋だったっけ。 こんなお店もあって、 看板が以前から興味深かった。 こんなふうになってるところも。 こうなって長いような感じはする。 新町御池あたり。 ヒオウギにも見えそうだけど、違うかな。 山鉾巡行、この辺りでよく見たなあ。 そういえば、パンも買っとこうと思ったんだけど、フリップアップは並んでたのでやめた。で、衣棚のほうのプチメックで買った。 誰もいなくてすぐ買えてよかった。 どっちも近所の人のための店で、 わざわざ行くことはないと思うけど、 こういうお店もあったと後で見るために。 中華の方は、何度も行ったなあ。 歓送迎会とかでも。 美味しくてお得なのよね。 高級フレンチのお店は、なくなってたーー。 お店、耐えきれなくなって辞めるところも これから増えてくるのかもしれない。 これを機会にという具合のところもあるのかもだけど。 とか思ったりしつつ 寺町二条あたりに行ってみると、 えーー、寺町二条西南付近の茶道具屋さんが 更地工事中だった! ここ、実は親戚なんですよね・・・ ちょっと遠いといえば遠いけど、 父が生きてた時はよく行ってたんだけどなあ。 妹が亡くなったので、 ◯◯さんなあーって、親戚ネタを気安く言って理解してもらえる人が、 もういないんだなあ。 母に言ってもしょうがないし、 いとこにわざわざ聞くほどでもないし。 この件に関して、 事情と私の感覚・記憶を言わなくても分かる人がいないというのは、 なんとも頼りないものだなあ。 今回見た、閉めてしまったお店の中で まさにトリとなってしまったのでした。
2021年07月25日
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暑い〜〜。 朝の5時頃は、まだマシです。 午前中も暑いけど、まだ出かけられる。 午後は日差しもキツい、頭痛くなる。 と言いながら、 わかってはいたけど、 月曜、火曜と出かけておりました。 暑かった。 でも、行ってよかった。楽しかったから。 火曜日、行ったのは 祇園にあるZENBI美術館。鍵善のね。 シックで、感じのいい高級感のあるところ。 山口さんのだけでなく、 黒田辰秋の木工作品も展示されてました。 螺鈿の細工のついた、鍵善と名前の入った葛切り入れとかも。 向かいにあるビルのZENカフェにも行けてよかった。 写真はないけど、冷やししるこ、 いちじくが入ったブラマンジェのうえに、 するするの冷たい、薄いあんこの汁がおおっていて、美味しかった。 お店も、やっぱり祇園ぽい(と私が思ってる💦)雰囲気もありつつ、カフェなんで。 いいものがちょっとずつ見られて、 良い感じ。 その後、四条河原町上がったところにあるギャラリーで、きのこの形の風鈴とかピン、ドアノブなど可愛く、楽しい展示を見た。 器も感じのいいのがいっぱいあった。 木製の丸いお弁当箱、入れ子になってて、 1人用にいい感じだったなあ。 こーんなに暑いのに、 ウロウロ(?)してる人は、 それなりにいました。 私と同様😆
2021年07月22日
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7月17日 びわ湖ホールにて小曽根真コンサートに行きました。曲目は、もらったパンフには書いてなくて、帰ったらホームページ見てくださいという形式でした。途中、ご自分で紹介されましたが。🎹 🎹 🎹 🎹7/17(土) <大人の楽しみ方29> 小曽根 真 60th Birthday Solo OZONE 60 Classic × Jazz 曲目・アンコール曲<大人の楽しみ方29>小曽根 真 60th Birthday Solo OZONE 60 Classic × Jazz<プログラム>1. Makoto Ozone: Gotta Be Happy2. Makoto Ozone: Struttin' In Kitano3. Moszkowski: from 20 Petit Etudes, op.91 No. 84. Makoto Ozone: Need To Walk5. Mozart: Eine Kleine Gigue K.5746. Prokofiev: Piano Sonata No.7 op. 83 3rd movement***7. Ravel: Piano Concerto in G Major, 2nd movement8. Makoto Ozone: Need To Walk9. 小曽根 実: 夜は君のもの10. Makoto Ozone: O’berek11. Makoto Ozone: For Someone<アンコール> Makoto Ozone: Always Together 🎹 🎹 🎹 🎹一部の2番目、神戸の北野のジャズクラブの思い出からイメージされた「Struttin' In Kitano」、すてきな曲だなーと思って、神戸って、北の国の雰囲気だなあと思ってたら、ロシア音楽が好きで、そのイメージなんですって。ピアノを習い始めたとき、バイエルで嫌になって、その後、モシュコフスキーの練習曲でやる気になったみたいなことを言われてましたが、モシュコフスキーの練習曲ってかっこよくてすてきなんですよ。長女が幼稚園のとき、初めて出たピアノの発表会で、高校生のお姉さんが弾かれた曲がモシュコフスキーの練習曲で、これくらい弾けるようになったらいいなと思ったのを思い出しました。ロシアというか、ソ連の初心者用の教則本とか買って子供とやったなあ。和音とか曲の進み方が、短いものでもかっこいいんですよね。小曽根さんと同意見で(笑)ちょっと嬉しかった😉次に、モシュコフスキーの練習曲の8番を弾かれました。その後の、モーツァルトのジークを弾かれたときに、井上道義さんと東フィルと共演したときの話をされたのも、なんとなくシンパシーを感じた。小曽根さん、すごく足を踏み鳴らし?ながら曲に乗って演奏されます。「モーツァルトには似合わないですね」と言われてました。ジャズの演奏のときは、踊ってる人の足さばきが見えるような演奏で、楽しい。(踊ってる人ーー色々想像できますが、三井聡さんとかぴったりかなあ)プロコフィエフの戦争ソナタ、2部のO’berekは大曲で、よく1人でこれだけ演奏するなあと圧倒される思い。かと思えば、2部の1曲目のラベルや、お父さんが作られたという「夜は君のもの」は、静かで柔らかいタッチでよかったなあ。とってもエネルギーのある人で、楽しそうな感じがすごく魅力的でした。ロビーからの琵琶湖、2枚目。
2021年07月20日
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16日、今朝、犬の散歩に行くと、 いつもの川がかなり増水していて、 いつも見える、石積みのような部分が全く見えなかったんで驚いた。 夜中、かなり降っている音がしたもんなあ。 でも、今日は、朝のうち 小雨程度で、そんな降らなかったけど、 やっぱり蒸し暑い? 家の中が暑い気はする。 朝、みんなが出勤して、束の間のだらり。 犬と猫の間に私がいます。 なんとなく忙しい😅 部屋の片付けとか整理したり リビングの模様替えとかしたいなと思うんだけど、なかなか腰が上がらない。 なんとかしなければーーと思いつつ、 自分の部屋には、どんどん紙ものが増えていく。あー。と言いつつ、本を買ってしまう。 17日。 朝から晴れ。セミも鳴きだした。 犬の散歩に行ったとき、 川の水はすっかり引いていた。 普通の川の色と量だった。 琵琶湖が吸い取ったんだ(笑) 勢いよく伸びてきてる、蔓系。 朝、洗面所の窓のところに蜘蛛の巣が😆 家の中にできるなんて、 すごく荒れてる感があるねー。 でも、すごく変わった模様できれいに見えたから。 今、NHK FMのピーター・バラカンの番組で、ブラジルの音楽がなってるけど、 すごくいい感じ。 ビザボス・パサロス? 『パラコスモ』? 世間?と思ってるもののザワメキに惑わされず、自分ぐらいは、気持ちよく生きよう、 と思う梅雨明けの朝。
2021年07月17日
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東京公演、初日を迎えられましたね。 おめでとうございます!心より。 私は、6月14日、月曜日 大劇場公演を見ました。 楠木正成の遺児の三兄弟、 長男正行を主人公にしたお話。 南北朝時代の話で、 これまたすっかり忘れてる話なのですが、 ウエクミ、さすがえらい! 組長の光月るうさん演じる誰か^_^が、 最初に、『青天を衝け』の 「こんばんは、徳川家康です」ばりに 説明してくれるのです。 もちろん正面の舞台では、 鎌倉幕府討幕から、尊氏たち、後醍醐天皇、 公家たちの関係や今回の物語までの流れを見せてくれています。 背景は近畿の地図で、吉野や京都、千早赤坂村などの位置関係がわかるようになってて、これで、すっきり、これから繰り広げられる話に集中できます。 楠木正成の遺児3人、 正行、正時、正儀、 をそれぞれ、珠城りょう、鳳月杏、月城かなとの3人が演じまして、 二男の正時は戦より料理が好きで、優しい人柄で、妻を大事している。三男の正儀は、戦場は俺の遊び場や〜と言うくらいの、言うならやんちゃ?なタイプ。 長男・正行は頭領にふさわしく育った、思慮深く、武芸にも優れ、大きな人。 弟たちがそれぞれ性格は違うけど、 兄を盛り立てて、助けてという姿が これまた清々しく、健気で。 楠木正成は知っていたし、 湊川の合戦の前の桜井の別れで、 長男を帰してというのは有名な話だけど、 3人の息子たちがどうというのも、 私はもちろん知らないし😅 実際、ちなつさんがやった二男のことなど、 史料もなく、わからないらしい。 そこは創作を入れつつ、 歴史の事実や認識とも齟齬なく 面白く、美しく見せてくれた作品でした。 大河ドラマを2時間弱で見たような感じ。 大劇場千秋楽の配信でも、 改めて、四条畷の合戦に向かう直前、 桜の中で、 正行と美園さくらちゃん演じる、南朝方の姫君、弁内侍の2人が舞うシーン、 「今宵一夜」ではないんだけど、 情愛がうかがえて、胸に迫りました。 劇場で、私の涙が溢れたのは、 輝月ゆうまさん演じる正成が、 幼い3人の子供たちに民のことなどを話して聞かせるところ。 「干し飯、食べられるのはな」と 河内弁で話し、 千早赤坂の杉の木の歌を歌うところ。 このシーンは、四条畷の戦いで 3人の息子たちが、負け戦を覚悟して戦っているところでの回想シーンとして、 銀橋で演じられた。 映像じゃないんで、 スローモーションで本当に動くという戦ってる場面を本舞台でやっているんだけど、 劇場で見た時は、 銀橋でのセリフを聞いてるので、 本舞台の動きは、戦ってる今なんだなと思うくらいでしたが、 配信で見た時、 すごいこと、やってるなと思いました。 結構長い時間でしたもん。 四条畷の戦いになる前に、 正行は、南朝の朝廷で、 南北朝統一をしようと進言するが、 後村上天皇につく公家たちに阻まれて、 もー本当に、この公家たちの言い草がむかつく(笑) そこからの、戦い前の正儀の 「忠義ってなんや、呪われたアホのために戦うということかーー?!!」というセリフですからね。 私が見た時の客席では、 ほんまや、なんでや、 今もある意味、変わってない、同じや という声なき声が充満してたように 思いました。 呪われたアホのためにーー はあ、ずっとこんなことばっかり。 という気がどうしてもしてしまうんですが、 そんな中にあっても、 誇りを持って美しく、やさしく、かしこく 生きる人の姿を見せてもらえて、 本当に充実感のあるお芝居で、 宝塚の良さもそこにあるんだと思いました。 高師直の紫門ゆりやさん、 いつもの、金髪で柔らかい雰囲気の笑顔が全く思い浮かばないというくらいの変身ぶり。 すごいですね。 ジンベイも、尊氏もとても印象的だったけれど、珠城さん中心に出演者全員が集中しているのが本当に気持ちいいくらいでした。 あ、最初に登場した、 るうさん演じる物語語り部は、 後年の正儀。 正儀が訪ねた先は、 正行と思いがあったまま別れることとなった、美園さくらちゃんが演じた弁内侍の後年。 そこには、ジンベイも仕えていた。 生オーケストラに、 A・Bに分かれない全員ですしね。 人がいっぱいいて迫力が出るというのも 良かった。 開演前の幕、これは流れを表してるんですね。 東京公演、無事に無事に最後まで。 8月15日の千秋楽、配信かライビュのどちらかで見ます。 やっと書けたよお😅
2021年07月16日
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雨続きの1週間でした。 毎日、いろんなところで大雨の被害があって、ほんとにどこであってもおかしくないんだなと思います。 そんなうんざり、どんより、 おまけに蒸し暑い🥵 ほぼ在宅だったので、 束の間の雨の降らない間に 洗濯物を外に干したり、入れたり。 ほんとうんざり、どんより。 そんな中、 金曜日は唯一、梅芸にロミオとジュリエットのミュージカル東宝版を見に行きました。 生協でチケットが安くなって出てたんですよね・・・それでつい😌 春野さんも出てるし、新しいロミオやジュリエットなどの若手売出し中のスターを見てみたいというのもあって。 東宝ロミジュリも、もう5回目くらい。 最初は、城田優とか山崎育三郎とかがロミオやってるし、新しい彼も、これからどんどん活躍していくんだろうな。 黒羽麻璃央さんのロミオでした。 魅力的なロミオでした。 それでも、主役の若者たちに思い入れを持って見なくていいスタンスに私はいたので、 余裕で見られたのが、ある種、楽でした😉 大人なんで、案の定、 神父さまと乳母の歌に泣き、 大人の責任を感じつつ、 大人組のキャストのうまさ、存在感はさすがだなと思って帰ってきたのでした。 3月に星組で見たロミジュリと同じミュージカルなんだけど、セット、衣装、振付などが違う。 また、愛がいるのは宝塚版だけ。 今回の東宝版、死がすごいですよ。 振付とこの日の出演の小尻健太さん。 私が知らなかっただけで、すごい人。 ちょっともう、忘れない。 で、ロミジュリの音楽が、私の頭の中で再びよみがえってきて、 今回のロミオたちも魅力的で、歌ももちろん悪くないけど、 (若手の中では、マーキューシオの歌がいいなと思った) 星組の礼真琴さんの歌のうまさを思い出してしまったのは、しょうがないです。 それで、今日、10日、 楽天TVで、舞浜アンフィシアターでのショー「VERDAD」を見たのでした。 礼さんの歌、むちゃくちゃうまいです。 声も高音も低音もきれいで、伸びやかで余裕で、気持ちいいし、聴きやすい。 ポップスとかも似合ってる。 音だけ聴いたら、 きっと「誰?これ」と、 誰もが思うんじゃないかと思います。 1幕の過去の星組を振り返って というのも、とても懐かしく嬉しかった。 ノバボサノバも、ツレちゃんも、シメさんのもあって、1月に亡くなった峰さを理さん、峰ちゃんを偲ぶ場面もありました。 峰ちゃん、好きだったので、かなり見てるんです、私。 (ブログに書いてないのは、 ショックすぎて未だに書けないからです) ツレちゃんの「セマニフィーク」を歌ったのは、天寿さん。真琴さんと舞空ちゃんは、 ガンガン踊ってました。 天寿さん、コントシーンで北島三郎みたいないでたちでサンキュー電鉄の社長役をやってましたが、あんなに美しいお顔なのに、 そんなこともへっちゃらでやって、とってもうまい。素晴らしいです。 ま、そんな感じで、 観劇と配信以外は、ただ仕事に追われてるだけ、犬に朝早く起こされるという程度の 1週間。そんな程度だけど、頭の中は結構混沌としていて、焦るこの頃の 相変わらずの支離滅裂。
2021年07月11日
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7月4日、花組公演『アウグストゥス』『cool beast』の千秋楽、華ちゃん、あきらさんのサヨナラショー見ました。配信で。拍手に包まれて、銀橋から、視線をとめて、ウィンク飛ばしてという姿を見ると、本当に嬉しかった。自分が客席で、ロックオンされたわけじゃなくても。6月の大劇場千秋楽の無観客配信の辛さをまざまざと感じた。あの時は、ファンが遠くから、画面越しに応援してるよというのを必死で感じて、みんなで奮い立たせてやっているというのがわかって、すごい集中力だなと鬼気迫るものを感じてたけど、やっぱりあれは辛かった。というのを思い出すほどに、熱く、力のこもったステージだったな。やっぱり拍手を受けて、より生きるんだ、この人たちーーと思った。華ちゃんのポンペイア、芝居のほうで、最初の絶望でいっぱいのときに、れいちゃんオクタヴィウスと話すところ、黒目が真っ黒で、彼女の心の闇をふと見せられたかのようで、それが、霊廟の後や最後のところでは、微笑んだ時には、黒目にライトの光が当たって、星が見えて。照明さんの計算もあるのかもだけど、なんかすごいなあと思ったものです。れいちゃんの、巻毛がかかる横顔の美しさとブルートゥスが殺されて、アントニウスが民衆に支持されてると知った時の、ここはオクタヴィウス、我慢のしどころというあたりの耐え具合、その後の迫力、圧巻でした。ブルーグレーの衣装の姿のフィギュアが欲しいくらい。誰か、作って!今度キャトルに行ったら、写真、買おう🥰あきらさんのアントニウス、ブルートゥスにも、オクタヴィウスにも、カエサルにでさえも強い強い対抗心を持って、上りつめようとしてる、一貫して男っぽい男、見応えありましたよね。ショーで最初出てきて銀橋で歌うあきらさん、歌詞も、去りゆく君の心情を表してるようで、涙がじんわり。かっこよかった。サヨナラショーでも、あきらさんの姿、男役の顔は、ほんと花組男役そのもの、と思ったのでした。れいちゃんがすてき過ぎて、心、持っていかれますになるのは、全部そうで、しょうがないですね。もちろんマイティも目が離せない、カッコいいです。若手もみんな一生懸命やってて、男役頑張ってる!っていうのが見えて、熱い思いになりました。配信のカメラさんが、内容を熟知してて、芝居だと、エジプト高官の和海さんがクレオパトラとアントニウスのセリフの横でどんな顔して聞いてるかとか、アグリッパの顔とか、セリフがなくても、この人のこれはというのを撮ってくれてる。ショーも。中詰めの、「アイアイアイアイ〜!」と叫ぶ華ちゃんとか。カメラワーク、すてきでした。ありがとう!楽天さん、かな?サヨナラショーの幕がおりるところのれいちゃん、華ちゃんのポーズも2人らしくて、ある意味斬新。グラフ6月号の対談を併せて読むと、いろんなことを想像して思うんだけど、華ちゃん、すごく良かったね。最後のれいちゃんの挨拶、「時世の成り行きが、なかなか変わりません折り」で始まったんだけど、なかなかこんな言葉は出てこないよ、と思って、思わずメモしてしまいました。ちょっと、よく考えたら、すごいよ、これ。 時世なんだよ、成り行きなんだよって😌みりおちゃんの挨拶も楽しみだったけど、れいちゃんもなかなかです。次の花組、チケット取れるかなー。
2021年07月05日
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犬猫含めた同居家族への些末な世話疲れ (いや、何もしてないといえばそうなんですよ、段取りというかね)、寝不足(犬猫のせい)で、あー温泉いきたい、ゆっくり寝たい欲が高まり、諸々の検討あって、 京都のホテルモントレに一夜🏨 天然温泉があって、結構ゆったりしてるんですよ、ということで、 1人で行くことにしたのです。 犬は預けました🐕 12階のレディスフロアの一部屋。 13階のお風呂の券が1枚ついてきます。 だいぶ前に、マッサージとお風呂の年末キャンペーンで来たことがあったのです。 ラウンジもあります。今は、ラウンジの飲み物は注文できないみたいだった。 本当は遅い時間にゆっくり入りたかっけど、 今は8時まで。7時半までに入ってくださいというやつでした。 出る時に、翌朝の朝風呂券ももらえたので、 翌朝も行きました。 知ってる景色が眺められる。 これは夕方。 こっちは朝。 何を撮ってるつもりかというと、 山の違い。 でも、写真で見るとよくわからないね。 金閣寺の近くの大文字が見え、船岡山も手前にこちょっと見える。 山がうっすら重なって見える感じが 京都だなと思う。 金閣寺の奥の山の中腹あたり 何か建物があるのか、夜もずっと灯りがついてて目立った。 あと、夜中、1時半とか2時前かな、 そのくらいでも車は通ってるね。 少ないけど。タクシーとか。 コンビニのミニストップの電気は消えてた。 そして、京都市内はやはり都会(笑)なんだと思ったのが、パトカーのサイレンが多い。 滋賀で普通に暮らしてたら、日常、聞かないもの。救急車と消防車は聞くし、 パトカーが巡回してるのはよく見るけど、 サイレンは鳴らしてない。 ☝️の写真では、どこかに、 赤だけどパトカー、通るから止まって! と言いながら走っていくパトカーがいます。 今回いただけでも3回は聞いた&見たし、 そういえば、御池通からはしょっちゅうパトカーのサイレンが聞こえてたなと思い出した。 晩御飯は、タルカへ。 ひとりタルカ。 エビの、何だったかな、マルマルだったかな、マリマリだったかな、忘れた。 前菜から一つ選びました。 付け合わせの野菜のピクルス風の味付けも、 単にスパイシーというのでもなく、 深いのにさっぱりでおいしい。 チキンのカレーとご飯、ピクルス。 ピクルスは青マンゴーだったかな。 やっぱり少なくとも2人か3人でないと、 色々食べられない。 とってもとってもおいしいんでね。 Sちゃんが行きたがってたのを知ってはいたけど、やっぱり誘えなかった。 でも、来月には一緒に行ってもいい感じかな? ぜひ行きましょう。 テイクアウトもあるようですよ。 コーヒーとか。 アーモンドのドリンクが美味しそうでした。 アイスとかも入ってるデザートって感じだった。 朝は、ポケット。 久々に行ったら、 おじさん、腰が曲がってたなあ。 2013年の『ハンケイ500m』16号の新町御池特集に載ってたのをみて、 Wちゃんと昼休みにランチに行ったのが最初でした。 それによると、2011年に今のマスターが二代目として再開されたそう。 お母さまが、戦後、始められた喫茶店で、 再開の時、手直しを色々されたけど、 表の「ト」が取れて、壁に跡がついてたのはそのままにして残したんだそう。 コーヒーは小川珈琲、パンは進々堂の雑穀パンと京都では馴染みありすぎの会社のものだそうで、どちらもおいしい。 ただ、喫煙オッケーなので、 それがねー、吸わない人にとっては ちょっと嫌かな。 🌺 🌺 🌺 そうそう。 翌朝は、目が覚めたのが7時で、 久々によく寝ました。 またお風呂に行って、すっきり。
2021年07月04日
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7月1日。 6月も終わり、今年ももう半年が済んだなんて。 一応、私も30日には水無月を食べた。 ちょうど頼んでいた生協が来たのでね。 紫陽花もすっかり終わった気分。 花屋さんで、青いガクアジサイのポット苗が半額で売られていて、今、買っておくのもいいかもと思った。 タチアオイが、夏の予感。 あおいちゃん、という名前の女の子、 以前は聞いたなあという気がする。 何人か思い出すことができるけど、 一番古いのは、葵の上かな?!? 紫陽花に代わって、 最近よく見かけるアガパンサス。 爽やかできれいだけど、 よく見かける。増えやすいのかな。 犬の散歩で見つけた、ほぼ雑草^^; でも、可愛いよね。 ねじれてるところも面白い。 その名も、ネジバナというそうで、 雑草だけど、時には山野草として 人気があるのだとか。 先週から続いた怒涛も、 とりあえず火曜日で一息ついて、 あーよかったというところ。 暑い、痛い、痒いは、 とりあえず一番、身近で嫌なことなので、 (まあ、うるさい、くさいもか😅) それらをできる限り避けながら、 他にも、 癇に障りそうなものには触れずに(!) 粛々と、淡々と生きていきたいものです。 個人的なお楽しみは忘れずに。
2021年07月02日
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今週は仕事が久々に重なっているのもあるし、 暑かったり涼しかったり、雨も降るし、 犬や猫は甘えてワガママでうるさいし🐕😸 で、ちょっと疲れ気味。 しかし、このくらいの仕事で こんな疲れるなんてねー。 数年前なんて、これくらい、全然平気だったのに。 疲れるというか、動きが鈍いというか。 寝不足と目が痛いというのもあるが。 月曜日に月組千秋楽の配信を見た以外、 楽しいことも別になんもなかったので😅 駅前の百貨店の入り口のコーナーにある 滋賀のいいものコーナーで 見た、ガラスの花瓶を買った。 分厚さと色具合と形と 大きさがいいなと思って、 これを選んだ。 この緑色は、 琵琶湖の底の泥から生える水草を灰にして ガラスの中に溶け込ませた、 琵琶湖の色、なんだそう。 そういえば、 そんなニュースを見たことがあったなあ。 そう言われて、ガラスの花瓶を見てると、 不思議と気持ちが安らぐように思えてくる。 いい感じ。 glass imeca. 花瓶だけじゃなくて、コップやお皿など いっぱいあって、どれもすてきでした。 夕方にも立ち寄って、 買ったんだけど、わりに売れていた感じがする。
2021年06月27日
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6月21日、 珠城りょうさんのサヨナラ公演、 月組大劇場公演の千秋楽、楽天TV配信を見ました。 1週間前の14日、大劇場に見に行って、 ショーとともに、『桜嵐記』、 客席の皆さんとともに 私も泣いたんですけど、 今日もまたもや泣きました。 今まで、あんまり気がつかなかったんだけど、珠城りょうさん、たまきちさんの 繊細な、心を表すお芝居も魅力だなとしみじみ思いました。 お芝居では、 多分ファンの人には絶対ここはツボなんだろうなと思える、「何か河内言葉でしゃべって」「ムリ」からの「ほな行きまひょか」のところも、いやあ、ええわあ🥰 楽の日は、「ムリ」っていうのが、 ボソッと感がさらに良かったし、 目元の華やかさと涼やかさが同居してる感じがとっても魅力的でした。 時折、瞳が丸くなるところもいいなと。 和物のお化粧も、昨年秋のショーの時よりすっきり感も増して、すごくきれい。 ほんと美丈夫って感じで。 芝居のセリフや状況が、 サヨナラ公演としてもぴったりで、 一つ一つの場面、セリフ、歌を 大事に演じてるんだなと感じられて 胸が熱くなります。 それはもちろんショーもそうで。 ま、でも、 細かくは別途書くとして😆💦 サヨナラショーとご挨拶について、 感想。 鳳月杏さん、ちなつさんとの場面、 この前の幽霊刑事の再現と、 月雲の皇子の芝居から2人のシーン。 エリザベートからは、 「闇が広がる」を男役ダンスだけで。 (ある意味斬新だけど、潔い😌 って思ったけど、フィナーレ場面だったんですね。すてきでした。) グランドホテルから、薔薇の花束を持った男爵で銀橋渡りもありました。 最後は、最後はこれだろうなあと予想していたとおり、BADDYでした。 サングラスしてね、わああっとけちらかして終わるという。 あの時は花組生だったちなつさんも うわああの中にいました^_^ 同時にやめる相手役の美園さくらちゃんとデュエットのところで、 さくらちゃんのロングのくるくるの髪が、たまきちさんのカフスに引っかかったのか、一瞬、あ、という顔になったけど (配信は恐ろしいね) 取りながら、歌い始めのところもちゃんとなんてことない顔して歌って、 最後、さくらちゃんをぶんっと 飛んでいけ〜って感じで、 次の場面に送り出したのも、多分、 たまきちさん「らしい」んだろうな。 送り出されたさくらちゃんは、 暁さん、風間さんという 勢いある若手2人に挟まれて歌って、 泣きそうな感じに見えたけど、 2人に温かく、盛り上げてもらって、 良かったね〜、頑張ったね🌸なんて、 僭越ながら感じました。 泣きそうといえば、 退団者が今回9人で、 上級生の人はそうでもなかったけど、 結構涙で挨拶の人が多かった。 そんな中、たまきちさんは、 泣かないぞと気合い入れて臨んでる感じはしたんだけど、 何回目かの幕が上がった時の挨拶で、 紫門ゆりやさんと輝月ゆうまさんが専科に移るという紹介をしたときに、 こみあげてきて、泣きそうになった珠城さんを見て、 そういうふうにやってきてたんだなあと 思いました。 「苦しくて、前を向けない時もあった」と挨拶の中で言った、珠城さん。 なんとなく想像することもあるけど、 最後、色々怒涛のように、 伸び伸びやれたように見えるし、 何より、サヨナラ公演2本とも 素晴らしくサヨナラにふさわしい公演で 充実してて、よかったなあと しみじみ感じたのでした。 「感無量、珠城りょう」 ってやつですね😉 私は、8月15日の東京千秋楽の配信を 見るつもり。 楽天TV、ポイントも使えるし、 安定して見られますよ。
2021年06月23日
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やっぱり晴れると気持ちいいですね。 晴れの日曜日。 と言いつつ、いつものように仕事と、 やっとのことでちょっとジム💦 行ったら行ったで気持ちいいし、 やらなきゃなと思うが、 いかんせん行くのがめんどくさい💦💦 この「めんどくさい」、 無縁の人もいるだろうけど、 私は結構感じてるほう。 それでは困ると思うから、 日々、気合いを入れて 乗り切ってるわけだけど、 (あと、切羽詰まると頑張れる) 「めんどくさい」にも色々あって、 このご時世、このまま、この「めんどくさい」が定着するんじゃないかと思えるのが、 人付き合い。 身も蓋もない言い方だけど。 人と約束して、調整したりするのが できないんじゃないかと思えるほど めんどくさく思える。 これは、家族でさえね。 頼むのがめんどくさい。 人の様子見て、下手に出て合わせるのが めんどくさい。 別に1人でできるし。 できなかったら、まあ、いいや って感じ。適当に諦めるわ。 他にも色々あるしね、 ってことなのよねー😆 ということで、 1人で食べたおいしいもの🥰 出町のマキ。 出町のシュクリエだっけ。ケーキ屋さん。 好きなんだ、ここ。繊細でおいしい。 昔からあって、童夢の方がもうちょっと前からあるのかな。 宝塚で食べた、お刺身定食。 とってもおいしかった! 色々ある室内😉 これは大津のマルレというお店。 仕事帰りに、偶然通って入ってみた。 古い町屋を改装して、2階が服屋さん、 下がカフェ。ランチも美味しそうだし、 2階の眺めもすてきだった。 服も着やすそうな、おしゃれな感じ。 ま、でも、 親しい友達とは、 のんびりご飯食べに行きたいけどね。
2021年06月20日
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暑い☀️ 夕立のように、激しくいっときは雨は降りますが、昨日も今日も暑い。 昨日は、宝塚大劇場に月組公演。 チケット取る時、いつにしようか、 ほんと悩みました。 (5月の連休前後はなくなったわけだし、 花組公演の千秋楽あけた5月14日から再開できることになったんだったかな) とりあえず6月にしてみたのでした。 6月20日までは、キャンセルしてもよいという案内もきてましたが。 無事に行ってまいりました。 昨日はいつもと違うルートで、 宝塚駅から大劇場へ向かってみました。 宝来橋というのかな、ワシントンホテルの横の橋を渡って、温泉街の方からぐるっと。 橋の上から、大劇場を見る。 そして、宝塚大橋を渡っていく。 右が新しい音楽学校で、 その横が歌劇団と大劇場。 どちらも、上の方の窓が、換気のため開けてありました。 昔々、私が高校生ころ、 あれが歌劇団かあと思って、 終演後、見上げた時、 窓の向こうでジェンヌさんがお稽古してる姿が見えたんですよ(驚) ダンスで並んでるのか、窓際に後ろ姿が。 今は当然、見えませんよ。 二十数年前も、そんなこと、ありえないねという話をしながら歩いたことがありました。遠い昭和の話です😌 戦後ですけどね。 花のみちの紫陽花。 私が初めて見た宝塚は、 雪組公演『青き薔薇の軍神』という 麻実れいさんのお披露目公演だったのですが、 次の公演、花組の『友よ、この胸にあつき涙を』、松あきらさんと順みつきさん(ダブルトップ)の公演も見まして、完全に松さんのファンになりました。 この公演をクリスマス前に、 多分12月18日、九州から来てた、 歳の離れた従姉と見に行ったんですが、 駅から帰る途中、 前の雪組公演の主題歌を散々、歌って聴かせた記憶が😅 ステキな曲ねと、 全然嫌がらずに言ってくれた優しい人です。 そのいとこは、福岡県の郡部に住んでいて、 6月頃には八女の新茶、 11月頃には山口の農家の知り合いが作ったという新米を毎年送ってくれます。 この数年のことですが。 母や妹のことで苦労?^^;する私を思って 送ってきてくれるのでしょう。 美味しいお茶にお米です。 そんな彼女は、博多座とかに行ってるようには思えないし、恐らく、 あの花組公演を華やかな宝塚として、 きっと今でも覚えてくれていると思うんだけど、 昨日見た、月組公演『桜嵐記』『Dream Chaser』は、そんな、昔、見た宝塚の思い出を大切にしてくれている人にも喜んでもらえる、見応え充分、美しく、そしてかっこよくな2本だったと思う。 トップの珠城りょうさんの演じる 楠木正行は、頼りがいがある優しさ、 人徳にあふれていて、 いとこはきっと、すてきだなあと感じ入るはず。 そして、本当に本当に見応えあるお芝居で、 (ミュージカルというほど歌はなかった) 多分、誰にもわかりやすく、泣けるはず。 ショーも、あっという間の、瞬きしてる暇はない、終わったら目薬!(ドライアイになるから😆)なショーだし。 いろんなことのあるこんな日々こそ、 宝塚、お芝居、エンタメ と思うのです😌
2021年06月15日
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お墓参りにかなり久々に行った。 3月も行けなかったし、今週を逃すとまたもやしばらく行けそうにないかもと思って。 その後、泉涌寺の前を通ると 境内入るの、無料というので ちょっと行ってみました。 江戸時代に造られた本堂ですが、 以前のものは、応仁の乱で燃えたそう。 東洋の建物の屋根の反った感じがたまらなく好きというアレックス・カーさんの本を読んでると、うん、確かに屋根の反ったところって魅力的と思う。 独特な工法だそうですよ。 奥にはこんな建物もあった。 朝廷と関わりの深いお寺なんですよね。 陵墓もあるし。 で、出てきて、東山七条手前まで歩いて行って、お勧めされていた清水一芳園のカキ氷を食べましたよ。 夏ごおり、だったかな。 ミントチョコのスプーマでした。 ミントチョコ、そういえばちょっと苦手だったかなと思い出したけど、そんなにミントぽくなくてよかった。 暑かったので、よかった〜〜🍧 そして、実家へ。 こちらも久々。 不燃物のゴミが午後から出せるので、 たんまり出すぞってことで。 たんまり過ぎて、ほんと疲れ果てた。 運ぶのも疲れたし、 1人でカゴを占領しても悪いので、 ちょっと残しました。 なので、もう一回は行かないとなーって ところです。 要らないものを処分しても、 家の問題もある。 しばらくはこのままにしておきたいんだけど、大丈夫かなとも思う。 でも、諸々面倒なことは一回で済ませたいし、やっぱり現状維持かな。 もう一回、カキ氷を食べたいくらいだったけど、駅に向かう途中、 喫茶店も閉まってるし、 ファストフード店は子連れとか多かったし、 飲み物だけ買って、電車で飲みました。 あ〜暑かった。
2021年06月12日
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