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なっちとまっつーのハロプロツートップは、歌もトークもツートップでした!
とにかく濃い~い内容で、十二分に堪能しました!
もう、
ブラボー!ブラボー!ブラボー!ですね。
●松浦亜弥
「ハピネス(ハロプロアワー Version)」
●夏焼雅(Berryz工房)
「ずっと好きでいいですか(ハロプロアワー Version)」
●安倍なつみ&松浦亜弥
「香水(ハロプロアワー Version)」
まっつーは、やっぱり歌がうまいですね。
音程の安定感とか、
感情の込め方とかがズバ抜けていて、
歌声がハートにビシバシ響いてきました。
明日(6/25)は、まっつーの聖誕祭に参戦するのですが、あの歌声をまた生で聴けるかと思うと、今からワクワクしちゃいますね。
また、
雅ちゃんは頑張っていましたが、
なっちとまっつーに挟まれた格好で、分が悪かったですね。
ただ、
もう少し音程を安定させないと苦しいし、
自分でテンションを上げていかないと、聴く人に伝えるのは厳しいかなと感じました。
なお、
なっちとまっつーのデュエットは圧巻でした。
「香水」は、後浦なつみツアーで体験済みだったはずなのに、アコースティックヴァージョンだったせいか、初めて聴くような感じで新鮮でした。
ふたりの息もピッタリで、
なっち春ツアーで披露した、なっちとかおりんの「夢の中」を遥かに越えてましたね。
まさに、 ハロプロのひとつの頂点を見るような思いで、感動して自然に涙が出てきちゃいました。
対談
●松浦亜弥×安倍なつみ
●松浦亜弥×夏焼雅
それぞれが表現者(アーティスト)とアイドルのギャップに苦悩している部分が、
素直に吐露されて、見応え十分でした。
ふたりは、
ハロプロのツートップとして、
常に先頭に立って走る続ける毎日なんだと思いますが、
その分苦労も多いし、かと言って悩みを打ち明けるような弱みは見せられないしで、
共に孤高の存在なんだと思います。
気の強さもプライドの高さもハロプロで1、2を争うふたりですが、そうでなければ、トップとしてやっていけないんでしょうね。
まあ、
故郷の方言対決があったり、
爆笑のにらめっこ対決があったりして、
さすがにサービス精神旺盛で、こちらもメチャクチャ楽しかったのですが、
本音トークの部分が妙に心に残って、
ふたりが良き戦友、良き同志に見える瞬間が、何度もありました。
一方、
雅ちゃんはおとなしくて、自分が持っていたイメージが随分変わりました。
キッズ加入当初は、
大人びたルックスで髪を染めていたので、
派手な印象を持っていたのですが、実は正反対なのかも知れません。
何だか、 "物静かな美少女"といった表現がピッタリで、
高嶺の花(古い表現ですね)的な魅力に満ち溢れていました。
いい意味で裏切られて、推し度が急上昇してしまうかも知れません。
ということで、
見応え聴き応え十分で、大満足しています。
ぜひ、 この回だけでもDVD化してほしいぐらいで、
まずは何度も繰り返し見て、全てのシーンを脳裏に焼き付けたいと思っています。
まっつーのMC最高!なっちのゲスト最高~っ!でした。
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