毎日がなっちとハロプロの日

ナツキリン0810

安倍なつみ、森戸知沙希、北川莉央（モーニング娘。'23）、松本わかな（アンジュルム）、井上玲音（Juice＝Juice）、上國料萌衣（アンジュルム）、島倉りか（BEYOOOOONDS）、西田汐里（BEYOOOOONDS）、川島美楓（Juice=Juice）、伊勢鈴蘭（アンジュルム）、田代すみれ（OCHA NORMA）等、ハロプロを中心に気楽に語りたいと思っています。

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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第340回）」レビュー

テーマ： ☆モー娘。あれこれ☆(28139)

カテゴリ：安倍なつみ

作品の見方が変わるぐらいのインパクトが
ありましたねえ。

11/29に bayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第340回を
インターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
北海道でラムしゃぶを食べた話し、
なっちの3姉妹の話し、
そして『Finの人』の1回限りに特集が
興味深かったですね。

まずは、
ゴールドリボンチャリティーコンサートで
北海道に行った時、
ラムしゃぶを食べた話し。

なっちはラムしゃぶを
初めて食べたとのこと。

生でも食べられるラム肉で
凄く美味しかったそうです。

さらに〆はラーメンで、
いや～美味しかった～！！！
と語っていましたね。

一方、話しは変わって、
なっちの三姉妹は、
ご飯とか、ケーキとか、ジュースとか、
ちょっとでも多いのが取りたくて、
ケンカしていたとのこと。

最後はいつも
お姉さんがガマンしていたそうです。

また三姉妹の中では、
次女のなっちが一番しっかりしていて、
どこかに出かける時も
なっちが計画するとか。

なっちのお姉さんは
ゆったりした性格で
なるようになるというスタンスだそうです。

一方、
三女のあさみんは、
どっちでもいい、甘えん坊の性格とのこと。

なので、
上手く計画すれば
それだけ時間も上手く使えると思っているなっちが、
いろいろと調べて計画を立てるみたいですね。

なっち三姉妹の普段の様子が
垣間見えるようでした。

この番組だけ、一回限りと宣言した
なっちの写真集『Finの人』の特集。

前作の『Subway』に続く
女優・安倍なつみの第2弾で、
今回はちゃんと台本があったそうです。

なっちが演じたのは、
34歳、広島県出身、フラワーアーティストの毛利キミ。

2015年の初秋の9月に、
キミは彼と一緒に行こうと約束していた
フィンランドにひとりで訪れたという
設定だったそうです。

なおキミの彼は12歳年上で、
今年の初夏に恋は終わってしまったそうですが、
10年間続いた不倫だったとのこと。

彼と知り合った頃、
既に3歳と産まれたばかりの乳飲み子の
2人の子供（女の子）がいたそうです。

彼は有名な大きな専門学校のオーナーの長男で、
父親から2代目を約束されていて、
30歳そこそこの若さで、専務取締役。

その専門学校の1つに、
フラワーアレンジメントの資格を習得するスクールが有り、
そこで彼と出会ったそうです。

ふたりは出会って2年もしないうちに不倫の関係に落ち、
彼は2人で必ずフィンランドに行こうと言ってくれたとか。

キミはそれが1番嬉しくて、
彼が1番行きたい国に、
2人だけで行きたいと真剣に望む彼を見るのが好きだった。

2人だけで行きたいフィンランドは、
不倫というあ影の関係の中で、
彼との関係の確信が持てる唯一の確証だったから！
だそうです。

でも、
キミは2人の関係がいつまでも続くと思ってなく、
結婚して幸せな家庭を持ちたいと思っていた。

いずれ、独立をするつもりで、

ただ、気持ちとは裏腹に、
2人はドンドン惹かれ合い、
そしていつの間にか10年と言う歳月が経っていた。

お互い無くてなならない存在になっていて、
彼が離婚をすることが有れば、
改めて、キミにプロポーズしたいと言ってくれたことが、
今更ながら嬉しかった。

10年という歳月は2人を変え、
お互いが運命の出会いをしたと
信じるようになったそうです。

運命は2人のために転んではくれなかった。

彼の奥さんが、
胃がんと宣告され、
彼は決心するしかなかったとのこと。

子供と妻のために、
彼は家族を選び、
2015年の初夏に不倫は終わったそうです。

彼女は独立し、
彼は会社を継いだ。

キミは10年と言う歳月で得たもの、失ったもの、
彼と出会って得たものはあっても
失ったものは無いと確信するために、
得たものを探すフィンランドの旅に出たそうです。

う～ん、
何ともシリアスなプロットで、
なっちも演じがいがあったのではないでしょうか。

ということで、
今回はとにかく『Finの人』の凄すぎるプロットに
圧倒されました。

単純に美しさやセクシーさを追求した写真集とは
一線を画していて、
なっちらしいと思いましたね・・・。

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