HAPPYな人生のために

HAPPYな人生のために

自分を幸せにする

自分を幸せにする


■2003/05/28 (水) 自分を幸せにする

最近思うこと。

人を幸せにするのは、その人自身以外にないということ。
自分以外の人を幸せにすることはできないし、
自分以外の人に自分を幸せにしてもらうことはできない。

誰かとともにいることで、
幸せが得られるとしても、
それはその人を選び、その人とふたりで生んだ幸せ。
自らが求めなければ、決して得られない幸せ。

たとえ苦しんでいる人がいても、
本当の意味でその人を救うことなんてできない。
その人が立ち上がる手助けをすることはできても、
最終的にその人がどんなふうに生きていくかはその人次第。
結局見守ることしかできない。

自分が幸せだと思う道へ進むこと。
全部自己責任。
それが幸せの原理ではないかと思う。

他人との関わりの中で、
相手に甘えたり、自分に甘えたり、
期待したりすることがある。

全力を出すと苦しいから、
そこそこにとどめてしまうという甘えもよくある。
もしくは失敗したときに助けてくれなかった周りの人が悪い、と考えたり、
環境が悪い、と文句を言い続けたりもする。

でもそういう行為は、
結局自分にダイレクトに報いがやってくる。
甘えた自分をつくり出すだけ。

トレーニングの原理というのがある。
一定以上の負荷を、連続的に加えなければ筋肉は発達しない。
その負荷の量に妥協をして、
自分を甘やかし続けたら、
ずっとそのレベルでしかいられないか、
もしくはむしろレベル低下を引き起こす。

そしてそれは、
どの他人にも左右できないこと。
大人になれば、
何かをするのは、
必ず自分以外ではありえないから。

もちろん、他人の力を必要とするときも、
他人の存在に感謝をすることもたびたびあるけれども、
それ以上にその行動を選んだのは自分だということに、プライドと責任をもたなくちゃと思う。

陸上をすると決めたのは私。
自分で考えて、練習しているのも自分のため。
悩んでも苦しんでも、最後に答えを出さなければいけないのは私。

指導者に感謝し、それ以上に依存し、
そして感謝と背中合わせに結果を残せなかった申し訳なさをずっと持ってきたけれ
ど、
でも、情けない自分を見られたときにいちばん恥ずかしい相手は、
誰よりも自分なのだなと思う。

また、社会人になって”よりどころがない”と悩んできた。
自分が日本人なのか、関西人なのか、会社員なのか、編集者なのか、誰かの友達とか恋人なのか、ともかく何かへの所属の確かさがなく、居場所のない思いをずっとしてきた。そしてどれも違うと思ってきた。
ひとりぼっちの不安定さに、動けなくなるときもあった。
でも、自分の行動の責任を自分自身にとらせる、というシンプルで当たり前なこと
が、自分の存在の確かさを強化する答えなのではないかと思う。

自分が自分であり、
自分で選び、自分で生きていくこと。
自分を完全に受け入れ、立ち向かうことが、
これから必要なこと。

誰かを幸せにしたいとか、
誰かに助けてもらいたいとか、
そもそもそういうのが間違ってる。

他の誰でもない私が、私として生きていく。
そこにほんものの自分らしい幸せもあるのではないかと思う。

■2003/06/11 (水) 欲

陸上でいちばんになりたいということは、
まぎれもない”欲”なんだよな、ということにふと気づいた。

陸上のために毎日を過ごすことが当然、という場所にずっといたので、
それが、自分が欲する対象、欲望だということにあまり気づいていなかった気がする。

特に高校のころ、
陸上でいちばんになるために、
毎日練習をする、規則正しい生活をする、ごはんを食べる、間食をしない、
長期旅行にいかない、他の何かにうつつを抜かさない、
そういうのは当然のことで、そうすべきなのだと思っていた。
そうしない自分は悪い人間だと思っていた。

でも、違う。
それは、必ずしなければならないことではないし、
そうじゃない生き方だってできるはず。

それは、ただ陸上に対する欲がいちばんつよくて、
その大きな欲のために、他の欲を抑えるという行為だったのだ。

それが自分で選ぶということなのだと思った。

結局、遊びに行きたい、おいしいものを食べたい、金持ちになりたい、遊びたい、映画を見たい、本を読みたい、
それらとそれほど変わりない、私の欲なのだ。

日本選手権に行きたい、
その欲をいちばん大切にするなら、
そのために自分はできると思う。

人間、やっぱりいちばんやりたいことをするのがいい。
それは自分の幸せのために。

昨日48時間ほどぶっとおしで仕事をしていたけれど、
眠すぎて頭が回転しなかった時を除くと、
すごく楽しかった。

それは、自分のやりたいことを自分の手でやっているからだと思った。

やっぱり、
自分が何をどれくらい求めているのか、ということを
詳しく知って、
そのために行動するのがいちばんいいと思う。

主体的な人生が歩めると思う。
自分のための、人生。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: