HAPPYな人生のために

HAPPYな人生のために

本気で挑める場所を



どうやらほぼ毎夜9時まで、織田フィールドが開放されていることがわかった。
(渋谷駅から徒歩10分強ぐらいのところにある)

私の家の近くにも競技場があるが、
夕方5時ぐらいまでしか開いていないし、小学生とその父親、とか、中学生軍団とか、一般ジョガーとかが多く、アスリートなる人は少なめ。
平日ともなると、ガラガラのときも多い。

その点、織田は大学生や社会人など、きっちり走れている人も多い。(夜遅いせいもあるけれど)

練習自体はひとりになってもかまわないけれど、
そこにアスリートにはやっぱりいてほしいよなあ、と最近しみじみ思う。
自分のやっていることが、そんなにヘンではなくて、
むしろ当たり前のところで練習するのが心理的にやりやすい。

これは私の弱さなのかもしれないけれど、
一生懸命走ったり、跳んだりすることが、
恥ずかしくない場所がやっぱりやりやすいのだ。

去年、陸上ジプシーさながら、河原や公園、競技場、市民運動場みたいなところをうろうろしたけれど、
そういうところに行って全力で走っている人なんていない。

それがなんだか居心地が悪いし、
練習はしたいけれど、イヤだなあと思うことが多かった。

昔から周りから飛びぬけてしまうことがイヤで、
思うことは言わずに、黙っていることが多かった。
ヘンなヤツ、といって遠巻きにされるのがイヤだった。

でも私は、性格的に一般的ではなくて極端で、嫌われるタイプな気がする。

そんな私が、初めて居心地のよさを感じられたのが京大陸上部だった。
みんなが飛び抜けているから、少々飛び抜けていても目だたないし嫌われない。
多くの部員の極端さで、問題や衝突も起こったけれど、
やっぱりあそこはすごかったよなと思う。

陸上選手もまた、一味変わっていると思う。
社会人までやっている人となると相当のものだ。

そういう空気を私は好きだし、居心地よく感じる。
だから今のチームも好き。

一生懸命やっても、「がんばっちゃって、イヤねえ」といわれることもない。

思えば、適当に楽しくやったり、お愛想を言ったりするのも苦手だ。

そんな私が全力を尽くしても、後ろ指指されたりされない場所、
それが私にとって、生きやすい場所なのかなと思う。

私は、陸上に関わらず本気で挑める場所へ行かなくちゃいけないのかなと思う。


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