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WHATSMAN@NNN逃げるが勝ちという言葉がある。悪くない言葉だ。闘うだけが能じゃない。臨機応変に逃げることも一つの策。一昨日の日記で、いかに俺が日本版シャオリン、つまりは日本版ウータンなのかは分かってもらえたと思うが、そんな俺すらも、できるだけ戦闘は避けたいところ。時には逃げることが大切だ。意味のねえ戦いをする必要はない。逃げたいときは逃げたらいい。自分の体、自分の心を守るためにだ。ってことで、今日は「逃げる男」の話を軽く紹介しよう。これを書くに当たって、本人の了承を得てないので、全て仮名で書かしていただく。とりあえず、その男をXとしとく。今から、たしか6年前の話。俺が24歳になったばかりの頃だ。当時俺は、大学を卒業後、就職した会社の研修で花の都:大東京の片すみ、多摩センターあたりの寮にいた。俺の前職は、軽く専門的な知識を要したため、研修が4ヶ月あった。研修がスタートし、3ヶ月がたったある日のこと。携帯が鳴った。見ると、Xの名前。Xとは俺が福岡にいたとき、バイトでしりあった。年は二個下だが、共通の趣味っていうか、同じ嗜好のため、よくつるんでいたマイメン。えらく小じゃれた奴で、一時期は服屋でバイトをしていた。が、「そろそろまっとうに働かないと」ってことで、親のコネをいかし、ある大手の建設会社T工務店の子会社@大阪に就職した。就職後、互いに忙しかったため、まるで連絡をとってなかった。そんなXから突然、平日の昼の3時頃に電話がかかった。ちょうど休憩中だったので、俺は「なつかしいのぉぉ」くらいの気持ちで電話を取った。が、一声めからまさに愕然。「会社の寮から逃げてきました。今、東京です。今夜、泊めてください」@Xは?何をいいよるんか、こいつは。「で、いまどこにおるんか?」@W「新宿のテレクラです」@X「はぁ?」@W「新宿にある、クソでけえ黄色い看板のテレクラですよ」@X「はあ…」@W「東京のGALと知り合おうとおもって」@X「まじでなんかおまえはっ。いつ東京にきたんか?」「今日の朝ですよ。とりあえず、裏原宿に行ってきました。ステッカーを買ったんで、あげましょうか?」@X「おお…。悪いのぉ…。っていうか、そんなことより、なんで東京におるんか?」@W「いや、ちょっと東京ってもんに憧れがあったから」@X憧れがあったって…。寮からほうほうのてい(@横山漫画)で逃げ出したら、まずは実家に帰るのが普通やろ。それをいきなり裏原宿→テレクラ@新宿ってどんなリレーか。まじでクソ恐ろしい。「まあええ。いまから、どうするんか?」@W「何時に仕事が終わるんすか?」@X「7時くらいと思う」@W「じゃあ、それくらいにそっちに行きますよ。まだ、テレクラの時間もあまっとるし」@X「はあ…。そうか」@W「じゃあ、たのんますね」@Xで、仕事が終わった。この日は研修も佳境に入ったころで、いつもより遅く、8時近くになった。研修は多摩センター付近の京王永山ってことだったはず。研修を終えて、駅前で待ち合わせ。そこに小さいカバンひとつをもったXを発見。「薄っぺらのボストンバッグ 北へ北へ向かった」(@とんぼ)って感じか。とにかく、なんかしらんが顔が真っ黒。日焼けサロンで焼いた感じではなく、太陽の光で小汚く焼けたって感じ。あんまりたいした飯屋もない(@永山)ので、おれらは天屋に入った。天屋は福岡にはねえ。今はあるかもしれんけど、当時はなく、珍しいものだった。とりあえず、ビールを飲み。詳しい事情を聞いた。で、逃げた理由。「仕事がきつかった」@Xとのこと。なんでも、毎朝5時に起床。車を2時間くらいかっ飛ばして、事務所や工事現場を回っていたらしい。そのせいか、今でもXは朝がクソ早い。ミスターモーニング(@合唱の歌)の称号を得とる。普通に、休みの日でも、朝8時ころに電話してくるし、待ち合わせをするときも「朝9時に天神で」@Xなどといってくる。あまりに早いため、大抵の店が開いてない。話を戻そう。職場の話。で、職場の奴も「クソ好かん」とのこと。また、「同じ寮に泥棒がおる」@Xらしい。「物がなくなるんすよね」@X。まじで「どんな職場なんかっ」としかいえねえ。「いいことがひとつもねえから、今日の朝1番に、身の回りのものだけもって飛び出してきましたもんね」@X理由的にはこんなところ。にしても、親のコネで入った会社を無断で朝一番に這々の体で逃げ出すスキル。「こりゃ、実家に帰ったら、親父からボコ殴りにされるかもしれん」@Xといいながら、なんかしらんがニヤニヤのX。「ドラマみたいでしょ」@X全く緊張感がねえ。「会社とか、親から電話とかないんか」@W「あったけど、電話をとってないっすね」@Y関係ねぇってところか。で、これまでの経緯をざっと話したあと、すぐさまテレクラ@新宿の話をしてくるX。「とんでもない女と話をした。」@Xと、ここでも緊張感のねえ顔。で、どんな女かというと、以下。**************その女は父親と二人暮し。その女に彼氏が出来た。が、その彼氏のことを女の親父が気にいらんらしい。で、娘と父で大喧嘩。「家から出て行け」@親父ってなったらしいが、、その女もいく当てもないから、意地の居座り@実家。で、大概は自分の部屋にいるらしいのだが、親父がいないすきに、こそっとキッチンに行って、飯を食ってたようだ。そんなある日、父がいない間に飯を食おうとキッチンへ。で、キッチンの炊飯器を開けて愕然。炊飯器の中に、米が入ってねえ。クソっと思う暇もない。米の代わりに、紙切れが1枚。「ただ飯食うな」。*****************「なんのはなしかっ」@W胸中その話をクソうれしいそうにするX。「タダ飯食うなはパンチラインかもしれん」@X「っていうか、GALの電話番号を一件でも聞いたりできたんか」@W「言葉の壁(@行方不明)にぶち当たって、玉砕ですよ。田舎者ってのがすぐばれる。東京弁を使いこなせんから、終いには“今日は出張で来た”とか言ってみたけど、だめやもんね」@X「まじでなんかおまえはっ」としか言い様がねえ。っていうか、以外にもXは結構モテるので、最初で最後のテレクラになったらしい。なら、新宿の王道でよかったな。で、俺の寮にこそっと忍び込み、2日ほど泊まって、実家に帰っていった。「親父には殴られませんでしたよ」@Xとクソニヤリ。恐ろしい男よ。なにごとも経験は大事。そこから何を得たかが重要となってくる。で、その職場で得たことについてXに聴くと、「T工務店が工事をするときのフェンスの色を見分けられる」@X。なんかそれはっ。他にないんかっ。たしかに、街中を車で走っていても「あれはT工務店の現場よ」@Xなどと、クソ威張ってくる。マジで無駄な知識と言っていいだろう。とまあ、今日は簡単に逃げて来た男について書いてみた。あそこで、意地で頑張ってもいいことはなかったかもしれん。また、逆にいいことがまってたかもしれん。が、そんときだした結論は、その時点では、そいつにとってベストの選択をしているはずだ。悩んだ挙句の答えだから。その時点ではそれしかねえってこと。つぶれる前に逃げるのもひとつ。が、いまや、Xも立派な社会人になっている。結婚式でもきちんと「3」を包む。常識人になったな>トボケ@田川。今日はそんなところ。ではまた。ピース。追記。NNNライブ情報。9月19日。日曜日。ハイポネクス@海ノ中道。遊びにきてください。もしこられるかたがいたら、チケットをルーが持ってますんで、ご連絡を。ヨロシクタノンマス。ちなみに、雨天決行。翌日も休みやし、騒ぐしかねえ。
2004年09月17日
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WHATSMAN@NNN。イェー。調子は?今日は、高校時代からのマイメン、漢坊(@焼け野原)がNNN@WWWに殴りこみで、書き殴り。一枚のレコ-ドを書きなぐっていただく。俺の感想はあとで書くとして、兎にも角にも@YURAまずは漢坊の書いた一枚のレコ。HARD CHECK(@ルー)。(以下漢坊)*********************WHATSMAN(@モテタガリア)から「あれやったらサバービア関係とか,なんか良く判らんけどもてそうなので,あれやったらなんか適当にCDあれして」Wとのオファーに「わかった!」@漢の一言で渡したCDの中の1枚。さらに「アイズレーはやっぱやべえの~。1枚のレコにあげんといけん。が、クソめんどくさいの~。漢坊、書いてくれんかのぉ。しかしアイズレーはやっぱええのぉ」@Wと、得意のブツブツMeets丸なげ(@行政)STEELO。ってことで、とりあえずの代撃ち(@治)。HIPHOPには詳しいわけでもないので,あくまで,いち音楽好きの視点で気楽に撃つイントルーダ。 Groovy Isleys 1. WORK TO DO (LIVE) 2. THAT LADY 3. IF YOU WERE THERE 4. HARVEST FOR THE WORLD 5. COOLIN' ME OUT ( Part 1 & 2 ) 6. SO YOU WANNA STAY DOWN 7. SPILL THE WINE 8. LOVE THE ONE YOU'RE WITH9. WORK TO DO 10. WHAT IT COMES DOWN TO 11. FUN AND GAMES 12. GO FOR WHAT YOU KNOW 13 BABY HOLD ON 14. MIDNIGHT SKY ( Part 1 & 2 ) HEDZにはなじみが少ないかもしれないが、セレクトは橋本徹(@SURBABIA)。この時点でもう悪いわけが無い。元バウンス編集長(@TOWER)にしてフリーソウル,カフェアプレミディ主催。コンパイル,リイシューしたCDは150枚以上という日本屈指のヴァイナルアスリート。アイズレー関係は「MELLOW ISLEY」(「Between The Sheets」等収録)もコンパイルしているのですきあらばチェックを。まず簡単にアイズレーブラザーズの紹介。全部持っているわけでも聞いているわけでもないので間違いがあればご容赦。以下ライナー等を参考に適当に書き殴る。50年代から現在なお活動を続ける文字通りの兄弟バンド。オーケリー,ルドルフ,ロナルド,ヴァーノン(結成後まもなく交通事故により死亡)のアイズレー4兄弟によりドゥーワップグループとして結成(‘56)。その後,実弟のアーニー(G),マーヴィン(Bass),従弟のクリス・ジャスパー(Key)のリズムセクションを加える(@3+3’73)。ゴスペルをルーツとしたR&B/ソウルヴォーカルトリオとして「SHOUT」,「TWIST&SHOUT」(どんだけSHOUT好きなんかっ!)をヒットさせ,その後3+3体制でヴォーカルグループからよりファンク色を強めていった。‘84にはリズムセクションが抜けヴォーカルグループにもどる。HEADSにもおなじみ大ネタエロバラード「Between The Sheets」等はこの後。ちなみに邦題は「シルクの似合う夜」「どんな夜なんかっ」としかいいようがねえ。現在はロナルドのソロに近い活動(アーニーが参加?)。今年の3月には東京青山のブルーノートでライブも,正にリビングレジェンド(※50年代から現在の2000年代まで各年代でHOT100を記録した唯一のグループらしい)ちなみに6本弦の怪物ジミ・ヘンドリックスが1963~4年に在籍。「人のバックで引くなんてうんざりだ」@ジミヘンと言ってやめたとも言われとる。もちろんサンプリングに使用された曲は多数。ちょっと調べただけでも「Beetween The Sheets」だけで20曲以上,個人的にはBIG POPPA(@ビギー),BONITA APPLEBUM(@トライブ)あたりが好き。元曲が良いだけにトラックが素晴らしい。ネタには詳しい方々がいらっしゃりそうなので,これくらいで割愛。 この「GROOVY ISLEY」の選曲。完全な隙間産業。JUST LIKE スチュワーデスの踏台に使うねじを作る工場@庄治実家。往年のソウルファンが支持する初期作と評価の高い80年代後半のR&B時代の間のファンク/ディスコ期の盲点をついた確信犯。全体的に軽いファンクでホーンセクションが無い。JAZZ/フュージョン色が少なく,ロックの影響を受けた黒っぽい人間味あふれる曲が多い。しかもPほど泥臭くないのでURBARIANFUNKといったところか。「That Lady」の「フ~ザレイディ~」の下りとか声の表情が半端ない。捨て曲は無いが特にお勧めは,聞くとなぜか燃えてくるスティーブンスティルスのカバー「Love The One You Are With」。アヴェレージホワイトバンドなんかもカバーしてる「Work To Do」あたりか。ちなみにこの曲(1曲目)が収録されている「The Isley Live」(73)の会場はカーティスの「CURTIS/LIVE」,ダニーハーザウェイ「Live」と同じビターエンド。(※橋本徹は中ジャケの写真で会場がわかるらしい。完全にILL)。時期も同じくらいらしいし。一時期のブリストルとかリバプールとかそういった時代の流れ,力が働く場所ってあると思う。日本で言うと松坂世代,新宿ロフト(@暴威)みたいなもの?じゃなくて、照和@博多ってところか。いや、ときわ荘ってところか。個人的にはアイズレーをFUNKとして聞いてはいないが,素晴らしい曲を多く生み出していることは間違いない。とりあえず,70年代初頭のアルバムも「GivinIt Back」,「Brother, Brother, Brother」,「The Isley Live」,「3+3」などもお勧めなのでそこら辺もチェックしてみて。シルクの似合う夜のドライブやベッドルームにオートリバースする甘いカセット(古いタイプ@縞馬)を忍ばせてみては?******************WHATSMAN バッカゲン。アイズレーはやっぱええ。HEDZ的にはなんといっても「FIGHT THE POWER」か。PEの曲とダブルで聞いて、マジでキマッタってところ。っていうか、PEの曲といえば、映画「DO THE RIGHT THING」。スパイクリーSHIT。にしてもこの映画。最後のピザ屋での大騒ぎはマジでわけがわからん。「だが、それがいい」@前田慶次決まったって言われとる。あの青ジャケを見るたび、足が止まる@ビデオ屋。ルーなどは、間違えて「DO THE ガリア THING」を二枚買い。まじでムゲエ。ちなみにカイマネントなどは、「アイズレー」か、「アイズリー」かが分からなくなって、深夜3時にマイメンたちに電話。当然のようにみんなからウザがられ挙げ句は、「愛くれー、ブラザー」@カイマンと、訳のわからん落語家のようなオチ。一回、死んでくれ。話を戻そう。そうアイズレー。ロナルドのトロトロのファルセットを活かした、アイズレー自慢のスロー・バラードはマジで決まる。が、裏声ラブソングに目が行きがちだが、俺的には、ノリのいいのもクソすき。まあ、漢坊もかいてるけどFUNKとして聞くよりいい歌を聴くってところか。そういえば、90年代後半当たりにR.ケリーにバックアップされて、ちょっと売れたのを思い出した。2001年のエターナルっていうアルバムも良かったな。俺のオススメ的にはBrother,Brother,Brother(1972)3+3(1973)Harvest For The World(1976)Between The Sheets(1983)ってこところか。まあ、王道ですが。数えてないので、これまでに何枚でとるかしらんが、この辺の王道は今回のようにコンピ単位で紹介してみるのもひとつかもしれんな。まあ、モノホンからは痛い批判はあるだろうが。っていうか、このFREESOULってコンピ。一点突破@ジブで、今回のアイズレーみたいに王道を特集する場合もあるようだが、大抵は、いろいろんな奴が混ざったまさにコンピ。AUなど、本格派FUNK親父などからは、「コンピのコンセプトが曖昧」などと言われているが、俺などはそこまで詳しくないので、家でマッタリ聞くのにちょうどよかったりする。アイズレーに関しては、俺的には数枚アルバムを持っているが、当然全アルバムを抑えることができるわけもなく、初めて聴いた曲や、記憶にない曲が多数。ベスト盤に対する考え方は各自それぞれだろうが、俺レベルではBEST盤くらいがちょうどいい。FREESOULとか、サバービアとか、ちょっともてそうなのがむかつくが、俺的には適当に聞く。GOODMUSICは多い。ネタ云々というより、いい曲が多く収録されているので単純に楽しめるはず。ってことで、今日は漢坊メインで俺サブという新しい形でお送りした。この辺に詳しいのはリーダー aka AU。なんかあれば適当に書いといて>AU追記。NNNライブ情報。9月19日。日曜日。ハイポネクス@海ノ中道。遊びにきてください。もしこられるかたがいたら、チケットをルーが持ってますんで、ご連絡を。ヨロシクタノンマス。
2004年09月16日
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WHATSMAN@NNNいったん家を出たら、男には7人の敵がいるという。そう、つまり男は時に、戦わなければならないときがある。俺自身、暴力的なことはきらいだが、大切なものを守るために、そして自分自身を守るために時として暴力を用いなければならないときがある。そのためには、いつ何時、そういう事態が起こってもいように、己を磨いておかなければならない。肉体、技、そして精神をだ。ってことで、大学時代、サークルもほとんど参加してなかった俺は、強さを身につけるため、日本拳法の道場の門を叩いた。そのときのことを、今日は簡単に書いてみる。道場とはいえ、古ぼけた倉庫の二階をちょろっと改装した程度のもの。どでかく「○○塾」と書いていた。※名前は忘れた。まずは見学だ。見学には、当時博多にいた、オオニシと行った。見学したとき、道場の練習生は4人程度。「少ないのぉぉ」(@W心のつぶやき)とは思ったが、人数は関係ない、「いかに俺がやるかっ」だと考え、入門を決意した。練習は週に2回。月謝は月額6000円程度だったと思う。そして、入門初日。4人+師匠。なんか、練習試合みたいなことをしてる奴、筋トレマシーンで体を鍛えている奴、サンドバックを蹴っている奴。そんな感じだった。「Wクンは、とりあえず見といて」@師匠そこの道場では、頭と胴に防具、手にはグローブを付けたフルコンタクトスタイルを導入してた。話した感じも、格闘技のことをよく知っている先輩たち。「ナイマン蹴りの角度がすげえ」などのコメントもボコボコ。俺も当時RINGSやK-1等がすきだったので、これはまじで面白そうってところ。フルコンタクトってのも間違いねえ。俺的には、人生において、ホンの何回か殴り合いの喧嘩をしたことがあるが、自信などあるわけがなかった。「これで強くなれる」と気分は完全に幕ノ内一歩@はじめ※余談ではあるが、SR@78などは喧嘩の話がクソ好き。「C高校の一個の上の奴が木刀を肩に担いで立ち会い人ってことで仁王立ち。そんで、両校のみんなが見守る中、タイマンした。意地で金玉を蹴り上げて勝った」って話を耳にタコ(@田代)ができるまで繰り返し聞かされた。無限ループ。ぶっ飛んだアルゴリズム。オートリバースで鼓膜に押し込んでくる。当然、オオニシなども既聴で「SRはあの話がクソ好き。何回聴いたかわからん」@オオニシとのこと。「すげえねぇぇ」@Wにたいし、きまって「いやまぐれよ」@Sの返し。なら繰り返すな。まじで勘弁して欲しい。SRのところで、バイトをしている人は是非ともこの話を振ってみて欲しい。場所は夢広場@モセキ。知るかッとしかいいようがねえ。話をもどそう。とりあえず、その日は、足の運び方を習った。黙々と足裁きを練習。急がば回れだ。で次の練習。俺以外の4人が、突然全員転勤等のためやめるとのこと。はぁぁ…。完全に仕掛けられた@俺胸中。ってことは、俺1人。俺 vs 師匠。なんかこれはっ。とにかく、それから、俺と師匠の2人だけの練習会。漫才のネタあわせじゃねえんだから。まじできつい。練習じゃなくて、会話がねえのがきつい。なんせ、その師匠が相当のくせ者@G軍元木。不動産を結構もっているらしく、まともに仕事をしてない模様。普通じゃねえ@DL。がやる気はある。ある時は「Wくん、明日の夜、暇か?」@師匠「えっ……」@俺「道場のポスターを街の電信柱に貼って歩こうとおもっとる」@師匠はっ?@俺心の声。っていうか、それって違法やろ。ピンクビラと同じノリ。なんで俺が犯罪の片棒を担がんといけんのかっ。ってことで、「明日は両親が来るので、ちょっと……」@俺その場何とか逃れたが、ちょくちょくその誘いがある。マジでクソムゲエ。話を戻そう。そうこうするうちに、師匠には中学生の息子がいるらしく、「息子の数学をみてやってくれ」@師匠とのこと。週1回。渋々、教えることに。まあ、これで月謝をはらうどころか、逆に金がもらえる。とりあえず、家庭教師に就任。で、この息子がまた、クソバカ。マジで頭が悪いタイプ。で、クソおとなしい。俺がいくと、階段のところで張り込みをしとる。で、「来たっ」@息子。と俺に完全に聞き取れる声でのつぶやき。その後、階段を駆け上がっていく。まじで頭が悪い。俺も言わずもがなでやる気もないし、適当なので、問題集をやらして、答えを見ながら説明するだけ。あとはその息子が全巻そろえているコナンくんと金田一を読む。まあこれは楽勝。が、その家が変に気を利かしてか、テレビで見たのを踏襲してかはしらんが、弁当をつくってくれる。これ自体、金のねえ学生にとってはありがたいことなのだが、なんかしらんが、ご飯にキナコがふってある。「なんかこれ…」(@俺胸中)生まれてこの方、ご飯にキナコをふって食ったことがねえから、まじで焦った。初めは、「もしや餅米かっ」とも思ったが、そんなことはねえ。普通の白米。まじでまずい。むげえ。なんかこれはっ。すぐやめるわけにもいかんので、意地で練習には参加。圧巻なのは、ビールビンでスネを殴り上げる特訓。なんでも、スネの骨は弱いので、横から殴ることによって、筋肉がスネの骨を覆うとのこと。なんかこれはっ。とにかくいてえ。まじでむげえ。で、あとは師匠が支えたサンドバックを黙々。キックとパンチ。意地で裏拳も習った。それと、「パンチを出すとき“シュッ”って言え」@師匠とのこと。クソどうでもいい。まじで「知るかっ」だ。また、そこにはそれ系のビデオがクソある。「喧嘩道」とか「合気術」とか。「貸してやるから見てこい」@師匠とか、しつこいから、渋々見る。でそのビデオ。まじでわけのわからんオッサンが、机上の空論ライクな喧嘩の勝ち方を熱弁。クソ恐ろしい世界。2カ月が過ぎたころ、180センチ100キロの18歳くらいの奴がはいってきた。クソでけえ。コイツと組み手をして殴られたらかなわんってことで、速攻でやめた。1人では、やめづらいってのもあったし、もう一人来れば、楽勝ってところ。ってことで、俺は日本拳法の使い手。※ちなみに元ボクシング世界王者渡辺二郎も元は日本拳法らしい。師匠はニッケンと略してたな、そういえば。いつ何時でも、誰の挑戦でも受ける@猪木。かかってこいやぁ~、セイショウ!そんなところ。ピース。
2004年09月15日
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WHATSMAN@NNNかなり忙しく、日記どころじゃねえ。ってことで、手抜きのものでも、一応上げとく。連続日記上げ更新記録がかかっとる。今日のテーマは結婚式のお祝い。社会人として、いくら包むべきか。俺的には、常に3。これが基本@ランキャンまじでこれが常識とおもっとる。女性なら2でも、ギリでセーフだと思うが、男性ならやはり3だろう。俺は3の男。が、TT氏 aka CAFE2SMOKEなどは自信を持って「常識は2」と言い切ってくる。完全に田舎侍。まじで常識がねえ。AUなどは、同じ2でも「俺は2000円包んだことがある」@AUの自慢。常識はずれも甚だしい。ルーは得意の「1」。YURAは「ご欠席の“ご”を消して、丸しときました」@YURA。結婚式自体をエスケープ。小城のCOMMON-SENSEと言われとる。正直なところ、同じクルーではあるが、結婚式にはマジで呼びたくねえ。>NNN全部AUとルーなどは結婚式の披露宴に、MDを持ち込み、ALL TIME KILLIN@NNNなどを歌いだすSKILL。「常に殺す」って歌をめでたい席で歌う。マジで勘弁してくれ。ルーは正装という概念がわからんので、結婚式もいつもブカブカ。キャップを斜めにかぶる始末。ろくでもねえ。今日のはマジで実話。脚色なしのノンフィクション。っていうか、結婚式にはいくら包むのが常識ですか?>みなさん教えてください。そんなところ。ピース。
2004年09月14日
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WHATSMAN@NNN今日は2PACの命日。96年9月13日。先日の日記でAUがBIGGIEを上げていたが、まさに、「1・2・3~、なんか危険だMC~、あいつらが撃ったPACとビギー、ワイオ~」(@ブラックスター)を再確認(@AU)するしかねえだろう。っていうか、俺的には2パックについて、正直なところ、深い思い入れがないので、ああだこうだ書くのは失礼というきもするが、B-BOYとして、この日に2PACのことに触れてないわけにもイカンから、参照スタイル、つまりは盗みの美学に酔い狂わす(@DL)スタイルでなんとかお茶を濁させてもらうしかねえ。**********************1971年6月16日、NYのハーレム生まれ。本名のトゥパック・アマル・シャクールは16世紀最後のインカ皇帝の名から取られたもの。 高校を中退したあと、単身ベイエリアでドラッグ・ディーラーに。ホームレス生活を続けながら、“MCニューヨーク”という名前で活動開始。その後、同地の大型ラップ・グループ、デジタル・アンダーグラウンドに加入。その活動と並行して、91年の11月には初ソロ作「2PACALYPSE NOW」をリリース。92年になると、1月に公開された彼の映画初出演作「ジュース」が大ヒットし、この時点で彼は完全に独り立ちする。93年に彼はソロ第2作「STRICTLY 4 MY N.I.G.G.A.Z」を大ヒットとさせ、名実共にナンバー・ワン・ラッパーに。映画出演ではジャネット・ジャクソンの相手役を務めた「ポエティック・ジャスティス」で名声を高めるが、数々の事件、不祥事でラップ界最大の問題児として扱われるようにもなる。そんな中、94年には映画「ビート・オブ・ダンク(原題:ABOVE THE RIM)」に出演、また彼が率いるグループ、サグ・ライフの「VOLUME 1」が大ヒット。94年11月30日にタイムズ・スクエアのスタジオの外で何者かによって5発もの銃弾を浴びるが、一命は取り留める。この犯人はショーン・パフィ・コムズ、ノトーリアスBIGではないかと勘ぐったパックとノトーリアスBIGとの関係はこれを境に悪化。 95年2月にレイプの罪状で4年6ヶ月の刑期を言い渡され、刑務所に入る。その間に3作目「ME AGAINST THE WORLD」が発売、彼にとって初のナンバー1ヒットになる。 その頃にライカーズ・アイランドの刑務所でニコロ・マキャベリ(15世紀イタリアの政治家)の”君主論”などの書物を読み、更生することを決意。しかし、彼は面会に頻繁にやって来ていたデス・ロウ・レコードのシュグ・ナイトの熱意でデス・ロウ入りを決意。シュグが140万ドルの保釈金を用意、パックは服役9ヶ月で出所、デス・ロウとの契約に踏み切る。96年2月デス・ロウからCD2枚組の「ALL EYEZ ON ME」をリリース、これはポップ・チャートでもナンバー1を獲得。 デス・ロウ時代には「グリッドロックド」「ギャングシティ(原題:GANG RELATED)」といった映画にも出演、まさに人気はピークを迎えていた。 そんな中、パックはデス・ロウ VS バッド・ボーイを中心とした東西ラップ抗争に関わり、激化。最終的にはバッド・ボーイ側から歩み寄られてこの抗争も終息したように思われた。 その頃パックは“MAKAVELI”として最新作のレコーディングを行っていたが、9月7日に友人であるマイク・タイソンの試合を観るためにラスヴェガスを訪れる。この時、シュグ・ナイトと乗っていた車が銃撃され、シュグ軽症で済んだものの、パックは深刻で、すぐにユニヴァーシティ・メディカル・センターに運ばれる(この銃撃が何故起きたのかはよく分かっていないが、ギャング間の抗争とも、ヒップホップ東西抗争の挙句とも言われている)。 9月13日午後4時3分、結局被弾したことが原因でパックは25歳の生涯に幕を閉じる。 (http://www.jvcmusic.co.jp/2pac/) *************************ってことらしい。俺的には、ラップは切れてて、かっこいいと思うんだけど、そこまでの思い入れがない。なんでかよくわからんけどね。好みの問題でしょうが。俺の好み云々のレベルではなく、氏が天才であることは疑う余地がねえ。それは俺も十分しっとる。思い出的にはカリフォルニアLOVEとかよくクラブでかかってた、とか。懐かしいよ。ロジャーもしんだしなぁ。※ちなみにROGERのGERは誰のGERかを知っている奴は親不孝では王道。ニヤ。が実はGARだったり。ニヤ。意味は王道に聞け@親不孝。話を戻そう。DEAR MAMAのリリック読んだときは、涙が出そうにもなったし。THUGな男が歌うああいうのは、反則の感もあるくらい、染みる。とにもかくにも、今日は、家に帰って2PACを聞くしかねえ。暴力が偉大な奴らを奪っていく。まじで悲しい出来事。実際のところ、東西抗争の結果として、こういう結末になったのかどうかしらんが、もしそうなら、マジで残念。あんまり書きたくねえが、DLとK-DUBがバトってるのも、BLASTをちょっと読んだら、実はきな臭い感じもあるみてえだし。エンターテイメントとして、うまいことなってると思ってたから残念よ、まじで。まあ、ブラストが書いてることが全てじゃネエから、なんともいえんけどね。話をもどすか。まじで今日は、2パックを聞きながら、いかに暴力が不必要なものかを考えるしかねえ。くそくだらねえって、暴力は。まじでクソだと、俺は思う。俺の地元、また親不孝でも、いまだに訳のわからん、理不尽な暴力沙汰が頻繁に起こってる。中学生とか高校生が、誰が喧嘩が強いかとかで小競り合いしてるのとかわらねえ。B-BOYにも、そういう奴は多い。カッコだけじゃなくて、そういった部分を理解してほしい。ストップ THE バイオレンス(@KRS)だ。そんなところだ。REST IN PEACE>2PAC。ではまた。
2004年09月13日
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WHATSMAN@実家。今日はこれがホントの(@古いタイプの話の落ちの前)「意地の更新」って奴。※最近は、多くのHPで「意地の更新」を目にするが、そこまでして、挙げる意味があるかは分からん。が、やるしかねえ。意味を考える前に、まず行動だ。ってことで、まじで、書くことがねえが、気合で乗り切るしかねえ。今日はこのHPが始まる前のことを少し書く。HPをスタートさせる前、俺&AUは仕事がクソ暇ながら、仕事上PCを使うので、マジでメールの撃ち合いをしてた。まじで半端ねえメールの量。その頃のメールのやり取りから、今の文章STYLEは出来上がった。@マークなんかも、クソ多様してたし。俺とAUの書き口が似てんのもそのせい。どっちがオリジナルなんかは分からん。俺とAUのやり口が混ざって、できた。へんな文章のスタイル。とにかく、暇なんで、クソ打ち合っていたんだが、二人で打ち合ってもしょうがねえ、ってことで、ルー、YURA、トボケ山本、カイマン、セイショウ、ONO-GODなどにも全体メールとして、送っていた。が、返事をしてくるのは、俺とAUだけ。結局二人の撃ち合い。俺とAUのメルマガ状態が続いていた。普通に「今日は、昨日のライブについてまとめる」(@AU)などのメールが、朝一からきたりする。AUなどはクソせっかちなので、メールにちょっとでもREが遅れると、「おまえ、メールを見てないんか?早く返事を撃って来いっ」(@AU)の催促の電話。まじでなんかって話。しかも、その電話がクソしつこい。出るまでベルを鳴らし続けてくる。用事があって出れないときなどは、職場に電話をしてきたりする。これはマジで恐ろしいSKILLだ。とはいえ、たまに俺もやり返す。携帯にでらんときは、職場しかねえ。AU的には、「まさか職場に電話をしてこんやろう」(@AU胸中)とタカをくくっていたのか、はんぱねえ「アワワ」状態。「私、Hロ(@AUの名字)と申します。いつもYジ(@AUの名前)がお世話になっております。おりますでしょうか」(@W)と完全に、親、もしくは兄弟のフリ。「少々お待ちください」(@AUの職場の人)。電話に出たAUにたいし、「もしもし、何で電話にでないんすか?」(@W)。ここでAUは、電話相手が俺ってことに気づきヤベエと思いつつも、意地の機転を利かせたつもりか、仕事上の付き合い系にたいする王道の常套句、「どうも、お世話になります」(@AU)をたたき出してきた。俺的には、まじでキマッタ。家族からの電話に、「お世話になります」はどう考えてもおかしい。そのあとは、まさかのアワワ。「なんか、おまえ。なんか。でんわきるぞ。まじでなんか」@AUのクソ小声。焦るとはなんたるかを見せ付けてきた。これでAUの職場での立場は、クソ胡散くせえものになったはず。まあ、なんの話かよくわからなくなってきたが、意地の更新なんて、こんなものよ。そういえば、この4月から、AUがクソ忙しくなったので、メールは全くしてねえ。ってことで、誰かメルトモになりませんか。って、そんなわけがねえが。が最近、職場のネットの管理者から、目をつけられてる模様。首になる前に、やめとこう。あしたは更新を休むかもしれんが、もしかしたら、意地が一人歩きするかもしれん。っていうか、AU。暇なら、なんかあげてくれ。そんなところ。ぴーす。
2004年09月12日
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昨晩 約3ヶ月に及ぶ我慢大会AKA過酷な真夏の肉体労働(時給740)を終え、家へ帰る途中。くっそ小汚い手のひらサイズのルンペンを発見。かわいらしかったので拾った。これはマスコットに使える。ってことで、NNNに入らんか?っと聞いたところ、髭と髪が邪魔して返事が聞き取れん。あまりにも汚かったので、とりあえず風呂に入れてやり、小奇麗にしたらなんとセイショウ@ヒルクリム。ってことで、セイショウがNNNに加入。セイショウの切れ込みは凄い。それはALL TIME KILIN' FEAT HILL CLIMでも実証済み。NNN切り込み隊長。ここに誕生。どうぞヨロシク。まじで楽しくなってきた。カイマンもセイショウも今週中にAU THE おじきと、盃を交わす予定。では、1週間程羽根伸ばしてきやす。以上Yuradical.*********************::追記。WHATSMAN@NNNちょっとかいときたいことがあったので、少しだけ、じゃまさせてもらう>YURA今日は9月11日。そう、例のテロ@米。WTCに飛行機が突っ込んだあの日だ。まじで壮絶。筆舌に尽くしがたいあの映像。このことについて触れないわけにはいかん。ってことで、今日はテロ行為というものについて書こう。とも思ったが、もっと他に書くべきことがある。9月11日。実は、このHPのスタートが3月11日。そう、今日はHP半年記念日。NNN@WWWについて、軽く振り返りながら、書いてみよう。とも思ったが、もっと他にも書くべきことがある。9月11日。実はこの日、全くの私事で申し訳ないが、俺の実兄の誕生日。35歳。独身。俺の知る限りここ5年は彼女もいない。勤務先は、会社更生法の適用を受けている。趣味は週末のパチスロとPS2。正直、クソムゲエ。ってことで、「HEY! ANIKI」(@長渕)スタイルで、兄貴、ひいては家族(@長渕)について書いてみよう。とも思ったが、もっと書くべきこと、いや書かなくてはならないことがある。9月11日。そう。この日はなんとあの矢作兼の誕生日。矢作兼って誰?って言っているようでは、話にならん。そう、今日は久々のあのコーナー。「道々の者」 aka 芸人紹介コーナーだ。紹介するのは、「おぎやはぎ」。とおもったけど、オギヤハギはまたいつか。書いてたら、YURAがあげたので、追記させてもらった。すんませんな>YURA。ピース。最後に、ヨロシク>セイショウ
2004年09月11日
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WHATSMAN@NNN。カイマネントが入って、新しい風が吹きそうな臭い。調子はいいぞ。っていうか、我がNNN。プロフィール詳細(当HP右下)を見てもらえばわかるのだが、あっちはふざけすぎてるので、ちゃんとした経歴でも紹介する。書くことがねえので。俺的には、ぬけていた期間がながいので、客観的にかけると思う。スタートは1995年。当時はNATURAL9という名前。ちなみに俺が命名。キマッタ。(※NATIONはあとから。YURAが入ってからNNNになった)AU、ROOTS、俺、SATORIZMの4人。その後、1年半くらいで俺とSATORIZMが脱退。理由は就職活動など。やる気がねえってのがほんとのところか。とにかく、AUとROOTSの2人になった。このころから、目を見張る活動。現在、身内の俺が言うのもなんだが、当時、脱退していた俺の客観的な視点からも、親不孝ではすでに結構名がうれていたといっていい。(※俺的にはこのころ、1HIPHOP リスナー)その後、AUとROOTSはA-TEAMというグループにも参加。また、AUは当時福岡に住んでいたHILLtheIQとともにライブ活動。いっしょに「放火魔」(@HILL)を歌ったりしてた。あの2人はタメ年。「オカくん」と呼ぶスキルも習得。これを聞いてトボケ@田川などはクソにやり。まるで面識もネエのに「オカくんでも、よぶかのぉ」(@田川)の調子乗り。クソ恐ろしい男。話を戻そう。このころ、結構な王道振りを見せていたN9にはどっかのレーベルから「皿を切りませんか」的な話も舞い込んできてたらしいが、いつの間にかその話もながれたらしい。なぜなら、AUはクソいい加減な男。「ええ加減な奴じゃけ~ん、ほっといてくれんしゃ~い」@刑事物語の歌。を地でいくタイプ。ちなみにカイマネント@NNNなどは、刑事物語の片山刑事(@武田鉄也)がクソ好き。ハンガーをぬんちゃく代わりに振り回すSKILL。「今度のライブの時、俺のハンガーぬんちゃくをみんなに見せつけたいんで、やっていいですかね?」@カイマ。まるでHIPHOPと関係ねえ。っていうか、どの展開で見せるつもりかっ。まじで勘弁してくれ。また話がそれたので、戻す。いい加減ってのもあるが、一番の原因は音を作る奴がおらんってこと。その辺で、これ系の話は何度かあったが、全てが頓挫したらしい。まあ、このころは結構勢いのってたようだ。そういえば、このころのエピソードとしては、こんなのもあった。名前は伏せとくが、ちょっとしたことから、東京の某有名ラッパーとのマジのマイクバトル。AU vs 某ラッパー。結局そのラッパーは、何も言えなくなって、マイクをたたきつけて帰っていた。AUの圧勝。これはキマッタって感じか?>AU。たしかこのころ、YURAは加入してた。YURAの加入はそばから見てても、大きかった。あのままいったら、NNNは完全に古いタイプで終わっていただろう。まさに新しい風が吹いた。で、俺が復活するちょっと前。ビートナッツの前座とかあった。その後、俺が再加入。理由は、仲がいいから。もしくはAUと漫画の趣味が合うから。キマッタ。で、結局なんの話かっていうと、最近は、YURAが注目浴びていて、まじでクソ喜ばしいところだが、やっぱAUとROOTSの地道な活動があっての今、ってことを言いたかった。今年になって、コードやカイマネントが加入。世代交代か、とも言われとるが、まだまだルーなども、黙ってねえ。今後も当然、俺らの旅は続いていく。暖かく見守ってくださいませ。そんなところ。ピース。
2004年09月10日
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北から9人の男がやってきた。男たちはまだ開拓の進んでない荒れ地に根を張った。木を倒して道を整備し、川から水を引き、生活の基盤を作り出した。寝る間を惜しんで働く毎日。いつごろからか、そこには人が集まりだした。気が付けば、そこは既に町と言えるものになっていた。男は朝から晩まで朝水垂らして働き、女はこどもを産んだ。町は未曾有の速さで大きくなり、市場には活気が満ちあふれ、港は船でごった返した。いつの間にか、その町の噂は7つの山を越え、5つの川を越えた。町の住民は、開拓者9人を北(NORTH)の頭文字から、「N9」と呼び、全信頼を寄せた。そして一つの国(NATION)ができた。男たちは有頂天だった。全てがうまくいっていた。しかし、いつまでもうまくいくわけもなかった。人が増えれば、それだけ問題も増える。町は荒れ始めた。そんなある夜、9人が同じ夢を見た。**************西の方から1人の少年が走ってきた。腕には33個と3分の1のほくろがあった。少年は太陽へと向かい、走り抜けた。**************男たちは「この夢はなにかの前兆だ」と感じ、とにかく動きだそう、そう決意した。翌日から男たちは旅に出た。あるとき、腕に33個と3分の1のほくろを持つ男の噂を耳にした。「これだっ」男たちは喜び、ほくろの男を捜した。それから一年の月日が流れた。あきらめかけたそのとき、ほくろの男の居場所を突き止めた。豪邸の前に立つ9人の男たち。ドアをノックした。返事がない。何度もノックした。返事は依然としてない。しばらくすると、庭で作業をしている1人の下男が近寄ってきた。「旦那様は、誰とも会うつもりはないのじゃ。帰った方がいい」「いえ、私たちは自分たちの国のために、必要な方を探し、旅をしていました。そしてここにたどり着いたのです。帰るわけにはいきません。」「旦那様は会う気がないとおっしゃっておる。そこにいても無駄じゃ。帰った方がいい。」「いえ、会わずに帰るわけにはいきません。何日でも待たしてもらいます」下男は黙って去っていった。男たちはそこから離れようとしなかった。雨が降り、風が吹いた。そして、1カ月が過ぎた。例の下男が黙々と歩いてくる。「旦那様が会うと言っておられる。中へお入りください」男たちは喜んだ。そして屋敷の中へ。部屋中が宝で埋め尽くされたその部屋。そこで、ほくろの男を待つ男たち。しばらくして、1人の男が入ってきた。頭の先からつま先まで、まるで隙のないいでたち。そのものの価値はわからないが、自分たちにはとうてい手の届く物ではないことを男たちは即座に感じていた。目の前に座った男。腕には33個と3分の1のほくろがあった。よく見ると、それは庭で作業をしていた下男だった。「私で良ければ、あなた達の力になりましょう」++++++++++++++++++++そこで、俺は目を覚ました。なんだ夢かっ。ほっとするのもつかの間、全てに気が付いた。謎が解けた。そして、昨日の夜。俺はTENJINのレコード屋、33-1/3の前に立っていた。カイマネントにあうために。++++++++++++++++++++イエー。WHATSMAN 御打 PC。調子は?ってことで、カイマネントがNNNに加入。MICROPHONE F(R)IEND(@バンパイア)勢いが増すハズ。間違いねえ。ってことで、ヨロシク>カイマン※セイショウとは交渉中。ただちょっと問題がある。カイマンはRAPのSKILL的には申し分ないが、とにかく部屋がクソ汚いので、「今日ダニにさされたので、ライブを欠席します」@カイマなどと言い出しそうなのが、不安。部屋の汚さ具合は、「無頼伝 涯」にでてくる刑事の部屋と同じレベル。相当やる。っていうか、上の作文。真剣に読まれたらこまるが、ネタは「項羽と劉邦」。あとは「100ドルキッド」って言われとる。まじで古いタイプといったところか。あとは適当。俺らは9人でもないし、カイマにほくろもねえので、あしからず。ってことで、NNNのメンバーはAU、ROOTS、YURA、WHATSMAN、KAIMANENT、DJ-CODEの6人です。ヨロシクどうぞ。きょうはそんなところ。PEACE。追記>カイちゃん。レコ屋の客には、一人ひとり「え? 俺? ナチュラルナイン。ライブ来てね」っていっとけ。追記2昨日の日記のモテる曲。どんどん書き込み待ってます。ヨロシク。
2004年09月09日
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WHATSMAN@NNNさて、今日は久々のモテ論。今回のテーマは「GALに貸したいHIPHOPのCD」。俺などは恋愛偏差値が低い挙句、実績もあまりないため、はっきりしたことがいえないのが悲しいところだが、得意の想像と妄想で、話を進めるしかねえ。たたき上げの人間は経験で正解を導くが、エリートは頭で計算して正解を導くって言われとるので、実績がなくても俺の場合は、ギリでセーフだろう。「え? 俺? エリート」(@W心の声)。キマッタ。早速話を進めよう。HIPHOPに興味はあるけど、全く分からないって感じのGALに対し、誰のCDを貸せば(薦めれば)、マチガイナイだろうか。B-BOYとして、何を渡せば、モテるだろうか。つまりは、「○○クンから借りたCD、チョ~かっこいいよっ」@GALと言わせるためには、何を貸したらいいのだろうかって話だ。今のメインストリームの音が好きな人は、それを貸しとけばそれでいいかもしれない。だが、俺的には基本的に、ここ数年のメインストリームの音は嫌い。チャラい匂いってのをどうしても感じてしまうし。腹に響かんし、グッとこねえ。俺的には、一般的にいえば、90年代中期までの音が好き。特に東の音。当然、俺が30歳っていうこともあるだろうが、結構そういうヘッズも多いと感じている。SGCくんなど、今の若い人たちも、あの頃のHIPHOPを好んで聞いてる人も多いみたいだし。話を戻そう。例えば、「HIPHOPが好きっていってる男友達から、CDを借りたんだけど、このCDってどうなの?」@GALと、俺が女友達から言われた際、その借りてきたCDが、「ケツメイシ」だったりすると、100%貸した男を俺は舐める。リップやキックでも舐めるだろう。洋楽でいえば、GAL受けマチガイナシといわれるジレンマ@ネリーなどでも舐める。カニエウエストなどいまのメインストリームでも同じだ。(※全て俺の偏見で話を薦めるんで、上記の人たちのFANの方には申し訳ない。俺の主観ですから、お許しを。カニエが音的におもしれえことをしてんのは分かるが、ハーコーさがまるでねえ。俺的にはアウツ。なんかなしに俺の言いたいニュアンスが分かってもらえたら幸いってところ。)このように、貸したGAL自身は満足しても、そのGALにB-BOYの友達がいた場合を考えると、ヘタなものは貸せない。「NNNの人が、俺の女友達にエミネムを薦めたらしいよ。結構あの人たちもチャラいかもね。ナチュラル9もたいしたことねえ」@HEDZなどいわれたりすると、まじでかなわん。※誰とは言わんが、「GAL受け」に走りすぎ、ミーシャの一枚目のシングルを血眼で探していた、お前。挙句はオートマティック@ウタダも買ってたな。ウーアなども、2枚かって一枚はシールドという恐ろしいSKILL。まじで勘弁してくれ。>トボケ。話を戻そう。と、なるとだ、GALを満足させることができ、なおかつ大概のHEDZを納得さすことのできるCDを考えなければならない。もちろん、自分が納得できるってのも一つの条件だ。ではなにを薦めるか。音的に聞きやすいってのが、第一条件になるだろう。いくらクラシックとはいえ、BDPやウルトラの1枚目などをしょっぱなから貸したら、まずアウツ。そういうのは、はまったあとよ。一枚目の選択を失敗すると、そのGALがHIPHOP自体を嫌う可能性もある。そうなるとマジでやべえ。根本には、いい音を1人でも多く聞いてほしいってのもあるし。で、どうする?実はこの話題、地元のマイメン、ソウヤと何度となく話した。そこであがったアーティストといえば、A TRIBE CALLED QUESTの2枚か3枚目、ビギーの1枚目、ファーサイドの2枚目、NASの1枚目コモンセンスの2枚目PETEROCK&CL SMOOTHの1枚目か2枚目などだ。王道かつ聞きやすいってのが基本。なんせ入門編。音質的には、やはりJAZZテイストが強いものが良さげなイメージ。当然甘いソウルフルなノリも悪いわけがねえ。JAZZYなノリでいくと、ヌジャベスやFUNKY DL周辺もよさそうな気もするが、「おしゃれにまとめてきたな」と思われる可能性があるので、ハイドアウト周辺なら、「FIVE DEEZ」を俺はすすめるかも。が、まだほかにある。相手がまるでHIPHOPを知らないで、今後、この文化にはまってほしいと思うなら、やはりこの一枚しかねえ。まさに真打登場。「THE SCORE / FUGEES」正直、これは万人に受けそう。AUもオススメに揚げてきた。FU-GEE-LAなどは、サビはティナ・マリーでキャッチーだが、サラーム・レミの音がクソヤベエ。96年当時クソ聞いた。ローリン・ヒルは本物と思うし。彼女はHIPHOPだ。ワイクリフやプライズなどは、まあこの際どうでもいい。メジャーすぎるきらいもあるが、入門編にぴったりとおもうけど、どう?>NNN&B-BOY連中っていうか、一番いいのはいろいろな曲を混ぜた、MIX-CDを作ってあげることだ。これは言わずもがなで、必殺といっていい。「(モテグッズ??の)ターンテーブルを俺は持ってます」を暗に示すことができるし、DJも出来るんかっ的なサプライズもついてくる。CDを焼くツールを持ってない場合は、以前なら、テープだったが、「今日日、テープって。なんかこれはっ。カーステにもテープはついてないよ、いまどき。クソ古いタイプなんかもしれん」(@GAL胸中)になるのはクソムゲえので、せめてMDにしときたい。展開的には、出来るだけ、スムースにつなぐのが基本だろう。意地の「2枚使い」などもしてみるのも手だが、スキルがない場合は、避けといた方がいい。なぜなら、GAL周辺のHEDZに渡る公算が大きいからだ。「なんかこの擦りはっ」@周辺HEDZ「この人、繋ぎきらんのかのぉぉぉ」@同上「意地としかいいようがねえの、この二枚使いは。クソムゲエ」@同上などと、陰口を食らうのは避けたいところ。まあ、俺などは一応ラッパーなので、その辺はギリで難を逃れるかもしれないが、すこしでもDJの匂いがある人は、なかなか恐ろしいだろう。AUなどは意地で擦るタイプ。あの意地の源をしりてえ。スキルに自身のある人は、ここで見せ付けない手はない。が、やりすぎは耳障りなので、注意が必要だ。とにかく忘れてはいけない、「モテるため」ってのが一番の前提にあることを。つまりは自己満足に走ってはだめだ。アンダーグラウンドレベルででも音源を切っている人は、自分の曲をいれて、「え? これ? 俺」とテレながら、出してみるのも一興だろう。では曲単位ではなにがいいか。思いつくのを適当に揚げていこう。VERY SPECIAL@BIG DADDY KANELOTS OF LOVIN@PETE ROCKERECTRIC RELAXATION@ATCQSTAY WITH ME@ビギーゴーストフェイスキラー FEAT メアリーJの曲メッセージ@NASファーストライフ@KOOL G RAP&NASレザレクション@コモンメジャーストレスのサラムレミがやった曲HANG OVER?@イベットミッチェルとサダトXPUT IN YOUR MOUTH@アキネリSHE SAID@ファーサイドなどか。R&Bではなく、あえてHIPHOPにこだわるとしたら、ぱっと思い浮かぶってところ。ほかにいいのがあれば、是非ご一報を。この辺はDJ NAOTO(@ラブFM)やDJ-TOMO(@オッタツ)が詳しいそうやな。王道DJ-SAKAIも黙っておれんはず。そういえば、CAFE2SMOKE aka T納氏などもこの辺はお手のものかもしれん。なお、KWHATS師匠などは、お構いなしに「MOPやろ」などといってきそうなので、この話題では、除外かもしれん。意地で「GOODY GOODY」とか言われたらかなわんので、あしからず。ニヤリ。っていうか、なんかあります?>師匠YAGGIEなども、師匠タイプくせえ。「そりゃ、ウータンの1枚目ですよ」などと言ってきそう。そういえば、カイマネント(@ヒルクリム)。レコ屋で、GALはどんなんを買っていく?売れ筋を教えてくれ。メールででも、ご一報を>カイちゃん。やっぱ西ものとか、バウンスものか。あと、マナ-B。そっちのレコ屋はどう?情報をくれ>マナちゃん。兎にも角にも俺は古いタイプなので、新しいタイプでいいのがあれば是非>HEDZの皆さんっていうか、GALの皆さん。どんな曲が好きですか?教えてください。あくまでHIPHOPで。まあ、ヒップホップにこだわらず、歌モノなんかも混ぜた方が実際はいいと思うけど、今回はあえて、HIPHOPで。くそSWEEEEETなソウルやJAZZっぽいのなど、FREE SOUL系もくそモテるくせえが、この辺はAUがクソ王道。あのオトコはモテタイ度がクソ強いので、その辺もきれいに押さえてくる。レコ4000枚は伊達じゃねえ。っていうか、ただモテタイだけで、よくまあ、そこまで集めたな。どんだけもてたいんかっ>AUにしても、この話題。俺的に相当熱いので、すこし引っ張りてえ。多くの書き込みお待ちしとります。こんなことを書くと、「どんだけ、こいつはもてたいんかっ」と思われそうだが、正直言って、俺はモテタイ。クソもてたいですが、なにか問題でも@おびやはぎ。まあ、俺以上に大将AUが一番のモテタガリア。あれの気合はすげえ。そんなところ。では、また。ピース。追記。ライブ情報。HYPO NEX@海の中道。9月18・19日。開場11時。開演12時。終演21時(両日とも)http://www.aohige.com/hypo/TOP.html●9月18日(土)■出演者■・Keyco・Cro-Magnon・HIFANA ・BIGGA RAIJI ・MISS MONDAY ・YOU THE ROCK★ ・Reggae Disco RockersSMITH ,のど自慢 , H.D kingDJ MIKA,COLORS ●19日(日) ■出演者■・こだま和文 ・Spinna B-ill & the Cavemans・電撃ネットワーク・bird・RUB-A-DUB MARKETChomoranma Sound , 小柳信ニLIL'nlil , Space TravelersSAMURAI , 53StarsCACAO PARFUM , 侍 BALLERSNATURAL9NATION , 瓦STEREO Hi-FiReviewMC BINGO & DJ DAIKIsista sista sista , eye candy★DJ H.D KING , DJ YUJIRODJ TAKAYAってことで、俺らは19日(日)にでますんで、あれやったら、遊びに来てください。今回はAUを筆頭に、総メンバーで出演。俺的には、こだま和文が見てえ。料金的には1日だけが4000円で、2日ともなら7000円。よろしくどうぞ。
2004年09月08日
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WHATSMAN@NNNこのNNN@WWWが始まって約半年。最近では、いろいろなところからアクセスがあり、喜んでいるところ。ただ、このHPの内容をだけをみると、「NNNって笑いの集団?」(@HEDZ)と思われかねんところだろう。簡単に言うと、そうではねえ。鼓膜に映像を輸送するマイカフォニストと、三半規管を歪ます空間を創造する狂ったDJの集団だ。MIC鷲掴み集団@TENJIN親不孝。ではなぜ、笑いの匂いがしてくるか。現在、MCが4人、DJが1人の計5人。それぞれがさまざまな役割をこなしている。その中でHP担当部署である「NNN情報政策課」には俺ことWHATSMAN1人しかいない。そうなると、俺節(@土田世紀)になるのはある種しょうがない。この俺が、毎日毎日、HIPHOPのことを書けるわけがねえ。そう、結局、「俺が笑いが好きだから」ってこと。人の悪口を書いて、ニヤリとしたいだけ。「俺」が。つまり、ここが重要なのだが、ここに書いてる内容はNNNの総意ではないということ。更新者が勝手に書いているだけの話。今は俺がメインで書いているが、ほかの誰かが「NNN情報政策課」に配属になり、HPを更新していくことになれば、内容もがらっと変わってくるはず。これまでも隙があるときは、AUやルーツ、YURAなんかも書き殴っているので、そのスタイルの違いは、一読したら分かってもらえることだろう。確かに「NATURAL9NATIONの日々書き殴り」と銘打って運営している以上、このHPの内容=NNNと思われてしまってもしょうがない。だが、上記のとおりだ。個人個人が勝手に好きなことを書いているだけ。今で言えば、俺が好きに書いているだけよ。まあ、俺らがきちんとした音源を切った後なら、「NNNはHPはあれけど、音はまた別」@HEDZという風になるだろうが、きちんとした音源を切ってない状態で、このやりたい放題の日記だけを読むと、たしかに悪い意味でヤベエ匂いはするかもしれん。その辺の悪いイメージがあるなら、それは更新者の責任だ。今で言えば俺の責任だ。だからせめて「WHATSMANはあれやけど、NNN自体は、また音は別かもしれん」とでも思っていただけたら幸いだ。まあ、AUなどは完全に俺とノリが一緒。古いタイプ。にしても、看板を背負って書くのは難しいな。とはいえ、今後も俺は、俺のスタイル。これが俺のスタイル。三つ子の魂が三十路程度で変わるわけがねえ。っていうか、かえるわけがねえ。変わるはずがねえ。最後に。特に、上記のようなDISを受けたわけでもないが、牽制的に先に書いとこうってところ。身内ノリでSTARTしたこのNNN@WWWだが、会ったことがない多くの人たちも見てくれてるようだ。アクセス数一つをとっても、かなり増えてきた。まあ、最近はYURAの活躍が目覚しいってのがあるのだが。なんにしても、表現者としては、1人でも多くの方に俺らの存在を知ってもらえるのはうれしい限り。俺的にはこのHPを見たことを機に、「NNNの音を聞いてみてえ」って人が少しでもいればありがてえ(@SION)ってところ。まあ、メインはRAPで、このHPは外伝的に、ニヤリと読み流すのが一番。あくまで余興よ、HPは。それがNNN@WWWのあり方。今日はこんぐらいで。ピース。追記。にしても、台風がクソスゲエ。下関AREA直撃。吹っ飛んでいきそう。やべえ。
2004年09月07日
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WHATSMAN@NNN昨日の日曜。7時間ぶっ通し@スタジオ。今度のハイポネクスの練習@8人。バンドスタイル AKA NNNオーケストラ。面子的には俺(W)、ルーツ、YURAのマイカフォニストが3人、CODEは言わずもがなでタンテ&MPC&カオスパッド、ONO-GODがベース、ウエキュウ(@モセキ)、ナカハラ(@モセキ)がギター、ヨウスケがドラム。※AUは血便が出たとの理由で欠席。とりあえず、簡単なメンバー紹介。●ONO-GOD@ベース言わずもがなの王道。三十路。MR.OK(@福岡深夜番組)。現在は、レペゼンUSAとかいて、宇佐@大分。これ以上は、説明不要(@S2K)か。●ウエキュウ@ギターモセキ屈指のギター弾き。三十路。同郷のハタヨークにあこがれたのか、「ギター将軍」を自ら名乗る。また、「切腹っ」(@波多陽区)をパクリ、「割腹自殺っ」と吠え上げるSKILL。なんか、おまえは。一年前までは、ウエ&ダン@モセキで「ナンデダロー」をサンプリング。はやりモノがクソ好き。ちなみに、ウエキュウは腕が短いことがコンプレックスとのこと。「まじで知るかっ」だ。なお、仕事先では「ウ~エ」のあだ名を賜る。本人的にはクソニヤリらしい。●ナカハラ@ギターこれもギター弾き@モセキ。三十路。広島の大学に行った際、FUNK&JAZZ系のバンドを結成。SKILLは十分。バンドマスター AKA バンマスに着任。「高橋克典と篠原ともえの前座でライブをしたことがある」(@中原)が唯一の自慢。ってどっちもミュージシャンじゃねえじゃねえかっ。まじで「なんかそれはっ」の一言。にしても、背がとにかく高い。まさかの190センチ。「モセキのモンスター・ロシモフ(※)って言われとる」(@ナカハラ)。※故アンドレTHEジャイアントの旧名。SHOWBIZ&AGのAGではなくて、プロレスラーの方。誰がわかるんか。おれはわかるけど。ってことで、モノホンのプロレスオタク。「191センチ、105キロになりたいんよね。それなら猪木の全盛期と同じやけんね」(@ナカハラ)が、チェッカーズのような前髪&帽子。●ヨースケ@ドラムCODEの後輩。ドラムがクソうまい。若干20歳であのSKILLはマジで圧巻。鼻にきらきら光るピアス。見た目がちょっと怖いので、ちょっと焦る(@W&ウ~エ)。YURAに、何回いっても名前が覚えてもらえず「ヨーヘイ」と呼び続けられる。結構初対面な感じもあったが、このHPのおかげか、ウエキュウを紹介するときも「ウエキュウは、ひと口ええかねの王道」(@W)。「ああ。“あのタバコ一本、ええかね”の人でしょ」(@他の人)と、紹介もスムーズ(@HIPHOP JUNKIES)。途中、TT氏が来た際も「この人、CAFE2SMOKE」@W「ああぁ。東入部の赤い車の人ね」@モセキ連中と、まじで決まる。やはりHPはまちがいねえっすな>KWHATS師匠。で、練習開始@10:00。2曲はなんとなくできてたので、それに初参加のモセキ組がギターを足して行く作業。そんなかんじで、あとの3曲も、NNNがイメージを伝え、ベースとドラムを最初に決めて、それにギターを足す作業。そんな感じで、5曲程度できた。出来に関しては即席感は否めないが、それなり。たぶん音源をきる際に、どれか一曲は入ってくるはず。っていうか、さすがは歴戦のツワモノがあつまったって感じ。簡単にイメージを伝えたら、普通にそれを出してくる。引き出しの多さにはあせった>ベース、ギター、ドラム。また、一緒にやりましょう>NNNオーケストラ。夕方までぶっ通し。っていうか、音的にかっこいいので、俺ら自身があがりっぱなし。クソ踊る。騒ぐ。これがホントのスタジオライブ@DL。ってところ。にしても、クソ疲れた。そういえば、途中、トボケ山本@田川が冷やかしに来る。まじで、なんかって話。にやっとして帰るSKILL。さすが。練習後、一目散にモセキに帰って、ウエキュウと飯@Iクノ飯店。互いに情報交換。クソにやりですな>ウエキュウ。そんなところ。ピース。追記。====NNN24====DJ DOGG(MIC JACK PRODUCTION)のMIX CD 発売中。福岡なら、ALCOHOLIC、RAD(服屋)で売っているので是非。ALCOHOLICにはYURAのMIX CD@1000円もおかせてもらってます。「下手ですが 詰め込んだんで」(@YURA)とのこと。興味のある方は、是非。====NNN24====BLAST(@Rケリーがジャケ)のHOMEBREWERってコーナーで、なぜかYURAが絶賛されとる@古川耕&磯部涼。マイクジャックプロダクション(@札幌)の曲にFEATしたやつがNETで配信されている模様。「7 Seas Voyage 」@Mic Jack Production feat. YURA。YURAは一番最後に飛び出してくる。よろしれけば、これも。
2004年09月06日
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WHATSMAN@NNN9月4日。0904。どっかで見た数字。思い出した。CAFE TO SMOKEのHPのアドレス。この辺のスキルはマジで半端ねえ。暗に示すとはなんたるかってこと。鯛の鯛東入部REMIX。そう、NNNの精神的支柱ことCAFE TO SMOKE氏が32回目の誕生日。おめでとうございます。32歳。まるで結婚の臭いもしねえ。するのは加齢臭ばっか。しっかりコロンをたたくだけっていわれとる。まあ、とにかくメデタイってことで。っていうか、ハイポのときに、なんかあげますよ。なんかリクエストがあれば、いってください。「へぇー」の空返事を返しますから。
2004年09月04日
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WHATSMAN 早叩 da PC。イェー。調子は?今日は久々のまんが道。表記の通りってことで、「プロレススーパースター列伝」作画は、原田久仁信原作が梶原一騎。なんといっても、まずは原作の梶原一騎先生の説明から入るしかねえ。これまでに半端ねえ数のクラシックを残している。「高森朝雄」名義でも出しているから、その数はまじで半端ねえ。ちょっと思い出しただけでも「巨人の星」「柔道一直線」「タイガーマスク」 「あしたのジョー」「空手バカ一代」「侍ジャイアンツ」「愛と誠」「 四角いジャングル」……etcと枚挙に暇がありえねえ。まじで原作の王道 OF 王道。とりあえず、梶原一騎のPROFILE。***************1936年9月4日~1987年1月20日日本の作家、漫画原作者。週刊『少年マガジン』に連載された漫画『巨人の星』の原作者として地位を確立。以後、スポーツ根性(スポ根)ものと言われる分野をはじめ、多くの漫画作品の原作者として活躍する。本名は、高森朝樹。高森朝雄の筆名も使用した。弟は劇作家の真樹日佐夫。昭和40年代に『空手バカ一代』発表、大山倍達率いる極真空手を世に紹介した。また、「史上最強の空手」など、極真空手のプロモート映画も多数制作している。 しかし、『カラテ馬鹿一代』での大山との不仲、極真破門事件以後は『カラテ地獄変』などで、それまで崇拝していた大山倍達を悪の巨頭として描くなど、大山への反逆姿勢が目立つ。それでも尚、大山への思慕は捨てきれずに大山への反逆→大山の大きな度量→→大山への回帰→大山への反逆と言うパターンを繰り返した。(参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E4%B8%80%E9%A8%8E)*****************とまあ、すげえ経歴。見た目はモノホンTHE893。くそ恐ろしい顔をしとる。俺的にはまずは、男のバイブル AKA 泪橋クラッシック「明日のジョー」から上げるべきかとも思ったが、俺の真骨頂ともいえるプロレスネタをあげてねえことに気付き、まずはこっちから。※いずれプロレス関連企画「ロープに振ったら帰って来い」(仮題)をはじめる予定。っていうか空手バカ一代もクソやべえので、今後上げる。っていうか、この梶原先生。晩年は相当荒れていた模様。それが原作にあらわれ、晩年は結構凡作が多いらしい。私生活のスキャンダルで、その評価を落としているイメージもある。深いところまではしらないので、なにかあれば是非。余談ではあるが、弟の真樹日佐夫ってのもまじでクソ悪そう。なんでも、村上和彦氏@クソ王道のヤクザ漫画家と兄弟分の盃を交わしているらしい。「おう、取材ならこれ書けよ! ワシと真樹は兄弟分や! 真樹はMやろ、村上はMやろ、M&Mや!」(@村上氏) かたぎじゃねえな、こりゃ。その辺のことが書いてあるHPhttp://www.loft-prj.co.jp/interview/0308/02.htmlはまじで必見。クソおもしれえ。真樹氏の写真があったりするのだが、これがまた目を見張るものばっか。ビキニGALの胸をモミあげてたりしてる。しかもその写真のキャプションが圧巻。「たとえ妻子が見ている前であろうとも、気にすることなく女子の胸を揉む真樹先生。これが男だ! そんな男にボクもなりたい……。」(@キャプション)まじで「なんかそれはっ」の一言。くそすげえ内容。濃すぎ。そのほか、村上竜司@空手家などもまじでえてのトークも掲載。愕然エピソードがボコボコ。「新宿といえば梶原先生がぼったくりバーで暴れた後にママを逆さ吊りにして、真樹先生が股間にお酒を注いだ事件でも一部で有名ですよね(笑)」。「真樹先生も昔は新宿派で、コマ劇場のアイススケート場でデートしたり、そこでチンピラと喧嘩すれば相手をシューズで蹴り飛ばして、倒れたら相手の手の上をスケートで走り抜けて指を切り落としていたんですよ(笑)」。 「佐山サトル新宿で大暴れ」クソスゲエ。っていうか恐い。マニアは激チェキだ。話を戻そう。作画の原田久仁信氏については、勉強不足なため、詳細は分からないがネット調べたところ、「男漢ジョー」なるタイトルの漫画を書いていることが判明。このタイトルってまじですげえ。相当の「漢」(オトコ)なのだろう。情報のある方は是非。 さて、そろそろ本題に入ろう。基本的には、実在のプロレスラーの生い立ちなど、知られざる事実を描いた風な漫画。結構勘違いしている方もいるかもしれないが、実話のようで実話じゃねえ。かなりのフィクションが含まれる。っていうか、それこそが梶原ワールド AKA 一騎節。台詞とかが半端ねえ。ところどころに猪木のコメントが入ってくるのだが、それが真実味を演出している気もする。嘘が多いけど。っていうか、完全に猪木よりの意見。NOT馬場派。が、後に猪木とも仲たがい。タイガーマスクの名称はもう使わせないってことになり、タイガーマスクの名前が「ザ・タイガー」に変わったことは、往年のファンはご存知のとおり。スター列伝では以下のレスラーが取り上げられている。▼ザ・ファンクス▼スタン・ハンセン▼アブドーラ・ザ・ブッチャー▼A・ザ・ジャイアント▼ミル・マスカラス▼タイガー・J・シン▼G馬場&A猪木▼リック・フレアー▼タイガーマスク▼ハルク・ホーガン▼ブルーザー・ブロディ▼ザ・グレート・カブキ▼カール・ゴッチたしか、これは途中で終わっているはず。なぜなら、梶原一騎が逮捕されたから。それにより、打ち切り。なんかそれはっとしか言いようがねえ。噂では、次はジャンボ鶴田の予定だったらしい。俺的には読みたかった。鶴田のバックドロップと「オーッ」は永遠。まじでRIP。話を戻そう。とりあえず、俺的にクソおもしれえってのを適当に上げとこう。まずはなんといっても、馬場と猪木のGI砲。猪木が若い頃、ブラジルでコーヒー豆を担いでいたとか、馬場がプロ野球選手で、寮の風呂で石鹸ですべり、怪我をして野球人生が終わったとか、モノスゲーエピソードがボコボコ。互いがライバル視しあい、クソ頑張る話とかもおもしれえ。意地のヒンズースクアッドで、汗で地面に水溜りができたりする。とまあ、いろいろと名シーンがあるのだが、クソ王道を揚げざる得ないだろう。日本プロレスを追い出された猪木は新日本プロレスを創立。師匠カール・ゴッチに招く外国人選手の手配をお願いしていた。 ある日、猪木にゴッチから国際電話がかかってくる。 猪木 「ハローゴッチさん! で どんな顔ぶれの大物レスラーをよこしてくれますか?」ゴッチ「それが……… いいかイノキ冷静にきけよ 誰ひとりきみの新日本プロレスに参加するのをオーケーしない テレビ中継もない新団体では不安だ それに新日本プロレスにあがったら最後 もう二度と日本プロレスによんでもらえんという」猪木 「ウ~~~ヌ!! 日本プロレスのワル幹部どもが アメリカのレスラーたちに手をまわし圧力をかけたな!」ゴッチ「どうやらそのようだが 感情的になったら負けだぞイノキ 新日本プロレスの旗あげ興行は立派にやれるッ! 一人の超大物レスラーが日本へいき きみと戦うからな!」猪木 「エッ……そ その超大物とは!?ゴッチ「わたしだよ それともカール・ゴッチは超大物ではないかな?」猪木 「ゴ……ゴッチさん!(感涙)」 圧巻としか言いようがねえ。このシーンはあまりに圧巻であるため、ゴリラーマン(@ハロルド先生)において、サンプリングされている。まじで涙なくして読めないシーンなのだが、実際とはかなり違うようだ。猪木の自伝によると、「ゴッチとしても、私に協力すれば業界から抹殺されかねない状況だ。リスクを伴うだけに、 生活の保証という意味の金を要求してきた。かなりの額だったが、 私は払う約束をした」@A猪木 とのこと。ってことで、これは完全な梶原一騎先生の創作といっていい。ここまで圧巻のエピソードがまさかの創作。クソ恐ろしいぞ>一騎ISM。っていうか、ヨク見ると台詞がスゲエ。「ハローゴッチさん」ってすごくねえか。「う~~~~ぬ」なんていう奴はおらん。が、台詞が半端ねえところも完全一騎ワールド。真骨頂だ。独特の言い回しとして、猪木がダラけた幹部のことを「ダラ幹」と呼んだりするのが印象的。で、この話の締めが次ぎ。「馬場がいたから猪木がある!猪木がいたから馬場がある!」まじでなんなんか、これは。渋いんか、どうなんかまるでわからん。まあ、俺周辺では、「ヒロがいたからツルがある」「ツルがいたからヒロがある」って言われとる。「サトルがいたからトラがある」「トラがいたからサトルがある」ともいわれたりもする。ライバル関係の鏡っていわれとる。他の話でおもしれえといえば、ブッチャー編。 特に地獄突きを編み出すところかはスゲエ。たぶんこれも一騎先生の創作くさい。あるカンフーの使い手に敗れたブッチャー。そいつに頼み込み、そいつの師匠を紹介してもらう。そこで修行中。「カラテの破壊力はパワーよりスピードが先決」@師匠そういった後、いきなり鉄鍋に小石をボコ入れし、火にかける師匠。「ライスをいためればチャーハンだが…小石をいためてどうする気だろ?」(@ブッチャー心の声)。この辺の言い回しがまじですげえ。「チャーハンだが」ってなんかそれはっ。そんなことよりも、その後。突然、師匠は猛烈な勢いで熱した小石に向かって手刀をボコ突き。クソすばやい。スピードが凄いからやけどしないってことらしい。まじか。まあ、その後、ブッチャーも素早い突きを体得。これが地獄突き。まじでなんかそれはっ、のエピソード。王道。長くなってきたので、この辺でやめておくが、各話ともまじですげーので是非。離婚したが元妻・倍賞美津子が猪木のことを「アントン」って呼んだりするのも圧巻。旦那のことを「アントン」はねえだろ。個人的には、スタンハンセンがラリアートを生み出す話とかはオススメ。あとはアンドレ、タイガージェットシンの話。台詞がとにかくスゲエから、その辺も注意して読むといいかも。まあ、そんなところ。ピース。追記。参考までに。この漫画のFAN、っていうか、プロレスFANとしてお勧めしときたいのが、「最狂超プロレスファン烈伝」まじでクソマニアック。1990年代のプロレスお宅の漫画。主人公の名前が、前田日明ファンってことで「鬼藪 宙道(きやぶ ちゅうどう)」。キャプチュードってことね。そんな感じで、登場人物には、必ずその愛するレスラーにまつわる名前が付けられている。・奥飛 堀三(おくとばす ほるぞう)…猪木ファン・西等里 熱人(にしらり あつと)…ハンセン及び外人レスラーファン・十六紋 菊(じゅうろくもん きく)…馬場ファン登場人物名を見たら歴然だが、内容的にも、クソめちゃくちゃ。とくにかくマニアでしかありえん話題。前田が、鬼コーチ山本小鉄に、気合を入れてもらうため、「竹刀ごっつぁんです」といい、自ら竹刀で叩かれていた、という話など。まじで愕然。まあ、マニアな輩以外にとっては、全く面白くねえので、まじで読む必要のない漫画。飛龍革命がどうしたとか、藤波のことを、マッチョドラゴンと呼ぶとか、藤波の無我に興味がある、とか言っている古いタイプのプロレスファンは是非。
2004年09月03日
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WHATSMAN@NNN。イエー。調子は?最近、ちょっと忙しい。まじで。ってことで、ざっといく。NNN24拡大版だ。今日の気になったニュース。*******************●過労で自宅療養の江頭2:50が仕事復帰 過労による体調不良で「ハイテンションを維持できない」と2月から自宅療養していたお笑いタレント江頭2:50(39)が仕事復帰することが1日、明らかになった。復帰第1弾の仕事は決まっておらず「充電中にハゲが進行したので、カツラ、植毛メーカーの仕事依頼待ってます」としている。(日刊スポーツ)●阪神の打撃の神様八木、今季限り引退(日刊スポーツ)●藪 今オフにメジャー移籍確実 (スポーツナビ)●153センチの最小Jリーガーが誕生!(日刊スポーツ)●セックスがうるさい――住民通報で警官駆け付ける (CNN)●東野幸治、別れた妻子と再同居(夕刊フジ)●少年隊・植草、ベンツで人身事故…2人けが(夕刊フジ)********************ぐらいか。にしても、俺がゴシップがクソ好きみてえ。まあいいけど。兎にも角にも、江頭がんばれ。あのハイテンションはやはりキープが難しいのか。セイショウ@ヒルクリムならいけるかも。ONO-GODの全盛期なら、楽勝だな。代打の神様八木 AKA YAGI-GOD@虎。残念ですな>トボケ山本@田川、山本@水道、DANの父そのほか、誰か虎FANいませんか?ドラFAN(@KWHATS師匠)にまけられん。福留VS下柳の件、申し訳ないです>師匠藪@虎のメジャー行き。まじかッ。評価はまさかの「超A級」らしい。残念だが、頑張ってくれ。っていうか、ONO-GODの携帯が止まってねえか?>YURA153センチのJリーガー。これはAUへの朗報。まだとべるはず。あとはタイトルどおりの内容。今日はこの辺で勘弁してくれ>NNNっていうか、なんかあったら、書き足してくれ>NNN。まあ、そんなところ。ピース。
2004年09月02日
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WHATSMAN@NNNハイッ。調子は?最近は、どうも俺が日記を上げんと不安とか、いい日記を書けたら親戚に配るとか、物スゲー陰口をぶった叩かれているようだが、まさにその通り。マチガイネエ。日記を上げんと俺は不安でしょうがねえ。また、いい日記が書けたら、市役所や新聞社に送りつけたりもするし。……ってそんなわけがねえっ。「乗り突っ込み」(@安田大サーカス)。まあ、昨日は休む予定だったが、YURAが挙げてくれたので、良かった。にしても、AUとルー。まじでなんかっ。まるでやる気がねえ。あとコード。あれは1年車検(@3ドア車)やからしょうがねえ。まあいい、本題へ。今日のテーマは「気分」。正確に言えば、気分という技。気分SKILL。当然、SKILLというからには、それなりの技量が必要となってくる。「気分」の生みの親、DAN(@モセキ)のSKILLをまずは紹介しよう。このDAN。とにかく家でじっとしておくことができないタイプ。とくに夜。そうなると、いてもたってもいられなくなって、外に飛びし、車に乗り込む。言わずもがなで、軽自動車。そして、行く当てもなくとにかくさまよう。その時々で、行き先はAT ランダム@俺リリック。本人いわく「そのときの気分」@DANらしい。つまり、「気分」で家を飛び出し、「気分」で軽自動車に乗り込み、「気分」で行き先を決める、わけだ。それ、これが「気分」というSKILLだ。「はぁぁぁ、すごいねぇぇぇ。しかも、ちょっとカッコええね」(@W胸中)と思っていたが、実際は少々イメージと違う。俺のイメージでは、夜の海で1人たたずんだり、夜の山で1人星を見上げたりするんだろう、と思っていたが、446やタケちゃん(@モセキ)などの情報によると、たいていの場合は、「止まることなく、夜の街を走り続けるだけ」らしい。まじでなんかそれはッ。どんな気分かっ。っていうか、ただの走り屋じゃねえか。また、BGMは「路上のルール」(@尾崎)らしい。タケちゃんなどは、一度、DANの「気分」に付き合ったことがあるらしいが、とにかく、走る。走る走る(@爆風)。当然アクセルは、得意のベタ踏み AKA 全開。「クソ恐ろしい」(@タケちゃん)とのこと。また、車の冷房は常に「強」aka MAX。車内はクソ寒いらしい。DANの軽自動車は「冷蔵庫って呼ばれとる」(@ソウヤ)。最近では、自分の部屋にクーラーがないにもかかわらず、車の冷房を浴びすぎて、まさかの「クーラー病」。(※まじで実話です。)相当に恐ろしいSKILLの持ち主だ。とにかく全開が好きなんだろう。とまあ、実際はただの走り屋だったわけだが、それを知ったのは、つい最近。以前は、その「気分」ってのに、俺もあこがれていた。ってことで、一度試したことがある。平日の夜。9時頃。とくにすることもねえ。いっちょ、「気分」でもしてみるか、ってことで、乗用車に乗り込んだ。※「軽」ではないので、あしからず。さて、今日はどこに行こう(@SION)。まあいい。とりあえず、車を走らせよう。が、運転しだしてすぐに不安になった。「これってなんか意味があるんか?」(@俺自問)「あるわけがねえ。ガソリンが減るだけ」(@俺自答)ってことで、結局、近所の古本屋(@ブックオフ)に行って、漫画をDIGGIN。まちがいねえ。一応「気分」ってことで2軒回った。黄昏流星群(@弘兼憲史先生)を数冊買って帰った記憶がある。これが俺流(@落合)の気分だ。そんな話をすると、「マジでロマンがねえ」や「自然の良さがわかってねえ」などの言葉を賜るが、「関係ねぇ@ルー」としかいいようがねえ。自然の良さなどは、おれはクソ知っとる。なんせ、実家のすぐ前が海。すぐ後が山。舐めんな。が、タケちゃんや446などは、まじで気分のSKILLを持っている。DANの走り屋SKILLとは訳が違う@AU。休日などは、1人で、車やバイクに乗り、二時間以上かけて、温泉に行ったりする。この辺はさすがにすげえ。ソウヤなどは車をもってないので、とにかく歩く。「今夜、歩きたい気分」(@コンクリートリバー:SION)のフレーズがクソ好き。(※ちなみにオオニシもこのフレーズが好き)もしくはバス。まじで意味が分からんって言われとる。この辺のことを、ソウヤ本人に言うと、ソウヤ得意のパンチライン「おれとか、そんなんやん」@ソウヤをボコ出し。まじで「そんなん」かどうかなど、「知るかっ」としかいいようがねえ。また、「歩きながら、考え事をするのが好き」(@ソウヤ)とのこと。どんだけかんがえるんかっ。なぜなら、ソウヤは現在、無職。「考えるのが仕事」といわれとる。いつまで考えるのだろうか。まあいい、頑張ってくれ。とまあ、話はそれつつも、「気分」を紹介してみた。俺の感覚では、世の中には結構「気分」のSKILLを持った人は多い気がする。まあ、ほどほどに気分を出すのは、けっこうおもしろいかも。最後に、NNNやその周辺の気分具合について書かせていただき、終わりとさしてもらおう。AU@NNNなどは気分の気の字もない。「山に行っても、木があるだけやねえか」@AU。まったくもって「ロマン」がねえ。「そんなことより、腹が減った。とんがりコーンある?」(@AU)。まじで勘弁してくれ。YURA@NNNなどは「気分」をもってそうだが、あれはただの「気分屋」。一番やっかいって言われとる。もしくは、ポーズだろう。ルー@NNNなどは、常に「気分」。「雲はいろんな表情を見せてくれる」@ルー何も考えてないって言われとる。コード@NNNは「気分」があるかどうかしらんが、部屋を渋くすることにしか興味がないので、たぶん気分もロマンもねえはず。興味があるといえばノースリーブのTシャツぐらいだろう。「キムタクを意識しとる」と言われたいようだ。まじでなんかおまえはっ。CAFE2SMOKE AKA TT氏は、物スゲー気分テクニシャン。別格。1人で鍾乳洞にいくSKILL。東入部のカワグチヒロシって言われとる。クソ恐ろしい。とにかく冒険がクソ好き。ってことで、スペランカー@元祖ファミコンや、チャレンジャー@同上がクソ得意。高得点をはじき出す。特にスペランカーなどは、「この位置で飛び降りても、まだ死なん」(@C2S)などの見極めがスゲエ。見切りのSKILL。ちなみにハドソンがクソ好き。バンゲリングベイの王道。ってことでPCエンジンも所有。そのせいか、高校生まで真剣に高橋名人にあこがれていたらしい。スターフォースで裏面にいけるのが自慢。やはりスゲー男よ。まあ、今日はこのへんで。ピース。
2004年09月01日
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最近Wは気を落ち着けるとき“心”ではなく“日記”っと手に書いて飲みこむらしい。こりゃヤバイ。ってことで、休ませようとNNN緊急会議で決定。>W1日だけどゆっくり休んでください。んで1枚のレコ。HIP HOP関係は任せてた。AUなら挙げそうだが、まだまだ挙がりそうにないんで挙げとく。 X CLAN ”XODUS“たぶん2枚目。(これより前に“FUNKY LESSON”などが入ったアルバムがあったはず。>どうAU?)リリースは1992。X CLANは5パーセンター辺りの人達。格好がスゲー。教団みてー。なんか昔、この5パーセンターの中でも相当の武闘派みたいな図式を本で見たことがある。KRSを殴っただののことも読んだことがある。ま、それはどうでもいい。ちなみに、ラッパーで最初に鼻ピアスをしたのはHIEROのDELと思われがちだが、DELより先にPROFESSOR Xがやってる。ま、これもどーでもいい。が、PROFESSOR Xの鼻ピはDELの片方タイプと違って、牛みたいなタイプ。つか牛そのもの。気合が違う。気が違う。鼻にかかったよな、怪しい呪文系とも囁きともとれるラップのPROFESSOR Xと、がっちっり渋くきめるXCLANの2人のラップの対照的なところがいい。とにかく個人的にくっそ好きなアルバム。この中でも特に好きなのが、GWEN MCCRAEの”FUNKY SENSATION“をサンプルした“COSMIC ARK”。同ネタ使用のJUNGLE BROTHERSの1STのQ TIPをFEATしたのよりもこっちが断然かっこよし。他にも、お馴染みのGROVER WASHINGTON JR “MISTER MAGIC”をサンプルした“A.D.A.M.”、SPECIAL ED “I GOT IT MADE”でお馴染みのネタ使用の“F.T.P”などなど名曲ぞろい。GEOGE CLINTON“ATOMIC DOG”を使用した曲など、P FUNKも随所に顔を出す。G FUNK好きも好きだろう。このアルバムの他に、PROFESSOR Xのソロアルバムと12インチ持ってるけど、これも好き。12インチ“WHAT’S UP G?”はハーモニカ使いがかっこいい。大々的にハーモニカを使ったHIP HOPは、これが初めてやと思う。とにかくハーモニカの使い方がすごくいい。 X CLANはブレークの使い方がうまいと思う。ネタとかはかぶってるのもあるけど、2人のラップが絡めば完全にX CLAN色に染まる。王道ではないが、とにかく味のある奴等。 興味のある方は是非。以上Yuradicalこの前 山で儀式をしてるOLIVE OIL似のがいたので激写。
2004年08月31日
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WHATSMAN@NNN。イェー。調子は?昨日の日曜。昼からやることもなかったので、ビデオを見てみた。先日300円でかったブツ。高校のころ、地元のマイメンどもがおもしれえってクソ言ってたので、買ってみた。「ラストソング」出演は、本木雅弘 AKA モックン(@シブガキ)、吉岡秀隆 AKA ジュン(@北の国から)、安田成美(@木梨の嫁)など。博多がスタート。モックンは地元では売れているバンドのボーカル。性格的にクソイケイケで、リーダー格。引っ張っていくタイプ。東京で一旗揚げるのが夢。ある日のライブで、ジュンのギターのスキルにほれ込む。「あのギターが俺のバンドに入れば、東京でも売れる」@モックン。で、ジュンを入れようとするわけだが、問題なのは、現時点のギター担当。こいつをクビにしないことにはジュンを入れられない。ってことで、「お前、家がお寺やけん、坊主になるっちゃろうがっ。お前のギターじゃぁ、天下ば取れんとばいっ」(@モックン)。クソ豪快。これまで一緒に頑張ってきたのに、突然の戦力外通知。いきなりのリストラ。肩たたきSTEELO。まじで「ムゲえ」としか言いようがない。クソかわいそう。っていうか、俺の地元でも、これに酷似した話があった。ギターがクソうまい奴と友達になって、元々のギターは追い出される羽目に。追い出された奴は、その後、悪い連中とつるみ出し、挙句は、車に木刀を積むノリ。蹴りがクソ得意とのこと。完全に、グレたって言われとる。ちなみに、現在は頭もはげたらしいが、意地のアデランスの噂もある。マジでムゲー。ちなみに追い出したギターリストはピンクのワンスターをはく男。実際の詳しい話は良く知らん。明日練習よ>446。話はどんどんそれるが、俺らの高校の頃は、完全なバンドブーム。「バンドやろうぜっ」なる本もボコ売れしてたようだ。マイメン、オオニシ@モセキなども、意地のバンドを結成。KIT CAT@バンド名 AKA キッキャ。訳すと、「かわいい猫」。まじでなんかそれはっ。当然のように、「KIT KUT@チョコ」って言われたりする。元ねた的には、モセキ出身バンド「KATZE」がドイツ語で「猫」って意味らしく、そっから持ってきたらしい。オオニシはといえば、意地のボーカル。「のどにええけぇねぇ」@オオニシと、すきあらばウーロン茶を飲むスキル。今思うと、まじで本格派。ちなみに、JUN SKY WALKERSのカバー。クソおそろしいバンドよ。また、MR.東入部ことトモノウ氏も意地のバンドを高校生のころに、してた模様。BUCK-TICKのカバー。「悪の華」がクソ好き。髪の毛をこれでもかってくらいのブッタテSTEELO。俺ら世代の王道整髪量、「ダイエースプレー」をボコボコに塗りたくるSKILL。「3日で1缶使っとりましたですけんね」@TT。まじでしるかっ@W胸中。で、担当はドラム。林檎スターにあこがれたためらしい。が、なぜか、「2バスのトモノウって呼ばれてましたもんね」@TT。まじで知るかっ(@W胸中)。挙句の果ては、家に「ドラムの部屋」なるプレハブを親にねだり上げて作ってもらうスキル。親のスネがクソ好き。っていうかクソ恐ろしい。まじでなんかってはなし。とにかく、ハイポの件。たのんます>TT氏また、ルーなどはBOOWYがクソすきで、ステッカーなどをボコ張り。そこらかしこ。特に、松井ツネマツがクソ好きだったらしい。「名前の中に「マツ」が二つもあるってスゲー」@Rってのが理由らしい。まじで「訳分からん」(@ルー)としかいいようがねえ。話がそれすぎた。元に戻そう。ラストソングの話。で、結局、ジュンを迎え入れたバンドで、東京に進出。CDを出すが、全くの泣かず飛ばず。地方をドサ回りする日々。そんなか、ジュンの才能に目をつけていたプロデューサーから、「曲を作って送って来い」@Pってことで、ジュンはオリジナルの曲を作り、デモをそのPに渡す。で、その曲が大ヒット。モックンは完全にアチアチ。アップアップ。飲んだくれたりするノリ。で、挙句は例のPに呼び出され、「お前はジュンのマネージャーをしろ」ってことに。これにはさすがにまいるしかねえ。まじでムゲえ。威勢良く東京に出てきたものの、自分がバンドに入れて奴に、完全に食われてしまう。想像しただけでも悶絶。が、ここで、モックンは意地のマネージャーへ転職。ジュンを完全にサポート。この辺は熱いかもしれん。で、その後、ジュンが行き詰まったりするんだけど、その辺はもうどうでもいい。俺的には、ギターを切るところと、マネージャーに転職するところが、まじで痛い。っていうか、この映画。正直なところ、面白くねえ。演出とかまじで古い。っていうかめちゃくちゃ。線路に5人がねっころがッたり、駅でスゲーがっつポーズしたりと、くそニヤつけるシーンは多数。「なんかこれはっ」ってやつね。ある意味おもしれえけど。俺的には、1人でニヤニヤしてたが、途中まさかの早送りのスキル。まあ、上記の二点が俺的には熱いので、今回紹介してみた。まあ、暇な人は見てみて。っていうかジュンの歌がクソ尾崎みてえ。タケオやオオニシがこの「ラストソング」をカラオケでよく歌っていたな。ちなみにこの映画を良く進めてくるのは、DAN@モセキ。勘弁してくれ。まあ、そんなところ。ではまた。
2004年08月30日
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WHATSMAN@NNN。WOOHAHHH。調子は?28日(土)。ライブ@デカタン。HIPHOP VS HOUSE@DJ TOMOイベント。ライブはまあ、それなり。カイマネント@ヒルクリム、YAGGIE MC@オッタツをFEAT。客は少なかったが、俺らは俺らのすべきことをするだけ。いつもと変わらず、RHYMING ON&ON。またなんかあったら呼んでください>TOMO@オッタツリーダーKWHATS師匠 IN DA HOUSE、HO!。DJ JET KEEP ROCKIN' DA HOUSE Y'ALLDJ Q ROCK DA HOUSE NO DOUBT(@雷音)ライブ前。神様ONOとNNNで、ハイポネクス打ち合わせ。今度はバンド構成。タヌキTHEトモノウ(@ドラム)はまさかの練習を逃げ。RUNAWAYがクソ好きで、クラブで鼻歌を歌うだけはある。446 AKA 6本弦バケモン(@オギ)が今回は意地の参加表明。9月18日(土)@海ノ中道はおもろいはず。ちなみにHYPO-NEXは2日間。19日(日)には、電撃ネットワークや児玉和文など。(ハイポ→ http://www.aohige.com/hypo/TOP.html)とにかく、火曜日にまた打ち合わせ>ウエキュウ。ライブ直前。NNN会議@608。俺+ルー+コード。今後の展開について。どうあがいても、10月音源切りは厳しいってことに。かなり気合の入ったものにするようだ。ってことで、少し遅れます。年内を目途って言われとる。各自モチベーションをあげとけ>NNNそんなところ。ピース。
2004年08月29日
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WHATSMAN@下関。イエー。調子は?長渕ライブ@桜島の最終章。今日まで、4回にわたりつづってきた。HIPHOPと全く関係ないかもしれんが、黙々と書かねばならんときがある。#2~#4まではSR@78と、初の合作日記。少しでも、ライブの感動が伝われば幸いだ。今回のライブ。実際のところ、俺も誘われたから行った訳で、自分から率先的に行ったわけではない。たまには王道のマイメンたちと騒ぎに行くのもいいかなってノリ。確かに、中高生のころは聞いてたけど、それ以後は、アルバムが出たら、人に借りたりすることがある程度で、そこまでの気合はなかった。ライブビデオを借りたりもしたが、感動するって言うより、「なんかこの踊りはっ」ってかんじで、完全なニヤリモードで見てた。遠くから、ニヤニヤしてるって感じだ。で、行ってライブが始まるまでも同様。ライブに来ている奴らの格好とかを見てはニヤニヤしてたわけだ。バイクで出てきたときなんかは、まじでクソ笑ってたし。が、歌が始まって、マジで焦った。175センチ前後のオッサンが、7万5000人の心を完全に掌握しとる。特に背がでかいわけでも、羽が生えているわけでもねえ。ただのオッサン。そのオッサンの一挙手一投足に観客が反応する。まさにMOVE THE CROWD。本気でスゲエと思った。画面で見てるときよりも、ライブ中盤で、10メートルくらい前に来た際に肉眼で見て、それをより一層思った。まじで普通のオッサン。筋肉はすげえが。パワーがまじで半端ねえ。単純に拳を上げて騒ぐ歌もあってけど、どてっぱらに染み入る歌もあった。客層的には、まさに老若男女。チンピラ風情からB-BOYやGAL、まさに老人って感じの爺さんや婆さんもいたし、子ども連れの夫婦もいたりした。まあ、ほとんどは俺らくらいの男だろうけど。これは俺の偏見かもしれんが、30くらいになって、ある程度社会にもまれ、世の中のことが分かるようになった奴らの心を揺さぶるってのはスゲエことと思う。あんなオッサンがいるという事実。そこに、まじでパワーをもらった。「何でもできそうな気になった」(@オオニシ)マチガイネエ。俺とあのおっさんとの差はなんだ。才能か?それもあるかもしれないが、どれだけそこに熱く(厚く)張れるかの差かもしれない。やればできるかもしれんし、やってもできんかもしれん。が、やってみないとわからねえ。やるしかねえ。やるなら今しかねえ(@西新宿)。あんな風に熱く生きていきてえ。なんだかんだ言いつつ、俺らは根っこの部分が熱いんだろう。具体的なライブの内容については、伴奏が長いとか、拳上げが長いとか、歌をじっくり聞かす雰囲気を作れてないとか、いろいろな感想があるようだけど、俺はあれで十分良かった。たしかに、後奏が長くて、そのほとんどの曲で、拳上げ。「セイッ、セイッ」のノリ。「全部これやねえか」とも思った。後奏を短くしたら、最低でもあと10曲はいけたとも思う。また、じっくり聞けた歌は、静かなるアフガン、こおろぎの歌、ライセンス、夏まつり、何の矛盾もないくらいだった。けど、俺にはあれでよかった。ずっとしんみりやられたら、引いたかも。企画自体、お祭的だと俺は感じてたし。まあ、昔のライブでは手拍子している客に「静かにして、じっくり聴いてくれ」(@剛)って言ってたらしいけどね。そういうライブもいいけど、今回みてえなのも悪くねえ。長渕は長渕だ。にしてもクソ踊った。クソ騒いだ。最近はあんまり人のライブとか見てもへぇぇって感じで、遠巻きに眺めてたけど、今回はまじ騒いだ@精神&体&血。10年くらいに前、二十歳の頃、はじめてジブラやDやデブラージなどをみたときのように騒いだ。約9時間にわたるライブ。いい思い出になったとかっていうより、前へ進むための何かをつかんだ。前に行くしかねえやろ>SRこの日のDVDがマチガイナク出るだろうから、確実に2枚買いするしかねえな。>NICE MY FRIENDSっていうか、たまには集まって飲みましょう>目を閉じたらいる人たちとにもかくにも、行って本当に良かった。=感謝=下関、福岡、鹿児島、桜島、桜島フェリー、九州自動車道、ランクル@ミヤ、バスツアーの人々、各パーキング鹿児島の買取業者の方、BYE-BYE、HOLD YOUR LAST CHANCE、STAY DREAM、ライセンス、JEEP、昭和、家族、CAPTAIN OF THE SHIP,ふざけんじゃねえ、KEEP ON FIGHTINGその他全てのアルバム、「MYSELF」、「いつかの少年」その他歌った全ての曲、オオニシ、ミヤ、タケオ@文洋クルーナガツカ@若手、SATORIZM(@PBK)&俺の体と思考、桜島ライブに参加した7万5000全ての人、そして、長渕”FIGHTING”剛。**************追記。【ライブ情報】8月28日 土曜日。場所 デカタンデラックス@TENJIN親不孝。DJ TOMO@オッタツのイベント。NNNのほかには、YAGGIE MC aka 青ちゃんも登場。暇な人はぜひ。あと、桜島ライブに参加した人がいたら、ぜひとも話しかけてくれ。1杯おごる。っていうか、NNN24にも書いているが、HIPHOP専門誌(?)「BLAST」のホームブリューワーっていう古川耕氏などのコーナーでユラが絶賛されとる。なんでも、マイクジャックの曲にFEAT.したのが、ネットかなんかで出ているらしい。そんときのYURAを絶賛。あれはおかしい。あれでユラがもてたら納得行かん。せこい。クソッ。なんかお前は。まあ、興味があれば聞いてみてやってください>読者の方「7 Seas Voyage 」@Mic Jack Production feat. YURA ユラはボチボチ。ニヤリ。っていうか、明日のライブはROOTSと俺(W) AKA 「DOUBLE R」。俺が前なので、まちがってもR DOUBLEじゃねえ。CDRWでもねえ。もちろん、ダブルユーでもねえ。ちなみにルーは辻ちゃんのFAN。負けじとコードは加護ちゃん派。なんかおまえらはっ。ユラはほかのイベントとバッティングらしい。っていうのは嘘で、実は地元でコンパがあるのではないか、と俺はにらんどる。たぶん上記のBLASTを装備して行き、「あれ・・・。おかしいぞ…。これ、俺のことやないとや」@ユラをぶちかます予定だろう。なんかおまえはっ。っていうか、ユラがほめられるのが気に入らんから、俺も創作活動にはいる。そのため、今までの勢いで日記は上げれんかも。まあ、AUが暇なので揚げるやろう。たのんます>台風73号。
2004年08月27日
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遂に第3部@長渕桜島ライブ。今日も書くのみ。SR from モセキ78。WHATSMAN レペゼン NATURAL9NATION(@TENJIN親不孝)PBK(SR+W)Coming At Ya。引き続きPBKの合作だっ。心して読んでくれ。既に4時過ぎ。俺らもかなりグロッキーモード。くそ眠たい。その場に座り込んで半分寝かかったとこに長渕再登場。第三部の幕開けだ。「女よ、GOMEN」が1曲目。これもお約束の振り付けがある。サビの「女よ、ごめんごめん」の部分で両手を天高く上げて、ごめんのポーズ。7万人がやるとマジで圧巻。俺らも意地でGOMENポーズでぶっきめ。特に俺(SR)はここ最近「あやまりっぱなし」なんで、この振り付けに熱がこもっとったっていわれとる。が、タケオも負けてねえ。「ゴメン、ゴメン」の腕の振りがクソ鋭い。とにかくシャープ。しかもサビを歌っている口元がクソとんがる。スネオ(@ドラえもん)が乗り移ったって言われとる。ミヤの「ゴメンゴメン」はスナップをクソ利かすタイプ。まあ、どうでもいい。今度B前田で歌うしかねぇな@SR。テンポも良く上がる曲。2曲目、出た。「電信柱にひっかけた夢」アルバム「JEEP」収録のクラシック。俺(SR)のテーマっていわれとる曲。東京から故郷へ帰る話。そんなわけがねぇ。でも俺(SR)的にもかなり好きな曲。「酒が飲めないので、食パンをかじる」ところが俺(SR)によく似とるって言われとる。っていうか俺(W)も好き。詳しくは一枚のレコ@NNNHPのJEEP@長渕を参照。そして立て続けに3曲目。出ました、「STAY DREAM」くそ熱い曲。長渕自身、音楽性に悩み死を決意して鹿児島に帰った時に出来たってゆー歌。*******************死んじまいたいほどの苦しみ悲しみそんなものの一つや二つだれもがここ、あそこに背負い込んでるも腰を下ろし、ふさぎこんでも答えはNothing*******************マジで熱い歌詞。間違いない。お約束の「もうこれ以上先へは進めない」の後に長渕がフリーズ(止まる)がくそ長かった。フリーズしている間中ファンは「つよしぃぃ!!」と叫び続ける。そこで「例えば、挫折が、、、」と続く。なんかそれはっ、の瞬間。それもこれもこの時点でつっこむ余裕すら無い程俺らも持っていかれとる。サビを大合唱するだけ。********************その痩せこけた頬のままで果てしない迷路の中を人はみんな、手探りしてでもSTAY STAY DREAM********************ちなみにWは現在痩せこけた頬の男っていわれとる。ネバーチェンジのアルバムがくそ好きなのでそのジャケの長渕をくそ意識。古いタイプのレイバンをこよなく愛する男だ。まぁ、どーでもいいが。っていうか、この曲はBODY@チョコレートのCMソング。クソ古い話。オオニシなどは待ってましたとばかりに「BODYがどうしたーっ」@オオニシの雄たけび。周りのファンに対して、「俺はしっとるぞ」的なアピール。だてに部屋のふすまに「BODYがどうしたッ」と書いているわけじゃねえ。っていうか、「なんかおまえはっ」としかいいようがねえ。4曲目飛ばして5曲目「東京青春朝焼物語」「今日から俺 東京の人になるのこのこと来ちまったけど」って感じの唄。新しい町で生きていく決意表明。長渕は完全にレペゼン鹿児島スタイルなんだが、東京に対する思いは半端ないように感じる。結構歌の中にも多い。俺(SR)はこの唄が結構好きだ。で、6曲目「明日へ向かって」これもいい歌。上がる1曲。特にオオニシ、Wは上がりすぎて「ナイス・マイフレンド」って歌詞の部分で俺らの方に振り向いて指差す始末。マジで意味が解らんが、朝まで徹夜して気が触れたんだろうってことで俺(SR)も軽く流しといた。っていうか、これはNHKかなんかの素人大会で、ブッ決めた変な奴が、この曲を歌い、同じ部分で会場を指差したのを真似たって言われとる(@W談)。とにもかくにも「ヒントはお前の足元に転がっている」ってことだ。ヤノンセン?次の「LANIKAI」はレゲエタッチの曲で時間帯的にいい感じ。日が昇り始め、周りの景色も最高。普通に上がった。サビの「LANIKAI」のところを「サクラジマ」に変えてて、当然俺らの気分も上がる。いい気分になったところで、出た。8曲目。今回のライブの肝。そのまま、ずばりのタイトル。「桜島」。あえて2バース目を上げる。*************錦江湾に陽が昇り命の雫が金色に燃え始める水平線から無言の息吹よ薩州薩摩の荒くれ 俺らぼっけ者俺は桟橋から桜島フェリーに乗り山よ、岩肌よ、ゴツゴツのおまえ貴様にいだかれ俺は眠る燃えて上がるは オハラハー 桜島丸に十の字の帆を立て薩摩の風が吹く歴史の雨に、風に、嵐に、雷雨に打たれなおもいどみかかる島よ、岩肌よ、情熱の顔を出す****************前の方には「丸に十の字」の旗を振る輩もいた。にしても、この曲は決まる。桜島で「桜島」を聞く。そして陽が昇りだす。これ以上ないっていうシチュエーション。まじで贅沢の限り。何たる至福のとき。キマッタ。これにはさすがに、みんながみんなガッツポーズ。終盤の長渕のシャウトも半端なかった。感動。くそ上がった。9曲目「なんの矛盾もない」に突入。これがラストソングだって予想通りのラスト。俺らは帰りのフェリーが2時間待ちとかになるのが恐ろしかったので一番後ろまで下がってこの曲を聴くことにした。歌うまでの間のトークが圧巻。泣きながら長渕が桜島にピースを送っていた。男泣きとは何たるかって奴。「俺、涙出てるよ。お前ら最高だなーっ。ここは、俺たちの約束の地だ。生涯忘れないぜ。ありがとう桜島」(@長渕)ちなみにこれはK太郎のテーマ。「焼ける 焼ける 焼け焦げる俺たちの情熱に何の矛盾もない」ってところがクソ好き。高校の机に彫刻刀で彫り上げるSKILL。まじでなんかお前はッ。出口付近でこの曲を聴き終わって、帰ろうとしたところ、「死ぬまで歌うぞ」的な発言の後、イントロが始まった。まさかとは思うが、このオールナイトライブのラストで長渕自身体力的な問題で封印せざるを得なかったあの曲を出すわけがねぇってことで帰る準備。もし「あの曲」だったら、会場に戻って聞こう、って話てたところでイントロが始まった。そうあの曲だ。最後の最後にあの曲だ。何度でも言うぞ(@マミーD)。あの歌を最後の最後に出してきた。愕然のイントロ。「ヨーソロー」耳を疑うとはまさにこのこと。そう、これ以上は説明不要(@S2K)のクラシック。「Captain of the Ship」うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!ここで出すかぁぁぁ。本当にこの男はスゲエ。鳥肌AKAサムイボがボコ立ち。マジで手抜き一切なしのライブのラストにふさわしい曲だ。すげぇ。マジですげぇ。俺らはいっせいに走り出した。まるで金八先生が加藤を乗せた警察のバスを追いかける場面のように。ちなみにSRは焦りすぎてずっこけ。豪快にこけた。リレーの選手(@運動会)がカーブを曲がるとき、腕をグルグル回した挙句、ずっこけるノリ。まじで半端ねえコケ。にも関わらずこけてないふりでニヤリ。が、残念なことに足をすりむいて血だらけ。こうなったら認めるしかねえってことで、すりむいて血を流している足元を指差し、「真っ赤に燃え滾るあのときの情熱はここだーッ」(@SR)と、まさかの「情熱」を替え歌。まじで半端ねえスキル。その後は、得意のイッコク堂LIKEなブツブツ。「あれ、おかしいのぉ…。なんでこけたんかのぉ・・・。オオニシが足を引っ掛けたんかのぉぉ。っていうか、情熱は俺の足かのぉ。俺んちの前の信号も赤色やったけど、あそこが情熱かのぉぉ。いや、わかった。俺が大学の時にはいとったドクターマーチンの赤い靴こそが、情熱かもしれん…。なんで俺はあの靴があんなに好きやったんかのぉぉ。なんであの靴の裏はゴムなんかのぉぉ…。それにしてもあの靴は、真っ白いオーバーオールにあうけんのぉぉぉ。何でかのぉぉ・・・。おかしいのぉぉ…。オオニシの赤いロングコートも情熱かも知れんのぉぉ。ウエキュウのコンバースの★は、ピンクやから、さすがに情熱じゃねえかもしれんが、AUの赤のカンゴールのハットは情熱かもしれんのぉぉ。でもあのハットはカンゴールかと思いきや、よくみたらゴンゴールって書いとるけえのぉぉ。絵もカンガルーじゃくて、ゴン中山がボールをけりよるしのぉぉ。なんでかのぉぉぉ。あぁぁぁ、訳がわからんくなってきたぁぁ。」(@SR)とにかくしつこい。まじで勘弁してくれッ(@W胸中)。その後、SR得意の虚言「今、フットボールアワーの後藤がおったぞーっ」@SRなども飛び出したが、俺らはキャプテンに必死でそれどころじゃねえ。にしても、まじでこの曲はキマる。最後の吠えを一部だけあげさせていただこう。**************もっと心で話してくれ! もっと本当のことを聞かせてくれ!怖がらず ためらわず 腐らず ひるまず自分を信じて自分を愛して決して逃げるな 逃げるな お前がやれ お前がやれ お前が舵を取れ死んでるのか 生きてるのか そんな腐った目で人間を見るのをやめろ生きてくれ!生きてくれ!生きてくれ! お前の血はお前のために流れている人間だ! 人間だ! たかだか俺もお前も人間だ!決して奢るな! 決して高ぶるな! 決して自惚れるな!一歩ずつ一歩ずつ確かな道をお前がどうするかだ! お前がどう動くかだ! お前がどうするかだ! お前がどう動くかだ!*****************「生きて生きて生きまくれ」@剛ってことだ。力をもらうしかねえ。ちなみにこの曲、普通に13分ある。歌の部分は6分程度だが、上記のような叫びが7分。クソ恐ろしい。で、この日のライブでは、なんと20分間やったらしい。そして、俺らはこの曲を聴きながら、家路へ向かった。最初から最後までぶっ飛ばされっぱなしのライブだった。ラストのキャプテンにはマジで「参りました」と言うしかねぇ。ヒロ@GITTさんの情報によると、Captain of the shipのあと、ツヨシコールが起こればホールドユアラストチャンス、ヘラヘラ&不明の3曲を歌う準備があったらしい。まじでかぁぁぁ。まあ、しゃねえや。にしても、伝説の瞬間はマジで一瞬にして終わった。正直帰りはクタクタ。余韻もくそも無い状態だった。明日のエピローグは各自で。ピース。第3部・4時45分~6時30分1、女よ、GOMEN2、電信柱にひっかけた夢3、STAY DREAM4、Good-Bye青春5、東京青春朝焼物語6、明日へ向かって7、LANIKAI(桜島Ver)8、桜島9、何の矛盾もない10、Captain of the Ship
2004年08月26日
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WHATSMAN&SR 御打 PC。今日も勿の論(@DABO)で、長渕剛ライブ@桜島のレビュー。当然PBK(W+SR)の合作STEELO今回は第2部。激チェキだ。第1部のラスト、「幸せになろうよ」はまじで圧巻だった。その後のマジTALKは昨日の日記で上げたとおり。オオニシなんかは拳を天高く突き上げたままで「うぉぉぉ、つよしぃぃぃ!!」と叫び続ける始末。気が触れたとした言いようがない。1時間くらの休憩後第2幕がスタート。開始早々「ウォホホッ」(@剛)。そう、クソ恐ろしいあの曲。そう「JAPAN」。まじでクソスゲー選曲をしてきやがった。当然のように、ボコ上がり。まじで決まる、この曲。横を見るとオオニシがすげーガッツポーズ。しかも両手。ダブルで突き上げる。顔は満面の笑み。拳は勿論拳骨スタイル。俺のほうを見て親指ぶったててのクソニヤリアピール。「俺はただただ拳を上に突き上げるだけよ」@オオニシまじで知るかっなのだが、俺もJAPANが好きなので、ニヤリ返し LIKE エールの交換。キマッタ。休憩の間、俺(SR)はミヤ、ナガツカと会場上のほうの岩場akaごつごつした貴様の上で語っていた。照明が落ちていきなりの「JAPAN」やりやがった。まじで決めやがった。疲れも吹っ飛ばされた。俺(SR)も即効会場に帰ることにし、ミヤ、ナガツカを残して会場へ。歌詞を軽く上げとこう。**************強い者と戦う時は ただただひたすら自分を信じればいい弱い者に真実を語る時は 少しだけ気をつけろ裏目裏目に 愛が転がる誰かの弱さを引き上げたいなどとうぬぼれた己の 恥を知ったなら夕陽が青春をまっさかさまにずり堕ちて行く前に事実をどてっ腹で受け止めろoh Japan! Where are you going?oh Japan! What are you doing?俺たち この先どこへ 流れていくんだろうoh Japan! Where are you going?oh Japan! What are you doing?だけど 俺はこの国で 生まれ 育ってきた ****************日本の行く末を案じたこの歌。悪いわけがねえ。そしてその流れで、次曲。「静かなるアフガン」。二曲目。「この曲はどこの放送局でも放送してくれない。本当に意味が分からない」(@剛)内容が過激すぎるってことで、放送を規制されているとのこと。全く過激でもなんでもねえ。なんで放送しねえのか。まあ、問題になるであろう歌詞を上げとこう。この辺のことを歌うトップアーティストを長渕以外で見たことがねぇ。*******************海の向こうじゃ 戦争がおっ発(ぱじ)まった人が人を殺し合ってるアメリカが育てたテロリストビンラディンがモグラになっちまってるブッシュはでっかい星条旗を背にハリウッド映画のシナリオをすげかえる悪と戦うヒーローアフガンの空 黒いカラスに化けたほら また 戦争かいほら また 戦争かい戦争に人道(みち)などありゃしねぇ戦争に正義もくそもありゃしねぇ*******************この曲を作ったとき、長渕は若いアーティストに対して「ROCKだなんだいっている若い奴らが、なんでこの問題を題材に歌をつくらねえのか。全くわからねえ」(@剛)といった内容のコメントをしたらしい。が、何かのきっかけで、キングギドラの「911」を聞いたらしい。それを機に、ジブラと長渕が意気投合。前述の「幸せになろうよ」につながったらしい。熱い奴らはやっぱつながるのか。3曲目。「ガンジス」。クラシック中のクラシック。涙がでるぞ、まじで。収録アルバムに評論家らしき湯川礼子っておばさんがレビューを書いているのだが、それは激チェキ。なんでも湯川がコネを持っているらしく、ダライラマに会える手はずをつけたらしい。が、長渕はそんなものは会わずに帰郷。それをきいて湯川は激怒したが、ガンジスを聞いて納得。涙を流し、何度も繰り返し聞いたそうだ。まじで「なんかこれはっ」のエピソード。ちなみに湯川はブルーススプリングスティーンがくそすきらしい。まじで「知るかっ」だ。ちなみに長渕のブルーススプリングスティーン評は「やっぱ世界を相手にしている奴は違うよ」。どうでもいい。まあ、とにかくこれは名曲。「名も知らぬ死人たちよあなたのように死ぬまで強くいきよう」ってところ。なくしかねえ。4曲目。スタンス。これはたぶん新曲くせえ。俺的にははじめて聞いた。ちょっととばして、7曲目。ナガツカがまちにまった「順子」。ナガツカ的にはすげーガッツポーズ。何でこの曲が一番すきなのかはなぞ。多分、今恋に落ちているらしいから、その子の名が順子なのだろう。まじでしるかっ!だ。しかものりのりで肩まで組んでくる始末。そして次が「KEEP ON FIGHTING」。長渕いわく「俺もついにRAPしちまったよ」とのことだが、RAPでもなんでもねえ。いつもと変わらん。「チクショーっ」@剛など吠え上げる曲。で、この曲の終盤からが俺らにとってまじで肝となる。オッ、オッっとこぶしを突き上げつつ、JEEPに乗り込む長渕。そのJEEPが動き出した。通路をゆっくりと走り出す。もしやっ@W+SR胸中来た、来やがった。そう、俺らのGエリアのまん前。当然走って前のほうへ。肉眼ではっきり表情が見える。約10メートル先に剛。まじできまったとしかいいようがない。そこに特設ステージらしきものがあり、そこに駆け上がる長渕。この時点で俺らは完全にぶっとばされた。「ニヤリ」なんてしてる状況じゃなくなった。そしてギターを抱えた。「いつかの少年」。クラシック。まじでしびれる1曲っていわとる。俺ら全員がものすげーガッツポーズ。まじで決まった。長渕の少年時代の背景が絡み合った名曲。*******************俺にとって鹿児島はいつも泣いてたひ弱で不親切で邪険な街だった親父とお袋は泥にまみれ銭をうらやみそのド真中で俺は打ち震えていた俺の人生はどこから始まりいったどこで終わってしまうんだろう突き動かされるあのときのままそう、いつかの少年みたいに*******************聞いた話だが長渕の少年時代。親父は警察官だが、生真面目だけ。どんどん下のやつらに追い越される。出世ができんタイプ。その鬱憤を家庭で晴らす。完全なドメスティックバイオレンス AKA DV。で、殴られた母ちゃんは家の外で泣く毎日。長渕はかあちゃんがくそすき。ライセンスやこおろぎの歌にも通ずるはず。(@ミヤ談)そしてまだ残る剛。次はこれも名曲。「きばいやんせ」。鹿児島弁で徹底的に歌い上げる。おれらはなんて言っているかよくわからんが、とにもかくにもきばいやんせってこと。がんばれってことだ。そして前のステージに戻るかと思ったら、さらにもう1曲。奇跡。神が降りてきたとしかいいようがない。剛「どーしてもみんなと歌いたい曲があるんだ。唄っていいか??」悪いわけがねぇ。剛、頼むから俺らにも歌わしてくれ。なんと、その曲は「MYSELF」。KING OF CLASSIC。王道中の王道。寂しがり屋のバイブル。まじで泣くしかねえ。っていうか、この曲を一番聴きたかった。WもSRもオオニシも。まじで手に手をとりあってがっちり握手@3人。しびれるとかの次元じゃねえ。目の前でMYSELF。この時点で、このライブは伝説になった。語り伝えられてこそ伝説だが、そんな定義など吹き飛ばすほどの事件。まちがいなくLEGEND確定だ。曲説明に関しては、一枚のレコ@NNNのJEEPで上げているの参照してくれ。とにもかくにも、さびを一緒に熱唱。オオニシの声ばかりが聞こえてくる。「だから真っ直ぐ、真っ直ぐ、もっとますっぐ生きてぇ、、、」オオニシのライブを見に来たわけじゃねえ。声がくそでかい。長渕ではなくて、オオニシのマイセルフをきいたようなもの。まじでかんべんしてくれ。まあ、オオニシのこの曲に対する思いは半端ねえから、しょうがない。マイメン達が県外に旅立つ時の送別会ではカラオケの終盤で必ずオオニシが歌うっていわれとる歌。最近ではもっぱらオオニシも流行の歌を歌うらしい。「オオニシもくらげになっちまった」(@マイメン達)っていわれとる。とにかく、吠え上げていた。当然俺らも吠え上げる。鳥肌@W+SR+オオニシ。で次。巡恋歌。往年のFANにはたまらん一曲。これも目の前で見れたことが奇跡だ。「好きです、好きです、心から」ってやつ。名曲。まだいるぞ、長渕が目の前に。「こおろぎの歌」。母さんの歌だ。まじでなける。俺(W)的には自分のかあちゃんを思い出した。巡るよ、思いが。まじでなきそうだ。やべえ。で次の「一匹の侍」の途中で、前に戻っていった。まじでGエリアでよかった。生だ、生。生ツヨシだ。本当に来た甲斐があった。長渕が俺らの目の前にいる間のタケオの目は完全に「恋」する目。声にならない声を振り絞って「つよしぃぃ、ありがとぅぅぅ!!」と叫び続けていた。この時は殺し屋タケオも束の間の休息。で、前に戻って15曲目。ご存知「乾杯」。当然決まる。そして、つなぐように「マリア」これで第二幕の閉め。まあ、とにかくマイセルフ@目の前ってのが、第二幕。まじで興奮&感動&鳥肌ってところ。俺(SR)的には完全に「蛇ににらまれた蛙」状態。マジでしびれた。マイセルフは泣くしかない1曲。俺自身(SR)なんらかの「答え」を持って帰りたいライブだったが、そんなことは「とんでもない」って感じ。結局「全部自分だろ?」ってこと。兎に角「くぉぉぉっっっ!!」の第2部だった。もう3時過ぎ。まだまだライブは続いていく。第2部.1時33分~3時51分1JAPAN2静かなるアフガン3ガンジス4STANCE5春待気流6海7順子8Keep On Fighting9いつかの少年10気張いやんせ11Myself12巡恋歌13コオロギの唄14一匹の侍15乾杯16マリア
2004年08月25日
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ヘイッ・ホー・ヘイッ・ホー(@三匹の侍)。PBKつっこみ担当SR(@78) ON DA 楽天日記。そして、PBKのボケ担当WHATSMAN(@NNN) 激撃する A~Z KEY。まだまだ続く長渕剛ライブレポート。今日からはまさかの合作日記。SATORIZM+WHATSMANのPBK STEELOJUST LIKE ヒロカネ先生+矢島正雄先生の人間交差点スタイル。ヒューマンスクランブルSHIT。はずすわけがねえ。激チェキだ。のっけからぶっ飛ばされる。「しょっぱなからBLOW YA MIND」(@AU)とはまさにこのこと。開始時間が30分くらい遅れて照明が落ちたところに始まりの合図(@ソウスク)こと「花火」があがる。まぁこの辺は想像できることだが、その花火がハンパない。もぅ終わりだろう、もぅいいだろう、を完全に超えてくる。繰り返し繰り返しあがる花火。まじでしつこい。ちょっとした花火大会クラスの量。打点の低い花火の繰り返し。ちょっと派手なのが始まって、「あぁこれで終わりか」と思ったらまた始まる。「残酷なまでに手を抜かないのが悪い癖(@BOSS)っていわれとる」(@オオニシ)まさしく。ここから、もう既に半端ないライブが始まっていた。最後の最後にくそ打点の高い花火の連続。怒涛の畳み掛け。「クソ恐ろしいッ」だ。これには俺も参ったよ(@勝海舟)。最後は確実に締めてくる。万が一にもはずさない@YURA。ようやく花火が終わり、ほっとするのもつかの間、ヘリコプターが飛び出す。「ゼッタイ、長渕はヘリから飛び降りてくる」(@ナガツカ)。そんなわけがねえ。みらい少年コナンか。と思いきや、「確かに」(@ミヤ)の相槌。「はぁ?」(@SR+W心の声)「BE-BOPでヒロシが空から降ってくる登場がある。「ドハデーッ」ってやつよ」(@ミヤ)。それはねえやろ。たしかにドハデではあるが。っていうか、なんでビーバップなんか。まあ、この辺は今年三十路世代。しょうがねえ。ミヤの予想とは裏腹に、ヘリは旋回しただけ、どっかに行った。ポカーンっとしている俺らをあざ笑うかのように、突然、巨大ビジョンにはハーレーに乗り込む長渕の姿。「くぉぉぉぉぉ!!」渋い、渋すぎる、ん?渋いのか?本当の渋いのか?俺らの感情お構い無しにハーレーで桜島を疾走する長渕の映像が続く。渋いんかどうかしらんが、スゲー顔をする。この辺はおれらも「ニヤリモード」全開。映像が急にリアルに切り替わる。実際にハーレーに乗った長渕が映し出される。会場内の通路をハーレーに乗ってステージへ。まじでなんかこれはっ。完全に長渕の世界。すげぇとしかいいようのない登場。まじでいい意味で期待を裏切らない。俺ら的にもテンションボコ上がり。オオニシなんかはこの時点で右手を拳を天に突き上げ、左手は腰に当てて、得意のポーズ。JUST LIKE 「我が人生一片の悔いなし」(@ラオウ)。眼に涙をいっぱいに溜めて「つよしーー!会いたかったぞぉぉ!!」(@オオニシ)の叫び。長渕FANといえば、ミヤのイメージが強いが、実際はそうではない。オオニシの部屋のふすまをみれば一目瞭然。ふすまにマジックで長渕の曲名がボコボコに書きなぐり。「順子」「トンボ」「泣いてチンピラ」「昭和」...etc。とにかくふすま中、あますところなくボコ書き。挙句は、長渕がCMでいった言葉、「BODYがどうしたっ」とまで書きなぐるSKILL。「なんかおまえはッ」っていうか、まじで長渕がクソ好きなんやろう。これは全くの余談ではあるが、オオニシの部屋はクソ汚ねえ。俺がクソ焦ったのは、散髪の場面。金のねえオオニシは友達に髪の毛を切ってもらっていた。場所はオオニシの部屋。髪の毛を切るときって新聞紙などを下に引くのが当然。が、オオニシを常識のものさしで測ったら痛い目に会う。布団の上でそのまま、断髪。落ちた髪の毛を手でちょっと払って、掃除完了。まじで圧巻。その上、いまだになぞなのが、空き缶を集めるSKILL。壁際に空き缶がずらり。まじで意味が分からん。これはマジで実話。クソ恐ろしい男よ、オオニシは。話を戻そう。遂にライブがスタート。「ここが俺の生まれた場所です。ようこそ、鹿児島へ。俺がくたばるか、お前らがくたばるか、どっちかだ!あの桜島が太陽を引きずり出すまでやっていいか?」(剛)。ミヤ的にはここはかなり「キマッタ」らしい。マチガイネエ。1曲目「勇気の花」はミヤが予想していた通りだったので行きの車で予習済み。2曲目「泣いてチンピラ」、3曲目「孤独なハート」でエンジンもあったまった。特に2曲目の「泣いてチンピラ」は以前も書いたように、藤原達也もクソ好きな一曲。歌詞が半端ねえ。タイトル的に、チンピラに泣かされてきたのかと思いきや「チンピラになりて~ぇ」って歌。まじでどんな歌なんかっ。チンピラは誰でもなれると思っていたが、そうではないのだろう。三曲目は往年のFANにはたまらん。そして4曲目。いきなりの口ずさみ。「ウーウーウーウーウウウウー」。当然、会場全体が野口五郎。カァーって奴。言わずもがな「とんぼ」AKA 清原のテーマ。まさかこんなに早い段階で来るとは思わなかったのでこれで俺らもボコ上がり。肩を組んでの大合唱。しまいには後ろのカップルも円陣の中に入ってきて、みんなで拳を振りあげて大合唱。くそ上がった。立て続けに「情熱」AKA タケオのテーマ。さびは「情熱情熱情熱」の繰り返し。途中、「怖くなってきたよー」をタケオが絶唱。まじでスゲー曲。そして6曲目「激愛」。これはルーツ(@NNN)とアベ(@不動産屋)の伝説のコンビ名。俺(W)が満を持して命名。っていうか、そもそも「激愛」ってスゲー言葉。この辺の言語感覚も長渕ならではだろう。で、7曲目。まじでキマッタ。「逆流」。クソクラシック。「19でこの歌つくったけど、今も変わらねーや。へへへ」@剛軽く歌詞を紹介しとく。***************竹馬で歩くように 今はまだぎこちないが 先ずはここから足を踏み出し 飾り言葉を 投げ捨てて 「若いくせに!」なんて言わせたくない 奴がブーツのボタンを はずしていよう 奴が他人(ひと)の生きざま 馬鹿にしようとも一歩前の この道を行かなければ だって僕は僕を失う為に生きてきたんじゃない****************「一歩前に向かって歩いていこうぜ」(@剛)。この男はまじでモノホンだ。8曲目「おいらの家まで」。「フォーク界のアイドルって言われてた頃の曲だよ。まだ髪が長くてね」(@剛)っていうか、この曲はお約束。「機嫌直して」(@剛)「ツヨシーッ」(@客)「来いよ来いよ、おいらのうちまで~」(@剛)タケオがクソでかい声でほえ上げるSKILL。まじでウルセーッ(@ルー)。9曲目「夏祭り」(@弾き語り)10曲目「ひざまくら」(@弾き語り)この辺で少し落とすノリ。で油断してたら、物スゲーBOMB。11曲目「お家に帰ろう」クソ圧巻。2004バージョン。歌詞を変えてきた。はっきりと全てを聞き取れたわけではないが、内容がまじではんぱねえ。「明日、小泉さんちにいって核爆弾の作り方を習おう」とかそんなノリ。金正日がどうしたとか、フセイン、ブッシュがどうしたとかそんな内容。この男はまじで分かってらっしゃる。マジでおそろしい。っていうか、MR.やりたい放題。HARDCOREとはなんたるかってことだ。12曲目「ファイティングポーズ」13曲目「くそったれの人生」この辺も王道だ。そして、遂に出た。お約束の名曲。14曲目。「勇次」俺ら的には、バタバタだったので、クラッカーを買いそびれる不始末。まじで、情けねえ(@とんねるず)。が、肩を組んで共にとんぼを歌った後のカップルが、クラッカーを意地の差し入れ。三つもらって、俺、SR、ミヤが何とか死守。激鉄を落とすだけ。「ガーンッ」。まじでキマッタ。曲が終わった頃、ミヤがナガツカを引きつれて、トイレへ。ミヤ&ナガツカがトイレに行きだすと、歌いだしのが「ライセンス」。15曲目。「ここでライセンスを歌う剛はすげー」(@ナガツカ)と感動してるとき一人のファンが登場。そのファン、第一声から半端ねえ。「鏡どこにありますか?」@FANつづけざまに「友達多いですか?」@FAN聞くと、女探しにきたから、髪をセットしたいとの事。ぽか~ん@ミヤ&ナガツカ。その後、長渕に関する質問をするも、その都度、「女が欲しい」「うまく話せない」「どうしたらいいですか?」の返し。風貌といえば、ロン毛でキャップ、カッターシャツに下は絞るタイプのだぼだぼしたジャージ。「まじでなんかこいつはっ」(@ミヤ胸中)まじでとっつかまったって感じだろう。ナガツカは遠くからミヤの知り合いと思い、見(ケン)。ミヤはこういう奴が好きだから会話を続行。終いには「オンナを紹介してくれるなら、おれ鹿児島やけど、下関まで行きます」@FAN。まじでなんなんか、こいつは。その時、第一部の締めとなる曲がかかりだしたそうだ。第一部のラスト。「幸せになろうよ」。年末の紅白で歌ったことでおなじみの王道。が、普通のバージョンじゃねえ。トリビュートREMIXって奴。そう、つまりやってきたぞ。誰かって言えば、鼻息荒いシマウマ。ZEEBRA THE ILL SKILL カミナ。ほかにも、般若(@妄想族)やLISA(@元M-FLO)なども登場。くそあせった。まじであせった。もちろん登場して欲しかったんだが、往年の長渕ファンのことを考えると恐らく登場させないだろうってのが俺の予想。そんなことはマジで「関係ねぇ」(@ルー)ってことだ。近くのコアな長渕ファンは「あいつ誰だ?」って感じで怒ってる奴らもいたが、そんなもんは関係ないだろう。これでボコ上がり。ジブラが7万5千人の前で完全に存在感を魅せ付ける。怒濤のコール&レスポンス。マジで「鼻息荒い縞馬」だった。ジブラ自身も満足っていうか、興奮したはず。なんせ7万5000人。そもそも俺らが日本語ラップにはまった頃にクソ聞いたのが「空からの力」@キングギドラ。最近のはあんまり聞いてねえが、俺はジブラはきらいじゃねえ。中高生のころ聞いていた長渕と、それ以後聞いていたHIPHOPがこの桜島で、まさかの融合。感慨深いとはまさにこのこと。また、般若も「妄想族だ!バカヤロー」ったかんじで、にらみを利かしてたし。悪くねえ。まじでピースだ。兎にも角にも、これは上がった。「幸せになろうよ」自体今の俺(SR)にはかなり来る曲。そこにジブラ、般若登場となるとマジで上がるしかない。第一部はマジで決まった。くそ上がった。歌詞もいいしね。この後の休憩ではそれぞれ現状の「カミングアウト」的な語りまで始まる始末。完全に「シャベリバ(@NHK)三十路バージョン」。お互いに腹のそこから、本音を漏らす。マジで壁がなくなった。日本人独特の「恥ずかしさ」みたいなのなんかどっかに吹っ飛ばされた。この後の中盤、終盤での一人一人の大合唱、「つよしーーー!!」コールへと繋がっていく。こっから1時間少々の休憩へ。まぁそんな感じで第一部は終わり。続きは明日。第1部.21時35分~0時19分1、勇気の花2、泣いてチンピラ3、孤独なハート4、とんぼ5、情熱6、激愛7、逆流(弾き語り)8、俺らの家まで(弾き語り)9、夏祭り(弾き語り)10、ひざまくら(弾き語り)11、お家へかえろう’0412、ファイティングポーズ13、くそったれの人生14、勇次15、LICENSE16、しあわせになろうよ’04(長渕剛&All Cast feat.ZEEBRA)
2004年08月24日
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WHATSMAN 激撃 DA PC。ヨーソロー(@キャプテン)。調子は?行ってきた。長渕剛オールナイトライブ@桜島。7万5千の大観衆。夜の9時半過ぎに始まって、翌朝の6時半過ぎまで。とにかく半端がどこにもねえ。隙がねえ。「良かった、とかいう言葉であらわしたら失礼」(@オオニシ)と言われているように、まじで生半可なものじゃなかった。だから、俺らのライブ後の感想といえば、「やりたい放題やってくれたのぉ、長渕も」「恐ろしい男よ、長渕は」「長渕が、本気で殺しにきた」「圧巻という言葉でも満足いかん」「なんなんか、これは…」…etc。と、とにかくスゲエとかヤベエとかの次元じゃない。感動、感涙、矜持、激震、激昂、、、、いろんなことがあった。飛ばされっぱなし(@ジブ)のオールナイト。一緒に歌い上げるので、声はガラガラ。この夏1番の、いや今年1番のイベント。もはやこの時点でマチガイナくLEGEND確定。桜島コンサートが決まった時点で、始まる前からCLASSIC確定(@士郎)だったといても過言でありえるはずがない。ほかに誰ができるんか、としかいいようがねえ。正直、どんだけ言葉を駆使しても、この思いは表現できないだろう。が、意地で書くしかねえ。書かんわけにはいかん。書かんことにはじまらん。ってことで、ライブレポート@長渕。たぶん数日にわたる。ブチカマシット(@ジブ)2004。早速書かせていただく。とりあえず、ライブ前日の金曜日から。どうやって桜島(@鹿児島)まで行くんか会議@俺宅。参加が確定してたナガツカは、福岡在住ってことで、この会議には不参加。「任せますよ」(@ナガツカ)とのこと。ミヤ、SRに関しては、お笑い素人大会に参加するか否か、ってのが決まってなかったため、「俺らのことは除いて考えてくれ」@SRとのこと。ってことで俺、タケオ、オオニシの3人。事故などを考えると、自分の車を出したくねえってのと、帰りの運転はまじできついやろう、ってことで、電車にするか、って方向で話が進みつつあったが、新幹線は予約でいっぱいとの情報もあり、ならレンタカーで行こう、ってことに。集合は10時@モセキ駅に確定。その後、翌日のライブの予習&テンションをあげるため、意地のカラオケ2時間@男3人。長渕オンリー。ライブの肝になるであろう「桜島」って曲を何度も復習。この曲はまじであがる。で、いろいろな曲を歌っていたが、やはり長渕の曲はクソ恐ろしいのが多々ある。「なんでこんな歌をつくるんか、長渕は。クソ恐ろしいとしか言いようがねえ」(@オオニシ)。なんだかんだで1時過ぎに帰宅。ライブ当日。俺的には寝過ごし、9時半に起床。バタバタで準備をし、オオニシに電話。9時50分。まだ寝てたようだ。「俺は5分で準備して、5分で駅につけるから大丈夫」@オオニシとのこと。俺はほぼ10時に駅に到着。すぐにタケオを発見。オオニシは全く来る様子がねえ。40分の遅刻。これはいつものモセキ連中のパターン。が、今日だけはダラダラするわけにいかんから、オオニシに徹底的にいやみを言う&タクシー代を払わせる。で、レンタカー屋へ。が、2軒回るもどこもいっぱいいっぱい。車がねえ。そのごろ、SR&ミヤ組がこっちの様子を探ってくる。はっきり結論は出てない状況での探り。あの二人を待っていたら、もっと遅くなるのは火を見るよりも明らか。「行くとしても、そっちはそっちで勝手に行ってくれ」@俺2人を待とうするオオニシと俺の激論が続く。で、3件目のレンタカー屋。遂に1台確保。5人乗り。これで行くしかねえやろって思っていたが、ミヤが車(@7人乗り)をだすからってことで、結局、ミヤの車で全員が行くことに。レンタはキャンセル。レンタ屋のオッサンはくそおこっとるが「知るか」で一掃。で、やっとそろった。俺、オオニシ、タケオ、SR、ミヤ。この時点で12時過ぎ。鹿児島へGO。途中、福岡でナガツカを拾う。これで完全集結。車内は兎にも角にも長渕一色。一曲目が何かをかけるか、などのクソ濃い会話。CAPTAIN OF THE SHIPはやると思うか、など。タケオはとにかく「情熱」をするかどうかを気にしとる。この曲はタケオのテーマ。にしてもこの曲はスゲー。サビは「情熱」の連呼。圧巻。オオニシ&SRは「MYSELF」を熱望の様子。「ライブではほとんどせんぞ」@ミヤにマジでクソ焦った表情。その後ところどころにオオニシが、伝家の宝刀「タヌキ」(@過去日記「タヌキ論」)をぶちかます。俺的には、高校時代のマイメン、K太郎が行くのを知っていたので、メールで現在の状況確認。K太郎は既に桜島に到着とのこと。フェリーでクソ待たされたとの情報も入手。「急がんとやばいぞ」(@K太郎)。っていうかこのK太郎。好きな歌手が長渕、尾崎、浜田省吾というクソ古いタイプ。が、意地でHIPHOPなどを抑えてくる。MR.呉服屋。ほかにはミヤが、ナガツカに自分の息を嗅がせてニヤリ。ナガツカは年下なため、勝手に息クサ勝負の審判が確定。とにかくオオニシの息がクソくせえ。歯周病との噂。もしくはモノホンの歯槽膿漏。まじで勘弁してくれ。途中、オオニシがすぐにトイレに行きたがるので、何度もパーキングAREAへ。すると明らかに長渕FANって感じの奴らが徐々に増えてくる。格好がまじでクソスゲエ。背中にクソでかい字で1文字「侍」とかいた奴なんかがクソおる。ライブTシャツの奴も多かったが、ノースリーブ AKA フレンチTシャツ率がクソ高い。また最近の長渕の影響か、腕がクソ太い奴もかなりおった。っていうか、今回のライブに対する熱烈FANの気合は半端ねえ。公式サイト(http://www.nagabuchi.or.jp/index2.html)には寄せられたメッセージが掲載されているのだが、まじでどれも半端ねえ。「剛!桜島ライブ名古屋から一人で行くぞ! ジムで身体を鍛えたからオールナイトに耐えれるはず。4~5年ぶりのライブ。声が嗄れるまで、腕が上がらなくなるまで拳をあげるぞ。精神的に病んだ時間を一気に取り戻すぞ!剛が本気なら一観客(20年間のファン)も本気で挑む!」まじでスゲエ。ファンの鏡か。そうこうするうちに、長渕ライブのバスツアーのバスとバッティング@パーキング。スゲーのがゾロゾロ。こうなったら、俺らもアピールするしかねえってことで、カーステレオから、爆音で「とんぼ」。当然、クソ見てくる&ニヤリ。なかでも圧巻なのは、頭をそり上げたスゲーサングラスのヤクザLIKEなおっさんが、クソうれしそうに、俺らに向かってガッツポーズっていうか、気合の入ったこぶしを振り上げるポーズ。当然俺らも、エールの交換。マジでニヤニヤ。っていうか決まった。なんにせよ、とにかく鹿児島は遠い。運転はミヤ→SRのリレー。俺とオオニシは運転が下手というダメだしをくらい、運転をさせてもらえない。なんかそれはっ。それはそれで楽なのでOKだが。途中、鹿児島に取引先の業者がいるSRが、桜島フェリーの場所や駐車場の状況などを聞くために意地の電話。なら、その業者のオッサンがいい人で、自宅の駐車場を貸してくれる上に、そこからフェリー乗り場まで送ってくれることに。感謝。で、なんとかかんとか到着@フェリー乗り場。とりあえず腹ごしらえってことで、近くにあったラーメン屋。入るやいなやクソくせえ。ほとんどの奴が、首に巻いていたタオルで口を覆う始末。あんまり臭いので、いったん入るも逃げ出る。で、次もラーメン屋。クソまずかった。俺などはこのあと体調が激崩れ。食ったラーメンを吐いた挙句、下痢。まじで最悪の状況。が、吐いたのが正解だった。その後、徐々に回復。ピークを持ってきた。到着@桜島。午後8時過ぎ。ライブのスタートは予定では9時から。フェリー乗り場からあるくこと30分。途中、長渕グッズなどを見たが、まじでくそすげえのがクソある。桜島キーホルダー。小さい穴があって、そこを覗き込むと、上半身はだかの長渕の写真。1000円。どんな奴がなんの目的で買ううんか、まじで。が、ほとんどが売り切れ状態。やはり半端がねえな、長渕FANは。で、会場。やっとついた会場。まじでクソでかい。球場2個分くらいか。なんでも長渕自身がこの日のために、自腹で整備したらしい。っていうか、とにかく人がクソおる。これが7万5000人かってところ。俺らはGエリア。まあ、真ん中よりちょっと後ってところ。とりあえず、自分らのエリアに場所を確保。やはり押しているのか、9時になってもスタートしない。9時半を過ぎたころ突然電気が消えた。ライブの始まりだ。続きはまた明日。※当HPのおすすめ日記、SATORIZM@78の方に、ニヤケエピソード等がありますので、そちらの方も激チェキで。っていうか、明日からの本格ライブレポートは、WHATSMAN+SATORIZMの合作。つまり、まさかの復活「PBK」。目が離せないって言われとる。
2004年08月23日
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WHATSMAN ボコ殴りthePC。イエー。調子は?にしても、昨日の書き殴り。KWHATS師匠のデフなレクチャー。かなりの反響。「今日のは、まじで飛ばされた。KWHATSってどんな人なんか」@地元連中「セカチュウより感動した。スゲー人がおるね」@地元連中などの電話が何本かあった。セカチュウがどうなんか知らんが、反響が大きかった。とりあえず、「ジェラルミンのカバンを常に持ち歩き、スーツの胸元に、EPMDのピンバッチをビシーッと惜し気もなくつけるタイプ。クソBEERを飲む元DJの現サラリーマン。MR.のんべえ。DJとしては天神LEGEND。カシスロックで盃を交わすSKILLとDUEDUE(@親不孝)で酔いつぶれるSKILLをもっとる」と簡単に説明しときました。ニヤリ。この説明でいいっすかね?>KWHATS師匠。とにもかくにも、俺ら世代(30前後)にとっては、まじで腹に響く内容。改めて、御礼申し上げます。ありがとうございました。>KWHATS師匠っていうか、このあとに講義をしないといけない、Tモノウ氏がむげえかもしれん。とはいえ、TT氏も歴戦のツワモノ AKA テンソ君。だてに河太郎で1人だけ時給をあげてるわけじゃねえ。っていうか、ドラムの練習してます?>東入部のタヌキそういえば、タヌキもテンソ君もイニシャルは「T」やね。「T」がクソ好きなんやろう。さすがT-DUB。ってことで、デフレクの次の講師、たのんます。>CAFE2SMOKEさてさて、こっからはいつもどおりの日々書きなぐり。遂に明日だ。長渕剛ライブ@桜島。SR(@78)があげんので、俺が上げさせていただこう。今日は一枚のレコの臭いをだしつつ、紹介しとく。「JEEP」@長渕1 女よ、GOMEN 2 流れもの3 友だちが いなくなっちゃった4 電信柱にひっかけた夢5 海 6 カラス7 お家へかえろう8 しょっぱい三日月の夜9 浦安の黒ちゃん10 西新宿の親父の唄11 JEEP12 Myself1990年産のクラシック。90年言えば、14年前。俺で言えば高校1年。当時、カラオケが地元連中の間でブーム。100円入れて、1曲歌うノリ。週末は、庭球野球(@春日パーク)の後に、カラオケ「チャチャ」(@AREA0832)に行くのが王道のコース。で、カラオケでクソ歌ってたのが、このアルバムに収録されているような曲。だから、今でも結構ソラで歌える曲があったりするから、恐ろしい。ってことで、適当に曲を紹介する。▽1曲目「女よ、GOMEN」なんで、ごめんがローマ字表記なんかはまじでわからん。内容的には、女に頭があがらんよ、俺はってところ。この曲はライブの時の長渕の動きがスゲー。サビ「オンナよ~、ゴメン、ゴメン」のところでは、まじで「かあちゃん、堪忍っ」的な頭を下げるしぐさ。マジでなんなんかって思うしかねえ動き。クソ古いタイプだが、長渕だからしょうがねえ。▽2曲目「流れ者」まじのストリートソング。「どうせ俺らはどこかの 流れ者俺らのしかめっ面今さらなおるわけがねえどうせ俺らはどこかの 流れ者生まれっつきのうらぶれた小汚ねえ暮らしに乾杯」がサビ。この曲のファンは地味に多い。俺的には次のラインが好き。「苦しい事など他人(ひと)に語るなドブに捨てちまったら一生だんまり決めろ義理も人情もケジメもねえこの街で今夜もずけずけと 生き恥をさらす」まあ、東京の歌か。▽3曲目「友達がいなくなっちゃった」この曲は熱いかもしれん。変わっていく友達に対して、歌った曲。昔は、「学校帰りの屋根裏部屋で俺達は酒を持ち込み ハイライトを吸っていたにきび面をくしゃくしゃにしかめながら将来の夢を朝が来るまで語った」。で、今はというと「話す事といえば ゴルフと銭と出世話そして 昔の唄ばっかりを朝まで唄った」「なぜに友達は酒を飲まなきゃ本当の事をしゃべらなくなっちまうんだろうなぜに友達は酒をあおりながらうらやむような瞳で愚痴しか言わなくなるんだろう」。そしてサビ「友達がいなくなっちゃった気がついたら一人もいなくなっちゃっただけど俺 寂しくなんかない仲好しクラブの付き合いはまっぴらさ」。まあ、変わっていくことが悪いかどうかは別として、寂しさ全開な歌詞なのだが、子どもが一緒に歌うサビはどこかユーモラス。名曲。▽5曲目「電信柱にひっかけた夢」これはまじでクラシックやろう。SATORIZMのテーマと言われとる。一旗上げようと大都会:東京に行った奴が田舎に帰る歌。Y一証券がまさかの倒産で、帰郷したSRにぴったりとしか言いようがねえ。「性に合わねえから家に帰るだけさとふてくされたツラで精一杯の負け惜しみ」って言われとる。「26の企みから足を洗った」ってのが印象的だ。公衆電話で、「頑張れや」というしかねえ。現在はSRのテーマだが、まあ、1、2年後にはAUのテーマになる可能性もある。▽5曲目「海」これはラブ。「夜の海に俺の過去を沈めたら明日からお前と二人で生きよう」このラインは印象的。▽6曲目「カラス」これはアカペラのような曲。途中から音が入ってくるが、まじで声がメイン。とにかく歌詞がスゲエ。出だしからこれ。「執念深い貧乏症が情ねえほどしみついてるボロ着を丸めた枕で眠った」このライン一つで、DAN(@モセキ)のテーマと言われとる。ちなみにDANは、寝るときもジーパンのまま。ギリギリまでおきて、バタ寝のSKILL。ハードボイルドを勘違いしとるって言われとる。そのせいか、北斗の拳に出てくるような固いパンや干し肉などを好み、引きちぎるようにして、よく食べている。本人は「渋い。決まった」と思っているであろうが、まじで、「なんかおまえはっ」というしかねえ。なお、最近はチョロチョロ動くSKILLを身に付けたので「チョロ」と言われとる。▽7曲目「お家へかえろう」この曲はまじでクソ恐ろしい。日本人全員に向けた歌。アメリカに溶けるなってのがテーマ。ここでもSRを示すラインが出てくる。「一攫千金かっさらおうと 東京めざし甘くねえやと故郷へ とんぼ返りしようがねえべと畑耕し ここが一番さと開き直ればケツの穴がなぜかむずがゆい」スゲー歌詞やな。まあ、次期AUのテーマか。っていうか、この曲まじで歌詞がスゲー。「昼間っから ごろごろ ごろつき回りセブンイレブンで 臭い女をはじく」「ところでセブンイレブンには いつもの顔ぶれで冷凍物のコロッケしかできねえ ボディコンとそいつの あそこにひざまずき なめまくる包茎どもが深夜TVのド真ン中に どっぷり 漬かってる」まじで、なんかこの歌はっていうしかねえ。「臭い女をはじく」って、恐ろしい。っていうか、この曲の続編的イメージなのが例の紅白で歌った「親知らず」。「ゴルバチョフもフセインもブッシュも海部さんもお暇なら明日俺の家へ遊びに来てくれねえか何にもおもてなしはできないけれど聞いて欲しい唄が3つばかりあるんだ」スケールがくそでけえ。っていうか、このときの紅白。ベルリンから生中継。日本歌謡界の大御所達が1曲しか歌わない中でこの「親知らず」など、長渕は立て続けに意地の3曲を披露。挙句の果ては「今の日本人は馬鹿ばっかりですよ」、「日本人はタコになっちまった」などとお茶の間にブチまける。これには、北島サブちゃんなども、ぶち切れ。長渕ドラマの常連、植木等も怒っていたらしい。その後の紅白は出場停止。B-BOYかもしれんな。が、去年は「幸せになろうよ」で出てた。っていうか、なんで「静かなるアフガン」を歌わんのか。イランの戦争をDISるところやろ。丸くなったのか。否。そんなわけがねえ。先日のプレライブではこの「親知らず」の続編を歌ったらしい。さすがはハーコー。聞いてきます@桜島▽8曲目「しょっぱい三日月の夜」映画「ウオータームーン」の主題歌。にしても、この映画はまじでむちゃくちゃ。長渕は修行している坊さんの役。かと思いきや、まさかの宇宙人という設定。空から、お迎えが来る。まじで意味がまるで分からん。長渕が自分の意見をごり押ししたらしい。盟友の監督:黒土三男もあまりにひどいと自ら途中降板したとのこと。マニア的にニヤリとするのが、パチンコ屋で今をときめく哀川翔が友情主演。まあ、どうでもいい。▽9曲目「浦安の黒ちゃん」上記の映画監督、黒土三男の歌。長渕関係のテレビドラマもたいていこの人が手がけている。その黒ちゃんと、一緒に大阪に旅行する話。うどんを食って「ナリフリ構わず、ドンブリをすすった」ってのが、パンチライン。余談ではあるが、クラシックやくざドラマ「とんぼ」もこの黒ちゃん。ドラマ内で、主人公小川英二@長渕がチンピラの耳を切り落とすというショッキングな場面があるのだが、そのときのエピソード。役になりきった長渕。現実とドラマの境目が分からん状況に。そして監督@黒ちゃんに「監督、英二が耳をちぎりてえっていってるんすよ」@長渕と発言。まじで、「なんかっおまえはっ」ていうか「あぶねえぞ、あんたっ」ていうしかねえ。▽10曲目「西新宿の親父の唄」これは名曲。クソ王道ドラマ、「北の国から 92 巣立ち」のなかで、黒板五郎こと田中邦衛が口ずさむことでおなじみだ。っていうか、北の国からはまじでクラシックなので、いずれ上げる予定。個人的には、この92巣立ちはクソ熱い。話を戻そう。田中邦衛が歌うのがサビ。「「やるなら今しかねえ やるなら今しかねえ」66の親父の口癖は「やるなら今しかねえ」」熱い。っていうかこの曲、全般的に熱い。「古いか新しいかなんて まぬけな者たちの言い草だった俺か俺じゃねえかで ただ命がけだった酒の飲めない俺に 無理矢理とっくりかたむけて「男なら髪の毛ぐらい短く切れよ」ってまた怒鳴った」パンチラインがボコボコっすな。▽11曲目「JEEP」アルバムタイトル曲。当然、シングル。当時はやたらこれをカラオケで歌う奴が多かった。そのため、あだ名が「JEEP」になった奴もいたな。元気ですか?>ヒコシラ(@西高)▽12曲目「MYSELF」ご存知、地元のマイメン、オオニシのテーマソング。SRが以前上げてたのでそこを抜粋。(以下SR)************:最後の曲「マイセルフ」はたまらん。ちなみにこの曲はマイメンO西の曲っていわれとる。寂しがり屋のO西のバイブルらしい。まぁ知ったこっちゃないが。ちょっと歌詞を紹介しよう。歌い出しからハンパない。「人ごみにまぎれるとなおさら涙が出るからやっぱり一人になろうとした」ここでマジでやられる。俺的には最後の方のここで死ぬ。「ひと時の楽しさに思い切り身をゆだねたらなおさら寂しくて涙も枯れ果てた」(@マイセルフ)サビの後半は「だから真っ直ぐ 真っ直ぐもっと真っ直ぐ生きてぇ寂しさに涙するのはお前だけじゃねぇ」マジで涙が出る1曲。俺の周りには熱狂的なファンが多いので俺ごときが詳しく語れるシロ物ではないが*****************これで、全曲。まじで隙がねえアルバムと言われとる。まあ、たいていのレンタル屋においてあるだろうし、中古屋で300円くらいでよく目にするので、興味のある方はぜひ。っていうか、明日。行くのは俺、オオニシ、タケオの王道。中学時代からのマイメン。それにナガツカ@若手。どうするんか>SR「中ソ鑑」とかいっとる場合じゃねえ。いくしかねえやろ。最悪、終わってからでも来るべき。っていうか、JEEPに関するコメントがあれば、上げてくれ。ヨロシク。明日、明後日、俺は日記を上げれんから、だれか上げといて>NNN
2004年08月20日
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WHATSMAN@AREA0832イエー。調子は?今日はDEFなレクチャー~世の中の歩き方~。第4回。講師はMY師匠 DJ KWHATS。(KWHATSのホームページ)※当HPのおすすめ日記からも飛んでいけます。まじでクソやばいので、激チェキっていうか、HARDCHECKするしかねえ。若いHEDZはもちろん、俺ら世代(30前後)の奴らも、一字一句見逃すな。とにもかくにも、読め(@浜田)。(※KWHATS氏のHPにも同じ日記が掲載されています)(以下KWHATS)++++++++++++++++++++++世の中歩き方 ~DEFなレクチャー~ by kwhatsまずは、自分自身のことから、ざっと見つめてみよう。男33歳、広告代理店勤務。結婚4年目で子供二人。長男は生まれた時から脳障害。次男は幸運にも普通。(今のところは)前向きで明るい障害者のパパを自認、でも家事と子育てはカミさん任せ。酔うと脳みそがクリアになり、超前向き思考回路が発動。大事な企画書はちょっとだけビールを飲んで書く。あるべきイメージが鮮明になってくる。酔いすぎたらどんどん鮮明になるが、キーボードが打てなくなるのでダメ。30歳を目前に、できちゃったことが判明し結婚を決意。定職に就くことも決意。幸運にも拾ってくれた従業員10人以下の弱小(だが忍者のように福岡の街を舞台に暗躍する)広告代理店の社長に感謝しつつ、勉強しつつ、ハードルにブチあたりながら修行している段階。しかし、プロの広告マンである以上、学生ではないので勉強しながらカネはもらえない。多少、場当たり的だなと反省しつつも、結果を出すための最善手を探す毎日。今までいろんなことを見て、夢見て、動いて、時間を使ってきた。大したことないと思うけど、挫折も経験してきたと思う。まずは、県立高校の受験に失敗したことか。確か、B判定くらいはあったはず。滑り止めに受けてた福岡の私立を見てて、田舎の高校に行くより福岡の街の高校に行った方がオモシロそうだと感じて、県立高校の受験にモチベーションが持てなかったのかもしれない。それをオヤジに指摘されて大ゲンカ。以来、オヤジとは子供ができるまで冷戦状態になった。高校の寮に入ってDJ Qと出会う。それまで、それなりに成績は良かった方だったが、悪い仲間が増え成績下がる。海上保安官になりたかったが、またしても受験に失敗。福大の夜間へ進学。夜間大の特性を活かし、昼間はバイトにいそしむ。日雇いで地下鉄掘ったり冷凍庫で凍死しそうになったりしながら、高校時代に目覚めた夜のクラブ活動にも励むが、何を血迷ったのか準硬式野球部にも入り、表のクラブ活動にも励む支離滅裂さ。金曜日の昼はバイト、夜はクラブでバイト、土曜日の朝から野球の試合、夜は土曜日のクラブでバイト、日曜の朝からまた野球の試合、日曜の夜もクラブでバイト、月曜の朝からバイト。なんていう殺人的なスケジュールを週末ごとに過ごしてたりしながら、なぜか給料はレコードでもらってる状態。当然、大学なんて行ってなかった。たまに授業に出ても寝てるワケで当然単位なんかとれん。4年間で取れたのは6単位。ロボコン0点か?5年生になってはじめて卒業することを決意。8年かかったがどうにか卒業。(自慢!!)同級生がひとりもおらんくなっても、ヤメんで最後までやり遂げたことは良かったと思う。DJをやろうとしてる時に知ったコンピュータがその後の人生を創ってくれた。卒業することを決意したのは、昼のバイトをコンピュータソフト会社にしてたから。その会社ではいろんなことを経験させてもらった。今でも当時、お世話になった人たちには感謝している。いろんな人たちの支えがあって、今の自分自身が形成されていることを感じる。ただ、そう感じることができているのは、自分自身の思考回路がそうさせてきたからかもしれない。「ベストな道は他にあるかも知れない。だけど本当に大事なことは、自分が選んだ道をベストにすることだ。」オレの愛する息子は障害児。脳障害でどこまで成長するか分からない。命には関わらないのが微妙なところ。まず、歩いたりはできないから自分ひとりではまず生きていける見込みはないだろう。ほぼ、間違いなく自分やカミさんの方が先に死ぬ。なので、もうひとり作ることにした。自分たちがいなくなったとき、アニキの面倒をみてくれるヤツが必要だったから。男であって欲しいと思ってたら、男が生まれた。神様も少しは願いを聞いてくれたらしい。正直、できちゃった時に堕していれば・・・と思ってしまうこともある。でも、すぐに打ち消す。彼がいなかったら、今の自分はいない。こんな思考回路が作られることはなかったハズ。カミさんから蹴られてソファーで寝てる毎日でも、ちゃんと幸せな家庭がオレにはある。障害者のパパになったことで、新たな人生の発見もあった。決して見ることのできなかったチャンネルを持てたのかもしれない。なにより、どんな状況になったとしても、自分には思い通りに動く手足もあるし、悪いとはいえイロイロ思いつく脳みそもある。自分の意思次第で何でもできる未来があるじゃないか!!広告業界の経験など何もなかった。テレビやラジオ、新聞の専門知識も皆無。営業の経験もない。もちろん学歴も8年も行ったのに役に立たん。就職活動なんかしたこともなく、社会人としての常識も皆無。資格なんかも持ってない。30歳を目前に控え、どうしたらいいのか?まったく分からなかった。広告マンとして拾われた当初にあったのはハッタリだけ。そんな状況で思い出した。広告の専門知識は持ってなくても、今までいろいろ経験してきたやんか。DJしてたとき、フロアの前でお客さんを喜ばすために選曲してきたやろう?パーティするとき、お客さんを集めるために考えながらフライヤーをつくってきたやろう?集客するために、パー券売りまくったやろう?クラブでバイトしている時にボトルキープを取るために営業してきたやろう?最高潮に盛り上げるために花吹雪をDJブースから撒いたりする工夫も考えてきたやんか?コンピュータのことだってまったく知らんやったのに、ヒトから聞かれるレベルになったやんか?畑違いかもしれんが企画書だって沢山書いてきたやんか?ネクラオタクだったのに、初対面のギャルとも話せるようになったやんか?自分の気持ちの持ち方次第で、何でもできることを体感してきたやろうもん。何だってできるんだ。できてないのは、自分がしてないだけ。ヒトが何年か何十年か生きてきたということは、そのヒトしか持ってない経験を創ってきているということ。その経験を活かせばいい。経験がないからダメだ。とか、今の仕事は自分に向いてない。とかはあまり意味がないと思う。自分の選択をベストにしていけるかどうか?だ。そう思える、信じれるかどうか?転職はまったく悪いことではない。確かに向き不向きはあるだろう。しかし、自分で自分自身のことを信じきれずに、他に目が移ってしまうのは最悪だ。人生にはいろんな道があるが、選んだ道を信じて歩いていきたい。多少、歩きにくくても、前がよう見えんでも、途中でぶち切れてても。歩きにくいなら舗装しながらゆっくり歩けばいい。前が見えなければ手探りしながらでいいやんか。途中が切れてたら橋を架ければいい。ジャンプしてもいいし、飛ぶことだってできるかも。Uターンして、道を変えて歩き直すのももちろんオーケーだろう。やけど、歩くのをヤメたらイカン。止まっとってもなんにもならない。たとえ、カネが稼げて今を生きることができても、先につながらないのなら止まってるのと同じだ。オレもまだまだ30代の青二才。まだまだ未熟で、意思を行動に表せない弱さも多々あるけれども、こんな自分のことを必要としてくれている人たちのために、これからの人生を使っていきたい!!と思う。コケながら壁に当たりながら涙しながら歩いていくんだ。少々重い十字架を背負ってしまったが、決して不幸だなんて微塵も思ってない。風呂に入るたびに愛する息子をこのまま浴槽に沈めたほうが彼にとっては幸せかも?なんて考えてしまったり、コイツの立派なチ●チ●を排泄以外に使うことはあるんだろうか?とか、オレとカミさんが死んだ後、コイツはどうなってしまうんだろう?なんて悲観してしまうこともある。しかし、そんな時は、ン万分の1の確率で障害者のパパになったかもしれんが、ということは乗った飛行機が落ちる不幸にはそうそう遭遇せんやろう。ずうっと完封してたのに、今のカミさんと出会ったらすぐにできちゃうくらいツイてたウチの家族には年末ジャンボも当たるくらいツイてるハズ!!と思うことにしている。そして、目指すは「明るい障害児家族」障害児を持った家族の人生本を書いてベストセラー!!で、印税で儲けて、自分と家族のために儲けたカネを使い、オレとカミさんが死んだ後、龍之介を育てる心之介の助けに充てること。心之介の「しん」を「心」にしたのは大きな「心」を持った男になって欲しかったから。ドラゴンズの応援団が振っている旗に書かれた「心」とはまったく無関係です。ハイ。障害児もっとうっちゃけん、それをネタにベストセラーぐらい書かせてくれ。>神様そして、こんな話も昔のオレを勇気づけてくれた。今も何かあったら思い出す。野茂英雄は大リーグに挑戦した時、しばらく勝てなかった。好投しても打線の援護がなく敗戦投手になる日々が続く。落ち込む野茂に対してラソーダ監督はこう言った。(らしい。人から聞いた話だもん。)「人生には、栄光につながっているドアが目の前で急にバタンと閉まってしまうことがよくある。しかし、閉まったドアの前で嘆いているヤツには、他に開いているドアがあることが気づかないんだよ。開いているドアに向かって、また歩いて行けば良いんだ。」ドアの前で落ち込むより、開いてるドアを探して歩こう。そして、>AU世の中にたくさん女はいるし、他にもいいオンナはいるかもしれんが、自分の選んだ女性をベストだったと思えるようにしていってください。+++++++++++++++++++++WHATSMANバッカゲン。>KWHATS師匠どうもありがとうございました。まじで、全ての奴らの力になったと思います。追記今年のハイポネクス。9月18・19日くらいだったはず。>ケンタロウ(@オッタツ)で、まだはっきりと決定したわけではないが、最近サボっていたAUtheTYGHTBOOOMがMICを掴む予定。また今回は、初のバンドスタイルを導入予定。ドラムにTT氏 AKA MR河太郎 AKA テンソ君。ベースにONO-GOD(@ILLSLANGBLOW'KERの1曲目製作者)。そして、ギターに446ことウエキュウ@ゴミ処理代表。当然、ターンテーブルも使う@CODE。いまだ、予定なのでなんとも言えんが、完成したら相当面白いことができそう。期待してくれ。まあ、その前に8月28日@デカタン。これも暇な人は見に来ては。>ウエキュウ昨日の続きだが、今日できそう?っていうか、昨日の音で適当に弾けそう?連絡を。
2004年08月19日
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WHATSMAN@モセキAREA。オーッ(@J鶴田)。調子は?遂に今週末、土曜日。8月21日。長渕剛ライブ@桜島。夜中から日の出まで。「途中で歌えなくなったら即引退」(@長渕)行くしかねえ。チケットは押さえとる。NNN的には長渕ファンは俺だけ。っていうか、俺もFANと言えるほどのもんじゃねえが、こういう歴史的な記念日(@耳を貸すべき)をチェけるのは基本中の基本。行かないわけにはいかないだろう。で、ライブに行く前に、予習しとくのは客としての最低限のマナーといっていい。ってことで、このHPを見ている人が何人いくかはしらんが、ライブ前の予備知識をそれなりに伝授しておこう。まずはこれから。「勇次」。間違っても「優二」(@有田焼きの町)ではねえ。ほぼ100%この曲はやる。NO DOUBT。以前、マイメンSATORIZMとライブに行った際もこのキラーチューンを炸裂させていた。この曲のどの部分が大事かというと、優二が6秒フラットで走るところではなくて、「ゲキテツが落とされ」の部分。CDなどでは、この「ゲキテツが落とされ」のあとに「ガーンっ」というゲキテツが落ちる音がなるわけだが、ライブでは、客がみんなでクラッカーをならす。この映像をビデオでも見たが、マジで圧巻。黒帯クラスのファンになると、他人のクラッカーまで準備。「忘れた人いませんか?」@ファンなどと、回りに言って回る。以前、SR(@78)と行った際なども、クソおたくみてえな奴に声をかけられ、クソ焦った記憶がある。が、今回は俺が他人のも準備していく予定。っていうか、どうするんか?>SR@78「STAY DREAM」。まじのクソ王道CLASSIC。「死んじまいたい程の苦しみ悲しみ、そんなものの一つや二つ」から始まる名曲。ていうかすげえのは、この曲ができたときのエピソード。これまで作って来た曲に疑問を持ちだした長渕。愛だの恋だの歌ってきたが、全く持ってリアルじゃねえってことにクソ悩み出した。「俺はどんだけ恥をさらしてきたんか」(@剛心の声)。これはもう死ぬしかねえって考えたらしい。どうせ死ぬなら、鹿児島の海に飛び込んで死にたい、って考え、1人鹿児島の海岸へ。そこで、海に向かいクソ大声でこう叫んだ。「死んじまいた~い」(@剛)。すると、海から「程の~」(@海)って声が聞えたらしい。「そうかっ、そうだったのか。死にたかったけど、まだ「程の」ってことだったのか」(@長渕心の声)ってことで、もう一度頑張ることを決意したらしい。そして、できあがった曲を盟友、甲斐よしひろ(@甲斐バンド)に聞かせてみたらしい。ある事務所の一室に2人。歌い終わったあと、「よしひろ、この曲どうかな?」(@長渕)そしたら、甲斐よしひろは黙ったまま窓の外をながめ、いきなり、拳で壁をぶん殴った。そして、ひとこと「いいよ…。剛。その曲…、いいよ…」(@甲斐よしひろ)。「なんかこれはっ」としかいいようがねえ。まじで、この会話はなんなんか。やはり甲斐は名曲過ぎて、アーティストとして悔しかったのか。クソあせるしかねえ。まあ、兎にも角にもクソ名曲。この曲のポイントは、2バース目の後半にやってくる。「もうこれ以上先へは進めない」ってところ。CDなどでは、そのあとすぐに「挫折が目の前に立ちはだかる」と続くのだが、ライブでは違う。「もうこれ以上先へは進めない」のあと、全ての音が完全に止まる。一瞬間をおいて、客が「ワーッ」となる完全な野口五郎状態。(※野口五郎状態とは、モノマネ歌合戦などで審査員を務めた時の野口五郎が、あまりにもそのモノマネが似ていたときなどに、感動のあまり、天を仰ぐことから由来する。曲が始まって「あの曲が来たーッ」の「わーっ」も「野口五郎状態」といっていい。)とにかく、ここは完全に決まる。まじで、「ワーッ」もしくは「ツヨシーッ」っていうしかねえ。止まる瞬間はまじで渋いので、激チェキだ。っていうか、俺なども、カラオケでこの曲を歌う際には、マチガイナくここで、音を止める。すると、分かってらっしゃるマイメン・ミヤやタケオ(@地元)などが、「ワーッ」と言ってくれる。まじでキマッタとしかいいようがねえ。「花菱にて」この曲自体もかなりいいのだが、押さえておきたいのは、裏話。この花菱っていうのは、居酒屋の名前。なんと石倉三郎の奥さんが神楽坂で営んでいるらしい。それだけ。東京に住んでいる人は、花菱にいって、長渕を気取ってみるのもいいだろう。これは豆知識だが、石倉三郎は喧嘩がクソ強いらしい。ミヤ(@地元)情報なので怪しいが、梅宮辰也いわく「石倉のサブちゃんは半端ないね。ヤクザの1組を潰すぐらいはやるんじゃねえかな」とのこと。俺自身も、かなり前の話になるのだが、石倉三郎が笑っていいとものテレフォンショッキングにでていたのを見たことがある。そのときの話がスゲー。昼間の番組とはおもえんような内容。チンピラと喧嘩になって、座り込んだ相手の頭を、上からレンガで殴っていたら、下からナイフで金玉を切られた、とか、そんな内容。タモリもタジタジだった記憶がある。また、結構飲んでたから金玉をきられとるのを気付かんで、そのまま飲んでいたら、スナックのママに、血がすごいっていわれて気がついた、とのこと。クソスゲーらしいぞ、石倉のサブちゃんは。「わがまま・友情 Dream & Money 」この曲に関しては、俺もたいして思い入れもなかった。が、ライブビデオを見てクソ焦った。なにがすげーって一緒にハモるヤツがすげー。「あいつも こいつも そいつも どいつもあやかや言う 」をハモる。まじで、見た目はクソムゲータイプのオッサンだが、ハモりが半端ねえ。激チェキだ。「俺の太陽」これは曲自体もスゲーが、終盤の長渕の踊りがクソスゲー。この曲でマチガイナイと思うが、最終的には、観客の女性を強引に引っ張り上げて、恐ろしいまでのハイテンションダンス。このビデオはまじで見て欲しい。にやつきっぱなしになる。まあ、こんな感じで、適当に、上げていこう。今日はこれぐらいだが、ライブまで、適当に思いついたのを上げる。って全然、HIPHOP関係ネエじゃネエかっって声も聞えてきそうだが、たしかにHIPHOPは関係ねえ。こともねえ気がするが、俺の一存で書くだけよ。ご容赦ください。っていうか、俺にとって30歳最大のイベントと言われとる。まあ、そんなところ。ピース。追記。先日テレビで見たが、美少年でおなじみの藤原竜也は長渕がクソ好き。とくに、「泣いてチンピラ」。芸能人同士がデートする企画で、ドライブ中に、クソ絶賛を噛ましていた。「イントロからもう既に渋い」みてえなことを口走るSKILL。やるね、おたくも。っていうか、これにはオオニシ@モセキも愕然。
2004年08月18日
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WHATSMAN@シゴトバ。イエー。調子は?今日は久々のDEFなレクチャー。AKA 世の中の歩き方。若いHEDZへの、社会に出る前の指針だ。講師は俺 aka w-a(ToT)a-n AKA WHATSMAN。俺的には常勤だが初授業。かるく45分授業レベルで。っていうか、このコーナー、SATORIZM以来してネエから、ほとんどの読者が忘れてたはず。たまにはやらんとね>AUthe新婚※とりあえず、桂三枝の「新婚さんいらっしゃ~い」には俺が勝手に応募しとくんで、ネタを考えといてくれ。特に下ネタ。ニヤリ。「うちのAUはねえぇ」(@旧W)「AUいいはるの?」(@三枝)「RAPをしとるとですよ」(@旧W)「RAP? 31歳で?」(@三枝)「そうですたい」(@AU)「そりゃ、あかんわ」with 椅子ごとぶっ倒れる(@三枝)的な会話を期待>AU&旧Wまた、「どうしても、YES-NO枕がほしいっちゃんね~」(@AU+旧W)のパンチラインをだしてくれ。アドバイスとしては「タワシに海外旅行がかくれとる」ってことだ。とりあえずは神経衰弱のSKILLを磨け。っていうか、サスケもでらんといけんし、クソいそがしいね>AUそんなことはどうでもいい。本題にはいろう。DEFなレクチャー。始まりのチャイム(@ブランドニュー)。企業等に入ると、場合によってあるのが朝の朝礼。月曜の朝などに行っている所も多いだろう。そんなとき、これまた企業によるのだが、行われるのが、3分間スピーチみてえなヤツ。テーマは話す奴が決めるのが普通だが、なんでもいいから、3分間話せばいいってものじゃねえ。ある程度は自分たちの仕事に関係あるっていうか、オチとして仕事に結びつけないとまずいわけだ。ってことで、今回のテーマは「朝のスピーチ」。今から社会に出る奴らに、ネタを伝授しときたいってところ。実際のところ、俺自身、旧職場ではそれがあった。4カ月に渡る長い研修中での話ではあるが、毎朝、順番でそれが回ってくる。で、俺の番がやってきた。当然、そんな小話などもってない俺。しょうがねえから、同期の同じ寮に住んでたマイメンにいい話を教えてもらった。で、その話 aka 肉の話。******************ラグビー大国、オーストラリア。当然、高校生などもレベルが高い。そこに片腕のない高校生ラガーマンがいた。彼は片腕ではあるが、努力に努力を重ね、なんとオーストラリアのラグビー高校生選抜チームに抜擢された。そんな折、日本の高校生選抜チームと親善試合が日本で行われる事になった。チームメイトとともに、日本にやってきた片腕のラガーマン。親善試合ということもあり、派手なセレモニーや豪華な食事会が行われた。食事会は贅を尽くしたとはまでは言わないまでも、なかなか豪勢なもの。霜降り系のステーキなどが出された。ステーキと言えば、ナイフとフォーク。片腕のラガーマンは、一本の腕ではフォークとナイフを上手に使いこなすことができないため、フォークで肉をブッ刺して、豪快に肉に食らいつこうとした。それをみていた日本の関係者。「気付きませんでした。申し訳ありません」と、彼の肉を切ろうとした。そのとき、オーストラリアのキャプテンが口を開いた。「そんなことはしなくていいです。これが俺たちのやりかたですから」と、オーストラリアチームの全員が、片腕のラガーマンと同じように、フォークだけを肉に突き刺し、ステーキを食べ出した。そして、それを見た日本チームのメンバーも同じように、フォークだけで肉を食べ出した。*****************と、まあこんな話。そして、スピーチは佳境へ。*****************みなさん、思いやりとはなんでしょうか。そこでステーキを切ってあげることだけがおもいやりでしょうか。思いやりにもいろいろな形があると思います。仕事をする上で、互いに思いやることは大切だと思いますが、単に手伝う、といった直接的なものだけはないでしょう。お互いが仕事をしやすい思いやりを私はしていきたいと思います。(完)*****************っていうか、この話どうなの?俺自身いい話とは思うが、あんまり仕事と関係ねえかなってきがするが、そん時はネタがねえから、これを出すしかなかった。同類の話では、白血病で髪の毛がなくなった生徒にイヤな思いをさせないため、クラス全員がボウズにするってのもある。まあ、そのときの聴衆の反応は良かったので、ギリでセーフってところか。また、別の話を一つ。AKA 熱帯魚の話。これは異動になってきたヤツが異動先の一発目の挨拶でぶちかますと効果的だ。******************私は熱帯魚が好きで、家では水槽でいろいろな熱帯魚を飼っています。私が買っているのは、ほとんどが小さい熱帯魚でしたが、ある日、友人からかなり大きめの熱帯魚を一匹もらいました。そして、一緒の水槽に入れていたのですが、新しく来た大きい熱帯魚が小さいのをどんどん食べてしまいます。このままでは、小さい熱帯魚が全部食べられてしまうと思い、私はガラス板で、水槽を仕切りました。初めはガラスに気付かない大きい熱帯魚は小さい熱帯魚を食べようとして、ガラスにガンガンぶつかっていましたが、何もしなると同時に、徐々に弱りはじめました。「このままでは大きい熱帯魚が死んでしまう。小さい熱帯魚を食べられてもいいから、大きい熱帯魚を生かしたい」と考え、仕切っているガラスを外しました。しかし、小さい魚を食べようとする=ガラスにぶつかると頭にこびりついた大きい熱帯魚はガラスをなくしたにも関わらず、全く小さい熱帯魚を食べようとはせず、どんどん弱っていく一方でした。そこで、私は考えました。私は大きい熱帯魚と同種類の熱帯魚を購入し、同じ水槽に入れてみました。すると新しく来た熱帯魚は当たり前の様に小さい熱帯魚を食べます。それを見ていた古株の大きい熱帯魚は「ああっ!そうか。俺も昔はああして食べていたんだ」と思い出したのか、以前の様に小さい熱帯魚を食べ始めました。****************こっからがオチだ。HARDCHECK@R****************仕事や職場についても、同じようなことが言えるのではないでしょうか。ずっと同じ事をしていると、初めのころは当たり前だったことが、だれてきたりして、やらなくなってきていることもあると思います。あとから来た大きい熱帯魚ではありませんが、私が異動していきたことが、きっかけになればと思います。お互いに刺激しあい、いい仕事環境を作って行けたらと思っています。(完)*****************これは少し、威張った感じがあるが、最後のオチの付け方で、どうとでも行けるはず。こんな感じの小話を持ってる方。情報を共有しよう。いつか絶対、役に立つだろうし。これから社会に出る奴らはこの辺の話をもっとくと、楽なはず。面接などでも生きる話もあるだろう。まあ、上記の話は少し凝ったきらいがあるが、定番的には、「私の好きな言葉」的なテーマからアプローチすれば、結構行けるかも。っていうか、これ系の話をクソもっとるはず>王道社会人トリオ(SR、TT氏、KWHATS師匠)。上げてくれ。今日の講義はここまで。ではまた。シィィィィヤ。
2004年08月17日
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WHATSMAN@AREA0832イエー。調子は?今日はまずは一言。「おめでとうございます」。これしかねえ。っていうか、クソめでてえ。モノホンTHE 鯛の鯛(@美味しんぼ)。※ 鯛の鯛とは、鯛の頭の頬のところに、魚の形をした骨があり鯛の形をしているので、クソめでたいとされる。(@AU)なんの話かは、当HPのニュース速報コーナー「NNN24」のハードチェッカー(@R)なら、ご存知のとおりだろう。が、ここでも一応、書くしかねえ。MY MENかつMY MASTERかつMY BROTHERかつ、心の友(@ジャイアン)ことAUtheTYTHTBOOOMが8月15日付けで、電撃入籍。キマッタァァァ。クソおめでたいぞ、マジで。祝。寿。嬉。まあ、なんでもいいが、まじでめでてえ。俺自身、寝耳に水。トボケ山本@田川からの昼一の電話で知った。その後、本人に再確認@AU。まじで決まった。まあ、遂に男を魅せたってところだろう。齢30歳と8ヶ月。いいころあいだ。相方については、ここで書くことでもないので、あれなのだが、往年のマイメンたちはご存知のとおり。苗字が俺の真似って言われとるタイプだ。ってことで、T.W.女史。「おめでとう。」(@WHATSMAN心の声)今後ともヨロシク>旧姓Wタナベってうか、今後、なんて呼ぶの?>特にTT氏。もう、Wタナベじゃないですから。にしても、こんなめでたいことはめったにないので、NNNメンバーはもちろんのこと、往年のマイメンたちは、当然のごとく、各自で各地で、宴を挙げるしかねえ。宴会は一人で十分できる。盃を人数分置いて、一人ずつと飲んでいくだけ。詳細は、「お~い竜馬」を参照のこと。っていうか、心で話をするだけ LIKE 竜馬と勝海舟。にしても、おめでたいっすな。っていうか、祝電がわりに、クソ書き込みをお待ちしとります。携帯ユーザーは、じかにAUにメールでも送ってくれ。もしくはNNNメンバーにでも結構。詳細はAU自身が後日、挙げると思うので、そのときまで、待ってくれ。いやぁぁぁ、それにしてもめでてえ。東入部の狸ことTT氏などは、32歳なので、クソ焦っているはず。マジで古いタイプの驚きの言葉、「あちゃーッ」@TTを出していることだろう。まあ、また集まった際は、とがった盃で飲み明かす、土佐飲みSTEELOをかますしかねえ。ってことで、よろしく>NNNメンバー、TT氏、ONO-GOD、Yキなど、関係者各位。ここまで、おおっぴらに書いていいかしらんが、めでたいことなので、アリというしかねえ。>AU&旧Wまあ、そんなところ。ピース。
2004年08月16日
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WHATSMAN 御打 PC。YEAH。調子は?久々のまんが道。今日8月15日は、終戦記念日ってことで、満を持してって奴だ。文句なしの傑作。はだしのゲン/中沢啓冶俺的には、文庫タイプを買っているため、オリジナルタイプを所有するAUにクソバカにされるが、ジャケはどうでもいい。重要なのは内容だ。まあ、再発よりもオリジナルの方がいいけどね。そんなことはどうでもいい。さっそくとりかかるしかねえ。1945年8月6日、広島に原爆が投下された。当時のことを、作者の体験をもとに描いている。原爆や戦争のむごさを余すところなく歌っている。主人公:中岡元=中沢啓冶とは言い切れないだろうが、俺的にはそんな印象だ。唯一の被爆国として、いいたいことは山ほどあるって感じだろう。作者がかなり左よりなのはこの際どうでもいい。その辺のイデオロギー云々を超越したスゲー漫画だから。まあ、たいていの人が、小学校などの図書館、もしくは学級文庫などで、一度は目にした作品だろう。B的には、次のフレーズがおなじみか。「たくましさみならえ はだしのゲン」(@MC士郎)まさしく。とにかくゲンはクソTUFF。内容を大まかに言えば、原爆を落とされて、めちゃくちゃになった広島で、少年・ゲンがいかに生き抜いていくか、ってところ。次々に襲いかかってくる不幸・不条理にゲンが真正面からぶつかり、乗り越えていく姿に、涙をこらえきれない。感動必死。なお、ゲンの親父、弟・進次、姉は原爆でなくなる。とりあえず印象に残っている部分を適当にかいていこう。まずはやはり、被爆して、全身火傷で皮膚が垂れ下がった人、全身にガラス片の刺さった人、爆風で吹っ飛ばされて木に突き刺さった人、家の下敷きとなり生きながら焼け死んだ人など、さまざまな被害者の描写。「痛々しい」なんて生半可な言葉では表現できない。また、直接被爆しなくても、現場に残る放射能により、さらに多くの人が亡くなっていく。そして死体はもちろん、まだ生きている被害者の傷口にもウジがわき、それがハエとなって街中を覆い尽くす。クソ恐ろしい。あのシーンだけでも、戦争、原爆の恐ろしさが十分に伝わる。が、著者の自伝によると、「かなり表現を甘くして描いた」とのこと。まじで、戦争はやべえな。あと、登場人物も濃いのばっか。個人的に好きなのは、死んだ弟・進次にそっくりの戦争孤児・隆太。見た目はかわいいが、めちゃくちゃな奴。ヤクザをころしたりする。あとAUがクソ好きなのが隆太の仲間・ムスビ。コイツは終盤、恐ろしいことになる。激チェキだ。それから、朴さん。在日朝鮮人へのヒドイ仕打ち。このころから、差別はなくなっていない。SRなどは、朴さんのキャラにすげえ肩入れ。YURAなどは中森 aka クソ森がクソ好き。同じ「頭の渦が左巻き」仲間ってことらしい。一言「しるかっ」ってところ。にしても、なんといっても、ゲンの親父。自分の意志を貫く姿勢は、モノホンのB。「麦のように踏まれて、たくましく育て」は漫画史上に残る名言。麦踏みのシーンはまじで印象的だ。あと俺的に、台詞などもクソ好き。ゲンが歌う「さよなら三角、またきて四角、四角は豆腐、豆腐は白い……」などが、それ。「そうしよう、そうしよう、と太郎さんと花子さんがいいました」もパンチラインだろう。また、AUがいまだにおいしいものを食べたとき出す必殺のパンチライン「ギャーッ、オイチーッッ」も、元ネタはこの漫画。隆太がボコ出し。AUが言うとくそうぜーがしょうがない。そういえば、「芸術に国境はない」(@ゲンの絵の師匠)ってパンチラインをNANOさんのHPのBBSにでっかく上げてあったな。これはマジの名言だ。クーーゥゥッ LIKE ジエイ。まあ、時代的なこともあり、現在では差別的ともとれる言葉も随所にでてくるが、それはそれで、当時のバイブスが伝わるってことでご容赦願いたいところ。兎にも角にも、読んでねえと話にならんクラシック。スゲーぞ、まじで。特に前半はまじでヤバイ。一も二もなく、四の五の言わずに読んでくれ。そんなところ。ピース。追記原爆と漫画。こういうことなら、はずすわけにはいかないのが、ハローハリネズミ@ヒロカネ先生。グレさんの親父の話。広島原爆ドームがジャケの巻。こっちのほうも激チェキで、お願いします。感涙必至。
2004年08月15日
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イエー。WHATSMAN@実家調子は?くっそ書くことがないので、行った風呂の紹介。446AKA ウエキュウやタケちゃん、ソウヤなどは、マジで風呂の王道。すきあらば、すぐ風呂に行く。が、何度誘っても来ないのが軽自動車を冷蔵庫のようにクーラーで冷たくするスキルをもつダン。DANなどは何度誘ってもまじで来ない。多分、チ●毛がいまだに生えてないのだろう。まあ、そんなことはどうでもいい。とにもかくにもで、風呂を紹介するコーナーをスタート。とりあえずは、今日行った温泉を紹介。面子的には、俺、ソウヤ、タケちゃん。湯谷温泉@AREA0832.モセキの奴らは知っているだろうが、高杉晋作先生をまつる「東行庵」の近く。入浴のみで550円。ホテルの屋上らしきところに露天がある。そばにある山の木がクソ茂っているので、「夏は蚊がでるけん、えぐい」@ソウヤという情報もあったが、別にいなかったので、時間帯にもよるのかも。売りは天然ラジウム温泉ってことらしいが、詳しい説明を引用しとこう。****************湯谷温泉の泉質と適応性 湯谷は、がん未発生率日本一の健康長寿の里です。湯谷温泉は、世界有数かつ、日本一の含有率を誇る天然ラジウム温泉が自慢です。泉質は、浴用、飲用どちらにも適しています。昭和29年の厚生省国立公園部長通達によれば、下記のようなさまざまな効率があり、1日827.2ccまでの飲用が可能です。 山頂露天風呂 効能 ●創傷・やけど●外傷性後遺症・瘢痕による疼痛●痛風●神経痛・神経炎●慢性間接リウマチ●尿酸素質●尿結石・尿砂●慢性胃腸カタル●動脈硬化症●慢性謄道疾患●老化現象●貧血症●慢性皮膚病●内臓手術後の保護などの効能があります.(http://www.navitown.com/yutani/ から引用)********************* まあ、そういうことらしい。俺の感想としては、湯質はまずまず。っていうか、俺は手にしたやけどがなおってたので、まじで愕然よ。効用はあるかもね。風呂自体は小さい。場末の銭湯に毛が生えたような広さ。それに小さい池ぐらいの露天。550円なら、まあ、こんなもんかってところ。ラジウム温泉っていう響きはいい。ここの目玉は温泉もさることながら、温泉までの渡り廊下にある、幕末の志士関連の写真や資料など。これだけでもマジでキマルやつはおるはず。東行庵を見物し、そのあとにここの風呂。モセキの勝利の方程式とまでは言えんが、まちがいはないかもね。まあ、そんなところ。九州方面のいい風呂情報。ガシガシお待ちしております。今日はこれぐらいで。ピース。
2004年08月14日
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WHATSMAN@AREA0832。イエー。調子は?今日の書き殴りで、150件目。開設155日で、150件。5日しか休んでねえ。7割は俺が書いたくさい。よく頑張りました。俺自身を褒めてやりたい@メダリスト。まあ、いい。今日のテーマは「NNN、WU-TANG化計画」現在NNNは総勢5人。MOVE the CROWD aka MCが4人に、DJが1人。まあ、2MC+1DJの王道RUNDMC STEEから考えると、十分すぎる人数かもしれんが、WU-TANG-CLANに比べるとクソ少ない。やはりWUはかっこいい。厚みがある。これは個人的な意見で、NNNの総意ではないが、俺的にはいずれ、NNNの人数を増やしたい。当然言わずもがなだが、人数だけを増やせばいいってものでもない。「デキル」奴を入れたい訳だ。俺の独断だが、WUで言えば、RZA、GZA、メス、シェフ、GFK、ODB当たりが1軍。それ以外のカパドナなんかが二軍のイメージ。AUも書いているが、二軍でも十分すぎる渋さ。クソ焦る。RZAが総監督。っていうか監督兼4番か。どうでもいいが。そうなると、NNN内でもポジション争いが熾烈となるだろう。まあ、RZAのポジションは年功序列でAUが黙ってねえ。なにかといえば、「俺は73年型ですけん」(@AU)を出してくるから、ショウがねえ。実力でいっても、AUやろう(@オダテ)。YURAなどは、理不尽大王なので、オートリバースことODBのポジションか。そしてROOTS。「鶴は千年、亀は万年でありんしゃる」@ルーと隙あらば、いってくるので、やはりNO2の座を狙ってるようだ。なら、GZAか。いや、キラーアーミー(※WUの正式メンバーじゃねえ)やろう。そして俺こと、THE W(@WU)。74年型こうなったらしかたねえ、一人二役で、メスとシェフを受け持つしかねえ。っていうか関係ないが、現在「74年型タイガースタイル」っていう新曲(@ソロ)を考え中。サビは当然、「Wu-Tang Clan Ain't Nuthing ta F' Wit」@WUの冒頭部分を擦るだけ。っていうか誰か、寅年生まれのラッパーいませんか?まあ、どうでもいい。構想中。.話を戻そう。コードは、どうする?まあ、あいつのウーロン茶ボコ飲みの姿からして、パトリックといったところか。まあ、そんな話はどうでもいい。とにかく、層が厚く(熱く)なった方がおもしれえ。むろん、現メンバーで、音源を切ってからの話になるだろうが。そうなると、誰を入れる。適当に考えてみよう。・カイマネント@ヒルクリムレコ売りのSKILLが半端ないため、いずれ営業職につくだろうから、却下。笑う星るすまん(@黄昏流星群)と言われとる。・TT氏。足が小さいのでアウツ。テンソくん(纏足ン)と言われとる。却下。・トボケ山本@田川。良く逃げるので却下。ドタキャン王。下半身で物事を考えるのと、Yシカワくん(aka金貸し)の舎弟なのも原因。・SATORIZM。オリジナルナチュラル9ではあるが、現在は違うクラブにしか興味がねえってのと、マイクを掴むと、ウッカリ「1の1」と叫ぶから却下。では、ラッパーとしてではなく、ボーカル、音作りの面では、どうか。・オオニシ@モセキ家が水色なので、アウツ。・446@モセキケチなので却下。・DAN@モセキ軽自動車なので却下。・ソウヤ@モセキ考えるのが仕事なので却下。・タケちゃん@モセキ無駄に背が高いので却下。・ホテイ@モセキ実家が長屋なのでアウツ。・SON@小倉老け顔なので却下。あああああ、マジでロクなのがおらんのぉ。が、探せばいるはず。NNNのメンバーとしてマイクを掴みたい人、音を作りたい人、歌を歌いたい人、だれかいませんかね。とはいえ、審査は厳しいですけど、なにか。まあ、とりあえずは今のメンバーでやるしかねえかな。今日はこんくらいで。ピース。追記。モテ論#6~バイクでモテるか~の続き。先日のモテ論を日記で上げたあと、何人かと話したが、「それならサーフィンやろ」、的な意見も出た。確かに@ギドラ。たとえば、サーフィンなら、波乗りをしているところを、じっくりとみせることができる。女友達などと、「かっこいいよね~」@GALが、出てもおかしくねえ。バイクなら、どうか。これが一番分かりやすい。「かっこいいよね~」と言おうとも、一瞬で通り過ぎていく。「はっ、見逃したっ」@GALが出てもおかしくねえ。瞬きもせず(@モセキ弁漫画)にみらんといかん。車なら隣に乗ることもできるが、バイクの2ケツはクソDANGER(@ブラゼイ×2)。事故ったらオオゴト。なら、乗っているところを見せるしかねえってわけ。基本的に、バイクに興味のあるGALはおらんやろうから、どんだけカスタムしても、いみがねえ。また、「今の体重移動はね……」などと言っても、誰もききたくねえ。そう、結論はKWHATSも書いているように「バイクではモテナイですから」。残念@波田陽区。っていうか、先日の日記を読むやいなや、速攻で、バイクの免許をとりに行くことにしたのが446@モセキ。もう既に、入校手続きを済ませた模様。動きが軽いとしかいいようがねえが、単純なんだろう。もしくは得意のアセリ。噂では、SRを狙っているとのこと。なぜなら、天羽時貞(@ぶっこみ)がクソ好き。「ジョニーBグッドのジミヘンバージョンくれえ、SRはかっこいいですけーね」@446また、ギターで龍をとばしたいとのこと。まあ、頑張ってくれ>446。そういえば、YURAもSRに乗ってなかった?あれは完全に、ポーズやろう。YURAのモテたい度はクソたけえ。むっつり型と言われとる。もしくはソップ型。ちなみに446の相方、DANなどは、あいかわらず、軽のアクセルをベタ踏み。ベタ踏みするさいは、運転しながら「ドンッ、ドンッ、ドンッ、ベタベッタッ」(@安田大サーカス)と、大声で吠え上げるスキル。ヨコに乗っていた446なども、いい加減頭に来たのか「ほたえなッ」@446(LIKE 中岡慎太郎@土佐)。挙げ句は前髪をビシーッとそろえるSKILL@DAN。ラジオ頭と言われとる。勘弁してくれ。そういえば、タケちゃん@モセキがバイクを買ったらしい。なんでも、峠を攻めるとのこと。パールホワイトのKHか?最強と言われとる。LIKE 外道のヒデト。思い出したが、ルーの原チャリ。BOOWYのステッカーが貼ってた。まじでなんか、おまえはっ。あいつの場合は天神B-BOY(@Aチーム)じゃなくて、大濠B-BOOWYと言われとる。LIKE KU-BOOWY@千原。※SRはバイクの名前で、サトリズムのことではない。たぶん、サトリズムなどは「今日はおれの名前ばっかり出てきて、俺も最近は人気者かのぉ」@Sなどとおもっているはずですけど、全く関係ないですから、残念。質屋斬り。
2004年08月13日
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久々新譜のCDを買った。いい。すごくいい。つか試聴に試聴を重ねて買った。HMVで買った。試聴の際、上がりすぎて、踊ってて店員に注意された。メンバーはドラムと、パーカッション、ミキサーの3人。ミキサーはウチダ ナオユキ@ドラヘビドラムはクゲ ヨシオパーカッションはLATYL SYっていうアフリカの人。帯にはパーカッション・ダブって書いてある。まさにその通り。ダブのゆるーいビートにいきなりカミナリみたいにパーカッションが入ってくる。のやら、くっそ踊れるボンゴハウス系のやら。とにかくいい。すごくいい。興味のある人はHMVへ。試聴できるはず。横にカフェデルマの新しいのがあった。ちょっと試聴したけど、よさ気だった。>W俺はCURTIS MAYFIELDが好きだ。代表作は“ROOTS”、“SUPER FLY”などなど。とくにこの2枚は好き。たまらん。まじでたまらん。昔、誰かに聞いた話。サンプリングで、ン百万とってもいいような超大物だが、カーティスの場合自分の曲が他の人に使われるのは嬉しい事だとゆうことで無料らしい。素晴らしい。真相は謎。誰か知ってたら教えてください。俺の夢かもしれん。まあいい。映画スーパーフライのサントラの製作時のインタビューと、もうだいぶ年をとってからのライブの映像が一緒になったビデオを観たが、すげー。(もちろん映画スーパーフライもいい。)脂乗りまくり。歌に人生が乗ってる。言葉全部理解してるわけじゃないけど、言葉一つ一つに彼に人生が詰まってる気がした。なんとも温かい。2~30年間歌えるあんなアルバムを作りたい。スーパーフライみたいな男になりたいってよくあっちじゃ言うけど、俺はカーティスみたいになりてー。話しが長くなりそうなんで、天国のカーティスにピース。この話しはここらで。THE TEMPTATIONS AKA テンプスもいいな。彼らも名曲が多数。軽く紹介すっと“PHYCHEDERIC SHACK“、”PAPA WAS A ROLLING STONE“などなど。あとTHE STYLISTICSもいいな。CAMP LO"BLACK CONNECTION"のネタにもなった”LOVE IS THE ANSWER“が俺は特に好き。(CAMP LOのもいいが、この原曲がたまらん。両手広げて空を飛びそうになるLIKE浮かれW サッカー選手ゴール後)ここらはうちのおっさん連中がくっそ得意分野。あれなら付け足しをば。知らない方は聞いてみられては。まだまだ紹介したいのがあるけど、眠くなってきたんで終わる。もっと写真挙げたかったけど、画像の倉庫の関係で無理でした。明日も気づけばヒジの内側にアカが溜まるほどの仕事がある。BIG DADDY KANEの古いのを最近よく聞いてるけど、キレてる。かっけー。速いのもいいけど、“JUST RHYME WITH BIZ”は特にいい。では。 ユラでした。
2004年08月12日
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モセキAREAの自称大御所。WHATSMAN 殴打する PC。イエー。調子はどう?今日は一枚のレコード。もう12枚目か。なにがあろうと避けてととおれない1枚を上げさせて頂こう。Breaking Atoms/MAIN SOURCE 01. Snake Eyes 02. Just Hangin Out 03. Looking At The Front Door 04. Large Professor 05. Just A Friendly Game Of Baseball 06. Scratch & Kut 07. Peace Is Not The Word To Play 08. Vamos A Rapiar 09. He Got So Much Soul (He Don't Need No Music) 10. Live At The Barbeque 11. Watch Roger Do His Thing 12. Just A Friendly Game Of Baseball (Bonus Version) では簡単に紹介。MAIN SOURCEはラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチで結成されたヒップホップ史に残る伝説のグループ。カナダのトロント発だが、活動はNYCが中心。ちなみにこれがデビュー盤。この盤はHIPHOPを聞く上で、避けて通ることができないマジで名盤。古き良き時代といえ、群を抜いている。いまだにアルバムを通して聞けるクラシック。音づくりのメイン、ラージ・プロフェッサー aka エクストラPはこのアルバムで脱退。この人のネタ使いはまじで半端がねえ。ソウルフルといえば、この人かピートロックが思い浮かぶ。では曲単位で。まずは(@ECD)、なんと言っても、NAS、アキネリ、FATALが参加したLive At The Barbeque 。「Ahhhhhhhhhhh ohhhh ho!Ho! Ho! Ho! Ho!It's like that y'all (that y'all)That y'all (that y'all) > repeat 5XAnd that's all!」冒頭からこれ。イントロで死ねる。頭が壊れる。ヘッドバンギン確実1曲。頭をふるしかねえ。にしてもこのころからNASはかっこいい。っていうか、1曲目のスネークアイズからして、気分は上がっていく。ニコラスケイジは関係ない。ニコラスケイジといえば、ホテイくん(@モセキ) AKA コムデクンニャンと顔がよく似ているが、この場では全く関係ない。正社員になったそうで>クンニャン。まあ、クソどうでもいい。話を戻そう。「Looking At The Front Door 」などは擦り屋の人たちがよく擦ったりしてたな。クソクラッシックよ、まじで。疾走感のある「Peace Is Not The Word To Play」にも体がうずく。死ぬ。 俺的には、メインソースの曲をふんだんに盛り込んだDJ KENSEIのワイルドピッチのMIXTAPEをイヤと言うほど聞き込んだ。DJ KENSEIの「Just A Friendly Game Of Baseball」の二枚使いとかはマジでヤベエ。「オーーシッ」の部分の擦りは記憶にこびりつく。ネタはYou Mother You@JBか?にしても、あのテープはクラシック。だから「Just Hangin Out 」なども、ケンセイのテープでつかってたREMIXの方が俺的になじみが深い。ケンセイ氏のあの頃のテープはどれもヤベエ。あの当時、ハコ回しも何度か味わったが、まじで半端がねえ。踊り狂うだけだった。ミドルの選曲とかまじで、上がる。今はちょっと違う方向に進んでるみたいだけど、また、王道のHIPHOPをやって欲しいな。話を戻そう。それから、個人的には「Watch Roger Do His Thing 」がクソ好き。ネタはFUNKADELICと思う。あとは、そのものズバリの4曲目「Large Professor」は大ネタ「チャンプ」(@Mohawks)使い。 悪いわけがねえ。っていうか、ジャケでの教授のメガネ。あれはAUも同タイプを所有。80年代の青春ドラマにありがちな、ベッコウもの。クソふるい。ちなみにAUは映画「パンツの穴」がクソ好き。またYURAなどは、「“毎度お騒がせします”(@TBS系)をみよったら、俺の下半身まで騒ぎ出したけんね。本当に騒がすけん、焦りましたもんね。」@AUとのこと。なんかこの2人は。勘弁してくれ。話をもどすか。で、「Vamos A Rapiar」。この曲はなんと、PETEROCKが音作り。まじでヤベエ。今の気分的には1番好きな曲かも@このアルバム。ピアノの上ネタがいわせんね。「Scratch & Kut」では、JBなどをサンプリングし、とにかく擦る@2人。現在では、テクニック的にはそうでもないだろうが、ああいう味のある擦りがたまらん。あと上記のアルバムのほか、お蔵入りしてたのを集めたBEST版やセカンドが、97年ぐらいにまさかの発売。これがクソヤバイ。Main Ingredient の「Magic Shoes」を使った「FAKIN THE FUNK」など、マジのクラシックの嵐。WHAT YOU NEEDもたまらん。これもケンセイの2枚使いがいわせん。俺なども意地のカバー AKA 真似@俺TAPE。「Can You Do Without?」(@METERS)使いの「DAIRY OF A HITMAN」もいいね。この曲はDJ SAKAIが良く二枚使いをしてて、そのイメージが強い。やっぱかっこいいっすね、メインソースは>SAKAI氏っていうか、この人たちの曲、最近ほとんどクラブでも聞かない。たまに意地でLIVE AT THE BBQが掛かるくらいか。それ以外にもかっこいいのがクソあるから、隙あらば、かけて欲しいな、とおもっとります。>DJ各位かかったらクソ踊るよ、俺は。っていうか、ちょっと前にラージ教授がアルバムだしてなかったっけ。俺的には未聴。もうしわけない。聞いてる人がいたら、コメントを。とにかくいいアルバムなので、是非とも。今から買うなら、BEST盤がいいやろうね。まあ、そんなところ。ピース。
2004年08月11日
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WHATSMAN@AREA0832。イエー。調子は?久々にこの話題。モテ論。今回で6回目。やはり男にとって、「モテ」は永遠のテーマだ。佐久間象山先生&勝海舟&坂本龍馬の会話でも「この道は奥が深い」的な結論を出している。まあ、女性にとっても同様なのかも知れないが、俺は女性じゃないので、なんともいえない。先日、モセキのマイメン、ソウヤと久々のモテ談義。議題は「バイクでモテるか」だ。バイクに対するぼんやりとしたあこがれは、結構前からあった気がする。所謂、「漠然とした」ってやつだ。当然、モテるアイテムとしてのあこがれなのは言うまでもない。部屋にターンテーブルがあれば、もてそうなきがするってのと同じようなものだろう。まあ、ターンテーブルが部屋にあってもモテナイのは過去のモテ論で書いたので省略。(簡単に言えば、「ターンテーブル云々の前に、GALが部屋に来た時点で、もうすでにそいつはもてている」っていう、ものすげー落とし穴)じゃあ、バイクはどうのなのか。俺的には、乗り物でモテるってのはあんまり納得いく話ではないが、俺の持っている情報によると良い車に乗っていればモテることもあるようだ。しかもこれは結構、率が高いらしい。なぜかは単純明快。命題:女性は金持ちが好き。金持ち=モテるいい車=金持ちつまり、いい車=モテる。前提となる「金持ちが好き」が当てはまらない場合はどうしようもねえが、普通に行けばこの三段論法は成り立つ。まあ、普通に誰でも金持ちは好きだろう。話はそれるが、男が逆玉のこしをねらうと、なんかしらんが非難囂々。「あのオンナは金をもっとるけん、付きあいたい」なんていうと、まじで最低ランクにおかれかねん。女性がそれを言っても、「まあ、そんな奴もおるやろぉ」程度。まじで納得がいかん。おかしい。まあ、この辺の話は過去日記「女性に飯代をおごるべきか」で十分に書いたので、これも省略しとこう。っていうか、さすがに俺も車ぐらいは持ってないと厳しいとは思う。YURAなどは、母親の軽をぶっ飛ばすSKILLを持っているが、そういつもいつも借りれる訳ではないようだ。そんなときは、デートをするとしても、当然、徒歩でのお迎え。玄関で待ち伏せ、女の子が出てくるやいなや、すかさずしゃがみ込み、「おんぶ」。「バスケ部の筋トレでも、仲間をかるって走ってましてけんね」@Yこれではモテる訳がない。ルーなども、車を持たないので、デートはひたすら、自転車。ハブステップの王道。2ケツSHIT。たまに、俺も乗せられることがあるが、まじで足の裏がクソ痛くなる。これも当然アウツ。ちなみにルーは立ちコギがクソ得意。AUなどは、随分前から、「俺は左ハンドルを買う」(@AU)とクソ息巻いているが、相も変わらず、折りたたみ式自転車。左どころか、真ん中ハンドルって言われとる。折りたたみの利点を生かし、盗られまいと、すぐに玄関にしまうSKILL。「だれもとりはせんよ」@Wといっても、聞か猿。「俺のチャリ機はコーラの懸賞で当たったやつやけんね」(@AU)の自慢。まじで知るかっていうか、死んだら棺桶に入れてやる。そもそも、自転車のことをチャリ機というSKILL。まじで意味はわからんので、意味は本人に聞いてみてくれ。くそどうでもいいっっというしかねえ。TT氏などは、ワーゲンのビートルを買ったつもりが、なんかしらんが、日産の新型マーチ。丸い形にだまされた、とのこと。まじで目が悪いのだろう。「俺がビートルと思えば、ビートルに見える」@TTらしい。あいかわらず、むげえ。コードが意地のランクル。が、偽物疑惑が絶えない。なぜなら、4駆なのに2ドア。まあ、これはギリでセーフといったところだろう。トボケ@田川といえば、意地のパジェロ「イオ」。「今度は限定解除でイオを外して、ただのパジェロにしようかとおもっとる」@トボケとのこと。この辺はまるで意味がわからん。が、最近は、兄貴分Y川くん(aka金貸し)のパンチライン「車は金を生まん」@Y川くんに影響され、「電車を利用します。田川後藤寺方面の電車はワンマンですけん。戸塚電車っていわれてますもんね」@トボケとのこと。勝手にしやがれ(@沢田研二)ってところだろう。DAN@モセキなどは、まじでムゲエとしかいいようのない軽自動車。そのくせ、アクセルは常にべた踏み。「小さいマリオがBダッシュ」と言われとる。ちなみに軽をバカにすると、「親が勝手に決めてきた」@DANとガキの言い訳を持っているので「気を付けろ」。話を戻そう。バイク。移動するだけなら、車もしくは、原チャリで十分。俺的には、車の免許しかねえから、原チャリをかっ飛ばすだけ。以前のYURAの旅日記で激写されたが、その姿たるや、まじでくそむげえ。っていうか@シャインバイクは値段もいい車にくらべてそんなに高くないので、金持ち=モテるの公式はあてはまらない。が、なんかもてそうな気がする。原チャリはムゲエけど、中型なら、いける気がするのだ。おしゃれ雑誌等でも、たいていおしゃれな感じで、もてそうな奴はバイクに乗っている。ってことで、30の手習いSTEELOで、自動車学校にいってみようかを考え中。で、実際もてるのか。部屋が渋いとバイクが渋い。どっちがモテる?やはりバイクか。なぜなら、アピールする機会が多い。部屋に来なくてもモテるし。とはいえ、どんなバイクでもいいって訳でもねえ。AUなどはカブTYPEがクソ好き。天神のミカワ屋さん(@サザエさん)と呼ばれとる。YURAなどは日照カラーインパルスがクソ好き。武丸(@特攻の拓)かと思いきや「おれはインパルスの堤下の突っ込みが好きですけんね」@Y。と、ある意味「すげえな、この人は」(@百万石の酒)。もしくは鯉コクの食い過ぎでHEAD BANGGIN。ルーなどは、レーサータイプのゲンチャリ。これはマジでムゴイ。ムゴイで名が通るタイプ。往年のマイメンたちは知っているだろうが、DUEDUEに前に止まっているあれを見た瞬間、凍り付くしかなかった。まじでなんかあれはっ。まあ、それはさておき。バイクの好みはそれぞれだろう。アメリカンが好きな奴もいれば、レーサータイプや、オフロードタイプがすきな奴もいるだろう。が、GALの視点から見て、どれがもてるのか。こればっかりは完全に空論on the DESK。GALにきかんとわからん。っていうか、そもそもバイクでモテるかをききてえ。そらから、バイク乗りの方。バイクでモテた経験があれば、是非。まあ、今日はこんくらい。ピース。
2004年08月10日
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WHATSMAN@シゴトバイエー。調子は?昨日一昨日と、AUざ台風が意地の更新。っていうか、意地でもなんでもねえ。俺が上げすぎなだけ。日々書き殴りと銘打っている以上、毎日更新。それが基本(@ランキャン) 。で、ウータン。俺的には、セカンド「WU-TANG FOREVER」以外はどれもクラシック扱い。2枚目はちょっと長いし、音的にも似たのが多いから、通して聞くのはあきる。まあ、当然シングルカット系はクソヤバイのはいうまでもねえ。っていうか、リードラッパーはメスじゃねえの>台風。CHEFなんか?DEFJAMか何かのビデオでメスが、「俺はWUのリードラッパーとして契約しとる」@Mみてえなことを、ガキの喧嘩のように言っていた気がする。まあ、それはとらえ方次第か。どうでもいいはなし。で、今日のメイン。ライブ報告。BIGMAC@バタフライ。事前の打ち合わせから。なんかしらんが、タイチ AKA CODEは得意の無造作ヘア。「香取慎吾のCM以来、俺はこれですけん」@Cってことで整髪料はヌーディーかとおもいきや、まさかの、ヤナギヤのポマード。東区の石川アキラ(@湘南爆走族)といわれとる。まじで帰れっ(@AU)としかいいようがねえ。にしても、タイチの部屋はモテ部屋。プラズマテレビが稲光。くそ恐ろしい。ルーとユラは相変わらず、小汚いスタイル。ムゲエっていわれとる。ちなみに、ルーとタイチの昼飯は食パン。食パンメンを結成。「卵とウインナーをのせたら最高ですよ」@コードとのこと。いやぁぁぁ、全く興味がありませんので、勘弁してつかあさい。で、ライブ。客はそれなり。っていうか、大半が出る奴ら。出演者の方が客より多いとまではいかんが、結構多かった。GAL率はクソ低い。どうにかならんかね>FREEZ。ハーコーイベントなんだろう。出てたのは、ヒルクリム、ランキャン、ブレインハッカー、グダルビー、、、などなど。あとは、佐賀からYURAの友達が来てた。なかなかよかった>佐賀の人たち。(グループ名を忘れたんで、すんません)DJのメインはマルコポーロ。俺的には面識が無かったが、このDJはかっこいい。噂では俺とタメ年。三十路。にしても久々に、踊った。疲れた。疲れすぎてライブ前に寝そうになった。ライブ的には、結構オリジナルで音を持ってきてる奴らが多かった。いい音を作ってますな。ランキャンのライブはかっこよかった。ヒルクリムはカイマネントが相変わらず切れまくってた。セイショウは久々で、気合いで乗り切るスタイル。で、俺らの出番は2時過ぎ。今回はそれなりに練習して望んだ。前回がひどすぎたから。構成的には1:YURAメドレー2:バンパイア~SKIT~ブーツクカッ@ROOTS3:RAW4:ALL TIME KILLIN feat ヒルクリム短く、バシッッとまとめるタイプ。とりあえず、適当に紹介しとこう。まずはYURAメドレー。YURAのソロ。10分ぐらいウダウダやる感じ。音的には、あれはなんていうんか>タイチジャンベってやつか。アブストラクトらしく、ビートがクソ遅いタイプ。カオスパッドでウネウネした感じ。俺的にはちょっとなげえかな、と思っていたが、実際には客の反応も良く、俺的にも本番はかっこいいと思ったし。YURAは本番しか、本気でしねえから、練習&リハではよくわからんのが現状。「I上の曲はカッコ良かった」@トボケ山本といっていたので、よかったのだろう。で、ユラのソロが終わり。俺&Rの登場。「俺らがNATURAL9NATIONですが、何か問題でも。今日は怪我の無いように頑張ります」(@W)のオギヤハギSTEELO。バンパイア。所謂グルグルタイプ。4×8で回すタイプ。めまぐるしくPASS THE MIC。俺が、俺が、のスタイル LIKE 笑い飯@W「ネタからウマ血を吸うバンパイア」。ここで、一気にあげるノリ。で、この曲が終わると同時に、これでもかのタイミングでルー大佐が怒濤の「ブーツクカッ」AKA ビートボックス。そこで、俺が適当に4×8。にしても、最近のルーの口ドラムは切れがましとる。だてにバイト中も「ブッカッ、ブッカッ」いってねえ。「ルーくんが働くコンビニに行ったら、ルーくんはレジ撃ちしながら、ブーツクカッってずっと言い続けてましたよ。」@DJナオトにしても、あれはまじでキマッタな。>ルーで、休むことなく、RAW。この曲は元々、AU、Rと俺の三人の曲だが、AUがおらんから、今回はルーと俺の2人。AUの所は、しょうがねえから、必殺の「歌えーッ」@サンピンのUザ6かとも思ったが、誰もしらんので、渋々俺とルーが4×8ずつ。「モノホンTHEプロ ON&ON」。で、最後。ALL TIME KILLIN。「ALL TIME KILLIN TOP BILLIN NNN WACK 掃除機」当然の様に、カイマネントとセイショウが参加。この日のセイショウは、AUから受け継いだアスレチックスのキャップ。WRECKのTシャツ。セイショウはアーティスト物の服が好き。にしてもセイショウは、髪がボコ伸びで、クソこぎたねえ。「なんか、おまえはッ」っと言うしかねえ。がいつにもましてハイテンション。あれは原西(@FUJIWARA)以上のハイテンション芸人タイプ。カイマンはカイマンで、ドンだけモテたいんかっ、と言わんばかりのかぶりもの。アラブ商人の様なターバンをグルグル巻き。「これを頭に巻くのに、小一時間かかりましたよ。おれは沢木和也ぐらいもてたいですからね。イヒヒ」@カイマクソ恐ろしい。がもっと恐ろしいのは、それをメモってたトボケ@田川。あいつのモテタイ病は末期症状@Dとジブラのコネクション。なんにせよ、ATKもバシーッ@Gと決まって、終わり。全体的に結構良かったんじゃねえかな>AUまあ、前回がひどかったから、今回はましな方やろう。っていうか、「今回のライブメンバーのところに、AUの名前を入れたかったな」LIKE「新政府に武市半平太の名前を入れたかったな」(@龍馬)というしかねえ。ライブ後、DJナオト@LOVE FMと「俺らがいかに武闘派からほど遠いか」談義。戦力的には、10点満点で俺が1なら、ナオトはおまけしても0.5程度。が、こういうタイプ限って、泣いてからが強いタイプ。切れたら、こたつの脚を家に取りに帰るタイプかもしれん。あぶねえから、気を付けろ。ちなみにルーもカイマも1。AUは鉄棒がクソうまいのと、体がムチムチなので1.2か。マルマルしとる。タイチ AKA コードなどは、意地のサッカー部出身(自称)なため、1.1くらいか。あれは身長を詐称するスキルをもっとる。セイショウは威勢がいいので、おまけして0.6。YURAは背が高いので、意地の2。鯉コクを食ったあとは、4になると言われとる。トボケ@田川などは、筑豊出身を利用し、「俺は○○をしっとる」のハッタレSTEELO。測定不能。先日は「俺は夜桜銀次の孫ですけん」と言っていた。また、「兄貴分は金貸しですけんね」@トボケなんかおまえはっ。ランキャンの2人は5はあるやろう。特にBIGFACEは8ぐらいはあるかも。まあ、そんなことはどうでもいい。その後、MR.オッタツこと、YAGGIEが登場。BOOOOOM@DUEDUEが復活するとのこと。9月25日(土)@DUEDUEだっけ?行かせて頂きます>青ちゃん。下におりると、MANA-B。マナはよく見ると顔がくそ小さえ。「俺はタモさんに会ったら、“顔小さいねぇ”、っていわれる自信がありますけんね」@マナとのこと。まじで、知るかッ、というしかねえ。で、小汚いGALがとおるたびに、うれしそうなのが、DJエース@カラーズ。ちなみにエースの釣り竿は一本5万円。クソ自慢してくるスキルをもっとる。車に常時装備。自慢のガマカツ。まじ興味ねえ(@シャイン)。まあ、なんにせよ、ライブはそれなりできたんで、よかった。次は8月28日@デカタン。DJ TOMO@オッタツのイベント。にしても、このトモもどんだけモテたいんかDJ。戦闘能力は俺らと同じく1のタイプとみとる。ってことで、28日。暇な人はどうぞ。今日はこの辺で。ピース。
2004年08月09日
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イェー。調子は?AUバッカゲン。TYGHTBOOOMボコ撃ちthe PCスティーロ。「へー、タバコ吸わないの?結構、マジメだね~。」(@職場連中)などといわれ、吸ってみる?的にタバコをさしだされても、丁重にお断りしてニヤリとするだけ。MR天才型。リラッッーーーークス。休日モードはまる(@パピーヒバ)AU。っていうか、職場周辺で右翼がクソ叫んでいるらしい。マジで勘弁してくれといったところだ。こうなったら、NNN的には、「おまえは赤かっっ」(@YURA親父)の噂が飛び交っているYURAを出すしかねえ。まあ、どうでもいい。今日はWU第2弾。「IRON FLAG」(’02)。 やはり、WUといえば、1STに話がいきがちだが、なにを隠そうこの「IRON FLAG」、「あれはクラシックかね?」(@WHATSMAN)「クラシックやろ。」(@AU the TYGHTBOOOM)で、2000年代上半期のクラシック確定aka殿堂入りした一枚と言われとる。「IN THE HOOD」RZAがINTRO的ビートで軽くしゃべり、あとは、お前らブチカマせ的にMICを渡し、RZA的にはド級のBEATをぶちかましてくる。ラップするのは、マスタキラー、インスペクターデック、ストリートライフの3人。アルバム1曲目にもかかわらず、いわゆる1軍を出してこない。この3人で十分だという余裕の現れと言われとる。そう考えると、マジで身震いもんやろう。マジで層が厚い。しかも、マスタキラーが渋い。Wはここでもデーブスペクターデックが渋いとの駄洒落コメント。さらに、「あれっ?、デックやったかの~?ディックやったかの~?ディックはチ○ポコかっ、違うかっ(@おっさん)。いや~、まいった、まいった、タハハハ。」(@W)と下ネタまで出してこっちをチラ見して意識する始末。どんだけ注目されたいんかっ。ルーなどは、「オレはストリートで育ったけん、ストリートライフを応援しますよ。」(@ルー)と完全な的外れなコメントを堂々とぶちかます。オレaka AU、YURAあたりは愕然。マジで頭が悪いんやろう。「RULES」。これは、プレミア(@ギャングスタ)が創ってもおかしくないような曲。逃亡中のODBを除くWU-TANGオールスター全員集合か?と思いきや、GZA akaジーニアス不参加。なんでかっ?と邪推をしてしまうほど謎。誰がベストかっていわれたら迷うが、最初のゴーストフェイスもいい。が、やはり最後のメソッドマンか?とにかく、あがれる一曲。「SOUL POWER」。これは、古いタイプには確実にキマル一曲。Featフレイヴァフレブ。キマッタ。っていうか、フレイヴァフレイブの声だけで、パブリックエナミーの曲に聞こえてくるから、やっぱ、フレイヴァフレイブはすげえ。フックで得意の「Y K HOW WE DO?」(@フレイヴァフレイブ)を出してくるだけでだ。最後のメスとフレイヴァフレイブの「マジで?家がクソ近いやん、オレら。」(たぶん)(@メス&フレイヴァフレイブ)の会話も、なんかそれはっで聴きごたえがある。「UZI」。まちがっても、Mt.FUJIではない。っていうか、この曲はキマッタ。このアルバム中ベストの呼び声が高い1曲。しかも、1軍勢ぞろいでラップをブチカマす。U-GOD、レイクヲン、ゴーストフェイス、RZA、METHODMAN、インスペクターデック、マスタキラー、そしてGZA。やはり、GZAは渋い。最後にもっていく。っていうか、このメンツ。マジで層が厚い。NNNもこうなっていきたいところだ。「BABIES」。フックを歌うのはMADAME D。たしか、METHの「リリーフヨデルフ」のフックを歌ってる人(たぶん)。違うかっ(@WHATSMAN)。とにかくクソソウルフルだ。ゴーストフェイス、レイクヲン、GZAとラップが続くが、ここでも最後にGZAが持っていく感がある。オレ的には、クソお勧めな1曲。「BACK IN THE GAME」FEAT.ロナルドアイズレー。しかも、PRO BY POKE&TONEakaトラックマスターズ。これも、完全なる憶測だが、人気の一曲のはず。トラックマスターズにしてはダークな感じで、ロナルドアイズレーとの相性もいい。オレ的にも気に入っている。しかも、またしてもフルメンバーでラップ。メスとGZAとシェフとゴーストフェイスのラップを一曲で聴ける。WUのアルバムならでは。当たり前の話だが他ではありえん。「IRON FLAG」いわずと知れたアルバム表題曲。やはり、リードラッパー、レイクヲンははずせんところ。レイクヲン、マスタキラー、インスペクターデックならやはりレイクヲンか。プロデュースもRZAでいかにもWUらしい一曲。といった感じで、2日にわたってWUの紹介をしてみた。全くをもってまちがいがないので、HIPHOP、RAPに興味のあるワナビーズも、興味がないので、クソワックと言われる連中も、WU-TANGを聴くだけで、モテルB-BOYになれると言われとるだけに、ぜひ一聴を。AUアウタヒーーーーーーーー。
2004年08月08日
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イェー。MR.NNN、TYGHTBOOOM THE AUカミナッッッチャ・チャ・チャ(@美味しんぼ:二木)。昨日はライブやろ?どうやったか?>NNN下っ端連中っていうか、基本的に土・日は誰もあげん。最近のオレは土・日専用といわれとる。土・日は見るやつが少ねえので、Wがオレにパスを出してくる。が、オーディエンスがいようがいまいが、オレはREALに撃つだけ。っていうか、昨日はあげるフリして余裕であげんスタイル。キマッタ。今日は、久々に音の話をする。最近の筆頭は、マチガイナくWU-TANG。あの連中はなんかっっっ。最近、また、1STから聴き返した。とにかくいい。あれは、マジのクラシックやろう。結構前に、WHATSMANがWUの1STについて、レコ紹介をあげているが、その時はあえてコメントをひかえさせていただた。理由はその時点で「WUの気分ではなかった」ということ。ようやく最近、気分が巡ってきたので(フェイバリットなど、マジで、その時その時で巡るもの)いまさらながらあげさせてもらう。っていうか、まず、WU-TANGとはどんなヤツラか?というくらいWUを知らん人は、WHATSMANがいい説明をしているので、TOPページ左の『一枚のレコード』「七枚目:WU-TANG CLAN」を参照のこと。 WUの1ST。やはり、アンダーからクソアガルのは、「プロテクト・ヤ・ネック」か?この前の合宿の車内で1STをぶっかけてた時も、「プロテクト~」のオールダーティバスタードのバースを聴きつつ、WHATSMANなどは、LLのジャケばりに頭を抱え、「オーマイゴー!!!」(@W)などとわけのわからん英語をぶちかましとった。自分の中でクソあがっとったんやろう。あいつはそういうスキルをもっとる。なんかそれはっ。「CREAM」のシェフ&インスペクターデックもいい。オレは、シェフのバースの方が好きだが、Wは意地でインスペクターデックのリビンプルーフのリリックを口ずさみ、「やっぱデーブスペクターデックやろ」(@W)などと全く関係ねえっ(@ルー)ダジャレを振舞い、こっちをチラっと見るスキルを持つ。マジでどうでもいい。「帰れっ」の一言としかいいようがねえ。ってうか、シェフのラップは安定しとる。まあ、それがリード・ラッパーたる所以か。シェフ・レイクヲンなしでWUは語れん。YURAなどは、レイクヲンの「ICE CREAM」(@1st)を聴きながらアイスをペロペロ舐めつつチラ見&ニヤリを魅せるスキルをもつ。が、「お前のは、アイスクリームやねえっ。古いタイプのアイスクリーンやけん、アウツ!!!」(@W)を出され玉砕するも、「オレは¥がねえけん、アイスクリーンでも、ギリでセーフ!!!」(@YURA)とどうでもいい言い争い。マジで醜い。っていうか、WUの曲は、メスがフックをやったら、WUらしくなるな。ティカアーーーーーーーーーール(@METH)。最近、メスもアルバムを出して、状況的には雑誌等でも言われているとおり、次のWUのアルバムへといった感じか?っていうか、この前の合宿で、タイツakaコードのランクルにメスのCDを忘れた。クソがっっ。まあいい。にしても、「WU-TANCLAN AINT ~」のRZAの切れ具合がすげえ。この曲はRZAのひとり舞台aka独壇場か。最後のしゃべくりもクソキレとる。まあ、でも、第3バースのメソッドマンのラップがあってこそだろうが。っていうか、基本的に1STのRZAはブチ切れとる。あのラップのキレ具合はマジでハンパねえ。1STの全体通したあの勢い感は、RZAのラップがあるからこそなんかもしれん。そういえば、KWHATSは1STの中のフェイバリットでこの曲をあげとったな。あの人は、やっぱちょっとハーコーlikeな曲が好きなんかもしれん。MOPがクソ好きみたいやし。違ったら申し訳ない。>KWHATSまあ、でも、ハーコーな曲は誰でも好きか。「CAN IT BE~」。レイクヲン&ゴーストフェイスの王道コンビ。レイクヲンはキレた時もいいが、メロウかつシンプルなBEATに乗った時もハマルとオレに言われとる。っていうか、ゴーストフェイスの一番新しいアルバムはいい。YuraくんrepresentピエロstyleがCDを焼いてくれたが、あれは、最近のフェイバリット。「ラ・ラ・ミーンズ・I♡U」(@デルフォニックス)まんま使い、っていうか、その上からラップしたやつ、あれは、なんかっっっ。いやー、でもあんなバカなことを平気でやるゴーストフェイスはすげえ。っていうか、あれ音作ったの誰か?にしても、オレくらいの歳になってくると、リリックの内容云々より、あの音だけで泣けてくる。マジで泣きが入る。しかも、ああいう音には、ゴーストフェイスのちょっとカスレつつもキーが高い声がハマル。キマッタの1曲。っていうか、完全なる余談だが、ラ・ラ・ミーンズ~をカバーした歌モノ(@W)グループにフルフォースというのがいるが、これは、RZAが影響を受けたR&Bグループでこの名前をあげとった。フルフォースについてマジで軽く書くと、80年代初期ぐらいに1STをだして、90年初期(中期)くらいまでコンスタントにアルバムを出していたはず。何枚かアルバムをもっているが(中古屋でクソ安い)、たしか、「スムーブ」とかいうアルバムで王道のR&Bを次々とカバーする曲に「ラララララララララ~」が含まれとった気がする。なんで、こいつらにRAZが影響を受けたかといえば、理由はクソ簡単。出身がスタッテンアイランドなので。たぶん、若いころこいつらのパフォーマンスをみたりしたとかいうとこやろう。っていうか、こいつらなんかの曲でfeatもされとったはず。っていうか、ゴーストフェイスは、結構BEATなしで歌うのが得意かもしれん。1STのときのあのメアリーJとの1曲もBEATがなかったはず。今回もちらほらそんな曲がある。メアリーとの曲は、WHATSMANがセンチ(@ルー)なテーマソングとしてあげとったが、あれは、安部(@オリジナル檄愛’97)のテーマソングといわれとる。なぜなら、伝説の12インチといわれとる、ビート付のREMIX(もちろんブート)をゲットして、クソ自慢げにテープに落とし、車の中でガンガンかけて頭を振っていたので。そういえば、オレはいまだにもってない。まあ、あの当時クソほしかったが、今思えば、ただのフロア用の1枚といったところか。オレも若かったんやろう。むしろビートがあったらジャマなだけの気がする。「TEARZ」。WHATSがいうとおり、マジの泣きが入る一曲。「アフタ~、ラフタ~、カムティァ~ズ♪」。これが、マジの先行プロモ12インチやったはず。違ったっけ?>ヘッズ。そのあと、プロテクトヤネックに繋がっていったということ。ていうか、この一週間オレはWU-TANGしか聴いてねえ。それで十分といわれとる。ちょっとNASの「10th」を聴いた気がするが、聴いてないことにする。まあいい。明日は「IRON FLAG」(2002)についてあげる。マジでWUはいいぞ。
2004年08月07日
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CHI、CHI、POW!(@レイクウォン)WHATSMAN@シゴトバ。調子は?占い。当たるも八卦当たらぬも八卦って奴。二年くらいまえ、人生最大の凹みを味わい、どうして良いか分からなくなって(aka アチアチ)、占いに行ったことがある。思い出しただけでもはずかしい。いまだに思い出したら、「身震いするぜ」(@Z)っていうか、今なら、あり得ない話。当時は頭がぶっ飛んでいたんだろう。HEAD BANGER@EPMD。で、俺がみてもらった占い師。これがまたクソうさんくせえ。45歳くらいのオッサンで、この道15年とか言っていた。どんなうらないかって言うと、生年月日と名前の字画と手相との合わせ技。最終的には、サイコロを投げたりしてた。で、俺の占い。とにかく名前の字画はクソいいとのこと。「名前は準昇り龍」@占い師らしい。準ってのが引っかかるが、「準昇り龍」でも相当にいいらしい。が、生年月日がクソ悪いとのこと。まじで、「知るかっ」な話。まあいい。その後、俺の手相などを見つつ、結局の結論は、「あんたは雇われ店長にむいとる」(@占い師)。「なんかそれはっ」(@W心の声)としかいいようがねえ。経営者になるほどの器じゃないけど、雇われ店長ぐらいがむいとるとのこと。クソどうでもいい。終盤、しつこく言っていたのが、毎晩寝る前と、毎朝起きたときに鏡に向かって、「今日もイケてるね」って言え、ってこと。いやいやいや、それって自己暗示でしょ。占いと関係ねえじゃねえか。挙げ句は「僕くらいになると、朝晩鏡に向かって願い事をしたら、ほとんど達成できる」(@占い師)らしい。「はぁぁ」(@俺胸中)なんでも、そいつが言うにはこういうこと。「まずは小さい目標にする。たとえば、お金としたら、100円を手に入れたい、と祈る。それを達成したら、次は1000円。次は1万円……とどんどん大きくしていったらいい。今、僕は月の売り上げ30万ってのをいのっとる」(@易者)なんかそれはっ。っていうか、あんたこの道15年で、30万ってどうなの。あんまり意味ねえじゃねえかっ。で、100円欲しいなんて、祈りたくもねえ。なめんな。そういえば、俺のラッキカラーは黄色らしい。「黄色のパンツを履け」@占い師とも言っていたな。履くわけがねえ。黄色のパンツってなんか。クソどうでもいい。で、このとき思ったのが、やっぱあんなものに頼ったらだめ。全くREALじゃねえ。クソWACKだ。まじでFAKE。「どうして良いかわからん時こそ、オトコは一番面白い」@逆境ナインってことだ。つまり、どうしていいかわからんときだからこそ、そいつがどんな答えを出すかをみるのが面白いわけ。また、どうとでもなるっていう状態だから、そいつの判断次第で大きく変わるってこと。「自由とは自分に由ること」(@無頼伝 涯)「自分によって、生活が決まるからREALなんだ」(@涯)。重要な判断を他人任せってのが通るわけがねえ。また、当HPでも紹介したアルケミスト@パウロコエーリョを読んだ奴なら知っていると思うが、主人公サンチャゴが謎の王様からもらう占いの石(ウリムとトムミム)。サンチャゴは結局、その石を一度も使わない。全てを自分が判断する。それがやっぱマチガイナイ。後悔しきれんよ、占いなんかにすがったら。っていうか占いってなんかって奴を俺なりに考察してみるしかねえ。なんかしらんが、最近、占いがブーム。細木和子がブイブイ言わせとる。クソがッ。まあ、占い師もタイプがある用に思う。1.ランダムな要素による占い2.統計データからの占い3.話を引き出しすタイプ4.心理学を応用がぱっと思いつく。1は、タロットカードとか易とかって奴。まあ、トランプ占いとかってのも同じやろう。実際のところはしらんが、占い師にとって、出したいカードを出すくらいはお手のもののハズ。まあ、偶然で出しているなら、まじで運としかいいようがない。信じられる要素がまるでない。2などは、コンピュータ手相占いなどはそれか。こんな手相の奴にはこういう奴がおおいみたいな感じか。まあ、知るかってところ。なんで、手のひらに性格がでるんか。まあ漁師の手のひらはあつい。感動。そんで3。これがクソやっかい。詐欺にちかいと感じているのは俺だけか。曖昧なことをいっとけば、のってきますよ、そりゃ。占いの館に自ら来ようって輩。ほとんど人生相談。LIKEみのもんた。包括的に常識的なトークをしとけば、あとは勝手に納得して帰るってこともあるだろうし。クソワック。4などははっきり心理学。どうでもいい。とまあ、適当に書いてみたが、基本的に女性は占いが好き。「俺、占いできるんよね」って言えば、モテるかも。内容は上記のように、適当にやっとけば楽勝でしょ。手相を見るふりして、あとは「失恋の経験がありますね」とでも、いっとけば決まり。誰だって失恋ぐらいはあるからね。どうっすかね、モテナイB-BOY諸君。まあ、そんなところ。
2004年08月06日
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イエー。WHATSMAN@シゴトバ。調子は?週末の土曜日。バタフライ@親不孝でライブ。今回は、俺、ルー大佐、ユラ(ピエロSTYLE)で、DJはDJ CODE。全開の屈辱戦。今回はガッチシやりたいところ。背水を引いた戦い。やるしかねえ。まあ、暇な方は遊びに来てください。入り口キャッシャーで、「NNN@WWWを見てきました」と言ってもらえたら、ルー得意の「わけわからん」を聞かせて頂けることだろう。にしても、TENJIN親不孝がもっとあがって欲しいな。そういえば、SRが上げているが、長渕のマイセルフって曲。あれはまじでクラシック。涙がとまらねえ。あれはオオニシのテーマソング。ちなみにSRのテーマソングはSOME DAY@佐野元春って言われとる。っていうか、桜島ライブまでに、きちんとした長渕レビューを書かんといかん。噂では般若がくるらしいな。Bの中にも長渕FANが結構いるみてえ。STAY DREAM@長渕に関するレビューをあげろ>SR。「死んじまいた~い~」って叫ぶ話。今日は忙しいのでこの辺で。
2004年08月05日
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WHATSMAN@AREA0832イエー。調子は?今日は久々に道々の者~THAT'S 芸達者~。ダイナマイト関西。DVDの紹介なので、番外編といった方が適切か。木村(@バッファロー吾郎)が総合プロデュース。このダイナマイト関西。一言で言うと、大喜利トーナメント。お題を出されて、即興で答え、どっちが面白い答えを出せるか。マジの即興。笑点とは訳が違う。これぞフリースタイルって奴。1対1の対決。で、このDVDだが、大阪府立体育館にて行われた全日本大喜利王トーナメントの第10回記念大会を収録。コンセプトは「ごちゃごちゃ言わんと誰が一番おもしろいんか決めたらええんや」。元ネタは前田日明(@リングス)なんだが、この辺が、いかにも木村。とにかく事務所の垣根を越えて集まった猛者たちの熱き戦い。見るしかねえ。で、とにかく参加メンバーがスゲエ。※名前の後ろはキャッチフレーズ。▽木村明浩(@バッファロー吾郎)「爆笑王」 ▽竹若元博(@バッファロー吾郎)「おもろいどすえ」 ▽お~い!久馬(@ザ・プラン9)「お笑いの夜明け」 ▽ヤナギブソン(@ザ・プラン9)「丘ハードロッカー」 ▽ケンドーコバヤシ「Mr.やりたい放題」 ▽渡辺鐘(@ジャリズム)鼻油千衛門時定の元相方」 ▽木村祐一 「今日はここにいてます」 ▽板尾創路(@130R)「大喜利金メダル」 ▽水野透(@リットン調査団)「同じ犬に二度噛まれる男」 ▽千原浩史(@千原兄弟)「千原精史の弟」 ▽小木博明(@おぎやはぎ)「東のメガネ」 ▽塚地武雅(@ドランクドラゴン)「地球より丸い顔」 このメンツを見たら、買わずにいられないだろう。俺的には、松本@ダウンタウンがはいれば、まじで文句なし。板尾、キムが入っている時点で、メンツ的にも「分かってらっしゃる」ってのが一目瞭然。俺的には、東京から参加の小木、塚地に注目していた。実際どこまでやるんかってところ。で、見てみたが、相当やりますよ、この二人。俺的には、特に小木。元々オギヤハギが好きなので、期待していたが、まじで期待を裏切らないセンス。同時期に同DVDを買ったAUも小木には舌を巻いたようだ。まあ、この中ならジュニアがぬけているかな、と思っていたが、、ほかの奴らも当然のように「やる」。竹若。劇場に足繁く通っているAUなども「竹若は舞台でも、声の張りが違う」(@AU)と、コメント。間違いねえ。フリップに回答を書くだけのシンプルなものなので、その回答を、視聴者がどれだけ想像できるか、が鍵。竹若の回答は、まじで想像力をかき立てる。ほかにも、板尾はやっぱ王道。完全に板尾ワールドが炸裂。当然ジュニアも半端ねえ。木村祐一akaキムもこの系統は相変わらずおもしれえし。っていうか、お題自体が選りすぐり。お題自体のセンスがクソ良い。「重ね撮りしようかどうしようか、迷っているビデオ。何をとっているビデオ?」「そばかす、鼻ぺちゃ、のほかにキャンディーキャンディーの新しい特徴は?」「三回言うと面白い言葉は?」「ブルースウィルスの取り扱い説明書には何が書いてある?」先日のNNNRAP合宿の翌日@俺宅も、YURAが見てて、大笑い。昼寝の時間を完全にじゃまされた。クソがっ。そういえば、特典映像の予選大会には西田@笑い飯とか出てた。6000円とちょっと高いけど、このDVDはマジで必見。っていうか、レベルの高さに、俺自身ちょっと落ちた。兎にも角にも(@YURA)好事家の皆さんはみるしかないっしょ。まあ、そんなところ。ではまた。ピース。
2004年08月04日
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CHI、CHI、CHI………日記ダイナマイト 爆発間近(@AU)きのこ雲 OVER 親不孝AREACHI、CHI、POW!(@シェフ) 目くらむ LIKE 閃光弾言葉を輸送 ILL護送船団センター・レフト・ライト 撃ち分けるJUST LIKE俺流自画自賛 俺縛るフレーズ目ざます LIKE タイマー 視線をHI-JACKNNN ARE COMING AT YA。WWOOOーーーッwWRAAAッ。これが玉座フリースタイラー。究極かつ至高マテリアル。一人二役 士郎&雄山。MR.SURE SHOT。SHURE58 USERWHATSMAN 穏座 DESK。レペゼンNATURAL9NATION。イエー。調子は?っていうか、合宿以後、フリースタイルが面白くてしょうがねえ。やればやるほど、こればっかりはうまくなるかもね。まあ、どうでもいい。ってことで、今日は何をかきましょうかいの。なんかしらんが、HPのデザインが変わった。どう思う?>リーダー俺的には前の方が良かった。ちょっとさわったら、もとに戻らなくなった。クソがっ。まあいい。問題は中身。ソフト。にしても、オツカレ>NNN。とはいえ、週末土曜日。バタフライ@親不孝でライブ。まあ、暇な方は是非。つうか、合宿中。ずっとWU-TANGを聞いてた。レイクウォンが渋い。クーッ(@ジエイ)やはりやべえ。J5もいいな。王道。最近忙しいので、この辺で。では。ピース。
2004年08月03日
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HEY!IDIOTなWORD産むクリエイター。明けても暮れても 磨きあげるヤイバ。視角を拝借。見(魅)せるMY言葉。REPRESENT 親不孝36CHAMBER。WHATSMAN@シゴトバ。イエー。調子どう?いってきたきた、RAP合宿。兎にも角にも、フリースタイルが熱かった。やっぱAUがTOPか。それ以外は団子ってことにしておこう。が、がっちりした新曲はいつのまにか、訳がわからなくなるNNNの王道STEELO。まあ、それなりに。あとはしっかりビートができたら間違いない。頼むよ>コード。っていうか、日曜の夜まで、残った連中。AU、YURAなど。YURAなどはクソ飲む。まじで勘弁してくれ。部屋がクソ汚れた。しかも、俺が仕事に行くのに、みんなまだ寝とる。クソわがまま。まるでねむれん。もう二度ととめない。まあ、いい。それもそれ。にしても、盃の嵐。はれてこれでファミリーだ。>コード。まあ、俺とAUなども完全に5分の兄弟になった。YURAやROOTSなどは、完全に7:3の盃。順序でいえばAU=W>ROOTS>YURA>CODE。ってことか・まあ、そんなところ。これがそのまま力関係。年功序列の噂もあるが、それはそれで、ほってといてくれ。今日は眠いのこの辺で。ではピース。追記。 合宿途中にみんなでフリーズ。目を隠すまでもなく、みんながサングラス。さすがはB-BOY。タモさんSTEELO。AUはテリー伊藤。もしくは天神のマリック。誰が誰かはあえて書きませんので、あしからず。
2004年08月02日
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エェェーーーィイヨォッ。超最新型 人間クラシック有形無形文化財 発信指先高感度 タッチタイピンマイク代わり 激撃ち DA PCこの日このとき 調子がクソいいテンションウナギバリ N/I/C/EJUST LIKE ソンが吸い込んだラッシュ言わずもがなで 明日 ラップ合宿イエー×イエー。天才型マイカフォン大使。広報部長。WHATSMAN@ハイテンション調子は?今日はテンションがくそたけえ。明日から、ラップ合宿@土居が浜@豊北町。今日の夜から、俺宅@AREA0832にNNNがフルメンバーで集結。合宿は一応、海の近く。さすがにラップばっかりはやってられんから、ちょっとバカンス気分で、泳いだりもする。が、一つ問題。台風10号。10年に5度の西に進むタイプ。それならそれで、こっちにも台風73号ことAUで応戦。完全に台風対決。AUtheTYGHTBOOOM VS 台風10号。勝敗はいかに。にしても、マジで上がる。30前後のおっさんだが、気分は完全に遠足前。「いつにな~りぁ、俺たちは大人になれるのだろ」@都市高速今夜は完全に、盃の嵐。JUST LIKE 土佐飲み。飲み干すまで、下に置けない先のとがった盃で飲み明かすだけ。ちなみにAUはクソ下戸。下戸の1番機と言われとる。ちなみに獏羅天の一番機はヒロシ&キヨシ。とにかくクソ弱い。が、意地のジントニック。ROOTS THE 大樹晩成は結構飲めるタイプ。が、すぐ寝る。突然襲いかかるように寝る。まるでのび太。最後の返事から、10秒後に寝息。圧巻。YURAtheユラユラ AKA 明け方のピエロ AKA イーノジュンは常に酒に飲まれるタイプ。絵に描いたような酒癖の悪さ。あとは頭を抱えて、ねむるだけ。悪い奴ほどよく眠る@黒沢敵は飲んでも、飲まれるな@榊原ゴウDJ CODE AKA 白タイツはよくしらんが、みるからに、速攻で顔を赤らめるタイプとみた。鼻だけマッカで中身おっつかず@DL。もしくは、ソガシ(@酔拳の師匠)といわれとる。ちなみに俺はMR.飲み助 AKA 酒豪。強すぎてこまるタイプ。「ザル」って言われとる。まあ、そんなことはどうでもいい。それにしても、現時点ではモセキの天気はクソいい。あしたはまじで台風がくんのか。こうなったら、テルテルボウズならぬ、ツルツルボウズってことで、ルーをベランダからぶら下げるしかねえ。が、ルーは逆立ちが得意。逆立ちしたら雨になるので勘弁してくれ。が、いつの間にかブリッジが得意になっとる。逆立ちしたり、ブリッジしたりするといいリリックがひらめくらしい。大壕のあばれはっちゃくと言われとる。が、じつは大濠じゃねえ。ルーのすんどる所は、どう見ても大濠じゃねえが、本人が「あっ、俺? 大濠」と言い切る。まさかのブランド志向か!?。にしてもテンションが高い。今日は適当に筆を走らすじゃなくて、指を暴れさそう。そういえば、モセキのマイメン、オオニシがPC購入を考え中らしい。楽天デビューを視野にいれとるとのこと。あこがれ、恋いこがれたテレビデオに始まり、奇跡といわれたマイカーのハードルを跳び越え、ついにはパソコンか。アンビバボー。誰もが愕然と言われとる。日記を上げることに関しても「おれはネタにつきない」@オオニシとのこと。「オジキネタで15話はいける」@オオニシ「生い立ちは100話目ぐらいか」@オオニシと「まじで知るかッ」(@W胸中)なのだが、やる気は高い。オオニシ対する俺の評価はクソ高いので、おもしろくないわけがねえ。まじで、書いて欲しい。期待してます。>コニ。まずは家の色の話からやろう。水色。にしても合宿。RAPがメインとしても、やっぱ海の近くだし、多少は泳ぐ。そうなると、何が重要かっていえば海パン。去年はトボケがユニクロのスゲーのを購入。一見シンプルながら、意地としか言いようがない、サイド部分のワンポイント。そのワンポイントがクソ夏をアピール。にしても、トボケはまじで夏男。チューブの前田以上。サマージャンボ。もしくは夏の祭典ミスターGI。熱血バタフライこと、田川の蝶野と言われとる。が、先日海に行った際、昨年の「サマーサイド海パン」は封印。「ギャグにされる」@とぼけとのこと。いやーもう充分です>とぼけ。今年は、佐々木健介タイプの長い競泳用の上に、普通の短パンを重ね着。さすがは、裏原宿の王道。十分良い。GOOD ENOUGH。「イアンソープを意識してますもんね」@とぼけとのこと。まじで「しるかっ」だ。話は戻って海パン。どんな海パンがモテるか。まじでわからん。海パンと短パンは別。ド派手が許される世界。まじでよくわからん。ダイエーなどのスーパーで安く売っているやつといわゆるメーカー品@古いタイプの差がわからん。どうでもいい。AUなどは、右も左もわからんから、必殺のブランド志向。ラルフ。かと思いきや、ラルフのマークの上にのった人間が麦わら帽子みたいなのをかぶっとるタイプ。初めて見るタイプのバッタもの。どこで買ったかはなぞ。圧巻なのは、ユラ。このご時世に白フン。AKA 白いふんどし。前の垂れ下がった部分には、「ゆら」と意地の筆書き。漫画「花の慶次」に出てくる忍者「弥太」が元ネタらしい。「ふんどしに名前を書くのは基本ですけんね」@YURAとのこと。漢とかいて、オトコと読ますタイプだ。「おれは葉っぱで前を隠すだけで、十分」@YURAともコメント。まさに都会の野蛮人@アーバリアン。「クソおそろしいっ」だ。ルーなどは「海パンを買うのがもったいないですけんね」@ルーと、いつものブリーフ。純白。ゴムがゆるいため、ポロリ続出。速攻で手で覆うため、「ナチュラルかっぽれ」といわれとる。まじで勘弁して欲しい。コードなどは、得意の白タイツ。「小学一年のとき、学芸会で醜いアヒルの子(@G)をして、俺は主役の白鳥を演じたんすよ。そのとき履いたのが白タイツ。それ以来、みんなからずっと、“タイツ”と呼ばれとんしゃりますもんね」@コードとのこと。過去の栄光にすがるタイプなのだろう。いやぁぁぁ、にしても明日は楽しみ。RAP合宿2004。夏といえば、サングラス。サングラスについてはAUが上げる。あのオトコは常にサングラス。真夜中でも、午前3時の天神(@G)でもサングラスを外さない。親不孝のテリー伊藤と言われとる。とりあえず、サングラス話をあげてくれ>AU挿入あり。明日で7月も終わり。7月といえば、7の月。7の月といえば、ノストラダムスの大予言。「1999年7の月」って奴。人類滅亡。1999年7の月と言えば、俺は前の仕事を辞めた。7月15日付け。AUなどはまだ学生だったか?AUはノストラダムスの信者。五島勉がクソ好き。そのため、7の月の直前には完全に「アワワ」。泡を吹いていた。ルーなども「もうやってられるかっ」ってことで、「どうせ死ぬなら、クソがっ」と、カツ屋のナベに飛び込み油風呂@富樫。挙げ句はばい菌が入り、頭にキズ。かと思いきや、フライパンで殴打されたらしい。っていうかノストラダムス。五島勉っておっさんのスゲーあおり。それから、MMR@少年マガジン。キバヤシ aka MR.MMRがすげー。まじであせらせてくる。高校生の頃など、その話題で持ちきり。結局、なんもおこらんかったな。ちなみに、オオニシはナワヤ@MMRがクソ好き。まあどうでもいい。今日はテンションに任せて、適当に書いた。こんなもんでおわりに。明日明後日は日記を休む予定。では、やすみあけに。ピース。
2004年07月30日
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yo!!! 皆様、調子は???ルー@親不孝今日はW氏が外回りのため、急遽ここぞとばかりの代打(@大道) 松本人志曰く、「0と2」という数字が重要らしい(@週プレ)この記事を読んだ方もいることだろう。どういうことかというと、男には特に重要な数字なのだが、 男は、一人の女じゃあきるらしい。また、お互い時間などの都合で会えなくて寂しい思いもする。そこで松本は2人、女をつくるらしい。ここで、重要なのが「2」という数字。3人だと。多すぎて気を使うし、金も使う。また、バレル可能性も。4人以上だとさらに・・・ってことになる。なので、2人がちょうどいいらしい。ここで、うなづく人もいるだろう。 また、時には一人になり、時間を有効に使いたいと思うときもあるだろう。好きなことをしたいとか。そんなときは女は要らないってことで「0」らしい。 後者は、彼曰く「ええカッコしー」らしいが・・・。現在の「1」という「一夫一妻制」は「世間体」の数字だということだとか。 要するに男は「0と2」の数字がちょうどよいらしい。・・・深い。 女性の方は大反論でしょう。これはあくまでも松本先生の考えであるのであしからず。 では、また。
2004年07月29日
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whatsman@NNNア”ーッ。調子は?さて、今週末。RAP合宿2004夏。フリースタイル36房。当ホームページ左下らへんの「NNNプロフィール詳細」を見ていただければ、分かってもらえるだろうが、今回で4回目。第1回はルーとAUのみの広島合宿。ルーが他人の留守電に「ワッサァッ」を連呼するというクソ恐ろしいスキルを身につけたと言われとる。そして第2回。俺はこっから参加。2001年。場所は阿蘇ファームランド。参加メンバーはAU、YURA、そして俺。ファームランドにはロッジっていうのか?なんかよくわからんが、1建物に1部屋スタイルの建物がくそある。映画版のドラえもんが冒険の途中に出す感じ。初参加の俺はとにかく焦った。なぜか。部屋に着くやいなや、AUがラジカセを自らの真正面に据え、ものスゲーフリースタイル。俺はどうしてええかまじでわからんかった。タジタジというしかねえ。あせるだけ。とにかく、目の前にはラジカセ。ラジカセに向かって、手とか動かしながらのフリースタイル。ぽかーん@俺YURAも多少引き気味。が、やめるわけがねえ。身内を煽てたくねえが、AUのフリースタイルはまじで半端がねえ。いつまでも続く。普通に30分くらいやる。疲れるまでやる。つっこまれるまでやる。しょうがないので、最終的には王道の突っ込み「ひーどん、もうここらでよか」(@W LIKE セゴドン)で、やっとやめる始末。なんか、あのオトコは。まあ、10年もやればああなるんだろう。が、今思えば、あの合宿が大きいきっかけとなった。あれから徐々に俺もマイクを再び真剣に掴む気になった。余談ではあるが、ファームランドの本館みたいなところでは、ブラジル人ダンサーがすげえ踊りを披露。AU、YURAなどは、人魚の歌に吸い込まれるように(@ドラえもん「のび太の魔界大冒険」)一緒に踊り出す始末。「サンバッ!サンバッ!」@A&Yとくにユラなどは、得意のリンボーダンスから、ランバダ。男女7人秋物語を彷彿。圧巻。クソスゲエスキル。挙げ句は「惚れた」のパンチライン。キクリン@ビーバップも愕然。AUのダンスもすげー。親不孝のカズダンスって言われとる。まあ気合いはAUの方が上。ブラジルダンサーを見るやいなや、いったん部屋に帰り、ブラジルカラーの黄色いTシャツに早着替え@サンピンのデブラージ。得意とするロベカルばりの小走りをここぞとばかりに披露。まったくなんの意味があったのかはわからんが、大和魂を守ったってところだろう。そして、去年。2003年。この合宿もすごかった。メンバーはAU、ROOTS、俺、そしてトボケ@田川。怒濤のフリスタ大会。トボケなどは完全に「アワワ」。深夜になり、ルーなどは、眠さに勝てずボコ寝。この年のRAP合宿では新曲ができそうでできなかった。そして今年。今週末。久々のフルメンバーが集合。AU、YURA、ROUTE2、俺、DJ-CODE。にしても、久々の4本マイクが集結。それだけでも十分熱い。この日は改めて、KWHATS式の盃を交わすしかねえ。コードなどは、現在YURA組の若頭だが、この日、リーダーAUと盃を改める模様。はれて直系へ。今年はマジで動き出す予定のため、「MR、重い腰」ことAUが珍しくやる気。下準備として、各自最低新しいのを4バース分は準備。今年はやるしかねえ。ってことで、週末は日記をお休みします。そんなところ。では、また。
2004年07月28日
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WHATSMAN@シゴトバ。エィヨッ。調子は?今日は久々のまんが道。オリジナルナチュラル9の中期、メンバーはルーとAUのころ。同名タイトルの曲を作ったことでおなじみ。「表の世界と裏の世界、HEY! サンクチュアリ」(@ON9)この曲に関しては、往年のマイメンたちなら知っているだろう。漫画は当然、曲に関しても、クラシックってことにしてこう。その漫画。サンクチュアリ/画:池上遼一 原作:武論尊俺的には、張本人のルーもしくはAUに上げさせたかったが、最近全くやる気がねえので>残りの4人、渋々でも俺がかくしかねえ。MR.継続。が、俺が書いたら書いたで、「連投しすぎっ」などのクソイヤミな悪口をDJウザグチ(@27歳で親のすねをかじり上げるタイプ、いや親のすねの骨の髄までしゃぶり上げるタイプ)などから言われるので避けたかったが、しょうがねえ。そんなことはどうでもいい。書くだけ。とりあえず、作者。●池上遼一。王道。劇画。エロシーンが特にやべえ。小中高生にはたまらんはず。勃起シット。代表作には、▽I・餓男(アイウエオボーイ)(原作・小池一夫) ▽男組(原作・雁屋哲) ▽男大空(原作・雁屋哲)などがある。ちなみに下二つの原作:雁屋哲は「美味しんぼ」でおなじみの王道。(※はやく「美味しんぼ」を上げろ>TYGHTBOOOM)基本的には「男」を描くタイプ。上記の3作品はどれもクソスゲーので、まあ、隙あらばよんでくれ。最近では、KWHATSのおすすめ漫画、「魁!!クロマティ高校」の野中英次が池上遼一の絵をそのまま描いてギャグをやるという手法をとっている。とにかく、一目で分かる作風だ。●武論尊言わずと知れた、クソ王道。原作の鬼 AKA 史村翔。男を書かせたら、右にでるやつはおらんかも。っていうか、漫画好きを自称する奴でこの人の原作作品を読んだことのネエやつっているのかってくらい。代表作はありすぎるが、あげとかないと失礼なのが、「北斗の拳」。原哲夫とのコンビは王道。あとは「ドーベルマン刑事」。「DR.くまひげ」などもまじで熱い。昭和の風を身にまとうAUなどは「くまひげ」がクソ好き。MR.古いタイプ。ファンの方は是非↓を読んでくれ。圧巻。http://www.manga-gai.net/contents/mangamichi/mangamichi03_1.htmlまじで、「なんか、このおっさんはっっ」って感じ。くそおもしれえ。元自衛隊。とりあえず、王道の二人が組んだんだから、外すわけがない。男を描かないわけがない。「漢」と書いてオトコと呼ばすタイプ。ちなみに同コンビでは、「HEAT~灼熱~」ってのを連載中。最近、映画になり、音をブルーハーブが担当したって事で、HEDZの間では話題になったかも。俺的には、映画は見てねえ。残念@モセキ侍。と、前段が長くなったが、肝心のサンクチュアリの内容について。とにかく男臭い。クソ熱い。カンボジアからの帰国子女。少年2人。向こうでは内線が起き、生きるか死ぬかの環境。強制労働所を脱走。ドブネズミをたべるなどし、どうにかこうにか、日本に戻ってきて、愕然。「若い奴らの目が死んでいる」。裏の世界と表の世界の両方から、日本を変えるしかねえ、ってとこで立ち上がった二人組の高校生。北条と浅見。どっちが裏で、どっちが表か。それを決めたのがジャンケン。シンプル。勝った浅見が政治家をめざし、負けた北条が高校をやめ、ヤクザへ。ありえん話だが、熱過ぎるので言うことがねえ。当然、メインの二人はクソ渋いのだが、脇役たちがまじでやる。俺的には渡海が好き。ほかの奴もスゲーのがクソおる。個性豊かな脇役軍。間違いねえ。過去日記で上げた「人生意気に感ず」@漢詩のノリ。とにかく二人の信頼が厚い(熱い)。パンチラインもボコボコ。俺的には「あんたと10年後の日本の話がしたい」などはキマッタ。また、「沖縄の旗を本土にブッ立てる」などもパンチラインだろう。強制労働時代からの二人だけのサイン。親指と小指だけをだして、「おれはまだ大丈夫だ」の合図。この辺の小技もはずさない。全職場の研修時代これが俺の回りでブーム。すれ違う際などに、意地の親指&小指。まじでニヤリの世界。ライブ中でも、これを出そうと思うがどう?>YURA俺がこれを出しているときは、俺に任せてくれ。即興でも魅(見)せる。まあ、どうでもいい。兎にも角にも、熱すぎる全12巻。ブックオフなどでは、1冊100円くらいで売っているので、見かけた方は是非とも読んでみて。激チェキで。全くの余談ではあるが、中学時代の友達、Oッカンなどは、一巻を散髪屋で読んで、くそ感動。その足で、本屋に行き、全巻を焦り買い。焦り買いの鏡。AUなども焦り買いのクソ王道。すぐ真似をするタイプ。圧巻は、アイスコーヒー缶。「なんそれ?」@AUからの速攻の真似。マネが好き。そのあとは、言わずもがなのコーヒー一気。俺に一気コール@とんねるずを要求。しぶしぶ「イッキ、イッキ」@俺。クソ満足したAUは、一気踊りに突入。手に持った缶をクソ高く掲げたりの繰り替えし。そうなると有無をいわさず、トウモウ氏がブーツ一気で対抗。最終的にはグチャグチャになって、バター@チビ黒サンボ。まじで、「勘弁してくれっ」(@俺胸中)だ。今日はこんなところか。短い?>AUっていうか、上げろ。ってことで、I'm OUT。ピース。
2004年07月27日
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W/h/a/t/s/M/a/n/?/御座dEsK。WOOOOOーーWRRAAッッ。ワーダー。調子ァh?っていうか、連投。神様稲生様か。一週間よ、これで。そろそろ、壊れ気味。HP大臣@NNNの座をゲットか。ほとんど俺日記だ。まあいい、今日も適当にかくだけ。できれば、もっと錬って書きたい。そういえば、24日土曜。CODEとYURAが会議@博多。今度のライブの話し合い。バタフライ@親不孝で8月の第1土曜日?だったはず。その打ち合わせ。にしても、コードはやる気がある。まあ、現在NNNの中では一番若い。リーダーAUなどとは、小学校でもかぶらんくらいの年の差。まあ、AUは既にアダルトチーム(@クイズ年の差なんて)って言われとる。おれはギリでヤングチームか。8月はライブがもう一回。最後の土曜@デカタン。たしか、DJ TOMO(@オッタツCREW)のイベント。詳細は、ルーがシッとるはず。それは後日。話を戻そう。で、途中電話が掛かってきた。なんかしらんが、電話が切れた。で、かけ直してきた気がしたが、遠くで鳴っていた。クソ眠かった。完全に「夢芝居」(@トボケ)状態。ってことで、すんません>YURA、CODE今度のライブは、俺プロデュースで。文句は言うなよ。一応各自持ち寄ろう。っていうか、先日の海で、自分の情けない体つきを再確認@AU。筋肉がねえ。ムゲえ。ってことで、昨日から、筋トレを開始。3キロのダンベルを二つ用意。あと腹筋と腕立て。まじでクソきつい。今日は既に、筋肉痛。師匠KWHATSに負けるわけにはいかんってことで、俺も昨日の腹筋、腕立ての回数と飲んだコーラの本数を日記に上げていこう、とも思ったが、長続きしないのがばれるのがいやので、書かないようにしておこう。頑張ってください>KWHATSそもそも、土曜の海でつかれて、日曜日は一歩も外に出ないスタイル。ドラクエ5@家。ビアンカとの間に双子が生まれた。男と女だが、関係ねえ(@ルー)で名前は「ネコジ」と「ヘビジ」。ヒロシ&トオルで迷ったが、あくまで兄弟こだわった。どうでもいい。まあ、完全にバーチャルの世界。にしても、ドラクエ。挫折するかと思いきや、クソおもしれえのでやってしまう。既に20時間以上経過しとる。まじで無駄な時間としか言いようがない。こんなことでいいのか>俺。三十路。っていうか、そろそろデフレクでもする>AU次の講師はだれにしよう。関係者の方、宜敷お願いします。今日はこれくらいにしとく。ピース。今日一回だけ書く腕立て:15回腹筋:30回ダンベル運動:30回コーラ:2リットル※ちなみに俺はコーラを飲み過ぎるので、糖尿予備軍と言われとるが、自信があるので大丈夫と思っとる。ついでにコーラについてちょっと書く。俺は小さい頃から、コーラがクソ好き。その前はスプライト派だったが、微炭酸になった瞬間、飲むのをやめた。あんな軟弱なスプライトはねえ。ってことで、炭酸が強力なコーラ派へ。NO REASON。大学生の頃から、1日1.5リットルを毎日買って帰る日々。一時期、肥満をおそれて、ライトに変えていたが、AERAかなんかで、ダイエット系の化学的な甘味料は発ガン性物質を多量にふくむみたいな記事を読んだため、現在は王道のコカ・コーラ。噂だが、コーラの作り方は世界で二人しか知らないらしい。配合の割合とかってこと。ちなみにおれはガリガリ君もコーラ味を買う。今日はこの辺で、勘弁してくれ。追記旅の友@ふりかけマイメン:ミヤよりメールが来た。以下、ミヤのメール。******************リアルなことがある昨日土井ケ浜に行く途中あのくそ長い海岸線の横をひとりの男が歩いていたそうその男は千葉の松戸から北九州を目指して働き口を探しに (アテはない)歩いて向っている男だ先週鳥取で出会い昨日目撃 その男は本当にこのクソ暑い空の下を黙々とひたすら南に歩いていた。これこそがリアル。********************W@NNN。唖然。
2004年07月26日
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WHATSMAN@AREA0832オーッ。調子は?土曜日24日は、おトボケくん@田川が、「掘って掘って、また掘って~」でおなじみの炭坑節を口ずさみつつ、下関を訪問。さすがはレペゼン筑豊。互いに暇って事で、二人で海水浴@土居が浜。っていうか、このトボケ。NNNを軽く上回る「どんだけ、もてたいんかっ」症候群。まじでクソスゲエ。その日も、大きめの服装なのに、自称「一点豪華主義」ってことで、帽子だけグッチ。ハットタイプ「免税店でみのがさんかった」@トボケとのこと。本物かバッタかしらんが、意地のローレックスした男@KーDUB。タイで2000円って言われとる。足下のナイキに関しても、「この色のダンクは珍しいもんね」@トボケ。聞いてもないのに、この解説。「くそうぜえっ」だ。にしても、このトボケ。とにかく地元をレペゼンしてくる。ってことで、「夜桜銀次」がクソ好き。「哀川翔が主演したVシネば見たっちが、そんなでもなかったもんね。まあ、かっこよかっちねー」(@トボケ)。先日、酒が入った際には「夜桜銀次の生写真をもっとる」@トボケと豪語。まあ、得意の虚言だろう。また、冒頭の「炭坑節」を飲み会等では確実に見せてくる。随所に差し込むスキル。そうなると黙ってられないのが、同じく筑豊出身のカイマネント@33レコード。「石炭DIGGERS」を結成。二人で、GOLD DIGGER(@EPMD)のジャケの女のように、ヘルメットをかぶりフリーズ。 また、やはりEPMDを意識しているのか、石炭DIGGERSの際のトボケは眉毛をクソ太めにメイク。トボケがパリッシュ役なのだろう。なんでも、どっちがエリックをするかで、大もめとのこと。最終的には、カイマが上記の夜桜銀次の生写真をトボケに渡して、ケリ。「俺らはニュータイプの炭坑節を見せますから」@DIGGERSと、鼻に50円玉をくくりつけ、安来節のパクリ。「俺らの方が、45円ほど高いデスもんね。」@トボケまじで「知るかっ」(@W胸中)だ。にしても、とにかく掘る。「月が~ 出た出~た~、月が~ 出た~」@カイマ「あ、ヨイッヨイッ」@トボケ。まさに「あ・うん」としかいいようがない。カイマの振り付けは完璧。「掘ることに関して、レコードではMUROに負けるかもしれんけど、石炭なら負けませんよ。」@カイマと、ムロが得意とする口をとんがらすポーズ。クソスゲー。とにかく、ほりあげる仕草は絶品。石炭の臭いがしてくるぐらいだ。また、トボケのパート、「ア、ヨイヨイ」のときのポーズがスゲエ。ルーのお祭り拍手も愕然の出来。これは文字では表現できんので、是非とも会った際に、見せてもらってくれ。話をもどそう。そのトボケと海水浴。土居が浜@山口県豊北町。ちなみにこの豊北町も来年には、下関市合併されることが、ほぼ確定。とにかく、海がきれい。まあ、マチガイナイ海だろう。で、海。俺的には、色が黒い割には肌が弱いため、日焼け止めを塗るスタイル。トボケは体はオイル、顔は日焼け止め。オイルは当然ココナッツの香り(@CKB)。「この臭いはモテますもんね」(@トボケ)と、体にオイルをボコ塗り。が、一転顔には、日焼け止めをタコ塗りするトボケ。本人的には、伸ばしたつもりなのだろうが、顔が真っ白。完全にバカ殿状態。もしくは「夢芝居」(@梅沢とみお)といわれとる。が、実はそんな立派なものではなく、旅一座の座長そのもの。中川家@吉本のレイジが物まねするタイプ。もろに「おしろいをはたきました」って感じか。鏡がないので、本人は全く気付かない。とにかく、こっちとしては笑いをこらえれるのに必死。クソ白い顔をしとる。教えるわけがねえ。が、あんまりムゴイので30分くらいたって「おまえ、顔がしろいねぇ~」@俺。くそ焦ったトボケは襟巻きトカゲの走り方で陣地に戻り自慢のバーバリーのタオルでボコ拭き。「あぶなかったぁぁぁ」(@トボケ)のパンチライン。その後、適当に泳いだり、かき氷を食べたりで、結局6時頃までいた。結構ヘトヘト。その後、SATORIZMに会いたいとしきりにトボケが言うので、SR近くの中華屋「コウラクエン」でメシ。電話をするも、SRは不在。で、お互いあんまり疲れたので帰宅。今日は、そんなところ。ピース。
2004年07月25日
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WHATSMAN@実家イエー。調子は?今日で旅日記も最後。「俺の空~2004~」#5。まあ、適当によんでやってつかーさい。●18日(日)の続き。@出雲駅とっくに着いていたミヤ組と合流。るぷぷ系の本をチェケり、隣の駅「西出雲」に温水プールがあることを発見。↓。http://www.bekkoame.ne.jp/~ssktk/yuplaza.htmlクソスゲー滑り台や温泉もあるみたい。こりゃ行くでしょ。行くしかないでしょ。行ってしまうでしょ。ってことで、何も考えずにGO。たしかに、滑り台はすげえ。が、今年で30歳。2回も乗れば、すぐ飽きる。まあ、どうでもよかった。プールからでて、出雲へバッカゲン。とおもったら、電車がもうねえ。22時半くらい。しゃあねえから、タクシーに。泊まるところを確保してなかったから、タクシーの運ちゃんに相談。気のいい運ちゃんは、ものすげーズーズー弁を駆使して、無線で連絡をとってくれたりする。出雲の人間はいい。で、車内の会話。レペゼン福岡と偽っているため、意地の博多弁。ミヤなどはわけわからん博多弁を駆使。終いにはグチャグチャ。「この辺のパチンコはでとるでごわすか」@M「キサン、パチンコ撃ちよるとや」@M「ホテルを紹介してほしいきに」@M「遠回りしたら、シゴウしたるけんの」@Mくそ失礼なことをクソ言う。運転手も怒るにおこれんから、苦笑い。しょうがないから、俺が意地の博多弁つっこみ。「しぇからしかっ」@Wこれでなんとか、運転手も満足した模様。出雲駅にバッカゲン。兎にも角にも@YURAで、今日の寝床をサーチン@PETEROCK。小汚いビジネスを発見。シングルが3部屋。で、二人ずつとまることに。シングルベッド@シャランQに男が二人。グーORパー aka ゥントォパーで、コンビを決定。またも、俺とオオニシ、ショウヘイとミヤ。「まじで勘弁してください」@S「しゃーねえやろ」@M「まじか・・・」@Sってことで、とりあえず、荷物を部屋に。俺ら@201、ミヤら@301。荷物を置いて、一服。三階へ。どっからかしらんがが、クソデカイ声が廊下まで響いている。やはり声の正体は301。つまりS&Mの声。「俺がベッドで寝るから、下で寝てくださいよ。インキンはうつるけーね。まじで。いいかげんにしてくれ」@S「バカ言え。それなら、おまえが下で寝れ」@M「そんなわけがねえ。インキンのあんたがわるいんやろーが。俺が上に寝る。」@S「っていうか俺はインキンじゃねえ。臭いで判断するな。もう一回ちゃんと臭ってみてくれ」@M「絶対イヤっ」@S「いや、きちんと判別せんとわからん」@M「うわぁぁぁ。気が狂いそうな」@Sとにかく、すげー会話。俺らはそれを聞いてニヤニヤ。とりあえず、ショウヘイをなだめ、このたび最後のメシへ。10時半を過ぎていたため、どこの店も閉店間近。探し回って、八剣伝を発見。最後のメシってことで、お祭りかと思いきや、夕方のそば(@おっさんのゴチ)が腹にたまっているオオニシと俺はあんまりたべたくない。が、俺は食えといえば食える程度。ショウがねえから、おれもがっちりくうことに。が、オオニシはまじで食べたくないみたい。「俺はビール代しかはらわん」@オオニシの宣言。「しょうがないから、1500円は払う」@オオニシここからがこのたび最大の見せ場。っていうか、最大のポイントになった。適当に食って、飲んで、会計へ。6340円。とりあえず、3で割ると、1人、2110円。計算しやすいように、3人で払って、あとで、1人ずつオオニシから500円もらうことにした。俺は万札しかなかったので、俺がまとめて会計。ショウヘイは1万1千ってことで、先に両替。オオニシもぴったし万札のみで、両替をした。ミヤ、ショウヘイから、2110ずつもらい、会計を済ました。で、外に出て、約束の500円をオオニシからもらおうとしたら、「俺はあそこに2000円おいた」@オオニシそんなこと言われても、金はねえ。「俺はそっから1000円取って、オオニシに500円玉を渡した」@ミヤなら、1000円足らない。おかしい。だれかが、ヤッた。犯人はこの中にいる(@金田一)レジの姉ちゃん@八剣伝か?そんなわけがねえ。じゃだれか。こっから、一時間以上、その話し合い。俺とオオニシはぴったし万札から両替したため、財布内の残りの金でアリバイがシメセル。俺もオオニシもぴったり。ショウヘイは1万1千円からってことを信じたら、それもぴったり。「財布にいくらあったかしらん」@ミヤってことで、ミヤはアリバイなし。が、オオニシも財布の中にないだけで、ポケットなどにかくしているかもしれん。ショウヘイも初めから11000かは怪しい。が、もし手元にあれば、両替はしないだろう。なら、限りなくミヤが怪しい。以前も同じようなことがあったらしい。ナオキ@モセキの1000円が闇に消えた。そのときも犯人は分からず終い。俺以外はそのときにいたらしく、「あのときの犯人もミヤくさい」@オオニシとのこと。しかし、ミヤは断固否定。「ありえん」@ミヤが、事実として1000円は消えているわけ。犯人はこの中にいる。ホテルに戻ってもこの話し合い。俺的には、ミヤと思うが、あの否定の仕方は本気っぽいきもする。誰か。ショウヘイか。たしかにあいつも一発ある。オオニシ。コイツは高校の頃、野球の際の金をネコババしたような記憶がある。誰がやってもおかしくねえ。完全な疑心暗鬼。「もうおこらんし、正直に言ってくれ」@俺といっても、誰も手をあげん。が、考えれば考えるほどミヤがくさい。たとえば、2年後くらいに、「あれ実はおれなんよね」@ミヤなど言われたら、相当におもしろい。この辺のセンスはミヤ以外ない。結局その日はそのまま就寝。●19日(月)出雲大社にいくか、そのままかえるかで、おれとミヤで激論。俺はどうしても早く帰りたかった。なんせ翌日は仕事。疲れもピークだったし。まじで激論。途中、エキサイト。まあいつものこと。結局、帰ることに。下関に向かって電車。車内では、当然のように、例の1000円の話。答えはでず。にしても、ずっと電車。俺の頭の中のBGMは「僕のギターにはいつもヘビーゲージ」(@長渕)「すれちがう列車の汚れた窓から 欲張りな子供がこっちを見てたいくつかの手段と方法を隠して白い歯でピースサインをおくってた知恵をつけなさい 人を蹴落とすために 思わず僕は言葉を贈ったやっぱりこの僕も歳をとったみたいだ汚れた窓には僕が映っていたもうすぐこの僕も30歳でも僕のギターにはいつもヘビーゲージ」おれとミヤももう既に30歳。オオニシはもうすぐ30歳だ。長門駅でいったん降り、居酒屋で旅を締めくくる乾杯。そして、モセキ行きの電車に飛び乗った。家に着いたのが、22時前。つかれた。以上。最後に。やはり旅は面白い。日常から開放される。普段の生活ではありえないことを体験できる。見たことのないような景色に飛ばされながら、その向こう側を想像する。朝焼け、紫外線、熱帯夜、夜のなごりの風、人ごみ、、、etc朝から晩まで何かに刺激されながら、全く新しい価値観を構築する。目からうろこが剥がれ落ちた。旅は素晴らしい。人生はクッソ素晴らしいよ。ネクストレベルに行けた気がした。=THANKS=HIPHOP、山口、島根、鳥取、俺らを拾ってくれた各地のドライバー、各地のビジネスホテル、JR山陰、出雲の運転手、矢沢、白人、器のデカイおっさん、なくなった1000円、ミヤ@文洋クルー、オオニシ@文洋クルー、ショウヘイ@若手、タカノ@若手、アベベ(2003)、PBK、TENJIN親不孝、NATURAL9NATION、そして、俺自身(@AU)。2004 7の月 WHATSMAN レペゼン NNN
2004年07月24日
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