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2017.11.10
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カテゴリ: 映画鑑賞
「パトリオット・デイ」

2016年香港&アメリカ映画、原題も同じく"Patriots Day"です。

原作は、ジャーナリストのケイシー・シャーマン、ボストン・ヘラルド紙のリポーター

デイヴ・ウェッジが執筆した「ボストン・ストロング(原題:Boston Strong)」です。

「パトリオット・デイ」(愛国者の日)は、アメリカ、マサチューセッツ州、

メイン州、ウィスコンシン州の3州で4月第3月曜日に制定されている祝日で、毎年

ボストンマラソンが開催される日なのだそうです。

2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件の事件発生からわずか102時間で

犯人逮捕に至る顛末を描いた作品です。



アメリカでR指定、日本ではPG-12指定です。



あらすじ



夜、容疑者のアパートに突入し捜索に入ったボストン市警殺人課刑事トミー・

サンダース(マーク・ウォールバーグ)は、深夜帰宅し睡眠を5時間取った後、

交通誘導係の制服を着てボストン・マラソンの会場警備のため出かけて行きます。

2013年4月15日、第117回ボストン・マラソンが開催され、多くの選手を見ようと

沿道には観客が溢れます。

様子を見に来たボストン市警警視総監エド・デイヴィス(ジョン・グッドマン)と

膝のサポーターを届けに来た妻キャロル(ミシェル・モナハン)をトミーが見送って

まもなく、沿道2か所で立て続けに爆発が起こり、現地は混乱をきたします。

現場に急行してきたFBI特別捜査官リック・デローリエ(ケヴィン・ベーコン)は、

現場を見てテロだと断定、空き工場に捜査本部を設置します。



カメラに写っていないか、通りに詳しいトミーの指摘を参考に探していきます。

一方、手作りした爆弾を現地に持っていき爆発させ立ち去った犯人のツァルナエフ

兄弟、兄タメルラン(ゼモ・メリキゼ)、弟ジョハル(アレックス・ウルフ)は、静か

に帰宅します。

夫婦で沿道に見に来ていて被害にあった若いジェシカ・ケンスキー(レイチェル・



ないまま救命措置で共に膝から下を切断されてしまいます。

病院を回り、目撃証言を集めるトミー。

ツァルナエフ兄弟の人相がテレビで流れ、ジョハルは大学の同級生らから犯人は

お前だろと指摘され、否定しなかったジョハル。

同級生らはジョハルの寮の部屋で火薬を見つけますが、見なかったことにします。

いよいよ捜査の手が及ぶと感じたツァルナエフ兄弟は、タメルランの妻子を残し

2人でニューヨークに次の犯行に向かうことにします。

自分も拳銃がほしいというジョハルに、MIT(マサチューセッツ工科大学)構内に夜

パトカーを停車させていた警官から拳銃を奪えとタメルランは言い…。

私の感想



実際に起きた事件を描いた作品と冒頭明言されておりましたが、トミー・サンダース

刑事は実在の人物ではないのかもと私は見ながら思いました。

以前にも事実の物語と謳いつつも、実在しない人物を加えて取り交ぜて描いた作品が

ありましたけど、私はどうもそういうノンフィクションにフィクションを加える作品

には違和感を覚えてしまいます。(-ω-;)

最後に、悲運にもこの爆弾テロで死亡した3人の被害者の方々の写真とお名前が出て

きましたが、その方々の物語はありませんでした。

事件当時の報道はあまり記憶にありませんでしたが、爆弾テロ犯が意外に凶悪でその

後も事件を起こし、被害者を増やしていたと本作で知り、大変驚きました。

犯人兄弟が敵視していたものは何だったのか、テロの目的も特に描かれていなかった

と思います。

兄は死亡、弟は服役中、兄の妻の取り調べも続いているとありましたが、その後明確

な解決を見たものでしょうか。(-ω-;)

足を失った被害者が義足でリハビリを重ねマラソンに自分も出場するまでになったと

いう実際の映像は、周囲の支えに感謝しながら前向きに生きようとする当事者の姿に

見るこちらが元気をいただいた感じです。


☆☆☆





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最終更新日  2017.11.27 22:36:27
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