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2019.04.17
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カテゴリ: 映画鑑賞
「ボヘミアン・ラプソディ」



伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーを

主人公にした伝記映画です。

第76回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)・主演男優賞(ドラマ部門)受賞、

第91回アカデミー賞5部門にノミネートされ、主演男優賞、編集賞、録音賞、音響

編集賞の最多4冠受賞した他、27もの賞を受賞しています。

アメリカでPG13指定、日本ではGです。



あらすじ





1970年、ロンドン。空港の手荷物積み下ろし作業を手伝っていたインド系

青年ファルーク・バルサラ(ラミ・マレック)は、堅実さを尊ぶ父ジャー(メネ



バンド、スマイルに目を止めます。

また、美人のメアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)に声を掛け、

勤め先ブティックの名前を聞き出します。

スマイルのボーカル男性がよそのバンドに移ると去った直後に、ファルークは

自分がボーカルを出来ると、ブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・

テイラー(ベン・ハーディ)にアピールします。当初相手にされなかったものの、

ファルークの歌声を聞いた2人は態度を改めます。

1年後、フレディ・マーキュリーと正式に改名したファルークは、バンド名をクイ

ーンに変え、バンドメンバーの車を売ってその代金で自分達のアルバム作りをする

ことにします。

当時の常識を逸脱した方法をいろいろと試しレコーディングしていたバンドのデモ



声をかけられたクイーンは、EMIとの契約に漕ぎつけます。



フレディはメアリーに指輪を送り求婚します。

ラジオ、テレビに出演、人気が出て米国ツアーに出かけたクイーン。

ツアーから戻ると、レコード会社の重役レイ・フォスター(マイク・マイヤーズ)

からヒットした曲の二番煎じで新しいアルバム用の曲作りをしてくれと要求され



することにします。

自宅に戻ったフレディは自分はバイセクシャルであることに気付いたとメアリーに

打ち明けますが、メアリーはいいえ、あなたはゲイよと告げ、フレディから贈られ

た指輪を外し…。



私の感想



もちろんバンドのことは知っておりましたし、好きな曲もありますが、

私はフレディ・マーキュリーのことはあまり知りませんでしたし、

どちらかというとバンドが近年アダム・ランバート(ちなみに本作にアダム・

ランバートが、トイレに入る際にフレディにウインクするトラック運転手役で

出てましたね。)がボーカルを務めて世界ツアーを行っていることの方が記憶に

新しいところです。

フレディ・マーキュリーがインド系移民だったとは驚きです。('ε')

生まれながらに求められたであろう両親に忠実に従う地味で堅実な生き方を拒否し

自分の個性や価値観を存分に主張して新しい音楽や表現を生み出す生き方を貫いた

フレディさんの生き様は強烈ですね。(*゜▽゜ノノ゛

それなりの苦悩や代償もあったことが本作で分かりました。



いったんは結婚の約束をしてその後別れたメアリー・オースティンでしたが、

フレディのことを心配して駆け付けたり、孤立したフレディが唯一聞く耳を

持っていたのもメアリーの言葉だったりしたようなので、夫婦には成り得な

かったけど友人としては最高の存在だったのかな。(-ω-;)

ちなみにフレディ・マーキュリーは親日家だったそうで、アルバム”Barcelona”

に収録されている曲"La Japonaise"で、日本語でも歌っているそうです。

試しに試聴してみましたが、単語で日本語が入ってぐらいの程度のように

感じられました。( ̄∇ ̄;)

本作は、性的な表現を極力抑えてましたので、アメリカでPG-13指定どまりに

なり、メジャーな賞の受賞も叶ったのかなと思った次第です。


☆☆☆

















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最終更新日  2019.05.06 15:12:55
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