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ばなびー
映画(ほとんど洋画、アメリカ映画のみならずアジア・アフリカ・南米の映画も！)もよく見るので、その感想・ご紹介をしています。また、月や空の観察写真、大分県の魅力(時には九州全般も)等も発信しています。
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カテゴリ： 映画鑑賞
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」
原作は、チャック・ディクソン、ゲイリー・フランクによる、DCコミックスの
アメリカンコミックス『バーズ・オブ・プレイ』です。
2016年制作の 「スーサイド・スクワッド」 の登場人物の1人、ハーレイ・クイン
のその後を描いた作品です。
3つの賞にノミネートされていますが、受賞はありません。
アメリカでR指定、日本ではPG-12指定です。
恋人ジョーカーに捨てられたハーリーン・クインゼルことハーレイ・クイン
なぜなら、ジョーカーにまだ未練があったからというよりも、ジョーカーの
女ということでこれまで相当の恨みを買ってきたゴッサムシティのたくさんの
悪人が手出しできずに済んできた現状が一転し、報復や命を狙われるのが明白
だったから。しかし、意外に早く知れ渡ってしまいます。
街を牛耳りたいブラックマスクことローマン・シオニス(ユアン・マクレガー)
は、経営するクラブの歌手だったブラックキャナリーことダイナ・ランス (ジャ
ーニー・スモレット・ベル)が腕が立つとわかると無理やり自分の運転手にし、
目をつけていたダイヤモンドをくすねたスリの常習犯少女カサンドラ・ケイン
(エラ・ジェイ・バスコ)を追わせます。
ハーレイ・クインもローマンに狙われ、カサンドラからダイヤを取り戻す約束で
命を取るのを猶予してもらい、警察署で留置されていたカサンドラを確保しに乗り
前作 「スーサイド・スクワッド」 では、ジョーカーに負けず劣らず真っ白でブッとんだ
キャラでしたが、白さ控えめ、ちょっとまともになったハーレイって感じでした。
ハイエナをペットとして飼う(しかもバスタブで)っていうのはぶっ飛んでますが。
口移しでドッグフードらしきジャーキーを与えるシーンは、たとえ飼いならされた
(・m・ )
マーゴット・ロビー御本人が全てこなしたわけではないでしょうが、アクションは
かなりハードなものが結構見受けられました。細身ではこなせませんよね。
男性相手に蹴散らかしてます。w(￣▽￣;)w
先日の 「チャーリーズ・エンジェル」 がいかにお粗末だったか。
女性同士でタッグを組んで戦うっていうのは予告編を見て知っていましたが、
上司に手柄を取られ続ける女刑事レニー・モントーヤ(ロージー・ペレス)や
ハントレスことヘレナ・バーティネリ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が
現れ最後クライマックスになってから、共通の敵を迎え撃つのに協力し合おうか？
って感じでまとまった感じで、ちょっと拍子抜け。
原作漫画がそもそもそんな感じだったのでしょうか。
もっと早く出してチームプレイのシーンを増やした方がよかったような。
それは続編でするつもりか。
期待させた分残念感も大きかったので、☆2つにしときます。
☆☆
原作は、チャック・ディクソン、ゲイリー・フランクによる、DCコミックスの
アメリカンコミックス『バーズ・オブ・プレイ』です。
2016年制作の 「スーサイド・スクワッド」 の登場人物の1人、ハーレイ・クイン
のその後を描いた作品です。
3つの賞にノミネートされていますが、受賞はありません。
アメリカでR指定、日本ではPG-12指定です。
あらすじ
恋人ジョーカーに捨てられたハーリーン・クインゼルことハーレイ・クイン
なぜなら、ジョーカーにまだ未練があったからというよりも、ジョーカーの
女ということでこれまで相当の恨みを買ってきたゴッサムシティのたくさんの
悪人が手出しできずに済んできた現状が一転し、報復や命を狙われるのが明白
だったから。しかし、意外に早く知れ渡ってしまいます。
街を牛耳りたいブラックマスクことローマン・シオニス(ユアン・マクレガー)
は、経営するクラブの歌手だったブラックキャナリーことダイナ・ランス (ジャ
ーニー・スモレット・ベル)が腕が立つとわかると無理やり自分の運転手にし、
目をつけていたダイヤモンドをくすねたスリの常習犯少女カサンドラ・ケイン
(エラ・ジェイ・バスコ)を追わせます。
ハーレイ・クインもローマンに狙われ、カサンドラからダイヤを取り戻す約束で
命を取るのを猶予してもらい、警察署で留置されていたカサンドラを確保しに乗り
私の感想
前作 「スーサイド・スクワッド」 では、ジョーカーに負けず劣らず真っ白でブッとんだ
キャラでしたが、白さ控えめ、ちょっとまともになったハーレイって感じでした。
ハイエナをペットとして飼う(しかもバスタブで)っていうのはぶっ飛んでますが。
口移しでドッグフードらしきジャーキーを与えるシーンは、たとえ飼いならされた
(・m・ )
マーゴット・ロビー御本人が全てこなしたわけではないでしょうが、アクションは
かなりハードなものが結構見受けられました。細身ではこなせませんよね。
男性相手に蹴散らかしてます。w(￣▽￣;)w
先日の 「チャーリーズ・エンジェル」 がいかにお粗末だったか。
女性同士でタッグを組んで戦うっていうのは予告編を見て知っていましたが、
上司に手柄を取られ続ける女刑事レニー・モントーヤ(ロージー・ペレス)や
ハントレスことヘレナ・バーティネリ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)が
現れ最後クライマックスになってから、共通の敵を迎え撃つのに協力し合おうか？
って感じでまとまった感じで、ちょっと拍子抜け。
原作漫画がそもそもそんな感じだったのでしょうか。
もっと早く出してチームプレイのシーンを増やした方がよかったような。
それは続編でするつもりか。
期待させた分残念感も大きかったので、☆2つにしときます。
☆☆
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