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2009年12月27日
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日本でのインフルエンザの嵐も、全国的には少し落ち着いているようですが、私のまわりでは今小中学生の間で再び猛威をふるい始めているようです。




Centers for Disease Control and Prevention の報告によると、
アメリカインディアンとアラスカの先住民の新型インフルエンザでの死亡率が、他の民族に比べて4倍にもなるという。

死に至らないまでも、重症化するケースも多いそうだ。
例えば、アリゾナのWinslow でインフルエンザに罹れば近くの診療所で治療を受けるが、重症化しているようであれば、そこから1時間ほど離れたFlagstaff のMedical Center に送られる。ピーク時には、その病院の入院患者は、ネイティブアメリカンの人々ばかり・・・・という現象もみられたそうだ。

アリゾナでは州人口のネイティブアメリカンの占める割合が5%にもかかわらず、新型インフルエンザで入院したネイティブアメリカンは13%だというから、重症化する人の数は、他の民族の人より約2.6倍・・・ということになるか。
これは、オーストラリアのアボリジニーやカナダのファーストネーションにも同様の傾向がみられるそうだ。

どうしてネイティブアメリカンの人が重症化するのか。


Flagstaffにあるアメリカインディアン医療機関 family health center で働くCindy Galloway氏は、インディアンの人達の我慢強さも起因していると語っている。
症状が重くなるまで我慢し、重くなってから病院に行くので、重症化してしまうというのだ。
                   (2009年12月25日付け NPR NEWSより)


なにはともあれ、早くインフルエンザの嵐が過ぎ去ることを願うのみですね。




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最終更新日  2009年12月27日 10時14分45秒
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