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謎のPCメンテ員です。最近使用しているMX-R。購入して2年位、時々別のマウス使ったりするんで正味使用期間1年にも満たない程度なんですが、早くも、というか予想通りというか、ラバー塗装部分が傷みはじめました。マウス左上側面、ラバー塗装の部分が鮫肌みたいになっているのがお分かりでしょうか?指の触れる部分が、汗と体温で変形しちゃってるんです。これがさらに進むと溶けてねちょねちょべたべたに・・・ラバー塗装は手にしっとりなじむし、手触りも良く高級感を醸し出すのに一役買っているのですが、ハッキリ言って長期使用には向きません。特にMX-Rのような高価格マウスだと折角高いお金を出しているのだから耐久性が無いのは納得いきません。価格の高い安いに関わらず、安価でも手になじむものは長く使い続けたいのがユーザーの心理だと思います。同様のネタは以前にも取り上げましたが、マウスメーカー各社さん、そろそろラバー塗装を採用するのは止めにしませんか?【参考】・ハードウェアメーカーとしてのMicrosoftに向き合う その1・ハードウェアメーカーとしてのMicrosoftに向き合う その2・ハードウェアメーカーとしてのMicrosoftに向き合う その3★★台数限定特価★★Logicool/ロジクール MX REVOLUTION(MX-R)
2009.04.27
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まだだっ!まだ終わらんよっ! 謎のPCメンテ員です。先週からのメンテ行脚(バックナンバー→ プロローグ その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 )がまだ終わりません(泣持ち帰った高松のPC、NEC VersaPro R VY22X/RX-L。HDがご臨終なのでこいつに関してはHDを交換して再インストールするってことで再インストール用ディスクを発注したのが23日、HDを発注したのが24日。早くも届きました。仕事速いですね>みいそ&PC工房。リカバリディスクはCD3枚組み。そしてHDはHGST(日立グローバルストレージ)のHTS541660J9AT00。60Gモデルです。 VY22X の仕様ではHD容量は20G。おまけに仕事に使ってるとは言え、そのほとんどがメールなどでそんなに大容量が必要でもないのに60Gにした理由は一番安かったから(爆今回のPC、VersaPro R VY22X/RX-L はその名のとおり、NECの企業向けモデルだけあって、メンテナンス性も考慮された作りのようです。一般家庭向けのLavieなんかは筐体裏のねじを何本か外して、キーボードを取り外して・・・とメンドクサかったのですがここの2本のネジ外してカバーを剥がすだけ。更にコネクタ部も取り外ししやすいようにストラップが付いています。このストラップを引っ張るとコネクタに均一に力がかかるので、勢いあまってHDのピンを曲げたり、フレキケーブルをビリっと破いたりといったトラブルが軽減します♪入っていたのは東芝製MK2023GAS 容量:20GB、回転数:4200rpm、キャッシュ/2MBのモデル。 HTS541660J9AT00 に換装しました。容量:60GB、回転数:5400rpm、キャッシュ/8MBとパフォーマンス面でも性能UPが期待できそう。HITACHI 2.5" HTS541660J9AT00 60GB取り付けてBIOSで60Gが認識しているのを確認したら、CDから起動するように設定。リカバリディスクの1枚目ををCDドライブにセットして、電源投入!ピッ!しゅいーーーーーーーーーーん(CDが回る音)+ + ∧_∧ + (0゜・∀・) ワクワクテカテカ (0゜∪ ∪ + と__)__) +あり?HD換装される方は下記も参考に(おそらく家庭向け/ビジネス向けの違いで同じ機種と思います)写真で見てわかる内臓ハードディスク取り付け講座-Lavie F シリーズ(2)-(アイオーデータ)
2008.04.25
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デジ眼の醍醐味は、レンズ交換できることなんだよ。謎のPCメンテ員です。高校生の頃から欲しかったレンズ、マクロレンズ。とうとう買っちゃいました♪焦点距離50mm、最短撮影距離19cm、単体で等倍撮影可能な1992年前後に発売されたAFマクロレンズ。※等倍撮影:『1cmのものを24mmx36mmのフィルム上に1cmの大きさで撮影可能』ってこと。動作にそれほど支障なかったので、とりあえず試し撮りでマクロレンズの威力を堪能して見ました。AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F/3.5-4.5G の写りまずは、D70レンズキット付属のレンズ、AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F/3.5-4.5Gと比較してみる。写真左側、D70にくっついてるレンズね。モデルは、缶コーヒーの景品だったチョロQ、もといプルバックミニカー。最短撮影距離38cm。望遠70mm側で最短撮影距離にして、めい一杯大きく写してみました。この距離が限界。そして写りはこれが最大。シグマ MACRO 50mm f2.8そんじゃ、本命のマクロレンズを試して見る。最短撮影距離は18cm。なので、レンズと被写体の距離はこんな感じ。そして、この時のファインダーの映像は!!しゅばばばばーーーーーん!!!脅威の迫力です!!絞りの効果と画質を試して見るこのマクロレンズ、絞りの開放値がF2.8。 このF値が小さいほど「明るい」レンズなんですが、明るいレンズの特徴は ・暗いところに強い(光を集める力が強いので、) ・ボケ味がきれい ・ピントがシビアという訳で、絞り開放 F2.8 で撮るとこんな感じ。バンパーの「Ultimate」の「U」にしかピントが合ってないのわかります?シャッタースピードは1/15秒。絞りを最小絞り F22 で撮ってみました。シャッタースピードは8秒だけどな(wちなみに、標準ズームキットで撮った写真をトリミングで同等の大きさにすると絞り開放に近い F5.6 で撮って見てもこれが精一杯。おまけにこの写真じゃわかりづらいですが、やはりマクロレンズに比べると無理やり拡大してる分、画質がちょっと落ちますね。と言うわけで、やはりマクロレンズはいいですね~。今までのマウスの写真って、だいたい中心部を拡大トリミングしてたんですが、これだと細部のディテールがあまり綺麗に出なかったんで、大満足です♪と言うわけで、デジ眼をお持ちの方は是非レンズを交換してその違いを体感してみてはいかがでしょうか。数世代前のレンズだったら結構安く手に入ることもありますし。シグマ マクロレンズ MACRO 50mm F2.8 EX DG ニコンマウント
2008.11.30
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枕考えるのメンドクサイ、思考停止気味の謎のPCメンテ員です。個人的にマウスの完成系のひとつ、と豪語してやまないマウスのひとつにロジクールのMX-620があります。ロジクール マウス MX-620 コードレスレーザーマウス (5001)↑写真はMX-610ロジクール伝統の、腰をくねらせたようなエルゴデザイン。適度な位置にある4th/5thボタン。そしてレーザーセンサーにワイヤレスと、既に完成の域にあったかのようなMX-610。そのMX-610に、MX革命で採用されたハイパーファストスクロールホイールを搭載したMX-620はまさにマウスの完成形と言っても差し支えないんじゃないかと思っています。ところが、同じ形状をしながら有線式であるMX-400ときたらホイールは従来どおり。ハイパーファストスクロールホイールさえあれば・・・と待ち望んでいた有線派の人も多いんじゃないかと思います。そんな諸君に喜べ!朗報だ!!ロジクール、チルト/高速スクロール対応のレーザーマウス「M500」 ~オレンジがアクセントの省スペースキーボードも 株式会社ロジクールは、有線タイプのレーザーマウス「M500」と省スペース志向のキーボード「K300」を6月5日に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は順に4,980円、3,980円。 M500は、メインストリームをターゲットにした「MX400 Performance Laser Mouse」の後継モデル。チルトホイールを強化し、クリック感のあるスクロール「クリック トゥ クリック」モードとクリック感のない「Hyper-fastスクローリング」モードを切り替えるボタンを備える。 (後略)(Impress PC Watch 2009/05/27)そんな訳でMX-400をお使いののりゅーさん、おひとついかがでしょうか?(笑★予約受付中:6月上旬メーカー発売予定★高速スクロール機能、レーザーセンサー採用Logicool Mouse M500ロジクールM500
2009.05.27
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