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うちの猫は布で爪をとぐのが大好きなので爪とぎも布製のものにしています。ダンボールに比べてごみが出ず、長持ちします。ただ長く使ううちにはしっこから糸くずが出てきますので、猫が食べてしまわないよう注意が必要です。また爪とぎを固定するためにリリアン状の紐がつけられていますがこれも食べられてしまう恐れがあるので、最初に取ってしまっています。したがって猫は、床においてある爪とぎの上に乗ってばりばり、という形になります。2箇所においていて、2つとも使っています。が、カーテンやカーペットでも研ごうとするので油断は禁物です。今回、こちらで購入しました。本当に店頭で入手しづらいのです。まとめて5つ購入しました。(送料無料になりました。)シーズイシハラ クリーンミュウ 麻つめみがき お買い得2個パックペットライフマート
2010.01.18
小さいひとの購入品が多くなったためねこのための購入品がぐっと少なくなったように思います。そもそも彼ももう5歳。5年の付き合いがあってとりあえず必要なものは揃っているから、というのもありますが…。相当甘やかしてしょっちゅう新しいおもちゃを買ってもらっていた彼にとってはさみしいことかもしれません。しかし彼は今、すっかりコタツ猫と化していますからそれはそれでいいのかも…めずらしく彼に購入したのはIKEAの猫用トンネルです。ナイロン製で入るとかしゃかしゃ音がします。小さい人が一生懸命設置しようとしてくれます。ホットカーペットの上に設置するとあたたかいねぐらと化して、なかなか出てこなくなります。しかし今はコタツがあるので…コタツ強し。こんな感じです。普段は小さくたたんで遊ぶときだけ出しています。犬・猫用チューブ型遊具もぐって!くぐって!おおはしゃぎ!!【マルカン】音のなるトンネル【シャカシャカチューブ】
2009.01.01
あたらしい年といってもねこと小さいひとのいる生活というのはまあ、いつもどおりといった感じでしょうか。小さいひとは2歳になりねこの名を呼び、抱きつこうとしたり(逃げられる)ばんばんたたいたり(逃げられる)ごはんやおやつをとられそうになったり(だめっとどつき返している)名を呼んで返事にひとなきされると「うわあああんって!(言ってる)」とにっこりしたりとねこのことを家族の一員と認知しているようです。ねこの方は…逃げながらもなんだかんだ一緒にいて、というところです。2人のあわせ技で玄関ドア前にいくための引き戸を開けてしまうことへの対策は引き戸なのでとっかかりがなくなればいいのでダンボールの板を立てかけ引き戸に爪や手が入らないようにしやかんや鍋で足元を固定、ダンボールの板を倒れないようにすることでなんとかなりました。しかしねこも賢いし、ダンボール板も傷んでくるのでちょっとした隙間に身体をねじこんで戸をあけてしまうこともしばしばです。ダンボールを交換しないといけませんね。小さいひとの方は…ねこ程、根性が入っていないので戸を開けることはなくなりました。
2009.01.01
小さい人は1歳9ヶ月になりました。猫のことは「ざんちゃん!」と呼ぶようになりましたがなでるということはまだ高度すぎて出来ないようでたたく押すなどにいたっています。猫のほうはなんだかんだいってそばにいてしつこくされると逃げるかひかえめなねこぱんちを繰り出したりしています。ベビーベッドはレンタルだったので返却し(一度も爪とぎされることはありませんでした)特に部屋に変更はなく生活していますがタイルカーペットや子供用のプレイマット(ウレタン製)にちょっと爪とぎすることがあるのがちょっと困ります。小さい人が戸の開け閉めができるようになってから猫も引き戸を開けられるようになりあわせ技でちょっといたづらということがあるので脱走には注意が必要になってきました。引き戸に網戸用の粘着テープ製の使い捨てのとめ具のようなものをつけましたが猫も小さい人も攻略してしまいました。ちょっと対策を練ろうと考えています。
2008.07.31
襖ーふすまですが、我が家の場合、押入れと間仕切りに使用されていたのですがぼろぼろにされるのが目に見えているのでふすまをはずし、クラフト紙で包装し、乾燥剤を付け普段出入りのあまりない部屋のたんすと壁の間にはさむように納めてしまい、押入れにはスタイルカーテンをかけました。薄い生地だったので中身が透けてしまったので安い白い木綿の生地を買ってきて手縫いでスタイルカーテン風のものを作りそれと二重にしました。(つっぱり棒も2本です)ふすまはふすま紙だけ破るならまだいいのですが、骨組みまでやられてしまうと大変なので…来客時に中がみえてしまわないよう、また見えても問題がないようにしておくなどの配慮が必要ですがぼろぼろにやぶかれているふすまが丸見えよりは精神衛生上いいように思います。またやぶかないかわりに押入れなどだと猫が入り込んでしまう可能性もあります。粗相する可能性のある猫さんとお住まいの方には適切ではないかもしれません。スタイルカーテンの材質はもちろん家主の好みが大切ですが猫がひっかきたくなるような素材(たとえばワッフル地とかレース)は避けたほうがいいと思います。そしてつっぱり棒の使用ですがスタイルカーテンをひっぱたり、ぶら下がったりするものの存在がある場合も危険かもしれません。我が家の小さい人もそうする可能性があるので今押し入れの下の段までカーテンが届かないようにしています。したがって丸見えなので、来客時どうしようか検討中です。スタイルカーテンは楽天でも売っているのでリンクを張って置きます。大特価!ロージー/ブルー タブカーテン(幅110cm×丈180cm)
2007.09.10
うちでは消臭剤はミーチョを使っていました。独特のにおいがありますが、時間が経つと消えるし猫の身体自体にも使用できるし飲んでも大丈夫(飲ませるという使用方法もあるくらいなので)なので。うちの猫の場合、肛門腺のにおいがたまにするのでそのケアやグルーミングにも使用しています。あとは猫戦車跡やげろげろ跡の掃除にも使用しています。トイレのにおいは猫砂で解消できているので基本的に使用していません。とてもいい消臭剤だと思うのですがなかなかお高いので詰め替え用を購入したりしてコストをさげていたのですが近所のお店で売らなくなってしまったので他の商品に変更するかもしれません。そのときはまた書き込みをしようと思います。
2007.09.06
猫砂ですが最初から現在までずっとおから系です。鉱物系はもし猫が食べてしまった時に怖いのと紙系は軽すぎて散りやすいのと脱臭力にかけるという話があったからです。最初はアイリスオーヤマのおからの猫砂でした。近所のお店で売らなくなってしまったことまた香りが好みではなかったのとで数回の購入にとどまりました。次からはトフカスサンド【全品ポイント5倍】【ペグテック】トフカスサンド(おからの猫砂) 7Lでした。これは香りもよく(ちょっとビスケットのような香りーだと私は思いますが…)かなり長く使用しました。1年くらい前にトフカスPeeトフカスReeを見つけ、現在はこれを使用しています。Pee-ピーチの香りです。Ree-りんごの香りです。ピーチの方が香りが若干弱いです。私はどちらかというとりんごの方が好みです。他の消臭剤が必要ありません。しかし無香のものが好みだったりする場合はお勧めできません。処理はトイレには流さず、コンビニ袋に入れ、口を閉じ、燃えるごみと一緒に出しています。特に苦情などのトラブルは出ていません。おからのネコ砂【トフカスリー(Ree)】7L
2007.09.05
ずっと更新していませんでしたがちょっとしようと思います。うちの小さい人は10ヶ月になりました。どんな状態かといえば猫の名前をいうと猫の姿を探し、猫じゃらしには猫といっしょにじゃれつき、猫のじゃれつく姿を見ては声を立てて笑い、猫じゃらしをもたせば大人にならって床すれすれに猫じゃらしを左右に振り隙あらば笑いながら猫のしっぽをつかまえようとする。大人が指1本だして猫ににおいを嗅がせるのを見て、まねて指を1本猫にむけて出す。こんな感じです。はいはいが前にすすむようになったきっかけは猫の餌皿に触りたい一心からでした。(もちろん餌皿は床から猫ケージの2階に移動しました。1階はトイレがありますが、小さい人が入り口から入ってしまう可能性があるので猫には2階から出入りしてもらっています。猫の方といえば小さい人に触られたくはないが気になるのでなんとなくそばにいる触られると少しは付き合うが、触られた場所をなめて毛づくろいせずにはいられないあまりしつこくされると爪をひっこめて軽く小手を食らわす小さい人用のおもちゃはとりあえずチェックするが興味は長く続かない授乳後の私には抱っこをせがむ甘え度が増した小さい人のにおいをたまにかぐ背を丸めて欽ちゃん走りをしながらちょっと小さい人を標的にするでも攻撃はしないといったところです。
2007.09.04
猫と小さい人のいる生活をはじめて、はや2ヶ月経ちました。猫は小さい人に興味深々でありながら怖いし、といった風情で遠巻きにしつつ退行もなかなかで私に抱きついてきたりしてきます。効果があるというホメオパシーのレメディも服用してもらいましたがいまひとつといったところです。小さい人もまだそんなに視力もないし、首もちゃんとすわっていないので猫との関係性が成立するのはまだまだ先のようです。生活についての工夫ですがベビーベッドは用意しました。蚊帳の使用も検討したのですが余計にちゃいちゃいしそうなので止めておきました。頂き物のクーファンにゆりかごになる脚を購入していたのですが猫が大変気に入ってしまったため、小さい人の使用には至っていません。(嫉妬が激しくなってしまいそうなので)お世話の優先順位が猫から小さい人に移ってしまったわけですが猫にあまりストレスを与えずに過ごしていけたらと思っています。落ち着いたらもう少しましな内容をアップします。
2006.12.31
何とか子が生まれ、本日退院してきました。猫との対面も無事済ませました。赤さんの泣き声を聞いて、しっぽを太くして怖がっていました。赤さんの方は~猫の声に反応して変わったなき方をしていました。実はブログなんて書いている状態ではなくて計30時間のお産ー分娩台に6時間という時間がかかったためか(普通子宮口全開して2時間で分娩の所、5時間かかった)恥骨が1センチほど離開してしまったため通常の歩行もままならない状態(松葉杖使用もしくは伝い歩き、もしくは後ろ歩き)なので…。子は2600グラム台の女の子なので大きくなんかないんだけれど医者にも珍しいよねと言われてしまう始末で…。落ち着いたら、猫と赤さんの暮らしについても書いていければと思っています。本当はうちに帰ったら布団が敷けててそのまま寝られると思っていたら、…敷けてなかったのよね…ねえだんなさん、産後は3週間位布団敷いて寝たり起きたりだって説明してなかったっけ…私布団敷けないのよ…ふじこふじこ…
2006.10.24
窓や網戸が重いもので猫が勝手に開けられないくらいであれば問題ないのですがなかなか難しい場合は補助錠をつけると良いようです。私はハン●で購入しましたが、楽天でも似た品物があったので貼っておきます。注意しなくてはいけない点は・窓の型によって使用できる補助錠のタイプが違うこと。・窓の上部用はさらに条件が厳しいこと。・接着剤や粘着テープ使用のものでは賃貸住宅での使用には合わないこと。・直射日光のあたる窓だったりすると鍵のゴムパッキン部分が解けてちょっとよろしくないことにになること。(うちは朝日が激しくあたって大変でした。初期はティッシュぺーパーなどをはさんでいましたが、現在は朝日があるうちは使用しない、ということで対処しています。)などでしょうか。またこの補助錠は、2重に鍵がかけられるようになっていますが猫対策の場合、窓が動きさえしなければいいので2重には必要ありません。その方が安価だし、装着も楽です。
2006.10.01
暑い時期になってくると、換気のために窓を開けておく機会も増えるかと思います。網戸を閉めておけばなんとなく大丈夫な気がしてしまいますが、猫がその気になれば網戸は破れます。その気じゃなくてもちゃいちゃいとすると穴はちょこちょこと開いてしまいます。網戸の張替えは賃貸住宅でも大家さんの許可なく、自分たちで行ってよいことになっている場合が多いので(契約書を確認してください。)自分たちで張り替えてみても良いかもしれません。大きめのホームセンターでも取り扱っているのを見たことがありますが、楽天でも取り扱いがあったので、一応貼っておきます。うちの場合、網戸はありますが、網戸自体をそう信用していない(その気になれば、網戸自体を外してでも外に出て行く猛者もいるとのことですので…)人がフォローできるときは30cmくらい開け、出来なさそうなときは10センチ程度しか開けていません。そしてその前に扇風機を置いて、換気の効果が上がるようにしています。網戸の網はちゃいちゃいやった小さな穴が数箇所すでに開いてしまっているので、もう少し穴の数が多くなるか、大きくなった時点で張り替える予定です。
2006.06.25
うちの猫が三歳になりました。実家の父が餌やりしていた雌猫が大きなおなかになり、1日現れない日があり、そして翌日縮んだおなかで現れた日がありました。その1日現れなかった日が3年前の5月18日でした。父にはその雌猫の不妊手術をしないで餌やりするのは無責任だからはやく手術して、飼うなら飼うで、家に入れてといい続けていたのに、先延ばしにしつづけた結果のことでした。この18日から約1ヶ月後、子猫をつれてその雌猫は実家の庭に現れ、その2週間後くらいに捕獲、雌猫は不妊手術をし、子猫は貰い手をさがし、残った1匹が今うちにいる猫です。父が手術を先延ばしにしなかったら、今この猫はこの世に存在しないわけで、複雑な思いです。ほとんど猫に触ったことのない私が、猫とこうして日常を過ごしているというのは本当に想像もしなかったことです。前述の雌猫も昨年末実家の家猫になり、雨の日も寒い日も心配しなくていい暮らしになりました。猫はさっきまで壊れかけたねこじゃらしを追いかけて騒いでいましたが、もう寝床に入りました。猫には立派な猫又になるよう言い聞かせました。
2006.05.18
内容はのちのち追加しますが、ちょっとだけ使った感想および購入についてのレポートをアップします。良かったところ、どうかなと思ったところ組み立てはやはり1人では更に無理ペットケージより部屋の雰囲気を壊さないペットケージより内部が狭い猫が上り下りした時にペットケージほど音がしないペットケージと違ってキャスターのストッパーがついていない開口部は開放時に固定できるがはずすことはできない開口部がペットケージと比較すると狭いので内部の掃除がしにくいなどでしょうか。同じくアイリスのメタルケージも購入の対象として考えましたが床部分に生地が敷きこんであり掃除が難しいのではないかと考えたのとふあふあの素材だったのでうちの猫はふあふあの生地を食べるのが趣味なのでやめました。(我が家では玄関マットのようなものを敷いています)購入方法店頭で購入、と考えたのですが取り寄せになって送料を余計とられたりすることになったりバーゲンにうまく当たればいいのですが割引率も低い場合も多くこちらの都合のよいときに持ってきてもらうことが難しかったりしたのでネット通販にしました。通販といってもいろいろあって猫ケージとわからないように梱包してくれる業者や時間指定が細かくできたりあとあとポイントがたまってよかったりというのもあるし他のグッズもあわせて購入するなどいろいろ考える余地はあります。店頭で買う場合、量販店というんでしょうか。ホームセンターやディスカウントショップでえらく安く買えることもあるようです。またお留守番をしてもらうために壁面に固定できる水入れやケージにうまくおさまり、猫さんにとってもストレスにならないサイズのトイレを入れました。水入れは固定したほうがひっくりかえされたりしないので便利です。足つきで固定できるタイプの餌入れと水入れを探したのですがあまり好みに合うものに出会えていないので。
2006.05.01
このペットケージを購入したのはその1で購入したペットサークルの使い勝手がいまひとつになってしまったからです。家族は高い買い物なので反対していましたが内緒で購入したら、結果的には良かったとよろこんでいました。実家の家族は私も含めてですが、心配性な上猫を飼うのは初めてで(鯉、金魚、ミドリガメ、インコ、ウサギぐらいしか飼ったことがない)お世話もおっかなびっくりだったこと、開口部が多い一戸建てだったこと、自営業で人の出入りが多く、危険が多かったこと、猫がまだ小さく、棚などに入り込み見つからなくなることが多かったこと、いたずらが多く、ひとり(というか1匹)で置いておくのが心配だったことなどの問題がありました。一時的な投資は痛くなかったかといえば嘘になります。(私が全額負担しました)でもちょっとした用具の導入で、確かにストレスは軽減しましたのでやはりケージがあった方が安心なタイプの飼い主だったということだと思います。このケージを選んだ理由猫のケージの種類はそれなりにあります。ちょっと鳥かごのような雰囲気をたたえたものなどもあります。ただ下記のような理由から、長期間の使用がはじめから想定されたので・耐久性がそこそこあるもの・居住空間が確保できるもの・管理のしやすさが必要でした。特に我が家の猫は子猫の割りに身体が大きく小さくて弱い猫ケージではすぐ用を成さなくなりそうに思えたからです。本当は現在我が家で使用しているプラケージが欲しかったのですが結構高額なので購入に踏み切れず、このペットケージにしました。その際、居住空間を広げるため3階建てを購入したわけですがでも実際には2階部分までしか組み立てませんでした。家族の反対にあい、断念せざるを得なかったのです。反対の理由はかなりの高さになるため、相当の威圧感があり、転倒しそうな感じがすること天井ぎりぎりになりそうなこと組み立てが大変そうだったこと(実家の人たちは面倒くさがりです)でした。ちゃんとメジャーで計ってから購入したのですが設置場所をよく考えてから購入したほうがよいかもしれません。(設置場所のスペースもそうですが掃除のしやすさや強度もポイントかもしれません。実家は砂壁の前に設置したので結構被害に遭いました。地震用のつっぱり棒を立てようにも天井が弱そうでそれもできませんでした)このケージの良いところそんなに価格が高くない。組み立てがそこそこ容易。(でも1人では難しいかも)開口部が広く、掃除がしやすい。開口部が取り外せる。このケージのちょっとどうかな、というところ。床部分と壁面をバックルのようなパーツで固定するためその間の掃除が意外と難しい。2階(3階)部分の床の強度がいまひとつ。猫が上り下りすると壁面が金属なのでがっしゃーんという音が幾分する。底部分にキャスターを差し込むのだがその強度がいまひとつ。といったところです。ちなみに2階に飛び上がることがちいさい猫さんには難しそうですが案外簡単に上り下りできるようになりました。あまりにちいさい猫さんはしばらくは1階のみを使用し、場合によっては板等でスロープをつけてやるとよい、という話を聞いたことがあります。かなり昔の写真ですが、このケージを使用していたころの写真を貼っておきます。
2006.04.30
最初に購入した猫ケージ 子猫4匹を保護し、一度も猫を飼ったことのない状態だったのでとりあえず購入したのはペットショップの人の勧めもあり、ケージ、ではなく、ペットサークルなるものでした。組み立ては本当に楽でお手ごろ価格なので良いのですが、使用に関してはいくらかの工夫が必要でした。まず、生後1ヶ月半くらいの子猫はケージの隙間から出てしまってそのままでは使用できませんでした。仕方がないので養生ボード(プラスチックダンボール?)をガムテープで貼り、何とか大きくなるまでの時期をやり過ごしました。子猫はジャンプ力がないから、とペットショップの人に言われましたがすぐにサークルを飛び出し、意味をなさなくなりました。なので天井代わりになるパーツを追加してサークルからケージに変身させました。このように拡張用のパーツが充実しているのはこのサークルの良いところだと思います。しかし基本的にこれは犬用のようですので、急場しのぎ、つまり一時的に猫を保護する目的であれば十分ですがある程度長期的に使用する考えであればちゃんとケージとなっているものをお勧めします。一時的なもので特に子猫の保護の場合は器用な方であれば100均のネットのようなパネルを工夫してケージを作ってしまう、という手もあるようです。ちなみにその子猫3匹は、好きな餌としっこのにおいのついた猫砂、お気に入りのおもちゃだった団扇を持ってお嫁およびお婿に行きました。で、残りの目やにだらけでくいしんぼう、身体が大きくてすぐかみついてなつきもしない、最もかわいくない1匹は…今、私の箪笥の上で、夜の街の監視活動を行っています。このサークルのほかに実家で使用していたケージまた現在使用しているケージについてのレポートも順次アップしていく予定です。
2006.04.28
猫ケージは必要あると考える方とないと考える方といらっしゃると思います。でもあると便利なことは多いです。(特に心配性の飼い主にとっては)値段も張りますし、場所ふさぎでもあり、実家にいた当時のものを含め2つのケージを購入しましたが自分はいい買い物だったと思います。(実家のものは現在、年末に保護された4年間野良だった猫ーうちの猫の母親ーが使用しています。)・外への開口部を開放せざるを得なくて脱走を防止したい時。 ベランダに普通の洗濯物を干すくらいでは何とかなりますが、 大物を干す時等はお入りいただきます。 また玄関を大きく開けておく必要がある時や 猫を脱走させない心構えがない人が訪問している時なども同様です。・体調が悪く、安静にさせておきたい時。 余程具合が悪くない限り、猫に安静といっても自主的には無理なので お入りいただきます。 随所にけろけろリバースされることも防げます。・猫のパーソナルスペースを確保してやりたい時。 来客等、猫にとって危険を感じる際の避難場所になります。 怖い時や怒られそうな時には自主的に逃げ込んでいます。 また高さがあるので(我が家は3階建て)遊び場としても活用していますし、 (中に入るだけでなく外を登ったりもします。) 3階部分に寝床をしつらえているので 夜はもちろん、昼もゆっくり寝たい時はここで寝ています。 1階部分には猫トイレも設置していて 遊びに忙しく、どう見てもずっと用足しをしていないなと飼い主が判断した場合、 お入りいただいて、用足しを促すこともあります。 (効果ありますが用足しすれば出してもらえることを学習しているので 始末がおざなりだったりやけくそ気味になっていたりいて、 人間が困る結果になってしまう場合もあります。) またこのトイレ、外に設置するより掃除しにくいという難点もあります。・飼い主が長時間外出する時。 普段の買い物程度ではそのままフリーダムな留守番をしてもらいますが 長時間で心配かなと思う時はお入りいただきます。 飼い主が外泊している間の留守番はお願いしたことはないので それが適切かどうかはわかりません。 これ以外にも多頭飼いで一方を隔離する必要があるとか 保護した子猫を入れておくなどの時にも便利かと思います。
2006.04.20
・フローリング 掃除のしやすさ、ダニの発生しなささから考えてベストなようですが、ペット共生型の物件もしくは高級物件でもない限り、基本的に水や傷に弱いです。黒く染みになったりします。従ってトイレ以外の場所にしっこをしてしまう猫さんと住む場合、注意が必要だと思います。それに板と板の間にしっこが染み込むと掃除が出来ません。ワックス剤も吟味する必要がありそうです。 また爪とぎしなくても猫さんの場合走る時に微妙に爪が出ているため浅い傷が無数につきます。それに硬いので大型犬ほど気にする必要もなさそうですが、股関節にも悪そうです。飛び降りた時の騒音も気になります。 ・クッションフロア(リノリウム) 実は管理が楽でいいようです。実家もそうでした。 細かい傷は付きます。しかしもともとそういう物件ならいいですが自分で敷きこむのは難しそうです。・敷き込みカーペット どう考えてもそのままでは危険そうです。・カーペット うちでは畳には防水カーペット、 フローリングというかキッチンの板の間には防音タイプのタイルカーペットを敷き詰めました。 防水カーペットはリーズナブルでしたが、タイルカーペットは結構なお値段で、購入に踏み切るのに本当に悩みました。しかしお店の方は親切でしたし(くれないさん。サンプルで正規のサイズのタイルカーペットを送ってきてくださった。私が指定したもの以外にお勧め品といってさらに多く送ってくださって、そのお勧め品を購入しました。東リのAK402)自分達で運べる重量ではなかったので楽天で購入して本当によかったです。部屋も明るくなって新築物件みたいになってなかなかです。部屋のサイズに合わせてカットするのはかなり大変でした。入居前に作業を頑張って済ませました。水で丸洗いできます。猫も滑りませんし、音の心配もありません。人が食べ物や飲み物をこぼして汚す心配をしながらの生活ですが、現在の所無事です。裏に貼る粘着シートは絶対お勧めします。 ・コルクマット 騒音防止も床の固さも滑りも解消できそうです。でも猫さんによっては爪とぎしてぼろぼろにしてしまうようです。少ない枚数を購入して試してみるのもよいかもしれません。・畳 意外に丈夫です。やわらかさもあり、脚も痛めないようですし、騒音も和らげてくれそうです。実家では畳でした。意外に爪とぎはしませんでした。小さいささくれはそこそこできます。げろっぱ・しっこ等対策は必要と考え、防水カーペットを敷きました。 ・ラグマット 織りが粗めだと格好の爪研ぎになります。それはそれで他に被害が及ばないという可能性もあるのでいいかもしれません。 抜け毛の掃除のしやすさや洗濯可能かもポイントかもしれません。猫さん用というと見つかりませんが、犬さん用だと結構あります。管理のしやすさ、価格、猫さん・人間双方の健康といろいろ考えることが多くて心配性の人間には胃に悪いです。でも何とか暮らしています。
2006.03.26
物件の写真(傷・汚れ)は必ず撮って! 新築やリフォーム済み物件でない場合、必ず撮っておく必要があります。 退去時、すべてを猫さんのせいにされない為にがんばります。 猫さんには関係ありませんが古い物件だと水周りが結構傷んでいたりします。後は押入れ内のカビの跡なども注意です。
2006.03.26
とにかく・物件がない・高くても仕方がない・条件悪くても仕方がない・この辺で妥協するしかないんじゃないか・これを逃すと後がないなどと脅し文句を言われるかと思うのですが何軒かの不動産やさんをまわってみると明らかに営利目的で脅しをかけているとしか思えない不動産やさんもいました。引越し日が決まっていると足元を見られて大変だと思いますが脅しに負けず、選択肢を多くもって冷静に判断できるとよいと思います。それから砂壁の物件はお勧めしません。鉄筋のマンションは防音が出来ていて問題ないですが実家は築40年くらいのあまり作りのよくない二階建ての日本家屋でしたが箪笥から飛び降りても、ねこじゃらしを追って飛び跳ねてもどうにもならないほどうるさい、ということにはなりませんでした。音はしますが人間の子供が暴れたときほどの音にはならないと思います。
2006.03.08
間取りはその物件に住む人数や金銭的な問題もありそうそう理想通りにはなるものではありませんが、猫を脱走させづらい構造になっているとちょっと安心です。うちの場合、物件探しで”できたら”という感じで念頭においていたのが・玄関と居室の間に戸があるということでした。玄関が急に開いても飛び出す確率が減りますし、土間で遊ばれる確率も減ります。(土間は土足ですから…)猫はどこでも自由に歩き回るのが好きだから戸は開けっ放しにしているという考えのお宅であればいいのですが心配性のお宅であればこの戸があるのとないのでは大分違います。うちの猫は草花が好きで、引き寄せられるように近づき食べてしまうのでいただいたお花は玄関に飾っています。人間の防犯上も部屋が丸見えになってしまうより良いように思います。その他洗濯物を干す際など窓を開ける際一時的に猫を隔離できる構造になっていると更にいいように思います。あと床の素材ですが敷き込みの絨毯の物件は避けられたら避けた方が無難だと思われます。理想通りの物件というのは難しいですが条件として念頭においておいてもよいかも知れません。こういった条件が満たせない物件の場合入居後の工夫で対処していきます。
2006.02.21
Webを活用 サイトによってはちゃんと更新しているので信用できます。探しやすさも魅力です。 ただし地域密着型の古い不動産やさんはサイト自体ない可能性が高いです。 またペット可物件専門と謳っているところだと、クオリティは高いのですが、お高めの観があります。 実際お店に足を運ぶ際には、事前に連絡を取り、どの物件がみたいか伝えておく方が確実です。 同じような傾向の物件を他にも探しておいてもらえる可能性もあります。 うちはここで探しました。株式会社エイブル 雑誌を活用 雑誌はその不動産やさんのすべての物件が掲載されているわけではないですし、動きが速い時期だと、情報が古くなっている可能性大です。ただし物件探しの基本的な情報が載っていて便利でした。 サイトに載ってるのは誰が見ても問題ないというレベルの情報です。 まだ空いてないとか、大家さんに交渉してみようかという物件の情報は載っていません。 良さそうな物件がある不動産やさんに実際に足を運んで話してみたからこそ得られる情報もあります。 まあ行かなければ良かったーという事もありましたがー。 ペット可物件を取り扱ってない不動産やさんもある サイトを見るとか入り口部分に貼ってある物件のチラシや看板を見て確認しましょう。不動産やさんをたずねるのはなるべく平日の午前中に 2~4月の忙しい時期はあまり対応してもらえません。 ペット可だと余計に物件探しに手間や時間がかかるので、平日が無理でもせめて午前中にいく方がよいようです。
2006.02.17
猫のプロフィールを作る 不動産やさんや大家さんに「猫さんとはどういう猫さんですか?」と聞かれてもすぐに答えられるよう準備をしておくと安心です。でもあまり猫に関して知識がない不動産やさんや大家さんだと詳しくは聞いてきません。ペットとの面接を要求してくる大家さんもいるらしいです。プロフィールの例1.完全室内飼 出歩いて他の住民の方のベランダやお部屋にお邪魔するしたり、そそうをしたりしない。2.トイレの躾 屋内で用を足すのはもちろん、トイレ以外の場所でのそそうがない。3.去勢・避妊 既に行っている。 鳴声の大きさ、サカリの問題、脱走、オスの場合は特にマーキングがあるので手術を行っている方が望ましいようです。4.猫の年齢・飼育年数 飼い主と猫との関係が出来ており、猫もすでに成人し、落ち着いている。 仔猫は躾ができていないとか元気だからとかいう理由であまり好かれず、 反対に歳をとった猫はあまり動かず、飼い主との関係ができているという意味でよい印象をもってもらえるようです。5.飼育数 やはり1匹、多くて2匹。6.爪研ぎの躾 家屋を傷付けることなく、ダンボール等の爪とぎでちゃんと研ぐことができる。 壁よりなにより、柱を傷つけられるのは致命傷、とのことです。7.清潔さ ノミがいない。不動産やさん、大家さんが知りたいこととは ・物件を汚さない。 ・他の住民とのトラブルを起こさない。ということだと思います。 これに該当しないような猫であれば、改善できるなら改善して、 どうしても無理なら、よくない要素にはあえて触れず、大家さんが安心できそうな要素を強調してお伝えする技術も必要かもしれません。 (うちの子は夜の運動会をしませんとか、鳴きませんとか、「木」では爪研ぎしませんとか)物件の条件のリストを作る 理想と現実 人だけが住む場合と同様、探す物件の条件のリストを作ります。 ペット可というのは何かあるからという場合が多いです。 (古い、駅から遠い、日当たりが悪い、狭い、使い勝手が悪い間取り) これらの優先順位、というかどこまで妥協できるか検討しておきます。 またペット可だと、敷金や礼金を多く取られたり、敷金の返金はなし、といった条件をつけられる場合もあります。そのへんもどこまで妥協できるか、考えておく必要があります。 追加情報として、地域によい動物病院があるか、ペット用品を購入できる店があるか(楽天で購入するなら問題ないですね)なども余裕があれば考慮しておきます。次回は実際の物件探しについて書く予定です。
2006.02.15
ペット可=猫飼育可とは限らない? 不動産やさんに物件全体のごく一部がペット可物件で、その更にごく一部が猫可の物件だと言われました。 実際、間取り図を見てみるとペット可物件となっていても、「猫不可」と*印で記載されていたりします。 猫は爪研ぎするという理由で大家さんに嫌われているようです。 しかしまれに「猫のみ可」とかいうのもあります。大家さんの意識の問題のようです。(例えば大家さんが猫好きだとか飼育経験があるとか、トラブルの経験がないとか) 飼育可能な匹数の制限がある? 基本1匹、2匹が上限のようです。ペット不可だけど条件付OKって? 大家さんの好意で特別にOKというケースです。 契約書の特記事項に「ペット不可、ただし猫1匹の飼育のみ可。」と記されたりするようです。 うちはこれでした。 うちが可になった理由は不動産やさんの店長さんが大家さんに交渉してくれたおかげです。 OKになった理由は ・1階が動物病院だった。(上(住居部分)に猫1匹くらいいたってどうってことないでしょう?ということ)でした。 ・物件が動くピークを微妙に過ぎての契約だった。 探しに行ったのは4月上旬、実際に入居できるのは中旬過ぎでした。 ・大家さんが個人ではなく、会社だった。 あまり個人的な思い入れがなかった。(私の建てた大切な物件を傷められては困る) 不動産やさんによってはこういう交渉をしてOKのケースを増やして 最終的にはペット可物件へということにもっていくのに熱心な所もあるようで、(最初に行った不動産やさんがそうでした。強引すぎてちょとコワカッタデス。) 1軒だけ→1階だけ→1~2階だけ→全体という流れになるようです。 ただし、一部可ということはペット可だということを了解していない住民の方もいるわけですから注意する必要があるともいえます。(うちの場合、すごい動物嫌いだとそもそも住めないと思いますが…) ペット可物件の間取りの傾向 単身者向けかファミリータイプが主。 1ルーム、1K、3DK~という間取りが主で、それに該当しない場合はさらに厳しいようです。 1LDKは築年数が浅い物件もしくはリフォーム物件に多いので、 ペット共生の高い物件でもない限り、さらに厳しいそうです。 一戸建てという選択肢も勧められました。 (うちは2DK・2LDKが希望でしたが3DKのマンションになりました。築20年、リフォームなし) 物件探しの時期は? それぞれ人間側、そして猫側の都合(たまたま保護しちゃって飼うことになったとか)で時期というのは自ずから決まると思いますが、一般的に物件の動く時期(2月~4月の年度末)を勧められました。 ペット可物件というのはそもそも数が決まっていて、やはり一番動く時期に空きが出て、条件がいいものはすぐにうまってしまうそうです。 不動産やさんとしてもピーク時期の勢いがある時の方が、大家さんを説得しやすい(ここで決めないと4月以降空き室になっちゃうかもよ~と)のだそうです。 ただじっくり決めるならピークを外してと話してくれた不動産やさんもいました。時間に余裕があるならその方がよさそうです。 ペット共生物件 はじめからペットも住むことを配慮して作られた物件。 そもそも新しい考え方の物件だから築年数も浅く、機能もデザインも優れたもののようです。 壁に腰板がついてたり、コンセントの位置が高かったり、掃除のしやすさなどの工夫が見られます。フローリングなども傷がつきにくい素材を使っているところもあります。 しかし”ペット”とはおおかたの場合”犬”を指しているようです。中にはキャットウォークや猫扉付きの物件もあるようですが、数は少ないです。実際には使用しないドックランや脚洗い場の使用料も込みの家賃を支払うのも複雑です。次回は物件を探す前にしておくとよいことについて書く予定です。
2006.02.13
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