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[水曜日のマンガ]
週刊少年ジャンプ。
アンケートの結果、人気の無い作品はジャンプの誌面の最後の方に追いやられ、
いつのまにか打ち切られるという。
ほんとうにアンケートの人気がジャンプの掲載順を左右しているのかは
知らないが、ジャンプの最後の方のマンガが短命なのは事実だろう。
いわゆる、打ち切りというやつなんだろうか。
そんな「打ち切り作品」は、唐突に最終回を迎える。
最後のページで、「さあ、決戦だ!」と叫んで終わる展開だ。
未完成な作品といってもいいのかもしれない。
たいてい、ジャンプスーパーコミックスで発売され、2巻程度で終わるのだ。
しかし、そんな「打ち切り作品」でも、個人的に珠玉と思っている作品がある。
ここまでの文章、コピーじゃないか、なんて言ってはいけない。
さて、今回の愛すべき「打ち切り作品」は...
「機械戦士ギルファー」 巻来功士先生
巻来功士先生といえば、「メタルK」とか「ゴッドサイダー」などの作品が
ありますが、ギルファーは「メタルK」より前の作品です。
記憶に間違いがなければデビュー作なんじゃないでしょうか。
内容は...未来世界のある場所で、人類はロボット同士の格闘バトルに熱中していました。
ギルファーは、死んだ彼女をクローンとして復活させるため、自らの脳をロボットに
移植してロボットの闘士、メカバトラーとなったのです。
途中で知り合った人間の青年(名前忘れた)と共に、大会を勝ち進んでいきます。
数々の個性的な強敵ロボットとの戦いの中で、ギルファーは超能力...サイコパワーに
目覚めていきます。
大会を統べる企業は、ギルファーのサイコパワーを解析するため、大会の中で、
ギルファーの脳...ゼウスボックスを奪おうとします。
暴走した工業用ロボットや宇宙開発用ロボットなどの刺客を破り、ついにギルファーは
王者と対決する事になります。
そして...
打ち切り作品ですが、うまくまとめてあって大好きな作品です。
この作品が連載中、僕は劇中にギルファーが言う、ある言葉が気に入りました。
サイコパワーを発揮する時のセリフです。
「...脳が熱い...」
旧ザクのような頭の中にある脳--ゼウスボックスが膨大なサイコパワーで発熱するん
ですね。ちょっと放電しちゃったりします。
「脳がいてえ~」
レイズナーのゴステロではありません。
「脳みそくいてえ~」
バタリアンではありません。
「今日の味噌汁はなめこ汁~」
ご飯にかけて食べたいです。
脱線しました。
「...脳が熱い...」
そう、風邪をひいて熱を出した時に使うんです。
ギルファーになった気分で風邪にも負けない闘いができそうでしょ?
「...脳が熱い...」
そう、テスト前などに勉強しすぎてパンク状態になった時に使うんです。
ギルファーになった気分でテストにもまけない勝負ができそうじゃないですか。
「...脳が熱い...」
はいはい、安静にしてなきゃダメですよ。
おやすみなさい。
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