第4の猫達 0
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24日22時。ごはんあげから帰ってくると、玄関に嘔吐(唾液のみ)した跡が。掃除し、ごはんあげの片付けも終わり休んでいると、何度もトイレに行き、また嘔吐するくぅちゃん。これはもしかして… 嫌な予感がしてトイレを確認するとやっぱり何も出ていない。あぁ~、やっぱり尿路結石だぁ…。どうして猫っていつも夜に具合悪くなるかな… プーの場合も夜に症状が出て、翌朝病院で診てもらったところ幸い初期との事でした。ただその時は嘔吐はしてなかった。もしかして尿毒の影響か?! と、救急病院に行く準備にバタバタしていると、察して逃げ回るくぅちゃん。再びトイレに行き、そのままそこで横になっているので見に行くと、ちょっとだけうんちとおしっこをした跡があり、少し安心。その後、部屋に戻りあちこち休む場所を替えるくぅちゃん。そして休んでいた場所のそれぞれに、嘔吐の跡に加え小さくて硬そうなうんちがコロンと落ちてました。もしかして尿路結石ではなくて便秘…?結局「くうちゃん移動 → 掃除」 を夜中2時まで繰り返し、その頃にはくぅちゃんの嘔吐は治まっていました。翌朝病院へ。症状を話すと「それは便秘では?」とお医者さん。嘔吐は「力み過ぎて吐くんですよ。」力み過ぎ…。てっきり毒素が回ってと心配してたので良かったです。まだお腹に便が残っていて、自力で排泄は難しいかもというので強制的に便を出してくれました。治療中、暴れまくりスタッフさんの手を噛むくぅちゃん。けれど、悲しいかな、歯が2本しかない。治療後。医師「夕べから何も食べてないんですよね?これ食べるかな?」私「いえ、人馴れしてないし、この状況では食べないと思います。」くぅちゃん「はぐ はぐ」食べるんだ…。帰宅後。ただでさえまだ慣れてないのに、嫌な事をされて、私が移動するだけで逃げ回るくぅちゃん。あぁ、完全に嫌われてしまった… (T―T)夕方の猫缶タイム。ごはんの場所には、散々逃げ隠れしていたくぅちゃんが堂々と横になって待っていました。再び便秘を起こさないよう、ロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)を与える事になりました。昨年末から、胃腸が弱いプーの為に療養食に切り替え、プーが亡くなった後もその残りを与えていました。それも食べきったので、普通のキャットフードを注文したところなのに、再び療養食に後戻りです。
2017年06月26日
色々あってご報告が遅くなりましたが、くぅちゃん保護しました。1月3日に保護出来ず、その後毎日キャリーバッグを持参してごはんあげに通いながらも姿を見せず、もう厳しいかな…と諦めの気持ちが勝って来ていた頃。7日の夜にひょっこり現れました。しかもとても元気。思いがけない展開に戸惑いましたが、以前から気になる症状もあり、次はないと思い保護しました。翌日病院に連れて行き健康診断。まずはノミ・ダニ、おなかの虫の駆除。エイズ・白血病は共に陰性でした。そして歯が2本しかないという事が判明。気になる症状というのは、頭や体が小刻みに震える、そしてすぐ横になってしまう点です。特に寒さが厳しいと顕著に表れるような気がします。加えて足がとても短い事。上記の点を医師に伝えた所、血液検査をする事になりました。結果、軽い栄養失調が見られたものの、他は特に異常がないとの事。素人考えで脳の異常を疑ってはいるのですが、周囲の意見を聞いたところでは脳の検査・CTは7~8万かかる、異常が見つかったところで(財政的にも)治療が出来るのかという問題があると聞き、検査は諦めました。保護したもののうちは既にいっぱい。以前保護したものの悪癖が治らず里親さん探しを諦めていた猫の里親さんを探す事にし、翌週はその猫の健康診断と検査へ。その他様々な用事が重なって忙しくしていたところ私が体調を崩し、それが弱い呼吸器に来ました。胸部が冷たくて血が通っていないような感覚と、息を吸っても苦しくて、自分自身の身の回りの世話にも支障が出るようになったため、呼吸器を温める方法を検索していたところ、市内にリハビリを行っている病院があることを知りその病院へ。検査の結果、肺年齢が95歳以上との事。「95歳」ではなく「95歳以上」って…なんか後がない感じ…。酸素ボンベを背負いながらのごはんあげを避けるべく、以来リハビリに通っています。くぅちゃんは、先住猫がオスばかりなのでなかなか馴染めずにいます。それでもシャーシャーいいながら、いい席を確保したりしています。また、物陰に隠れていても、美味しそうなにおいを嗅ぎつけるとズモモモーっといった感じで出てきます。里親さんを見つけるのは難しそうですが、半ば諦めの境地で理解ある里親さんを待ってみる事にします。この猫達の不妊手術は、多くの方々のご支援と公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金にて行っています。
2017年05月16日
第3食堂の黒猫くぅと茶白の寅二。以前は、寅二が近づくと猫パンチして怒っていたくぅですが、いつの間にか寅二にべったり。餌場までの道のりは、くぅが寅二にぴったりくっついて歩いて行くのが毎日の光景です。積極的に押しまくるくぅ。その為どんどん横に逸れて行く2匹。あまりの熱烈アピールに、時々嫌気がさすのか怒る寅二。かかあ天下から亭主関白に形勢逆転か?と思いきや…いつもごはんに先に手をつけるのはくぅの方です。毎回餌場に1番に到着するのは寅二なので(くぅちゃんは足が短い)、寅二に先にごはんを差し出すもくぅちゃんが横取り。亭主関白への道は遠いようです。この猫達の不妊手術は、多くの方々のご支援と公益財団法人どうぶつ基金のTNR助成金にて行っています。
2013年10月31日
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