第4の猫達 0
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明けましておめでとうございます。厳しい寒さの中、外の猫達は毎日頑張っています。今年は、そんな猫達の姿をよりよりお伝えできるよう、もうちょっとブログを更新できるように頑張りたいと思います。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
2018年01月01日
プーがいなくなり7週間。時間が経つのが早く感じられます。今でもプーの姿と感触をはっきりと思い出せるのですが、実際にはもういない事を実感すると心臓がギュッと縮むような痛みを感じます。退院後、障害が残るきっかけを巡り家族とぎくしゃくし、精神的に辛い時期に出会ったのがプーでした。それ以来ずっと横にいてくれた。私が次々に連れて来る猫を、なんだかんだと受け入れてもくれました。保護した猫達の一匹というよりも、我が家のボス猫として保護した猫達を統率し、一緒にお世話してくれているような存在でした。(但し、一緒に遊んだりという「イクメン」はまるおですが…)エメちゃんとまるおとたまさんと帯状疱疹で1週間程入院した後からは、私がちょっと横になるといつもすぐに寄って来て横にいてくれて、疲れていて、モフモフしたいな…と顔をうずめると、とても協力的にさせてくれました。数年前から、「プーは私の精神安定剤なんだから、ずっとそばにいてくれないとダメよ。」と何度も何度も繰り返し言ってきたのに…。私の小さくて大きなたからものがいなくなってしまいました。けれども、まだ家にも外にも猫達がいます。良くも悪くも落ち込んでばかりはいられません。
2017年06月28日
昨年末に遡りますが…。日頃から、プーの便が緩さと臭いに悩まされていました。↑ 左の牙がないので悪そうな顔が更に悪くその事を話したところ、ビオフェルミンを勧められました。ネットで色々調べてみたところ、臭いが改善したという声が多く見られたので試してみる事にしました。容量は、1匹あたり添付のさじ1杯。猫缶に混ぜて与えたところ、みな問題なく食べてくれました。ビオフェルミンを飲ませてから数時間後、プーは更に緩い便をしました。それまで問題なかったまるおの便も少し緩めでした。そして、猫のクッションの上に血が付いている事に気づき、プーのお尻を確認したところ、かなりの血がついていました。ティッシュを4回押し当ててやっと拭き取れる位の出血で、肛門はただれたように皮膚が赤くなっていました。食欲もないので翌日病院に連れて行き、触診と便検査をしてもらったのですが、しこりも虫も認められないという事でした。大腸がんを心配していたのですが、最初から全身麻酔をして内視鏡検査をするのではなく、先ずは餌を替えてみて、それでも異常が見られたらとの事でした。腸が弱いのが原因かもしれないとの事で、胃腸が弱い猫用の療養食を勧められ、サンプルを頂きました。ヒルズのi/dと、ロイヤルカナンの消化器サポートです。また、ビオフェルミンは引き続き与えても問題ないとの事でしたが、怖いので量を半分にし、回数も抑える事としました。その結果、プー含めその他の猫達もだいぶ臭いがしなくなったので、外の猫達にも与える事にしました。プーの調子も良さそうなので、完全に療養食に切り替える事としました。また療養食…高い… (T-T) しかも、まるお以下の猫達も、それまでのごはんではなく療養食を好みはじめるように。まるお、あんたは普通のごはん食べなさいよ。… (―_―;)ちょいちょいプーの分を盗み食いするので、減りが早い。お陰でエンゲル係数がまたまたです
2017年06月27日
以前から、プーの起床時間は明け方の4時でした。その為、私も毎日その時間に起こされる事になり、寝不足で悩まされていました。5月8日明け方4時頃。ポリポリという音で目が覚めると、プーがカリカリを食べていました。その後ベッドの上に上って来たので、「今日は調子が良さそうだな」と嬉しく感じました。そして私の腕の中で甘えて休んでいたのですが、左脚で何かを蹴るような仕草を始め、次第にそれが早くなり、ベッドの上から降りました。その後は、大声で鳴きながら両足を引きずりながら、近くにあった椅子や家具に爪を立てながら這いずり周り始めたので急いで酸素室に入れました。酸素室に入った後も、宙に爪を立てるようにし、文字通りのた打ち回る状況でした。いつもの病院に電話したものの時間外のメッセージが流れ、夜間診療の病院も時間外で、やっと24時間対応の病院をみつけて急いで連れて行きました。病院に着いた時は痛みはだいぶ治まった様子だったものの再び口呼吸をしていたので酸素室に入る事となり、そのまま一旦入院し検査することになりました。夜間から昼間担当の医師に引き継いで検査結果を連絡するので一度帰宅するように言われ、プーを残して帰宅しました。10時少し前、病院から電話がありました。肥大型心筋症により大動脈血栓症を起こしたのが原因だと。治療は、溶解剤を使う方法があるが殆ど効果がなく高額(8万円)。この症状を起こした猫は2~3日で亡くなる場合が多く、今後足以外の部位にも血栓症を起こしてもおかしくない。そしてそれはとても痛い。溶解剤を使うなら発症から7時間以内に投与しないと効果がないので、11時30分までにどうするか決めて下さい、との事でした。すぐには事態を受け入れる事が出来ず、時間を頂きました。プーがのたうち回っていたのは、もしかして今まで経験したことのない事にパニックになったのかもという考えも浮かんだのですが、やはりあれは痛みだったのかと…。効果がない治療をしても…何より、また2~3日のうちに、今度は足よりも内臓に近い部位に血栓症を起こした場合、その痛みはどれ程だろうかと…そしてその痛みの中で死んでいくのは…と思い、楽にしてあげる事を決めました。その旨を伝えてすぐに病院に向かい、1時間程酸素室の中のプーと一緒に過ごさせて貰いました。そして最期を看取りました。ずっと「最期は家で」と思っていたのですが、現実はなかなか思うようにならないものです。翌日、プーを火葬して貰いました。遺骨を拾おうとした時、骨の中に3㎝×5㎝程のカマキリの卵のようなものが混じっているのを見つけました。骨腫です。遺骨は出来るだけ全て拾おうと決めていましたが、その骨だけは除けました。生前は腫瘍を取り除くことが出来なかったけれど、せめて亡くなった後でも苦しい思いをしなくてすむように…。その後、肥大型心筋症と大動脈血栓症について改めて調べたところとてもショックを受けました。同じ症状を起こした猫ちゃんの飼い主さん達のブログが沢山みつかったのですが、2~3日で亡くなると聞いたという記述が1件見つかっただけで、後は同じ症状を起こした猫達が数週間~数か月と生き延びている記録ばかりが見つかりました。たまたまそういうサイトだけが上位にひっかかってきたのかもしれませんが…。また、医師が説明しているサイトを幾つか調べてみた所、・入院中に亡くなる事も多い。退院できる割合は3~4割程度。退院後の生存期間中央値は2~6カ月。・手術は心臓が弱っているので難しい。・溶解剤はリスクが高く、慎重に使用される。・抗凝固薬、抗血小板薬による方法。機能回復のスピードはゆっくりだが、大きな副作用がないため初期からこの方法を選択する場合も少なくない。どうしてプーには抗凝固薬の選択肢が示されなかったのか…3~4割でも可能性があったなら…。その治療法を用いる事が出来ないにしてもその説明をして欲しかった…。私は間違った選択をしてしまったのかもしれません…。
2017年05月31日
昨年12月17日、予定通りにプーの手術に行って来ました。事前の通院はじめ、キャリーバッグを用意すると必ずまるおが占拠。当のプーはと、毎回全力で抵抗するので悪戦苦闘して洗濯ネットで捕獲して通院、治療。飼い猫なのに洗濯ネットなんてあたしは恥ずかしいよ (//―_―//)と思いながらもお陰で診察はスムーズにいきました 手術の1週間程前から、再び鼻をズーズーいわせ始めたので「呼吸器疾患がある場合には全身麻酔はかけられないのでは?」と心配しましたが、「大丈夫でしょう」というのでそのまま手術して無事終了引き取り時、「手術中に口の中を見たら左上の牙がグラグラしてたので触ったらポロッと取れました。鼻がズーズーなっていたのはこのせいかもしれません」と院長先生。そして猫の頭骨の標本を持ってきて、猫の鼻と歯が近い事、猫の鼻水が歯周病などから来ている場合も多いことを丁寧に説明してくれました。説明通り、鼻のズーズーは歯から来ていたようで2、3日で治まりました。そして手術から1週間後に病理検査の結果連絡がありました。やはり歯肉腫だったけれども良性だったという内容に ホッただ歯肉腫は犬に比べ猫には珍しく、まだ奥の歯茎に赤みががっている部分があるけれども特に治療が必要という訳でもなく、このコの体質かなとの事でした。
2016年06月23日
結局眠れないので、ブログ続行です。それにしても暑い… (;´д`)ゞ 夜になっても熱が残ってるので、外猫達もバテバテです。普段、くつろいだ姿を見せたことのないキリコもぐったり。クワちゃん、前足が落ちてる… ( ̄― ̄;) 当然、プチメタボで暑がりのプーは毎年恒例:通路で邪魔なんだけど… (―_―;)ペッ( -д-) 、したいんだけど…(歯磨き中)怖いわっ! ( ̄△ ̄;)
2013年08月23日
公益法人どうぶつ基金様の審査が通り、避妊去勢のチケットが届きました♪7月1日~31日の間に5頭の捕獲を目指して頑張ります!と、意気込んだ同じ日。定期検査終了直後に担当医が他の医師に電話。「ぜんそくの症状がある患者さんなので全身麻酔が出来なくて…」「全身麻酔」 (・・。)?「いえいえ、大丈夫ですから。ちょっと不便な点はありますけど大丈夫ですからっ!」「でも一応他の医師にも診てもらいましょう。じゃ、次回は7月に。」いやいや、7月は捕獲があるから。絶対全身麻酔を必要とする処置なんて受けないからっ! (`◇´;) 帰宅して友人と電話で話しているとその横でニャ~ン 「今のプーの声でしょ。鳴き声で分かる。ほんと、容姿に見合わず鳴き声だけは1番と言うくらい可愛いよね。」プー、「可愛い」だって ( ̄∇ ̄) 良かったね
2013年06月19日
今年もまた暑さ厳しい夏がやってきました。我が家のメタボ猫も例年通り。そこのオヤジ、ジャマなんだけど… ( ̄- ̄;) ちょっと違うのは、今までのバスタブに加え新しい避難所を発見したようです。↑洗面台そこもジャマ… (-д-;) うがいペッとするぞそんなとこ入るかっ! ( ̄Д ̄;) 外猫達は、ちゃんと涼しい所へ避難出来てるでしょうか。
2012年07月19日
仕事中なんですが・・・最近、毎日邪魔者が・・・あんた、「ENTER」押したら しっぺ だかんね! ( ̄△ ̄;)今もしっかり膝の上に乗り、PCデスクに手をかけて画面を眺めております…。
2012年06月21日
友人から、「可愛い猫のイヤホンなんとかがあるよ~」との連絡。「にゃんこ型イヤホンジャックカバー作ってみた」これは確かに・・・ (`・д´・ ;) ゴクリ「ごめん寝」の後姿がまたなんとも (〃∇〃) てれっ☆そういえば、ウチにもいる。リアルなのが・・・ ( ̄― ̄;) でも、スマホじゃないから関係ないや。 (´・ω・`) しょぼん
2012年06月13日
猫缶を購入したら、「ねこのきもち」のパンフレットが同梱されてました。巻頭は、「人のような気持ち、猫にもあるの?」σ(=^‥^=) ミィ?Q.昔を懐かしむ気持ちA.過去を振り返るような気持ちは猫にありません。Q.反省する気持ちA.嫌な事は覚えていても、過去を振り返って悔い改めたりしません。。。。。。。( ̄― ̄)いやいや、振り返りなさい。反省したり、悔い改めたりする事が色々あるでしょうが。 グリグリ(  ̄д ̄)つ)) ^`Д´^)ニャー
2012年06月07日
数日前からやたらくしゃみばかりのプー。風邪をひいたようです。お陰で横になっているとハックシ上から降り注ぐ鼻水のシャワー・・・ (-ω-;)お陰でいつもより大人しく寝ていますが家のない外猫達は、具合が悪くても寒空の下で物音に怯えながらゆっくり休む場所もないと思うとやりきれない気持ちになります。寒暖差の大きいこの季節、人も動物も体調を壊し易い時期でもあります。皆様も、御身体どうぞお大事に
2012年03月13日
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