りらっくママの日々

りらっくママの日々

2008年01月29日
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カテゴリ: ドラマ


今日は コリラックの書初め を見に行くために学校へ。

すると母から電話が。

母「明日ね、デパートで魚の粕漬けを買ってきて欲しいの。

朝8:00に並んで!


私「え~?何それ?早過ぎるよ~!」

母「何よ。アンタ今どこにいるの?」

私「学校にいるよ。コリラックの書初め展見に。」

母「書初め?何ソレ? くっだらない!

電話、即切りました。

お母さん、

アナタの粕漬けを朝8時に買いに行く方が私にとっては、

くっだらない!んですけど~!!!!


朝っぱらから、いいブログネタもらいました。

でも明日めんどい~!


「薔薇のない花屋」観ました~!

あ~、コレはもう観てるとつい、

テレビに向かってツッコミまくりです!


雫ちゃんが地団駄踏み出した時は、

そんなの関係ねー!

って、パペマペから変更したのかと思いました…!大笑い


おお!シンゴちゃん!

やっぱり何か怖い人なのね?

不良少年を純粋少女が更正?

う~ん、有り得る!


竹内さん…

目が見えてるとしか思えないよ!

でもさ、

現実、本当にあんなフリされてたとして、

「アナタ、ホントは見えてるでしょ?」

な~んて、言えないよね~!


カレーマズイって…

普通にルー入れてマズくする方が難しいと思う…。


おばあちゃんがモタモタするから後ろに並ぶ…

他にも券売機空いてるのに、

プレッシャーだよね!

いい人みたいなこと言って、

嫌がらせみたいだよ!

やめてあげて下さい!

この、偽善者め!!!

って、つい思いました~!

ああ、面白いな~、コレ♪

-------

「ある女の話:アヤカ」

ちょっと自分のこと話過ぎたかな…
そう思っていたら返事が翌日来てた。


  親の話、キツかったですね。
  そう思うのも無理ないか…。

  タカダさんも進路迷ったんですね。
  理由は違うかもしれないけど、実は俺もです。
  つい親の言うこと聞いてしまった。

  そのせいでですね、
  ひと月ほど学校行きませんでした。
  辞めようかと思っちゃって。

  でも今思うと、アレはアレで必要な時間だったかと…。
  お陰で今、親友って呼べるような友達と出会えたし、
  今までいた友達が、大事な存在ってわかるようになったし。
  ホント、学校に悩まなきゃ、アイツとは友達になってなかった。
  かけがえのない存在って、
  作ろうと思ってできるものじゃないですね。

  いろいろあったけど、
  まあ、今は今で悪くないかな…って思ってます。
  結局、学校とは関係なく、
  やりたいことやってますしね。
  最近、バンドも復活してます。

  やりたいことがあったら、
  結局誰に何を言われてもやっちゃうもんなんでしょうね。

  タカダさん何かやりたいことがあったんですか?
  何だろう?
  良かったら教えて下さい。

  こうしてタカダさんと会えたのも、
  お互いそういうことがなければ、
  会ってないんですね。不思議です。


そっか、赤木さんも…。
ホントにそうだ。
いろんなこと通過してないと、
きっと私達、会ってないんだな。

何かやりたい…
う~ん、ちょっと今、私にそういう情熱が無いんだけどね。


  ホントだ!
  きっと会ってないですね!

  私は絵を描いてたの。
  描くのが好きってだけで上手じゃありません。
  夫がね、デザイン系の仕事してて、
  それを見てるとね、プロの仕事って違うなって思っちゃう。

  何だか今は何を描いていいのかわからなくなってしまいました。
  受身でいるのが楽になってしまったんです。  

  何かを作るっていいですよね。
  いつか赤木さんの歌を聴いてみたいです。


翌日返事が来ていた。


  そっか。
  無理して何かを作り出すのってツライかもしれないですね。
  そう思うとプロは大変だとも思います。
  俺も目指そうかと思ったけど、
  結局それで家族できたら養っていけるのかな?
  なんて、思ってしまった。
  家族欲しかったんで。
  それに、俺も自分の才能とかって、よくわからなかったし…。

  でも、今はサラリーマンバンドも悪く無いです。
  好きだから、ただ歌いたいから歌ってるって感じです。
  いつか、聴きに来て下さい!

  いやでも何か、
  知り合いに見られるのがいつまでたっても慣れないんですよね…。

  俺、タカダさんの絵、いつか見てみたいですよ。
  お世辞じゃなくて、ホントです!


心の中が温かくなっていくような気がした。
あ~、でも、コレはマズいな、って。

好きだと思った。
赤木さんのこと。

でも、だから何だって言うんだろう?
そこからどうしたいって言うんだろう?

もしも私が独身だったら、
告白でもするのかな?
付き合って下さいとかって。

私は自分で自分を笑った。

結婚してる女が何考えてるの?
バッカみたい!

赤木さんは私のこと何とも思ってないだろう。
だからこんな心を開いたメールを送ってくれてるんだ。

今こうしてヒロトにも言えないような本音を話して、
それに対して多分本音で返事を返してくれてる。

そんな存在以上に何を求めるんだろう?

そう思うのに心のどこかで、
メールじゃなくて、
もっと二人でちゃんと話してみたいな…とか、
この前みたいにいっしょに飲みに行ったりしたいな
…って思ってしまう。

あ、やっぱり浮気モノなんだ、私。

私はため息をついた。

向こうの方で、赤木さんが仕事してるのが見えた。

ウエノさんが言ってたな。

学生時代に好きな子を遠くから眺めてるみたいで、
楽しかったって。

私も今、そんな気持ち。

でも、そんな気持ちは心の奥にしまっちゃおう。

だって、今こうして、
こんなに赤木さんの心が側にいる気がするから。

それだけでいい。

それに私にはヒロトがいるから。


そんなに深いメールをするようなことは、
本当にあまりなくて、
また変わらない日常が戻ってきた。

最近メールの中では、赤木さんから赤木くんになっていた。
かなりお互いのことをいろいろ打ち明けてたし、
人前ではいまだに赤木さんだけど、
ちょっと声かける時とかは、赤木くんだ。

そんなちょっとした変化があったくらいで、
いつものようにみんなで昼食を食べていたら、
そういえば~って感じで、カンダさんが言い出した。

「タカダさんの部署の赤木くん、
最近ちょっとヤバいみたいだよね。」

「ヤバいって何が?」

「なんかさ~、聞いた話だと、
ほら、この前辞めちゃったタムラさん?
あの子、赤木くんにフラれて辞めたって話だよ。」

「え?嘘?!」

「ホント、ホント。
二人で話してるとこ見てた人がいて、
タムラさん泣いてたって。
ヒドイ!とか、遊びだったの?!とかって、
赤木くんに向かって言ってたって。
帰り道だったらしいけど、
そんなとこでケンカするなんて、
よっぽどじゃないの?」

私は驚いていて、
何て言っていいのかわからなかった。
みんなもひたすら話に聞き入っている。
カンダさんが続ける。

「そう思ってたら、今度はさ、
何だか社員の男達で合コン?
やってたらしくて、そこの女の子も持ち帰りしたらしいのよ。
早過ぎでしょ?
彼って彼女いなかったっけ?」

「あー、何か別れたらしいですよ。
マツイさんがそんなようなこと言ってました~。」

社員ちゃんが言う。

「今かなり荒れてるのかもしれないですね~。
何か、その彼女と結婚考えてたようなこと言ってましたから。
あ、コレも他の人たちから聞いた話ですけど。
何か、オネーチャンのいる店でも、
アイツばっかり女が寄ってきて、
ムカツクって言ってましたよ~、他の人たち!
だから、彼女がいないのナイショにしてるのに、おかしいって。」

みんなが笑う。

「解り易い人だね~、赤木くんて。」

「でも、そういうのカワイイじゃないですか~。」

「ダメよ~、そんなこと言って、
遊ばれちゃうよ~!」

「そうよ~、女の敵ってやつよ!」

みんなが笑っているのに、
私は何だか笑えなかった。
だけど、笑わないのも何だか変な気がして、
無理やり作って笑った。

胸の奥がキシキシ痛んだ。





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最終更新日  2008年01月29日 18時30分21秒
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