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経営に於いても目標をあまり高くすると資金繰りに困ったりして経営がうまく行かなくなることがある。身の丈にあった届きそうな目標を据えないといけない。勝てるところで勝負して行かないといつまでも利益が上がらなくるからだ。
今回のサムライブルーのW杯、結果論で言えば、もし日本がオーストラリアに勝ち、クロアチアと引き分け、ブラジルが3連勝していたら、恐らく日本は勝ち点4で決勝トーナメントに駒を進めていた。このことに関してはジーコさん自身もブラジル戦後に「オーストラリアに負けたのが全てだった」と語っている。
数字的には三つのチームの何れからか勝ち点4以上を取れば決勝トーナメントには行けたかもしれない。しかしオーストラリアから必ず勝ち点3を取ると言う身の丈にあった目票設定こそが、一番大切なのだ。 理想 は理想として 現実 の目標は達成可能なところに定めないと、逆に足をすくわれることになってしまう。これは経営でも人生でもとても大切な摂理だ。
オーストラリア戦での最後の10分、例えイエロー連発で主要メンバーがクロアチア戦やブラジル戦に出られなくなっても、レッドカードでプレイヤーの数が減っても、死守すべき一点だった。クロアチア戦でPKを阻止した川口のプレーをオーストラリア戦で見たかった。どんなに泥臭くても一点を守り抜くいう 現実 に立ち向かう姿が見たかった。
W杯直前に開催国ドイツと親善試合をした。その試合で2-0のリードを簡単に追いつかれても、「あの優勝候補のドイツと引き分けた」と囃子たてていたメディアの見出しがとても寂しく思い出される。あの試合こそ2-0のリードを死守する絶好のチャンスだった。
あそこで取られた2点とオーストラリア戦での失点は同じミスの繰り返しに思える。082の目には今回のW杯予選リーグ敗退の全ての始まりが、あのドイツ戦の失点にあったように見えてならない。
PS:ジーコ監督の退任インタビューご参照下さい。
http://sports.nifty.com/saposta/cs/masujima/details/060626004579/1.htm
http://sports.nifty.com/saposta/cs/masujima/details/060626004585/1.htm
「敗戦の将、兵を語らず」 2006.07.03 コメント(6)
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