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世界柔道で日本男子は惨敗した。見出しに「 不可解判定で井上、鈴木が敗退 」などと書かれている。確かにビデオで見ても納得のいかない試合が多かった。
例えば、鈴木桂治の試合、技をかけられた相手が勢い転げて鈴木の上になり、これで一本勝ちというのなら、鈴木は技の掛け損と言わざる負えない。こんな柔道なら大技がますます期待できないポイント方式の「Judo」にならざる負えない。
一方、女子レスリングでも 浜口京子 が「誤審」で敗退している。こちらは試合終了間際同選手と終了直後アニマル浜口氏によるもう抗議にも関わらずそのまま終了、後で審判団にビデオ判定を仰ぎ「誤審」は認められたが判定は覆らずだそうだ。
この記事で面白いのが「女子選手団長を務める父・アニマル浜口氏がマットに上がり『 どうなってるんだよ! 』と日本語で激怒。」というくだりだ。気持は十十分かるが、いったい誰に向ってそう叫んでいるのか。まさかデレビの向こうの日本の視聴者ではないだろう。

柔道の国際化には根が深い問題がある、それはまた後日のトピックとして、浜口選手の試合を含めて気になるのが選手と審判のコミュニケーションのこと。上記写真で一生懸命アピールしているのは分かる。
しかし、審判団とちゃんとコミュニケーション取れているかという問題だ。アニマル氏の「どうなってるんだよ!」に至っては団長からの正式抗議とはなりえないだろう。
フットボールを始め海外でプロとして戦う選手は多い、国際試合なら英語は当然、イタリア、ドイツに行く選手はその国の協議言葉を身に着けるのは「プロ」として当然のこと。
面白いのが先日イチローがハーフスイングで 三振 を取られ審判に向かって「ボケッ!こらッ!」といったとか言わないとか。ただし英語では何も言っていない。これは逆の意味で「正しいコミュニケーション」をとっている。
さて来年のオリンピック、選手団には中国語で「どうなってるんだよ!」を覚えて貰い、誤審の際には大声で叫んで聴衆にアピールしてみるのもいいのではないだろうか。
もちろんこの英訳は「What the hell is going on?」ではなく「Could you please check the action by the video, sir?」ということになるのだろうが。
ビートルズがもう40年ほど前に歌っている。
♪ Hey Jude
, don't make it bad ♪
♪ Take a sad 'moment' and make it better ♪
♪ Remember to let 'the judge' into your heart ♪
♪ Then you can start to make it better ♪
まぁ何事もコミュニケーションが肝心といったところだろうか。
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