ともかがせっかく書いたのに！『ともかく!!』

Dec 3, 2011

第20章「やめてくださいセクハラです」

カテゴリ：ともかの日常第二集より

メイ「ちゃっかりブログ更新するんですね」ﾃﾁﾃﾁ

とも「ってうおっ！メイかよ！」

※メイとは！
完全無欠のメイドロイド！マスター(ともか)のいうことを聞きながら正しく矯正することが努め。
飴と鞭の使い方が絶妙(本当かよ
体は有機的な部分がほとんどで、自律的に物を考えることもできる。もはやロイドである意味。
ちなみに寝ても形を保つ位の美乳でしかも巨乳。

メイ「悪かったですね」

メイ「やめてくださいセクハラです」

とも「すみません冗談です」

メイ「2年前は冗談じゃ無かった気がするんですけど」

とも「あー、そうだね2年前は太ももすりすりしてたね」

メイ「全く馬鹿でどうしようもないマスターだことで」

とも「…」

メイ「あとマスター、ブログの女性キャラ説明する時おっぱいの話するのやめてください」

とも「いやいやいやいや、皆気になるところだろそれ」

メイ「男の人はみんなそうだと思ってはいけません」

とも「むしろ今は女もそういうことを気にする時代です」

メイ「まーったく困ったマスターですよ」

メイ「で、またバージョンアップしてきたんですけど」

とも「え、マジで？メイドロイドって1年に1回はバージョンアップするよね」

メイ「去年は修正パッチ当てただけですけどね」

とも「あれ…そうだったっけ？」

メイ「今回は凄いですよ」

メイ「動力源がゼンマイになりました」ﾊﾞﾊﾞﾝ

とも「え…」

メイ「凄い長持ちです。3周巻いたらなんと1週間稼動します」

とも「なにそれ凄い」

メイ「ちなみに揺れたぶんだけ自分で巻くので一回巻いてもらえば手を抜かない限り止まりません」

とも「腕時計みたいですね」

メイ「まぁ構造は変わらないんじゃないです？」

とも「ほう」

メイ「その2はジェットブースター機能です」ﾄﾞﾄﾞﾝ

とも「何そのラチ○クラのクラ○クみたいな機能」

メイ「それより高性能です。言うなればレビテータ―位便利です」

とも「なんかもう凄いね！ヤバいね！最近の技術ってヤバいね！ナメてたわ！」

メイ「ではその3の機能ですが」

とも「あれ、すごい機能なのに説明少ない」

メイ「他に特筆すべき事はないです」

とも「燃費とかどうなのよ？」

メイ「私の通常勤務だと週休2日で働いて3週間分位蓄エネできるんです」

とも「蓄エネ…」

メイ「1時間飛んで役1日分のエネルギー消費ですね」

とも「ふむ、凄いな。20時間飛んでも1時間おつりか」

メイ「飛んでる時は体がより振動するため多く発エネしますしね」

とも「ふむふむで、第3の機能とは」

メイ「西洋魔術師と契約を結ぶとその術師の能力に応じて力を得ることが…」

とも「黙ってたけど茶々丸さんだよね！絡繰茶々丸さんだよね！メイドってところも含めて！」

メイ「制作者側の意図は察しかねます」

とも「完璧な茶々丸さんだよ…てか俺が魔法使いになるとでも思ってんのかな」

メイ「さぁ…？それはどうでしょう」ﾆﾏﾆﾏ

とも「あークソ！お前までそうなっちゃうんだ！素養はありますよ！そりゃ30まで何もない素養はありますよー！」

メイ「マスター落ち着いてください。マスターなら大丈夫です」

とも「え」

メイ「だから私はマスターなら大丈夫だと言っているんです」

とも「僕が相手なら契約も構わないって事…？///」

メイ「そうじゃないし、そうだとしてもマスターは魔法使いじゃない。そして西洋生まれでもない」

とも「あ、西洋魔法使いか…。じゃあなんだっけ、善鬼になってよ！」

メイ「私は妖怪の類ではありません」

とも「うぇー！結局その機能意味ねぇ！すりすりさせてください」ｽﾘｽﾘ

メイ「わっちょっと！今どうやって移動したんです？」

とも「えー、普通に」ｽﾘｽﾘ

メイ「すごく早くなかったです…？人間じゃないみたいでした」

とも「えー、そうかなー。メイの太もも気持ちい///」ｽﾘｽﾘ

星奈「んー…おはよー…ってうぁあああああああああ！」

メイ「星奈さんおはようございます」

とも「太ももぉ…」ｽﾘｽﾘ

星奈「てめぇええええええ！浮気かぁああああああ！」

とも「最初からメイ一筋なんすけど」

星奈「こうなったら…クソっ！」ﾇｷﾞﾇｷﾞﾎﾟｲﾎﾟｲ

メイ「はしたない。ちゃんと着てください星奈さん」ｷｾｷｾ

星奈「あっちょ！メイちゃん！」

とも「てかすぐ脱ぐなよ」

星奈「よくいるじゃんバイト先の先輩とかでも。酔ってなくてもすぐ脱ぐ人」

とも「居ても男だよ！！！！！！！！！」

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