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2010.04.03
カテゴリ： 日記
今日は快晴とまでは行かないまでも晴れており、温かい気候だった。
その中を僕は自転車に乗って進む。
場所はいつもの土手。そこにはグラウンドがあり、野球やサッカーをしている人達がいる。
それはいつもの見慣れた光景。けれど、今日は少し違った。
土手には綺麗な桜並木の場所があり、そこを走っていると賑やかな声が聞こえてくる。
桜の傍。多くの人達が楽しそうに花見をしている。
その中を通りながら、僕もまた自転車の速度を落として、その桜並木を楽しんだ。
ふとそんな僕の視界に飛行船が映り込んできた。
久しぶりに見たそれを今日ほど間近で見たことは無い。
そんなことを思いながら、少しの間僕は足を止めていた。
そして再び自転車を走らせ始める。いつもの場所まで風景を楽しみながら。
それから帰宅した僕は再び自転車で出かけた。
その目的地は然程遠くは無い場所にある。けれど、そこまでの間にどれ程の桜を見たことか。
決してそれらの存在を知らなかったわけではない。
それでも桜が咲くこの時期は年を通せばごく僅か。
だからこそ、目を奪われてもおかしくはない。
――なんて思う。
以上、今回はこの辺で。
web拍手ありがとうございました。
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その中を僕は自転車に乗って進む。
場所はいつもの土手。そこにはグラウンドがあり、野球やサッカーをしている人達がいる。
それはいつもの見慣れた光景。けれど、今日は少し違った。
土手には綺麗な桜並木の場所があり、そこを走っていると賑やかな声が聞こえてくる。
桜の傍。多くの人達が楽しそうに花見をしている。
その中を通りながら、僕もまた自転車の速度を落として、その桜並木を楽しんだ。
ふとそんな僕の視界に飛行船が映り込んできた。
久しぶりに見たそれを今日ほど間近で見たことは無い。
そんなことを思いながら、少しの間僕は足を止めていた。
そして再び自転車を走らせ始める。いつもの場所まで風景を楽しみながら。
それから帰宅した僕は再び自転車で出かけた。
その目的地は然程遠くは無い場所にある。けれど、そこまでの間にどれ程の桜を見たことか。
決してそれらの存在を知らなかったわけではない。
それでも桜が咲くこの時期は年を通せばごく僅か。
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