~はればれといこう~ 子育てはハンディじゃなくキャリア!はたらくを創造しよう。☆cherryの日記。

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預けるといいましても・・・



一口に「預ける」といっても、種類は色々あります。
それに、こどもの年齢によっても随分違いますけどね。

0歳は、そりゃーなく。泣きっぱなしも当たり前。

慣れとともに、1歳くらいになると随分遊べるようにはなってきます。
うちの下のムスメちゃんは、半年くらいから一回2時間くらいの託児が
月に1~2回程度ありますが、随分成長しました。

最初はもうとにかく号泣。それも怒ってる。

お茶も受け付けず、怒って泣きつづける。保育士さんいわく、目があうと余計泣くから目を合わせない(笑)
私が帰ってくると「どこいってたのよ!!」と言わんばかりに、泣き叫びながら
ごろごろ転がって怒ったりしてました。
もう汗だく、声ガラガラです。

数回目からは、場所の空気で「あたし、預けられちゃう!」と察するように。
でも、泣いていない時間が増えてきます。(でもまだ目を合わせないように気配りしてくれる)

1歳になった今では、最初だけちょっと泣いたりすることもあるけど、
泣かずに遊んで過ごせるようになりました。

上の子は2歳ごろからはむしろ「やったー。いってらっしゃーい」みたいな歓迎ムードに。
「まだ帰んない!」というときもあります。

たまに寂しい時もあるけど、基本的には遊んでもらえるのが嬉しい様子。

それから、当然兄妹セットだと、妹ちゃんは落ち着くようです。




★★ 預ける種類 ★★

〇旦那にみてもらう
一番最初のハードルはこれ。
おっぱいっ子ちゃんで1人目は、きっとお互いストレス多い。

旦那は「俺にはおっぱいないから」とハナからあきらめ気味だったりするし。
お母さんは「おっぱいじゃない時だってあるし、どうにもならない時もあるんだから!」とかね。

新米父ちゃんは、赤ちゃんが泣いていても、だっこして、おんぶして、話し掛けて、歩き回って、、というとこまではなかなかやれないようです。

せいぜい「テレビ見ながら抱っこする」「テレビ見ながらトントンする」とか。

でもね、まあ、それは最初から求めてもしょうがないかとも思ってます。

〇旦那以外の家族にみてもらう
当社比では、やはりババちゃんが大活躍です。人によるかもしれないけど。
ある程度遊べる年齢にならないと、ジジは役に立たないこと、多いです。
孫は可愛くとも、やはり自分の趣味優先。みたいな。

お世話系も苦手だったり。
「おーい、うんちしたんじゃないか~?」とかいって。(旦那にも多い?)
「うん、じゃあみてみてしてたらオムツかえて」と切りかえしましょう。

〇託児付の講座に出てみる
私の託児はじめの一歩はこれでした。

まだ子育て支援活動なんてヨクワカラナイ時に、amigoのまつださんに誘われて
参加した、こどもの城での講座受講時にはじめて託児を体験しました。


〇ちょっと用事があるとき、リフレッシュしたいときに短時間預ける

1)友達、仲間にみていてもらう
いつも一緒に過ごしている友達と一緒だと、比較的落ち着いて過ごせることも多いのでは。
私も、いつも一緒に遊んでいる友達に自宅にきてもらって、一緒に過ごしてもらったりしました。

そういう仲間を見つけられるかどうかも、けっこう子育ての楽さが大きく左右されます。 (サロンで知り合って近くだから一緒に遊んで、、というケース多し)

2)お金を払ってサービスを利用する

-シッター会社や世田谷区だとふれあい子育てとかの「預かり」
1時間いくら、という形態。
気に入った人が見つかればいいし、いつも同じ人にお願いできるのは理想。
クチコミでいい人を紹介してもらえたりすることもあります。

-最近増えた「映画みるときに託児施設が利用できる」ようなもの。
映画見て、映画の後に1時間程度お茶して、ケーキ代とその間の託児代込みで5000円、とかあります。

ホテルとか、ショッピングセンターとかにもありますね。高いけど。





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