今朝に雪かきには参った!
もう雪を捨てる場所がないし・・・・とにかく大雪だから、1時間半かかった。
けっきょく朝飯も喰わずに出社・・・・途中コンビニでパンを買ってきた。
雪かきのたびに腰痛がひどくなる。
《歌手になるつもりが・・・(73)》
「さて・・・・さっきの嘘は罪のところから・・・・始めましょうか?・・・・それじゃスタンバイお願いします!」
休憩が終わり・・・ゲネプロが再開された。
今度は着替える必要がないから・・・立ち位置の確認をしてピアノの音が鳴るのを待つ。
さっき歌詞が飛んだのが不安だった。
「Be sure it's true when you say "I love you,"
It's a sin to tell a lie
millons of heart have been broken
Just because those words were spoken
"I love you,yes I do,I love you,"
IF you break my heart I'll die
So be sure it's true when you say "I love you,"
It's a sin to tell a lie.」
なんとか歌いきることができた。
そのあと何曲か会って・・・・ようやく第一部が終わる。
「それじゃ・・・第二部の準備してください」
この準備だが・・・男性は着替えもなくそのままだったが・・・・女性はブレザーを脱ぎ、白いブラウスに黒の長めのスカートに着替える。
実はこの休憩の時間・・・・本番では「T崎先輩たち」のバンドに時間を15分与えることになっていて・・・・この時に「重大発表」がなされるようだ。
この「重大発表」だが・・・みんなは私が「T崎先輩」に代わって「新メンバー」になるものと思っていて・・・そのことが発表されると思い込んでいるようだが・・・正直私に何の相談もなかった。
休憩時間の終わりに・・・私は「キリン先輩」が早めに着替え終わったのを見て近づいていき・・・その話しをした。
「あのプロダクションの社長って・・・あなたをメンバーにすると発表したら尻尾を振って付いてくると思ってるかもしれないわね。・・・・」
「その時は・・・・断ってもいいんだろうか?」
この時点で、「キリン先輩」はまだグループに入ることを了承していない。
「あのね・・・あたしもずいぶん考えたんだけど・・・・ファンの人たちにあなたの歌声を分けてあげてもいいかなって思ってるんだ。・・・・あとはあなたが決めて・・・」
「キリン先輩」は・・・私が「T崎先輩」に代わって、あのグループのメインボーカルを引き受けても良いと言ってくれたのだ。
「でも・・・忙しくなっても・・・・アタシがいることを忘れないでね?」
「勿論だよ・・・・俺はどっちを取ると言われたら麗子の方を取ると決めてるんだから」
彼女は穏やかな顔でほほ笑んで一言付け加えた。
「ところで何か忘れてない?」
一瞬なんのことかわからなかったが・・・・・すぐに思い出した。
「お誕生日おめでとう」
「ありがと」
彼女はそう言うと自分たちの楽屋に向かった。
「ずいぶん仲が良いね?」
そこへ現れたのが「T崎先輩」であった。
「いや・・・そんな・・・・」
「そう言えば君には何の相談もしてなかったけど・・・・うちのプロダクションに来てくれる話し・・・・それはN田君も了解してくれたみたいだね?」
どうやら立ち聞きしていたらしい。
「はい・・・私に任せるって言ってくれました。」
「そう・・・そりゃよかった。」
その時・・・「第二部のゲネプロ始めます。」という放送が入る。
「じゃ行こうか」
「T崎先輩」に促されて・・・・私は舞台に向かった。
第二部は・・・・合唱組曲「蔵王」
佐藤眞の作品で9楽章からなる混声合唱組曲である。
この時は・・・・なんか興奮してはっきりと覚えていなかったが・・・・無事ゲネプロは終わった。
いよいよ本番である。
HirokochanさんCalendar
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