朝・・・・5時に目が覚めました。
ベッドでテレビのスイッチを入れ・・・・・ニュースを見ます。
6時を過ぎると、かみさんが起き出して、コーヒーミルの音がし出すんです。
これで子供たちが目を覚ますんですけど・・・・・長男はともかく、ジュニアはなかなか起き出してきません。
夕べ・・・・かみさんに何やら叱られてましたから、顔を合わせるのが気まずいんでしょう。
「早く起きなさい」
かみさんの怒鳴り声がします。
おもむろに起き出すと・・・・ジュニアも一緒に、自分の部屋から出てきました。
「おはよう」
最近、朝の挨拶の交換をなかなかしようとしないジュニアですが・・・・今朝は「おはよう」と返事を返してくれました。
ダイニングに行くと・・・・長男が先に朝食をとっていました。
「おはよう」・・・・・彼はそう言うと、すぐに席を立って洗面に行きます。
彼の場合・・・・私より早く会社に行かないとまずいと思ってるんでしょう。
ジュニアと私が食卓に着きますが・・・・かみさんも「おはよう」とひとこと言ったきり・・・なにも言いません。
テーブルにトーストとコーヒーと牛乳・・・それに最近彼女のお気に入りの野菜ジュースが出てきます。
ジュニアは、かみさんと目を合わせないように・・・・食事を始めます。
かみさんも夕べのことは何も言いません。
私は新聞を広げながらトーストとコーヒーを交互に口に運びます。
「みんな、野菜ジュースだけは飲みなさいよ!」
かみさんが鋭い口調で・・・・そのことを言いますが・・・・それだけ・・・・夕べジュニアとなにがあったのか話そうとしませんでした。
「行ってきま~す」
長男が出かけました。
私も・・・・・着替えと洗面を始めます。
ジュニアは相変わらず・・・・のんびり朝食をとってます。
「ほら!・・・いつまで食べてるの?・・・・・」
かみさんの声が一段と大きくなりました。
私はその声に見送られながら・・・・出社します。
その後どんなやりとりがあるのか、全くわかりませんが・・・・こうして毎日の繰り返しが始まるんです。
HirokochanさんCalendar
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