長いお話になってしまいました。
途中から読み始めた人は、何で「桃太郎電鉄本社」が出てくるんだ?・・・なんて思われてるようですが・・・・ここで少しあらすじを説明しますと・・・・
暑い夏だったため、「神様」と「お歯黒女官・孔雀」は天国へとやってきます。
いろいろあって、お供に「織田信長にはぐれた木下藤吉郎」・・・そして「警察犬カール」が加わり・・・なんとなく桃太郎の一行のようになったのです。
だって・・・木下藤吉郎=サル、警察犬カール=イヌ、孔雀≒雉・・・でしょ?
なんとなく「仲間ゆきえ」サンの携帯のコマーシャルのようになってますけど・・・それを見たお釈迦様は鬼退治をするように言うのです。
ところが、鬼というのは「角がある」っていわれてたんですけど・・・・どうやら本当の鬼は角がないのではないか・・・・そう思われる節があって・・・「神様」たちは調べに戻りました。
「神様と孔雀」はお釈迦様にもう一度聞くために・・・・「藤吉郎とカール」は鬼退治をしたという「桃太郎」を探すことにしたのです。
「神様」がいろいろあった末に「お釈迦様」に会えたのは「涅槃」に入るその時でした。
そこには「夏目漱石」がいて、お釈迦様は既に「神様」が訊ねてくることを予測し、「蓬莱山」への道案内を「漱石」にさせることにしていたのです。
なぜ「蓬莱山?」
それは、「藤吉郎とカール」からの連絡があって・・・・「蓬莱山」に今現在住むという「浦島太郎」を探すことになっていたからです。
「藤吉郎とカール」は桃太郎を探しに行ったのでしたよね?
「桃太郎」は「鬼ヶ島」に鬼退治にいったとき・・・・実は鬼が怖いものではないということを知ったのです。
何度か話しをしましたが、今地球上に住む角のある動物は・・・・ほとんどが草食動物であり、怖い動物はおりません。
だから、「角が生えているのが鬼」とはいえないのです。
「そういった意味で「鬼ヶ島」に住む鬼は・・・・ほんとは優しい人間だったんですが、特殊な進化をしたおかげで「角のある人間」になってしまったのです。
しかし、「鬼ヶ島」という特殊な島に住むおかげで、最近は食べるものにも困る有様・・・・そこで「桃太郎」は「桃太郎に退治された鬼が、改心した島」ということにして、「一大レジャー産業」の観光地にすることにしたのです。
そのために、鬼が島に昔からあった「珊瑚や真珠」を採り、それを資本に「観光業」に手を出しました。
従業員は、食べるのに困っていた「鬼が島の鬼たち」・・・・・
彼らは一生懸命働きましたから・・・・「鬼が島観光」も軌道に乗ってきて・・・・とうとう「桃太郎電鉄株式会社」まで作ってしまったのです。
それからまたいろいろあって・・・・引退した「桃太郎社長」に代わり、今度は「かちかち山のウサギ」の子供が社長を務めることになります。
詳しいことは前のほうを読んでいただかなければなりませんが・・・
ところがこの「ウサギ社長」・・・功をあせったんですね。
「絵にも描けないという”竜宮城観光”に乗り出そう」と考えたのでした。
「竜宮城」側も乗り気で・・・最初は竜宮城で会議がもたれていたのですが・・・具体的な話になり・・・「竜宮城」から今度は「亀参与」が「桃太郎電鉄」へ乗り込んできて話しはとんとん拍子に進んだ・・・かに見えましたが・・・・
ここで問題がひとつ・・・
「ウサギ社長」は「せっかく竜宮城へ行くんだから料理は新鮮な魚介類」と主張したのです。
これには「亀参与」も怒りました。
だって、「魚介類」ということは「竜宮城の国民を料理して食べさせろ」ということですから・・・・
「それはできない」と突っ張る「亀参与」にしびれを切らした「ウサギ社長」・・・「亀参与」をもっと怒らせる歌を歌ってしまったのです。
「もしもし亀よ、亀参与~~世界のうちでお前ほど歩みののろいものはない・・・どうしてそんなにのろいのか~」
「のろい」と言われた「亀参与」は怒り心頭に発し・・・「ウサギ社長」に「亀の呪い」をかけたのです。
それは、「釣りのえさ」にもなる「ミミズ」に「ウサギ社長を変身」させる「呪い」でした。
たちまち「ミミズ」にされてしまった「ウサギ社長」・・・・「亀参与」はそれきり「竜宮城」に帰ってしまったのです。
困った「桃太郎元社長」は「藤吉郎とカール」に救助を依頼しました。
できれば「竜宮城との関係修復も・・・」
そこで、「藤吉郎」が「神様」に「鶴になって蓬莱山に住むという浦島太郎」をつれてきてくれと頼んだのです。
「神様」もその後いろいろあり・・・・最終的には、「浦島太郎」と、その妻になっていた「乙姫様」そして「二人の子供が4人」
また、たまたま見つけた「ヤマタノオロチの魂」である「エメラルド色の珠」とその「ヤマタノオロチの子供・・・ダイコンオロチ」をも一緒に連れ帰ることに成功したのです。
ちなみに「ヤマタノオロチ」の真の姿は「乙姫様の弟・・・次郎王子」でした。
こうして、「神様」「孔雀」「浦島太郎一家」「ヤマタノオロチの魂とダイコンオロチ」・・・そしてなぜか「蓬莱山」に住んでいた「役の行者・小角」が一緒に来ることになって・・・・
今ようやく「桃太郎電鉄本社」に到着したところなんです。
あらすじ紹介してるだけで疲れちゃった。
続きは後で・・・・
つづく
HirokochanさんCalendar
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