気付くのが遅いかしら?

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2014年11月22日
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実母の法事でございました。

実父は感慨深いのでしょう、
読経中ずっと目を閉じておりました。

実母の体調に異変が生じた時に、家には実父しかおりませんでしたから本当に色々な想いを胸に抱きながらこの数年を過ごしていると察します。

誰が悪いわけでなく、
誰のせいでもないのだけれども。

実父はただただ胸を痛め、私や兄と会う度に「母さんはこれが好きだった」とか「母さんがこんなことを言っていた」とか話します。

精進落としで訪れた先でも、
「母さんが好きなものばかりだ」


今頃は疲れが出て、帰った施設で爆睡中だと思います。

私もちょっと仮眠をば。


【覚え書き】

※地元の現住職が、私の後輩なのでついタメ口になっちゃいそうに。
「私もまだまだだなぁ」
と反省。
住職を名前と君付けで呼びそうになるもんね。
墓中で実母はハラハラしていたと思います。

まぁ、住職も「先輩、お元気そうですね☆」って話しかけてもくれるんだけども。


※超・いいお天気でいい法事でした。
実父がちょっとナーバスなせいか心臓が痛いとか言っていたので、住職に「父が体調不良で・・」と伝えたら察してくれたのか、割と短時間で諸々を済ませてくれました。


※身内のみの法事だから、小回りがきいてやりやすかった。

※実父がこれで気が抜けないように、
「13回忌もしっかりやりましょうね!!
\(*´∀`)人(´∀`*)/」
と、現住職と共に言っといた。




明日明後日で体力を戻さねば。






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最終更新日  2014年11月22日 16時06分18秒
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