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月下美人見に来て下さって有り難う御座いました。一見は百聞にしかず。大きい画像を沢山載せたからかな、なんだか家の老兵がへーへー言ってるんです。関係有るんだったら、画像後で少し小さくしておこうかなー。と言ったら、娘は、そのためじゃないよと言ったのでそのままにしておきます。昨日は純白。今日は真紅。なんだかミーハーの頭の中みたいにおめでたいです。今日の我が家のアマリリスのA子です。キーシンに捧げようかな。紅白は日本ではラッキーな色の組み合わだと言うことをキーシンは知っているはずです。そんなことは覚えていないかな。まあ、いいや。うちの娘は、夏になるとバレエのサマー・キャンプに毎年行っていました。うちの娘だけじゃなく、1月頃からサマーキャンプのオーディションが始まり、バレエ友達は皆それぞれ今年の夏は何処に行くかの話題で持ちきりになります。夏が終ったと思ったら、一月もう夏の心配です。1年が短く感じる事!!いろいろ行っていますがその中で気で入ったのは、CPYB (Central Pennsylvania Youth Ballet) と言うバレエ学校です。田舎町のなやから始まった学校ですが、多くの優秀なバレーダンサーを輩出しています。普通何処もオーディションがあるんですが、そこはありません。、履歴と写真だけの審査です。うまい人を入れる審査ではなく、これはちょっとと言う人をチェックするだけのゆるい基準です。また、クラス分けもユニークで、普通この位のレベルはこのクラスと言う分け方ですが、ここは、その子に今どんなトレーニングが必要かと言う分け方なんです。だから、クラス数も多く、また、クラス内の年齢にもばらつきがあります。そう言う意味から言ったら、素人には分からない結構複雑な分け方です。うちの子がこの子と一緒?!!と不満に思う親もいるようですが、それは絶対に受け付けないと言っていました。ミーハー日記に何でこれが関係あるかって? それが凄く関係あるんですよ。まあいいじゃあないですか、たまには違う畑を覗いてみても。別に急ぐ旅でもありませんよ。それで、夏以外でも、連休、週末とか利用してCPYBに行くことがあるんです。片道200マイル、三時間半から四時間のドライブです。たった3~4日でも行きたいと言うのです。連れて行く方は帰ってくるから、往復400マイルですよ。とは言ってもそんなの年に何回もありませんから。毎日、往復200マイルを3年間、NYのバレエスクールに通っていた親子もいるんですから。私のしてる事なんて可愛いもんですよ。それで、その年、四月頃、そうだハイスクールの休みを利用して、自分が行ってるバレースクールは内緒で休んで、一週間CPYBに行ったのでした。始め「えー、行くの~??」いかにも面倒くさそうな返事をする母でありました。「おっ!!!。ちょっと待って。」ごそごそ何か調べていた母は、声色も晴れ晴れと叫びました「いいよ。絶対行くね!!」「行くって言ってるでしょ。前から!」と娘。なんと、2003年4月21日フィラデルフィアのキメル・センターでキーシンのリサイタルがあるのでした。それが娘をCPYBに送って行く日と同じなのです。フィラデルフィアは途中ではありませんが、ちょっと遠回りをすれば途中になります。行ったことも無いのに、せっかくそっち方面に行ってるんなら、帰り途中ちょっと寄ってくるよ。いかにもミーハーらしい発想で、早速チッケトをオーダーしました。今のコンサートホールなら音響効果はいいから、遠いところでも構わないと、何時も一番安い席です。ここでは、コンダクターサークルと言うのが一番安い席でした。娘が座席表をプリントアウトしてくれました。なんだか、舞台の後ろの方で、演奏家には近い、私にはいい席に見えるんだけど・・・。ああ、もし、オーケストラならコンダクターが正面に見えるんだな・・。ここで20ドルです。やっぱりキーシンの顔が見える所が良いな。ピアノなら、顔じゃなくて指が見える所がいい席なのに・・・。ミーハーには指より顔!此の辺かな、あの辺の方がいいのかな、デレデレわくわくしながら座席選びです。幾つかの候補を上げておきましたが、目星を付けた所が取れました。全く行ったことの無いホールですから、勘です。お兄さんが聞きました。「券は、お送りしますか?それともこちらでボックスオフィスにお預かりして置きましょうか?」こちらの郵便事情は悪いのです。無くならないかなー。一瞬いろいろミーハーの頭の中を駈け巡りましたが・・・。「すぐ、送って下さい。」と答えていました。自分の手に持っていないと安心できません。これは後で、重要なポイントになるのでしたが、その時は分かりません。プログラムはこの前聞いたCDと同じです。いよいよ、そん日の朝です。チケット持ったかな! 娘は忘れても良いけどチケットだけは!!!。11時ごろ家を出ました。そろそろ、夕食の仕度か・・。あーあ、ちょうど乗って来た所なのに! 残念だなー。その前にちょっと鳥を・・・。と言って写真を撮りに行くのでありました。おお、こんなに大きくなっている。気持ち良さそうに寝ていますね。一瞬前は、黄色い大きな口開けていたのに、ころっと寝ちゃう所なんかいとおかしです。寝る子は育つと言いますから・・・。もう巣が小さく見えますね。親鳥がすぐに戻ってきました。興奮させないうちに退散。 ど、何処かで見た顔!! ショッピングに行ったら、車のフロントグラスにつかまって、風に飛ばされそうになっても、しつこくつかまって、ついに家までついて来たんですこやつ!!道路に追放しましたが・・・。
2005.07.20
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最近、カズ姫は娘の友達と結構盛り上がっている。先ず、昨年秋に結婚式を挙げたカップル。奥さんのPさんバレースクール以来、17~8年以来の再会なのにすっかり盛り上がてしまった。それから、カヤックに誘ってくれ、その時はレーチェルカーソンの沈黙の春で盛り上がり、最近はサイダリ―やインド料理店に一緒に行ったB君。インドレストランでの話は、K2 登山、「時間は存在しない」と言う本の中に出てきた物理学用語、エントロピー。辞書を引いても、ある温度を絶対温度で割った温度とか、さらに混乱するような説明しかなくて案の場何の事だか全く分からないカズ姫。突然エントロピーって何?なんて質問したのに、流石は、物理学の教師、婆さんにも分かるような例を引いて説明してくれた。例えばガソリン、そのままなら、エントロピーは低い。でも、一度エンジンに入れて燃焼させるとエントロピーは高くなって、つまり排気ガスにはもうエネルギーは無いと言う事だと説明してくれた。本の中で、太陽の熱はエントロピーが低いから、地上の動植物は成長すると書いてあったことの意味がすっかり飲み込めた。最後にクオンタム(量子力学)って何と聞くと、世界でそれを完全に理解できる人は4人しかいないよ。僕はほんの少しわかるだけだよ。カズ姫としては、ほんの少しのほんの少しで良いから、今度会た時にはクオンタムについて聞いてみよう。時間、それは、見かけの現象。一昔前までは、地球は平らなものとか、太陽が地球の周りを回っているとかと同じ現象。見かけは全くそうだが・・・。でも、見かけと言うものもとても大事なファクター。という結論にも納得。その本書いたの誰?。全く覚えていない。○○○?いいや、違う。じゃあ、カルロ・ロヴェッリ?そうそう、そうです。いくら読んでも目からだけでは覚えられなかった名前。もう目から知っていたの耳から聞いてすご覚えた。記憶するってそういう事か!!思いもよらなかった発見。窓辺の植物がお日様を浴びて青々と生長出来るのは、太陽の熱のエントロピーが低いからかとこれも確り腑に落ちた。と、一度花が咲いたヒヤシンスの根元かまた花が覗いているではないか!!!ほらこんな風に、可愛らしく。その時に枯れた鉢植えの中から出てきた、水仙の様な球根からも、こんなに元気な葉が伸びていた。そして、一個だけあったチュウ―リップの様な球根からも芽が覗いていた。花が咲くかどうかは別として、こんなに元気に育つと言う事に畏敬の念を抱く。ここ暫く、マイナス気温が続いている。夜は-10℃前後、日中でも-3~5℃。そして、今日、1月29日も結構寒くて細かい粉雪が舞っている。一昨日の夜から降ったり止んだりを繰り返して、今朝は、こんな感じ。気温が低いのでサラサラの粉雪で、屋根や木々の枝にはあまり積もらない。この辺は、冬は寒く雪もかなり降る地方だが、最近は温暖化?或は気候変動の為に去年今年辺りはあまり雪が降らなくて、老体には本当に助かっている。ベランダにもこんなに積もって・・・。南の窓にも雪が張り付いている。下の方にあるヒヤシンスの鉢を見ると・・・。花の茎がこんな伸びて、いっぱしのヒヤシンスの花房になっている。香りも春の香り。で、ご常連様の一人が、こちらは大雪で半分分けて上げたいくらいですと宣う。カズ姫は、結構です、雪も、地消費でお願いします。と返事をした。252.脱出成功!以前は、もう家から脱出来ない位の大雪は日常茶飯事だった。そして、それより前、カズ姫がNYに渡ったばかりの頃は、ハドソン川は流氷に覆われていてそれはそれは寒かったのである。そんなれ歴史を辿ると、温暖化をはっきり実感できる。話変わって、先週1月22日、娘と、また違う友達が我が家を訪れた。彼は、フロリダ在住の友達で、暫くNYに滞在していたが、その日、NJの空港からフロリダに発つので、1時頃我が家に着いた。彼、N君は、フロリダではヨットを持っていて、ダイビングも大好きと言う。やはり、自然環境保護には大きな興味を持っている。それで、壁を物置がわりにして掛かっている絵を細かく見てくれ、凄く気に入ってくれて、色々話が弾んだ。N君とは鹿さんは、ヨットもダイビングも楽しむマーメードに変身。話し込んじゃったら、ご飯作れないから、勝手に色々見ていてね、と、食事の支度を始めた。今夜8時半ごろのフライトでフロリダに発つと言うので、ゆっくりとはして居られないので、手巻きにすることにした。ご飯が炊けたので、すし飯を作る時、団扇で仰いでもらっているところ。凄い速さでパタパタ仰いでくれた。お陰で、良い感じにご飯と酢が混ざった。テーブルに着いた。カズ姫はビーガンなので、普通は、お刺身とか食べないが、手巻きの時だけ、スモークトサーモン、卵焼きは食べる。後キュウリ、アボアカド、納豆。アボカドと納豆だけでもカズ姫は満足だが・・・。N君、納豆は初めてだったが、美味しい美味しいと食べてくれた。お寿司は何と言ってもご飯が決めて、貴方が、大風を起こしてくれたので、今日はこそさら美味しいと、参加してくれたことに感謝すると喜んでくれた。前に座っている彼を見て、箸置きに箸を置く時、??彼は左利きだった。ごめん箸置き反対に置いてと謝った。箸で醤油の中に零れた一粒のお米を摘まむほどの箸裁きに感服。お豆腐とねぎの自家製味噌のお味噌汁も大変気に入ってくれた。飲み物は何にする?普通こちらではワインが定説だが、お寿司にワイン??合わないよね、お酒?お酒はカズ姫が苦手、で、以前にも飲んで美味しかったサッポロプリミアムと言うビールを娘は買ってきた。日本食には日本のビールが合う!!と言事で、ビールで乾杯。この日は、お馬さん人魚・ダイバーのスリーショット。ランチには遅いし、夕食には早い美味しいお食事を楽しんで、お話も弾んで、6時半過ぎにはウーバーを呼んで、エアポートに向かった。11時頃、フロリダのオーランドに着いたよと娘から電話が有った。フロリダでも雪が降った様だ。アテネやエジプトでも降雪が有ったと言うニュース。気候変動は動かしがたい事実だ。人間、仲間内で戦争などしている時ではないのにね!!!ある日の夕暮れ。美しい地球を破壊しない様に、一人一人は何が出来るのか。
2022.01.29
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Love Story #22Watercolor5 1/2"x8 1/2" watercolor paper08/20/2023Have a nice day!!
2023.09.20
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秋の日差しを浴びて、散歩をするのは楽しい。気の早い木々は、すっかり秋の装い。よく見ると、赤にも色々。緑から赤へのグラデーションが美しい。また、ある所ではまだすっかり夏の気分。でも、透明な日差しは秋。色付いた木の葉にも緑の木の葉にも秋の日差しは降り注ぐそんな秋の日差しを浴びて、庭の冬支度をするご婦人。ほっと一息つきたくなるような、平和な風景。そのご婦人の上で、思い切りめかし込んだ木の葉のグラデーション。過ごしてきた一年に対する満足感。最後の華やぎ。次世代へのバトンタッチにちょっぴり緊張気味。人は自然の中で満足し、自然と共に生き、安らぎ、緊張する。来年の春の輝く緑の芝生のために。秋の日差しに秋色は彼方此方ではじける。10月桜にも、秋の日差し。これからどんどん秋は深まり、たっぷり秋の日差しを浴びて、落ち葉になって・・・・自然はリサイクル
2023.10.18
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途中で渋滞がひどくなったので、わき道にそれて、市街地を進んだ。道幅は狭く、車は、歩道に乗り上げて駐車していた。叔父さんは、「今、ソフィアでは大きな問題になっているのが駐車場の問題です。」と。それでも、やっと駐車できて、あるビルに入っていった。Sさんのアパートは、七階。(C)kazuhimeまず花を挿してと、花瓶は無いからとビンを用意してくれた。Sさんは、このアパートを買って、改装して、一度の住まないうちにアメリカに行ってしまったと言うことだ。(C)kazuhime西側のテラスから見えるなんとも落ち着いた歴史を感じさせる風景に、揺すぶられた。ソフィアの中心地だと言うのに、緑も多い。(C)kazuhime背の高い木の後ろに見える金色のドーム。歴史的な建造物のようだ。(C)kazuhimeそれから、東側のベランダに案内してくれた。葺き替えをしている屋根の向こうに見える塔は、以前は、ロシアとブルガリアの友好の建物だったそうだ。今は、何になっているか知らないけど・・・。(C)kazuhime赤レンガの屋根と深い緑は、とても心地よい。(C)kazuhime抽象画のように重なる屋根と煙突に、魅せられてしまった。(C)kazuhimeそんな時、可愛い表情の一羽の鳩が煙突の先に止った。遠景の建物は、新しいアパート郡のようだ。家の中を一通り案内してくれてから、「少し休みますか。それともその辺をぶらついて見ますか?」と叔父さん。「外を歩いてみたいです。」とカズ姫。早速外に出た。近くに大きな公園があった。少し行くと、ここは、フランス大使館、ドイツ大使館、日本の大使館は、あのビルの後ろ側です、と説明したくれた。大使館は、古いがとても綺麗に保存されているビルだ。と言うことは、この辺て、一等地じゃない!!こんなところにアパートを持っているなんて凄いなー。Sさんの住所知らないので、迷子になったら困るので教えてください。と言ったら、じゃあ、市街地図を買って上げますよ。と、英語版のソフィア地図を買ってくれ、アパートの位置を教えてくれた。(C)kazuhime政府の建物や、国立銀行、図書館、劇場。ちょっと歩く間に沢山の古く美しいビルがあった。地下鉄の工事は、日本の会社が請け負っていると言っていた。あるビルの前を通ると、半旗が翻っていたので、だれか亡くなったのかと聞くて見たら、「今朝、山の方でバスの事故があり16人が死亡したと言う事だった。合掌。(C)kazuhimeSt.Alexander Nevski 寺院Sさんのアパートの西側のベランダから見えたあのドームだ。その美しさに圧倒された。後日、中も駆け足で見ることが出来たが・・・。もっと見ますかと言われたけれど、雨が降り始めたので、余り遠くへは行かない方がいいと提案。それは、正解だった。濡れるほどに雨は降り始めた。アパートの近くにまで来ると、「わたしの母、Sの祖母のアパートが近いんだけど、ジュースなどちょっとしたものを頼まれているから、買ってそれを届けに付き合ってくれますか。」と言うことになり、喜んでお供した。88歳いのSさんのお祖母さんはとても元気で、喜んで迎え入れて下さった。ロシア語で挨拶したが、ドイツ語は分かるが、ロシア語は分からないと言うことだった。カズ姫は大学では、ドイツ語を取ったけれど、不勉強で全く忘れてしまった。室内の様子は、家具などもシンプルで、日本の部屋を思い起こさせる。出して下さった美味しいチョコレートをつまみなら、叔父さんと話していると、Sさんが来られた。明日の朝食用にと、お祖母さんが焼いた、チーズのパイとケーキをパックにつめてくれた。そして、みんなでブルガリアレストランに行った。叔父さんの奥さん、仲のいいお友達のご夫婦も加わり、楽しいく食事をした。もう、ぼく達は、市内見物してきたんだよ。切り上げたのは、雨が降って来たからで、見たくなかったからじゃないよ、と叔父さんは自慢していた。普通は飲まないけれど、ブルガリアでの第一日目、赤ワインをお願いした。叔父さんとSさんが選んで下さったのはとても美味しいワインだった。日本語では、「乾杯」。それで、ロシア語でも「皆さんのご健康をお祈りして、乾杯。」と言うと、笑顔が広がった。丸暗記した言葉であっても、こういう時とてもその場が和む。ワインと楽しいおしゃべりと美味しいブルガリア料理ですっかり酔いしれて、心温まり、満腹してブルガリア第一夜は過ぎていった。明日の朝、10時からSさんは用事があるので、8時半から9時半まで日本語の授業にして、分かれた。Sさんは、お祖母さんの所に泊まりに行った。新旧が程よく入り混じった、歴史の街ソフィア。Sさんが、ソフィアは、町全体が美術館です、と言っていた。全くその通りだ!!
2009.06.04
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1月29日に雪が降ったことはこの前のブログでお伝えした。雪が降って一番嫌なのは車に積もった雪搔き。雪が降った日、次の日は晴れと有ったので、大した雪ではないし、晴れならきっと融けるだろうと思い、その日は外にも出なかった。次の日、晴れたには晴れたが、融けた雪がまた凍ると厄介だからと、防水加工のハイキングブーツを履いて駐車場に出てみた。すると、我が家の車には燦燦と日がったっていて、車の周りや、日陰にある車には積もっていたが、一片の雪も氷もなかった。ああ、よかったとホッとした。折角ブーツ迄履いて来たのだからと、散歩がてら、近所のスーパーマーケットに買い物に行った。道路に出ると、車道は雪が積もると、直ぐに除雪車が現れて綺麗に除雪してくれる。でも、歩道は、その歩道の前にある家の責任なので、しっかり雪掻きをしてある家も有れば、全く雪掻きのしてない家も有る。雪掻きのしてない歩道が有る所は、空き地になっていたり、人が住んでいなかったり、住んでいてもお年寄りの場合だ。あ、雪に埋もれた車もあるではないか。角を曲がると、雪搔のしてない歩道が続く。雪掻きがして有ったりしてなかったり、車道との間に雪が寄せられていて歩きにくい。この前の平らなハイキングコースより、ずっと歩きにくかった。お陰でいつもより長い時間が掛かって、いい運動になった。気温は低いので、直射日光を浴びた雪は融けだし、氷柱になる。こんなに長い氷柱になって。気温が低い日が続いていたので、一週間経っても雪は融けなかった。でも、2月3日~4日と冬の雨。お陰で、なかなか融けてくれなかった雪も、ほとんど解けた。日本のニュースで、アメリカは南部から北部にかけて猛吹雪。広範囲にわたって停電。等と言うニュースを見たので、???この辺雨だけど!!何処かな?と、アメリカのニュースを見ると、テキサス州からメンフィス、セントルイス、ピッツバーグ、バファローなど、アパラチア山脈の西側の地域が南から北に帯状に猛吹雪と言事だった。NY やNJなど大西洋沿いの地域は雨マーク。これで納得。今日2月5日は、久し振りに晴れた。何時も散歩のときは合気道の手首の運動をしながら歩くが、でも、今日は気温はものすごく低くて、ポケットに手を入れっ放しだった。今日雨だったら、吹雪になっていただろう。雨の日は暖かく、晴れの日は寒くて幸運だった。外が寒かろうが暖かろうが、南の窓は冬のお日様が燦燦。明るいが、直射日光の当たらないリビングルームのクリスマスカクタスは、初めに色付いた蕾だけはきれいに咲いてくれたが、まだ色の付かない蕾は咲かなかった。南側の窓の机の上に置いたクリスマスカクタスは、まだ、次から次へと咲いてくれている。窓辺のプラントに燦燦と注ぐ冬のお日様は、気分までも明るくしてくれる。1月31日撮影。まだ色の付かない蕾にも色が付き始め、美しく咲いてくれる。昨日2月4日撮影。咲いている花が大分増えている。想定外の2回目のヒヤシンスも枯れ始めた。今年は、アロエが沢山咲いてくれたが、アロエは窓際に置いてあるので、色々の茂った植物の陰に隠れて、花は見えなかった。分け入って見ると、沢山の花が長期に渡って咲いてくれたようだった。📚📚📚上の3冊はとても良かった。一日一冊のペースで読めた。下の3冊は、まあまあ。最後のは、やっと読み終えた。何日もかかった。借りてきた本を全部読んでしまうと、「神との対話」を何回でも読み返す。初めて読むような感動を覚える。(実は、一冊一冊詳しく書いたが、コンピューターの不具合で消えてしまった。そんなことでガタガタしていたら、更新日が一日ずれてしまった。)どれも楽しく見れた。「まれ」は上下有ったのに、下だけを借りてきてしまった。下だけで十分と言う感じ。
2022.02.06
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ある日、リビングのソファーから何気なくベランダを見ると、鳩が一羽歩いていた。?!次の日、ハトの鳴き声がかなり近くから聞こえる。グルるるるるるる・・。グルるるるるる・・・毎日、毎日、余り煩いので外を覗いてみた。そうしたら・・・大きなハトがベランダの手すりで鳴いていた。我が家の鉢を鉢の土を突いたり、喉を膨らめて鳴いたり。しばらく様子を見てから、ベランダのドア越しから写真を撮った。ベランダのドアを開けると、飛び立って・・・ベッドルーム窓枠に止まった。可愛いハトさんだった。でも、我が家のベランダでは、リスが巣を作って赤ちゃんまで産まれた経験もあるので、そんなことにならないうちに追い払うことにした。すると、舞い上がって・・・ビルの屋上に止まった。ともう一羽雄らしい、ハトが止まった。ああ、これはもう遅いかも・・・・上の階のベランダの端から見下ろしたり・・・でも、近くに来たら必ず追い払うことにした。そん頃から、鳴き声も聞こえなくなったし、鳩が近くに来るのを見ていなないので、ああ、どこかに行ってくれたと安心していた。一昨日(3月13)日夕方散歩に出ようとすると、ドアに、ベランダの修理とペンキ塗りをするから、ベランダの物は全て片付けて欲しいと言う張り紙があった。娘は明日フロリダに立つ日だったので、今夜、すべ他の物を室内に入れて置けばいいやと安堵した。娘が帰宅する前に、室内にビニールを敷いたりして場所を作って置いた。夜遅く帰ってきてからベランダん物を室内に入れた。ローンチェアを置いてあった辺に、小枝が一杯重なるように落ちていたので、何?と言う思いが一瞬過ぎったが、もう夜も遅いのでそのまま室内に入った。14日、朝になって、ベランダに出てみると!!!小さな卵が、一つは割れて、一つな完全な形で落ちていた。あの小さな小枝群は鳩の巣だったようだ。ああ、ごめんね!!と思ったときは後の祭り。一応、周りに落ちていた小枝を集めて大きな鉢皿に戻して、卵を載せて置いた。周りには、ハトの巣から落ちたようなものが沢山散らばっていた。手前には卵から出た黄身も見える。美しい小さなん卵だった。丸見えでは落ち着かないと思って、元置いてあったローンチェアを立てかけて覆いを作って置いた。暫くすると、ハトが戻り、巣の中に入った様だった。午後から上から覗いてみると、卵の位置が変わっていた。このまま老いて置いたらきっとハトは戻ると確信した。でも、夕方4時ごろ、業者が来てベランダの修理を始めた。その時、卵の乗っかった鉢皿の巣は室内に入れて置いた。1時間くらいで、すっかり新しペンキも塗られてベランダの修理は終わった。まだ乾いていないから、物をも同のは明日以降にしてと行って言って業者は出て行った。降りペンキはこそげ取り、新しいペンキ綺麗に塗られていた。早く鳩の巣を出してやりたかったが、ペンキがまだ乾いていないので無理。散歩を終えて帰ってみると、ハトが隣のベランダの隅に止まっている。我が家のベランダを見ているのだな・・・。もう我慢が出来なくなって、そのハトがいなくなった隙に、鳩の巣に乗った卵を出して置いた。でも、前は土地や小枝や、色々なものが自然な感じで散らばっていたが・・・こんなにきれいになった人工的な感興には踊ってこないかも・・・。地番初めの卵の位置と少し違うのは、鳩がたっごの位置を変えたからだ。それ以来カズ姫は卵には触っていないが・・・。こんな風に、ローンチェアで囲っては置いたが・・・。今日(15日)は、一度も鳩は姿を見せなかった。ベランダの修理さえなかったら、二つの卵は、卵から孵って可愛い小鳩に成長した事だろうに・・・。暫くこのままにはしておいてはみるが・・・・生存することは厳しい。鳩さん、本当にごめんね!!
2024.03.15
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この公園は、広い広い公園だ。昨日の影もこの公園で撮影。テニスコート、バスケットコート、サッカーコート、野球場、ローラーブレードのホッケー場、プール、エクササイズコーナー、遊歩道、野外音楽堂、勿論、子供の遊び場、等々がある。以前は、この町の住人だったので、よくお世話になった。今も、となり町の住人なので、時々遊びに来る。暗くなってきたので、ちょっと失礼して、散歩に行って来た。-3℃の夕暮れを、結構早足で1時間弱。気持ちよかった。明日は、-7℃になるとか。tomoniikiru1 posted by (C)kazuhimeストライプを作る木はいっぱいのこの公園。落ち葉の量も凄いだろうが、きれいにクリーンアップされていた。ところどころに、こんな落ち葉の山が・・・。tomoniikiru2 posted by (C)kazuhimeこうしてひとところに集められた落ち葉は、昨日の写真にも載っていたが、ショベルカーやトラックが入って持ち出す。しかし、カズ姫は、てくてく歩きながら・・・tomoniikiru3 posted by (C)kazuhimeどんぐりが歩道脇や、ちょっとした窪地にはいっぱい!!なことに気が付いた。tomoniikiru4 posted by (C)kazuhimeあっちにも、こっちにも・・・tomoniikiru5 posted by (C)kazuhimeいろいろな種類のどんぐりがいっぱい!!動物達は、これなら冬中食べ物に困らない。色々な木の実のなる木を植え、落ち葉は掃いても、木の実は残す。共に生きる姿勢を感じる。tomoniikiru6 posted by (C)kazuhime木の根もとの洞。雪や雨のときは、動物達はここでお食事?tomoniikiru7 posted by (C)kazuhime木の実を提供して、それを安心して食べる場所やねぐらまで提供する木々。そう、自然界は共に生きているんだね。(C)kazuhime石塚彩子さんの2つのピアノリサイタル♪をご案内させて頂く。詳細は、この画像をクリックされ、フォト蔵に行かれたらもう一回クリックして、元画像に行かれると、プログラムもプロフィールも主な演奏歴も全てお読みになれる。我が愛しのご常連様方、是非、是非、是非読んで頂き、願わくば、リサイタルを楽しんで頂きたい♪ピアニスト石塚彩子さんからのコメントこんにちは!昨日に引き続き本日のブログでもご紹介いただいた、ピアニストの石塚彩子です。いよいよ来週リサイタルですが、三年振りに日本で演奏できることをとても楽しみにしております。一人でも多くの方に聴いていただきたいです。応援、よろしくお願い致します。カズ姫様、「虹色のパレット」でご紹介いただき、どうもありがとうございました。当日ベストが尽くせるように頑張ります!!
2009.12.17
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どうなるのかなー。早く読みたい。なんて言う方がいらっしゃると、俄然、張り切ってしまうミーハーであります。有り難う御座います。その前に、月下美人は、今、フラミンゴのように綺麗なピンクなんです。ご覧下さい、このしっとりとした優しい姿を! バックの青は桔梗です。さてさて、ガソリン満タンにして、ルート80を西にまっしぐら。このルート80をずーとひたすら、西に走るとカリフォルニアに行けるんですって。今日は、セントラル・ペンシルバニアのカーライルと言う小さな町に向っているので、途中ルート287に乗り換え、ルート78に出て、そこからはひたすら西へ、それが、ルート81に変わり、ペンシルバニアの州都ハリスバーグを過ぎるとすぐです。ハーシーチョコでお馴染みの、ハーシーズの遊園地も近くにあります。南北戦争で天下分け目の合戦のあったゲティスバーグの古戦場も近くにあります。NJとPAの境デラウエア・リバーを渡るとトール(料金所)があって、いよいよペンシルバニアです。そこから10~15分くらい行くと、ベツレヘムと言う小さな町があります。1741年にモラヴィアン・ミッショナリーと言うクリスチャンの一派がヨーロッパから入植しコミュニティーを開いたと言う歴史のある町です。アメリカ最古のBook Storeと言うのもあります。今でも、クリスマスの町として、クリスマスシーズンには観光客で賑わうそうです。また、かっては鉄鋼の町でもあり、アメリカの鋼鉄の生産地として栄え、エンパイヤ‐ステートビルで使われた鉄はここで作られたとか。でも、何時しか衰退し、その工場の黒々とした残骸は異様な怪物のように町の入り口にたたずんでいます。実は、この町に寄り道したんですよ。何しに?ピザを買いに。なんでそこに?これにもちとした訳があり・・・。とばしてもいいけど・・・。そうそう、人生そんなに急いで何処に行く!!でしたよね。知りたいですよね。話したいです。お付き合いを!!この町にPYB(ペンシルバニア・ユース・バレエ。Cは付かないんですよ)と言うバレエスクールがあるんですが、そこの2002年のくるみ割り人形のゲストアーティストとして、パフォーマンスしたんです。娘がね。プリンシパルは日本からの方でした。娘は、他のNYからの二人の方とソロイストの役でした。交通費、公演費、ホテル滞在費一切払ってくれ、娘にとっては初仕事でした。一人は日本人の方で、もと松山バレエ団で踊っていたと言う方でした。その方こんな所で日本人に会ったので、喜んでいました。またプリンシパル踊った方に公演の後、日本語で話しかけたら、やはり、エーッこんな所でと言う顔をしていました。10月から12月まで、日曜日の午後にリハーサルが有って、毎日曜日、片道100マイル弱、1時間40~50分かけて通てたんです。でも、先に書いたように歴史のある町なので待ちながら私は結構面白くいろいろなところを見物し、楽しく過ごしましたけど・・・。駐車場まで横切っていくショッピングモールの中に、ピカソ・ピザという、ピザ屋がありました。ピザの芸術と言うことなんでしょうね、それが結構美味しく、リハーサルの後、色々なピザを楽しんでいました。とりわけ、スピニッチ・ピザがお気に入りになり、娘は帰りはそれを頬張りながら帰ったものでした。一度は、真っ暗な夜道で、鹿が突然飛び出し、もう少しでぶつかる所で、冷や汗をかいたこともあります。鹿に注意の看板がいたるところに有る訳が分かりました。恐かったー!!!です。ヘッドライトに照らされ、真っ白なものが一瞬横切り!!!とっさにハンドルを切って助かりました。その日も、ここで鹿が出たんだよねと、半年振りのピカソ・ピザを頬張りながら通りすぎました。その隣の町、アレンタウンは、ジャズピアニスト、キース・ジャレットの生まれた町です。関係ないって!? ああ、そうかも。寄り道をして、一路カーライルへ!!! Carlisle ってスペルするんですよね。発音はカーライル。???良く分かりません。なんでも、車の町とか。夏には、コルベッツのモーターショウが開かれ、ピッカピッカの色取り取りのかっこいいコルベッッに乗ったミーハーたちが集まります。もう何回も来ているので、なれたもの、ガソリンをフィルアップして、ホストファミリーのジルの家に着いたのは午後3時30分。ガソリン2回い入れ、寄り道したにしては、Good Time でしたね。ずーっと、キーシンのCDかけながら来た事は言うまでも有りません。この位の運転、疲れもしません。この時撮ったものでは有りませんが、これは、ジルの家の猫です。でかいのなんのって!! そして、世の中には、色々な人がいるものです。この猫が見ている豚は、実は猫なのです。猫好きのジルの持っていた写真集です。猫アーティストと言って、猫に絵をかくのが仕事の人がいるんですって。ねこに自分が着ている服と同じ模様を描いてもらったり、猫に空を描いたり、色々な動物にしたり。まあ、まあ、です。 飲み物などご馳走になり、少し雑談し、勿論追っかけの途中だと言う事も話し、キーシンのCDも聞かせてあげ、彼女も感激して、自分も買うといい、さあ、そろそろ出掛けなければ。ここでねー、ジルの注意をもう少し身に染みて聞いておけば良かったのに・・・!!!分かった、分かった。て言う感じで、四時半にジルの家を出て、ルート76、ペンシルバニア・ターンパイクで、一路フィラデルフィアへ。2時間もあれば行く距離です。開演は8時ですから、充分時間もあります。広々としたファームランドを通り越し、鬱蒼とした山間部を通り抜け・・・。私は、結構スピード狂です。気を付けないと、すぐスピードが出てしまいます。でも大丈夫。凄く気を付けているから。制限速度は65マイルですが、流れは70~80マイルです。流れに乗らないと危ないこともありますからね。だいたい、そんな所で安全にすいすいと、今日キーシンが演奏するうちの一つ、例のシューベルトのピアノソナタ D960、B‐フラットをホロビッツの演奏で聴きながら・・・。全てはうまく行く筈でした。あ、また、夕食の仕度。主婦はこれだから、まとまった仕事が出来ません。済みませんです。明日は、絶対に、絶対にクライマックスです。 とっても優しい姿なんです。思わず頬擦りしたくなるようです。死してここまで美しいとは!!!さすがです。月下美人様。
2005.07.22
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人生は、ストライプみたいだと言った人がいた。誰だったか・・・もしかしたら、彼の君(キーシン)♪?きっとそうだ♪☆kage1 posted by (C)kazuhime光があればkage2 posted by (C)kazuhime影が出来るkage3 posted by (C)kazuhime影は物体存在の証明kage4 posted by (C)kazuhimeこの道を進みたいと思ったら、影を通らないわけには行かない・・・。しかし、立ち止まらない限り、光はすぐやってくる。kage5 posted by (C)kazuhime光と影の調和の中で私達は生きている。影に入ったからと恐れる必要もなく、光の中だからと有頂天になる必要も無い。ほら、砂漠には、物体が無いから影が無い。影を求めて、旅人は彷徨うんだよ。設計者は全て計算済み。朝と夜の光と影の素敵な調和を毎日用意してくれる。kage6 posted by (C)kazuhimeでも、時々、ストライプを横切らないで、ストライプに沿って歩いてしまう人がいる。永遠に続く暗い一本道・・・・・・・・・・・・・・に見える。カズ姫も、どの位この暗く冷たく寒い一本道を、恐怖と、不安と、絶望と、自己嫌悪を持って歩いてきたか。歩かされてきたか。でも、kage7 posted by (C)kazuhime勇気を出して、視点を変えて、そして、素敵な出会い、それは自分であったり人であったり、音楽であったり、物であったり、一歩横に踏み出せば、そこは光。影の中で蓄えられた力は、光の中で幸せ色に燃焼。あなたが、もし、今、苦しみの中にいるのなら、思い出してね。人生は、光と影の調和だと言うことを。(C)kazuhime石塚彩子さんの2つのピアノリサイタル♪をご案内させて頂く。詳細は、この画像をクリックされ、フォト蔵に行かれたらもう一回クリックして、元画像に行かれると、プログラムもプロフィールも主な演奏歴も全てお読みになれる。我が愛しのご常連様方、是非、是非、是非読んで頂き、願わくば、リサイタルを楽しんで頂きたい♪ピアニスト石塚彩子さんからのコメントこんにちは!昨日に引き続き本日のブログでもご紹介いただいた、ピアニストの石塚彩子です。いよいよ来週リサイタルですが、三年振りに日本で演奏できることをとても楽しみにしております。一人でも多くの方に聴いていただきたいです。応援、よろしくお願い致します。カズ姫様、「虹色のパレット」でご紹介いただき、どうもありがとうございました。当日ベストが尽くせるように頑張ります!!
2009.12.16
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昨夜の天気予報は、雨時々雪マーク。今朝起きて見ると外がとても白っぽい。❆?カーテンを開けると、霧氷の世界。遠景もしっかり霞んで・・・。何だかとてもロマンティック。ベランダの手摺にもつららが一杯。教会の見える風景も霞んで・・・。でも、、地上に雪は無い。不思議な風景。何とも素敵な一日だった。
2019.12.17
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洋の東西を問わず、大人も子供もお祭り大好き。気の早い人たちもいて・・・・マリーゴールドはハローウイン色。やっぱり、待ち切れないな~~いよいよ始まり?飾りつけの前に、芝刈りをしてと。10月の声を聞くともう飾り付け。ワクワクドキドキが始まる。可愛いディスプレイや怖いディスプレイわ~、屋根を突き破ってウエルカムと言われても・・・大歓迎だぜ。寄って行け~~。ご、ご遠慮申し上げますです。近所のハローウィンストリートの入り口、または、出口。今では、かなりの家で飾りつけ終了。10月31日。スピリットいっぱいの本場のハローウィン。大人も子供も真剣そのもの。待ち切れない~~~!!
2023.10.12
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昨夕、キッチンからベランダの方に何げなく目をやると、綺麗な青い色が見えた。急いでベランダに行くと、濃紺の空に細い三日月。思わず呆然とその空を見上げて、この上ない幸幸せ感に包まれた。夜空に月の形を確り抱いて、三日月は輝いていた。生きているんだな。自分の生命と宇宙の生命が呼応して。刻一刻と闇は迫り・・・。すっかり日が落ち漆黒の宇宙に輝く月を抱いた三日月。至福の時。至福の時を過ごしていると・・・。夜遅く、娘が、ピンクの可愛い花束を持って帰ってきた。ピンクの芍薬、チューリップ、ダリア。良い香り。更なる幸せ感。芍薬の香りが優しい。ピンクの花束って本当に可愛い。生きているって素敵なこと、幸せなこと、凄いことなんだな。ダブルで至福の時を過ごした夜だった。生長する植物に囲まれ、大好きな花に囲まれ、自然を、宇宙を感じ。心休まる、感謝に満ちた夜だった。🌷🌎
2024.06.09
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池にミルクウィードの綿毛を返しに行った。種が、寒い冬に磨かれ春に芽を出してくれるように!そうしたら、自然は、あんなに沢山の思いもよらない、素敵なパフォーマンスを見せてくれた。それらを皆様とシェア出来たこと、ご一緒に感動して下さったことに深く深く感謝♪とても嬉しい☆(C)kazuhimeそして、綿毛も素敵なパフォーマンス♪軽やかにシフォンのロマンティックチュチュに乗って♪輝いて☆ララララ~ララ♪?♪♪♪~ ~♪♪♪ピアノの音が・・・♪♪♪~~♪♪♪そう、我がみーはー火付け親のD子さんの娘さん石塚彩子さんが奏でる素敵な花のワルツ♪♪♪♪♪♪(C)kazuhime今日は、石塚彩子さんの2つのピアノリサイタル♪をご案内させて頂く。詳細は、この画像をクリックされ、フォト蔵に行かれたらもう一回クリックして、元画像に行かれると、プログラムもプロフィールも主な演奏歴も全てお読みになれる。我が愛しのご常連様方、是非、是非、是非読んで頂き、願わくば、リサイタルを楽しんで頂きたい♪カズ姫の分まで!!!!If I ware a bird ・・・・!!の心境である。そして、カズ姫に感想を聞かせて頂きたい。fuyunoW3 posted by (C)kazuhimeアメリカ、日本、ヨーロッパの大地に根を下ろし、感性を磨き、厳しいトレーニングに耐え芽を出した、石塚彩子さんを応援して頂きたい。カズ姫は、D子さんこと彩子さんの母上、石塚さんとは、NJでピアノがご縁で出会い、NYにキーシンを追っかけ、お互いピアノの彩子、バレエの恵美を笑いと涙の中で育てた間柄だ。それに、D子さんは、この虹色のパレットが始まった時からの長い長いご常連様、育ての親だ。(火付け親だったり、育ての親だったり忙しいのだ!!)一言、虹色からですとお声掛けてあげて!!。綿毛に乗って虹色の輪が広がる♪この虹色には、多くの音楽やアートにご興味のある方々、造詣の深い方々、音楽家やアーティストの方々がご訪問下さっているが、そして、ただの観客、 Welcome !!どうぞ、この若い力にご声援、またご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2009.12.13
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ここ一週間くらい爽やかな秋の日が続いた。そして、今日(9・23・土)秋の白ぽい曇り空から細かい秋雨音もなくしとしとと・・・ひんやりと頬を吹き抜ける一叢の秋風。心落ち着く秋の日の午後。Love Story #27Watercolor5 1/2"x8 1/2" watercolor paper08/26/2023思い出すのは秋色の恋燃える心と哀愁の日々折角しっとりとした気分に浸っていたのに・・・現実に引き戻し御免あそばせ( ^ω^)・・・。クイズさて、月下美人の蕾は幾つでしょう。
2023.09.23
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9月の読書は以下の9冊1.墨のゆらめき 三浦しをん2.真夜中のカーボーイ 山田五郎3.どうしても生きてる 朝井リョウ4.ブルーもしくはブルー 山本文緒5.最後の祈り 薬丸 岳6.平場の月 朝倉かすみ7.他人の家 ソン・ウォンピョン著 吉原育子訳8.脈動 今野 敏9.アリアドネの声 井上真偽どれも本当に良かったけど、最後の祈り 薬丸 岳 は最高。1.家売るオンナの逆襲2.伊藤くん A to E1.は、全部で4枚8話以上は有りそうだったが、保存状態が悪かったのか見れたのは1話と3話だけ2.は全部見れたけど、全くつまらなかった。後、YouTubeで、山村美沙京都東山殺人事件ー舞妓さんは名探偵まあ、まあ。大江戸捜査網、何話か。(短いの長いのいろいろ入り混じっていた。)吉宗評判記、暴れん坊将軍、1話2話。松平健がかっこ良かった。もっと見たかったけど、この2話しか載ってなかった。沓掛時次郎、1話 鶴田浩二、菅原文太2話 鶴田浩二、片岡千恵蔵この2話だけだったが、格好良いとこ取り。DVDは不作だったが、You Tube で挽回。昨日今日と、久しぶりに晴天。気温も25℃前後で秋晴れの気持ちい良い日だった。久し振りにカメラを持って出た。🎨🖌Love Story #20Watercolor5 1/2"x8 1/2" watercolor paper08/17/2023
2023.10.02
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D子さんをして懐かしいと言わしめた、この豆腐のお団子は、この辺の日本人コミュニティーでは、ポピュラーなレセピだった。過去形にしたのは、娘が子どもの頃のことだから、今は知らない。かって、お時間たっぷりの才能ある花の駐在員主婦たちは、様々なオリジナルレシピを考えた。それが、あっという間に広がる。子どものプレイデイト兼お茶。「このお団子、誰が考えたんだろうね。」と皆感心しながら作って、子どもにも食べさせ、自分たちも食べる。超簡単、正に3シー(イージー、ヘルシー、美味シー)レセピ。材料1、もちこ半パック2、紙パック入り豆腐1パックこれを混ぜてこねて丸めてゆでるだけ。水は使わない。お団子が浮いてきたら出来上がり。お団子3 posted by (C)kazuhime後は、たれを作って召し上がれ。当時は、白だけ。この前、書いたように、紫の色は、最近友人から頂いた沖縄産「紅いもフレーク」を混ぜたから。他にも、★グレープフルーツや旬のベリーをゼラチンで固めた、フルーツゼリー。★ホットケーキとあんこで作るどら焼き。★オレンジジュースの二色ゼリー。★洋ナシのタルト。どれも3シー。1111111HIT1111111 2009-01-22 05:22:17 85.20.*.* 有り難うございました。今後とも宜しくお願い致します。7つのオンリー Oneが並んだ。オリジナルを目指して?オバマ大統領就任式典に寒い中集まった200万人のアメリカ国民は、昨日、豆粒のように写ってはいたが、200万分の1ではなく、間違いなく 「オンリー One」 が 200万集まっていた。どの表情も真剣そのものだった。いろいろな場面で、感動の涙さえ流して。厳しい局面だが、オバマ大統領をリーダーとして、「オンリー One」が結集して変化を起こす。失敗したらまたやり直す・・・。夢が実現するまで。
2009.01.21
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今日は、久しぶりにメトロポリタン・ミュージアムに行ってきた。met1 posted by (C)kazuhimeと言う特別展を見てきた。ただ見て来ただけではない。Japanese Artist Association of NY(JAANY)の会員で刀剣の収集、研師をしておられる方が、刀の全てを解説してのツアーだ。材料(鉄)の特徴とその産地との関係、歴史との関係、製作者との関係、必要性との関係、実用性との関係、美との関係、ありとあらゆる角度からの解説に、時間の経つのも忘れての鑑賞だった。何事も一歩踏み込むと、何と奥が深いものか!!刀剣の他にも、鎧兜や陣羽織、鞘やつばなど、日本人の美的センス、工芸的技術、などなど本当に楽しめた。取り分け、江戸期以前のユーモア溢れる大胆さに感動。この展覧会は、撮影禁止だったので、入り口のタイトルのみ。詳しく説明、解説して下さった、その道では名の知れた飯塚氏に心より感謝。お陰で、また新たな世界が開けた。その後、カフェテリアで、楽しい雑談のランチ。アート鑑賞をしながら、中央ロビーに。met2 posted by (C)kazuhime今週の、生け花も豪華。met3 posted by (C)kazuhimeご存知の方もいらっしゃると思うが、カズ姫が、いつも楽しみにしている生け花だ。met4 posted by (C)kazuhime中央ロビー、インフォメーションデスク。朝10時から始まって、岐路に着いたのは、4時ごろ。結構激しく雨が降り始めていた。親しくなった、NJからバスで来られていた会員の方二人もカズ姫の車で一緒に帰ることになった。家まで送った方は、美味しいコーヒーをご馳走して下さった。最後まで楽しい一日だった。全てに感謝。(C)kazuhime石塚彩子さんの2つのピアノリサイタル♪をご案内させて頂く。詳細は、この画像をクリックされ、フォト蔵に行かれたらもう一回クリックして、元画像に行かれると、プログラムもプロフィールも主な演奏歴も全てお読みになれる。我が愛しのご常連様方、是非、是非、是非読んで頂き、願わくば、リサイタルを楽しんで頂きたい♪彩子さんの母、D子さんよりのコメント虹色のパレットに集われる皆々様、↑本日の日記で取り上げられているピアニスト「石塚彩子」の母のD子でございます。カズ姫さんとはおよそ20年来の友人で、いつも真剣&真味なカズ姫さんの生き方を通して、多くのことを感じ、学び、励まされてまいりました。私自身はブログを開設しておりませんので、ご厚意で虹色のパレットで取り上げてくださいました。来週、一時帰国でスイス・ジュネーブから戻ってきている娘が藤沢と東京(神楽坂)の二カ所でピアノ・リサイタルを開催致します。師走の慌ただしい時節ではございますが、ピアノの調べをお楽しみ頂ければ幸いです。弾けたり凹んだりしながらも、娘が20年以上、ピアノに打ち込んでこられたことに心から感謝しならら。。。よろしくお願い申し上げます。
2009.12.14
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これも、久しぶりの夕焼けパフォーマンス。そろそろ、人間社会を離れて・・・独り宇宙を彷徨いたくなって来たかな?落ち着いた色の夕焼けパフォーマンス。何故かふんわり暖かい。yuyake1 posted by (C)kazuhimeyuyake2 posted by (C)kazuhimeyuyake3 posted by (C)kazuhimeyuyake4 posted by (C)kazuhimeyuyake5 posted by (C)kazuhimeyuyake6 posted by (C)kazuhime(C)kazuhime石塚彩子さんの2つのピアノリサイタル♪をご案内させて頂く。詳細は、この画像をクリックされ、フォト蔵に行かれたらもう一回クリックして、元画像に行かれると、プログラムもプロフィールも主な演奏歴も全てお読みになれる。我が愛しのご常連様方、是非、是非、是非読んで頂き、願わくば、リサイタルを楽しんで頂きたい♪ピアニスト石塚彩子さんからのコメントこんにちは!昨日に引き続き本日のブログでもご紹介いただいた、ピアニストの石塚彩子です。いよいよ来週リサイタルですが、三年振りに日本で演奏できることをとても楽しみにしております。一人でも多くの方に聴いていただきたいです。応援、よろしくお願い致します。カズ姫様、「虹色のパレット」でご紹介いただき、どうもありがとうございました。当日ベストが尽くせるように頑張ります!!
2009.12.15
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Love Story #21Watercolor5 1/2"x8 1/2" watercolor paper08/18/2023現代人の悲劇世間体を気にして真実を、自分の心の声を押し殺して、覆い隠して・・・言葉に従う。世間の常識に翻弄される。挙句の果てにやれ産まれた環境が悪い世間が悪い政治が悪いと他に責任転嫁。自分は何もしないで!!!ただ自分の心の声に耳を傾けるほんの少しの勇気さえあれば、従い続ける情熱さえあれば、森を見る心の広がりを確保すれば、全ては解決するのに( ^ω^)・・・。「森友改ざん訴訟」まさかの敗訴に赤木雅子さんは法廷でくずおれた「私、負けたの?」 抗議の声で騒然とする中、裁判長は…《法廷レポート》こんなことが起こっていいのだろうか。先月に見たDVD「予告犯」のテーマそのものだ。それを許しているのは、国民だと言う事を忘れないように!!
2023.09.18
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いつも心に太陽をhikari kiku posted by (C)kazuhime2~3日前、「あっ、写真がない!散歩の時カメラ持って行こう。」と用意していると、突然太陽が顔を出した。グレーで撮り得のなかった景色が突然きらきらと輝き、自己を主張し始めた。「撮って♪撮って♪」と。これは助かった。散歩には、カメラは持って行きたくないからだ。カメラ持っていたら、散歩にならない。早春の光をいっぱいカメラと、心に収めた。次の日は雨。その次の日は曇り。昨日は、雨の中を図書館まで散歩も兼ねて往復した。びしゃびしゃ、びしゃびしゃ。今、読書会で読んでいる本は、スコット・フィッツジェラルドの「グレイト・ギャツピー」他のメンバーは、津○塾大英文科出身。「英語で読むといいよ。」「それは、とてもとても・・・。」と語尾を濁すのはカズ姫であった・・・。そんなカズ姫は、メンバーの一人から日本語訳を借りてきて読んだ。ところが、その舞台は、この辺なのだ。○十年もここに住んでいると、訳の日本語に豪く違和感を感じる箇所がある。英語の苦手なカズ姫でさえ、「ここって、英語でなんて書いてあるのかな。」などと思ってしまう。そして、「英語で読んだ方がいいよ。」と言う彼女達は正しいかもと思うのであった。ここで一念発起。「よっしゃー。英語のお勉強、始めまっかー♪」と言うことになり、この「グレート・ギャツピー」と次の本、サリンジャー(最近亡くなったが)の「ライ麦畑でつかまえて」を図書館に借りに行った。生憎本は貸し出されていたので、予約して帰ってきた。一昨日、図書館から「グレート・ギャツビー」が返却されたと言う電話があったので、心にもしっかり早春の光は収められているカズ姫、明るいうきうきした気持ちで、昨日、びしょ濡れになりながら、雨の中を取りに行って来たと言う訳だ。久しぶりに辞書を引きながら読んでみると、最初の2ページは、ノート2ページも単語を引かなければならなくて・・・。「とてもこれじゃあ、読みきれない。」と早くも、決心は揺らぐのだった。ところが、お陰で、「英語の意味合いと訳では違うなー。」と言う箇所が幾つか見つかった。「ははーん。つまり、この最初の2ページは、翻訳家も結構苦労したと言うことか・・・。」揺らいだ心も持ち直して、「やっぱり、米文学くらいは原書で・・・。」という気になって来た。いよいよお話に突入の3ページ目くらいから、単語は、数個引けばいいし・・・。もしかして行けるかもと言う気持ちに変ってきた。といっても、英語に自信のないカズ姫にとって、翻訳は本当に心強い。日本語訳と原書をつき合わせて読むととても面白い。また、楽しみが一つ増えた。今日は、曇り空だけれど、雲の上でも、カズ姫の心中でも早春の太陽は燦燦と輝いている。
2010.02.24
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存在のすべては対話している。例えば・・・窓辺の対話1 posted by (C)kazuhime窓辺の咲き残ったシクラメンの花とこぼれた種から芽を出したパセリうーん、とっても清々しい!!爽やか♪窓辺の対話2 posted by (C)kazuhimeまーるい、いたずらっ子のようなシクラメン実と春からたくさんの香る葉を運んでくれたバジル何か・・・、深刻な悩みでも?あ、あの子に恋してるんだけど・・・。と、とても言い出せないんだ・・・。窓辺の会議 posted by (C)kazuhimeそして、こちらは冬のお日さんを進行係に、窓辺のプラントたちのミーティング。お静かに、お静かに!元気一杯緑の声。あなたは、今日、誰とあるいは何とどんな対話をしましたか?対話=心の交流=思いやり=凌ぎあい=分かち合い=笑い^0^教育の原点自然を、日本の美しさを忘れかけた我々に、優しく語りかけるみきちゃんの俳句日記「奥の細道」過疎の村わずか残りしどんど焼。今もなほ胸に燃えいるどんどの火。筆太に書初め一字変と書き。書初めや墨の滲みを見届けし。by みきちゃん自然と共に、自然の懐に抱かれて生きるとき、人間は本当に平安に幸せに生きられるんですね。みきちゃんの俳句日記覗いて見て頂けたら嬉しいです。ありがとう御座います。
2009.01.17
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皆さん、お元気ですか。ああ、大変!!あと一週間でハローウィン。皆さん、何になるか決めました?みーはーはもう決めましたよ。来週10月31日この 「虹色のパレット」で虹色ハローウィン・パーティーだよ。人間も動物も、老いも若きも、男も女も、元気な人も病気の人も、楽しい人も悲しい人も、ご常連様も通り掛かりの方も、そして、飛び入り様も大歓迎!!!みーんな、ご招待!!さあさあ、年に一度の仮装パーティー!ちんまりと真面目な日々に楽ししいアクセント。忙しく過ぎ行く日々にストップ!!恥ずかしがらないで、ユメ、ゆめ、夢。紙一枚のお面でも、豪華なコスチュームでも、温もりの残る手作り衣装でも、何かに化けて、さあ、さあ、いらっしゃい!!あれにしようか、、これにしようか・・・。何になるのか、なりたいものを考えるのも楽しみだ!これは、パーティー専門店、パーティー・シティーの新聞広告のチラシだよ。赤ちゃん、幼児、少年、少女、ティーンに大人まで、みんな、真面目にふざけて楽しむんだよ。あれあれ、ドラゴン・ゲイシャなんていうのもあるよ。ニンジャはもう人気者。今年は、スター・ウォーズのキャラクターが人気かな?10月31日の日記コメント欄に匿名、記名、、仮名自由、自分がなりたいもの or なったものを書いてってね。実際にならなくていいんだよ。想像するだけよ。だから簡単だね。昔は、そうそう、お兄さんお姉さんのころは運動会でも仮装行列とかあって楽しかったよ。おっちゃんが母ちゃんの着物でしゃなりしゃなり・・・。着物の裾に引っかかって転んで、かつらがころりと落っこって大笑い!!なんてこともあって・・・!! 腹を抱えて笑ったよ。無礼講で楽しくやろうよ!!じゃあ、待ってるよ!!おーい。地上のみんなよー。仲良くやれよー!! 仲間内で争ってる場合じゃないぞー。想像力ちゅうもん働かせてなー・・・。雲さんも応援に来てくれたんだね。ありがとー!! 違う自分を発見するかも!!
2005.10.23
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冬枯れの野で出合った彩り命の優しさ命の強さ踏み付けられても虫食いになっても独りぼっちになっても自分の命を最後まで生き抜く力(C)kazuhime孤独で(C)kazuhime平凡で(C)kazuhime偉ぶらず(C)kazuhimeユーモアさえあって冬の彩り北風の中で赤く燃え完全燃焼を目指し微笑む健気な命
2009.12.12
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boku 3 posted by (C)kazuhimeAs I wishPen and ink on paper(9"x12"、23cmx30cm) 1986この間補習校で、子供たちと新年お楽しみ会をした。その中に福笑いもあって、大笑いした。精神を自由に解放そう♪落書きをしよう☆自由があるところに笑いがある。笑いがあるところに幸せがある。
2010.01.14
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(C)kazuhime昨日、一日雪に閉じ込められ、どこも行く当てなく・・・。夕方、郵便を取りにロビーに下りていった。郵便受けには、な、何とこのお客様が♪遠い遠いインド洋に浮かぶ小さな島、レユニオン島から15日もかけて遠路遥遥やって来て下さったのだ。この雪の中を、ぴょんぴょん跳ねながら?♪ この絵手紙をお送り下さったのは、インド洋に浮かぶフランス、レユニオン島の管理人、絵本を書いているMimi(=川崎奈月)さんからだ。素敵な絵満載、それに、レユニオン島って?と思われる方、是非ご訪問下さい。Mimi(=川崎奈月)さん本当に有り難う御座いました。(C)kazuhimeほっこり丸く、ユーモラスなお口。優しい緑のグラデーション。ピンクのお手てがなんとも可愛らしい。つぶらな瞳には、愛と希望が♪「世界中でいちばんきれいないきもの」カエル君と、早速、素敵なお友達になれた。丁度、木枠のぴったりのフレームがあったので、大切に飾らせて頂いた。そんなわけで、夕べは、カエル君の遥かな旅を思いながら、このような素敵な絵を描かれる、Mimiさんの優しさを心に浮かべ、昼間煎じた薬草茶のほのかな野生の香りを楽しんで、なんとも温かい気持ちで過ごした♪外は、猛吹雪だったと言うのに!!ピュ-ピューと風は強く、怖いくらいだったが・・・。fubuki 1 posted by (C)kazuhime今朝は・・・。まだ、まだ雪。雪かきする人も忙しい。fubuki 2 posted by (C)kazuhimeベランダに行ってみると・・・。屋根があるにも拘らず、ベランダ中一面雪の原!!fubuki 3 posted by (C)kazuhimeスライディングドア開けたら、雪が居間に雪崩れ込むに決まってるよね。一時、ちょっと明るくなったが、まだまだ、激しく降り続いている。予報では、後3日も雪だるまマークがついていたが・・・。常夏の島からやってきたカエル君はさぞかし驚いているだろう。でも、君の周りは温かいから・・・。君のそばで、読書三昧と決め込むことにする。
2010.02.26
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クリスマスが今週に迫ってきた。昨日は、いい天気に誘われてフードマーケットに3件と図書館に行って来た。3時間以上かかってしまった。帰りは暗くなり、道々クリスマスツリーに火がともり、お陰で、美しい光景を楽しませてもらった。今朝は、晴れてはいたが、低い所には雲も棚引き、昨日の爽やかさは無いが暖かい感じの日になった。窓から見える教会もほんわかムード。そうだ、今日は暖かそうだから、カメラを持って散歩に出よう!!今日のお散歩コースを手短に説明すると・・・。まず、アパートの前を右に行って、いつものお散歩コースに乗る。それから、サミット通りで左に曲がる。窓から見える教会の前をまた左に曲がる。幾つもの教会に出会う。なた通りを左に曲がると、またまた教会が沢山ある。アパートの前の道を左に曲がって帰ってきた。つまり、家の近所をぐるっと一回りしたわけだが、その間に教会が幾つもあって驚いた。それらの教会をご紹介していく。なぜクリスマスなのか!!写真とか撮らなかったら、30分。今日は写真を撮りながら歩いたので、1時間。冬の日差しをたっぷり浴びながら、今日も楽しいお散歩。外に出ると、暖かい。手袋なしでも写真が撮れる。ここしばらくの寒さで、元気をなくした木々の枯葉も美しい。芝生の上には、クリスマスの飾りのトナカイと橇。夜は、きっと光がともってまた華やかになるだろう。この家の前には、クリスマスツリーにっぴったりの木が。色々な冬の植物や、クリスマスの飾りを見ながら、歩いていくと・・・。遠くでおなじみの形が間地かに迫ってきた。一枚の枯葉が沢山の物語を語っていた。何時も見える教会の塔全景。わりと近代的な建物の教会だ。教会といえば、十字架。こ教会の十字は何やら複雑にデザインされている。前は、もっと複雑に沢山ついていたけど、風が吹くたびに問題が起こって、現在は、ずっとシンプルになったが・・・。教会の名前。カズ姫は、聖書は読んでいるが、色々な宗派については詳しくない。ここで、再度左に曲がると・・・。太陽が素敵な計らいをしてくれた。嵌め込まれていたステンドグラスが色鮮やかに輝き始めた。場所を変えると、視点が変わる。視点を変えると光が変わる。光が当たると見えなかったものが見えてくる・・・。そんなことを計算済みの設計。なんて素敵な計らい。美しいステンドグラスに見送られて、更にお散歩は続く。そして、今日の夕暮・・・。to be contenued!!
2019.12.22
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久し振りに更新したと思ったら、いみふな題?!では、謎解きをしよう。その前に、カズ姫が他の方のサイトにコメントしようとすると、・楽天ブログへユーザ登録いただかないとコメントには記入できません。と出て、コメント出来ない。楽天ブログユーザー登録と言うのは、如何したら出来るのでしょう???教えて下さい。では、なぞ解きに戻ろう。まだ一月も始めの頃、娘と散歩に出た。晴れてはいたが風は冷たく、とても寒い日だった。「寒い冬がこれから続いて嫌だね。」と娘。「でも日本には、冬来たりなば春遠からじ、と言う諺が有るんだよ。」と母。「なにそれ? 冬鍋、春とおがらし。」と宣う娘。「え、それって結構いけてる!!」と喜ぶ母。冬は 来たりが抜け、春は とおからじ→とおがらし、〃 の位置が少し違うだけ❢❢と二人で大笑い。ついでに笑う門には福来たりと言ったら、それは知っている。冬来たり ― 福来たり使い方は同じだね。寒い冬が来ると春はもう遠くない、と言う意味だよ。そうして、冷たい木枯らしの吹くお散歩も楽しいものになり、家に着くころには、「冬来たりなば、春遠からじ」正しく言えるようになっていた。そして、その夜は鍋を食べたのだった。そんなことをにゃにや思い出しながら、先週、晴れた日にカメラを持って散歩に出た。本当に、もう春。あの諺は全くその通りと思いながら・・・。マグノリアの蕾。楓の梢。花水木の蕾。柏葉紫陽花の枯れた花。マグノリアの蕾に当たる春のお日様。春一番に咲く桜、寒緋桜の蕾。白い辛夷のつぼみも膨らんだ。馬酔木は、もう咲きそう。ボケの蕾はもう赤く色ついて、もう待ちきれない!!エネルギーが木の先まで大河となって流れているのを感じる。白っぽいつるっとした木肌は、ブナの木だろうか。ローズヒップと薔薇の新芽。春を感じさせる暖かい日、サムっと思わず首をすくめる寒い日。そんな日々を繰り返しながら、春は確実に近付いている。そして、パ・テ・カート1845年、当時の4人のトップバレリーナたちの為に創作された、Pas de Quatre (パ・テ・カート/4人の踊り)バレー界は白人の世界だったが・・・。それから185年後・・・4人のカラードのバレリーナたちによって、見事に再現された。それぞれの肌の色に会う新しいコスチュームも作られ、5回の公演は、大成功。ブルックリンバレエのパ・テ・カート始めの部分の動画Facebook動画Brooklyn Ballet Performs With Diverse Castフェイスブックにロックインしてお楽しみを!!次は、カルテット(Quartet)何と同じ音楽でヒップホップダンサーたちが躍る。これには、本当に驚いた。一目瞭然と動画に登録したら、音楽の権利が何処かの国の恐れがるから、その部分は音が出ませんと出たので、面倒な事になるのは嫌だから、動画は削除した。短いインターミッションが有って、次は、インターセクション(Intersection)これは、音楽は地下鉄の騒音+チェロとドラムの生演奏)パ・テ・カートのバレリーナたちと、カルテットのヒップホップダンサー達。その日は、土曜日で、昼と夜の二回の公演がり、カズ姫は両方見た。昼の公演では写真を撮ったが、照明が暗くて、ほとんどブレブレ。夜の公演では、沢山ビデオを撮った。このインターセクションーもほとんど取ったが、一回の17分と長かったので、写真だけにしておく。もし、エディットの仕方が分かったら、何時か乗せることにする。真ん中の女性がブルックリンバレーのディレクター。彼女は、本当にユニークで面白いことを思いつき、実行する。この日も、とても面白く楽しい時間が過ごせた。お友達も来てくれ、彼女もとても楽しめたと言ってくれたので良かった。その日に出演した、ダンサー達とミューシャン達。感謝。Brooklyn Ballet2020 SEASONNRevisionist History 2Pas de Quatre(1845)Quartet(work in progress)Intersection(Premire)The Mark O'donnell Theater @the actors Fund Arts CenterFebruary 13, 14, 14, 16 2020
2020.02.27
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今年第三弾の月下美人はいつ咲いてくれるのか・・・。今日の最後に、あの興ざめなクイズの答えがついにはっきりする。娘はフロリダから24日に戻ってきたが、秋雨の寒い日が続き、中々咲きそうにもないと思っていると、27日の朝、一輪咲いていた。寒い夜は咲けなくてこんな風に朝咲いていると言うことは今までにもあった。久し振りの青空は、うろこ雲に覆われ秋を演出している。午後からは日も出てきて、まさに日下美人に。カズ姫は、手首の骨折でオイルペインティングは暫くしていなかったが、この日、本当に久しぶりにキャンバスに向かったのだった。水彩で小さいサイズでは描いていたが・・・。どうしてこの日が分かったの???その夜、寒さの中で咲き始めた3人姉妹の一輪。でも、寒くて中々咲けない・・・。その次も日28日、満月の一日前。夜半過ぎ、雲も晴れてきて・・・疑似満月が顔を出したが・・・。そのお陰か・・・ベランダ内の一輪が日下美人として、また咲いてくれた。外の二輪も咲いて二人でヂュエット。次の日、今日29日はハーベストフルムーンだが・・・午後からは、あいにくの雨模様。それでも、3姉妹の最後の一輪も雨の中で咲いて、ホッと一息。一人娘の蕾も雨の中で、揉みくちゃに成って、でも力いっぱい咲いていた。では、この前のクイズの答え、以下、しぼみ始めた花で、はっきり目に見える形で御覧に入れる。そして、今、29日の夕方ベランダ内の双子の2輪も、外の3姉妹の3輪も、一人娘の1輪も、全ての6輪が咲き切って、気を揉んだ一週間を静かに終えて安息の夜を迎えようとしている。クイズの答え。蕾は6個あったと言うことだ。どんよりとした、雨模様の日だったが、まだ明日出かける娘がいるうちに咲き切って、彼女たちもほっとしているようだ。お馬さん鹿さん母娘も感謝一杯。植物は力強い。この寒さの中で、こんな小さな蕾が今数えられるのは5個くらい、次の奇蹟を待っている。鉢を中に入れようかと思ったが、長雨で鉢の土も確り湿り最高に重くなっているところだし、10月に入ると、インディアンサマーと呼ばれる、暖かい日もある筈だから・・・。暫くは外で様子を見てみよう。月下美人さん達も、寒さなんかに負けないわ、外で大丈夫と言っているし・・・。
2023.09.29
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冷たい秋の空気の中で秋色が遠慮がちに始まった春先に小さな芽を膨らめ、若葉になり夏の緑華やかに咲き誇る夏の花そして、今、今年の仕事を終えて秋の装いの始まり。木の葉も花壇も木々の梢も木の実も皆、秋の装い。秋の透明な日の光の下で何も隠さず自身をさらけ出し秋の爽やかな風にそよいでいる。何も恥じることなく。変化することを恐れず。だから自然は健全。♬🎹♪♫因みに、今日10月10日。過っての我がミーハーの君、エフゲニー・キーシンのお誕生日。さっきRQXRで、ベートーベンのピアノコンチェルト#4ロンドンシンフォニー、コリンデービスの指揮での演奏を聴いた。今年52歳。有難う。お誕生日おめでとう。更なるご活躍を🎹♬。移り変わることが生きていること。
2023.10.10
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(C)kazuhimeWeddingPencil on paper ( 9"x12"- 23cmx30cm )(C)kazuhimeWedding 部分昨秋、友達の娘さんが結婚された。そして、彼女はバレースクールで我が娘の先輩でもある。正に掃いて捨てるほどいる豆バレリーナたちの中で、バレーカンパニーに入って踊り続けている数少ない一人だ。日本にお住まいのお母さん(我が友)が結婚式の為にこちらに来られた。その時、結婚式への招待状を持って我が家に一泊し、積もる話やら胸の内やらを女学生のように話した。物に興味のないカズ姫は、結婚祝いと言っても・・・、と思いつかない。「結婚祝いは、二人のポートレートはどう?」「わー。うれしい!!」と言うことで決まった。その時に壁にかかっていた絵を沢山見て、とても気に入ってくれた。次の朝、娘さんと婚約者が、迎えに来てくれて、ハーレム・ゴスペル・クワイヤを聴きにいく車の中で、「おばちゃん、結婚式に来てくれるって。それに、お祝いに絵を描いてくれるんだって。お母さん、涙が出るほどうれしい。」と娘さんに話していた。ハーレム・ゴスペル・クワイヤに行った時のことは以下に1163.'Oh Happy Day' - 日本にとってもカズ姫にとっても (C)kazuhimeその時の写真。その時写真を載せなかったのは、肖像権の問題を考慮して。でも、結婚式の時、みんなに聞いたら、「いい、いい。何でもどんどん載せて!」ああ、そうだったの。右から、花婿、花嫁、花嫁の友で同じバレエ団のダンサー、おばちゃん、花嫁の母。(C)kazuhimeこれは、なつかしの1190.創作童話・眠れる森のピアノ姫 24 - 瞳で輝く心の☆で半分ちょん切って載せたが、全体はこんな感じで。果たして、我が友は、そして、ご本人二人は、満足してくれるであろうか!!ポートレートは、本当に難しい。いつもの事ながら、かなり描いてから、出来ない!と途中で投げ出すところだった。でも、今解決できないなら、またやり直しても同じ所で躓くだろう。それからが勝負だ。グッと気合を入れて、カッと写真を睨み付けること彼女の顔の部分だけで休憩なしに4時間。やっと、もしかしたらどうにかなるかも・・・。と言うところまで漕ぎ着けて。花婿の顔も難しかった。ポートレート・アーティストになどとてもなれない。でも、凄く勉強になることは確かだ。角を曲がると、今まで見えなかったものが見えてくる。真っ黒い影としてしか見えなかったところに、はっきりと物の構造が見えてくる。角を曲がらなければ見えてこない。上りつけた階段だって、一段上らなければ、五段目には行けない。有能なアーティストなら、角を曲がらなくても見えるのかも・・・。今では、もうそんなことにはお構い無し。人は人。自分のペースで、自分の人生と関わっている。自由に自分の人生を選び取っている。創造している。だから、とてもしあわせ♪♪描き初めとしては、とてもいい題材。難しかったけど、心を込めて描かせて頂いて、有り難う。お二人とも、お幸せにね
2010.01.08
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迎春wa no kokoro1 posted by (C)kazuhimewa no kokoro2 posted by (C)kazuhimewa no kokoro3 posted by (C)kazuhimewa no kokoro4 posted by (C)kazuhimewa no kokoro5 posted by (C)kazuhimewa no kokoro6 posted by (C)kazuhime皆様、素晴らしいお年をお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。本年も宜しくお願い致します。今年は、カズ姫は深年としよう。ここ2週間ほどの休暇は、一歩を踏み出すのにとても有効だった。まず、じっくり自己と向き合う。自分の魂と深く関わる年。時々浮き上がってきて、更新する。それは、皆さんを忘れたり、蔑ろにすることではなく、より深いところで関わる為の過程であることをご理解願いたい。というわけで、深年の更新は不定期便。折り紙って素晴らしい文化だ。日本はもとより世界の子供たちに伝承したい。平面から立体が生まれる驚きと掻き立てられるイマジネーション。折り目正しい折り目の爽やかさ美しさ。和紙の優しさと強さ。和の心大切にしよう広げようただ今、14時間遅れて新年が明けた。Happy New Year!! 小雪ちらつく、タイムススクエアに繰り出している娘から、電話があった。タイムススクエアの凄い熱気が伝わってきた。深年にシャンペンで乾杯!!
2010.01.01
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小学校6年生を最後に、水彩画で風景を描いたことはない。っていうか、美術のクラスはなかったような・・・。挑戦!!千歩の道も一歩から。日本に住んでいた頃は、この初めの一歩の結果は、不完全で未熟で人に見せられない恥ずかしいものだと思っていた。それが社会の風潮だ。でも、今は違う。この一歩がなかったら、その先はないんだから、この一歩ほど素晴らしいものはない。未熟であるから、不完全であるから、洋々たる未来がある♪のでは?fukei1 posted by (C)kazuhimeWinter Landscape 1Watercolor on paper ( 9"x12"- 23cmx30cm )とても難しかった。大体、こんな真ん中で分ける様な構図取ったりして!!如何してくれようと悪戦苦闘。fukei2 posted by (C)kazuhime建物は、結構楽しく描けたが・・・。fukei3 posted by (C)kazuhimeここが難しかった。冬の枝だけになった林 - 悪戦苦闘。ここでアート界を支える、画材製造会社のクラフトマンシップに感謝。ピンチになるといつも、水彩画用紙がここまでしっかり作られているから、描き続けられるんだ!と感嘆、感謝。これは、アメリカの水彩用画用紙だ。多分この会社は、アメリカではトップクラスだと思うが・・・。これが家に沢山あるから、使っているだけのことだ。他の会社のは使ったことがない。多分それぞれの会社で、色々工夫されているともう。家にあるのを、まず使ってしまってから、とけちな根性でやっている。fukei4 posted by (C)kazuhime馬子にも衣装。どうにか絵になったのでは?正に、自画自賛。お陰で、沢山のことが学べた。感謝。日本人は、何の役にも立たないどころか、大きなマイナス面を助長する謙遜などしていないで、自画自賛したほうがいいと思う。日本の子供の口から出る言葉、何と否定語が多いことか!出来ない。つまんない。駄目だ。馬鹿だ。下手だ。ひどいのになると、死ね。殺す。殺せ。変態。そういうのを聞くと、家庭の中が否定語で満ちているんだろうなと思う。そして、社会が否定語で満ちているんだろうなと思う。カズ姫は、まず、受け持った子供たちの言葉を、楽しい。出来る。面白い。もっとやりたい。頑張ろう。上手だ。凄い。肯定語に変えることから始める。自信を持つ。これは素晴らしいことだ。そこで止るのではなく、そこから出発することだ。無条件で、自画自賛することをお勧めする。多分、それが国を救うと思う。自画自賛したからって、人に迷惑かけるわけじゃないし・・・。でも、人に笑われるかも・・・。それが怖いんなら、お好きなように。(C)kazuhime石塚彩子さんの2つのピアノリサイタル♪をご案内させて頂く。詳細は、この画像をクリックされ、フォト蔵に行かれたらもう一回クリックして、元画像に行かれると、プログラムもプロフィールも主な演奏歴も全てお読みになれる。我が愛しのご常連様方、是非、是非、是非読んで頂き、願わくば、リサイタルを楽しんで頂きたい♪ピアニスト石塚彩子さんからのコメントこんにちは!昨日に引き続き本日のブログでもご紹介いただいた、ピアニストの石塚彩子です。いよいよ来週リサイタルですが、三年振りに日本で演奏できることをとても楽しみにしております。一人でも多くの方に聴いていただきたいです。応援、よろしくお願い致します。カズ姫様、「虹色のパレット」でご紹介いただき、どうもありがとうございました。当日ベストが尽くせるように頑張ります!!
2009.12.19
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たとえ一つの邪悪な意志によって分断されたとしてもそれは空に属するものではない空は一つ時空を超え 本質を見極める心
2005.10.26
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今朝起きたら薄っすらと初雪。でも、直ぐ止んで・・・。午後からまた降り出した。今度は、かなり積もるのかなと言う感じで・・・。風景は、霞んで・・・。枯葉の落ちた木々の梢にもしっかり積もり始めた。雪景色、麗し。でも、夕方までには止んだ。ニュースでは、大雪の様な事を言っていたが・・・。この位で良かった。明日の天気予報は晴れだから、きっとすぐに融けてくれるだろう。
2019.12.02
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秋は何と言っても、実りの秋。エクテク歩いていると、紅葉のさらに奥には、実りの秋。メープルの実ももうすぐ、ひらひら回りながら秋を楽しむ。たわわに実った銀杏。沢山なっていた緑のヤマボウシの実もだいぶ落ち・・・。でも、まだ残っている枝も。こんなにきれいなヤマボウシの実も残っていた。Butterfkyweed・アスクレピアスと言事が分かった。日本名はヤナギトウワタと言う。秋の風情をそそるススキの穂。日本では、野菜としてtベていたような気もするが・・・。こちらではあくまで観賞用。花も実も綺麗。モンキーシガーと呼ばれている、キャタルパの実ヒイラギの赤い実。実や種には命一杯詰めて、命を繋ぐ。植物って本当にすごい。実りの秋に、命の継続に、感謝。
2023.10.15
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って何?SBCC1 posted by (C)kazuhimeここ。??SBCC2 posted by (C)kazuhime実は、昨日娘と一緒に飛んだ?ここは、Santa Barbara City Collegeフットボーフィールド。SBCC3 posted by (C)kazuhimeさっき娘から電話が来て、明日から大学が始まると言っていた。SBCC4 posted by (C)kazuhime大学からの見晴らしは抜群。SBCC5 posted by (C)kazuhime海も、ビーチも、SBCC6 posted by (C)kazuhime山も、初めの日に行った桟橋も、SBCC7 posted by (C)kazuhime港も、道路も、SBCC8 posted by (C)kazuhime空も、雲も見える。SBCC9 posted by (C)kazuhimeハワイアンガーデン。こんなのもあって。SBCC10 posted by (C)kazuhime熱帯の花が咲き乱れ、SBCC11 posted by (C)kazuhimeわー、バナナもなってる。SBCC12 posted by (C)kazuhime保護色中。愛嬌あるトカゲ君。ガーデンでも沢山の写真を撮ったが、それはまたの機会に。もしあれば。もう、遠い昔のこと。お約束は出来ない。SBCC13 posted by (C)kazuhime大学紹介は、お約束してあったが、日々の出来事に埋もれ埋もれて・・・。今日は、お約束を果たす、ちょうど良い機会。待てば海路の日よりあり?噴水のある建物。SBCC14 posted by (C)kazuhimeブーゲンビリアの棚。この近くに大きな石榴の木がある。「昨日、誰か木に登って石榴とってた。」と娘。アート・ビルディングやいろいろな建物の中も見せてもらった。SBCC15 posted by (C)kazuhimeで、ここまでは半分。こちら側は East Hill でこの橋を渡ると West Hill。ええー、まだあるの?。では、続きはまた明日。みきちゃん更新が止まった。また、どこか旅にでも・・・。と思っていたら、案の定。初旅初旅や五百羅漢に問いかけし。初電話俳句談義をながながと。初詣氷川神社の鈴を振る。喜多院や寒紅梅の彩ふかく。新春や親子三代好き勝手^0^娘とも固く約束した。やり過ぎないようにと。親子三代程々に!!自然を、日本の美しさを忘れかけた我々に、優しく語りかけるみきちゃんの俳句日記「奥の細道」過疎の村わずか残りしどんど焼。今もなほ胸に燃えいるどんどの火。筆太に書初め一字変と書き。書初めや墨の滲みを見届けし。by みきちゃん自然と共に、自然の懐に抱かれて生きるとき、人間は本当に平安に幸せに生きられるんですね。みきちゃんの俳句日記覗いて見て頂けたら嬉しいです。ありがとう御座います。
2009.01.25
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今日は、と言うか、今日もちょっと特別な日なんだ♪それはさておき、去年か一昨年か・・・。葉っぱ一枚挿し木したかにシャボテンに蕾が一つ付いて花が咲いた。うれしいね。kanishaboten 1 posted by (C)kazuhimekanishaboten 2 posted by (C)kazuhime穴を深く掘る為には穴の直径を広げないと穴は深くならないと言うことに気が付いて・・・。いろいろ試みている。昨年暮れから深年はDVD と 本漬け。と言っても、映画のことなど余り知らないから、図書館から手当たり次第に・・・。最近見たDVD☆電車男 面白いよと娘がダウンロードして置いてくれた。面白かった。良かった。☆The company バレエの映画。良かった。☆Baffalo Boy これはベトナム語で英語の字幕。非常に深い映画。良かった。☆Conversations with God この本のDVDがあるとは!!偶然に見つけて感激。良かった。☆Rain man ダスティンホフマンが自閉症の兄役。弟トムクルーズ、カッコいい。良かった。☆Michael Jackson,Life of Superstar 娘がダウンロード。彼は、本当にSuperstarだ!! 良かった。☆Kramer vs. Kramer ダスティンホブマンが若い!!良かった。☆August Rush これは去年予告編見て、見たいなーと思っていた。良かった。☆Bus Stop マリリン・モンローが若くて、超可愛い~♪ 良かった。☆East of Eden Vol.1~3 スタインベックの原作に忠実。長い話を一気に見てしまった。良かった。☆Evita マドンナかっこいい。良かった。☆Evening 死の床に就いた女性が自分の人生を振り返り・・・。良かった。☆Long Vacation/ロングバケーション Vol.1~3(11話) ああーこれが!!。二日で見ちゃった。良かった。☆蒼い瞳とニューアージュ これは、今日見た。良かった。この雑学ぶり!!いろいろな人生がある。図書館で日本のDVDは、中国製なので、ケースは中国語。初めは気が付かなかったが、タイトルにカタカナとかひらがなが見えたので日本語だと気が付いた。英語と中国語の字幕が付いているが、映像音声は日本のオリジナル。 とか何とか言いながら、結局は、遊びまくってるってこと?!そして、それって凄いことだなとえらく感心しているところだ。ホモ=サピエンスって、遊ぶ人、遊戯する人って言う意味なんだって。今、人は、本当に心から遊んでいるだろうか・・・。機械でも何でも遊びと言うものを入れておかないとうまく作動しない。つまり、余裕と言うことだろうか。機械に遊びを作るように、自分に遊びを作って楽しもう。
2010.01.26
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赤と白1 posted by (C)kazuhime赤と白2 posted by (C)kazuhime赤と白3 posted by (C)kazuhime赤と白4 posted by (C)kazuhime赤と白5 posted by (C)kazuhime赤と白6 posted by (C)kazuhime赤と白7 posted by (C)kazuhime赤と白8 posted by (C)kazuhime赤と白9 posted by (C)kazuhime今夜は言葉少なくお話しましょうゆったりと心ゆくまで・・・・・
2009.01.27
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ポツ ポツ ポツ パラ パラ ポトン 秋の音符が 遊んでる ザワ ザワ ザワ シト シト ピシャ ピシャ 秋の和音が 歌ってる 秋の音符は 夏の思い出。 秋の音符は 冬への慄き。 二つの狭間で 今を写して 輝いている。 今を輝く
2005.10.12
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曇り日に 愛をこぼして 野菊咲く野の花は一人ひっそりとでも美しく涼しげに凛として咲いています。野の花は、何時何処でどのように咲こうと神様は全てお心に止められていると言うことを知っているからです。 陰日なたの無い心で
2005.10.22
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9・9・05『虹色のパレット』 - 野菜編のコメント欄で、書道家のyoshun様とこんなやり取りが行われました。使わせて下さい!(09/09) yoshunさん素敵な詩なので、一部の言葉を今度の書道の作品にしたいです。全部書くと書の作品としては長いので、「光と戯れ風が囁き 緑から紅へ大胆に 秋色の戀」と書きたいと思います。今回のテーマが「糸」なので、赤を紅に、恋を戀にしてみました。一応著作権のことがありますので、ご了解いただければ嬉しいです。Re:使わせて下さい! カズ姫1さん yoshunさん大変光栄な事です。何かの折には、一応出典は,「虹色のパレット」と言うことでその辺が明確にして頂けるのでしたら,嬉しい事です。良い書が出来ることをご期待申し上げております。そして、何回かのメールのやり取りがありました。先ず、出来上がった作品の5枚をメールで送って頂き、気に入ったのを第二希望まで知らせて下さいと言われ、すっかり迷ってしまいました。朝はこれが良かったけど、夜になたらこっちも良いという風に、最後には分からなくなり、一応、記念に頂くのなら、『虹色のパレット』が入っていたほうが良いかなという所で決めさせて頂きました。どれもそれぞれに素晴らしく、私は、作品の中で一番良いのを決めるということが、本当に苦手なんです。だから、時間がかかってしまいました。次に送っていただく段階になって、私は、またちょっと躊躇してしまいました。実物は見せて頂きたいけれど海外に送るとなると、お手間も費用も掛かるし・・・と。そんな時、9・28・05『希望実現』でお話しした、バーゲン・コミュニティー・カレッジのディレクターからこんな手紙が来ました。Dear Kazuhime,Bergen Community College, the institute for Learning in Retirement, our students, and I personally join in thanking you for paticipation in our Fall 2005 institute program.Your program, Japanese Art, on September 28, 2005, was most informative and elicited many exellent comments and positive feedback. Some of the comments were "great class", "excellent instructor", "great learning experience", "variety of information","I came, I saw, and I learned."We do hope you will join us again in the future.Sincerely,X X X XDean of Community Servicesなんて褒め上手なんでしょう!! こんなに褒められたら、次もなんて思ってしまいますよね。positive feedbackなんて嬉しいじゃあありませんか。ああ、Yousyun様の作品、もし、また機会があったら、こうして使わせて頂ける!! と、迷いをポジティブに切り抜けて、早速送って頂いたのがこの作品です。素晴らしい書です。オリジナルは、にじみやかすれ、筆の勢い、心の動きなど伝わってきて、いくら見ていても飽きません。文字の配分、コンポジション等もとても斬新で素敵です!!実は、これは裏打ちの段階でしわが寄ってしまったからと、もう一枚も入れて下さったのです。私には、しわは気になりませんでしたが・・・。そして、赤と緑のデザインは、お手持ちのものを使われてご自分で付けたのだそうです。メールで送られてきたのを見ていたときは、こう言う書道用の紙もあるんだな、なんてぴったりな色と思っていました。展覧会にはパネル仕立てで出品されるのだそうです。またそれは立派に見えることでしょうね。展覧会見てみたいです!!そして、お時間を掛け綺麗な日本の記念切手を18枚も貼って送って下さったのです。それも暫く見とれてしましました。この作品を写真にとってブロ具で紹介することも OK して下しました。Yousyun様、素晴らしい作品を本当にありがとう御座いました。心よりお礼申し上げます。そして、今後の益々のご活躍をお祈り申し上げております。行って返ったという所で終わらないで、このポジティブな交流が、大きな循環の一部になって、地球を取り巻くポジティブエネルギーの増加により役立てたら良いですね。インスタントでは何も成就しません。それぞれの得意を発揮して、時間を掛けて本物を作って行きたいですね。ブログは日々の交流も素晴らしく、私は沢山のエネルギーを頂いています。有難うございます。それに加えて、こんな風なことも起こり、ワクワクしますね。ブログの交流については、他にもお知らせしたいことがあるんですが、今日は長くなってしまったので、またの機会にします。 草の根の交流から住み良い地球へ!!
2005.10.25
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哺乳類や鳥類が豊かに生活し、楽しく遊んでいる、素敵な楽園。雀みたいな地味な鳥もいたが、スズメじゃないね・・・。…秋のキリンソウ?沼岸には、野生の花や草が惜し茂り・・・。ヤナギラン?花にはミツバチがたむろしている。この鳥さんは、カズ姫の為に羽をディスプレイして見せてくれた。ビーバーには残念ながら会えなかったけど・・・。自然を満喫させて頂いた。この辺は、クヤホガの氾濫地帯。時に流れを変え、沼地を作り、荒れ狂い・・・。地形は何時も変化し生きている。今日は長閑な佇まいだが・・・。洪水が起こった時は、荒れ狂い、収まり切らない凄いエネルギーを放出する。そして、大地を潤し、また、、何事もなかった様に長閑な佇まいで流れる。もっと先まで行きたいけど・・・。今日は、NJまで帰らなければならない。引き返しながら、写真を撮ったり・・・。珍しい植物をカメラに収めたり・・・。ビーバーの像など置いてあった出入り口まで戻り、その辺の木陰に置いてあったピクニックテーブルで、果物や野菜木の実、種、アラジンのファラファにパンなどのランチを食べた。家までは8時間はかかるから、ゆっくりしては居られない。わがスバルに乗り込むと、ちょうど真ん前にこんなナンバープレートのスバル。青空色のかっこいい車!!ハイキングの好きな人たちなんだね。この辺は、パークの南の方だからなどと思っていると、南の出入り口にもウエルカムサインが有った。クヤホガの始めの日、あの大きいハンバーガーを食べに行くとき、初めてのサインを見た。でも、停まる所もなくそのまま行き過ぎた。いいよ、いいよ、またあるからと、目で見た。1それから、次ぎの日、つまり昨日の朝、下りて一緒に記念写真を撮った。2レッジに入るとき、写真を撮った。3レッジを出てレストランに行くとき暗い中で、写真を撮った。4そして、クヤホガバレー国立公園を今去ろうとしているこの時、写真を撮った。510個あるうちの5個と以上のような出会いをした。さようなら、クヤホガバレー・ナショナル・パーク。筋肉痛、痛、痛の延べ3日間だったが、谷あり川あり、色々な佇まいの滝あり、観光列車あり、崖っぷちからの最高の夕景を眺め。湿地帯で豊かな自然と出会い・・・。楽しかった、半日+一日+半日=丸二日。8月24日(土)12:38㏘クヤホガ・バレー国立公園を出発。我らが目指すRt.80を探し・・・たぶんRt.8を少し北上Rt.80 New York Cityのサインに従って左折。間違いなく、Rt.80に乗った。オハイオ州の農地を一路東へ。ペンシルベニア州に入った。運良く、ウエルカムサインが撮れた。キャッチフレーズは、あなたの幸せを何処までも追求!!追っかけのカズ姫には持って来い?上り有り下り有り・・・なだらかな山々が連なる。農牧場地帯が続く。銀色のトンガリ屋根の円柱は、どうも新しい型のサイロの様だ。幾つかの夕たりとした川を渡って・・・。こういう形のサイロは、古くからある馴染みあるサイロだ。Rt.80はこの辺では、スピードリミット70マイル。カナディアンギースたちのスピードリミットは、25マイル?そんなことにはお構いなく、のんびりお散歩。小高い山間の村。ちょっと日本的な風景だ。途中、Rt.80のどこかで事故が有り渋滞とGPSに出ていた。もう大分、NJに近くなった辺りで、渋滞を避けるため、GPSにローカルな道路に誘導された。ローカルな小さ何町。小さな公園。鬱蒼と茂る並木道。素敵なところだね・・・。あの、サインは、ナショナルパークに似ている。でも、このサインには、デラウエア―・ウオーターギャップ・ナショナル・レクレーション・エリアとある。因みに、現在アメリカには59個のナショナル・パークるがある。次が、ナショナル・モニュメント - 117個 NYCの自由の女神はその一つ。そして、ナショナル・レクレーション・エリア、多分これはいっぱい・・・。となっている。これで、59個中の14個のナショナル・パークを訪れたことになるが・・・東海岸では、ナショナル・パークはあと一個しかない。先は長い。果たして、今生で幾つ回れるのか・・・。実は、デラウエア―・ウオーター・ギャップのこの辺は何回も遊びに来ている。でも、こっち側は来たことないから、今度来ようと言う事になった。GPSを見ると、Rt.80は真っ赤。遠くに実際に道路も見えたが、ノロノロどころか動いていないようだ。GPS大丈夫?なんてちょっと疑っていたが・・・。今は、感謝、感謝。デラウエア・リバーこの川を超えるとNJ州。デラウエア河はこの先デラウエア州まで流れて、そこから海に出る。ニュージャージー州に入った。もう夕方。GPSのお陰であの渋滞は避けられた。疑ってごめんね。夕日に背中を押されて、一路我が家へ。今回の旅行の最後の写真。我が家着8:00㏘皆さま、長い道中、伴走して下さり有難う御座いました。途中怪しくなりながらも、計画通りやっと完走出来た。これも皆様のお陰だ。楽しんで頂けたら、これに勝る喜びは無い。有難う御座いました。ついでながら、ご心配おかけしたカズ姫の筋肉痛は、筋肉痛ってよくなるの?と真剣に心配したほどだが・・・。次の日にはだいぶ良くなっていて、二三日するとすっかり良くなっていた。
2019.11.24
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今日は、24日、クリスマス イブ。今日は、車に乗らなかったのでポップなクリスマスソングは聞いてないけど・・・。カズ姫のお気に入りのWQXRというクラッシク音楽ステーションでは、バッハのクリスマスオトリオなど様々なクリスマス音楽を一日中流していた。とても心に静かで、染みる。こんな一日が過ごせるのも、クリスマスだから。そして、どんな宗教でも最終目標は・・・の筈。これに尽きる。尽きないものは偽物。とてもオーソドックスだが、暖かく可愛らしい。クリスマス スピリットを感じる飾り。春を待つ植物。夏には華やかな花を咲かせてくれた、ルドベキア。樫の大木。枯葉も風に吹かれて素敵な音楽を奏でていた。その下では、リスくんがお食事中。つぶらna瞳が可愛いね。え、何?ああ、写真撮ってるの?僕写真に納まるの大好き。此処には、どんぐり沢山あるよ。お陰で、すっかり太ってしまった。それでも止められない。美味しいんだもの!!カズ姫が近付いても逃げもしないで無心にドングリを齧っていた。其処を曲がると、こんなに綺麗な教会。また違う佇まい。柱の装飾も素敵。🎄入り口のドアの両脇にライトの小さなクリスマスツリー🎄この教会は、ホーリー トリニティー チャーチ。柱の装飾に寄って見た。色合いと言い形と言いとても美しい。横の入り口にもきれいな装飾が施されていた。建物全体も、曲線や直線の組み合わせが調和して美しい。トップの十字架。ある日お散歩していたら、ドアが開いていたので入って見た。内部の装飾や像、ステンドグラスなどとても美しかった。家の周りを30分歩き回っただけで6個の教会が有った。直進してきた道路の幾つかの角を曲がって1~2分くらいの所にも幾つかの教会が有るのを知っていたが・・・。それらは素通りして、ぐるりと回っただけで・・・。今年も素敵なクリスマス。感謝。🎄メリークリスマス🌎💓♬✌André Rieu - Home For Christmas素敵なクリスマス音楽だ♪♬
2019.12.24
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1月21日から Project J-Art 2020 という展覧会が、ニューヨーク市のGrand Certral Libraryで開催されている。嬉しいことに、期間は、1月21日~3月27日 とたっぷり。多くの人々の目と心を楽しませてくれると良いな。カズ姫は、Sonata for Blue Marble with Roses Oil on Canvase 17” x 21"Harmony of The Univewse with KalanchoeOil on Canvas 14”x18”の2点を出品した。前日はとても暖かい晴れた日だった。再度の娘からの招待で、以前ご紹介した事のあるパラダイス・クラブのディナーショーに友達と行って来た。美味しく楽しいショーの後、娘のアパートに行って泊った。次の日1月25日にオープニング・レセプションが有ったので、その時の展示作品をご紹介する。その日は、朝から雨。雨の中、娘と一緒に会場のグランドセントラル図書館に向かった。雨も結構激しくなって、ライブラリーに駆け込んだので、外からの写真は撮れなかった。内側から文字が裏返っているが、入り口の写真を撮った。展覧会場は、2階で、エレベーターまたは階段で二階に上がると・・・まずこんな感じで、第一群の展示がしてあった。アート作品とのツーショット。さらに進むと2階の閲覧室が有って、周りの壁に作品が展示されていた。上と同じ壁面の奥の作品。右側壁面の作品群。上の写真ではで真ん中に、エッジだけが写っていた2作品。更にその横の作品。閲覧室内部の様子と、展示作品群。全部で、出品者18名、26点の展示だった。ここに写っている作品を数えてみると24点。真ん中奥に一枚の作品が見えるがその隣にもう二枚展示されていたのを思い出した。展示会場の左側に、コミュニティールームと言うかなり広い部屋が有り、そこで、レセプションは行われていた。雨のせいか2時ちょっと過ぎに行ったときには、ひっそりとしていたが、段々出席者も増えてきて、にぎやかなオープニングレセプションとなった。世界の才能が集まっているNYで、ダンスでも絵画でも公演したり発表したりする機会はなかなかない。最後のJaany会長の挨拶では、厳しい状況の中でも、とにかく機会を見つけて、作って、パブリックとの交流を図ることがとても大事だ。過去にも、サンパウロなどアメリカだけではなく色々なところで交流を行ってきた。これからも、積極的に色々な機会を見つけて、作って、NYだけでなく、NJなど近隣の州、また、別の国でもやっていき、アートの交流に力を入れていきたいと言う事だった。レセプションの和気藹々とした様子もご紹介したかったが、交流に忙しくて、その写真を撮るのるを忘れて残念だった。レセプションの後、二次会が近くのレストランで有ったが、30人くらいのうちの15人が出席。カズ姫も、5時の急行バスに乗って帰った。一人一人が意識の向上を目指し、例え小さく見える個々の力でも、それらを集める事によって集合意識としての力を生み、その時、世界の変革は可能なのだ。
2020.01.28
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2020年3月11日、亡くなったのは、1万5899人、今なお2529人が行方不明、東日本大震災より9年が経つ。NJ West Orange Public Library では、以下の展覧会が開催されている。美術/報道関係者各位プレスリリース 2020年2月20日反原発アーティストグループ311東日本大震災メモリアル展覧会第10回「反原発展」2020年3月2日(月) ~3月28日(土)オープニングレセプション 3月21日(土)3時~4時半West Orange Public Library46 Mount Pleasant Avenue, West Orange NJ 07603 Tel (973) 736-0198Take NJ Transit Train, Morristown Line, from NYC 34th Street Penn Station to Orange Station NJニューヨーク及びトライステートエリア在住日本人アーティストを中心に、モダニティによってもたらされた巨大リスク原発への告発展覧会。絵画・版画・写真等異なる視覚表現からのアプローチで発言するアーティスト達が、それでも原子力発電事業に執着し続ける祖国大地震列島日本に愛の警鐘を鳴らす。<出品アーティスト>松田常葉、竹下宏、YUKAKO、越光桂子、長倉一美、ORIN BUCK、青柳愛子、飯塚国雄、宮川chapa未都子ALDO GARAY、藤原未佳子、金美貞、村田訓吉、TOSHIKO、バック早苗、神舘美会子、松尾明子、山本あきこ、及川ひろみ池田佳子、H.MAX HORBUND、荒木新子、田中康予、遊真あつこ、早川朋子、安井雪絵<アーティストトーク: 出品作家による作品解説(日英) 3月21日₍土₎3時半~4時>2011年3月11日、我々の美しい祖国日本は、地震・津波・原発事故と未曾有の大被害に遭いました。特に9年が経った今でも約4万5千人の非難を余儀なくされている福島原子力発電所災害の犠牲国となった日本は、自国のみならず全世界がエネルギー問題において原発ゼロ社会を実現するモデル国として立するべき時が来たのだと思います。自然再生可能エネルギーへの転換を国策とし、原発ゼロでも経済成長は可能でありその責務を果たし世界に示すことこそが償いであり、この不幸を無駄にしない唯一の世界への貢献であると信じてきました。しかしながら、強固に作り上げられた原発をめぐる利権の構造は9年が経過した今もやすやすとは崩れず、未だに国の経済とエネルギー安全保障を楯に原発事業への依存振りが透けて見える有様です。政・官に原子力関係の産・学が癒着した原発推進者ばかりの共同体が、安全デマと莫大な広告戦略で国民を洗脳してきた証拠がこの福島原発事故です。放射能被害を隠蔽しようとする日本の報道界から福島原発事故のニュースが消えつつある中で、この事故は収束を迎えたどころか、これからも放射能の大量放出が続き、国民の健康被害はますます深刻な方向に向かいながらも、政治の力でもみ消されていこうとしています。「原子力の平和利用」というレトリックに全世界が欺かれてきましたが、今こそ私たちはこの悪魔のテクノロジーからきっぱり手を引く時が来るまで、決して諦める事なくアートを通して反原発を訴え続けて行きたいと思います。Title : ”Circulation / 循環”Artist : Kazumi Nagakura Medium : Oil on CanvasSize : 24"x24"Yeae : 2019この展覧会に出品した、カズ姫の作品だ。以下は、26名の展覧会出品の全作品。平和を作るのは、一人一人の真摯な思い、発言、行動。自然の脅威には太刀打ちできないこともあるが、原発や核兵器など核の脅威、人為的な脅威は、今すぐやめることが出来る。今すぐやめても、核のゴミは地球的感覚では永遠に消えない。もうこれ以上、核のゴミを作らない事。原発を即全廃することは少なくとも今出来る事だ。新型コロナウイルスが世界的に蔓延にしている。今、安全は局地的に考えても確保できない。地球規模で、人々が目覚める事。買い占めなども始まっているようだが、”自分さえよければ”これが全ての脅威の始まりだ。命は一つ。地球は一つ。愛は一つ。連帯して、平和な地球を築こう!!We are All in this Together!!
2020.03.11
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後ろ髪を引かれる思いで、カエタースキル・フォール全景が見える滝壺を後にしたが・・・。 待ち構えていたのは、この急な石段。下りるのも怖かったが、上るのは体力が続かない。ハーハ―しながら・・・。カモシカの様な足でもうずっと先にっている娘が撮ってくれた、へたっているカズ姫>.<手摺でもあれば・・・。其れか周りの石がもう少し高ければ・・・。色々無い物ねだりをしながら・・。低い石でも手を突いてやっとの思いで登っているカズ姫。石段を途中で左に曲がると、なだらかな第一の滝への道。お母さんもうすぐだよ。と励まされながら・・・。よろよろしながら歩いていくと・・・。またも絶景。さっきの事は忘れて、ニッコリのカズ姫。飛沫で道は濡れ、自分たちにも掛かって来る。それでも笑顔は消えない。目の前で、水が無数の矢のように落下してくる様は、これまた雄大、豪快。?滝の途中に人がいる??もっと寄ってみよう。おお・・・滝の横にも真後ろにも人がいる。人間の好奇心は無限・・・。上から見た時、そこに行くような道も見えたが…。よろよろしていても行ってみたいカズ姫であったが・・・。現実は厳しく!!二段目の滝の真上。右上の枯れた様な木に注目!!その真上が展望台。こんな所にも人が・・・。あらあら、娘ちゃんは、真上どころかあんな所まで行って!!二段目の滝壺もその下の3段目、4段目の低い滝2つもそして、一番上の滝もずべ手このビデオに納まっていた。このビデオを見て、4段目の滝を発見した訳だ。一段目の滝壺からの眺め西に傾きかけた日を浴びてさらに燃え立つ紅葉の山。うっとりしていると、風が出てきて滝が風に飛ばされて如何にも花嫁のベルーノの様だ。花嫁のベールは見物人たちの上にも降り注いで・・・。なんかロマンティックだけど、紅葉の季節の夕方には冷たい。自撮りしている娘の髪も滝と競争の様になびいている。立ち去りがたかったけれど、日もだいぶ傾いてきたので・・・。此処まで書いたら、こんな記事が目に留まった。日本三名瀑(めいばく)の一つとされる栃木県日光市の「華厳の滝」が11日、ライトアップされた。この日は試験点灯で、夕闇の中、落差97メートルある滝が照明で浮かび上がると、観瀑台にいた人たちが次々とスマートフォンで撮影していた。那智の滝にも、華厳の滝にも行った。それではあと一つは?・・・追っかけミーハー虫がモゾモゾ動き始めた。袋田の滝茨城県久慈郡大子町落差120m、幅73m/4段冬の氷爆で名高いのが袋田の滝。浸食に耐え残った約1500万年前の火山噴出物の末端の断崖という特異な滝。「四度の滝」という名は、西行が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したという伝承も。だそうだ。日本三景も2つ行った。日本3大鍾乳洞も2つ行った。日本三名瀑にも2か所。日本三大大仏は全部と言うか・・・、奈良の大仏、鎌倉の大仏は問題ないが、三つめは、高岡大仏。これは、ご当地ソングよろしく、わが大仏が次だと揉めていて、自称三大大仏と言う事らしい。でも、自称候補者もネットで見てみたが、カズ姫は高岡の大仏に軍配を上げた。日本にずっと住んでいたら、きっと全てクリアしただろうけど・・・。そうしたら、ナイアガラの滝にもヨセミテの滝にも行けた分からない。人生それぞれ・・・。この先には、まだ石段が待ち受けている。よく写真を見ると、それも見える。石段も登り切った所だろうか・・・。二段目の滝が。これで滝とも完全にお別れ。所が、この後が大変だった。あの急な石段は本当に辛かった。それが終わってもまだ暫く上り坂。そこで、バテてしまった。もう歩けない。石に座って、水を飲んだりしているうちに少し元気がでた。歩き始めるともう立っていられないくらい。また座って・・・。そうだ、カメラバッグの中にカーネギーホールに行った時に貰って来たコフドロップが入っていた。飴を一個舐めると、本当に力が湧いて来た。じゃあ、もう一個。そしたら、もう大丈夫になった。立ち上がってゆっくり歩ける。ゆっくり歩いて、どうにか線路のトレールの所まで来た。車までは、1.5マイル。カズ姫が歩いたら、45分はかかる。と言うと、そんなにかかるなら、私が走って車まで行って、車を持ってくる方が早いと言う事になった。その時5:30PM。娘は、線路のトレールをパーキング場へ向けて、カズ姫は、すぐ近くの駐車場で石に腰掛けて待っていた。6:15PMくらいには来るだろうと、ビスケットを食べたり、周りの様子を楽しんでいた。ステートパークレンジャーの車もパトロールしていた。去る車が多いが、来る車もある。今からならあの展望台も空いているだろうからいい考え。簡易トイレもあるし・・・。などと夕暮れを楽しんでいると、6時前、5:55PMにはもう娘が来た。もうキタの、早かったね!!線路の道は枕木があるからそれをぴょんぴょん飛び越えながら走って行ったら、15分で着いた。それは凄いね。やっとエクササイズした気になった。夕日が当たっていて、すごく綺麗だったよ。フーン。あの古い駅舎の辺の写真。こうして写真を見たら、本当にすごく綺麗だった。やっと娘の感動と興奮が伝わってきた。紅葉に木々に夕日が当たり・・・。暖かい夕日の長い影が伸び。こちらの駐車場もほぼ空。1時にここを出発した時とは、全く違う景色に見える。釣瓶落としの秋の夕日。この辺はもう車の近くだ。アングルだけでなく、ライティングでも景色はまた違って見える。カズ姫と歩いて来たら、真っ暗な山しか見えなかったに違いない。美しい夕景も見え、力いっぱい跳ねながら走ってエクササイズもして・・・。そして、母も夕暮れの駐車場でリラックスできて。良いこと尽くめ。カズ姫と別れたのが5:30PM。これらの写真を娘が撮ったのは、5:46~47PMの間。本当に15分で行ったことが実証されていた。滝の近くの駐車場で5:55PMに合流して、帰路に。まだちょっと明るかったので、その辺をちょっとドライブして暗くなってきたので、本当に帰路に就いた。家まで、2時間と言うから途中のスーパーマーケットでトイレによって。その頃はもう山も真っ暗。でも、夕空は淡い光で空を染め楽しい一日の終わりを飾ってくれた。家に着いたのは8時過ぎだった。こんなに近くで、紅葉も景色もこんなに楽しめたなんて、本当にラッキーな日だった。感謝。ご常連の皆様方のお陰で、全道程を漏れなくご報告で来た。楽しんで下さったなら本当にうれしい。皆様方にも感謝。完💓
2020.11.11
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土曜日の夜、毎日充実して働いている娘がマンハッタンから帰ってきた。娘:ウイークエンドいつも雨だったけど、明日は晴れそうだから、どっか行こう。母:待てば海路の日和ありだね。どこ行こうか・・・。娘:もう結構遅いけど、今週最後と言うリンゴ狩りもあるよ。母:え~、リンゴ狩り~?リンゴを木から採って食べるだけでしょう。農家で生まれ育ったから、野菜や果物は何でも自分で採って食べてたし・・・娘:何回もっていう訳じゃないけど、年に一度は行きたい。母:まあ、何事も経験だから、とにかく一度経験してみないと話にならないね。じゃあ、リンゴ狩り行こうか。と言うことになった。娘がネットで調べていて、初め、NJやNYの北の方を見ていたが、情報によると、リンゴ狩りは出来るけど、紅葉はピークを過ぎてあまり綺麗じゃないみたい。むしろ、NJのもう少し南西の辺がリンゴも、紅葉もいいみたい。ということで、NJの南西方向にあるリンゴ園に行くことになった。投票が終わったのが、5日(日)の1:30pmそこから1時間半。途中で後どれくらい?あと45分。もう3時近いよ、着いたら夜?そんなこと無いよ、車の時計は夏時間からまだ直してないから、今は2時だよ。ああ、それならいいね。少し時間はかかるけど景色も楽しめる道路を選んでくれたので、久し振りのドライブも楽しめて・・・3:00pm リンゴ畑に着きました~♪広々とした駐車場。天気も良くて暖かくて気持ち良い!!周りを見渡すと、紅葉もばっちりの様だ。でも~・・・リンゴもう落ちちゃった?ここは、あと2~3週間は大丈夫って書いてあったし、人も来てるから大丈夫じゃない。沢山の種類が有ったようだけれど、今は、ワイン・サップ、レッド・デリシャス、エンパイヤー、グラニー・スミスゴールデン・デリシャスだけみたいだけど。ああ、それだけあれば十分十分。中13ドルの袋を2枚買ってリンゴ園に入った。その袋いっぱいに採れたリンゴは持ち帰れると言訳だ。わ~~。空も紅葉も雰囲気も最高。カズ姫にとっては生涯初めてのリンゴ狩り。リンゴ狩りデビュー。もう、すっかり気に入ってしまった。混んでもないし、適度に人もいる!!カズ姫:まず、ワインサップを採りたい。娘:私も~。ワインサップはあっち。と娘に案内されて広い果樹園を歩いていくと沢山落ちてはいたが、あの美味しいワインサップが木にも生っている。あった~!!もいで、ズボンでごしごし拭いて( ^ω^)・・・。二人とも、なりふり構わずガブリ。うーん、もう美味し過ぎ!!新鮮。甘い。ジューシー。美味し過ぎて、目も開けられない。もぎたてリンゴの美味しさ!!リンゴ狩り醍醐味、こう言う事だったの。お母さん、リンゴ狩り大好き!!え~、リンゴ狩り??何て言っていたのに??・・・百聞は一口に如かず自分も頬張りながらよくぞ撮ったこの瞬間!!帰って、この写真を見て二人で大笑い。次は、レッド・デリシャス。丁度手でもげる高さに仕立てられた木々の列。美味しいよ~これもガブリ。また違う甘さ。え~、リンゴ狩り?何て言った人が?と娘に冷やかされながら・・・もう次から次へとリンゴにかぶりつく。ニコニコが止まらない。違うリンゴの境には、こんな木も植えられ、実は色付いて秋の楽しさを共演していた。次はエンパイヤー。もうその頃になると、いくら美味しくてもカズ姫は新しい一個にかぶりつけない。娘のリンゴから味見だけさせてもらっていた。リンゴは無限でも、胃袋には限りが!!!もう口の中が甘くなりかけた頃、ちょっと酸味の強い、爽やかなグラニー・スミス。どんなに沢山なっているかが分かったが・・・。これも、リンゴは無限でも、袋には限りがある!!胃袋は、もう一杯。リンゴの袋もあと残っているリンゴもあるから、一杯になりそうな所でやめてある。紅葉狩りもリンゴ狩りも、両手に花の素敵な午後のひと時を大自然を口にも目にも心にも満喫しながら楽しむお馬さん鹿さん母娘であった。つづく
2023.11.09
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Love Story #33acrylic paint(red/bulue/yellow )9"x11"paper 12/20/23昨日載せた初めの絵は、抽象だったが、風景と言う言葉が聞こえて来たので、次は広大な風景画にした。題して、天国への道。野を超え山越え海超えて、猛火に焼かれても、イエス様の励ましを受けて、どんどん歩く。今夜は、日本ではクリスマスイブ。クリスマス・ケーキなる日本独特の文化もある様だが・・・。ケーキを食べたら、聖書の一節でも読むのだろうか( ^ω^)・・・。インターバル速歩ご興味のある方は、覗いてみて、お試しあれ。超簡単で、続けられる程度に苦しくて。カズ姫は、ここ一か月半くらい週4回続けているが、体調はとても良い。5か月くらい続けると本当の効果が出るらしいけど。最近、散歩道の写真が少ないのは、このインターバル速歩を始めたからだ。カメラを持って出ない。遣らないよりは良いけれど、だらだら歩きは余り効果ないそうだ。医者から処方される薬も、薬局で買う薬も薬と言うものは、一切飲んでいない。まあ、何でも人それぞれ、自分の健康は自分で守るしかないが・・・。
2023.12.23
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mudai 2 posted by (C)kazuhimeUntitled 2Pen and ink (9"x12") 1985牽引車より車を下ろし、キーをシャッターについていた鍵入れ穴に落とし、友人に電話。今、修理屋を出るところだから。また、牽引車に乗るとき、「寒さもたいしたことない。ない。」てな感じで、運転手はまた冗談などいいながら引き返してくれた。チップをあげて、我が家の近くで降ろしてもらった。アパートのロビーで待っているとカズ姫のための夕食を持って友達が来た。彼女の車は、今日は、カズ姫のパーキングスポットに止めてもらって、彼女にとったら夕食後のひと時を、カズ姫は、夕食を頂きながら楽しく過ごした。食事を始めたら、凄くおなかがすいていると言うことに気が付いた。補習校で子供たちと食べるランチは、軽い物。その後、プライベートで1人教えて、帰り6時40分アドベンチャー始まり。全てのアドベンチャーを終えて帰ったのは、8時過ぎ。「それから、夕飯用意するんじゃ大変でしょう。」と言う、友の心遣いが身に沁みた!!でも、車に対する不安は全くなく、修理できるのなら修理してもらって、最悪の場合は捨てればいいや・・・。むしろ、思いがけず楽しい時間を有り難う。と言う気持ちでお喋りに花が咲いた。今度時々、夕飯一緒にしようよと言うことになった。次の日は日曜日でのんびり過ごした。東野圭吾の「ガリレオの苦悩」と言う本が面白くて一気に読んだ。夜は、「虹の女神」と言うDVDを見た。これは、字幕は韓国語と英語。勿論カズ姫にはどちらも必要ないが・・・・。次の日、月曜日、ガラージに電話して、車を置いてきたことを告げた。用があったので、全部歩いて用を足した。1時間30分くらい歩けて、良かった。帰ってきたら、ガラージから電話。「車どうしたの?」「今朝話したけど?」「伝わってないよ。」「そう。道路で突然止った。」「じゃあ、分かり次第電話するから。」午後からは家でできる仕事をしていたが、電話はなかった。こんなに時間がかかるって、余ほどの故障?結果が出るまで、ま、いいか。5時になったらこっちから電話してみた。「まだ、検査中で分からない。6時半になったら電話してみて。」「OK」それで、タイトルをみながら何、「これ?」と思いながら借りてきた「メゾン・ド・ヒミコ」オダギリジョー、柴咲コウ主演と言うDVDを見始めた。車のことはすっかり忘れて見ていると、電話。ガラージからだった。ここで、全てひっくり返って!! ジャジャーン♪♪☆喜劇に♪ ☆0☆「ガス欠だったのよ。ははは。5ドル分ガス入れといたから。」「えー、ただそれだけ? キャー、恥ずかしい。」爆笑。心配してくれている友達にも電話。またまた、爆笑。次の朝、車を取りに行く時、友達がそこまで車で送ってくれた。「ガソリンのゲージは、下まで行ってなかったし、警告のランプもついていなかった。」とカズ姫。「ゲージなってのは当てにならないから、クオータータンクになったら、ガス入れたほうがいいよ。」とオーナー。そうだ、形あるものは常に変化している。昨日まで信頼できても、今日は・・・。「分かりました。今度からそうします。有り難う御座いましたー。」5ドルガソリン代払って、出てきて、エンジン掛けてみると、No Problem !!キャンセルした遠出のアポも復活。遠くまでハイウエイ飛ばして行って来た。めでたし、めでたし。実は、この過程で、一度も悲劇と思ったこも心配も不安も動揺もなく・・・。感謝と喜びのうちに過ごしていたら、感謝と喜びの結末になった。信頼できる修理屋に心から感謝。このスケッチブックにこんなのがあった。mudai 3 posted by (C)kazuhimeUntitled 3Pen and ink (9"x12") 1986下手な字だが、大揺れの心を静めようと理性が理解している真理を細いペンで太字に一心に書いたのだろう。写経の心理で・・・。その頃は心はグラグラ大揺れ!やはり精神は、「今を最大限に生きる」この真理を理解して、このような自分を目指そうと頑張っていたようだが・・・魂がそれを体験できるまでには、かくも遠き道のりが・・・・。全然揺れなかった、不動であったことに感激している。小さなことでも、魂が体験してくことが人生だ。精神が理解した沢山のことを今、魂が体験している。生きていることに、生かされていることに、感謝して宇宙を褒め讃えている!!
2010.02.03
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