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昨日『パジャマーズ』のSちゃまとH姉さんと3人で先月心斎橋にOPENした『骨付鳥 一鶴 (イッカク)』に行って来ました。私は2回目ですが、やっぱり美味しい!大阪にはいままでなかった味です。塩胡椒、ガーリック、そしていろんなハーブで味付けされて焼きあがった鳥をはずかしがらず、ガブリとかぶりつけばジューシーでそしてスパイシーな味わいがお口の中に広がります。私は退院後 お腹がはるのでビールは飲まなかったのですが、一口かんだ瞬間『生ビールお願いします』と頼んじゃいました!骨付鳥は2種類・・ 濃厚で肉質硬めの 『おやどり』 フレッシュで肉質柔らかめの 『ひなどり』どちらもお勧めなので食べ比べてみてください。あ、歯に自信のない人は ひなどり がいいですよ~(笑)店員さんに『切り込みいれてください』と頼むのもいいかもしれませんが、まずは かぶりついてください最後のシメは 『鳥めし』 をお勧めします。鳥ガラスープで炊いた鳥めしは、かやくごはんで、とても優しい味です。結構ボリュームあるので女性なら二人で1つ頼んだほうがいいかもしれませんね。まだまだお客さんが一杯です。 一度行って見ようという方は予約された方がいいと思います。 また、関東地区では横浜に支店があるそうです。 詳しく知りたい方は お店のHPをどうぞ→ http://www.ikkaku.co.jp/honetsukidori.html
2006.08.31
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手術から5ケ月たちました。外見だけをみたら、私が子宮ガンになったなんて誰も気づきもしないでしょう。友達も『あっけらかん』としている私をみて、『ほんまに悩んだ?』ってよく聞いてきます。ええい!!悩んだからこそ、今の私があるんだーい!私は『ガンかもしれない』といわれてから、 <一回は結婚しとくべきやった>とか <赤ちゃん産んどきゃよかったなア>とか <ポテトチップ食べ過ぎやア>とか <毎晩缶チューハイ飲んだもんなあ>とか <あの時ダイエットしてたら・・・こんなことには>とかそんなことばかり グダグダ心の中で叫んで 後悔していました。でも・・・1週間が過ぎ去ろうとしたとき、ふと思ったんです。 <いまさら悔やんでも、自分の身体からガンが消えていくワケないし なあ>と。それより <悩みすぎて食欲不振や睡眠不足で疲労がたまるほうがガンの思 うツボちがうか?>と。それやったら、悪い部分をとって、早く新しい自分になったほうが幸せやん!とモヤモヤがどこかに飛んでいってしまったんです。同じ時、ガンになって手術することになったって事を伝えた友達のYちゃんが『ニコちゃんは運がいいから大丈夫!!』て励ましてくれたんですね。運がいい???? この私が??? そんなん、今まで気にもしてなかった言葉です。早速、私は自分が運がいいのか書き出すことにしました。◇会社が景気がいいので安心して休める (不景気だとリストラされる恐れあり)◇社長は昔からよく知ってる気さくな方で、しかも6月に定年を迎える前だった (偉そうな社長だと病気のことも言いづらいでしょう?)◇両親の健康状態がいい (暑い夏や寒い冬は年寄りには堪えるでしょう?)◇幼馴染のお母さんも元気 (姉妹の居ない私には彼女は大きな存在なのです)◇早春 → 桜の咲く季節になるし花見がてら友達もいっぱい来てくれるかも?◇人間一番活動しやすく、元気になっていく季節だ◇苦手なX先生でなく、若くてしかも信頼できるA先生に見つけてもらえた! etc書いていくうちに、私はいい時期にガンを発見してもらえたなあ。と素直に喜べるようになりました。ガンになって初めて気づいた 自分の運のよさ ・・・絶対手術も大丈夫!! 両親やご先祖さま、そして友達に感謝です。
2006.08.29
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今日で手術から5ケ月たちました!!そこで、入院時に必要なもの、あったら便利だったグッズを書き込んでみます。参考にしてみてください。まず入院が決まったときに病院から<入院の手引き>を渡されると思うのですが、そこにネグリジェ又はゆかたってかいてあるはずです。私はネグリジェを用意しましたが着たのは手術した次の2日間くらいです。だから病院で(前開き)のネマキを借りるのも一考ではないかと思います。普段から着慣れてる方は別ですけど・・・・◇タオル:熱が出たら水枕をするので思っている以上にタオルは必要でした。◇バスタオル:病院で洗濯するにしても最低2枚は常時手元にほしいです。◇ティッシュペーパー:40日の入院で2箱使いました。◇ハブラシset、シャンプーリンス、石鹸(bodyシャンプー)、洗面器◇お箸やスプーン:¥100ショップで売ってる使捨てでもいいんじゃないかな…◇コップ:手術して1週間くらいは、ストローがついてるコップがいいと思います。(よく幼児売り場に置いてあります)◇ストロー:ペットボトルをよく飲む方は絶対必要です。しかも折り曲がるタイプを購入してください。◇ポット:昔のようにおやかんから移すというシステムからお茶機からコップに入れるというのが主流です。様子をみてから持っていったほうがいいと思います。◇スリッパ:病院は毎日床の掃除していますが、それでもめちゃくちゃ汚いです。高級品でなくて十分です。◇パジャマ:病院で洗濯するか、自宅で洗ってももらうか人それぞれですが、最低3枚は必要だと思います。◇ガウン:私は3ー4月の入院だったので購入しました。カーディガンでも十分です。◇下着類とソフトブラ:下着もあればあるほど安心です。◇携帯電話のバッテリー(いまや携帯電話は常識です)◇筆記用具(色々メモすることあります)やハサミ・セロテープ◇ジップロック:熱がでた時水枕の数が足りない最悪時に代用として使え、助かりました。◇紙コップとドリップ式コーヒー:セルフサービスになりますが、コーヒー好きの見舞い客の為常備しておきました。◇タッパー:セルフの時のお盆用として、これなら廊下を汚す心配なしです。◇便箋と切手:私はお花を贈って頂くことが多くて、でも電話するにはまだちょっと・・・という方に簡単な礼状ですませました。◇書籍:お気楽な本やミステリーなどがお勧めです。◇CDやラジオ、デジタルオーディオなど:TVは案外疲れるのでよく音楽を聴きました。◆T字型・洗浄綿・紙おむつ・腹帯:はK病院では手術前日に看護士さんに預けました。腹帯は着替え用にもう1枚あればいいかと思います。マジックテープ付が売店で売っています。◇ナプキン:手術したらもう使わないだろうと思っていたけど、リンパ液がでたりオリモノも多くでるので意外に使います。しょっちゅう売店で買っていました。■私が入院していたK病院のマットはとても固くて、肥満体型の私は1,2日で床づれができ赤くなってしまいました。痛くてシップ薬貼ってたくらいです。敷毛布などをもっていかれたらいかがでしょうか?又枕も硬くて高いんです。絶対使い慣れた枕を持っていかれることをお勧めします。■パジャマは絶対腕のところがゴムがいいですよ!!病状によりますが結構点滴したのでゴムでないパジャマは難儀しました。またソフトブラをしない人は柄物の方が安心できます。パンツの方のゴムは少し緩めておいた方が傷跡にはやさしいです。■ショーツについては一番悩みました。2ケ月先に手術した知り合いに色々と教えてもらいましたが・・通常はいているサイズより1サイズ上のものをお勧めします。パジャマ同様傷口に当たると痛いんです。しばらくはおしゃれより体を労わるほうを選びましょう。また大きいサイズを買いにいくのが恥ずかしいという方→通販を利用しましょう。リーズナブルで種類も豊富です。■ノー天気な私は基礎化粧品もすべて持っていきました。勿論!爪用のオイルとヤスリもです。時間はたっぷりあります。こういう時こそ自分にやさしくするのもいいと思いますよ!!
2006.08.28
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A先生のお許しもいただいたことだし、フットマッサージに行くことにしました。しかし信頼できる地元のお店ってどこ?どこ?実は私・・・勤務地が梅田ということもあって、キタやミナミには結構強いんですが、地元についてはからっきし弱い人間なんです。悩んだ末、今年早々(まだ元気だった頃)岩盤浴+経絡マッサージをしてもらった八尾西武の“valdivage(ヴァルディヴァージュ)”さんにお願いすることにしました。たしかチケットの有効期限は切れてるけど・・・ここは天然鉱石「ブラックシリカ」をしきつめた岩盤浴で、身体を温め血行をよくしてから各々のマッサージをしてくださるんです。 だから凝り返しも全くなくて、結構気に入っていたんです。A先生の教えを守り、電話で『実は3月に婦人病の手術をしてリンパをとったんです。でもすごく足がむくんでいて・・・施術してもらえないでしょうか?まだうつ伏せが痛いので岩盤浴は避けたいんですが・・・』と正直に話したところ『それならゲルマニウムを20分されたらどうでしょうか?座ってるだけですし・・・そのあと足の状態をみながらマッサージをさせて頂きます。』と快い返事が返ってきました。いそいそとお店に行き、まずはスッポンポンになってお店のパジャマに着替えゲルマニウムにつかりました。以前は20分位ではなかなか汗がでなかったのに今日はボタボタの汗・・・ちょっとすっきりしたかな?ってところで終了。いや~気持ちよかった!!次はいよいよフットマッサージです。このお店は台湾式や英国式とは違って、さすりながら暖め、経絡のつぼを刺激して血流をよくしていくマッサージ方法なんです。だから痛みも全くなくどちらかというとポカポカと、気持ちよくなっていきます。もう痛がりの私にはぴったりの方法です。まず太ももからゆっくりと始まりました。そしてその指がだんだんふくらはぎへ・・・一生懸命さすって流してくださってるのに、私のふくらはぎはそのやわらかい担当の方の指を弾き飛ばしてるように思えて『病院で習ったので、すごく簡単ですが毎日マッサージはしてるんですけど・・・それでも硬くて指をはじいてますよね!?』ってたずねたんです。そしたら意外にも『思ったよりやわらかいですよ。やっぱり毎日しているだけで全然違いますね』って言葉が返ってきたんです。え!?私のマッサージって浴室でアワアワの石鹸で身体洗いながら下から上にマッサージしてるだけやけど・・・それも10回たらず。それでもやらないよりマシなんだ! って、これ位ならもうちょっとまじめに続けようと思いました。それから足首、甲、足裏に移り、もうくすぐったさの極限におちいってしまった私はもう少しで担当の方を蹴りそうになりました。ゴメンナサイ。最後に『浴槽に入って温まってますか?ぜんぜん違うから15分くらいはつかるようにして下さい。その時は入浴剤やアロマオイルを入れるとぜんぜん疲れの取れ具合がちがいますよ。私のお勧めはローズマリーです』 といわれた時はどうしょうかと・・・実は私退院してからほとんどシャワーしか浴びていないんです。熱いお湯はキズ口に悪いって聞いてたし、サラ湯でないと細菌が移りそうな気がしたし。でも今晩は勇気を出してお風呂に入りました。あ~やっぱ気持ちよかアアアア。結局40分のマッサージがあまりにも気持ちよかったので、早速来週の予約をして帰りました。ちなみに期限切れのチケットもちゃんと利用させて頂きました。ホント助かりました!!来週のメニューは『横向け&仰向けの岩盤浴+癒しのヘッド&フットマッサージ』久しぶりに50℃の岩盤浴に挑戦してみま~す。
2006.08.27
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入院した日~手術後ICCUから戻った5時間後まで私は2人部屋を個室として使わせてもらっていました。しかし急患がでたとかで、身動きのできないまま、看護士さんに4人部屋へ連れて行かれました。何がないやらさっぱりわからないまま手術直後で熱も38℃まででてきた私は、挨拶もそこそこにぐっすり寝てしまいました。ところがその4人部屋こそ、私の入院生活を楽しく、そしてかけがえのない時間を与えてくれた魔法の部屋だったんです。入院生活で知合うって、皆さんうわべだけとか思っていませんか?あるいはその期間だけとか?いえいえ私はこの病院でこうやって出会えたことは運命だと、前世からのご縁だと思っているんです。勿論、部屋を替わったからすぐにお友達になれたわけではありません。いろんな患者さんと少しづつ話をしていくうちに、その後は直感というか [あア!!] って思うわけですよ。小学校の組変えの時のようなものです。結局相部屋だった二人と別室の一人で、≪パジャマーズ≫ というわらける名前をつける位、4人が退院するまでほとんど一緒にすごしました。これからこの4人にまつわる話が一杯でてくると思いますので、彼女たちを紹介しまーす!!◆Sちゃま:とても明るく、勉強家の彼女は色んなことに興味深々でした。ちょっと松居一代さんチックかな?わからない事はよく彼女に教えてもらいました。年齢は私より10歳も若いけど彼女の方がしっかりしていて私達の中でリーダ的存在です。病名:卵巣がん ◆Fちゃん:彼女はとても落着きがあって、皆の話をきちんときいてくれて、そして的確なアドバイスをしてくれる私達のヒーラーみたいな存在です。江原啓之さんのファンで『オーラの泉』は彼女からよくきかされました。彼女だけ別室だったんですが、食事時間と入浴時間と睡眠時間以外はほとんど私達の部屋にいたような気がします。病名:子宮頸がんとっても美人なのになぜかシングル。藤木直人似で平井堅位歌のうまい方いらっしゃいません?◆H姉さん:彼女が一番後で入院されたのに退院はほとんど一緒・・・すごくがんばりやさんなんです。年齢の割に(ごめんなさい)とっても可愛くて、いつもは聞き役に徹してますが、ここぞという時にズバリ意見を言ってくださる頼もしい存在です。病名:子宮頸がんそして私・・・皆、年齢も、育った環境も、K病院に来た経緯も、主治医も違うけれど、病気で知合ったお友達は一生涯のお友達です。だって同じ苦しみ・同じ痛みを相談できるのは、両親でも彼氏でもなく、彼女たちしかいないんですもん。もしこれから入院される方が読んでくださってるなら、貴方にもこういうお友達が必ず見つかると思います。入院生活を一人ぼっちの寂しい時間に絶対しないで下さいね。お友達ができたら、ホント勇気百倍になりますよ
2006.08.26
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今日はAM半休を頂き、ゆっくり起きて・朝食とって・掃除して、ラッキーなことに電車もすいていて座れたのに・・・汗がひかずハンカチはびしょびしょになり、そのうちたちくらみも発生。あ~更年期障害だア。恥ずかしい~診察の方はいつもながら、内診と日頃の不安を話しましたおなかの痛みや左太もものマヒを訴え、特に最近足のむくみがひどいと相談したら、フットマッサージを利用すればいいとのこと。『まずは手術してリンパをとったことを話して、難色をしめしたらこっちから結構です。とさっさと店を出たらいいから。腕に自信があればそんな態度はしないはず』のアドバイス付でした!!5ケ月もたてばマッサージはOKなんですね!ナルホド・・・近々行ってみます。また今日は入院時に仲良しになったCさんとも会いました。Cさんと私は親子ほど年が離れていますが、主治医が一緒ということや手術日も2日違い、性格も似ていることから入院中にお友達になりました。とてもポジティブな方で、退院してすぐビールを飲んだり、有馬温泉に入ったり、あなどれないおば様です。その彼女は私に会うたびに『ニコミナさん。私達はおかげさまで元気に回復できたわ。もうガンにはならないぞ!って思うことが肝心なのよ。そしてなったことをクヨクヨ思わず、私は子宮ガンになりましたって堂々と口にすることでガンが去っていってくれるのよ!!』って教えて下さるのです。そうです!! そう思う気持ちが一番大切なんです!!ついつい日々のおなかの腫れや痛み・足のむくみに気がとられて、大切なことを忘れていました。Cさんに感謝です!!
2006.08.25
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そして、組織検査→結果がでる2月24日まで、私はどうしたらいいのかわからず、一人で悩んでいました。そう、両親にはまだ何も話していなかったのです。というか8年前から婦人科検診に入ってることさえ両親はしらないのです。ひとりっこの私は仕事をしていても『この間にガン組織が大きくなっていったらどうしょう?』とか、『この下腹部の痛みはガンのせいかも?』とか『ガンが広がって手遅れかも?』など、そんなことばかりが頭をよぎり、ため息と涙がでて困りました。また、例年バレンタインデーの後にはお雛様を飾るのに、それすら母にいわれるまで気づかず、気持ち的に全く余裕がありませんでした。ところが或る日突然、悩みすぎてる自分が段々バカバカしくなってきて、『なったんやったら早く切りたい!』『早く切って新しい人生を歩みたい』というポジティブ思考に変わってきたのです。唯一相談していた同僚のM子ちゃんにも『子宮ガンになってる確率は高いとおもうねん。だから一刻も早く切りたいねんけど、そうなったら仕事どうしょう・・・』と相談してたくらいですもん。それから24日当日!私には思いがけない勇気をもらう出来事がありました。トリノオリンピック女子スケートの決勝戦で、私の大好きな荒川静香さんがすばらしい演技で金メダルを射止められたんです!!色々苦労されての金メダルに思わずもらい泣きをし、そしてどんなことをいわれても、泣き騒がず、ちゃんと受け止めようと決意して病院に向かいました。(本当に私って単純でしょう?)結果は『やっぱり子宮体ガンというガンで、今は1期a~bの間くらいです。』と告知されました。自分でもそうだろうと思いつつ、はっきり言われるとショックで涙が出そうになりましたが、先生が淡々とした声で『今は医学も進歩していて、子宮ガンは早期に発見できたら治る病気NO.1といわれています。僕は同じ症例を何度も経験しているから大丈夫、安心してください。』と言ってくださったので、なんとか最後まで冷静を保つことができました。こうなったら1日でも早く手術して欲しいとお願いしたら、約1ケ月先になるといわれました。1ケ月も先になったらガンは進行いくのでは?って聞いたら、そんな早く進行することはないと断言されました。ホッ。あとはガンの部分をどう治療するか?(治療方法として4つ=1)手術 2)抗がん剤 3)放射線 4)免疫療法)卵巣をどうするか? と聞かれ、次回まで結論は持ち越しみたいな形になって悪夢の2週間は幕を閉じたのでした。一口メモ:子宮体ガンと子宮頸がんの違い子宮体ガンは子宮内膜ガンとも呼ばれています。頸がんに比べたら発生する割合は少ないですが、肉食を中心とした食生活により最近増加しています。未出産・肥満・高血圧・糖尿病の40~50代の人に発生しやすいです。まさしく私は 未出産・肥満・40代とドンピシャでした。子宮頸がんは子宮入り口近くにできます。性交によって感染するヒトパオイローマウイルスが原因と言われています。若い女性の発生率が年々高まっています。どうか若い女性の皆さん、嫌がらず年1回の検診を受けてください。
2006.08.24
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今年の2月に告知されるまで、私はガンにならないとおもっていました。だって、両親~親戚一同糖尿病にはなるもののガンになった人がいないからです。それなのにガンになっちゃた。唯一救いだったのは早期に発見できたことかな?ではなぜガンが早期で発見できたか?会社の健康診断?自治体が行う女性対象のガン検診?イエイエ実は8年位前にバリ島にいった時、突然アレになっちゃって…それがびっくりするくらい多くて全くとまる気配なしだったんです。毎日観光よりスーパーを探す方が必死という、癒しのバリが悲壮のバリになるくらい辛いそして不安な旅行・・・そこから私の長期婦人科検診が始まったのです。まず帰国後慌てて梅田にあるレディスクリニックで診察してもらったら『子宮筋腫よ。すぐに切りなさい』といわれたんです。<え~!?貧血もしてないのに?いきなり?経過もみず?>って不安が倍増して、<どうせ切るなら大きい所にしよう>と、病院関係に強い友達に連絡をとり、安心できる婦人科を教えてもらいました。たしか3つ位あった中で選んだのが大阪市内にある某K病院です。今ではガン専門病院になっていますが、当時は普通の総合病院で婦人科がすごくいいと評判がよかったのが選んだ理由です。初診は8:15頃に行きましたが約3時間位待たされました。またされた結果は『子宮せんきん症ですなあ。筋腫もあるけど7cmくらいだし、貧血もないようだから経過みましょう。』と、当時のS部長がニコニコとおっしゃって・・・本当に仙人に見えました(笑)それから年に2回、筋腫とせんきん症の状態を見てもらいにK病院に通い始めました。当時「自分は健康」と信じきっている私は、大好きなポテトチップスやポップコーンを食べて、運動もせずブクブク太っていきました。それが将来最悪の結果になるともしらず・・・ 一口メモ:診断された病名=子宮せんきん症まだまだマイナーな病名ですよね!?私は初耳でした。子宮内膜症はよく雑誌に特集されているのでご存知ですよね?!内膜症は本来子宮の内側を覆っている子宮内膜が、別の場所に発生する病気です。月経の度に出血を繰り返すのでその場に血液がたまって病巣を作り炎症をおこしてしまうのです。だから激しい痛みや出血量が伴うんですね。実はせんきん症はその内膜症の1種だといわれていてます。同じような症状で発生する場所が卵巣内だと『チョコレートのう腫』と呼ばれているそうです。それから数年たってS先生が退任され、X先生が担当となりました。私の身体も少しづつ変化してきました。なんと月経の量が減ってきたんです。しかも日数まで。若い頃からず~と多い日夜用(しかも28センチ)が当たり前、そして7~10日間あったのに、多い日昼用(24センチ)でしかも5日で終わるようになったんです。これはそろそろ閉経?って思って先生に尋ねたら?『残念ながら 子宮内膜症や筋腫の人はダラダラとあります。』といわれてしまいました。ところでS先生が仙人のようなおじいさんだったのに、新しいX先生はちょっと毒々しいお医者さんでした。『病院を変えたら?』とか『次回の時に僕はいないかも?』etc検診の都度言われて、<相性悪いのかな??? >と不安になりました。けれどいまさら病院変えて一から説明するのもおっくうだし、とりあえず先生の言葉を無視して通いつづけました。そのうち年齢のこともあってか、筋腫とせんきん症の診察以外にも子宮ガン検査も始まり、去年の7月に受けた時に『ちょっとおかしいか?』ということになってすぐにMRI検査も受けました。結果は『要経過観察やなあ・・・ガンかどうかまだはっきりしてないから様子を見ましょう。あなたは赤ちゃん産んでないんだっけ?そうか・・・。身体のためにも痩せたほうがいいなア、太ってる人は子宮ガンになりやすいしね。この内臓脂肪のレントゲン写真を部屋に飾ってダイエットしたら?とりあえず今度の2月までに痩せてきてね』 と何度も何度も痩せるように言われたのですその内臓脂肪のレントゲンをみた私は「あるある大辞典」によくでてくる悪い例と一緒だと気づき、とりあえずジムに通い始めました。が食欲はそのまま・・・体脂肪は減ったものの体重は現状維持という、自分に甘~い日々が続いてました。そして・・・秋になって私の身体はさらに変化し、段々月経が来なくなってきたのです。きても赤いしみのようなものがあるだけで2日で終わり。逆にオリモノの量が増え、色も今までより濃くなり、そして臭いも気になりはじめました。でも誰にも相談できず、不安になりながら次の検診を待ちあびていました。相性の悪いX先生は既に退職されていて、先生が変わったからと受付でいわれました。まさかあのヒョウキンな部長?と思いながら診察室に入っていったら、ちょっとエビス顔の同世代の先生でした。この先生が早期にガンを発見してくださったA先生です。ドキドキしながら初内診を受けていた時、カーテンの向こうから聞こえてきたのは『あ、ちょっと・・・、今日は奥まで組織とるからね。大丈夫?』でした。その直後もうなにが何やらわかぬまま、激痛が身体を走り気絶しそうになりました。 一口メモ:組織検査とはどんなもの?体ガンの疑いがある場合:スプーンのような器具で子宮壁のできものを削りとります。しかもかき回しながら・・・本当に激痛です。頸がんの疑いがある場合:へらのようなもので子宮入り口付近をこすって細胞診します。自治体が行っている子宮ガン検診はこの頸がんになります。でもこの時A先生を信頼できる人だと直感する出来事があったんです。それは『痛い』と叫んでる私に『大丈夫?』といいながらカーテンを少し開けて私の様子を見てくださった事なんです。何度も内診台に座っていて初めての事でした。他の先生は『痛い』っていっても『もう少しですよ。我慢してね』で終わっていたもの。ガンかもしれないと不安におちいってる患者にしてみたら、ちょっとした行動も、安心にそして信頼に変わるものなのです!! っていうのは単純な私だけかしら?
2006.08.23
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初めてブログを立ち上げました。文章を書くなんて学生時の作文以来久しぶりで、きちんと文章になるかとても心配ですが婦人病(特にガン)で悩んでる人に少しでも元気になってもらいたくて重い体を動かしてみました!!実はこの2月子宮体ガンと告知され入院→手術をしました。おかげさまで手術後の経過も順調で今月末で5ケ月すぎようとしています。告知されたとき相談する人も廻りにいないし、本屋で立ち読みしたり、ネットで情報を得ようと検索ましたが、ほとんどが不安をあおる内容ばかり・・・嫌になって知識もないまま入院しました。でも、『病は気から』の言葉どおり、知識より気の持ちようが一番です!!お気楽だけど怖がりな性格の私が、入院当初から退院、そして今日までポジディブになんとか切り抜けてこれたのも『入院というめったにできない人生経験で一皮むけよう』というフレーズが頭に浮かんだからなんです。おかげさまで入院時にお友達もできました。退院してからも連絡を取り合い、この夏休みは一緒に伊賀上野まで遊びにいってきました。子宮ガン・卵巣ガン・また子宮筋腫などでお悩みの皆さん、こういう入院中の過ごし方、そしてその後の生活もあるんだなあと、笑いながらそして一緒にちょっとづつ前に進んでいきましょう!!
2006.08.22
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