ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2012.07.27
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カテゴリ: 映画
月曜日観た映画の感想を、
忘れないうちに書いておこう。
どちらもR15+の2作品、
激しい性描写もあって、
他の人と一緒だと気になってじっくり見られないかも。
一人映画がおすすめ。

「ヘルター・スケルター」


あらすじ: トップモデルとして芸能界の頂点に君臨し、人々の羨望(せんぼう)と嫉妬(しっと)を一身に集めるりりこ(沢尻エリカ)。だが、その人並み外れた美ぼうとスタイルは全身整形によってもたらされたものだった。そんな秘密を抱えながら弱肉強食を地でいくショウビズの世界をパワフルに渡り歩く彼女だったが、芸能界だけでなく、世間をひっくり返すような事件を引き起こし……。

冒頭からの激しい性描写や、きわどい台詞、
映画全体の色彩が、極彩色で毒々しいイメージ。
映画の後、沢尻エリカが姿を消して、
大麻疑惑などが出たけれど、
本当に、映画の中のりりこが沢尻エリカ本人と重なる。
奇麗でいろいろなものを手に入れているはずなのに、
悲しく寂しく、ちっとも満足できないりりこが、
沢尻エリカ本人もそうなんだろうなと言う気がして、
頑張って演技しているなあと思うけど、
無理しているようにも思えて、かわいそうになってきた。
さえない感じのマネージャー(寺島しのぶ)や、
やり手の事務所のママ(桃井かおり)など、
わきを固める俳優陣がいい。
2時間、面白く観られたけれど、
やっぱり、このどぎつさはちょっと疲れる。

「苦役列車」


あらすじ: 1980年代後半。19歳の北町貫多(森山未來)は日雇い労働で得た金を酒に使い果たし、家賃も払えない生活を送っていた。他人を避けながら孤独に暮らす貫多だったが、職場で専門学校生の日下部正二(高良健吾)と親しくなる。そんなある日、古本屋で働く桜井康子(前田敦子)に一目ぼれした貫多は、日下部に取り持ってもらい彼女と友達になるのだが……。

芥川賞を受賞した西村賢太の私小説の映画化。
主人公は、中学時代に父親が性犯罪を起こして一家離散し、
15歳から生きるために激しい肉体労働で生活する。
唯一の趣味は、本を読むこと。
先日、スマステーションに森山未來がゲストで出てきた。
決してハンサムじゃないのに、存在感があって、
映画のワンシーンが紹介されて、観たいなあと思った。
主人公の北町貫多は、ひがみっぽくて、理屈っぽくて、
嫌な性格だなあと思うけれど、
普通だったら、
自暴自棄になって悪い道に走っても不思議でない。
本をよく読んでいるので、プライドが彼を支えていたんだろう。
そして、彼は、自分で本を書きたいという夢に向かう。
AKBの前田敦子が、一皮むけた感じ。
下着姿で海へ一緒に入るシーンで、
素朴な感じと、優しさが伝わってきた。
地味な映画だけれど、心に残った。



火曜日に、市民講座の「自力整体」と言うのを
体験受講してから、腰が痛い。
旅行先で、何万歩も歩いているし、
4月からジムではズンバのレッスンも入っているし、
楽勝と思っていたのに、できないことが多すぎる。
正座ができない、しゃがめない、
四つん這いから、腕立て伏せの体型になれない。
みんなはヨガマットなのに、バスタオルでしていたものだから、
尚更うまくできなくて、変に体をひねったためか、

この講座は私には合っていないみたい。
退職仲間が二人入っているし、安いし、
ダイエットに効果があるそうだし、良いと思ったのになあ。
残念。





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最終更新日  2012.07.28 06:46:55
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