ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2020.06.21
XML
カテゴリ: 病気
昨日は、6ヶ月ぶりの足首の診察で、奈良の生駒にあるH病院まで行ってきた。

駐車場の入り口は、出口専用になっていて、指示通り救急入口へ回ったら、検温されて手の除菌もするように言われた。体温は35度6分。平熱よりちょっと低すぎ。昨日は気温が低く、雨の中を歩いて行ったからかな?
受付を済ませてから、レントゲン撮影。両足首を曲げた状態と伸ばした状態のレントゲンを撮った。
前回も前々回も、スポーツ選手専門のために作られたような、2階の内視鏡センターで診察し、長時間待たされたけれど、昨日は1階の一般外来で。K先生は、予約した人だけの診察なので、すぐに名前を呼ばれた。

13年前に手術した左足首は、動きも順調で問題はなかった。
最近痛くなっている右足首は、かなり軟骨が減ってきているけれど、まだもう少し持つかなということ。前回の診察で、足底板を作って、毎月足首にヒアルロン酸の注射をするよう言われたので、地元の先生にしてもらっている。ステロイドも少し入っていると言うと、1ヶ月開けていたら問題はないけれど、痛くなっても打ちすぎないように言われた。
手術するのならどういう方法があるか聞いた。
13年前、私が左足首の固定術をした、医大の病院は、今は足首の人工関節が専門。でも、人工関節はあまり動かない人向き。動きすぎると、7年から10年でずれが出てくることがあるそう。私の足首が、70才までもって、あまり動かない生活なら人工関節もいいだろうと言うこと。

暖かくなってきて、前回の診察の時よりだいぶ楽になっているように感じる。今は足底板だけで、テーピングやサポーターをすることもほとんどなくなったし、血行が悪くなって、足の甲に毎晩シップを貼ると言うこともなくなった。勤めていたころの左足首も、冬はサポーターやテーピングをしていたのに、夏になると楽になる状態で長年過ごしていた。それで、私自身、まだ数年は持つんじゃないかなあと思ってる。でも手術をするのなら、先に左足の膝に人工関節を入れる手術をしておかないと、0荷重には耐えられないだろう。まあ、この数年は、左膝と右足首の状態を様子を見ながら行くしかないみたいだ。ただ、両足固定術をしたら、不自由さは増すらしい。
K先生との付き合いも、2007年9月からと長くなり、いくたびにいろんな話をする。
私の次兄も、7年ほど前にK先生に手術してもらった。兄は、ポリオで足の長さが違い、太ももの腱を足首に移植すると言うかなり複雑な手術をしてもらった。でも、私は医大から病院が変わってもK先生に診察してもらっているけれど、兄は医大のままで担当の先生が変わってしまってて、ちょっと不安みたい。医大で紹介状を書いてもらって、来てもらってと言っていた。

10時からの診察だったけれど、全く待ち時間なくスムーズに済んで、帰り、病院の近くのオランダ屋という喫茶店に入ったら、11時過ぎ。
時間が過ぎていたけれど、モーニングセットが注文で来たので、コーヒーを飲みながらほっと一息。
ずいぶん早く済んで、あべのハルカスでも行こうかなあと思ったけれど、雨も降っているし、まっすぐ帰ることにした。自宅までは、1時間半。

帰ってきてから、市役所へ、予想外に高額になった税金と、国民健康保険が安くならないか聞きに行った。市役所の人は丁寧に話を聞いてくれたけれど、どうしようもない。去年の間に、ふるさと納税などの節税対策をしておけば、安くできたみたいだ。でも、今になっては後の祭り。もうこんな機会はないだろうに、終わってしまってから知識が増えた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.06.21 01:32:39
コメント(14) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: