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February 7, 2011

☆配慮が必要な子と、、、周りの子☆

カテゴリ：学童保育のこと

休み明けたら、、、

インフルエンザが蔓延していました

小学校で学級閉鎖や学年閉鎖が決定したようです。

明日から学童もひっそりと・・・

いやいや、そんな事くらいで静かになるような学童ではない・・か？

何はともあれ、
これ以上、感染者がでないように、手洗いうがいをしっかりしましょう！

休日に「配慮を要する児童」に関しての講演会に参加してきました。

一概に「配慮を要する児童」と言っても、

身体的な障がいがある子、

知的な障がいがある子、

発達障がいの子、

虐待を受けている子、

一般級だけど非常に手のかかる子、、、など。

日々、ワタシも悩んでいるので、時折、こういう研修や講演には
参加するようにしています。

いつも思うのは、

「配慮が必要な子」　対　スタッフ

という事は、色々話が聞けるけど、

「配慮が必要な子」の周りの子　対　スタッフ

実際、今、ワタシが悩んでいるのは、

たとえば、

多動気味の子が、他の子が5分じっとしていなければいけないところを
3分じっと出来ていれば、ワタシたちスタッフは良しとしています。
褒める事もあります。

」と周りの子は言うのです。

なので、そういう場合は、

「○○ちゃんは、君達よりそういう事が苦手だから練習中なんだよ。」と諭しますが、

低学年には、その意味がわからず、

「○○ちゃんは、わがままだ！先生はヒイキだ！」と拗ねてしまうわけです。」

まだまだワタシの力不足なのでしょうけど、

色んなタイプの子ども達同士が、お互いを思い合って仲良く遊べるには、

どうしたらよいのでしょうか？？？？？

そういう参考になる書籍とか、

講演とか、

ご存じだったら教えて下さい。