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2006年12月30日
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カテゴリ: 日常。
初めて自傷したのは16年前。

25歳すぎてからは、自傷することはぐっと減ってきたように思う。

切り始めた頃は罪悪感もあったけど
そのうちに、そんなことを考える余裕もなく切ってた。
仕事をするようになってからは、「切ることは私に必要なんだ」って思えてきて。

頻繁に切ってた頃は、見せたくないけど、見て欲しい気持ちを表すように
切る位置はひじの近くを。隠すこともせずに普段どおりに過ごしていた。
でも、それが私の精一杯の表現だったんだと思う。

「つらいんだなぁ」って思うし、「自分に酔ってて痛いなぁ」っても思う。
そして、とっても愛おしく思う。
私と違う部分もあるけれど、似てる部分もあるから。

頻繁に切ってた頃に、ネットが身近にあったら、きっと私も同じようにしてたと思う。
それほどまでに、私を見て欲しい・わかって欲しいって気持ちが強かった。
と同時に、親やとても身近な人たちには絶対知られたくなかった。



切る回数が減ってきたのは、気持ちが外に向いてきた頃からかな。
自己評価が低い私が、社会で働いて、賃金を得る。
それだけのことが、評価されたって思って、嬉しかった。
いいか悪いかはわからないけれど、男の人と関係をもつようになって
「女性として扱ってもらえる」これも、評価されたって思って嬉しかったこと。


けれど、切りたい衝動と実際に切る行動にでるまでの間には
ものすごい開きがある。立ち止まって考えることができる。
10代の頃はそんなことしなかった。
「切りたい=切る」だったもの。



そして、ちょっとしんどいなぁって思うことは

私の傷に目をそむける人が増えてきたってこと。
昔は「これなにー?傷だらけじゃん」って聞かれて
私も、その場に応じて、笑いながら「チャリで(以下略)」とか「いやー若気の至りで」とか
答えることができるのにに、
今は、見てはいけないものをみてしまったような、気まずい雰囲気になっちゃう。
自傷行為は、喜ばしいことじゃないけど、露骨に気を使われるのも
差別されてるようで悲しい。





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最終更新日  2006年12月31日 02時23分30秒
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