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わかさぎ0539

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2021.05.28
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カテゴリ: 本レビュー

送料無料【中古】新版 家族喰い 尼崎連続変死事件の真相 (文春文庫)

尼崎事件、2012年に発覚した連続殺人死体遺棄事件である。

最近、大宰府の事件ですくえた命という番組を見てこの事件を思い出し、
この本を手に取った。

これまでにこの事件に関する数々のネットの記事を読んできたりしたが
この本を読んでそれが整理されより詳しく知ることが出来た。
とにかく登場人物、親戚関係に養子縁組、本当にわかりずらいのだが、
この本の後半に出てくる被害者が全くの他人ということに一番の恐怖を感じる。

この角田美代子によってマインドコントロールされる境界線、
被害者になる境界線、加害者になる境界線というのは
なんだったかというのが非常に考えさせられる。
もし、自分がこの状況に置かれたときにうまく逃げ出せるだろうか。
加害者にならずに済むだろうか。
たった一人の人間によってこんなにたくさんの人々がこんなことに…。
そしてそのたった一人はいとも簡単に自殺してしまうという、最悪の結末。
それでもこの本を読んで角田美代子が何を望んでいたか、
なぜ死んだのか、少しでも知ることが出来たような気がする。

せめて全員分の裁判記録をまとめた本なんかあったらいいなとは思うが
そういうのはきっと難しいのだろう。

どうなんだろう。
表に出てきて事件を語ってくれたら、とは思うが
当事者たちは事件が忘れ去られ、静かに暮らすことを望んでいるんだろう。
私はこれからもネットの記事を彷徨って漁って、この事件を回顧し続ける。





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Last updated  2021.05.28 10:10:56 コメントを書く
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