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「ブルーベリーって目にいいんですか?」、「ブルーベリーが緑内障に効くって本当ですか?」、「どのブルーベリーのサプリメントがいいですか?」、このようなブルーベリーに関する質問を毎週のように患者様から戴きます。
今日はそのブルーベリーの話をしてみましょう。


ブルーベリーには「アントシアニン」と呼ばれる紫色の色素が含まれています。このアントシアニンには専門的に言うと「ロドプシンの再合成を助ける」作用があります。ロドプシンというのは目の視細胞の中にある光を感じる力のある物質で、光に当たるとビタミンAに分解されます。アントシアニンはこのビタミンAがロドプシンに再合成されるのを助けるので、夜暗い所で物を見る力を改善する作用が期待できます。
またこのアントシアニンには毛細血管の保護・強化作用や強力な抗酸化作用もあるので、体に良い物質であるのは間違いありません。
ただ、このアントシアニンが緑内障に効くかと言われると、直接的な効果はないですし、サプリメントの中にはアントシアニンを化学合成しているものもありますので、どうせなら生のブルーベリーを食べるのが一番目に良いだろうと考えています。
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