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息子の病気　骨のう腫

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2005年01月06日

我が家息子10歳は、小学一年生の11月に友達公園で遊んでいた
なんかのひょうしに、ブランコの支柱にひっかかりころんだ。
すごい泣きながら家に帰ってきた。
痛い痛い・・・て
たまたま、息子の友達のお母さんも来ていて　念のため病院に
行ったほうがいいと　いう事で　病院に行くことに

病院につくと、もう時間的に診察時間が終わり　先生もいない
でも、看護婦さんは息子の様子が変な事に気づいて
レントゲンをとる事に

後は先生から聞いてくださいと・・・
もう、どうしていいか私はパニックになりました。

先生が自宅からすごく駆けつけてくれて　レントゲンみるなり
お母さん、しっかり聞いてくださいよ
骨に腫瘍があるよ　悪性か良性かはまだわからんけど
それで、骨がもろくなり　骨折したんだと

おそかれ、はやかれ　いつかは骨がもろくなってたから
折れるか、骨ごとはずれるか　
家まで帰ったけど　どう帰ったかなんて　覚えていないし
かえって友達の母になんていったか　私は記憶にない
それほどショックだった・・・

今にいたっている
病名は　骨のう腫という病気　これは悪性も良性もある
息子は、運良く成長骨までおかされてなくて、良性でした。
しかし、油断はできない　いつまた再発して悪性になるか
あと五年通わなくては・・・

わからない病気らしい・・・　すごく怖い
気づいたときは、という話もあるらしい
運が良かったのかも息子は!!

診察の待合室に行くと、同じぐらいの男のこや女の子がいる
結構いるんだなぁーて　少しびっくりした。
左利きの子が多い病気らしい　原因は不明
女の子は、骨盤、脊髄にできやすく、男のこは、足全体、腕など
考えてもわからないけど　出産までコンピューターに
囲まれた仕事していたからかなぁーて　今更思う

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