すすり泣き@かおる荘

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2018.03.18
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カテゴリ: 京都府
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豚増し¥150

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どうして二郎はこれだけの市民権を得たのか。

美味さか?
美味いラーメンは世の中に強(したた)かある。

安さか?
安いラーメンは世の中にぎょうさんある。

量か?
ボリューミーなラーメンは世の中にそれほどない。


二郎の二郎たるゆえんに近づくことができる。

美味くて、安くて、ボリューミー。
これを兼ね備えたラーメンがどれだけあるだろう。
そんな低所得者層向けラーメンの象徴が
「二郎」なのだ。

昨今は、働き方改革だのハラスメントだの
世の中はいささか小難しいこと言う。

そんな中にあって「コスパがよい」という
シンプルかつ分かりやすいスタンスをとっているものに
人々は吸い寄せられる。

シンプルかつ分かりやすいスタンスを求める人々。

二郎を求める人がいる。
その事実があることだけは確かなのだ。

しかしながら
二郎を「ただのコスパのよい食べ物」というシンプルな答えで
終わってよいはずがない。



全てのハラスメントの生みの親、二郎。

多くの中毒者たちを束ねるカリスマ、二郎。

再び京都に来る日も、そう遠くはない。

★★★★☆4.0

かなり麺が伸びていた。
助手のオネエチャンの笑顔が眩(まぶ)しかった。
トントンだねトントン。​





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Last updated  2018.03.18 11:47:26
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