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2006年から17年お世話になった楽天ブログから引っ越しすることにしました。 ブログ画像を外部サイトに保存し更新した期間が長かったため、やむを得ずデータ移行は断念し、このブログも残すことにしました。楽天サービスが好きなので、電力、携帯、wifiなどの利用でヘビーユーザーですが、ブログサービスだけは制約が多くてどうしても好きになれませんでした。過去にヤフーブログが廃止になった経緯もあるので、楽天ブログも今後どうなるか不安という気持ちもあり、一応バックアップツールを利用してデータをローカルに保存しつつ、先述の問題があるため消去されるまではWEB上に残すつもりです。移転先はこちらです。https://enjoywheelchair.diary.to/
2023.12.22
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予行日を含め朝のバス移動も3回目ですっかり慣れました。バス停を降りた直後、スピードウェイの駐車場に向かう道の様子です。この時のワクワク感はほんとに半端ない!2024年はネリス開催が無いし次回はいつになるか。。到着! 当日の地上展示の中でNOB的に最も注目したのが、この1943年製のC-47でした。実際にノルマンディー上陸作戦にも参加したという機体です。当時、イギリスのアルダーマストン空軍基地に駐留した第72飛行隊(通称CU)の所属機で、D DAY当日は52機の編成で各機が牽引したグライダーを夜間に投入する任務を担ったそうです。D DAY以後もオランダのライン川渡河作戦など多くの任務を担当した百戦錬磨の機体とのこと。過去に他の場所でも観たことあるような気がしたけど、何度観ても素晴らしいです。現在はニューヨーク州の The American Airpower Museumに保管されているそうですが、体験飛行も可能でホームページ上の案内によると、20分間の飛行で料金は$375(約54,000円)。かたや、ミサイルてんこ盛りのファルコン。マーベリック!日本はいつになったら保有するんだ??ヒコーキだけ買って敵を叩く弾がないんじゃ意味ないと思うけどクラスター弾。いつもありがとうございます!同じ形のイーグルでもオーラがまったく違います。。
2023.12.19
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ラスベガススピードウェイまで路線バスを利用して移動する手段を今回学習したのですが、航空ショー1日目の帰路時にさらに大発見を得ることが出来ました。ラスベガススピードウェイに設定された駐車場と基地間を結ぶシャトルバスは本数が多いこともあって長時間待たされた経験もなく、毎度、何かと本当に有難いと感じています。なのでスピードウェイから市街地まで路線バスを利用して帰路に就く場合でも大よその時間が読めるので計画が立てやすいと思います。その後、スピードウェイの駐車場に着くとちょうどパラトランジットサービスの車両が停車していました。各市町村が障がい者向けに提供している移送サービスですが、完全予約制で他者を迎えに来ていた車両なので乗せて貰うことは出来ないと理解した上でダメ元で尋ねてみたところ、別途、ダウンタウンまで届けてくれるバスが待機しているとの情報を得て超びっくり! この車に乗る予定の客がまだ来ないのでバス乗り場まで乗せてくれるというので早速乗車しました。青色で示したBlue LOTエリアが市街地とスピードウェイ間を結ぶシャトルバスの拠点になっていました。さらに緑色で示したLOT5エリアが基地行きのシャトルバス乗り場で、この間の距離は1キロくらい。別途、朝に利用した220番バスを下車した場所が★マークで示した位置です。路線バスの利用方法はこちら。多数のバスが待機していて何がなんだか訳がわからず、軽くパニックに陥りました。6本のルートのバスが発着しています!なのに殆ど利用客を見かけませんでした。但しダウンタウン中心部へ向かうバスはなく、6本のルートの全てがダウンタウン中心部から10キロ程度離れた場所にある様々なカジノホテルの間を往復しています。ルートの詳細は下記のページに載っています。(Las vegas RTC: https://www.rtcsnv.com/news/planes-planes-and-buses/)NOBはフレモントストリートのホテルを利用していたため、「イーストサイドゲーム・デイ・エクスプレス・サムズタウンホテル&リゾート」行きの609番バスが最も近くて便利だと教えてもらい乗車しました。乗客が他に誰もいなくて貸し切り状態という驚きの連続。終点までノンストップで走るのであっという間に到着しました。到着したホテルの目の前に急行路線バスの停留所があるし、国際空港からも比較的近いので次回以降に利用するかも。この6本のバスはすべてラスべガス市営バスによって運行されていて、基地内へ向かうバスとは全く異なる形態です。ネリス航空ショーの公式ホームページに案内が載っていないし、グーグルで検索しても案内ページがヒットし難いため、いままで気付くことが出来ませんでした。折角、素晴らしいサービスを提供してくれているのに、案内が不十分なのですごく惜しい気がします。
2023.12.18
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ある日、サンダーバーズとブルーエンジェルズのどっちが上だと思う?とママに質問した結果、答えは「バーズ」。理由は白と赤の機体のほうが飛んでる姿がかっこいいらしい。NOBは過去に一度だけワシントンDCで立て続けにフライトを観れたことがありますが、その際にブルーエンジェルズの凄さを改めて強く感じました。どちらのチームも究極レベルなので、一度に続けて観ないと違いなどなかなか分からないと思います。とはいえ、次回の渡米もサンダーバーズ目当てです!こっちも十分に素晴らしい。
2023.12.15
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今年は渡米する機会がなく、航空ショーも観ることが出来ずに終わってしまいます。コロナ自粛期間以外でこんな年は久しぶりです。。来年、サンダーバーズの2024年シーズンは2月に2カ所でスポーツイベントのオープニングを飾る機会を経たのち、3月にフェニックスで航空ショーが開幕。久しぶりにアリゾナへ行く予定です。1年間なにも観ることが出来なかったのでネリスの画像を見返してみた。朝の開門直後はもろに逆光ですが、この地の逆光はとても素敵に映ります。1日目はShowセンターから離れた場所で待ち構え、各機がすぐ目の前を通過!F-16が6機通過するだけでも超ド迫力です。1番機、ジャスティン・エリオット中佐(ネリス空軍基地所属、第59試験評価飛行隊司令官出身)2番機 イアン・リー少佐(サウスカロライナ州ショー空軍基地所属、第79戦闘飛行隊出身)3番機 ローレン・シュリヒティング少佐(ノースカロライナ州シーモアジョンソン空軍基地所属、第333戦闘飛行隊司令官出身)女性パイロットは本当に美人さん揃いだと痛感します。2023年シーズンは4番機を担当。5番機 カイル・オリバー少佐(バージニア州ラングレー・ユースティス統合基地所属、第27戦闘飛行隊出身)6番機 ダニエル・カッツ大佐(イタリアヴェネツィア・ジュリア州アヴィアーノ空軍基地所属、第510戦闘飛行隊出身)
2023.12.08
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来年予定している旅行に備えてママが超望遠カメラが欲しいとのことでP950を薦め、結果ママにとっては人生初の本格的(?) なカメラを入手しました。現在、NOBがメインで使用しているキヤノンのKISS X10と比較すると、P950のほうが若干大きく重量も少し重いです。◆ COOLPIX P950 幅140、長さ150、高さ110mm、重量1005g◆ EOS KISS X10 + シグマ18-200mmレンズ 幅122、長さ152、高さ70mm、重量879g元々、海外へ行く際はキヤノンEOS KISS を2台携行しているので、さらに荷物が嵩張ることになりますが、しかし本格的な超望遠レンズと比べれば何てことは無いと思います。我が家には絶好の女性モデルさんがいるので早速試写してみました。(byママ)P950の撮影メニューの中に「鳥モード」という萌える設定が用意されています。具体的に何が変わるのかまだ理解出来ていませんが、より可愛く映るのかも?早速、鳥モードを使用。自動で設定された内容を確認したところ、シャッタースピード1/15、ISO800という結果でした。KISS X10と比較すると、ブログに貼るサイズであればほぼ同等のクオリティですが、PC画面に大きく映した場合はほんの少し粗さが目につきます。シャッタースピード優先モードで1/60、ISO400の設定です。手振れ補正については明らかにKISS X10よりも優秀で、初心者に適したカメラだと感じました。いくらカメラ自体のスペックが良くても手振れしてしまっては意味が無くなってしまうので。春までにRAWモードの撮影、補正、現像の一連の手順を学習してもらいます。オートフォーカスの性能はあまり評判が良くないので、航空ショーの撮影に使用するには微妙なのかも。。
2023.12.04
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初めて母親を連れて1泊の旅行に出掛けました。長距離の移動がしんどい年齢になったので、都内から1時間半の距離の千葉県館山市に向かいました。人生初の高級ホテルを選んでみた。上には上があるので一般的には「超高級」の部類では無いかもしれませんが、NOB的には料金的にも完全に「超」の域です。駐車場に到着すると、スタッフが車の傍まで荷物を持ちに出迎えてくれる応対にいきなりビックリ。ご飯を部屋まで持って来てくれるので、とても快適です。いつもの如く、ママは一人で散歩に出掛けました。小規模なホテルですが、至れり尽くせりの究極のホテルでした。隣りの白い大きな建物は、数年前までソフトバンクの社長さんの別荘だったそうで、現在は都内のベンチャー企業の社長さんがオーナーとのこと。NOBはあわびの踊り焼きを選んでみました。息絶えるまで3分位苦しんでいて、かなり残酷だったけど、美味しかったです。朝は鳥好きにはたまらない時間が用意されていました!開始時間前に会場へ着くと、トンビたちも隣りの建物に止まって始まるのを待っていた。これは期待出来そう!さらに野良猫たちが集まってきた。やば~トンビの航空ショーが開幕です!トンビのド迫力に感激しました。凄かった。。車の窓ガラスを掃除してくれた後、見送りしてくれる気配りも初体験です。究極のお宿でした。
2023.11.21
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鳥取で遊びおえた後、奈良へ移動し近鉄奈良駅前に宿泊しました。朝7時に起床して観光地が混雑する前に鹿たちと触れ合う予定でした。駅前からバスを利用して奈良公園付近のバス停で下車しました。早速、周りに多数の鹿が居てビックリ!しばらく眺めていたら、やはり鹿さんたちは信号が理解出来ていないようで、赤でもお構いなしに車道に出て行ってしまっていました。ヤバ~、海外でもこんな光景は見たことが無いし、まして市街地でこんな多数の野生の鹿が観れるのはかなり珍しいと思います。親子かも朝8時なのでまだ殆ど観光客の姿が無く、鹿たちの視線を独り占め出来た気分でした。ちょうど鹿せんべい売りのおばさんが現れ始めたので早速購入。その様子を鹿たちは良く見ていて手に取った途端、すごいことになりました。軽く体当たりしてくる鹿さんも居るけど、凶暴という程でも無いし、不思議と身体も綺麗で臭いもないので、連れて帰りたくなるほど可愛かったです。ママも大興奮で行った甲斐がありました。ママともに寺は全く興味が無いので約1時間鹿さんたちと遊んだ後、帰路に就きました。鹿せんべいを4セット購入して1000円。これだけ楽しめれば充分価値があったと思いました。鹿だけ見て帰る観光客も珍しいかも?でも興味が無いので時間の無駄!関西方面に出掛ける機会があれば再訪しようと思っています。
2023.11.17
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砂丘以外の観光が何かないかと探してみたら、素敵な穴場を発見しました。日本海で船に乗るのも初めてなので期待度マックスで訪問しました。40分間のクルーズで料金は1名あたり1,500円(さらに手帳割引で半額になりました)。めちゃめちゃお得です。先発の船が帰ってきました!同じ船が2隻運行しています。当日は平日だったので空いていたけど、恐らく休日は混雑しているのかも。港を出た直後、鳥取砂丘が見えた!この一角のみ、砂地になっているのがすごく不思議に映ります。砂丘とは逆方向の海外線に沿って遊覧です。鳥取の海の美しさに驚きの連続、、人口が少ない土地の海は何処へ行っても綺麗だということなのかも。約30分進行した後、Uターンし速度を上げて帰路に就きました。この時の乗客は自分たちを含めて6名のみ。肉眼での砂丘までの距離感はこんな感じです。美味しい新鮮なイカも食べれると期待していましたが、漁獲量が激減し鳥取の海では殆ど獲れなくなってしまったそうです。一応、イカの海鮮丼がありましたが、冷凍イカを使用で2800円って。。東京で食べる品質、価格と変らない気がしたので断念。
2023.11.16
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過去に様々な土地を訪問していますが、今回初めて国内のバリアフリーサービスでとても感心させられる経験が出来ました。事前に問合せた際、予約は出来ないとのことですが、4台用意してあるので、すべて貸出中になることは滅多に無いとのことでした。アメリカでも見たことが無いし、探せば多分ビーチなどで存在するとは思いますが、無料で貸してくれるところは無いかもしれません。普段使用しているロホクッションがぴったりフィットするし完璧すぎる!!唯一の難点は介助用ハンドブレーキ以外にタイヤを常時ロックするブレーキが付いていないので、二人掛かりで車の運転席から直接抱えて乗せてもらいました。風船のようなフワフワ感があるタイヤなので、クッション性抜群でとっても快適です!といっても、自力で動くことが出来ないので放置されたらお終い。アリゾナの砂漠など何度も観てるし、鳥取の砂丘なんて大したことないだろうと思っていたけど、いざ来たみたら、いやいや完全にナメてた、実際はスゴイ!海があるのと無い違いもかなり大きいと思います!NOBは座っているだけなので超楽ちんだけど、押す側はかなり大変でした。車椅子自体はシンプルに良く出来ていますが、タイヤの接地面積が広く、かつ空気圧が低めなので無理もありません。内心、王様気分wいよいよ、砂の中へ突入です。普通の車椅子では絶対に走破出来ないし、ちょっと感動的な瞬間でした。この柵を過ぎると下り坂の勾配が増すので、戻れなくなる危険を感じて自制しました。実際にこの場所から木製の通路まで戻る20メートルほどの行程だけでも、ママがバテてしまって通り掛かった香港から来たという観光客の方が助けてくれました。というわけで、この位置までは1名介助のみでも何とか行って帰ってこれます。以降はママが単独で奥まで突進してみた。とても嬉しい経験が出来て行ってみて良かったです!
2023.11.01
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天王寺動物園で遊んだ後、通天閣で目に留まった刺激的な看板。入ったことは無いけど、昭和の空気がまだ残っていたことに嬉しくなりました。一見、ストリップ劇場かと思いきや、映画館だった。ここから鳥取まで約3時間のドライブです。安価なガソリンスタンドを求めて国道423号線に入ってみたら、高速道に間違えて入ってしまったかと思ったほど快適な道が続いていてビックリ。ここまで長距離にわたって信号が無い道は都内には無いと思います。その後、播但道へ。こんな名前の高速道があったこと自体、知らなかった。山々がとても綺麗なルートが続きます。浜坂漁港に到着です!この他に、てんぷら、ちらし寿司、デザートが付いて、無理無理、食べきれない・・さらに豪華な朝食が付いて1万円弱の料金は激安だと思います。鳥取、何気にスゴイ・・気軽に行ける距離ではないのが残念。機会があればぜひまた利用してみたいです。
2023.10.31
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前回の訪問が2019年10月なので、ちょうど4年ぶりの再訪です。車で長野県を経由して大阪へ到着後、お好み焼きを食べてみることにしました。通天閣の「吉村」という店に入ってみました。めちゃめちゃ美味しかったです!さすが大阪、レベルが高い。動物園からすぐの場所のホテルに宿泊しました。朝9時半の開園前のゲート前の様子です。当日は日曜日だったのですが、朝のうちは想像していた程の混雑ではなくて一安心。動物園は朝一に行くべきだと思います。なにより動物たちが活発に動いていることが多いし、鳥さんたちも同様です。キバタンのコバちゃんのもとへ急行!4年前はコバちゃんが来園して間もない時だったので当然ですが、色々な言葉を話すようになっていて、明らかに成長していました。コンニチハ! オハヨー! バイバーイ! を覚えたらしい国内で保護された鳥さんだったことも今回初めて知りました。そのため、年齢、性別は不明とのことでした。またね!!めっちゃカメラ目線!長い時間、人から観られて相手してれば、動物だって当然疲れると思うし、朝のほうが間近で観れる確率が高いと実感します。キリンと、あべのハルカス。鳥の楽園でちょうど飼育員さんと話をすることが出来て、気になっていた質問をしてみました。いったいこの中に何羽の鳥さんが居るの?答えは300~330羽とのこと!この巨大な鳥の楽園がオープンしたのが30年前とのことで、その間、多数の鳥がここで産まれて現在に至るそうです。盛大な朝食会場!ゴハンの量もハンパない。。サンディエゴ動物園の鳥さんの施設にほぼ匹敵するすごいスケールです!むしろ、こっちのほうが見応えがあると思う。ママも大感激してました。どうした??(笑) 固まってるw今回は何かとツイてる!この鳥さんも羽を広げたまま固まってる!羽を乾かす目的、もしくは求愛のポーズとのことです。NOBはラブと恋愛してるので求愛されても無理 こっちは背を向けてるので、単に乾かしてるのか?約2時間の滞在で次の目的地へ出発しました。
2023.10.28
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砂丘用の車椅子を無料で貸してくれるし皆さんとても親切です。
2023.10.23
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存在は以前から知っていましたが、昨年ようやく訪問することが出来ました。大型の電動車椅子を導入したことで、特に海外での行動範囲が飛躍的にアップした恩恵も大きいです。期待していた通りの結果になっています!ショールームの目の前に「ラスベガスへようこそ」と描かれた有名な撮影スポットがあります。しかしバスを降りた途端、あまりの混雑に驚きこんな行列に並んでまで撮影しなくてもいいや・・、と思いきや、よく見たところ左側の行列の先にはチップを渡して撮影してくれるお兄さんが待ち構えていた。個々に撮影する人は右側で自由に撮っていたので三脚を持参して大正解でした。イザ、ショールームへ!外景のみでも凄いオーラを感じました。街中にこんな凄い店舗を構えているのもさすがアメリカです。入口に飾られていた貴重な1台、当日スタッフに質問したけど内容を失念してしまいました。1940年代に製造されたものとのこと。ハーレーのモデルについては全く無知なので分かりませんが、物凄く貴重なモデルばかりのような気がした。。正面入口と反対側には大きなテラスが設けられていて、マッカラン国際空港が一望出来る環境です。カフェのテラスでもないのにテーブルと椅子まで用意されていました。すぐ金儲けに奔るどこかの国の風潮とはまったく違います。4本の滑走路を持つ空港だけあって、ひっきりなしに出発していきます。帰り際に夫婦で遠方からツーリングでラスベガスに来たという方とちょっと話をしました。どこだったか忘れてしまいましたが、1000キロ位は当たり前のお国柄なので、まさにハーレーの大きな車体が似合うと感じます。(Las Vegas Harley-Davidson: https://www.lasvegasharleydavidson.com/)
2023.10.09
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サンダーバーズは以前からたまに女性パイロットを起用していますが、今年はブルーエンジェルズでも初の女性パイロットが誕生しました。さらに昨年からF-35デモチームのパイロットに女性のウルフ少佐が選ばれたとのこと。お名前を直訳すると、オオカミ少佐!かっこよすぎる~公式HPより引用した写真です。F-22、F-35の飛行教官も務められた超エリートパイロットとのこと。(Hill AFB 388th Fighter Wing: https://www.388fw.acc.af.mil/About-Us/Biographies/Display/Article/2098569/kristin-beo-wolfe/)ウルフ少佐が通り過ぎた直後、ネリス所属のラプターが続きます。ラプターが離陸!やっぱりラプターは次元が違う。。
2023.10.03
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ネリス名物のお祭りが始まりました!ミラマー海兵隊の攻撃デモとほぼ同等のド迫力かなと思います。はじめにネリス所属のファルコン1機目!ファルコン2機目。A子が2機、離陸。ストライクイーグルが2機、離陸。A-10が2機、アグレッサー機、1機目、アグレッサー機、2機目。アグレッサーの2機がインベーダー役として高速で会場に進入し、ドォーーーーン!!!直後、スクランブル発令のサイレンと共にF-22ラプターが発進、という演出です。逃げるF-16に迫るF-22!当然、手加減してると思うけどさらに空軍特殊部隊、パラレスキューが登場。1名撃たれて負傷しました この役だけならNOBでも出来るなぁ。上空の攻撃隊に自軍の位置を指示、(ロシアのバカ軍隊は、昨今これが出来ずに世界中から笑い者になっています)上空からの攻撃が一段落し負傷者を救出するベイブホークが2機登場です。隊員の方たち、みな楽しそうです。
2023.10.02
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茨城県日立市の動物園でヨウムが飼育されていると知り訪問しました。山の上に作られた動物園で急坂を登って到着です。園内も急坂の連続で車椅子で移動するのにかなり苦労しました。暑かったこともあって、ヨウムとキリンのみ観て、その他の展示はすべてスルーすることにしました。しかし鳥さんの展示エリアにヨウムの姿は無く、どうなってるの??と思いスタッフに確認したところ、ヨウムのみは爬虫類館で生活しているとのこと。さすがヨウムは特別扱いですw空調完備の快適な空間に居ました!飼育員さんに色々と質問してみたけど、歳を知らないっていったい ヨウスケ君という男の子とのことでした。やはりこの種の金網があると、アップで撮影しようとするとピントが合わない。。環境は素晴らしいけど、殆ど遊んでもらえる時間が無いのかもしれないし、だとすれば可哀そうな気もします前夜は磯原シーサイドホテルに宿泊しました。取りたかったホテルが満室で仕方なく取ったホテルだったこともあり大して期待していなかったけど、予想外に食事が素晴らしくて結果的には大満足でした。部屋からの展望もなかなか良かった。
2023.09.26
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当初、陣取った場所の目の前にF-35デモチームの車両が停まってしまい視界を塞がれてまさかの展開に陥りました。折角早く来たのにすべて台無し、始まる直前の最悪なタイミングでした。空気読めよ!移動する様子もないので、仕方なく空いている場所を探しに場を離脱。移動中にEA-18のデモが始まっちゃうし、もう最悪色々と考えた上で決めた場所だったのに、当日の予定が全て狂ってしまった。当分この恨みは忘れません。やっと場所を確保できた時には終わり間近というオチ。次はF/A-18F。魅せてくれる~ 毎度お馴染みのパターンだけど、世界最強のテイクオフかもしれない。ロブ・ホーランドさんのMXS-RH(赤黒の機体)とビル・スタインさんのEDGE540のペア。前者の機体はすべてカーボン製とのこと。パイパーJ-3カブのアクロバット飛行。第2次世界大戦で偵察機などで使用されたL-4型とほぼ同型とのこと。
2023.09.15
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航空ショー当日もフレモント通りからすぐの場所にあるバス停からバスを利用して基地へ向かいました。スピードウェイを8時過ぎに出発するシャトルパスの1便目に乗るためにはダウンタウンを6時に出発する必要がありました。行程は下記の通り。[DVX急行バス https://rtcws.rtcsnv.com/routepdf/dvx.pdf]NB 4th after Carson 6:01発 ⇒NB Losee after Ann 6:17着[220番バス Eastbound https://rtcws.rtcsnv.com/routepdf/220.pdf]EB Ann after Losee 6:30発 ⇒Centennial & Hollywood 6:51着日本国内の祭りの過酷なスケジュールを思えば、これくらいは何てこと無いです。前日の金曜日は解放されていなかったスピードウェイの敷地へ入る裏門の金網フェンスが、当日は通ることが出来たので少し短距離の移動で到着出来ました。7時すぎで駐車場もまだガラガラです。いつも思うのが、これらのシャトルバスの手配だけでも膨大な費用を掛けて開催して下さっているはずで、しかも全員無料で乗車出来ます。アメリカの方々の税金が元になっているわけで、本当に感謝しています。到着!!オクラホマ州バンスAFB、第32訓練飛行隊所属のビーチクラフトT-1A Jayhawk。オクラホマ州バンスAFB所属、T-38A Talon。真夏は翼の上でステーキが焼けそう。。絶対に火傷すると思うシコルスキーMH-60T Jayhawk。F-35のアグレッサー機(教官機)かも??先月のハンティントンビーチに飛来した機体たち!カリフォルニア州エドワーズAFB、第419飛行試験飛行隊所属のB-1B スコーピオンプライド。過去に何度も見てるけど、何度見てもド迫力な機体に感動します。NASレムアから飛来したスーパーホーネットたち。NASウィッピーアイランド所属のEA-18G。F-35Aデモチームの機体。女性パイロットでした。このP子はいったい??なぜ白なのか理由は分かりませんが、2022年のリノエアレース出場を機に白にペイントされた模様。1948年製の機体とのことです。こっちのほうが絶対かっこいい~。森林局の所属機。とても迷ったけど撮影のみ
2023.09.14
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ワシントン州のNASウィッピーアイランド所属、VAQ-129電子攻撃隊のEA-18Gなど多数飛んでくれてホーネット祭りの様相でした。山々も基地内から眺める様子と違うし、とても新鮮でした。次はカリフォルニア州のNASレムア所属、VFA-122 Flying EaglesのF/A-18F。T-33シューティングスター。背後には愉快な車が沢山走っていました。当日は金曜日なのに、このエリアだけは大盛況の様相。隣りのエリアは恐らく無人自動運転車のテストコースかも。Hyundaiの車両がテストを行っていました。大興奮の連続で、あっという間にクライマックスの時間がやってきました。この場所から観るバーズも本当に素晴らしかった!バーズの撮影はすべて300mmトリミング無しです。撮影に適したエリアが幅500メートルくらいあるので、特にバーズが飛ぶ時間帯はどの位置を選ぶかとても迷いましたが、山肌に近い側、もしくは比較的基地内の会場エリアに近い側のいずれかの選択になります。NOBが選択したのは、そのちょうど中間あたり。ほんとうに素晴らしかったです。。また行きたいけど、航空ショーに3日間費やすと、ママの凄く冷たい視線が。。
2023.09.13
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ラスベガスのダウンタウンからネリス空軍基地へバスで移動する場合、基地正門付近へ向かうバスはありますが、正門から航空ショーのシャトルバス乗り場になっているスピードウェイまでかなり距離があるので、いままでバス移動は諦めていました。しかし改めてよく調べてみたら、スピードウェイの近くまでバスで行けることが判明。乗り換えが必要ですが、以下のマップ上、青で示した1本目のバスは殆どハイウェイを走行するので総所要時間は1時間程度です。今回もフレモント通り沿いのホテルを利用しました。最初に利用する「DVXバス」の乗り場は、The D Las Vegasホテルの裏口の正面にあります。https://rtcws.rtcsnv.com/routepdf/dvx.pdfその後「NB Losee after ann」のバス停で下車し、100mほど離れた場所にある「EB Ann after Losee」バス停から220番バスに乗り換え。巨大な工業団地の中に終点のバス停があり、ここで下車。スピードウェイが目の前にあります。下車したバス停から2キロくらい移動して到着です!ネリス空軍基地が一望できる素晴らしい環境で感激!1時間くらい待った末、いよいよ始まりました。意外と人が少なく、ピーク時でも30台くらいの車しか停まっていませんでした。徒歩で来ていたのは当然自身のみ。当日はいきなり、ヘリテージフライトからスタートでした。会場内では観ることが出来ないアングルが素晴らしかった。事前に分かっていたけど、300mm望遠ではちょっと不足で、最低でも400mmが必要です。貼っている画の大半は300mm+トリミングを施しています。キターー!!!(泣) 毎回、定番のフレアなので期待していたら、超目の前でやってくれた!やっぱりさすがネリスだけあって、内容が超ハンパない。。
2023.09.12
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昨年11月の渡米に利用した航空券を取得する際、アメリカン航空で奇妙な価格が設定されていました。羽田 ~ ロサンゼルス往復 約100,000円羽田 ~ ラスベガス往復 約240,000円ロサンゼルスからラスベガスまでは約1時間の移動なのに、通しで買おうとすると倍以上の価格。ロサンゼルス行きの価格が何かの拍子で一時的に下落したと考え、即購入することにしました。とはいえ、米系エアラインもかなり高騰してしまっています。コロナ前であれば、プレミアムエコノミーが利用出来た価格です。出発時間が早まるって気分が良い。この時の食事は美味しかった記憶。前席にとってもクールなアメリカ人男性が座っていました。もしかすると戦闘機パイロットの方かも?と思い声を掛けたら、三沢基地でF-16戦闘機のメカニックを務め、任期を終えてフロリダの自宅に帰る途中との方でした。想いを伝えたところ、とても喜んでくれて、アラスカの合同演習で貰ったというバッヂをプレゼントしてくれました!また是非来日して頂きたいです。じっとしていても良くお腹が空く人たちが羨ましいです。NOBはそんなに食べ物をもらっても食えません。乗り継ぐ航空会社が同じでも、どのみち入国審査、荷物ピックアップ、セキュリティチェックの流れで時間を費やすし、グループが異なる他社に乗り換えても所要時間は大差ないことが分かりました。アメリカン航空からデルタ航空の国内線ターミナルまでは徒歩10分くらい。デルタの風船!ここでまさかのアナウンスが。出発が30分遅れるとのことで、それはよくあることだけど、遅れの理由がネリス航空ショーの影響と聞いてビックリ仰天!当日は木曜日だったのでリハーサル飛行が行われていたはずで、旅客機よりもサンダーバーズの飛行が優先されたのかもしれません。なんて素敵なオチwデルタ専用のターミナルなので、見るものすべてがデルタ、デルタ!これだけでも気分がいい。ラスベガスに到着です。キンキラキンな空港がステキ。ダウンタウン行きのバスがタイミング良く停車していました。
2023.09.11
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マツダ3もなかなか良いクルマだったけど、クーペ車の優雅さと快適度を求めてアウディに買い換えることにしました。そもそも国内販売の国産車では、この種のクルマは今や皆無なので、外車しか選択肢がありません。長野県へ初ドライブに出掛けました。4輪駆動の車は初めてですが、特にカーブ途中の橋の繋ぎ目を高速で通過する際など、車体の安定感がまったく違う点にすぐに気が付きました。常に高評価のクアトロ、やはり何かと素晴らしいです。山形村に工場を構えるメカニックの西牧さんに作業を依頼するのが主目的でした。ガレージの中に、まさかのランボルギーニ・ディアブロが!西牧さんとこの車については後日改めて。1泊2日で様々な作業をお願いしたので、その間、周辺を散策してみたら、果物と野菜の畑だらけで安くて美味しい食材を沢山入手することが出来て、しばらくリンゴとスイカを毎日食べることになりそう。何だろうと思いきや、アスパラの木だと教えてもらいました。「ファーマーズガーデンやまがた」に立ち寄ってみたら、品数、品質、価格すべての点で今まで訪問したどの道の駅よりもレベルが高かった!山形村、マジで恐るべし。かたや、大量のスイカが廃棄されている光景をあちこちで見かけました。トラクターで踏みつぶしている光景を見て、気の毒で撮影するのも申し訳ない気持ちになりました。猛暑の影響なのかも。。西牧さんのお陰で素晴らしく運転が楽になって帰路は超ゴキゲン!来月に再訪問します。
2023.09.01
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思い出すだけでも憂鬱な気分になる、遠回りの帰国フライトでした。行きの便はしんどく感じないのに、帰国便はただでさえ憂鬱なので。シェラトンホテルを選んだ一番の理由が24時間運行の無料シャトルが用意されているためでした。もう少し料金が安いホテルは朝4時が始発とのことでしたが、朝4時には空港に到着したかったので。今更、驚きませんが、当然どのホテルのシャトルも車いす用リフトを用意してくれています。走り出すと、1分くらいで着いちゃった!近すぎ~。午前4時前なのに、ごった返してます。そもそもチェックインカウンターが未だ開いてなかった。デルタ航空の始発は5時40分らしい。優先的に受付してくれたおかげもありますが、意外にあっという間にターミナルに着いてしまいました。かといって、ギリギリにチェックインするのは怖いので仕方ない。車椅子の積み込みの様子は、電動リフトで持ち上げてとても丁寧に扱ってくれていました。自宅に持ち帰って食べると全然美味しいと感じないのに、機内で食べるとまあまあ食べれる不思議なスナックです。すごい濃霧でした。よく降りれたと思います。さすがデルタ!謎の竹やり付き車椅子に乗って乗り継ぎでした。1回目の食事。質は始めから期待してないので気にしません。これ以外のメリットが大きいのでデルタが好き。アイスクリームは美味しい。帰国です。
2023.08.26
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この旅の2022年10月当時は、デルタ、アメリカン航空ともにロサンゼルス~東京の便がすべて運休になっていたため、朝早起きしてシアトルを経由する必要がありました。なので空港のすぐ傍のホテルに泊まってみたら、すごい景色を見ることが出来ました。滑走路の間に位置しているので、空港の中にあると言っていいかも。部屋の窓からも滑走路に進入するヒコーキが見えて素晴らしく、しかも頻度がハンパない!外に散歩に出かけてみました。道路を挟んですぐ目の前にユナイテッドのB787がドーン!この機体の奥に2本の滑走路が並列しています。さすがLAX、空港の騒々しさが本当に異次元で、ターミナルの中では感じることが出来ない空気でした。普通はこんな場所歩くこと無いし、とても楽しい散歩になりました。ホテルに戻って廊下の端から眺める空港が絶景で感動しました!建物がX字型でそれぞれの方向に内廊下が伸びていて、且つ突き当りが壁ではなくすべて窓なので、どの方角も見渡すことが出来るという、ヒコーキ好きにとっては天国のような環境です。運よくA380が現れるし、何て素晴らしい~ 300mm望遠でちょうど良い距離感です。滑走路が2本並列するのも、アメリカの大空港ではよくあるパターンです。事前に狙っていた訳でもないのに、短時間で世界各国の機体がさり気なく現れちゃうLAXの凄さ!マジで凄い。真剣に1日眺めていても飽きないです。でもアメリカまで行ってそれもちょっと勿体無いし。さらに180度反対側の展望です。こっち側にも滑走路が2本並列してます。さっき見てきたB787。アリゾナのツーソンからLAXに移動した際に利用したターミナルが目の前にありました。離れ小島のような不思議なターミナルだけどバスの移動が楽しかった。
2023.08.24
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最近は新しい言葉をなかなか覚えてくれませんが、でも可愛いのでオッケー。カメラを持つと、すぐに「撮って!」と寄ってきます。色々なおもちゃを与えていますが、最近はむしろカーテンで遊ぶほうが楽しいらしい。おかげでカーテンはボロボロに 買い換えても同じことになるので放置してますが、この際どこまで破いてくれるか楽しみになってきた。
2023.08.21
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航空ショー翌日は移動+休養に充てていました。当初はアナハイム駅からアムトラックを利用してロサンゼルスのユニオンステーションまで移動する予定でした。この場合、45分でロスのダウンタウンに到着出来ます。ところが、いざ駅に着くと、12時10分発の列車が運休と告げられ、次の便は2時間後というまさかの展開に陥りました。ならばバスを乗り継いで行ったほうが早いと判断し、ロングビーチ行きの50番バスに乗車しました。始発のアナハイム駅から1時間20分乗車してロングビーチに到着しました。ていうか、どこにも海が見えないし、不安になって運転士に「ここがロングビーチなの?」と確かめたら、そうだというし。ロングビーチのバスターミナルです。ここから海岸線を通ればハンティトンビーチまで約25キロの距離ですが、直通のバスは運行されていないので、アナハイム行きの50番バスを利用し途中、カテラアベニューのバス停でハンティントンビーチ行きの29番バスに乗り換える必要があります。VA HOSPITAL という退役軍人の方々専門の立派な病院がありました。特にアメリカの方々にとっては常に尊敬に値する方々ですし、最高レベルの医療を提供して下さっているんだと思います。ロングビーチからロサンゼルスまではブルーラインという列車を利用するのですが、さらにここからバスを乗り継がないと駅にたどり着けません。ここからはロングビーチ交通局でバスの色も異なっています。約10分乗車し、パシフィックアベニュー駅で下車しました。ここでブルーラインに乗り換えです。ロングビーチも一大観光地だし素通りしてしまうのは勿体無いけど、荷物を預けられる場所など無いので仕方なくスルーしました。やっとメトロの駅に到着しました。これはこれで楽しいので結果オーライです。もちろん無人駅で駅員は居ません。車椅子での利用も毎度困ることなど何一つないし、無駄に待たされることも無いので本当に快適です。貨物線と交差しました。ロングビーチに貨物基地があるので、いつか見に行きたいです。8駅乗車して "Willowbrook/Rosa Parks駅"で下車。ここでさらにグリーンラインに乗り換えます。エレベータで上の階に行くとグリーンラインのホームがありました。この路線が国際空港へ向かう線ですが、ほんとに人が居ません。すぐ目の前にハイウエイが通っていますが、ロサンゼルスの場合、列車を利用して空港へ向かう人はごく僅からしい。時間帯にもよると思いますが。車内もガラガラです。6駅乗車して "Aviation/LAX駅" で下車。ここから再びバスに乗ります。メトロの列車たち、見かけによらず結構高速で100キロくらい出ていたと思います。空港に向かう場合は直通バスが運行されています。空港は驚愕のスケールなのに、公共交通機関でのアクセスは結構タフな移動になります。このバスも空港直通。NOBは空港の傍のシェラトンホテルに向かうため、別の路線バスを利用しました。このバスはサンタモニカ行きの急行とのこと。やっと空港の傍のホテルに到着しました。待ち時間を含めて3時間弱の移動でした。楽しかった~
2023.08.20
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ロサンゼルスのイメージが大きく変った凄い体験になりました。国際空港(LAX)からハンティントンビーチへの移動は公共交通機関を利用する場合、バス、列車を数回乗り継ぐ必要があるので慣れていないと結構大変です。次回、その様子をリポートします。6機編隊が現れ、あっという間にショー終盤が到来。方角次第では、もろに逆光になりますが、究極の爽快気分で全く苦にならないし、画的にもこれはこれでステキだと思います。あまりの迫力と感動で泣けた画像データを確認したところ、最初の進入から34分間のバーズ劇場でした。本拠地のネリスで観るバーズも素晴らしいけど、位置的に体感できる迫力は断然こっちが間違いなく上です!桟橋を基準に見て、会場と反対側のビーチで観れば無料です。奥行きが深い、とても素敵なピーチでした。終わった後もしばらく心臓のドキドキが収まらず気が遠くなるような不思議な感覚に陥りました。本当にものすごかった。。会場を出るとすぐ目の前に繁華街があります。この時は当然、何処もかしこも満席で飲み物一つ買うのも大変な様相です。オーシャンカップというモーターボートの大会が金曜日に開催されていたそうですが、このボートがとんでもない怪獣だった。1300馬力のエンジンで最高速が220キロとのことです。もう、どんだけ。。この鳥さんがカッ飛ぶ姿を見てみたかった。やっぱりアメリカ恐るべし。。ちょうどスタッフが居たので聞いてみたところ、このエンジンの場合、ペイントしてある通り1機あたり300馬力とのこと。魚もビックリしそう。これでも十分にスゴイです。
2023.08.19
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来年、2024年のブルーエンジェルズの活動予定が既にリリースされていますが、ハンティントンビーチへの参加は含まれていないので再来年に期待しています。今年の開催概要を確認したところ、桟橋席の料金が昨年よりも15ドル値上がりして、75ドル(約10,900円)になっています。赤色で示した一般席は5ドルの値上げで25ドル(約3,600円)、中央のプレミア席は299ドル(約43,700円)です。プレミア席は、目の前に騎馬隊が整列していたり、ウォータードロップやHU-16の着水を間近で観ることが出来ますが、さらに食べ放題、飲み放題(アルコール含む)とはいえ、高過ぎる。。桟橋から撮影された写真が公式ホームページに公開されていました。F/A-18やF-35など戦闘機のデモもこれと同等の位置を飛行するので、とくに戦闘機のド迫力を知っている人は、いかに凄いか容易に想像がつくと思います。とにかくこんな至近距離で観れる会場は、こことフロリダのペンサコラビーチの2か所のみではないかと思います。1972年製のTA-4Jスカイホークが登場。1983年に墜落し大破した経緯があり、その後、2010年4月にレストア完了と共に現在の機番N518TAが付与されたとのこと。初日は撮り損ねたKC-135とC-17のペア。本国でも初めて見る珍しいパターンです。ヤコブレフYak-55 + F5戦闘機用のGE・J-85ジェットエンジンを搭載した特別仕様機と、もう1機は何なのか不明。いよいよ、サンダーバーズが登場!最初は6機編隊が会場の背後から進入し、うち2機がブレイクしました。離着陸を伴う基地開催時は見ることが出来ないパターンの飛行で且つ、この驚愕のアングルで大感動です!(泣)残りの4機はそのままループ。この素晴らしい感動の対価が1万円って、正直、安いと思います!ここからは標準レンズと望遠レンズの2眼構えで撮影しました。
2023.08.18
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世界でいちばん気分爽快な航空ショーだと思う!この地で飛行するブルーエンジェルズをいつか必ず観に行くつもりです。欲を言えばもうすこし早く晴れて欲しかったドーーーーーン!!!(死) 三沢米軍デモチームがネリス所属のアグレッサー機で飛来しました。ただでさえ凄いのに、この至近距離は危険なほどのド迫力でした。次はフェデックス社のB757。荷物でも投下してくれれば、もっと面白いのに桟橋の約半分の位置までしか入れません。もっと沖合まで行けたらいいのにと思っていたけど、イザ始まってみたら通行止めにしている理由が理解出来ました。これ以上、機体に接近したら、間違いなく身体が壊れると思う。。陸軍ゴールデンナイツも参加してくれました。結構強い風が吹いていたと思いますが、さすがアメリカ軍、何処かの国の有様とはわけが違う。レモア海軍航空隊基地所属、VFA-122 Flying EaglesのF/A-18Fが飛来しました。空軍に負けてたまるかと云わんばかりの、海軍航空隊のプライドを強く感じた物凄いフライトでした。さすが、やってくれる~さらにT-33 Ace maker。
2023.08.15
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当日は真夏の陽気でしたが、終始強い海風が吹いているのでNOB的には長袖トレーナーを着用してちょうど良い状態でした。ただ、桟橋席の唯一残念な点が、場内アナウンスがまったく聞こえません。陸軍航空隊、湾岸警備隊、消防局、海軍航空隊、空軍とほぼ総動員のプログラムが観れる機会も本国でもなかなか無いと思います。さらに国境警備隊が加われば完璧だけど。あり得ない~ 近すぎて、望遠レンズのみでは追いきれない。次はネリス空軍基地からF-16アグレッサーが2機飛来しました。カリフォルニア州空軍所属のC-130J。海面すれすれを飛行するB-25も初めて観た!大戦当時を彷彿させるリアル度満点です。次はレモア海軍航空隊基地所属、VFA-125 Rough RaidersのF-35Cが2機飛来。やっと雲が取れ始めて空が明るくなってきました。遅いし!!
2023.08.09
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ロサンゼルスの航空ショー2日目は桟橋の入場券を購入しました。一人当たり60ドル(約8500円)です。基地開催時はこれくらいの金額を払えば、大抵フリードリンクのサービスくらいは付きますが、ここは無し。しかし、いざ始まると飲み物も手に取る暇がないほどの過密スケジュールなので、NOB的にはサービスなんぞどうでもいい心境でした。正確にはロサンゼルス市内ではありませんが、しかしアメリカでも特に大都市や大きな規模の基地で開催される航空ショーのスケールは本当にブッ飛んでます!初日と同様、午前中は雲が出てしまって残念でしたが、これほど気分爽快な航空ショーは本当に初めてです。とにかく近い!!初日は見逃してしまった放水もバッチリ捕捉♪オレンジカウンティ消防局所属のチヌークです。同消防局のベル412。続いて湾岸警備隊によるレスキューデモ。旧ソ連製のヤコブレフYak-55を2機、さらにF5戦闘機用のGE・J-85ジェットエンジンを搭載した怪獣が登場。ハンパない爆音です!ボートから観てる方たちは多分無料なのかも?桟橋の席以上に、身体に危険なほどの爆音を浴びてるはずです。うらやましい~。たまにジェットスキーに乗った観客も現れていたこともあり、パトロール隊員が常に待機していました。マイケル・グーリアンさんのExtra330SCが登場。こんな至近距離から観れるのも、恐らくこの会場のこの席のみだと思います。空軍のT-6編隊。身体の芯まで響くほどの至近距離で、グラマン・HU-16のエンジン音に心底感動しました。魅せてくれます。。
2023.08.08
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しばらく更新をお休みしていましたが再開します。今日は楽しみにしていた鈴鹿8耐が開催されています。昨年は生で観戦したけど、今年はラブと一緒にテレビ観戦です。臨場感は味わえないけど、こっちのほうが快適だし、カメラを持つとラブが喜んでくれるし、これはこれで幸せです!でもやっぱり会場で観てる人たちが羨ましい。でも、この炎天下じゃ身体が持たないし。ラブ! いよいよ、スタートだよ~ (ちゃんと分かってくれるとこがスゴイ)今年もチームヨシムラが超絶ロケットスタートを魅せてくれました。ナンナンダ、あの速さは!?だよね!うんうんこのまま、チームホンダのぶっちぎりで終わっちゃうのも、NOB的にはつまんない。。雨降れー!
2023.08.06
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嵐のようなスケジュールが一段落し、やっと少しだけ静かな時間が訪れました。ビーチに飛来するサンダーバーズを待つのも、これはこれで凄い高揚感!会場のアナウンスも盛り上げてくれて素晴らしいので、よりテンションが上がりました。スタートは会場背後から進入してきました!あえて焦点距離70mmで撮影したため、実際はかなり近いです。5、6番機が再び背後からドーーン!基地開催時とは科目の順番が異なっていた。アリゾナのデイビスモンサンとほぼ同等の逆光です。。ファイナルパス!でもブレイクは行いません。このままネリス空軍基地へ帰投しました。数年前よりも科目も進化してるし、やはり当然ですがレベルが高い!素晴らしいです当日の様子はすべて生中継されていました。1週間前に合流したオクラホマ在住のジョンが、観てたよと画像を送ってきてくれました。一緒に観たミラマー航空ショーの内容よりもさらに凄いと驚いていましたが。NOBも同様にビックリ。ここまで凄いとは予想外でした。会場正面に位置する駐車場はキャンピングカー専用となっていて、いかにもアメリカらしい素敵な雰囲気。あんなに大勢の人が居たのに、皆どこへ行っちゃったんだろうと思うくらい混雑とは無縁の街中です。バスも待つことなく、すんなり乗れて楽ちんです。
2023.03.03
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レモア海軍航空隊基地所属、VFA-122 Flying EaglesのF/A-18Fが飛来しました。絶対に気のせいじゃない。。海軍機のほうが明らかに機動がブッ飛んでました。海上である以上、プライドに火がついたのかも。。F/A-18がこんな角度で上がれた??ドーーーーン!!NOB的に当日のMVPは、このF/A-18!F-35Cよりも激しく飛んでくれたと思います。カリフォルニア州・レモア海軍航空隊基地所属、VFA-125 Rough RaidersのF-35C、ミシシッピ州・NASメリディアン所属、VT-23教育飛行隊のT-45 Goshawkが加わった豪華な編隊!こんなステキなコンビネーションも初めてミタ!さらにT-33 Ace maker。もうどんだけ、、次にスカイホークが出現しました!飛行する姿は本国でもなかなか観れる機会が無く、自身も初めて観ることが出来ました。正式な型式はダグラス・TA-4Jスカイホークとのこと。1972年製の機体で1983年に墜落し大破した経緯があり、その後、2010年4月にレストア完了と共に現在の機番N518TAが付与されたとのこと。旧式の割にはとても静かなエンジンという印象です。次はワシントン州マコード空軍基地からC-17が飛来しました。KC-135との編隊飛行は撮り逃し。ヤコブレフYak-55 + F5戦闘機用のGE・J-85ジェットエンジンを搭載した怪物が再び登場。疲れた、もういい、、 はよ、サンダーバーズ~
2023.02.23
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日差しがとても強いですが、常に心地よい海風が吹いているのでNOBは長袖トレーナーを着て丁度良い陽気でした。サミー・メイソンさんのEdge540。特にこの種のデモは晴天じゃないと映えないので、もう少し早く雲が取れて欲しかった。。エドワーズ空軍基地からB-52爆撃機が飛来しました!以下、広角撮影。このイベントやばい、凄過ぎる 当日はそんな心境でした。Fedex社のB-757が飛来しました。以前もどこかのイベントで飛んでくれましたが、この会社好きです!波打ち際で観るとこんな感じ。。NOBも行けるものなら、ここで観たかったけど、さすがに砂浜は走破出来ませんでした。7日前にミラマーでも登場してくれたロブ・ホランドさんのMXS-RH。午後からは逆光なので観光船からの撮影が理想的ではありますが、会場のアナウンスは聞こえないのかも。さらに陸軍ゴールデンナイツが登場しました。まだまだ続きます (・∀・)
2023.02.22
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帰国後にオレンジ郡のホームページに当日のタイムスケジュールが公開されていたことに初めて気が付きました。実際に登場した順番はだいぶ異なってますが、アメリカ国内では機数的には確実に最も豪華なショーだと思います。https://www.orangecountyoutdoors.com/menu/outdoor-blog/pacific-air-show-2022チケットが購入可能なエアショー公式サイトはこちら。このサイトでは詳細な内容が掲載されていなかったし、なにが現れるのか殆ど知らずに当日を迎えていました。https://pacificairshowusa.com/それはそれで、驚きの連続でとても良かったと思う。いよいよガチ組が出現!一発目はネリス空軍基地からアグレッサーファルコンが2機飛来しました。次は謎の物体がやってきた。カリフォルニア州で生産が開始されている1人乗りの飛行機、ブラックフライが登場しました。すでにアメリカでは、パーソナル・エアビークルという市場が確立されつつあるようで、同機も間もなく価格が発表されるそうです。次はカリフォルニア州空軍所属のC-130Jが接近。ビーチ開催は離着陸が無い分どうなんだろう?と思っていましたが、アメリカはただでさえ密度が濃い上に、ここは常に次に登場する機体が上空で待機してくれていて、間違いなく世界一、濃厚なプログラムだと確信しました。おお~、デカイ !(シマッタ~)目の前で放水開始!このC子は旋回すること無く、このまま帰ってしまいました。次はB-25爆撃機が現れました。次はレモア海軍航空隊基地所属、VFA-125 Rough RaidersのF-35Cが2機飛来しました。うち1機はイキナリ右後方からドーーーン!!(泣)2機連続でハイレートクライム!豪華すぎる~ C子の超絶ハイスピードパス!最後は2機編隊で会場を後にしました。海上で観る海軍航空隊、めちゃめちゃシビレました。凄かった。。
2023.02.21
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当日は晴れ予報だったのに、午前中のみ、あいにくの曇り空で少し残念でした。そこへ上空のオスプレイから降下してきた海軍特殊部隊シールズのスモークが紫色!?初めて見ました。通常は白色ですが、曇り空の下では映えないので、予め用意しているのかも。こういう臨機応変なファンサービスも素晴らしいです。とくに日本の祭りではあり得ない気がする。ブルーエンジェルズの旗。2021年はここでブルーズが飛行しました。カリフォルニア州の旗!少しずつ雲が取れ始めてきた。ビーチで観るオスプレイもとっても新鮮でした。MCASキャンプ ペンドルトン所属、VMM-164の機体です。次に怪獣のような機体が登場しました。旧ソ連製のヤコブレフYak-55を2機連結し、さらにF5戦闘機用のGE・J-85ジェットエンジンを搭載しています。マイケル・グーリアンさんのExtra330SCが登場。各地のショーで飛行してくれる大御所スターです。次にアメリカ空軍T-6の編隊。グラマン・HU-16が超低空で進入してきました!SBCヘルダイバー、SBDドーントレスなどと同型のエンジンを搭載しているとのことで、素晴らしいサウンドを放っていました。1955年製のC型で海軍機として活躍した後、現在は個人所有の機体とのこと。海面でタッチアンドゴーを披露してくれましたが、1日目は見えず終い。。この高さでハイスビードパス!ヤバ~ ビーチにUH-60ブラックホーク!なかなか観れない光景です。始まってまだ2時間も経ってないのに、ものすごいことになってきた。。これでもまだまだ前座の段階です。
2023.02.20
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アナハイムからハンティントンビーチまでは30キロ弱の距離があります。しかしホテルは変更することなくバスで移動することにしました。当日は早起きして6時のバスに乗車してイザ出発!始めに、アナハイムからロングビーチ行きのバスを利用しました。アナハイムに滞在中、毎日利用したバスです。次にカテラアベニューでハンティントンビーチ行きのバスに乗り換えです。日本の路線バスよりも速度が速いしバス停の間隔も長いので、乗り換え時間を含めて約1時間半のバス旅でした。ビーチの駐車場へ入る車で大渋滞が発生していました。前方がロサンゼルスの方角で、後方がアナハイムの方角です。 ビーチで開催されるショーは今回が初めてで、且つビーチで開催されるショーをレポートしている人も少ないので、どんな様子なのかもすごく楽しみにしていました。ビーチ際に永延ととても大きな歩道が整備されていて車椅子でも何の不自由もありませんでした。日本ではあり得ないような素晴らしく立派なビーチです。ここは無料で観れるエリアで、一部、ヘリコプターのデモは遠過ぎて見えないと思いますが、その他のデモはここでも全然OKかも。コヨーテが出没するらしい! 人間やワンコを襲うこともあるそうで、背中を見せてはダメ、走って逃げたらダメなど細かく注意喚起されています。食事つきで$299(約4万円)のプレミアム席の入口です。NOBの場合、大興奮で飲食どころじゃないので、まったくもって不要。永延と続く観客席エリアのスケールの大きさにも驚きです。1日目は、$25(約3350円)のエリアを利用しました。セキュリティチェックの列が1ラインのみで少々待たされましたが、時間が早かったので(といっても8時)マシなほうだったのかも知れません。セスナ機がCMを引っ張ってました。基地内で開催されるショーでは当然見る機会が無いし、リゾートチックな気分にさせてくれます。何もかもが凄過ぎる。。ほんとにさすがアメリカ、さすがカリフォルニアという印象です。車椅子で入れるのはここまででした それでも十分に素晴らしいです。目にするもの全てが、かっこええ~ いつの間にかCMから星条旗に変わってる!始めにオスプレイが登場しました。次はカリフォルニア州オレンジ郡消防局のCH-47が登場しました。消防隊がチヌークを保有していること自体びっくりですが、アメリカは不幸な火災もスケールが大きいし。。同消防局のベル412。さらに湾岸警備隊! 絶え間なく次々と新たな機体が進入してきます。
2023.02.18
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当日の対戦チームはテキサスレンジャーズでした。前日は大谷選手のピッチャー登板が観れたので、さらにホームランを大いに期待していました。ヒットで出塁です。多くのアメリカ人選手よりも体格が優っているのも凄いと思う。。試合の合間に、30年間、軍人として従事されたビリー・ホール少佐(Major Billy Hall)が紹介されました。アナハイムの隣りのオレンジ在住で99歳にしてとてもお元気そうなビリーさんを間近で観ることが出来ました。1941年に15歳で年齢を偽証し海兵隊へ入隊し、太平洋戦争ではガダルカナルなどで主に砲手として日本軍と交戦。その後、朝鮮戦争、ベトナム戦争を通して、最前線の戦闘を7年間経験された素晴らしいレジェンドの方でした。感動的なシーンでした!現在は既に100歳を迎えられているそうですが、どうか末永く長生きして頂きたいです。ビリーさんが紹介された直後に、パワーを頂いたかの如く、ホームラン!!大谷選手も当日2本目のヒット♪9回にもう一回、5回目の打席が観れるか期待したけど、叶わず試合終了。球場の雰囲気、盛り上がりも素晴らしいし、2日間観戦してお腹いっぱい! 行った甲斐がありました!
2023.02.17
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エンジェルズ観戦2日目は球場の駐車場に着くなり、感動的な光景を観ることが出来ました。前日も試合前の国歌合唱で登場した中学、高校生たちが合唱のリハーサルを行っていました。駐車場へ入る車道の脇だったので、車で来場していた人たちも注目していたけど、停車出来る場所ではなかったので皆さんスルーしていた傍ら、しぱらく見学していました。引率の先生らしき人に何人の生徒さんが集まっているんですかと質問したところ、かなり沢山いるね!(分かってる(笑) 答えになってないw)、近隣の60校から集められた生徒さんたちとのことでした。1000人くらいは居た気がします。皆さん、歌も素晴らしく上手いし、あまりの感動で涙 音楽系クラブの子たちが集結していたのかもしれませんが、間近で聴けた合衆国国歌の大合唱が当日の野球よりも遥かに素晴らしい思い出になりました。すごい数のスクールバスが停まっていました。ほんとにやること全てがビッグスケールで、渡米する度に何かと驚かされます。2日目の対戦チームはテキサスレンジャーズでした。外野のゲートから入場。1名あたり$80(約10600円)の席で、前日の3階席よりもすこし高額です。しかし予想していた通り、最後列になってしまうので視界がいまいちな分、個人的には3階席のほうが良いと感じました。ちなみに、車椅子対応席が8種類用意されています。ほぼすべてのエリアに対応席があるので、そもそも概念上、健常、障がいの切り分けが存在しないし、車椅子席も球場全体で100席くらい用意されている気がします。もう少し1塁側の席のほうが良かったです。1区画のみ空席があったのでゲーム中盤の時点で移動させてもらいました。NHKのスタッフの方たちかも。元広島カープの小早川さんだけは分かる、他の方たちは知りません。丁寧にフィールドが整備されているのを見ても、やっぱり大リーガーって凄いんだなと感じたり。この方たちの技も何気にスゴイ。おねーさんたちが空気銃を使ってプレゼントを投げ込んでました。学生さんたちの本番の時間が始まりました!何回聴いても本当に感動した。感動をありがとうございました
2023.02.14
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当日は9月30日(金)で、あっという間にアメリカ滞在9日目。連日、予定を詰め込んでいたので、疲労がたまっていました。翌日からの航空ショーに備える意味でも昼近くまで寝て、ナイター野球の試合開始までの時間、買物に出掛けました。ホテル近辺には大きなスーパーマーケットが無かったので、バスを利用してお気に入りのターゲットを訪問しました。ここもメインの入口を利用しても店の入口までの歩道がありません 観光客もレンタカーを利用する人が多いし、ここに限らず自走で買物に来る人ってかなりレアです。このパターンで5年前にフロリダのウォールマートで、よそ見運転していたドライバーに突っ込まれて大変な思いをしたので、以来、とくにこういう場所はより気を付けています。なので、ウォールマートはNOB的に少々トラウマが。。ここの店は特に規模が大きくてとても楽しめました。数年前までは日本メーカーのテレビも売ってたと思いますが、現在は朝鮮製が独占状態。。当日も機動力抜群の車椅子が本当に役に立ちました。バスを利用しても常に多少は自走で走る必要があるし、店内もものすごく広いためです。アナハイムのホテル街に戻ってきました。ここから当日のDayタイムで一番楽しみにしていた店へ向かいました。さすが一大観光地だけあって、街の中は何処を通っても綺麗な歩道が整備されていて走り易かったです。バス停から2キロほど移動して到着しました!マーケットのすぐ前にも46番バスの停留所がありますが、どの路線も昼間は15~20分間隔の運行なのでタイミングが合わないと結構待たされます。東京で例えれば、上野、御徒町の商店街が集まったような、お得な大きなモールでした。貴金属、エステ用品、衣服、雑貨など食品以外のありとあらゆる物が販売されていました。メキシコ系のお面など大量に展示してありました。プロレス好きの人にとってはかなり危険な場所かも。メキシコ系のオーナーさんが大半で正規品なのかどうか知りませんが、球場内の店よりも半額以下で買うことが出来たのでラッキ~!にわかファンのNOB的にはこれで十分です!確か、最高速が25マイル(約40キロ)!出せると言ってた超高速スクーターです。実際にアメリカではこれくらい高速で走っている人を何度も見掛けたことあるし、国土が広いっていい~。。美味しそうで且つお得なメキシコ料理のフードコートが入っていました。魅力的だったけど他所でステーキをがっつり食べた直後だったので泣く泣くスルー。しっかり銃を所持した警備員さんが、海兵隊のMP(軍警察)として勤務している姉の話しを聞かせてくれました。ともに日本が好きなので沖縄勤務を切望しているとか。ここのモール、土日はかなり混雑するそうです。当日はアナハイム駅までバスで移動しました。バスでアクセスする人すらごく僅かで、バスを降りた直後は球場への方向が分からなくて現地の人に教えてもらいました。
2023.02.13
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大谷選手の人気度がマジで凄いと痛感しました。2008年にシアトルで絶頂期のイチローを生で観た時と比較すると、当時のシアトルの盛り上がりのほうがさらに凄かったように思いますが、でもアナハイムの熱気もハンパなかった。げっ!食べ切れるわけないし~ タコスてんこ盛り、約4000円です。日本なら2人で寿司が食える・・ 噂通り美味しかったけど、2人で食べても半分くらい残してしまいました。かたや、近くにいた女性は1人で完食してたアメリカは女性も恐るべし食欲です。。生で野球を観ること自体、20年前にドジャーススタジアムでイチローを観た以来で、とっても新鮮でした。普段もMLBはテレビ観戦しています。1回裏にルイス・レンギフォ選手がホームランで2点先制!偶然捕らえたホームラン打撃の瞬間です。バッターボックスに入る前に観客からMVPコールが沸き上がっていたのも感動的でした。結果的に同シーズンのMVPは逃したけど、間もなく始まるWBCでも期待したいです。ホームランは出なかったけど、脚力を活かしたヒットが見れました。ベンチに戻って来た際に、謎のシーンが見れました。左側の赤いジャンパーを着た選手?コーチ?が大谷選手に寄り添っています。ところが、ん??(・∀・);あれ??大谷選手の腕に触れてるので気付いていそうな気もしますが。。うつむいた背中が悲しんでるようにも映ります。いちいち全員に反応してたらキリがないからなんでしょうか?(笑) スーパースターの貫録!wこの日は絶好調で8回まで登板してくれました。ヒットも出たし大満足です。海兵隊の学生さんたちがライトスタンドに詰めかけていて場内アナウンスで紹介されていました。さすがアメリカ、こういう文化も大好きです。もしかしたらミラマーから来ていたのかも。1塁側も殆どがエンジェルズファンで場内真っ赤な様相です。8回の投球を終えベンチに戻る大谷選手に対して、場内総立ちで歓声が上がっていました。素晴らしい光景でした。驚いたのが、ここで3割くらいの観客が帰路に就き始めたという事実。9回の内容などどうでも良くて、大谷選手を観に来ている人がすごく多いということが分かりました。帰りのエレベーターの混雑がヤバそうだなぁと思っていたところ、プレミアムシート席専用のエレベーターにスタッフが案内してくれました。設備、配慮ともにやっぱり異次元です。。
2023.02.12
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毎週3回、浴室でラブを水浴びさせてあげていて、とても楽しみにしてくれています。「今日はお風呂だよ~、キレイキレイしようね!」と話しかけると、返事は無いけど、おお~!?という反応を返してくれます。我が家にお迎え当初から始めた水浴びなので、ラブもとても楽しみにしています。浴室に来ただけでハイテンションでいつも機嫌が良い。もともと高温多湿なアフリカの鳥さんなので、湿気たっぷりの浴室の空間も心地が良いんだと想像しています。ドアノブがラブの定位置です。お湯を掛けるのは厳禁なので、冬でも常に水です。でもこの後、NOBの入浴で室内が温まるので寒い思いをさせることは無いはず。自然界の鳥さんも雨で水浴びしているし、ラブにとっても必須のルーチンなんです。気持ちいいね~。終わると満足げな表情です!
2023.02.11
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昨年9月の旅行は航空ショーを2か所巡り、さらにエンジェルズ球場で2日間観戦、他多数の観光というかなり濃厚な内容で、コロナで3年間渡米出来なかった欲求不満を思いきり解消出来ました。かなり日にちが経ってしまったけど、当時の行動はまだ鮮明に記憶しています。滞在したホテルから球場まで約3キロの行程を自走で移動しました。球場へ直接乗り入れているバスは無く、アムトラックのアナハイム駅行きのバスを利用することも出来ますが、その場合でもどのみち1キロくらいは歩くことになります。1日目は外野側の駐車場の入口から敷地に入場しました。徒歩でアクセスする人はごく僅かなので歩道が無い場所もあり、車道を移動せざるを得ないこともありますが、駐車場も驚愕の広さで横切るだけでも一苦労です!ごく一部のエリア以外は駐車料金は無料です。日本の駐車場に在りがちなエリア記号の掲示などまったく無いので、停めた場所をよく覚えておかないと、混雑した帰路の最中、泣きを見ることになりそうです。といっても目印も何もない道中、大した店も無く寄り道せずに到着したので、早く着き過ぎてしまいました。まだゲートが開いてなかったというオチ。いつもテレビで観てた光景なので、キター! !という高揚感に満ちてました。当日は大谷が投手として登板する日だったこともあり、日本の放送局のスタッフも大勢見かけました。空いているうちに球場内を見学してみました。車椅子席が設定されているのは3階エリアまでですが、最上階の5階に上ってみました。ここは1名あたり$24(約3100円)の席です。外野の5階席からの眺め。ここは1名あたり$16(約2100円)です。2階の外野車椅子席からの眺め。ここは1名あたり$12(約1580円)です。オフィシャルショップに立ち寄ってみたら、日本人だらけでビックリ!みなさん、いろいろ買ってたけど、Tシャツ1枚で6000円とか、あり得な~い 何もかもが高いし、特に欲しいものも無かったのでスルーしました。1日目は3階席に2ブロックのみ設定された車椅子席の3塁側を事前に購入していました。ゲームによって料金が異なるようですが、当日は1名あたり$78(約10280円)でした。席からの展望です。車椅子席としてはここが最も視界が良く、ベストな席だと思います。地元の中学、高校生たちの合衆国国歌の大合唱を聞いてイキナリ感動!(泣) 素晴らしかったです。再三、報道されているとおり、選手紹介の時点で本当に人気ナンバーワンなんだということを実感出来ました。
2023.02.10
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諸事情により更新を休止していましたが再開します。休止中もアクセス頂いていた方々、ありがとうございました。ラブはいまも自宅で最も日当りの良い場所で元気に暮しています。久しぶりにカメラを向けた結果、大興奮、大はしゃぎしてるラブです。やはり撮影されていることを明らかに理解してくれてる。インターネットで他のヨウムの姿を眺めてる自分の様子を、ラブが背後から見ていることも多いんですが、アタシは撮ってくれないの??と、悲しませてしまっていたのかもしれない。。反省しています。。もうすぐ5歳になります。やんちゃな性格もだいぶ収束したので、噛まれて流血することも無くなりました。年々、寒さが身体に堪える傾向なので、春になったらNOBも活動を再開します。
2023.02.06
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ラスベガス滞在中にダウンタウンからバスを利用して15分ほど移動した場所にあるペットショップを訪問しました。留守番で寂しい思いをさせてしまっているので、せめてもの償いの気持ちもあり。https://www.petsmart.com/ペットスマートという全米チェーンのペットショップを訪問しました。日本の小規模なホームセンターが丸ごと全てペット用品で占められているほどの品揃えで、さすがアメリカと痛感する驚愕のスケールです。大きなショッピングモールの一角に店がありました。事前に計画していたこともあって、とても楽しみにしていました。鳥さんのゴハンも数え切れないほどの種類が並んでいました。しかもラブの写真が!!(ヨウム= 必然的にラブになる)ここにも!ここにも!やば~ ヨウムを飼ってる人が多いんだろうと想像します。以上、ヨウムの写真が付いたゴハンのみ、クローズアップで撮ってみました。おもちゃの種類もハンパないです!日本の店で一般的に売られている鳥のオモチャは安っぽくて、且つすぐ壊れてしまいそうなものが圧倒的に多いです。ラブに与えると1日で木っ端みじんにされてしまうので、その類のものは買っても意味がない。対してこの店で売られていたものは、ヨウムのパワーにも耐えてくれそうなものが多かった!さすがアメリカです。おもちゃは7点ゲット。2.3kgの量で$17(約2,360円)。レートの関係もあって割安感はないけど、ヨウムが映ってるのでクール。細かい実をシロップで固めた鳥さん用のおやつです。日本では見たことが無いので買ってみたら、ラブに大好評!味が濃いので、1日に1個のみ与えています。総額18,500円の買い物になりました。日本で買うことを思えば、とくにおもちゃは安いと思います。とても楽しい買物になりました。隣りにウオールマートがあったのでさらに買物。さらに隣りのスーパーに入っていたフードコートで食べてみたら、意外にとても美味しくて大当たりでした。やっぱり探せば安くて美味しい食事も沢山ありそう。
2022.11.28
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往路で見かけた「たら汁」と書かれたドライブインが気になっていました。富山市内の寿司屋でも食べられるのかも?と考え、スルーしたら市内ではまったく見掛けることが出来ませんでした。結果、ヨウムを堪能した後、たら汁を求めて朝日町へ移動しました。気が付いただけで、たら汁と書かれた食堂が国道沿いに6件くらいありました。後から分かったことですが、何となく選んだ店が、名店だったらしい。実際に混雑していたし、昭和の時代に戻ったかのような店内の雰囲気が新鮮で良かったです。タラがたっぷり入った鍋が出てきました。このボリュームで880円という安さです!2人でちょうど良い量でした。めちゃめちゃ美味しかったです。道の反対側にある店もたら汁と書かれていましたが、いずれも混雑していました。さらに店のすぐ傍に踏切があったので、渡って海岸に出てみた。富山海岸サイクリングコース!やば~!こんな絶景が連続するサイクリングコースはなかなか無いのかも。究極だと思う!いまや、特急列車が現れることもないし・・、と思っていたところへ警報機が鳴りだしました。ラッキ~!あいの風とやま鉄道、1両編成だったとは知らなかった。速度がものすごく速くてビックリです。とても楽しいランチタイムを過ごすことが出来ました。帰路も再び、長野県安曇野市まで148号線を利用してのんびり帰ることにしました。夕食に蕎麦を食べる予定だったのに、蕎麦屋がすべて17時閉店だったことを知らず、到着した時刻が17時で完全にアウト。いずれまたリベンジします。
2022.11.27
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同施設がヨウムの繁殖プロジェクトを発足したニュースを半年前に知って以来、施設のオープンを心待ちにしていました!9月にオープンしていたのですが、他の予定もあったので、後回しになってしまっていました。訪問当日は快晴!前夜は美味しい寿司も食べることが出来てゴキゲンでした。心底、楽しみにしていました。ぶっちゃけ、他の動物はどうでもいい、とにかくヨウムに会いたい一心で富山に来たんです!多額の寄付をして下さった方の後押しもあって実現した素晴らしい施設です。特にインコ好きにとっては本当に有難い話しで感動しました。この看板にも設立の経緯が紹介されています。Yahooニュース保護インコ託した動物園に3億円寄付 「1羽では寂しいから…」亡き女性の思い受け、希少種も集う「熱帯鳥類館」誕生 富山入口に2羽のコンゴウインコが居ました。報道されている通り、素晴らしい施設でした。鳥舎の天井に湿気を与えるシャワーが付いていたり、鳥さんが入れる大きさの隠れ穴が設置されていたり、鳥たちのことをよく考えて設計された究極の鳥舎だと思います。多額の資金が活用されただけのことはあります。5羽のヨウムが暮らしていました。こんなに多くのヨウムを一度に観るのも初めてだし、ヨウム同士の仕草や行動の観察も楽しみにしていました。約2時間観察しましたが、2組の仲良しカップルが生まれていることに気が付きました。日々、うちのラブを見ていて、ヨウムの賢さの中で最も優れているのは、人間の心理を読む力がすごいという点です。動物全般的に言えることかもしれませんが、しかしその中でも、ヨウムの観察力は飛びぬけていると思います。さらに気持ちを直接言葉で表現してくれることもあるので、本当に分かり易い、可愛い鳥さんです。「なんだこの人??いつまで見てるの?普通の見学者とちょっと違うぞ・・」と興味を持ってくれているのがハッキリと見て取れました。ネコの鳴き真似をする子がいるそうですが、家庭の中で暮らした経験を持つ子が居るという証拠だと思います。NOBの身体に飛び乗りたいと考えたのか、近寄ってきてくれたこの子がそうなのかもしれない。。もし人恋しいと思っていたとすれば、ちょっと可哀そうにも思えるけど。。本当に素晴らしい取り組みで感動しています。来月と年明けに講演会が開催されるので、再訪する予定です。ヨウムの他にも多数の鳥さんが居ました。種類は何だったか覚えてないので、次回よく見てみよう。
2022.11.25
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先日、1泊2日で富山へ出掛けました。とても楽しみにしていた鳥さんの施設がオープンしたためです。都内から富山まで、終始高速道を利用した場合の距離は440キロで、三重県の鈴鹿サーキットまでとほぼ同じ距離です。NOB的には負担に感じる距離でもないし、高速道のみで直行してしまうのも勿体無いと考え、中央道を経由して安曇野以降は一般道を利用するルートで挑みました。はじめに長野県の穂高駅に立ち寄りました。しかし見事に人が居ません。。お蕎麦屋さんのみは混雑していました。あえて、以前とは別の店を選んでみたのですが、やはりどの店も素晴らしく美味しいです!順位をつけるのは難しい。安曇野から日本海沿いの糸魚川までは96キロです。東京近辺でこれだけの距離を下道で移動したら相当な時間を費やしますが、国道148号線の移動は至って快適でした。交通量もさほど多くないし、なにより信号が少ない!96キロを移動中に信号に引っ掛かったのは10回未満だったと思います。黒部ダムも見学したかったけど、山の上は天気が悪そうだったのと、鳥さんの施設訪問を優先しました。途中、特急あずさが南小谷駅に停車していることに気が付いて、ママに撮り鉄を託してみた。まさに秘境駅でした!カーブが連続するトンネルも多く、PS5のグランツーリスモの山岳コースを走ってるような感覚になる楽しい道でした。険しい山岳部を抜けたところで、再び撮り鉄 といっても、列車は2、3時間に1本しか走っていないので風景のみ。ようやく日本海沿岸の糸魚川に到着しました。富山まではあと80キロです。疲れたので、その後高速道を利用することにしました。高速バスを利用して数回通っているルートですが、自車で通るのは初めてということあり、楽しいドライブになりました。
2022.11.24
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