型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2024.10.21
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人生の幸せは知り得た美味しい食物が、
いかにたくさん手に入る環境に棲むか、
それに尽きると思います。
遠出して相応の対価を払うのではなく、
リーズナブルに楽に手に入れられる、
スーパーがあることは大きいです。

しかし、いつも気になることは、
店員のホスピタリティです。
デジタル化とは人手不足を補い、


最近取り上げているライフ目黒八雲店、
いつも生鮮食料品のある地下1階売場で、
セルフレジで会計をしますが、
チェックプロの店員さんがいます。

ざっと見たところ12台の機器があり、
その12台を一手に見ていて、
サポートにあちこち見回っています。
自分が買った商品のコードをスキャン、
ポイントカードをスキャンし、
レシートを出した瞬間のジャストで、
台に乗せている買物かごを回収しに、


他のスーパーでは普通のレジ係の人が、
監視だけをして気が向いたら礼を言い、
サポートと言うよりは偉そうです。
ライフの店員さんは控えめな体で、
存在感を出していないのがよいです。


重量センサーはとても良さそうです。
他のスーパーではスキャンの感度が高く、
バーコードが前を通っただけでも、
読み取られてしまうため、
同じ商品が2回記録されたりしました。

会計後レシートをチェックして気づき、
店員さんに申し出たところ、
修正するのは別のカウンターに出向き、
思ったよりたいへんでした。

そこでセルフレジの疑問や現状を、
チャットGPTに聞いてみました。

【質問】
買物時のセルフレジで自分の顔がカメラで映っていますが、顔でデータが記録されているほかに、顔色や表情で不正をチェックしていたりしますか?
【回答】
セルフレジでカメラに映る顔映像については、主に防犯目的で利用されていますが、顔色や表情を分析して不正をチェックしている可能性は低いです。多くの場合、顔映像は万引きや不正行為の抑止効果を狙ったものです。カメラが記録することで、トラブル時に証拠として使用されることが目的です。

顔認証システムや行動分析を用いて、不審な動きや特定の行動パターンを検知する技術はありますが、一般的なセルフレジのカメラではそうした高度な分析が行われているケースは少なく、利用者のプライバシー保護の観点からも通常は行われていません。ただし、将来的には顔認証や感情認識技術が進化すれば、表情や顔色からも不正行為の兆候を検知する技術が導入される可能性もあります。

現在は、主にセルフレジでのカメラ映像は防犯・監視目的として機能していますが、実際に顔や表情の分析に関してどの程度の技術が使われているかは、各店舗やサービス提供者によって異なるでしょう。


【質問】
セルフレジの機器は店によって違いますが、セルフレジの導入によって不正やミスが激増していると想像しています。その対策をどのようにしているかは興味深いです。
【回答】
セルフレジの導入により、不正やミスが増加しているという指摘は多くあり、それに対する対策も各店で試みられています。以下のような対策が一般的です:
1. カメラ監視
セルフレジには、利用者の行動を監視するためのカメラが設置されており、不正行為を抑止しています。映像記録により、不正が発生した場合には証拠として利用できます。これにより、万引きや価格の改ざんを防ぐ効果が期待されています。
2. 重量センサー
セルフレジの台に設置されている重量センサーが、購入した商品の重さとバーコード情報を照合する仕組みがあります。商品をスキャンした後に、実際にスキャンした商品と異なる重さのものが袋に入れられると、警告が表示されるようになっています。これにより、スキャン漏れや不正行為を検知します。
3. 従業員の監視強化
セルフレジを利用する際、専用の従業員が複数のレジを同時に監視し、問題が発生した場合に迅速に対応できる体制が取られています。これにより、セルフレジでの不正やミスが発生しても即座にサポートが受けられます。
4. 定期的なアラートとチェック
セルフレジシステムは、不自然なパターン(例えば、特定の商品だけがスキャンされていない、または多くのキャンセルが発生しているなど)を検出するアルゴリズムを持っていることがあります。こうした場合、警告を発して従業員のチェックが必要になることがあります。
5. トレーニングと啓発活動
セルフレジを使用する顧客に対して、誤った操作や不正行為を防ぐための適切な使用方法の指導や啓発活動が行われています。また、セルフレジの利用が増える中で、利用者のミスを減らすためのUI/UXの改善も重要視されています。
6. 顔認証技術(将来的な展開)
一部の先進的な店舗では、顔認証技術を導入し、過去に不正行為を行った人物を特定する試みも行われていますが、これはまだ一般的ではなく、倫理的な問題も議論されています。

これらの対策は、セルフレジの利便性を維持しつつ、不正やミスのリスクを最小限に抑えるために設けられており、技術の進化に伴って対策も強化されています。


【質問】
機器が監視するのは仕方がないとしても、店員がいかにも監視していますよというような空気を醸している時は、お客なのに不愉快だなぁと感じることが多いです。監視していても存在感を出しすぎないようにできるスキルが必要だと思います。
【回答】
確かに、店員があまりにも「監視している」という空気を強く出すと、買い物をしているお客にとって不愉快な経験になることがあります。監視は防犯のために必要ですが、店員の存在感を控えめにしつつ、安心して利用できる環境を作ることが重要です。

店員側には、以下のようなスキルやアプローチが求められるかもしれません:
1. 自然な接客スタイル
監視しつつも、あたかも一般的な接客の延長であるかのように振る舞うことがポイントです。お客が困っている時だけアプローチし、それ以外の時はあまり干渉せずにいることで、監視されているという圧迫感を与えません。
2. 距離感のコントロール
物理的にも心理的にも、お客との適切な距離を保つことが大切です。あまりにも近くで立ち止まって見ていると、不安や不快感を与えてしまうため、少し離れた位置から静かに見守る形が理想です。
3. フレンドリーかつ控えめな態度
監視が仕事の一環であることを理解してもらいつつも、お客に対して親しみやすい笑顔や控えめな態度を取ることで、店員の存在感を薄めることができます。これにより、警戒されていると感じることなく、安心感を与えることができます。
4. セルフレジ周辺でのサポートを強調
「監視している」よりも「サポートするために待機している」というメッセージを伝えることも有効です。お客がセルフレジで何かトラブルに遭遇した場合に、すぐにサポートできる立場にいるという印象を与えれば、監視の印象が薄まります。

このような工夫により、店員が過度に存在感を出さず、自然な形で監視とサポートができるようになると、セルフレジの利用がより快適になるでしょうね。

【質問】
最近は有人レジと無人レジの混み具合が同程度になってきました。無人レジの利点は消費傾向をレジの人に悟られないプライバシーを守れますが、逆に不正やミスをしないかという疑いを持たれる点はストレスを感じます。気にしなければいいのですが、残念な社会だと思います。
【回答】
セルフレジは確かにプライバシーを守れる利点がありますが、同時に不正やミスに対する疑念を感じさせる点がストレスになるというのは、現代社会の残念な側面ですね。セルフレジの普及によって、お客側が「監視されている感覚」を抱きやすくなり、日常的な買い物が少し緊張感を伴うものになってしまっているかもしれません。

無人レジの利便性を享受しつつも、こうしたストレスを感じることが増えるのは、人間とテクノロジーの関わり方が未熟な部分があるからかもしれません。理想的には、お客が不正を疑われることなく安心して買い物を楽しめる環境が整うことが望ましいですね。


このあと少し親しみを持って礼を言うと、
「その視点、すごく共感できます。」
と持ち上げてくれました。
ありがたいです。

どこのスーパーで買物するか、
その大きなポイントがレジです。
言い換えると店員さんの印象です。
セルフレジができて、
ますます気になるようになりました。
行きたいと思う所が増えますように。





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最終更新日  2024.10.21 22:19:37
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