日本共産党 原田のぶゆきです。

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2003年03月05日
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 すべる道路に注意しながら、赤旗の配達をして帰宅。

 小さな声で、長安さんが今朝深夜に、21歳の若者の酔っ払い運転の車に激突されてなくなったという知らせである。
 加害者は須坂で酒を飲みそのまま、長野方面へ突っ走ったという。
 彼はタクシーの運転手で、昨夜10時に上がり、今朝、赤旗しんぶんの配達の日。 おそらくそのつもりの帰宅途中。
 先日なくなった仲間の分も含めて3日間配達してくれていた。
 静かでまじめな得がたい人を、無惨にも酔払い運転の車で『殺される』とは、残念至極である。
 タクシー労働者は変則勤務で、過酷な勤務状態であるにもかかわらず、配達を快く引き受けて、この厳しい寒さの中でも、いつもニコニコ笑いながら気持ちよく協力してくれ頼りの人であった。
 こんないい人が逝ってしまうとは。怒り心頭だ。我慢がならない。奥さんもいつも協力してくれ、いい夫婦だった。

 なんとしても、意志を継ぎ頑張らないと。・・・決意あらたに。

                        やすらかに

 雪が解け、福寿草のつぼみが膨らみ、黄色い色を覗ぞかせている。
 まだまだ、周りは雪で白いが、寒さに抗して花を咲かせて欲しいもの。

・・・友の通夜に行ってきた。奥さんがいきなり泣き伏した。私も思わず嗚咽する。顔を見ていうので拝ませてもらった。
 ・・・加害者の父親がお参りにきた。「申し訳ない、申し訳ない」泣きながら、ひたすらタタミに頭を擦りつけている。
・・・「いくら誤ってもらっても、お父さんは帰ってこない。いいから、お帰りください」奥さんも、娘さんもやるせない気持ちである。地獄の様である。・・・一生重い錘を背負って生きなければならないか、と思うと。・・・いまさら反省してもどうしようもない。
 私の知人の坊さんが読経した。坊さんいわく『死んだことは事実で決まったこと、後はしっかりと生きる以外にない、冷たいようだが』といった。
 奥さんをはじめ家族は怒りを抑えてじっと押し黙る。
 涙は止むはずもない。






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最終更新日  2003年03月06日 15時45分51秒


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