日本共産党 原田のぶゆきです。

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2003年12月22日
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 自衛隊が派遣される、イラク・サマワ周辺は安全かどうか、公明党の代表が現地に飛んだ。

 オランダ軍指揮官の話を聞いての報告が、「防弾チョッキもヘルメットもなしでも大丈夫。安全のようだ」とか。
 現地をよく知るジャーナリストの綿井さんは「・・・司令官から説明を受けただけで、安全状況を知るのは無理・・・。現地の一般の人と話して情報を収集するのが視察の最低条件・・・。本人が丸腰で散髪に行ってみるべきだ・・・。」(赤旗しんぶん報道) 
 これをいいことに、小泉内閣は年内派遣に勢いずく。
 若い自衛隊員が、恋人にその胸のうちを語っている。
 「『・・・予防注射を6種類受けた。』『覚悟はしている』とつぶやき、『もしかしてイラクに・・』と聞くと、何も応えずに、『不幸にするかもしれない。別れてくれ』と繰り返すだけ。私のような思いをしている人が何人もいることを、小泉さんは知っているのでしょうか。私と同じような人を増やさないで下さい。・・・」
自衛隊員の夫や息子、恋人を戦場に送らないでという声があがっています。
 「イラク派兵は止めよ」の声を、今大きく広げるときである。

 歌人、与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」は、日露戦争の激戦地にいる弟を歎き、生還を祈って書かれたという。この詩を思い起こす。

 「君死にたまふことなかれ」5節のうちの最初のもの

 ああをとうおとよ君を泣く
 君死にたまふことなかれ
 末に生まれし君なれば
 親のなさけはまさりしも 
 親は刃をにぎらせて
 人を殺せとをしへしや
 人を殺して死ねよとて
 二十四までをそだてしや

「ああをとうとよ戦ひに」

 戦争で死ぬことはない、生きて帰って欲しいとの強い願いである。
 我が国は、過去の痛ましい、忌まわしい戦争の思いから、2度と戦争はしないと誓った憲法前文と9条がある。
 日本の最高の宝、『日本国憲法』を守りたい。
 この憲法に反する自衛隊のイラク派兵は許さず。

 イラクへ視察に行った公明党代表の「サマワ周辺安全宣言」の責任は実に重い。





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最終更新日  2003年12月23日 13時47分57秒


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