日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

2004年10月10日
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若槻北部「憲法9条を守る会」結成しました。

 10日、午後3時からコープ長野若槻店をお借りし、「戦争はしない」「武器は持たない」「他国で戦争しても協力はしない」という平和の原則がかかれている、憲法9条が危ないと、若槻の北部地域(吉・田子・田中・上野・東条・上野が丘・東徳間など)の有志54人の呼びかけで、「憲法9条を守る会」が結成されました。若槻診療所の今井先生、医療生協長池診療所の池田先生、元長野郵政労働組合の委員長の兼丸さん初め、多彩な地域の皆さん25人が参加しました。

「戦争体験と憲法を語る」・・・田島さんのお話し・・・

会議に先立ち、「戦争体験と憲法を語る」と題して、幹部軍人養成が目的の広島県江田島の海軍兵学校に入校の体験者、若槻団地在住の田島季晴さんの話しを聞きました。
 「・・・昭和18年12月に兵学校に入校、昭和20年、敗戦の8月に海軍兵学校解散(最上級生)で帰郷しました。後1年早ければここにはいなかったかもしれません。早く入校された仲間は、次々と戦場で死んでいきました。
私は8人兄弟で、戦死した兄から『とにかく、ないにもない砂丘ばかり、植物の種を送ってくれ』と硫黄島からの最後の手紙には胸がつまされました。
15年戦争はつらいことばかりです。この戦争の忌まわしい思いから、「戦争はしない」という憲法9条が作られました。大切にしたい、守りたいと思います。・・・」と語られました。

 参加者が語った私の「戦争のこと、憲法のこと」

今井先生(若槻診療所所長)(徳間)



 子どものころから戦争は嫌いでした。日本人、満州人、中国人、朝鮮人、ロシア人など5族平和な国を作ろうと考えていました。
 昭和19年にハルピンの医学部に入学の許可が出て入学しました。
 昭和20年8月敗戦、自分達には「死守せよ」といいながら、幹部軍人は真っ先に飛行機で生きて帰えっている。許されないと思いました。
 広島や東京は空襲、戦争は何もかもめちゃくちゃにします。
 その後、昭和38年に若槻で開院することになります。
 憲法を変えるには、国会議員の3分の2の賛成が必要です。
さらに、国民の過半数が賛成しないと替えられません。国会では、自民党・公明党・民主党で3分の2を占めているので心配です。
 世界に誇る憲法9条守ることが大切です。
 戦争は軍人だけでやるのではない。関係のない国民が犠牲となってしまいます。
 江田島に行ったが、遺書を残して死んでいった沢山な優秀な人たちが生きていればもっと素晴らしい日本ができていたはずです。
かわいそうで、涙して帰ってきました。

池田先生(医療生協長池診療所所長)(上野)

・・・9条を世界の共通語にしよう・・・ 

小学校4年から5年生の頃、文部省作成でB5版の半分ほどのパンフレット「憲法について」をよんだが、自衛隊は軍隊、憲法違反としてありました。
 当時、天皇は日本人の精神的柱であり、父親はそちらの方で母親は正反対で夫婦けんかではないがよく口論していたことを覚えています。
 「新しい憲法のはなし」から、戦争放棄と民主主義を学びました。


上条先生(田中)

「戦争はしてはいけない」を、子供達に教えなければ

今日、稲田でも憲法集会を開いており、顔を出し西村陽子さんの話しを聞いてきました。
西村さん(ボランチャ活動家)は、イラクで人質となった高遠さん達と活動をともにしてきた人で、戦争はいけない、平和が一番ということを痛感しました。
教員をしているが、歴史ゆがめる教科書、君が代を歌わなかった教師への処罰などなど、ひたひたと子どもを戦争に動員する準備が進んでいることを実感しています。県教組は「教え子を再び戦場に送らない」との思いで、「戦争はいけない」ということを、子供達に教えなければと決意しています。

兼丸さん(田子)

戦争が今の憲法に生かされた。・・・守らなければ

小学校を出て働きに出た。仁科工業に就職。昭和19年、19歳のときです。
専務から、腕がいいので仕事をして欲しい、徴兵検査を棄権して欲しい、といわれたが断り出兵しました。バット(精神棒)で尻を叩かれていたことを思い出します。
日本は負けてよかった。この戦争が憲法に生かされたそです。その後、郵政省に入り、働くものの幸せのためにと、労働運動をやるようになりました。
平和憲法は守らなければいけません。

市川さん(東条)

自民党などは憲法調査会を作り、改憲の方向へ行こうとしているのか、心配です。

この他に、憲法署名をやる際に、趣旨の分るチラシが欲しい。財政はどうするのかとの意見も出されました。
多くの参加者から、「戦争はするな」「憲法9条守ろう」と、それぞれの思いが語られ感動の「会」となりました。
また、旧国立長野療養所が爆撃された「長野東北部新聞」の取材記事も資料として配布されました。


○会の名称は『憲法9条を守る会』となりました。
○地域の約6000人有権者の過半数署名を行うことを確認しまし た。
○署名行動日をもうけ活動することも確認しました。

代表世話人は次のとおりです。

池田隆好(上野)兼丸元治(田子)上条補喜(田中)栗岩恵一(上野)
滝沢勝明(上野)徳武弘巳(田中)中沢高見(東長野病院労組)
原田誠之(市議)宮村貫一(東条)
事務局長 由良仁佑(東徳間)
事務局員 朝田ひろ子・角井純子・徳嵩静・永峰清子




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最終更新日  2005年01月25日 17時28分45秒


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