日本共産党 原田のぶゆきです。

日本共産党 原田のぶゆきです。

2005年03月15日
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 今日付け「長野市民新聞」は、私の一般質問の学校図書館問題で次のように取り上げた。

 『市図書館教育拡充』
 『職員の出勤を増やすなど』
 『予算安に補助上乗せ』
 リードには、
「市教育委員会は新年度から5年がかりで、各小中学校で図書館職員の出勤日を増やすなど図書館教育の受け皿を拡充させる。
 10日の定例市議会で、原田誠之氏(共産党)の一般質問に対し、小泉敬治・教育次長が明らかにした。」と書いた。


二つの学校を訪問し、図書館事務職員に実情を聞き、それに基づいて、質問原稿を準備した。




『・・・次に学校図書館について伺います。
読書は子供たちの成長にとってかかせないものであり、読書環境の整備充実が求められています。
国も学校教育の推進のひとつに、学校図書館の充実をあげ、学校図書館は読書、情報収集、調べ学習など、すべての授業活動を担う中核施設として位置づけています。そのために、学校図書館図書標準を早期に達成することとしています。
長野市の整備状況はどうなっていますか。お伺いします。
 先日、市内二つの学校の図書館事務職員と司書さんに、お話を聞いてきました。
 どちらの学校の図書館も、担当司書さんの努力と校長先生の配慮で、机は暖かい木製。中には床暖房のところもあり、図書館に来て横になって楽しく本を読んでいるとの事です。
 「学校図書館は普通の図書館と違い、ほんの好き嫌い。読む、読まないにかかわらず来てもいいところ。来てほしいところです。来たら、どうやって本を読んでもらうか。どんな本を読ませるかは司書ならではの仕事です。
汚い本は読まず、同じ本でも新しい本か、きちんと整理してあれば読んでくれます。
 本が少しでも横になっていたり、倒れていれば手を出しません。いつも、読みやすく整理整頓は図書館本来の姿です。
 また、どこにどういう本があり、どのような内容か知らないと、子供たちに聞かれても答えられないので、子供たちの読書情報を常につかみ、購入するときには、きちんと読んでからにしている」とも言っていました。
さらに、「図書館司書や事務職員は養護の先生と同じで 、教室に入れないが図書館には入れる子、悩みを持つ子がいつでも来て話していける、居場所でもあり、心の相談員の役割も果たしている」との事です。

 司書教諭はいても、担任で忙しく図書館には顔を出すのが精一杯。
 今、全国的に司書教諭の仕事を減らして、図書館の仕事に専任できるようにとの動きもあります。そこで、長野市の司書教諭の実態をお聞きします。  
司書や事務職員の果たしている役割をきちんと位置づけ、切望している、豊野での継続はもちろんのこと、全校に順次、資格ある司書職員の配置を求めるものです。見解をお伺いします。
 また、学校図書事務職員は豊野以外、PTA の負担を含めても職員の人件費はかなり低いものです。また、身分は嘱託でも臨時でもなく、図書活動について詳しく職員会などで報告も出来ません。専門職にふさわしいあり方の検討と、図書館事務職員に公的な学習と経験交流の場はないので、設けてほしいとの要望が寄せられました。ふさわしい対応を求め見解を伺います。・・・』 である。 

この質問に対して「長野市民新聞」の記事では、


『・・・市教委がじかに雇用している旧豊野町職員の3人以外は各学校で採用したり、PTAのボランテヤに任せている。勤務形態や役割はさまざまで、毎日は出勤できない場合もある。・・・』
『・・・子供の活字離れが深刻、心の問題で授業に出れない子の対応図書館職員が例外的に担うケースも。・・・市教委は、一定の条件を確保できるよう、てこ入れを図る』
『具体的には、1日につき5時間以上週5日の勤務を目安で、これに近づけるように学校図書館の運営費補助を増やす・・・』
『将来的には、市内全校の職員を市教委で直接雇う案を含め、方針を現場とつめる。』
『そのために、図書購入費を含めて、7670万円で前年度比920万円の上乗せ計上する。』とし、『子供たちが読書や図書館に親しめるような橋渡しをしたいに
』と報道。

 二つの学校の図書館事務職員に感謝したい。

 子供たちが、のびのびと情緒豊かに育つ環境づくりを目指し、がんばりたい。  





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最終更新日  2005年03月16日 19時33分58秒


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