出がけの9時半ごろ、「村井知事が浅川を調査するのでいかれないか」と、野々村議員からの電話。
時間的には、飯綱山の大池や猫又池はじめ、檀田の遊水地など、調査中のようで、急いで稲田の他力橋で待った。
10時25分がこの場所の調査時間。
報道陣含む同行の車は、10数台。狭い空き地を利用して駐車。
近所の人は、何事があったのかと思うほどのにぎやかさだ。
小生も、記者とともに知事のそばにより、職員の説明と知事の発言に聞き耳立てた。
なんせ、9時から10時少しの時間で県庁から、飯綱大池、檀田、稲田とわずか1時間ほどで走り回っているので、説明と知事の質問もわずかなもの。
ろくに会話が聞こえずじまい。
ここから、田子川の遊水地予定地へ飛んだ。
田子川遊水地で
浅川沿線の狭い堤防道路を、農作業をしているりんご畑などを横目に、もうもうとほこりを立てての行動に、「大名旅行みたい」(思わず発した記者の言葉)。
千曲川が上昇すれば、水門が閉められ、浅川の水はここまで上がってくる。
昭和58年のときの洪水と内水災害を説明していた。
ここに、21ヘクタール、48万トンの遊水地を予定していると職員。
さらに、千曲川合流地点の排水機場で説明。
現地での記者会見の内容の一部
早い機会に方向性が出せればいいが。
技術陣に、どこに問題があるか勉強会をしていくため、ひと通り見たかった。
さまざまな経過のあることは承知している。
千曲川の治水、天井川など浅川の歴史を知ることができた。
現在の技術水準を適切に対応したものとし、先入観なくやって生きたい。
また、新幹線の延伸問題もあることなので、これからどうするのか、の前に、専門家の話を聞きたい。
地質問題・・・崩れると言うこともあるようだが、私は全国にそのようなことはあるのか知らない。
いろいろ、反対論もあるが、現場を見て合意形成をどうするかコメントしたい。
知事になってダム期待感の声もあるが
ダムなし、ダムありについては私のこれまで申し上げてきたとおり。
ただ、ダムなしで国交省と調整してきたまま、今日に至っている。
迷路、パズルは行き止まりがある。行き止まりを見分けながら、通り道を見つけていくことになるのでは。
なぜ急遽現地調査となったのか
どこかで時間をとって、と言っておいたが・・・。
調査したいと思っていたが、忙しくてできなかった。昨日、午後決めた。黙っていく方法もあるが、今朝7時半に急遽連絡させてもらった。
みんなの前で・・・深々と頭を下げていた・・・
基本高水についてはどう考えるのか
議論が拡散している。基本高水で何かあれば、私の責任。長の責任が問われる。
基本高水協議会については、まだ、よくわからない。
田中さんも450トンと言っているので、基本的には同じことになる。
運動団体は10月に知事同行で調査することを申し込んでおいたが。また、この程度の時間ではアリバイ作りではないか。
そんなつもりはない。このような立場で忙しかった。
申し訳けない。私は経済問題では、多少のことは知っているつもりだが、この問題では、最高の科学的の知見がない。
門外であり、十分勉強して対応したい。とコメントしていた。