日本共産党 原田のぶゆきです。

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2006年11月26日
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 集落はわずかに80戸。

集落を通る県道沿いの遊休農地を利用しテントを張って店を出す。
農家から寄せられた新鮮な野菜や米、りんごなどが店頭に並ぶ。
昔なら「拡声器」、今はつるされたラジカセから聞こえる流行歌が買い物客の気持ちをそそる。
まさに『祭り』だ。
トン汁も振舞われお客と店員は一体感にあふれている。
半農業者でど素人のにわか店員と買い物客は、あったかムード。

80戸の世帯から交通整理も入れると、50人の実行委員会を作り、集落挙げた大イベント。

各団地へ一人100枚、5000枚のチラシを配り呼びかけたそうだ。
お客さんは、地域の知り合いが多数。
なんと、人口の倍以上の『500人』の人たちが集まってきた。

集落の一人ひとりが、力を合わせての企画は「地域のまちづくり」として高く評価したい。
高齢者も、それぞれの家のあとを継ぐ若い衆・・・男衆も女衆・・・も仲良くイベントに参加。
この企画を通して、衰退している農業お越しにもつなげたい、と意気込んでいる。

長野市は、10年ほど前、この集落一帯の約200ヘクタールを工業と3000戸、9000人の住む住宅開発をやろうとしていた。
しかし、バブルの崩壊で開発公団が撤退。
開発を引っ張った長野市の責任はきわめて大きかった。
この集落の人々は、開発にささやかな期待を持っていたが・・・。
開発は挫折し土地利用が180度転換した。

集落はこのイベントで、お金にはならないが、貴重な財産を生み出している。
いじめや自殺、談合や不正、後を絶たない殺伐とした社会の中、このように仲良く、集落挙げてのイベントは子どもたちの健やかな成長にも、大いに貢献していると痛感した。 





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最終更新日  2006年11月27日 19時29分30秒


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